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【理系内定者が教える】理系の文系就職は有利? 理系の強みを活かす方法

【理系内定者が教える】理系の文系就職は有利? 理系の強みを活かす方法

こんにちは。「就活の教科書」編集部のどぅーです。
就活をしている理系学生のみなさん。こんな悩みを抱えていませんか?

「就活の教科書」編集部 どぅー

就活生ちゃん

文系就職したいけど、文系学生と同等に渡っていけるかな

就活生くん

理系の自分を人事は評価してくれるだろうか

 

そこで今回は、理系から文系就職した「就活の教科書」編集部のどぅーが、

文系就職をする理系学生の強みと、その強みを活かす方法を紹介します。

文系就職を少しでも考えている、または文系就職に不安を感じている理系学生はぜひこの記事を読んでくださいね。

そもそも理系の「文系就職」とは?

そもそも「文系就職」がわからない就活生のために、まず「文系就職」の定義についてお話します。

「就活の教科書」編集部 どぅー

理系学生の就職先のパターンは大きく3つに分けられます。

ここでは3つ目の職種に就職することを文系就職と呼ぶことにします。

  • ①:専門を直接生かす仕事
    ・・・研究職、開発職など
  • ②:専門とは直接関係ないが理系限定の仕事
    ・・・生産管理、品質管理、専門外の開発など
  • ③:文理の制限がない仕事
    ・・・金融、コンサル、営業など

 

文系就職する理系学生の有利な点 3つ

就活生くん

実験とレポートに追われていたから、課外活動でアピールできる気がしないよ。

就活生ちゃん

コミュニケーション能力や教養とか自信ないな。
大丈夫です。理系学生には理系ならではの強みがありますよ。

「就活の教科書」編集部 どぅー

ここでは、文系就職をする理系学生の有利な点を3つ紹介していきます。

  • ①:研究で得られたスキルがある
  • ②:勤勉なイメージ
  • ③:希少価値が高い

 

強み①:研究で様々な能力が身についている

研究室で得られたスキルを語れるのは理系学生の特権ですよね。

論理的思考力数値処理能力が理系学生の強みだと言われていますが、それだけではありません。

「就活の教科書」編集部 どぅー

理系学生の強みには、論理的思考力、数値処理能力に加えて、計画力、プレゼン力、忍耐力、コミュニケーション能力などがあります。

研究を通じて気づかないうちに様々な能力を習得しています。

  • 計画力:研究スケジュールの計画
  • プレゼン力:学会発表や卒論・修士発表
  • 忍耐力:実験の失敗や、教授の厳しい指導に耐えた経験
  • コミュニケーション能力:閉鎖的な研究室で良好な関係の構築

 

研究をしていない文系学生には話せないことなので、理系学生の大きな強みと言えます。

 

強み②:勤勉なイメージ

理系の学部生や大学院生の一般的なイメージ、それは?

「大学時代、継続して専門的な勉強と研究に励んできたです。

大学や学部によって度合いは異なりますが、理系学生に勤勉なイメージを持っている面接官が多いです。

そのため、大学時代に勤勉に取り組んできた理系学生なら、会社に入っても真面目に働いてくれるだろうという評価をもらえます。

 

強み③:希少価値が高い

文系就職をする理系学生はまだまだ珍しい存在であるので、希少価値があります。

理系学生は「なぜ理系なのにうちを受けてくれたんだろう」と興味を持ってもらえます。

多くの就活生は「人事に興味をもってもらうためにどうするべきか」を考えなくてはいけません。

もちろん珍しいからといって内定がもらえるわけではありませんし、「理系だから」という理由で懸念されてしまうかもしれません。

しかし、理系であるというだけで印象に残りやすくなります

 

弱みというわけではないのですが、理系学生が文系就職してしまうと、理系学生の強みである「学校推薦」が利用できなくなります。

もともと理系就活しないので問題ないですが、ちょっと勿体無いですよね。

理系就職の「学校推薦」については、こちらの記事で詳しく解説しています。「理系にちょっと未練がある」という就活生はチェックしてみてください。

【就活内定者が教える】学校推薦とは? メリット, デメリット, 注意点も

 

理系の強みを文系就職に活かす方法

文系就職をする理系学生の利点をお伝えしましたが、理系であれば必ず有利というわけではありません。

「就活の教科書」編集部 どぅー

ここでは、理系である強みを文系就職で最大限活かすために、注意すべき2つのポイントをお伝えします。

  • 「理系なのになぜ?」の回答を志望動機と関連させる
  • 研究内容を分かりやすく簡潔に説明する

 

注意点①:「理系なのになぜ?」の回答を志望動機と関連させる

理系学生が文系職の面接では、「理系なのになぜ文系就職を志望しているのか」と聞かれることがよくあります。

「就活の教科書」編集部 どぅー

この質問の回答「理系就職をせず文系就職をした理由」は「志望動機」とほぼイコールになります。

「技術職よりも、この業界この職種この企業に魅力を感じた」というのが理系就職をしない理由になりますよね。

 

逆に言えば、志望動機を2度言うチャンスがあるため、他の就活生よりアピールできます。

しっかり自己分析や業界企業研究に取り組み、志望動機を固めましょう。

自己分析のやり方は、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

 

多くの理系学生が技術職に就職する中、「なぜわざわざ文系就職でこの企業を選んだのか」を知るために、面接官はこの質問をします。

面接官の中には、「理系でうまくいかなかったから逃げたのではないか」というニュアンスを含めて質問してくる人もいます。

理系の自分だけこんな質問されたらギョっとしますよね。
でも、この質問は文系就職をする理系学生に頻出なので、面接官を納得させる回答をして内定を近づけましょう。

「就活の教科書」編集部 どぅー

 

「理系なのになぜ文系就職?」への答え方は、私の経験談を踏まえてこちらの記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

【理系内定者が教える】「理系なのになぜ文系就職?」の答え方 | テンプレ,注意点,私の回答例も

 

注意点②:研究内容を分かりやすく簡潔に

文系就職では研究内容について深く聞かれることはないですが、簡単な説明を求められることがあります。

「就活の教科書」編集部 どぅー

研究したことを武器にするには、研究内容を「わかりやすく、その研究をしている自分が魅力的に見えるように」伝える必要があります。

そのためポイントは以下の3つです。

  • 理系でなくても分かる研究の概要
  • その研究がどう社会で役立つのか
  • その研究で身についた能力を企業でどう生かせるのか

 

面接官に専門用語を並べて研究内容を説明しても、「なにを言っているんだろう」と思われるだけで、まったくアピールにはなりません。

自分の研究内容を人にわかりやすく説明することは、コミュニケーション能力にもつながります。
研究内容の説明で自分をどんどんアピールしていきましょう

実際に文系の人に面接と同じように研究内容を説明してみましょう。
実は一般的でない用語や、自分では分からなかった研究の魅力に気づくかもしれません。

「就活の教科書」編集部 どぅー

 

文系就職するなら理系の強みを活かそう!

いかがだったでしょうか。

この記事では、「就活の教科書」編集部のどぅーが、文系就職をする理系学生の有利な点とそれを生かす方法をお伝えしてきました。

理系学生が文系就職をするというのは勇気が必要ですが、理系ならではの強みを生かして後悔のない就活を行いましょう。

「就活の教科書」には他にも役立つ記事があるので、ぜひ合わせて読んでくださいね

「就活の教科書」編集部 どぅー