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【平均年収が高い企業ランキングTOP50】内定獲得の方法,年収の落とし穴も解説

平均年収が高い企業ランキングTOP50

みなさんこんにちは!
「就活の教科書」編集部の橋口です。
就活生のみなさんは、平均年収の高い企業や、その企業の特徴を知っていますか?

「就活の教科書」編集部 橋口

就活生くん

平均年収が高い企業には、どんな企業があるのか知りたいです!

就活生ちゃん

平均年収の高い企業は、就職するのが難しいイメージです。
どのような就活をしたら、年収の高い企業に入れるのですか?

「就活をしていて、年収の高い企業に就職したい!」と思っている就活生も多いですよね。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

そこでこの記事では、平均年収が高い企業ランキングと、その企業の特徴、ランキングの落とし穴などを紹介します。

さらに「年収1000万円を稼ぐ」が就活の軸だった僕が、平均年収が高い企業から内定をもらう方法も解説しています。

この記事を読めば、「平均年収が高い企業を受けてみるのも良いかも…!」と感じられます。

平均年収が高い企業を受ける就活生はもちろん、そうでない就活生も、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

平均年収が高い企業ランキングTOP50

初めに、日本企業の中で平均年収が高い企業を、ランキング形式で紹介します!
このランキングは、四季報のデータをもとに作成しました。
平均年収が高い順番に、50社を紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 橋口

順位 企業名 平均年収(万円) 業界
1位 M&Aキャピタルパートナーズ 3,515 コンサル
2位 キーエンス 2,227 電子部品
3位 ストライク 1,937 コンサル
4位 マーキュリアインベストメント 1,788 投資事業
5位 GCA 1,630 コンサル
6位 ヒューリック 1,534 不動産
7位 三菱商事 1,473 総合商社
8位 伊藤忠商事 1,423 総合商社
9位 日本M&Aセンター 1,419 コンサル
10位 三井物産 1,372 総合商社
11位 日本商業開発 1,331 投資事業
朝日放送グループホールディングス 1,331 放送
13位 ソレイジア・ファーマ 1,320 バイオベンチャー
14位 ファナック 1,313 工作機械
15位 丸紅 1,289 総合商社
16位 電通 1,270 広告
17位 住友商事 1,248 総合商社
18位 三菱地所 1,215 不動産
19位 シグマクシス 1,210 コンサル
20位 ドリームインキュベータ 1,182 コンサル
21位 ジャフコ 1,174 証券
22位 野村総合研究所 1,160 ITサービス
23位 オプトラン 1,122 電子部品
24位 プレサンスコーポレーション 1,115 不動産
25位 三井不動産 1,098 不動産
26位 ケネディクス 1,088 投資事業
27位 野村ホールディングス 1,087 証券
28位 サントリー食品インターナショナル 1,085 飲料・酒類
29位 グローバル・リンク・マネジメント 1,077 不動産
30位 双日 1,070 総合商社
第一三共 1,070 医薬品
32位 ベイカレント・コンサルティング 1,035 コンサル
33位 アステラス製薬 1,029 医薬品
34位 武田薬品工業 1,028 医薬品
35位 豊田通商 1,026 総合商社
36位 日本エスリード 1,012 不動産
共栄タンカー 1,012 海運
鹿島 1,012 建設
39位 プロパティエージェント 1,011 不動産
40位 東京エレクトロン 1,000 半導体製造装置
41位 大林組 996 建設
42位 WOWOW 991 放送
43位 出光興産 986 石油
44位 東京汽船 984 海運
45位 ペプチドリーム 983 創薬ベンチャー
46位 日本オラクル 982 ITサービス
47位 レーザーテック 977 半導体製造装置
48位 ソニー 975 電機・家電大手
49位 三井海洋開発 974 電力・ガス
シンバイオ製薬 974 創薬ベンチャー

 

「平均年収が高い企業ランキングTOP50」の画像も作りました!
以下の画像はダウンロードできるので、ぜひ就活に役立ててくださいね!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い企業ランキング2019

※四季報 2019より作成
※上場企業に限定
※40歳時のモデル年収

 

平均年収が高い企業を業界別にまとめると、同じ業界がランキングの多くを占めていることがわかります。

コンサル・総合商社・不動産業界の3業界だけで、平均年収が高い企業ランキング上位50社のうち、21社を占めています。

7社:コンサル・不動産・総合商社

3社:放送・投資事業・医薬品

2社:電子部品・証券・海運・ITサービス・創薬ベンチャー・建設

1社:工作機械・広告・飲料酒類・石油・家電大手・電力ガスなど

 

ちなみに、上場企業における40歳時の平均年収は603万円です。
1位のM&Aキャピタルパートナーズは、平均年収の約6倍の給料です!

「就活の教科書」編集部 橋口

就活生くん

なぜこれらの企業はこんなにも平均年収が高いのですか?

確かに、なぜ1000万円もの高額な給料を準備できるのでしょうか。
次に、平均年収が高い企業の特徴を見ていきましょう!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い企業の特徴

平均年収が高い企業の特徴

 

平均年収が高い企業には、大きな特徴が4つあります。

平均年収が高い企業の特徴
  • 単価が高い
  • ニーズが大きい
  • 業界への参入障壁が高い
  • 営業利益率が高い

それぞれの特徴を実例を紹介しながら、解説していきます。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

特徴①:単価が高い

平均年収が高い企業の特徴1つ目は、商品の単価が高い企業です。

単価が高い商品やサービスを販売している企業は、一度商品が売れるだけで多額の収益が得られます。

そんな単価が高い商品の例を紹介します。

「就活の教科書」編集部 橋口

M&Aコンサルの一案件での利益

M&Aの価格は、安くても1億円を超えます。

仲介手数料が5%とすると、一案件の成約で最低でも500万円の利益が得られます。

M&Aによっては、数兆円規模のものも、、、。

 

不動産や商社、証券などの業界でも、一つの契約に係る金額は超高額ですよね!
ちなみに、あべのハルカスの建設費用は760億円らしいですよ!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

特徴②:ニーズが大きい

平均年収が高い企業の特徴2つ目は、ニーズが大きい商品やサービスを販売している企業です。

ニーズが大きいということは、商品の値段が上がっても消費者が購入するということです。

つまり、プロダクトやサービスを売れば売るほど収益が大きくなります。

したがって、ニーズの高まりに比例して収益が増加し、年収も高くなります。

就活中にITや電子・電機のニーズが高くなる、という話を何度も聞きました!
今後、IT企業・業界などの平均年収が高くなるかもしれませんね!

「就活の教科書」編集部 橋口

 

特徴③:業界への参入障壁が高い

平均年収が高い企業の特徴3つ目は、参入障壁が高い業界に属している企業です。

参入障壁とは、このような意味です。

ある業界に新規参入しようとする会社にとって、参入を妨げる障害のこと。

(グロービス経営大学院より引用)

つまり、参入障壁が高い業界に属している企業は、滅多にライバルが出てきません。

したがって、常に商品やサービスなどが売れ続けるため、平均年収が安定して高い状態になります。

参入障壁が高い業界の例

テレビ局:電波法などの法律が参入障壁となっている。

製薬業界:新薬の開発には膨大な費用・時間がかかる。

テレビ局は新規参入が難しいだけでなく、CM枠などのスポンサー代も非常に高額です。
それを考えると、テレビ業界の平均年収が高いのも納得ですね。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

特徴④:営業利益率が高い

平均年収が高い企業の特徴4つ目は、営業利益率が高い企業です。

営業利益率とは、売上から販売管理費などを差し引いた営業利益が売上に占める割合です。

つまり、どれだけ少ない費用でどれだけ多くの収益を稼いだか、を示しています。

営業利益率の高い企業は、少ない費用で多額の収益を稼いでいるため、その分年収も高くなります。

平均年収が高い企業の営業利益率の例を紹介します。

平均年収が高い企業の営業利益率
  • キーエンス:55.6%
  • マーキュリアインベストメント:51.36%
  • M&Aキャピタルパートナーズ:39.5%
  • ストライク:36.11%
  • 上場企業平均:1~3%

 

平均年収が高い企業の特徴①と似た内容ですね!
ちなみに、キーエンスは営業に注力しており、一般的な商品を高額で売る営業力がすごい、という噂を聞いたことがあります。

「就活の教科書」編集部 橋口

就活生ちゃん

でも、そもそも平均年収が高い企業って新卒採用を行っているんですか?
専門性の高いものが多く、中途採用のみ行なっているイメージがあります。

実は、平均年収の高い企業の多くが新卒採用を行っています。
僕が実際に上記50社の公式ホームページを全部見たので、間違いないです!(笑)

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い企業でも新卒採用は行っている

新卒採用

 

平均年収が高い企業も新卒採用を行っています。

実際に、平均年収が高い企業上位50社のうち、38社では新卒採用が行われています。(文系でも可能)

年収の高い企業で働きたい就活生は、ぜひ調べてみてください。

平均年収が高い企業の新卒採用の有無

 

就活生くん

でも、本当に平均年収の高い企業に入れるのかな?
どのような就活をしたら、こんな平均年収の高い企業に入社できるのだろう。

平均年収の高い企業には、それなりの特徴や理由があります。
僕の実体験をもとに、平均年収が高い企業に就職するための就活方法を解説しますね。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い企業に就職するために大切なこと

次に、平均年収が高い企業に就職するために大切なことを解説します。

就活生の皆さんは、特に次の3つのことを重視してください。

  • 大切なこと①:面接ではプロセスと結果の両方をアピールする
  • 大切なこと②:専門性の高い知識を身につける
  • 大切なこと③:OB・OGの就活方法を参考にする

平均年収が高い企業に就職するための就活方法を解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

大切なこと①:面接ではプロセスと結果の両方をアピールする

平均年収の高い企業に就職するために、面接ではプロセスだけでなくその成果・結果もアピールしてください。

平均年収の高い企業は、努力の先に大きな「成果」を生み出したため、結果的に高給になっています。

したがって、プロセスに結果が伴っている必要があります。

実際に平均年収が高い企業には、成果報酬を取り入れている企業が数多く存在しています。

就活生の皆さんが、就職後に結果を残せる人財であることを強調することが大切です。

「就活の教科書」編集部 橋口

年収 年俸制

 

 

大切なこと②:専門性の高い知識を身につける

平均年収の高い企業に就職するためには、専門性の高い知識・スキルを身につけましょう。

その理由は、平均年収の高い企業では、専門的な知識やスキルが必要とされるからです。

例えば、総合商社は海外赴任が当たり前なので、現地人と交流できるような、高度な第二言語能力や現地滞在経験が求められます。

平均年収の高い企業では、他の学生が持っていない高度な知識・スキルを持っておく必要があります。
業界や企業によって求められる内容は異なるので、どんな知識やスキルが必要なのかをしっかりと調べておきましょう。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

大切なこと③:OB・OGの就活方法を参考にする

平均年収の高い企業に就職するためには、その企業に新卒入社したOB/OGの話を聞き、就活の参考にしましょう。

なぜなら、その企業に就職するための就活方法がわかるからです。

実際に平均年収の高い企業に入ったOB・OGの就活話を聞くことで、就活生の皆さんの進むべき道が見えてくるでしょう。

平均年収の高い企業の新卒採用枠数は非常に少なく、内定を獲得することは非常に難しいです。
上記3点のことを意識しながら、誰よりも努力して、内定を勝ち取ってください!

また、OB・OG訪問の方法がわからない就活生は、この記事も参考にしてみてくださいね。
OB・OG訪問について、詳しく解説しています。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

平均年収が高い企業の落とし穴

平均年収が高い企業は非常に魅力的ですが、就活生が見落としがちな落とし穴が存在します。
平均年収の高い企業に就職したい就活生の皆さんは、次の2点に注意してください。

「就活の教科書」編集部 橋口

 

注意点①:平均年収が高い企業の10年後の姿

就活生くん

平均年収が高い企業は、10年後も本当に年収が高いままなんですか?
自分たちが働き盛りの30代には、年収が下がっていそうです。

そうですね。
10年後もずっと平均年収が高い企業は少ないでしょう。
その理由は、10年前の平均収入が高い企業ランキングを見ればわかります!

「就活の教科書」編集部 橋口

10年前の2009年に平均年収が高かった企業で、今でも上位50社に入っている企業は、たった15社です。

このように、10年経てば社会は大きく変わります。

つまり、10,20年後の社会を考えて企業を選ぶ必要があります。

平均年収が高い企業ランキング2009

※有価証券報告書を参考に作成

 

注意点②:平均年収は「誰の」「何歳の」で変わる

平均年収は、データの出所元によって大きく変わります。

「就活の教科書」編集部 橋口

平均年収を確認するときは、次の3点を確認してください。

  • 総合職か、一般職か
  • 全年齢か、○歳時の推計年収か
  • 文系職か、理系職か

平均年収は、調査の仕方次第で大きく変わります。

特にメーカーのような業界は、実際より低い数字が書かれていることが多いです。

OB・OG訪問や座談会などを通して、業界や企業のリアルな情報を得ることをおすすめします!

四季報に書かれている情報は、最も正確で評判が高いです。
志望企業の正確な平均年収が知りたければ、四季報を参考にしましょう!
有価証券報告書も正確ですが、記載していない企業が多いのでおすすめしません。

「就活の教科書」編集部 橋口

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まとめ:平均年収の高い企業にも挑戦してみよう!

この記事では、平均年収の高い企業ランキングTOP50を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

合わせて、平均年収が高い企業の特徴や、平均年収が高い企業に就職するために大切なこと、ランキングの落とし穴も解説しました。

今回の記事で学んだことは、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 橋口

今回の記事で学んだこと

平均年収が高い企業の4つの特徴

  • 特徴①:単価が高い
  • 特徴②:ニーズが大きい
  • 特徴③:業界への参入障壁が高い
  • 特徴④:営業利益率が高い

平均年収が高い企業に就職するために大切なこと

  • 大切なこと①:面接ではプロセスと結果の両方をアピールする
  • 大切なこと②:専門性の高い知識を身につける
  • 大切なこと③:OB・OGの就活方法を参考にする

平均年収が高い企業の落とし穴

  • 注意点①:平均年収が高い企業の10年後の姿
  • 注意点②:平均年収は「誰の」「何歳の」で変わる

幸せの価値観が多様化しても、やっぱりお金は重要です。
また平均年収が高いということは、それだけ社員を高く評価しているということです。
平均年収の高い企業に就職するのは簡単ではないですが、ぜひ挑戦してみてください。

「就活の教科書」編集部 橋口