- MBB(マッキンゼー・ボストン)のスライド
- 外資戦略コンサル(ローランドベルガー・ATカーニー)のスライド
- 日系戦略コンサル(IGPI)のスライド
- BiG4(デロイト・PwC)のスライド
- BiG4以外(アクセンチュア・野村総研)のスライド
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はじめまして、就活の教科書編集部の坂本です。
今回は「コンサルタント(コンサル)業界のパワポ作り(スライド作成)」を紹介します。
「パワポを制すものがコンサルを制す」といわれるほど、コンサル業界ではパワポが大事です。
コンサル業界のパワポを実際の画像付きで解説しますね。
「就活の教科書」編集部 坂本
スライド作成能力が非常に高いことで知られるコンサル業界。
他の業界がアッと驚くようなスライドを短時間で作り上げてしまう様子はまさに神業。
「外資コンサルが教えるスライド作成術」
「コンサル直伝!パワポを綺麗に見せるコツ10選」
みたいな書籍が本屋に並んでいるのは、みんなにも馴染みの風景だよね。
しかし!
コンサルの実際のスライドって見たことなくない⁇
実はですね、コンサルとかって守秘義務とかが結構厳しいんで、原則スライドを公開できないんだよね…
ですが、官公庁向けのものに限っては公開できる!
ということで各ファームの実際のスライド資料をまとめてみた。
各ファームごとに特徴が出ていて結構面白いので、志望するファーム以外の資料にも是非目を通してみてね!
(先に断っておきますが、今回の記事は外資就活を参考にまとめたので本家の記事も参考にしてください。
コンサル業界の就活情報については、これらの記事も役立ちましたので、合わせて参考にしてください。
先に結論をお伝えすると、「自分に合う業界がわからない!」「どの業界を選べば良いのかわからない…」なら、簡単な質問で自分のキャリアの価値観が診断できる「キャリアチケットスカウト診断」がおすすめです。
また「自分に合う業界を教えて欲しい」「どんな業界が良いのか知りたい」なら、あなたに合う業界をプロに相談できる「キャリアチケット」がおすすめです。
その他にも業界選びに役立つ就活サービスがありますので、就活に役立ててください。
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「どのサービスを選べば良いかわからない!」という方は「キャリアチケットスカウト診断」で就活の軸を見つけるのが一番おすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
目次
MBBのスライド
まずはコンサルの代表格MBBから紹介していくよ!
ベインに関しては英語の資料しかなかったから、マッキンゼーとボスコンのみピックアップしてみた。
マッキンゼーアンドカンパニー
至ってシンプル。
トピックがすぐ分かる上に、目が疲れない。
参考URL
ボストンコンサルティング
結構独特なスライドかも。
イメージカラー?である緑を基調としていて、一目でボスコンだと分かるスライド。
参考URL
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キャリアチケットスカウトを利用すると、自分のキャリアに対する価値観を知れ、その結果を見た企業からスカウトをもらえます。
自分が向いている業界がわからない方は、「キャリアチケットスカウト」でスカウトをもらって選考に進んでみましょう。
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MBB以外の外資戦略コンサルのスライド
次はMBB以外の外資戦略コンサルからいくつか有名ファームのスライドを見てみよう!
ローランドベルガー
このスライド基本的には2色しか使われてない。
色をほとんど使わないながらも本当に見やすい。
スライドのお手本といっていい。
ADL(アーサーディーリトル)
めちゃくちゃコンサルっぽい。
就活生のイメージ通りのスライドのはず
参考URL
ATカーニー
ATカーニーも2色のみの利用。
ただ、個人的な印象としてはちょっと文字が多いのかな…?
これに関しては経済産業省からリンクが消えていたため、元の資料に飛べません。申し訳ありません。
参考URL
知的財産権ワーキング・グループ等侵害対策強化事業
【今すぐできる!】あなたに合う業界/企業の見つけ方
「自分に合う業界や企業はどこだろう…」と悩んでいる方は、自己分析をしてあなたの強みやキャリアの価値観を知るのが一番おすすめです。
そこで、あなたに合う業界や企業を簡単に見つけられるおすすめサービスを紹介しますね。
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- あなたの価値観に合った大手~ベンチャー企業とマッチング
- 50,000人の就活生が利用している適性テスト
サービス:キャリアチケットスカウト
自己分析を簡単に終わらせて、あなただけの強みを見つけるなら「キャリアチケットスカウト診断(career ticket)」を使うのがおすすめです。
キャリアチケットスカウト診断を使うと、あなたのキャリアに対する価値観を診断できるため、あなたの強みを活かせる業界や企業はどういう特徴があるのかがわかります。
そのため、後悔しない業界・企業選びができるようになります。
アプリから簡単に診断でき、多くの就活生が利用しているので、自己分析をすぐに終わらせたい方はぜひ診断してみてくださいね。
試しに診断したので、診断結果を紹介しますね。
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- 5つの質問に回答するだけであなたのキャリアに対する価値観が分かる
- あなたの強みを活かせる企業の特徴が明確になる
- アプリでも利用できるため、いつでもどこでも簡単に自己分析ができる
「キャリアチケットスカウト」については、こちらの記事で詳しく解説していますよ。
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あなたの強みを活かせる優良企業/ホワイト企業に就職したい方は、「Lognavi(ログナビ)」を使うのがおすすめです。
Lognaviでは、あなたの性格タイプを詳しく診断でき、あなたの強みに合った企業からスカウトが来ます。
大手企業もLognaviを導入しており、プロフィール次第で有名企業に就職できるチャンスがありますよ。
すでに50,000人以上の就活生が利用しており、性格検査もかなり詳しく診断できるので、自己分析にも役立ちますよ。
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- 活躍している社員の性格がわかる
- 適性テストで偉人をモチーフにした結果を見れる
- 知的テストで自分の苦手を知ることができる
以下に、適性テストの結果のイメージを載せておくので参考にしてみてください!
このように、テストでは偉人をモチーフにした結果を確認でき、さらに、星の数で自分に相性の良い企業が分かります!
自分に向いている職や環境がよくわからない人には非常におすすめの適性テストです!
自分に合った企業探しに苦戦している就活生や企業探しが面倒だという就活生には非常におすすめですよ!
また、以下の記事でLognavi(ログナビ)の口コミや評判を詳しく解説しているので参考にしてみてください!
就活アドバイザー 京香
日系戦略コンサルのスライド
日系戦略コンサルからは代表として経営共創基盤をピックアップ。
外資戦略コンサルとは全く違う雰囲気の資料になってる。
IGPI(経営共創基盤)
図が結構多い印象。
外資戦略コンサルとは結構違うなって感じ。
官公庁とかの資料にすごく似ている気がする。
Big4のスライド
コンサルといえばBig4
多くの学生はこのあたりに入社することになるから結構ためになるはず。
デロイトトーマツコンサルティング
個人的にはめちゃくちゃ見やすい。
青を基調としながらも、同系色の緑とかを使ってて色遣いが参考になる。
PwC
PwCの世界観が凄い伝わってくるパワポ
これもリンク消されて飛べなくなっています…orz
海外のPwCのスライドで良ければ以下のリンクから飛んでみてください。
PwCの多くのスライドが掲載されています。
参考URL
BIG4についてもっと知りたい人は、BIG4の会社の雰囲気や就職難易度まで分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
Big4以外のコンサルスライド
最後はBig4以外のコンサル。
有名ファームであるアクセンチュアと野村総研のスライドを公開します。
アクセンチュア
結構王道パターン?のスライド
図解が多くて分かりやすい。
野村総研
一番見やすい気がした。
グラフと文字のバランスが適量で、すごい分かりやすい。
参考URL
参照元:外資就活
コンサル会社全体を把握したい人は、コンサル業界の就職偏差値ランキングが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
コンサルのパワポまとめ
今回は「コンサルのパワポ」について大公開してきた。
普段は見られないようなコンサルのスライドはどれもハイクオリティのものばかり。
さすが、コンサルといったところ。
これからジョブやインターンに参加する就活生も多いはず。
インターンではほぼ確実にスライドを班で作ることになるので、その際に役立てばと思います。
余談にはなりますが、コンサル志望はESに力を入れるといいですよ。
就活界隈では有名な話ですが、コンサル志望者のESって結構質が低いことが多いので、質の高いものがあると面接官の印象に残りやすく、そのあとの面接もスムーズにいくことが多いです。
特にコンサル志望者は早期に動き出し、はじめは周りに就活生も少なく手探りの状況でESを出すことになると思うので、「Unistyle」とか使って内定者のESを参考にするといいと思います。(結論ファースト、文章のテンポ本当に気を付けて…)
ケースなどのハイレベルな試験対策をしてもES段階で見切られると元も子もないのでES+筆記段階は100%突破できるようにしておきましょう。
内定者ESの文章テンポって読み込むことでしか理解できないと思うので、是非参考にしてください。
実際にコンサル業界を目指したい人は、コンサルティング業界の志望動機の例文や伝え方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
また、コンサル業界にはどんな人が行くのかを知りたい人は、コンサル業界内定者のインタビュー記事が読めるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。