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【内定者が語る】エントリーシート(ES)のサークルの意外な書き方とわかりやすい例文

エントリーシートサークル

こんにちは!「就活の教科書」編集部の松村です。

エントリーシート(ES)のサークルの書き方について悩んだことはありませんか?

「就活の教科書」編集部 松村

就活生ちゃん

エントリーシートにサークルって書いていいんですか?

サークルって友達と遊んでただけだから、そもそも書いていいのかわからないです。

就活生くん

エントリーシートのサークルって何を書いたらいいかわからないです。

おすすめの書き方ってないんですか?

そんなあなたに、この記事ではエントリーシートでサークル書くときの書き方4ステップや書くときの注意点3つ、僕が実際に使っていた例文をまとめました。

「エントリーシートのサークルの書き方がわからない就活生」「サークル活動を魅力的に書きたい就活生」は、この記事を読めばエントリーシートがスラスラ書けるようになります。

ぜひ最後まで読んでください。

そもそも、エントリーシートにサークルを書いていいのか?

エントリーシートに書く内容は、学生生活を通して活動してきたことを中心に書いていきます。

学生なら真面目に打ち込んでいて当然だということなので、当然、学業とアルバイトはエントリーシートに書く内容の王道です。

「学業=学生の本分」、「アルバイト=社会経験」と言うことができるからです。

しかし、サークルとなると友達と遊び感覚で活動していた人が多いはずです。

「遊び感覚で活動していたサークルでもエントリーシートに書いてもいいのか」と悩みますよね。

そんな遊び感覚でサークルをしていた就活生でも、自信をもってエントリーシートにサークルを書けるようになる書き方を紹介します。

学業やアルバイトのように「やらなければならない」ではなく、「自分で選んで取り組む」のがサークルです。

きっと良いエピソードがあるはずです。

「就活の教科書」編集部 松村

エントリーシートの書き方について知りたい方はこちらをご覧ください。

 

エントリーシートのサークルはどう評価されるのか?

エントリーシートにサークルを書いたとき、企業はどのように評価するのでしょうか?

サークルについて書く前に企業を視点を知っておくのと、エントリーシートが書きやすくなります。

企業の評価基準2つ

企業がエントリーシートに書いてあるサークルについて評価するとき、2つの基準で見ています。

2つの基準というのは、「就活生が企業にマッチした人材か」「入社後に活躍できるか」です。

考えたことがなかった就活生は、これから意識してみてください。

企業側の視点に立つと見えてきます。

「就活の教科書」編集部 松村

 

就活生が企業にマッチした人材か

企業がエントリーシートのサークルを見るときの評価基準1つ目は、「就活生が企業にマッチした人材か」です。

なぜ就活生が企業にマッチした人材かを評価基準にするかというと、企業は就活生に内定辞退や早期転職をしてほしくないからです。

お互い就職活動と採用活動で多大なコストを支払っています。

学生と企業のマッチ度を測るのは、企業のためであり、就活生のためでもあります。

企業によって求める人間性は異なります。

「就活の教科書」編集部 松村

 

入社後に活躍できるか

企業がエントリーシートのサークルを見るときの評価基準2つ目は、「入社後に活躍できるか」です。

活躍できるかは、就活生の能力面を評価する基準です。

企業は利益を出し続けなければならないので、優秀な人材を求めています。

では、企業は具体的に就活生の何を見ているのでしょうか?

「就活の教科書」編集部 松村

 

就活生を評価するために企業が知りたいこと3つ

企業にはそれぞれ「就活生が企業にマッチした人材か」と「入社後に活躍できるか」の2つの基準で就活生を評価していることがわかりましたね。

就活生が2つの基準を満たしているかは、面接でじっくり評価されます。

エントリーシートでは「基準を満たしてそう」と思わせることが重要です。

「就活の教科書」編集部 松村

エントリーシートからわかる情報のうち、何を見て判断するのでしょうか?

企業が知りたいのはこの3つです。

  • 人間性
  • 思考力
  • 言語化能力

よく勘違いされますが、企業はサークル内での役職の高さを知りたいのではありません。

個人として何を考え、どう行動したかを表現しましょう。

 

エントリーシートのサークルで企業が知りたいことを3つ説明しますが、1つのエピソードに3つ全てを盛り込む必要はありません。

実際に書くときは、企業が知りたいこと3つのうちどれが読み手に伝わってほしいか意識して書きましょう。

一つずつ説明していきます。

「就活の教科書」編集部 松村

 

人間性

企業が知りたいことの1つ目は、就活生の人間性です。

人間性とは、その人がどういう人間かということです。

例えば、性格や物事に対する考え方です。

企業にはその企業が求める人物像があり、就活生には各々ふさわしい環境があります。

企業は人間性を把握することで、企業と就活生のマッチングミスを無くそうとしています。

大手企業とベンチャー企業では求められる人間性が異なるので、企業研究をお忘れなく。

「就活の教科書」編集部 松村

 

思考力

企業が知りたいことの2つ目は、就活生の思考力です。

思考力とは、論理的に物事を考えられるかということです。

効率良く仕事を進めたり、難しい問題を解決したりするときに、論理的思考力が必要になってきます。

思考性は入社後の企業の仕事への再現性があります。

そのため、論理的に物事を考えることができる人は、入社後すぐに仕事で成果を上げることができます。

 

言語化能力

企業が知りたいことの3つ目は、就活生の言語化能力です。

言語化能力とは、自分のイメージしているものを相手に伝わるように言葉にする能力です。

人は一人で何でもできるわけではありません。

仕事をするときは、必ず誰かと協力しなければなりません。

言語化能力は日常のコミュニケーションでも仕事でも必要な能力です。

そもそも言語化能力がなければエントリーシートを通過することはできませんが。

「就活の教科書」編集部 松村

 

エントリーシートのサークルの書き方3種類

エントリーシートのサークルで企業が知りたいこと3つを説明しましたが、その3つをどうやってアピールしたらいいかわかりませんよね。

それでは、エントリーシートのサークルの書き方を紹介します。

サークルの書き方は、企業が知りたいことの3つに分けて説明します。

  1. 「動機」「学んだこと」
  2. 「工夫したこと」「努力したこと」
  3. 「具体性」

それぞれアピールしたいものによって書く内容を変えてみてください。

一つずつ見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 松村

 

書き方①:人間性をアピールしたいときは「動機」や「学んだこと」

エントリーシートのサークルで人間性をアピールしたいときは、「動機」や「学んだこと」を中心に書きましょう。

動機や何を学んだかというのは、その人の性格や物事を見る視点によって異なります。

例えば、「そのサークルに入った理由」や「なぜその役職に就いたのか」、「サークルを通して何を学んだか」などを書くと人間性についてアピールできます。

自分なりの考え方や物事の捉え方をしっかり書きましょう。

人間性を理解するには自己分析が大切ですね。

「就活の教科書」編集部 松村

 

書き方②:思考力をアピールしたいときは「工夫したこと」や「努力したこと」

エントリーシートのサークルで思考性をアピールしたいときは、「工夫したこと」や「努力したこと」を中心に書きましょう。

課題に対する施策が適切だったり、原因を解決するための努力にロジックが通っていたりすると高く評価されます。

「なぜそのような工夫をしようと思ったのか」、「なぜそんな努力をしようと思ったのか」を原因に結び付けて説明しましょう。

論理的思考力は、一朝一夕で身に付くものではありません。

上手くアピールできれば、高い評価を得られます。

「就活の教科書」編集部 松村

 

書き方③:言語化能力をアピールしたいときは「具体性」

エントリーシートのサークルで具体性をアピールしたいときは、「具体性」を意識して書きましょう。

他人には書けないほど具体的にすると、エピソードの信憑性が格段に高まります。

 

エピソードを具体的にする方法としては、数字を使って定量的に説明する方法があります。

自分のイメージがそのまま伝わるかは、読み手の目線になって見直してみましょう。

もしくは、友達や先輩なら違う視点で見てくれるので、良いアドバイスをもらえるかもしれません。

僕は就活エージェントに見てもらっていました。

「就活の教科書」編集部 松村

 

サークルを書くときの注意点3つ

エントリーシートのサークルの書き方がわかりましたが、好き勝手に書いていいものではありません。

「就活の教科書」編集部 松村

エントリーシートのサークルを書くときの注意点を紹介します。

サークルを書くときの注意点はこちらの3つです。

  • 活動内容をダラダラ書かない
  • エントリーシート全体でアピールしたい人間性に一貫性を持たせる
  • ウソを書かない

注意点まで意識して書くとより良いエントリーシートになります。

「就活の教科書」編集部 松村

 

注意点①:活動内容をダラダラ書かない

エントリーシートでサークルを書くときの注意点の1つ目は、「活動内容をダラダラ書かない」です。

企業が知りたいのは、就活生の人間性・思考力・言語化能力です。

サークルの活動内容を知りたいわけではありません。

活動内容については、概要などの最低限の必要な情報だけで構いません。

企業が何を知りたいか振り返ってみてください。

「就活の教科書」編集部 松村

 

注意点②:エントリーシート全体でアピールしたい人間性に一貫性を持たせる

エントリーシートでサークルを書くときの注意点の2つ目は、「エントリーシート全体でアピールしたい人間性に一貫性を持たせる」です。

エントリーシート内で主張する内容に矛盾があったら、エントリーシート自体の信憑性がなくなります。

例えば、「一つのことやり抜くことが得意」と「気になるものがあるとすぐに手を出す」では、対立した特徴になってしまいます。

全体を見直しながら書いていきましょう。

人間性が一貫していなかったら自己分析不足と思われます。

「就活の教科書」編集部 松村

 

注意点③:ウソを書かない

エントリーシートでサークルを書くときの注意点の3つ目は、「ウソを書かない」です。

エントリーシートは面接で質問する内容のてがかりです。

企業は面接で必ずサークルについて質問してきます。

質問の回答でボロが出てしまうと悪い評価になります。

仮に面接を乗り越えたとしても、企業とのマッチングミスの原因になるので、絶対にウソは書かないようにしましょう。

注意点まで理解できましたね。

そろそろ例文見たくなってきたのではないでしょうか?

「就活の教科書」編集部 松村

 

実際に僕が使ったサークルの例文

書き方と注意点がわかったところで、次は例文を紹介します。

就活中に僕が実際使っていた例文をお見せします。

エントリーシートの学生時代に力を入れたこと(学チカ)にサークルのことを書いたときのものです。

ぜひ参考にしてみてください。

私は学内でもトップクラスに大きい300人規模のサークルで会長をしていました。月に一度イベントを開催し留学生とサークル員で交流したり、年に一度カンボジア派遣でホームステイしながらボランティアしたりしています。その月一回のイベントは大きくても50人前後で開催されていて、サークル全体の規模に比べると参加人数が少ないことが残念でした。そこで私は参加人数を2倍にするために3つの施策を打ちました。1つ目はイベントの告知を1か月早めることです。2つ目は他団体よりも奇抜なイベントをすることです。例えば、BBQでウサギ丸々1匹やワニの手を炭焼きにして食べました。会話のきっかけとしてはとても役に立ちました。3つ目は金銭的に参加することが困難な留学生のために会場費をおさえるなどして無料で参加できるようにしました。その結果、参加者数は目標にしていた2倍に到達し、イベントによっては200人を超えるものもありました。

「就活の教科書」編集部 松村

「就活の教科書」編集部 松村

400字用に書きました。

このエピソードでは、「思考力」と「言語化能力」を意識しています。

 

辞めた人・無所属の人はどうする?

サークルを辞めた人や無所属の人は、それだけで低い評価を受けることはないので安心してください。

しかし、それなりの理由を書かなければなりません。

さらに、サークルをしていない分の時間を「何に費やしていたか」をしっかり説明しましょう。

サークルの名前やジャンルを回答する欄は、空欄でも「なし」と書いても構いません。

辞めた人は、辞めるまできちんと活動に参加していたのなら書いてもいいです。

面接でサークルについて質問されたときに回答できるからです。

「就活の教科書」編集部 松村

 

まとめ:エントリーシートにサークルが書けるのは学生の特権

いかがだったでしょうか?

この記事ではエントリーシートのサークルの書き方3種類と書くときの注意点3つ、さらに、僕が実際に使っていた例文をまとめました。

まとめると以下のようになります。

エントリーシートのサークル

評価基準:「企業とのマッチ度」と「活躍できるか」

企業が知りたいこと

  • 人間性
  • 思考力
  • 言語化能力

書き方

  • 「動機」や「学んだこと」を中心に書く
  • 「工夫」や「努力」を中心に書く
  • 「具体的」に書く

注意点

  • 活動内容をダラダラ書かない
  • エントリーシート全体でアピールしたい人間性に一貫性を持たせる
  • ウソを書かない

サークルをやっていない人は、やらなかった理由を書く

サークルは学生時代を象徴する最高のエピソードになります。

自己PRや学チカを完成させると何度も使い回せるので、早いうちからエントリーシートに書くサークルのエピソードを固めておきましょう。

「就活の教科書」では就活に関する有益な記事を掲載しています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 松村

 

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