- MBB(マッキンゼー・ボストン)のスライド
- 外資戦略コンサル(ローランドベルガー・ATカーニー)のスライド
- 日系戦略コンサル(IGPI)のスライド
- BiG4(デロイト・PwC)のスライド
- BiG4以外(アクセンチュア・野村総研)のスライド
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【優良版】自分に合う業界や企業を診断できるおすすめツール
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(251問で性格診断、人気No.1) -
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はじめまして、就活の教科書編集部の坂本です。
今回は「コンサルタント(コンサル)業界のパワポ作り(スライド作成)」を紹介します。
「パワポを制すものがコンサルを制す」といわれるほど、コンサル業界ではパワポが大事です。
コンサル業界のパワポを実際の画像付きで解説しますね。
ちなみに、「自分に合った業界が知りたい」「自分の強みがわからない…」という方は、100万人のデータからあなたの強みや性格を分析する「適性診断AnalyzeU+」などで自己分析を終わらせましょう。
「就活の教科書」編集部 坂本
スライド作成能力が非常に高いことで知られるコンサル業界。
他の業界がアッと驚くようなスライドを短時間で作り上げてしまう様子はまさに神業。
「外資コンサルが教えるスライド作成術」
「コンサル直伝!パワポを綺麗に見せるコツ10選」
みたいな書籍が本屋に並んでいるのは、みんなにも馴染みの風景だよね。
しかし!
コンサルの実際のスライドって見たことなくない⁇
実はですね、コンサルとかって守秘義務とかが結構厳しいんで、原則スライドを公開できないんだよね…
ですが、官公庁向けのものに限っては公開できる!
ということで各ファームの実際のスライド資料をまとめてみた。
各ファームごとに特徴が出ていて結構面白いので、志望するファーム以外の資料にも是非目を通してみてね!
(先に断っておきますが、今回の記事は外資就活を参考にまとめたので本家の記事も参考にしてください。
コンサル業界の就活情報については、これらの記事も役立ちましたので、合わせて参考にしてください。
先に結論をお伝えすると、「自分に合う業界がわからない!」なら、就活生の2人に1人が利用する「適性診断AnalyzeU+」で、自分の強みと適性職種を診断するのがおすすめです。
ちなみに「適性診断AnalyzeU+」以外にも、5つの質問で就活の軸を診断できる「キャリアチケットスカウト診断」、性格テスト90問で長所や適職を診断できる「Lognavi適性診断」、あなたの適職を16タイプで診断できる「LINE適職診断」もおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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【公式サイト】https://reashu.com/linelp-tekishoku/
- あなたの適職を16タイプで診断
「どのサービスを選べば良いかわからない!」という方は「適性診断AnalyzeU+」であなたの性格に合う職種や企業を見つけるのが一番おすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
目次
MBBのスライド
まずはコンサルの代表格MBBから紹介していくよ!
ベインに関しては英語の資料しかなかったから、マッキンゼーとボスコンのみピックアップしてみた。
マッキンゼーアンドカンパニー
至ってシンプル。
トピックがすぐ分かる上に、目が疲れない。
参考URL
ボストンコンサルティング
結構独特なスライドかも。
イメージカラー?である緑を基調としていて、一目でボスコンだと分かるスライド。
参考URL
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就活アドバイザー 京香
- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自分に向いている業界が分からない…」という就活生は「向いている業界診断ツールおすすめ14選」という記事を参考にして、自分に向いている業界を見つけましょう。
就活アドバイザー 京香
MBB以外の外資戦略コンサルのスライド
次はMBB以外の外資戦略コンサルからいくつか有名ファームのスライドを見てみよう!
ローランドベルガー
このスライド基本的には2色しか使われてない。
色をほとんど使わないながらも本当に見やすい。
スライドのお手本といっていい。
ADL(アーサーディーリトル)
めちゃくちゃコンサルっぽい。
就活生のイメージ通りのスライドのはず
参考URL
ATカーニー
ATカーニーも2色のみの利用。
ただ、個人的な印象としてはちょっと文字が多いのかな…?
これに関しては経済産業省からリンクが消えていたため、元の資料に飛べません。申し訳ありません。
参考URL
知的財産権ワーキング・グループ等侵害対策強化事業
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あなたの強み・弱み、適性職種がわかり「あなたの強みを活かせる」企業や業界からスカウトが届くので、あなたの短所も強みとして生かせる就活を行えます。
「自分の向いている業界がわからない」という方こそ、就活生の2人に1人が利用し、自己分析の結果が企業からのスカウトにつながる適性診断AnalyzeU+を受けてみてくださいね。
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日系戦略コンサルのスライド
日系戦略コンサルからは代表として経営共創基盤をピックアップ。
外資戦略コンサルとは全く違う雰囲気の資料になってる。
IGPI(経営共創基盤)
図が結構多い印象。
外資戦略コンサルとは結構違うなって感じ。
官公庁とかの資料にすごく似ている気がする。
業界研究に役立つ記事一覧
就活アドバイザー 京香
①業界研究をして業界の全体像を知る
→業界研究のやり方4STEP
②業界を決める
→志望業界の決め方
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また、「自分に向いている業界が分からない…」という就活生は「向いている業界診断ツールおすすめ14選」という記事を参考にして、自分に向いている業界を見つけましょう。
就活アドバイザー 京香
Big4のスライド
コンサルといえばBig4
多くの学生はこのあたりに入社することになるから結構ためになるはず。
デロイトトーマツコンサルティング
個人的にはめちゃくちゃ見やすい。
青を基調としながらも、同系色の緑とかを使ってて色遣いが参考になる。
PwC
PwCの世界観が凄い伝わってくるパワポ
これもリンク消されて飛べなくなっています…orz
海外のPwCのスライドで良ければ以下のリンクから飛んでみてください。
PwCの多くのスライドが掲載されています。
参考URL
BIG4についてもっと知りたい人は、BIG4の会社の雰囲気や就職難易度まで分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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Big4以外のコンサルスライド
最後はBig4以外のコンサル。
有名ファームであるアクセンチュアと野村総研のスライドを公開します。
アクセンチュア
結構王道パターン?のスライド
図解が多くて分かりやすい。
野村総研
一番見やすい気がした。
グラフと文字のバランスが適量で、すごい分かりやすい。
参考URL
参照元:外資就活
コンサル会社全体を把握したい人は、コンサル業界の就職偏差値ランキングが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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また、「自分に向いている業界が分からない…」という就活生は「向いている業界診断ツールおすすめ14選」という記事を参考にして、自分に向いている業界を見つけましょう。
就活アドバイザー 京香
コンサルのパワポまとめ
今回は「コンサルのパワポ」について大公開してきた。
普段は見られないようなコンサルのスライドはどれもハイクオリティのものばかり。
さすが、コンサルといったところ。
これからジョブやインターンに参加する就活生も多いはず。
インターンではほぼ確実にスライドを班で作ることになるので、その際に役立てばと思います。
余談にはなりますが、コンサル志望はESに力を入れるといいですよ。
就活界隈では有名な話ですが、コンサル志望者のESって結構質が低いことが多いので、質の高いものがあると面接官の印象に残りやすく、そのあとの面接もスムーズにいくことが多いです。
特にコンサル志望者は早期に動き出し、はじめは周りに就活生も少なく手探りの状況でESを出すことになると思うので、「Unistyle」とか使って内定者のESを参考にするといいと思います。(結論ファースト、文章のテンポ本当に気を付けて…)
ケースなどのハイレベルな試験対策をしてもES段階で見切られると元も子もないのでES+筆記段階は100%突破できるようにしておきましょう。
選考通過ESの文章テンポって読み込むことでしか理解できないと思うので、是非参考にしてください。
実際にコンサル業界を目指したい人は、コンサルティング業界の志望動機の例文や伝え方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
また、コンサル業界にはどんな人が行くのかを知りたい人は、コンサル業界内定者のインタビュー記事が読めるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。