【SPI対策】四則演算の計算方法と例題 | 練習問題,おすすめ勉強法も

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四則演算 計算方法と例題

この記事からわかること
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今回の記事では四則演算について詳しく説明していきます。

あわせて、四則演算の練習問題四則演算のおすすめ勉強法なども紹介しています。

就活アドバイザー 京香

こんな人におすすめ
  • 四則演算の問題を解き方に不安がある学生
  • 四則演算の問題を解く練習をしたい学生
  • 四則演算の勉強方法がよくわからない学生

などの疑問や不安を持っている就活生は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

 

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四則演算の順番/かっこの計算は確実にマスターしておこう!

就活生ちゃん

SPIを解くと、いつも四則演算でつまずいてしまいます…

四則演算の計算方法を教えてください。

SPIの非言語の問題を解くにあたって四則演算の解き方は必ず知っておく必要がありますね。

まずは、基本的な四則演算の解き方を復習しましょう。

その後、例題を使って計算の練習をしましょう。

最後まで読んで、方程式の問題を素早く解けるよう練習しましょう!

就活アドバイザー 京香

四則演算の基本的な解き方

まずは、四則演算の基本的な解き方を説明します。

+、−、()などを演算子と呼びます。

演算子には、解く時の優先順位があります。

複数の演算子が使われている式では、基本的には優先順位が高いものから順番に計算する必要があります。

演算子優先順位
  1. 括弧内()の計算
  2. ルート、累乗の計算
  3. 掛け算、割り算の計算
  4. 足し算、引き算の計算

では、一つずつ例題を使いながら確認していきます。

括弧内()の計算
  • 2×(8-3)

この場合は、括弧内を優先するため、8-3を初めに計算します。

8-3=5であるため、2×(8-3)=2×5=10が答えとなります。

括弧内優先のルールを無視し、2×8を先に計算してしまうのは間違いになります。

ルート、累乗の計算
  • 3×4²

この場合は、4²=16を優先して計算します。

よって、3×4²=3×16=48が答えとなります。

3×4をはじめに計算するのは間違いとなります。

掛け算、割り算の計算
  • 4+2×3

この場合、足し算や引き算よりも掛け算割り算のほうが優先されるため、2×3=6を最初に計算します。

よって、4+6=10が答えとなります。

4+2を最初に計算するのは間違いとなります。

足し算、引き算の計算
  • 1+3²

足し算、引き算は演算子の中で最も優先順位が低いです。

そのため、式の中に足し算引き算以外の演算子がある場合は、そちらを先に計算します。

今回の式では、3²=9を優先して計算するため、

1+3²=1+9=10が答えとなります。

 

さらにもう一つのルールとして、優先順位が同じものが並ぶ場合は、括弧がなければ左から解くというものがあります。

左から解く
  • 8÷2×5

この場合、割り算と掛け算の優先順位は同じであるため、左にある割り算である8÷2=4から計算します。

よって、8÷2×5=4×5=20が答えとなります。

2×5から計算するのは間違いとなります。

 

注意:四則演算で優先順位を間違えると、答えも変わってしまう

先ほどから述べている通り、四則演算では優先順位を間違えると答えが変わってしまうところが注意点になります。

  • 6-4÷2

という式で考えてみましょう。

本来であれば引き算よりも割り算のほうが優先順位が高いため、4÷2=2を先に計算します。

よって、6-4÷2=6-2=4が答えとなります。

しかし、優先順位を間違えて6-4=2から先に計算した場合、2-2=0となり、答えが変わってしまいます。

ですので、四則演算を解くときには必ず優先順位を守るようにしましょう。

 

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【例題あり】四則演算の練習問題と解説

 

就活生ちゃん

四則演算の解き方、優先順位のルールは理解しました!ですが実際に問題が解けるか不安です…
では例題を使って実際に問題を解いていきましょう。

就活アドバイザー 京香

 

例題①:足し算と引き算が混じった問題

問題

①6-9+1

②4+7-2

③9-5+6

解答&解説

①足し算と引き算の優先順位は同じであるため、左から計算します。

よって、6-9+1=-3+1=-2が答えとなります。

②①と同様に左から計算します。

よって、4+7-2=11-2=9が答えとなります。

③同様に左から計算します。

よって、9-5+6=4+6=10が答えとなります。

 

例題②:掛け算と割り算が混じった問題

問題

①2×10÷5

②24÷8×6

③4÷8×2

解答&解説

①掛け算と割り算の優先順位は同じであるため、左から計算していきます。

よって、2×10÷5=20÷5=4が答えとなります。

②同様に、左から計算します。

よって、24÷8×6=3×6=18が答えとなります。

③同様に、左から計算します。

よって、4÷8×2=0.5×2=1が答えとなります。

 

例題③:四則を全て含む問題

問題

①3+10÷5

②16÷4-9

③8-12×5

解答&解説

①足し算と割り算では、割り算の方が優先順位が高いため、10÷5から計算します。

よって、3+10÷5=3+2=5が答えとなります。

②割り算と引き算では、割り算の方が優先順位が高いため、16÷4から計算します。

よって、16÷4-9=4-9=-5が答えになります。

③引き算と掛け算では掛け算のほうが優先順位が高いため、12×5から計算します。

よって、8-12×5=8-60=-52が答えになります。

 

例題④:かっこのある問題

問題

①4+(7-2)

②9-(-5+6)

③12÷(5-2)

解答&解説

①足し算と引き算の式ですが、括弧があるため、括弧内の計算が優先されます。

よって、4+(7-2)=4+5=9が答えとなります。

②これも①と同様に括弧内を優先して計算します。

9-(-5+6)=9-1=8が答えとなります。

③割り算と引き算の式なので本来は割り算が優先されます。

しかし今回は括弧があるため、括弧内の引き算を優先して計算します。

よって、12÷(5-2)=12÷3=4が答えになります。

 

例題⑤:ルートを含む問題

問題

①24÷2√9

②8+3√4

③5-2√16

解答&解説

①割り算とルートが含まれる式ではルートの計算が優先されるため、2√9から計算していきます。

よって、24÷2√9=24÷(2×3)=24÷6=4が答えになります。

②足し算とルートが含まれる式ではルートの計算が優先されるため、3√4から計算していきます。

よって、8+3√4=8+(3×2)=8+6=14が答えになります。

③引き算とルートが含まれる式ではルートの計算が優先されるため、2√16から計算していきます。

よって、5-2√16=5-(2×4)=5-8=3が答えになります。

 

例題⑥:累乗を含む問題

問題

①6×4²

②3²-3

③6²÷2

解答&解説

①掛け算と累乗を含む式では、累乗を優先して計算します。

よって、6×4²=6×16=96が答えになります。

②累乗と引き算の式では、累乗の計算が優先されます。

よって、3²-3=9-3=6が答えになります。

③累乗と割り算の先では、累乗の計算が優先されます。

よって、6²÷2=36÷2=18が答えになります。

 

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SPIを突破するための方程式のおすすめ勉強法

SPIを突破するための方程式のおすすめ勉強法
  • その①:問題集を繰り返し解き、解き方のパターンを覚える
  • その②:ただ暗記をするのではなく、考え方を理解しておく
  • その③:問題に慣れてきたら、時間配分も意識して解いてみる

 

その①:問題集を繰り返し解き、解き方のパターンを覚える

SPIを突破するためのおすすめの勉強法一つ目は、問題集を繰り返し解き、解き方のパターンを覚えるです。

SPIにおいて出題される四則演算の問題はある程度、パターン化されています。

特にこれまで扱ってきた四則演算始めとする非言語分野は、数値が違うだけで解き方は同じである問題も多く出題されます。

問題集を使ってくり返し解き、出題パターンを覚えることで正答率が上がります。

以下におすすめの問題集を紹介します。

 

その②:ただ暗記をするのではなく、考え方を理解しておく

SPIを突破するためのおすすめの勉強法二つ目は、ただ暗記をするのではなく、考え方を理解しておくです。

四則演算の問題では、数字を覚えるだけでは応用が効きません。

暗記をするのではなく、解き方を理解することで数値の変わった問題や文章題に対応することができます。

特に複雑な四則演算の問題が出題された時に、解き方を理解するという点が非常に重要になってきます。

 

その③:問題に慣れてきたら、時間配分も意識して解いてみる

SPIを突破するためのおすすめの勉強法三つ目は、問題に慣れてきたら、時間配分を意識して解いてみるです。

四則演算のルールを理解したとは言え、その問題に多くの時間を使うと他の問題が解けずSPIを突破できなくなってしまいます。

まずは解き方を覚えることが最優先ですが、慣れてきたら時間配分を意識して問題を解いてみましょう。

 

SPI/テストセンターの対策に役立つ記事一覧

「志望企業の選考にSPIがあるけど、時間が足りない」という就活生には以下の記事がおすすめです。

以下の記事を読めば、SPIの能力検査と性格検査対策方法について知れ、簡単に選考を通過できるようになるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

SPI/テストセンターの対策方法
                                                   

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「四則演算/カッコの計算 順番」に関するよくある質問

就活生ちゃん

だんだん四則演算についてよくわかってきました!

他に四則演算に関して、何か知っておいた方が良いことはありますか?

それでは最後に、四則演算に関するよくある質問について2ご紹介します!

就活アドバイザー 京香

方程式に関するよくある質問
  • 質問①:なぜ、四則演算の優先順位って決められているの?
  • 質問②:かっこのある計算ができる計算機ってあるの?

 

質問①:なぜ、四則演算の優先順位って決められているの?

よくある質問の一つ目は、なぜ、四則演算の優先順位って決められているの?です。

四則演算の優先順位がある理由は、誰が計算しても答えが同じになるように作られたルールであるからです。

このルールがあることで計算として成り立ちます。

そしてこのルールは、計算として自然に使う順番で優先順位がつけられています。

例えば、23円を小銭で払う場合を考えてみましょう。

頭の中で10円玉×2枚と1円玉×3枚と合わせて23円を作ることでしょう。

自然に掛け算の後足し算を行っており、これは四則演算の優先順位に則っているのです。

 

質問②:かっこのある計算ができる計算機ってあるの?

よくある質問の二つ目は、かっこのある計算ができる計算機ってあるの?です。

結論から言うと、かっこのある計算ができる計算機はあります

関数電卓などで、かっこの計算ができます。

普通の電卓よりも機能が多いため使いこなすことが難しいと感じる人も多いでしょう。

しかし、うまく活用すれば素早く計算ができるようになります。

時間制限のあるSPIでは非常に有効となるため、計算機の使い方も覚えておくと良いかもしれません。

 

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まとめ:四則演算の計算に慣れることで、Webテストを確実に突破しよう!