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【新卒でスタートアップはアリ?】ベンチャー企業とどう違うのか | 就職のデメリットも

【本当に良いの?】新卒でスタートアップ企業に就職するデメリット | 給料やキャリアについても

みなさんこんにちは、「就活の教科書」編集部の堀本です。

就職活動を進めていると、様々な企業に出会いますよね。
企業は規模によって呼び方が違いますが、「スタートアップ企業」という規模の企業を聞いたことがありますか?

「就活の教科書」編集部 堀本

就活生くん

スタートアップは聞いたことがあるけど、意味があんまりわかってないな。
新卒で入社すべきなのかな?

就活生ちゃん

スタートアップはかなり小さい企業って聞いたことがある。
新卒で入社するときのメリット、デメリットが知りたいな。
最近耳にする、「スタートアップ企業」とはどのような会社のことか、知りたいですよね。

「就活の教科書」編集部 堀本

そこで今回の記事では、新卒でスタートアップ企業に入るべきなのか、スタートアップ企業に入るデメリット、メリットについてお話ししていきます。

また、そもそもスタートアップの定義が何なのかについてもお伝えします。

この記事を読めば、「新卒でスタートアップに入るべきなのか」と考える判断材料になります。

ぜひ、最後までお読みください。

 

そもそも「スタートアップ企業」の定義とは、ベンチャーとどう違う?

まずはじめに、「スタートアップ企業」の定義を簡単におさらいします。

「就活の教科書」編集部 堀本

日本で定義される「スタートアップ企業」は、「創設6年以内で、従業員数50名以下」が多いです。

「スタートアップ企業」には様々な定義がありますが、基本的には「設立したばかりの会社」のことです。

ベンチャー企業と意味合いは同じですが、スタートアップ企業の方がより小さい規模の会社を指します。

情報源で「スタートアップ企業」の定義が異なっているので、定義については参考程度で大丈夫です。

 

参考として、マイナビの「スタートアップ企業」の定義を紹介しておきますね。

スタートアップとは英語で「始める」「起動する」という意味のため、スタートアップ企業は起業して間もない企業として使用されることが少なくありません。
しかし、ビジネスの世界でのスタートアップ企業の捉え方には期間にとらわれない認識もあるのです。
アメリカのシリコンバレーなどでの認識では起業してから大きな成長を遂げられる、成長を維持できる企業がスタートアップ企業と考えられています。
そのためスタートアップ企業は大きな成長の実現に向けて今までにない新しいビジネスを生み出し普及させていくビジネスモデルの企業に対して使われることも多くなっています。

引用元:https://gakumado.mynavi.jp/style/articles/46375

スタートアップは、設立して新しい会社のことを指すことが多いですね。

会社が設立されてからの成長フェーズによって、会社の区分のされ方が違っているのですね。

もっと会社区分について知りたい人は、ベンチャー企業、中小企業/大企業との違いが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

新卒でスタートアップとして働くのはアリなのか?

就活生くん

新卒として、スタートアップ企業に入社するのは、実際のところどうなんでしょうか?

就活生が、新卒でスタートアップ企業に入社するのは基本的にはアリです。

「スタートアップ企業に本気で挑戦したいことがある」「どんな困難が起きても、困難も含めて楽しむ覚悟がある」という上昇志向の塊のような就活生にとっては最高の環境でしょう。

大規模な企業とは異なり、自分が担当する職種の仕事だけでなく、社内の多くの業務を経験させてもらえます。

「大企業で働きたい!」といったブランド思考よりも、「何でもやらせてもらえること」を望んでいる人をスタートアップ企業におすすめできます。

ただし、スタートアップ企業で働くことの懸念点もあります。

次は、新卒がスタートアップ企業で働く場合の懸念点として、スタートアップ企業で働くデメリットを解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

新卒がスタートアップ企業で働くデメリット

就活生ちゃん

新卒でスタートアップ企業に入社すると、デメリットになることってありますか…?

まずは、新卒がスタートアップ企業に入社するデメリットをお話ししますね。

新卒でスタートアップに就職するデメリットは、こちらです。

「就活の教科書」編集部 堀本

新卒がスタートアップに就職するデメリット
  • デメリット①:キャリアが台無しになる可能性がある
  • デメリット②:成功の前例がない
  • デメリット③:1つの分野に特化することができない
  • デメリット④:自分の実力だけで商品を売らなければいけない
上記4つの新卒がスタートアップで働く際のデメリットに関して詳しく見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

デメリット①:キャリアが台無しになる可能性がある

新卒がスタートアップで働くデメリット1つ目は、キャリアが台無しになる可能性があることです。

スタートアップは、まだ成果が出ていない場合が多く、売り上げがない状態で入社することもあります。

売り上げがないということは、いつ潰れてもおかしくないということです。

新卒で入社して数年後に会社が潰れると、自分のキャリアにも傷がつきます。

転職しようとしても、成績が残せずに潰れた会社から出た人を欲しがる企業は多くはないでしょう。

スタートアップに新卒で入ることは、覚悟がいることです。
生半可な気持ちで入ると、自分のキャリアが台無しになります。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

デメリット②:成功の前例がない

新卒がスタートアップで働くデメリット2つ目は、成功の前例がないことです。

まだなんの実績も無いスタートアップでは、成功のノウハウがないため、手探りの状態で仕事をしなければいけません。

したがって、スタートアップでは新卒でも自走する力が求められます。

就活生ちゃん

私はマニュアルに沿って行ったり、決められたことをするのは得意です。
でも、新卒でいきなり自分で試行錯誤しないといけないのは自信が無いです。
そんな就活生は、新卒でスタートアップに就職することを一度考え直してみるべきかもしれませんね。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

デメリット③:スペシャリストにはなれない

新卒がスタートアップで働くデメリット3つ目は、スペシャリストにはなれないことです。

就活生くん

僕はこの分野の仕事がしたくて、新卒からスペシャリストになりたいんだ!
他の仕事を気にすることなく、目の前の仕事に没頭する環境で仕事がしたい。
スタートアップでは、様々な仕事をするゼネラリストとして働くことになりますよ。
残念ながら一つだけの仕事に専念するというわけにはいきません。

「就活の教科書」編集部 堀本

人数が少ないスタートアップでは、営業やマーケティング、事務なども自分一人でしなければいけないなんてこともあります。

何か一つだけの仕事だけしたいという人は、新卒でスタートアップに就職するのは向いていないかもしれません。

 

デメリット④:自分の実力だけで商品を売らなければいけない

新卒がスタートアップで働くデメリット4つ目は、自分の実力だけで商品を売らなければいけないことです。

スタートアップは会社名が知られておらず、実績も無いので、自分の実力だけで商品を売るしかありません。

大手企業や名の通った会社であれば、知名度や信頼が大きな武器となりますが、知名度や信頼が無いスタートアップでは、頼れるのは自分のみです。

自分の営業力で物を売るため、スタートアップはとても大変ですが、新卒でも相当な力が付きます。
ちなみに、「新卒でスタートアップに入りたい!」という就活生は、ベンチャー企業についても考えてみることをおすすめします。
ベンチャー企業については、こちらの記事が参考になるので、合わせて読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

また、ベンチャー企業・大企業・中小企業の違いは、こちらの記事にまとめていますので、合わせて参考にしてみてください。

 

新卒がスタートアップ企業に入社するメリット

次に先ほども述べましたが、さらに詳しく新卒がスタートアップ企業に入社するメリットを解説します。

新卒がスタートアップ企業に入社するメリットはこの4つです。

新卒がスタートアップで働くメリット
  • メリット①:若手でも大きな仕事ができる
  • メリット②:高い視座で仕事をすることにより成長できる
  • メリット③:いろんな仕事ができる
  • メリット④:やりたいことがすぐにできる

周りの就活生が大手企業へ行くこともあると思いますが、スタートアップへ行く方が良い場合もあります。
それでは、上記の「新卒がスタートアップ企業で働く際のメリット」について、詳しく説明していきます。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

メリット①:若手でも大きな仕事ができる

新卒がスタートアップ企業で働くメリット1つ目は、若手でも大きな仕事ができることです。

スタートアップ企業では、従業員数が少ないため、一人一人ができる仕事が多いです。

またスタートアップ企業は、大手企業ではなかなか経験できない責任のある仕事ができます。

「成長できる環境」を企業選びの軸としている就活生は、スタートアップで働くのも良いかもしれません。

様々なことに挑戦したいという就活生にとっては、大きな仕事ができるスタートアップ企業は、恵まれた環境ですね。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

メリット②:高い視座で仕事をすることにより成長できる

新卒がスタートアップ企業で働くメリット2つ目は、高い視座で仕事をすることにより成長できることです。

就活生くん

僕は、若いうちから大きな裁量権を与えられて、ばりばり働きたいです。

このような就活生は、新卒でスタートアップ企業に入るのが良いかもしれません。

なぜなら、様々な仕事を、会社全体の動きを常に考えながら仕事をするため、自然と視座が高くなります。

視座が高くなれば、大企業で目の前の仕事にしか気が付かない人とは大きな差が付きますよね。

規模が大きい企業では、一人一人の仕事が分担されているため、目の前の仕事にだけ集中すれば大丈夫ですが、スタートアップ企業でそうはいきません。

将来起業を考えている就活生は、大企業よりもスタートアップに新卒で入る方が近道かもしれません。
大企業では味わえない、経営者目線に近い働き方ができます。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

メリット③:いろんな仕事ができる

新卒がスタートアップ企業で働くメリット3つ目は、いろんな仕事ができることです。

スタートアップで働く以上、「営業は営業だけすればいい。」というわけにはいきません。

社員が3名ほどで仕事を始めることもあり得るので、時には営業、時にはマーケティング、時には事務なんてことはざらにあります。

スタートアップは様々な仕事で頭が一杯になるとは思いますが、大手企業では絶対に経験できない仕事の幅の広さです。

新卒のうちからこれだけ仕事ができるのは、スタートアップの良さです。

「大手企業でようやく営業ができる人」と「営業もマーケティングも事務もそこそこできる人」を比べると、後者の方が魅力的に感じる人も多いのではないでしょうか。
新卒でスタートアップで働くと、市場価値が上がることは間違いないですよね。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

メリット④:やりたいことがすぐにできる

新卒がスタートアップで働くメリット4つ目は、やりたいことがすぐにできることです。

スタートアップは規模が小さいため、自分がしたいことを社長に相談するだけで、すぐに実行できます。

大企業では、自分がしたいことを思いついても、上司にすぐに断られる恐れがあります。

もし上司が承諾してくれても、上司がさらに上に通して、そのさらに上へ…という風に、実行に移すまでにかなりの時間がかかります。

人数が少ないスタートアップでは、自分がやりたいと思ったことがすぐに実行できるのが、新卒がスタートアップで働くメリットですね。

自分が正しいと思うことはどんどん行動に移したい主体性のある就活生は、新卒でスタートアップで働くことが向いているかもしれません。

ベンチャー企業に向いている人には、特徴があります。

自分がベンチャー企業に向いているかどうかを知りたい人は、ベンチャー企業に向いている人の特徴が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 堀本

 

 

まとめ:スタートアップ企業に新卒で入社するには相当な覚悟が必要

この記事の「【新卒でスタートアップはアリ?】就職のデメリット,キャリアはどうなる」は、いかがでしたでしょうか。

このページでは、「就活の教科書」編集部の堀本が、新卒がスタートアップ企業で働くのはアリなのかを解説しました。

合わせて新卒がスタートアップで働くデメリット、メリットについても解説しました。

今回の記事をおさらいしますね。

「就活の教科書」編集部 堀本

この記事のまとめ

そもそも「スタートアップ企業」の定義とは

  • 日本の定義では、「創設6年以内で、従業員数50名以下」のことが多い

新卒でスタートアップとして働くのはアリなのか?

新卒がスタートアップ企業で働くデメリット

  • デメリット①:キャリアが台無しになる可能性がある
  • デメリット②:成功の前例がない
  • デメリット③:スペシャリストにはなれない
  • デメリット④:自分の実力だけで商品を売らなければいけないことです。

新卒がスタートアップに入社するメリット

  • メリット①:若手でも大きな仕事ができる
  • メリット②:高い視座で仕事をすることにより成長できる
  • メリット③:いろんな仕事ができる
  • メリット④:やりたいことがすぐにできる

まとめ:スタートアップ企業に新卒で入社するには相当な覚悟が必要

 

就活をしていると、大企業からスタートアップまで様々な種類があり、企業選びにはかなり悩むはずです。

「大企業に就職したら正解」という日本の風習は気にせず、自分が将来なりたい姿に近づける会社で働いてください。

この記事を読んだ就活生は、スタートアップ企業について知れたと思うので、新卒の企業選びの参考にしてみてください。

みなさんの就活の成功を心より願っています!

「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 堀本