- スタートアップ企業とベンチャー企業の違い
- 新卒でスタートアップは賛否両論ある
- 新卒でスタートアップに行った人の体験談
- 新卒でスタートアップ企業に向いている人の特徴5つ
- 新卒でスタートアップは若手でも大きな仕事ができる
- 新卒でスタートアップ企業で働くデメリット
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「多くの優良ベンチャー企業を教えてほしい」人におすすめのツール2選
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みなさんこんにちは、「就活の教科書」編集部の堀本です。
就職活動を進めていると、様々な企業に出会いますよね。
企業は規模によって呼び方が違いますが、「スタートアップ企業」という規模の企業を聞いたことがありますか?
「就活の教科書」編集部 堀本
就活生くん
学生時代に全くビジネスを経験していない私でも新卒でスタートアップに行けるのでしょうか?
新卒でスタートアップに向いている人ってどんな人が多いですか?
就活生ちゃん
スタートアップはかなり小さい企業って聞いたことがある。
新卒で入社するのは止めておいたほうが良いのかな・・・
「就活の教科書」編集部 堀本
そこで今回の記事では、新卒でスタートアップ企業に向いている人の特徴5つについて解説していきます。
合わせて、新卒でスタートアップ企業で働くメリット・デメリットについても解説していきます。
ちなみに、「成長できる隠れ優良ベンチャー企業で働きたい!」という人は、あなたに合った優良ベンチャー企業を教えてくれる「キャリアチケット就職エージェント」などの就活エージェントを活用しましょう。
また、スタートアップとベンチャー企業の違いについてもお伝えします。
この記事を読めば、「新卒でスタートアップに入るべきなのか」と考える判断材料になります。
新卒でスタートアップ企業に行った人の体験談もあるので、ぜひ最後までお読みください。
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結論をお伝えすると、優良ベンチャー企業への内定を目指すなら「キャリアチケット就職エージェント」を利用するのが一番オススメですよ。
就活アドバイザー 京香
目次
【ベンチャーと違う?】「スタートアップ企業」の定義とは
「就活の教科書」編集部 堀本
日本で定義される「スタートアップ企業」は、「創設6年以内で、従業員数50名以下」が多いです。
「スタートアップ企業」には様々な定義がありますが、基本的には「設立したばかりの会社」のことです。
ベンチャー企業と意味合いは同じですが、スタートアップ企業の方がより小さい規模の会社を指します。
情報源で「スタートアップ企業」の定義が異なっているので、定義については参考程度で大丈夫です。
参考として、マイナビの「スタートアップ企業」の定義を紹介しておきますね。
スタートアップとは英語で「始める」「起動する」という意味のため、スタートアップ企業は起業して間もない企業として使用されることが少なくありません。
しかし、ビジネスの世界でのスタートアップ企業の捉え方には期間にとらわれない認識もあるのです。
アメリカのシリコンバレーなどでの認識では起業してから大きな成長を遂げられる、成長を維持できる企業がスタートアップ企業と考えられています。
そのためスタートアップ企業は大きな成長の実現に向けて今までにない新しいビジネスを生み出し普及させていくビジネスモデルの企業に対して使われることも多くなっています。引用元:https://gakumado.mynavi.jp/style/articles/46375
スタートアップは、設立して新しい会社のことを指すことが多いですね。
会社が設立されてからの成長フェーズによって、会社の区分のされ方が違っているのですね。
もっと会社区分について知りたい人は、ベンチャー企業、中小企業/大企業との違いが分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 堀本
また「スタートアアップに向いている人の特徴3つ」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
https://youtu.be/3m4XvDgV2Uk
⇒ 【絶対に辞めておけ!】スタートアップ企業向いている人の特徴3つ | 大手病になったら就活失敗する?【就活:転職】
「優良ベンチャー企業に就職したい!」「ベンチャーの優良企業探すの難しい!」という方は「キャリアチケット就職エージェント」でOB以外の就活のプロに手伝ってもらうのがおすすめです。
キャリアチケット就職エージェントでは、あなたが活躍できる優良ベンチャー企業を教えてくれたり、ES添削や面接対策などの選考対策のサポートも受けられます。
「ホワイトベンチャー企業から内定をもらいたい!」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
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また、おすすめのホワイト企業については「【隠れ優良企業も】ホワイト企業ランキングおすすめ一覧100社 | 見分け方,穴場,中小ホワイト企業も」という記事にまとめています。
この記事ではおすすめのホワイト企業を知れるだけでなく、ホワイト企業の見分け方についても知ることができるので、あなたが志望する企業がホワイト企業であるかどうかも知ることができます。
就活アドバイザー 京香
新卒でスタートアップで働くのは賛否両論ある
就活生くん
新卒として、スタートアップ企業に入社するのは、実際のところどうなんでしょうか?
新卒でスタートアップに入るには人によって賛否両論がはっきりします。
スタートアップで働くことの良い意見と悪い意見について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 堀本
賛成意見:高い視座で仕事をすることにより成長できる
新卒がスタートアップ企業で働く賛成意見は、高い視座で仕事をすることにより成長できることです。
就活生くん
このような就活生は、新卒でスタートアップ企業に入るのが良いかもしれません。
なぜなら、様々な仕事を、会社全体の動きを常に考えながら仕事をするため、自然と視座が高くなります。
視座が高くなれば、大企業で目の前の仕事にしか気が付かない人とは大きな差が付きますよね。
規模が大きい企業では、一人一人の仕事が分担されているため、目の前の仕事にだけ集中すれば大丈夫ですが、スタートアップ企業でそうはいきません。
大企業では味わえない、経営者目線に近い働き方ができます。
「就活の教科書」編集部 堀本
否定意見:キャリアが台無しになる可能性がある
新卒がスタートアップで働く否定意見は、キャリアが台無しになる可能性があることです。
スタートアップは、まだ成果が出ていない場合が多く、売り上げがない状態で入社することもあります。
売り上げがないということは、いつ潰れてもおかしくないということです。
新卒で入社して数年後に会社が潰れると、自分のキャリアにも傷がつきます。
転職しようとしても、成績が残せずに潰れた会社から出た人を欲しがる企業は多くはないでしょう。
生半可な気持ちで入ると、自分のキャリアが台無しになります。
「就活の教科書」編集部 堀本
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もちろん優良ベンチャー企業も含まれるので、ベンチャー企業を目指す方は利用してみてくださいね。
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新卒でスタートアップ企業に行った人の実際の体験談
実際に新卒でスタートアップ企業に就職した人たちの体験談を紹介していきます。
「就活の教科書」編集部 堀本
ポジティブな経験談
新卒でスタートアップ入社するのに向いている人の特徴。
・ググり力がある
・マネジメントは自分でやる
・良い働き方を見たらパクれる
・思いついた施策を1人で実行できる
・本当にわからない事は躊躇せずに聞ける要するに勝手にできるかどうか。
— 菅(かん)@クロスマート営業部長 (@majikankan) October 22, 2020
もし新卒とかでベンチャーやスタートアップで働きたいなら、「緻密な計画を練る力」より「計画通りに進まない状況を修正する力」がある人におすすめ。意外と転職で前職の経験が逆におもりになったり足かせになるケースもあるし、0ベースの新卒がめちゃくちゃ活躍することもある。
ビジネスって面白い— レン|ただの連続起業家 (@biz_ren) November 1, 2020
https://twitter.com/adoring_onion/status/1325216566129012737?s=20
スタートアップでは好奇心があったり、自ら考えて改善していきながら仕事ができる人がオススメなんですね。
新卒から経営視点などほかの企業では味わえないほど様々なことに挑戦できそうですね!
「就活の教科書」編集部 堀本
ネガティブな経験談
スタートアップ系の会社、舐め腐った対応のところばかりだし、採用人数も少ないから受かる難易度は高い
新卒カードをここで捨てる旨味はほぼない。将来起業したいとかでもない限り。— कैसी (@kusophiaaaaan) November 2, 2020
このようにせっかくの新卒の切符をスタートアップに捧げることが勿体ないと言っている人もいます。
将来起業したいと学生のうちから決めているような人でないと、スタートアップの業務や熱量にはついていけないようですね。
「就活の教科書」編集部 堀本
優良ベンチャー企業の見つけ方に悩んでいる人にオススメの記事一覧
「若いうちから裁量権を持って働きたい」という人には、ベンチャー企業がおすすめです。
ベンチャー企業の見つけ方は、 ①就職サイトから見つける ②ベンチャー企業TOP10の中から選ぶという2つの方法があります。
以下にベンチャー企業の見つけ方を解説している記事をまとめました。
あなたにぴったりの優良ベンチャー企業を見つけられるので合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
①ベンチャー企業の求人が多いサイトを登録する
⇒【新卒必見】ベンチャー企業を探せる就活サイトおすすめ24選
②優良ベンチャー企業ランキングから選ぶ
⇒【企業価値・年収別】優良ベンチャー企業ランキングTOP10
「優良ベンチャー企業に就職したい!」「ベンチャーの優良企業探すの難しい!」という方は「キャリアチケット就職エージェント」でOB以外の就活のプロに手伝ってもらうのがおすすめです。
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また、おすすめのホワイト企業については「【隠れ優良企業も】ホワイト企業ランキングおすすめ一覧100社 | 見分け方,穴場,中小ホワイト企業も」という記事にまとめています。
この記事ではおすすめのホワイト企業を知れるだけでなく、ホワイト企業の見分け方についても知ることができるので、あなたが志望する企業がホワイト企業であるかどうかも知ることができます。
就活アドバイザー 京香
新卒でスタートアップ企業に向いている人の特徴5つ
就活生ちゃん
私が新卒でスタートアップ企業に向いているか確認したいです!
では、新卒でスタートアップ企業に向いている人の特徴について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 堀本
- 特徴①:主体的に自走できる人
- 特徴②:組織への貢献を考えられる人
- 特徴③:自己管理力が高くメンタルが強い人
- 特徴④:目的意識が高い人
- 特徴⑤:泥臭い仕事を苦にしない人
上記5つに3個以上当てはまった方はスタートアップ企業に向いていると言えます。
では詳しく見ていきましょう!
「就活の教科書」編集部 堀本
特徴①:主体的に自走できる人
新卒でスタートアップ企業に向ている人の特徴1つ目は「主体的に自走できる人」です。
スタートアップ企業では誰かに言わる前に自分で仕事を見つけて行動できないと業務が追い付かないからです。
スタートアップ企業の創業時は、メインとなる事業の成長から社内の仕事環境を整える部分まで、少人数では全てこなせないため、一人一人が率先して行動できる力が必要となります。
そのため、スタートアップ企業では自らが積極的に行動することができる人材が向いているでしょう。
スタートアップ企業は業務量が非常に膨大ですが、その分、成長スピードは計り知れないので、成長意欲直ある人にはかなりおすすめです。
「就活の教科書」編集部 堀本
特徴②:組織への貢献を考えられる人
新卒でスタートアップ企業に向ている人の特徴2つ目は「組織への貢献を考えられる人」です。
もちろん自分の成長のために働くことも重要ですが、組織や事業のことも考えれないといけません。
いくら自分が成長したとしても、スタートアップ企業として利益を出せなければ意味がありません。
最初は個人の成長のために入る人も多いと思いますが、経営者的な観点から見ることも自身の成長に繋がるので、組織への貢献も意識して考えられる人はスタートアップ企業に向いていると言えます。
私の印象ではスタートアップ企業に就職する人は特に我の強い人が多い印象ですが、組織の貢献についても考えることができれば、より選考でアピールすることができるでしょう。
「就活の教科書」編集部 堀本
特徴③:自己管理能力がありメンタルが強い人
新卒でスタートアップ企業に向ている人の特徴3つ目は「自己管理能力が高くメンタルが強い人」です。
スタートアップ企業では好不調の波が極端なため、どんな時でも冷静に物事を判断できる力が必要だからです。
毎日のように様々な課題に直面するので、メンタル管理が非常に重要になってきます。
メンタルが強くなくても、自分でメンタルやモチベーションを管理できる人はスタートアップ企業でもうやっていけるでしょう。
自分でメンタル管理することは難しいですが、ストレスのはけ口をしっかりと見つめておくこともスタートアップ企業に就職する場合には特に必要です。
「就活の教科書」編集部 堀本
特徴④:目的意識が高い人
新卒でスタートアップ企業に向ている人の特徴4つ目は「目的意識が高い人」です。
ただ単に「成長する」という目的だけでスタートアップのハードな環境で働くことは難しいからです。
「将来、起業したい」「ビジョンを成し遂げたい」など明確な目的はある人にはハードな環境でも乗り越えることができます。
スタートアップ企業では大手や中小企業などに比べて、給与や福利厚生が恵まれているわけではないので、「なぜスタートアップで働きたいと思うのか」を明確に定まっている人が向いていると言えます。
下記にベンチャー企業を探せる就活サイトをまとめた記事を紹介しているので、合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 堀本
特徴⑤:泥臭い仕事を苦にしない人
新卒でスタートアップ企業に向ている人の特徴5つ目は「泥臭い仕事を苦にしない人」です。
スタートアップでは働いている人数が少ない分、雑用のような仕事もしなければいけません。
大手企業では事務やパートなどで賄える仕事でも、スタートアップ企業では役員クラスの人でさえ雑用のような仕事をしなければいけないので、新卒入社の社員であれば、なおさらです。
しかしながら、雑用のような、泥臭い仕事を地道にできる人はどの企業やどの職種に行っても上手くやっていけます。
当然ですが、新卒で面白い仕事がいきなりできると思わないほうが良いです。
泥臭い仕事を乗り越えた先に、やりがいのある仕事が待っているので、地道な作業でも意義を持って行うようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 堀本
就活生くん
スタートアップに興味が出てきました。
でも、自分が本当にスタートアップに向いているのか、まだ確信が持てないです。
自分のスタートアップへの適性を知りたければ、就活エージェントのアドバイザーに相談するのが良いです。
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「就活の教科書」編集部 堀本
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もちろん優良ベンチャー企業も含まれるので、ベンチャー企業を目指す方は利用してみてくださいね。
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新卒がスタートアップ企業に入社するメリット
次に、新卒がスタートアップ企業に入社するメリットを解説します。
新卒がスタートアップ企業に入社するメリットはこの4つです。
- メリット①:若手でも大きな仕事ができる
- メリット②:いろんな仕事ができる
- メリット③:やりたいことがすぐにできる
周りの就活生が大手企業へ行くこともあると思いますが、スタートアップへ行く方が良い場合もあります。
それでは、上記の「新卒がスタートアップ企業で働く際のメリット」について、詳しく説明していきます。
「就活の教科書」編集部 堀本
メリット①:若手でも大きな仕事ができる
新卒がスタートアップ企業で働くメリット1つ目は、若手でも大きな仕事ができることです。
スタートアップ企業では、従業員数が少ないため、一人一人ができる仕事が多いです。
またスタートアップ企業は、大手企業ではなかなか経験できない責任のある仕事ができます。
「成長できる環境」を企業選びの軸としている就活生は、スタートアップで働くのも良いかもしれません。
様々なことに挑戦したいという就活生にとっては、大きな仕事ができるスタートアップ企業は、恵まれた環境ですね。
「就活の教科書」編集部 堀本
メリット②:いろんな仕事ができる
新卒がスタートアップ企業で働くメリット2つ目は、いろんな仕事ができることです。
スタートアップで働く以上、「営業は営業だけすればいい。」というわけにはいきません。
社員が3名ほどで仕事を始めることもあり得るので、時には営業、時にはマーケティング、時には事務なんてことはざらにあります。
スタートアップは様々な仕事で頭が一杯になるとは思いますが、大手企業では絶対に経験できない仕事の幅の広さです。
新卒のうちからこれだけ仕事ができるのは、スタートアップの良さです。
新卒でスタートアップで働くと、市場価値が上がることは間違いないですよね。
「就活の教科書」編集部 堀本
メリット③:やりたいことがすぐにできる
新卒がスタートアップで働くメリット3つ目は、やりたいことがすぐにできることです。
スタートアップは規模が小さいため、自分がしたいことを社長に相談するだけで、すぐに実行できます。
大企業では、自分がしたいことを思いついても、上司にすぐに断られる恐れがあります。
もし上司が承諾してくれても、上司がさらに上に通して、そのさらに上へ…という風に、実行に移すまでにかなりの時間がかかります。
人数が少ないスタートアップでは、自分がやりたいと思ったことがすぐに実行できるのが、新卒がスタートアップで働くメリットですね。
自分が正しいと思うことはどんどん行動に移したい主体性のある就活生は、新卒でスタートアップで働くことが向いているかもしれません。
ベンチャー企業に向いている人には、特徴があります。
自分がベンチャー企業に向いているかどうかを知りたい人は、ベンチャー企業に向いている人の特徴が分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 堀本
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就活アドバイザー 京香
- あなたの強みや専攻を活かせる優良ベンチャー企業とマッチ
- 就活のプロに会って無料で就活サポートをしてもらえる
- 就活のプロと選考企業に合ったES添削・面接対策を行える
(キャリアチケット就職エージェント)
また、おすすめのホワイト企業については「【隠れ優良企業も】ホワイト企業ランキングおすすめ一覧100社 | 見分け方,穴場,中小ホワイト企業も」という記事にまとめています。
この記事ではおすすめのホワイト企業を知れるだけでなく、ホワイト企業の見分け方についても知ることができるので、あなたが志望する企業がホワイト企業であるかどうかも知ることができます。
就活アドバイザー 京香
新卒がスタートアップ企業で働くデメリット
就活生ちゃん
親に「新卒でベンチャー企業・スタートアップには絶対に行くな」と言われたのですが、いまいち理解できません。
新卒でスタートアップ企業に入社すると、デメリットになることってありますか…?
まずは、新卒がスタートアップ企業に入社するデメリットをお話ししますね。
新卒でスタートアップに就職するデメリットは、こちらです。
「就活の教科書」編集部 堀本
- デメリット①:成功の前例がない
- デメリット②:1つの分野に特化することができない
- デメリット③:自分の実力だけで商品を売らなければいけない
「就活の教科書」編集部 堀本
デメリット①:成功の前例がない
新卒がスタートアップで働くデメリット1つ目は、成功の前例がないことです。
まだなんの実績も無いスタートアップでは、成功のノウハウがないため、手探りの状態で仕事をしなければいけません。
したがって、スタートアップでは新卒でも自走する力が求められます。
就活生ちゃん
でも、新卒でいきなり自分で試行錯誤しないといけないのは自信が無いです。
「就活の教科書」編集部 堀本
デメリット②:スペシャリストにはなれない
新卒がスタートアップで働くデメリット3つ目は、スペシャリストにはなれないことです。
就活生くん
他の仕事を気にすることなく、目の前の仕事に没頭する環境で仕事がしたい。
残念ながら一つだけの仕事に専念するというわけにはいきません。
「就活の教科書」編集部 堀本
人数が少ないスタートアップでは、営業やマーケティング、事務なども自分一人でしなければいけないなんてこともあります。
何か一つだけの仕事だけしたいという人は、新卒でスタートアップに就職するのは向いていないかもしれません。
デメリット③:自分の実力だけで商品を売らなければいけない
新卒がスタートアップで働くデメリット4つ目は、自分の実力だけで商品を売らなければいけないことです。
スタートアップは会社名が知られておらず、実績も無いので、自分の実力だけで商品を売るしかありません。
大手企業や名の通った会社であれば、知名度や信頼が大きな武器となりますが、知名度や信頼が無いスタートアップでは、頼れるのは自分のみです。
ちなみに、「新卒でスタートアップに入りたい!」という就活生は、ベンチャー企業についても考えてみることをおすすめします。
ベンチャー企業については、こちらの記事が参考になるので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 堀本
また、ベンチャー企業・大企業・中小企業の違いは、こちらの記事にまとめていますので、合わせて参考にしてみてください。
「ホワイトなベンチャー企業を知りたい」「優良ベンチャー企業に就職したい」という方は、「キャリアチケット就職エージェント」の利用がおすすめです。

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もちろん優良ベンチャー企業も含まれるので、ベンチャー企業を目指す方は利用してみてくださいね。
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スタートアップ企業を探すには、「就活エージェント」が一番効率的
就活生くん
スタートアップ企業に興味が出てきたので、とりあえず選考を受けてみようと思います。
でも、スタートアップ企業って言ってもたくさんあるし、探すのが大変なぁ・・・
スタートアップ企業を受けるなら就活エージェントを利用するのが一番効率的です。
就活エージェントとは、無料で就活生に企業を紹介してくれるエージェントの事です。
以下で、スタートアップ就活に特にオススメの就活エージェントを紹介します。
「就活の教科書」編集部 堀本
数ある就活エージェントの中でも、「ゼロキャンバス(ZERO CANVAS)」(株式会社アイ・パッション/22卒限定)が一番オススメです。
理由は、ゼロキャンバスは、成長産業やベンチャー企業に特化していて、スタートアップ就活に向いているからです。
また、スタートアップ企業が求める人物像を熟知している経験豊富なアドバイザーから、内定に繋がるアドバイスを受けられます。
他にも、独自の適性診断ツールや個別面談で、あなたと相性が良い企業を紹介してくれるので、スタートアップ企業を選んでもミスマッチの確率が低くなっていて安心です。
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また、おすすめのホワイト企業については「【隠れ優良企業も】ホワイト企業ランキングおすすめ一覧100社 | 見分け方,穴場,中小ホワイト企業も」という記事にまとめています。
この記事ではおすすめのホワイト企業を知れるだけでなく、ホワイト企業の見分け方についても知ることができるので、あなたが志望する企業がホワイト企業であるかどうかも知ることができます。
就活アドバイザー 京香
まとめ:スタートアップ企業に新卒で入社するには相当な覚悟が必要
この記事の「【新卒でスタートアップはアリ?】就職のデメリット,キャリアはどうなる」は、いかがでしたでしょうか。
このページでは、「就活の教科書」編集部の堀本が、新卒がスタートアップ企業で働くのはアリなのかを解説しました。
合わせて新卒がスタートアップで働くデメリット、メリットについても解説しました。
「就活の教科書」編集部 堀本
そもそも「スタートアップ企業」の定義とは
- 日本の定義では、「創設6年以内で、従業員数50名以下」のことが多い
新卒でスタートアップとして働くのはアリなのか?
新卒がスタートアップ企業で働くデメリット
- デメリット①:キャリアが台無しになる可能性がある
- デメリット②:成功の前例がない
- デメリット③:スペシャリストにはなれない
- デメリット④:自分の実力だけで商品を売らなければいけないことです。
新卒がスタートアップに入社するメリット
- メリット①:若手でも大きな仕事ができる
- メリット②:高い視座で仕事をすることにより成長できる
- メリット③:いろんな仕事ができる
- メリット④:やりたいことがすぐにできる
まとめ:スタートアップ企業に新卒で入社するには相当な覚悟が必要
就活をしていると、大企業からスタートアップまで様々な種類があり、企業選びにはかなり悩むはずです。
「大企業に就職したら正解」という日本の風習は気にせず、自分が将来なりたい姿に近づける会社で働いてください。
この記事を読んだ就活生は、スタートアップ企業について知れたと思うので、新卒の企業選びの参考にしてみてください。
みなさんの就活の成功を心より願っています!
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 堀本