【インタビュー】WANABI編集長の金丸理紗さん | LINEでの完全無料ES添削とキャリア面談

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「就活の教科書」編集部 森川

みなさん、こんにちは!

「就活の教科書」編集部の森川です。

今回は、株式会社日本デザインが運営している、就活支援Webメディア「WANABI」の編集長である金丸理紗さんにお話を伺っていきます!

インタビュー内では、ESの書き方のコツ社会人になって感じたことについてもお聞きしました。

「気軽にES添削や面接練習をしてもらいたい!」「就活体験談を知りたい」という就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 森川

金丸さん、本日はよろしくお願いします!

WANABIの編集長を務めている金丸理紗と申します。

現在はWANABIの記事を書いたり、サイト全体の編集業務を行なったりしています。

本日はよろしくお願いします!

WANABI編集長 金丸理紗さん

WANABIによる就活生向けLINEサービスとは?

「就活の教科書」編集部 森川

就活生向けにLINEで様々なサービスを始められたとのことですが、どのようなサービス内容なのですか?

現在LINEでやっているサービスとしては大きく2つあり、ES添削とキャリア面談です。

ES添削は、ファイル形式のものを送っていただき、1つ1つフィードバックする形です。

キャリア面談は1対1で、zoomを使用して行います。

その際、皆さんと年齢の近いメンターが就活の相談などに乗ります

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

ES添削して欲しい、相談に乗って欲しいと思うことはあっても、なかなか相手を見つけるのが難しい方もいると思うので、LINEであれば気軽にできそうですね!

キャリア面談は最大で1週間に1回、本人の希望で受けたい時に受けることができます

面談では、何もなければこちらから一緒に自己分析の深掘りをすることが多いですが、希望があればES添削の場や面接練習の場として使っていただくこともあります。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

自分の希望に合った使い方ができるのですね。

またWANABIではイベントも行っているのですが、イベントのお知らせなどもLINEで行っています。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

どのようなイベントがあるのですか?

就活はもちろん、社会人になってからも活かせる基礎力が身に付くイベントを行っています。

皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、「ロジカルシンキング」や「質問力」などです。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

面接などでもそれらの力は見られますよね。

また、講座のあとには「全国学生交流会」も行っています。

就活生同士で就活情報をシェアしたり、先輩から就活のアドバイスをもらったりする機会は、実はあまりないですよね。

リアルな就活情報が手に入るので、学生からも好評です。

オンラインで月に2回、水曜の夜に行っているので、 興味がある方はぜひご参加ください!

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

講座で基本的なことを学びつつ、就活生同士でも交流できて良いですね。

オフラインではどのようなことをされているのですか?

オフラインのイベントでは、本格的な自己分析や自分の強みを見つけていくイベントを行っています。

開催場所は株式会社日本デザインのオフィスなど池袋がメインです。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

LINEサービスを通して就活支援をする中で、WANABIならではの強みはありますか?

自己分析に力を入れていることです。

WANABIでは、現代の大学教育にとって代わるという最終的な目標を掲げています。

勉強が好きなら大学に行って勉強するのも良いと思いますが、勉強が好きではない学生が一生懸命勉強して大学に行くのは変だなと思っています。

実際、私も勉強はあまり好きではありませんでしたし…

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

大学では学問を学ぶことがほとんどなので、興味が無いのに入ると入ってから苦労しますよね。

「就職するためにとりあえず大学に行く」という学生を減らし、社会人として夢を見つけたい、叶えたいならWANABIで学ぶ、そんな日本を作っていくのが理想です。

そのためにもまずは、現役の大学生である皆さんが、本当にやりたいことを見つけられるように、自己分析をとことん行なっています。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

自分の将来なりたい姿に合わせて、大学やキャリアを選択できるようになると良いですよね。

私たちとしては、LINEでのサービスを通じてWANABIを知ってもらい、自分と正しく向き合うことでやりたいことを見つけて欲しいと考えています。

私も入社して半年以上経ちますが、とりあえず内定をもらって入った会社は続かないことを痛感しています。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

金丸さんは、それを痛感した体験があったのですか?

日々仕事をしている中で、苦しいことや上手くいかないこともあります。

その時に友人のSNSで、楽しそうにプライベートを過ごしている様子などを見ると、私も他の会社に行っていたらと思うこともありました。

しかし、私は就活生の時にこの会社で「日本の就活を変えたい」というやりたいことを見つけたので、長い目で見たらこの会社で頑張ることが正解だなと思うことができました。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

上手くいかないときに乗り越えられるモチベーションや理由を見つけることが大事なのですね。

その意味でも就活生の皆さんが、社会に出て何がしたいのか、彼らが本当にやりたいことを見つけられるように、本気で向き合っているのが私たちの強みかなと思います。

もし就活生の時にやりたいことを見つけておらず、適当に条件が良い企業に入社していたら、今ごろ他のより条件が良い会社に転職していたかもしれませんし、上手く転職できずフリーターになっていたかもしれません。

それを考えると、就活中にやりたいことを見つけて良かったと思いますし、就活生にも見つけて欲しいなと思っています。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

サービスを提供する上で、金丸さん自身の思いも込められているのですね。

 


WANABIを通して就活生にどうなって欲しいのか?

「就活の教科書」編集部 森川

Webメディア「WANABI」ではどのような情報を発信されているのですか?

基本的には就活のノウハウを発信しており、就活における悩みを解決するのが主です。

また、私含めWANABIのライターはちょっと変わった就活体験をしてきた人が多いです。

そこで私たちの就活体験を発信することで、同じ境遇の人にとって役立つものになったらいいなと考え、就活コラムも書くことにしました。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

私もいくつか記事を拝見しましたが、体験談なので感情が見えて読むのが楽しく、支えやモチベーションになる記事だなと思いました!

WANABIでの記事を通して、読者にどうなって欲しいとお考えですか?

コラムに関しては自分だけではなく、先輩たちもこんな体験や悩みを経験してきたんだと思っていただければ幸いです。

例えば、「親に内定承諾書を破かれた話」という記事があります。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

その話私も拝見したのですが、本当に素敵なお話で感動しました…

▶︎「私の最終面接官はお母さんだった ~親に内定承諾書を破られた話~」記事はこちら

親に内定承諾書を破かれる人はさすがに珍しいと思いますが、両親から「大手企業に行きなさい」と言われたり、就職先を反対されたりしている方は一定数いらっしゃると思います。

ただ「こうやって両親を説得すればいいよ」とノウハウを教えるのではなく、体験談として読んでもらうことで、皆さんへの勇気づけにもなるのではないかと感じています。

就活で悩んでいる方、就活が辛いと感じている方はぜひコラムを読んでいただきたいです。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

WANABIやLINEのサービスを通して就活支援されている中で、今抱えられている課題はありますか?

WANABIサービスとしては、やはり知名度が課題ですね。

自分が就活生の立場に立って考えてみても、大手の有名なサイトに登録すると思います。

いくら内容やサービスが良くても、読んでもらえなければ意味がないので、もっと多くの就活生に知ってもらえるように頑張っていきたいです。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

それも踏まえて、今後こうしていきたいという展望はありますか?

まずは、いま登録してくれている学生さんの内定まで、しっかり責任を持って支援していきたいと考えています。

加えて、これはよくWANABIの責任者とも話すのですが、学生の皆さんが社会人になる前に勉強することやスキルを磨くこと、自己分析をして自分のやりたいことを見つけることを当たり前にしていきたいです。

そして社会人基礎力を学ぶ媒体として、「WANABI」がたくさんの人に選んでもらえたら嬉しいなと思います。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

就活の時期に限らず、大学1年生のうちから将来について考えたり勉強したりすることが当たり前になったら、より自分にあった働き方も見つけやすくなるのかなと思います。

 

WANABIから就活生へメッセージ

「就活の教科書」編集部 森川

金丸さんもESを添削されているとのことですが、ESの書き方のアドバイスなどはありますか?

アルバイトやサークル特有の言い方など、第3者に伝わらない表現が多いなと感じています。

何も知らない人事の方が読んでも理解できるかという視点で確認すると、もっと良くなるんじゃないかなと思います。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

自分では当たり前だと思っているが、全く知らない人からするとイメージが湧きづらいことってありますよね。

添削では「ここが伝わりにくかったんだけど、こういうことで合っている?」というツッコミをよくしますね。

なので、エントリーシートを書くときのアドバイスとしては、第3者に読んでもらって内容が通じるか、実際に読んでもらうと良いと思います。

就活サービスを使わなくても、家族や友人に読んでもらって、伝わるか確認するだけでもかなり変わると思いますよ。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

就活を始める人もだんだん増えてきたと思いますが、今の時期にやったほうが良いことはありますか?

業界も企業も無理に絞りきらず、できるだけ多くの会社を見てみることですかね。

早い人はこの時期にもう内定をもらっていますよね。

知り合いが内定をもらっているのを見て焦ることもあると思います。

しかし、焦ってとりあえず内定をもらおうとするのが1番良くない流れだと思うので、焦らずに一旦色々な企業を見て、自分に合う企業を見つけることが大切だと思います。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

私も焦る気持ちよく分かります…

例えば銀行の説明会に行ったらお金の仕組みが少し分かるようになるなど、会社説明会や企業研究を通して知ったことは、社会人になってからも知識として活きてきます

なので、社会見学くらいの気持ちで色々な企業の説明会やイベントに参加してみて欲しいです。

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

最後に就活生へメッセージをお願いします!

私は正直、就活を始めたのが遅く、友達が内定をもらったことを聞いて焦って、とりあえず大手ナビサイトに登録するような就活生でした。

就活をしていた時は、周りが全員優秀な人たちに見えて、「私なんかどこにも受からな いんじゃないか」と落ち込むこともありました。

しかし、就活を通して学んだことは多いですし、諦めずに頑張って良かったと思っています。

内定をゴールにせず、その会社で何をしたいのかを考えながら頑張ってください!

WANABI編集長 金丸理紗さん

「就活の教科書」編集部 森川

金丸さん、本日はありがとうございました!

この記事を読んで、WANABIが気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!

またES添削や面接練習してもらいたい!という方は、LINEの友達登録からぜひサービスを利用してみてくださいね。

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株式会社日本デザインの会社概要

株式会社日本デザイン ロゴ

 

会社名 株式会社日本デザイン
設立 2013年2月18日
資本金 500万円
代表者 代表取締役 大坪拓摩
事業内容 オンラインスクール事業
セミナー事業
WEB・DTP制作事業
WEBマーケティング事業
メディア事業
所在地 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F