【最新版】IT業界の就職偏差値/就職難易度ランキング | SIerランキング,平均年収,IT業界の分類も

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この記事でわかること
  • IT業界は大きく5つの分野に分かれる(SIer/Web/ソフト系/ハード系/コンサル)
  • IT業界の就職偏差値/就職難易度ランキング一覧(SランクはApple、Aランクは日本IBMなどその他の一覧はこちら
  • IT業界の年収企業1位はFacebook(1618万円)、人気企業1位はNTTデータ、ホワイト企業1位はGoogle⇛その他ランキング一覧はこちら
  • IT業界に向いている人は「継続的な努力ができる人など⇛その他の特徴はこちら
  • 5つの分野別IT業界代表企業一覧(Slerは野村総研など)⇛その他の代表企業はこちら
  • IT業界の主な職種は「開発」「営業」「コンサル」「マーケティング」の4つ
  • 「サイバーエージェントやDeNAなどのIT業界の優良企業に就職したい!」という就活生は、レバテックルーキーの利用が一番おすすめ
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はじめに

この記事では、IT業界の就職偏差値についてご紹介します。

合わせて、就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法、IT業界の年収ランキングIT業界の人気企業ランキングホワイト企業ランキングカテゴリ別IT業界代表企業一覧難関IT会社の内定を取るポイントについても解説していきます。

最後にIT業界の職種、労働時間についても解説します。

ちなみに、エンジニアとして難関IT企業の内定をもらうには、ITエンジニア特化の就活サポートをしてくれる「レバテックルーキー」などの支援サービスを活用しましょう。

この記事を読めば、IT業界の就職偏差値や年収別・人気別・ホワイト企業別のランキングが一目で分かります。

IT業界の業界研究が進んで、IT業界が自分に合った業界かどうか見極められますよ。

「IT業界の就職偏差値や就職難易度を知りたい就活生」「IT業界の業界研究を進めたい就活生」はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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目次

この記事の監修者:松本利明

松本利明 

■資格
人事・戦略コンサルタント

■プロフィール
PwC、マーサー・ジャパン、アクセンチュアなど外資系大手のコンサルティング会社のプリンシパル(部長級)を経て現職。世界を代表する大企業からスタートアップ企業まで600社以上の働き方や人事改革に従事。5万人のリストラと7000名以上のリーダーの選抜と育成に関わった『人の「目利き」』『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)等、ベストセラー多数。著作累計18万部以上。英国BBC、TBS、日本テレビ、日本経済新聞、週刊東洋経済、AERA、新R25等、メディア実績多数。講演、寄稿多数。

■URL
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そもそも就職偏差値とは?

そもそも就職偏差値とは?

就活生くん

僕は有名なIT企業に入って周りの人から認められたいです!

年収の高い企業や、人気度の高い企業に入りたいので、各ランキングも知りたいです。

就活生ちゃん

私の受ける企業ってIT業界の中ではどれくらいの難易度なんだろう…。

あと、IT業界って、将来性があると聞きますが、実際のところ今後の動向はどうなんですか。

他にも、労働時間平均年収なども気になります。

受ける企業がどれくらいの入社難易度なのかって気になりますよね。

そこで今回は、IT業界の就職偏差値/就職難易度ランキングについてご紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

就職活動をしていく中で一度は耳にするであろう就職偏差値

就職偏差値とは2ch掲示板でユーザー達が企業の人気度・難易度を議論し、数値化したものです。

そのため正式なものではなく、あくまで一般人の主観で決定したものになります。

就職偏差値を決定づけると言われる要素は以下の3つです。

・内定者の学歴(高学歴かどうか)

・志望倍率(高倍率かどうか)

・複数内定がある場合どちらを選ぶか

上記3つの要素を考慮しながら、就職偏差値を決定します。

信ぴょう性については議論の余地がありますが、個人的に参考程度にはなると思っています。

また、一口にIT業界と言っても結構広くて、ハードを作ってる企業もあれば、ソフトを作っている企業もあります。

そこで、IT業界をさらにグループ分けして、グループ別のIT業界の就職偏差値表を作成しました。

就職偏差値に関する詳しいことは「【企業の入社難易度は?】就活偏差値ランキング最新版 | 文系・理系別にまとめました」の記事でまとめたので、参考にしてください。

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【就職偏差値編】IT業界の企業ランキング一覧

【就職偏差値編】IT業界の企業ランキング一覧

それではIT業界の就職偏差値ランキングをご紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

Sランク(就職偏差値70~)

Sランクは就職偏差値70以上の超難関企業です。

 

IT業界の就職偏差値Sランク

【71】

【70】

  • Facebook(フェイスブック)
  • Cisco Systems(シスコシステムズ)
  • Salesforce(セールスフォース)
就職偏差値70以上の企業はGAFAなど超一流企業ばかりですね。 

「就活の教科書」編集部 カン

 

Aランク(就職偏差値60~69)

Aランクは人気があり、就活生にも相応の学歴や能力が求められる難関企業です。

 

IT業界の就職偏差値Aランク

【69】

【68】

【67】

【66】

【65】

【64】

【63】

【62】

【61】

【60】

就職偏差値60台の企業も有名企業が多くランクインしていますね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

Bランク(就職偏差値50~59)

Bランクといっても簡単に入れるわけではなく、IT業界の中では中堅企業です。

 

IT業界の就職偏差値Bランク

【59】

【58】

【57】

【56】

  • MS&ADシステムズ
  • 東芝情報システム
  • ワークスアプリケーションズ
  • ワークスヒューマンインテリジェンス(works human intelligence)
  • JR東日本情報システム(JEIS)
  • パナソニックインフォメーションシステムズ

【55】

  • 三菱UFJトラストシステム
  • みずほトラストシステムズ
  • NTTデータ関西
  • NTTテクノクロス
  • NECネッツエスアイ
  • 三菱総研究DCS

【54】

  • 兼松エレクトロニクス
  • 三菱電機インフォメーションシステムズ
  • ネットワンシステムズ
  • セゾン情報システムズ
  • 日立産業制御ソリューションズ
  • フコク情報システム

【53】

  • 三菱電機インフォメーションネットワーク
  • ANAシステムズ
  • JTB情報システム
  • インターネットイニシアティブ
  • 富士通マーケティング
  • 富士通ビー・エス・シー

【52】

  • 大塚商会
  • 富士通ネットワークソリューションズ
  • NTTPCコミュニケーションズ
  • SOMPOシステムズ
  • 三井住友トラスト・システム&サービス
  • 明治安田システム・テクノロジー

【51】

  • NECネクサソリューションズ
  • NECフィールティング
  • エクサ
  • NEC情報システム
  • 東芝デジタルソリューションズ
  • 富士通FIP
  • 島津ビジネスシステムズ

【50】

  • DTS
  • インフォコム
  • インフォテクノ朝日
  • 双日システム
  • インテック
  • リコーテクノ
  • NTTデータカスタマサービス
就職偏差値50台のIT企業は中堅企業が多くランクインしています。

「就活の教科書」編集部 カン

 

Cランク(就職偏差値~50)

Cランクは比較的入社難易度が低い企業です。

 

IT業界の就職偏差値Cランク

【49】

  • さくら情報システム
  • ヤマトシステム開発
  • NRIシステムテクノ
  • TISシステムサービス
  • 住友化学システムサービス
  • 旭情報サービス
  • アルファシステムズ
  • ジャステック

【45】

  • 富士ソフト
  • トランスコスモス
  • アロートラストシステムズ
  • ランドコンピュータ
  • 沖電気カスタマアドテック

【43】

  • 東計電算
  • コベルコソフトサービス
  • テクノプロエンジニアリング
  • フォーラムエンジニアリング
  • メイテック

【39】

  • エヌ・ティ・ティシステム開発
  • ソフトウェア興業
  • 東京コンピューターサービス
  • VSN
  • アイエスエフネット
  • シグマトロン

以上がIT業界の就活偏差値ランキングです。
ただ、ここで注意してほしいのは一口にIT業界といっても、
1.コンサルティング系IT企業
2.SIer系IT企業
3.WEBサービス系IT企業
4.ハードウェア系IT企業
5.ソフトウェア系IT企業 

など様々な分類があるということです。

次は、年収別の企業ランキングについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

また「IT系企業の就職偏差値」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてください。

IT業界の就職偏差値まとめ一覧【就活:転職】

 

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【SIer就職偏差値編】SIer業界の企業ランキング一覧

それでは次にSIer業界の就職偏差値ランキングについて紹介していきます。

SIer業界の就職偏差値ランキングは以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 カン

SIer業界の就職偏差値ランキング

【68】

  • NTTデータ
  • アクセンチュア

【67】

  • 富士通
  • 野村総合研究所(NRI)

【66】

  • 新日鉄住金ソリューションズ(NS-SOL)

【64】

  • 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)
  • 電通国際情報サービス(ISID)

【63】

  • 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
  • 日本ユニシス
  • みずほ情報総研
  • JSOL

【62】

  • 農中情報システム
  • SCSK

【61】

  • 日立システムズ
  • 日立ソリューションズ
  • 東京海上日動システムズ

【60】

  • 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本tcs)
  • オービック
  • オージス総研

【59】

  • ニッセイ情報テクノロジー
  • TIS
  • 東洋ビジネスエンジニアリング
  • NECソリューションイノベーター
  • 富士通エフサス
  • ソニーグローバルソリューションズ

【58】

  • 都築電気
  • コベルコシステム
  • 日興システムソリューションズ
  • シンプレクス

【57】

  • テクマトリックス
  • キヤノンITソリューションズ
  • 三井情報
  • 第一生命情報システムズ

【56】

  • MS&ADシステムズ
  • 東芝情報システム
  • ワークスアプリケーションズ
  • JR東日本情報システム(JEIS)
  • パナソニックインフォメーションシステムズ

【55】

  • 三菱UFJトラストシステム
  • みずほトラストシステムズ
  • NTTデータ関西
  • NTTテクノクロス
  • NECネッツエスアイ
  • 三菱総研究DCS

【54】

  • 兼松エレクトロニクス
  • 三菱電機インフォメーションシステムズ
  • ネットワンシステムズ
  • セゾン情報システムズ
  • 日立産業制御ソリューションズ
  • フコク情報システム

【53】

  • 三菱電機インフォメーションネットワーク
  • ANAシステムズ
  • JTB情報システム
  • インターネットイニシアティブ
  • 富士通マーケティング
  • 富士通ビー・エス・シー

【52】

  • 大塚商会
  • 富士通ネットワークソリューションズ
  • NTTPCコミュニケーションズ
  • SOMPOシステムズ
  • 三井住友トラスト・システム&サービス
  • 明治安田システム・テクノロジー

【51】

  • NECネクサソリューションズ
  • NECフィールティング
  • エクサ
  • NEC情報システム
  • 東芝デジタルソリューションズ
  • 富士通FIP
  • 島津ビジネスシステムズ

【50】

  • DTS
  • インフォコム
  • インフォテクノ朝日
  • 双日システム
  • インテック
  • リコーテクノ
  • NTTデータカスタマサービス

【49】

  • さくら情報システム
  • ヤマトシステム開発
  • NRIシステムテクノ
  • TISシステムサービス
  • 住友化学システムサービス
  • 旭情報サービス
  • アルファシステムズ
  • ジャステック

【45】

  • 富士ソフト
  • トランスコスモス
  • アロートラストシステムズ
  • ランドコンピュータ

【43】

  • コベルコソフトサービス
  • テクノプロエンジニアリング
  • フォーラムエンジニアリング
  • メイテック

【39】

  • エヌ・ティ・ティシステム開発
  • ソフトウェア興業
  • 東京コンピューターサービス
  • VSN
  • アイエスエフネット
  • シグマトロン

以上がSIer業界の就職偏差値ランキング一覧でした。

また、大手SIerの年収ランキングや売上ランキングについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

また、以下の動画でもSIer業界の就職偏差値ランキングについて解説しているので、ぜひ見てみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

                                                   

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【グループ別】IT業界の就職偏差値

【ホワイト企業編】IT業界の企業ランキング一覧

次にIT業界のグループ別の就職偏差値を紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

コンサルティング系IT企業

【Sランク】

アクセンチュア 野村総研 PwCコンサルティング

 

【Aランク】

日本総研 大和総研 クニエ シグマクシス

 

【Bランク】

日立コンサルティング 日本IBM

 

【Cランク】

ビジョン・コンサルティング エイジェックスデジタルストラテジーズ

 

 

WEBサービス系IT企業

【Sランク】

Google Facebook

 

【Aランク】

Yahoo! 楽天

 

【Bランク】

サイバーエージェント DeNA LINE

 

【Cランク】

Indeed AWS Japan メルカリ

 

ハードウェア系IT企業

【Sランク】

Apple

 

【Aランク】

富士通 NEC(日本電気)

 

【Bランク】

三菱電機 東芝

 

【Cランク】

ELECOM

ソフトウェア系IT企業

【Sランク】

Microsoft 日本オラクル

 

【Aランク】

トレンドマイクロ

 

【Bランク】

ジャストシステム

 

【Cランク】

ワークスアプリケーションズ サイボウズ

 

さらにIT業界の業界研究を進めたい人は、IT業界研究で分かる5つの分野が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

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【項目別】IT業界の企業ランキング一覧

続いて、IT業界の企業ランキング一覧を指標別に紹介します。

年収編

【年収編】IT業界の企業ランキング一覧

まず、IT業界の年収について階級ごとにランキング形式でご紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

平均年収1000万円~

平均年収が1000万円以上の超高給IT企業です。

平均年収1000万円~のIT企業
  • Facebook 1618万円
  • google 1486万円
  • Microsoft 1290万円
  • 野村総合研究所 1,235万円
  • PwC 1200万円
  • セールスフォース 1150万円
  • 日本オラクル 1069万円
  • SRAホールディングス 1,032万円
  • SAPジャパン 1028万円

 

平均年収1000万円以上のIT企業は、外資系IT企業が半分以上を占めています。 

「就活の教科書」編集部 カン

 

平均年収800~1000万円

平均年収800万円から1000万円の高給なIT企業です。

 

平均年収800~1000万円のIT企業
  • 電通国際情報サービス 993万円
  • 三菱総合研究所 993万円
  • シスコシステムズ 964万円
  • 日本ヒューレット・パッカード 961万円
  • オービック 921万円
  • 日立製作所 902万円
  • アクセンチュア 900万円
  • 伊藤忠テクノソリューションズ 896万円
  • JBCCホールディングス 894万円
  • 都築電気 881万円
  • トレンドマイクロ 871万円
  • 構造計画研究所 866万円
  • 大塚商会 851万円
  • 新日鉄住金ソリューションズ 844万円
  • 日本IBM 838万円
  • 日本ユニシス 837万円
  • ネットワンシステムズ 837万円
  • NTTデータ  833万円
  • フューチャー 822万円
  • メルカリ 820万円
  • NEC 814万円
  • 東洋ビジネスエンジニアリング 813万円
  • 富士通 803万円
業績の良いSIerがほとんどですね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

平均年収~700万円

平均年収が700万円以下のIT企業です。

 

平均年収~700万円のIT企業
  • LINE 770万円
  • DeNA 770万円
  • エムスリー 766万円
  • 楽天 755万円
  • SCSK 725万円
  • メルカリ 712万円
  • TIS 701万円
  • カカクコム 681万円
  • 富士通BSC 669万円
  • ミクシィ 661万円
  • ミロク情報サービス 624万円
  • GMOインターネット 597万円
  • 富士ソフト 590万円
  • サイボウズ 584万円
  • さくらインターネット 571万円
  • ZOZO 545万円

 

日系のインターネット系IT企業が多いですね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

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「就活の教科書」編集部 カン

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年収は職種や年齢によって異なりますが、経済産業省の調査によると、IT業界の年収は平均して開発系の職種だと600万円、コンサルタントは900万円となっています。

IT業界以外の企業の年収について興味がある方は以下の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

また「IT系企業の年収¥」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてください。

【退職金2000万円!?】IT業界の超高収入企業ランキングTOP50【就活:転職】

正しい業界研究のやり方業界研究が簡単にできる裏技を知りたい人は、業界研究の流れや役立つツールも分かりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

次は、人気企業別のランキングについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

人気企業編

【人気企業編】IT業界の企業ランキング一覧

就活生くん

IT業界に就職したいのですが、IT業界の人気企業ランキングをについて知りたいです。
わかりました。

では、IT業界の人気企業ランキングを一覧で50社紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界の人気企業ランキングTOP50
  • 1位:NTTデータ
  • 2位:楽天
  • 3位:富士通
  • 4位:SCSK
  • 5位:伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)
  • 6位:グーグル
  • 7位:Sky
  • 8位:ヤフー
  • 9位:LINE
  • 10位:アクセンチュア
  • 11位:野村総合研究所(NRI)
  • 12位:NEC(日本電気)
  • 13位:TIS
  • 14位:トヨタシステムズ
  • 15位:日本IBM
  • 16位:日立製作所
  • 17位:NTTコミュニケーションズ
  • 18位:アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)
  • 19位:NTTコムウェア
  • 20位:アビームコンサルティング
  • 21位:日立システムズ
  • 22位:日鉄ソリューションズ
  • 23位:大塚商会
  • 24位:パナソニック システムソリューションズ ジャパン
  • 25位:日立ソリューションズ
  • 26位:NTTデータ アイ
  • 27位:オービック
  • 28位:NECソリューションイノベータ
  • 29位:サイボウズ
  • 30位:東京海上日動システムズ
  • 31位:都築電気
  • 32位:日本総合研究所
  • 33位:ソニーグローバルソリューションズ
  • 34位:ユニアデックス
  • 35位:日本ユニシス
  • 36位:キヤノンITソリューションズ
  • 37位:三井情報
  • 38位:ぐるなび
  • 39位:NECネッツエスアイ
  • 40位:中央コンピュータシステム
  • 41位:パーソルプロセス&テクノロジー
  • 42位:パナソニック インフォメーションシステムズ
  • 43位:電通国際情報サービス(ISID)
  • 44位:日本マイクロソフト
  • 45位:富士ゼロックス
  • 46位:PwC Japanグループ
  • 47位:富士通エフサス
  • 48位:みずほ情報総研
  • 49位:ディー・エヌ・エー
  • 50位:インテック

参考:https://www.nikki.ne.jp/event/20210513/

NTTデータは毎年人気企業となっていますね。

しかし、人気企業はそれだけ入社難易度の高い企業が多いです。

自分のレベルに合った企業を見つけることをおすすめします。

次は、ホワイト企業ランキングについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

ホワイト企業編

【ホワイト企業編】IT業界の企業ランキング一覧

就活生くん

IT業界に就職したいのですが、その中でもホワイト企業を狙っています。

IT業界のホワイト企業のランキングを教えて欲しいです。

わかりました。

では、IT業界のホワイト企業ランキングについて30社紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT業界のホワイト企業ランキング一覧
  • 1位:グーグル合同会社(Google)
  • 2位:株式会社NTTドコモ(docomo)
  • 3位:NTT西日本
  • 4位:NTT東日本
  • 5位:NTTコムウェア
  • 6位:NTT
  • 7位:三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
  • 8位:NTTコミュニケーションズ
  • 9位:日本マイクロソフト株式会社
  • 10位:レバレジーズ株式会社
  • 11位:NTTデータ
  • 12位:SCSK
  • 13位:ドコモ・サポート株式会社
  • 14位:KDDI株式会社
  • 15位:株式会社かんでんCSフォーラム
  • 16位:三井情報株式会社(MKI)
  • 17位:東京海上日動システムズ株式会社
  • 18位:NTTマーケティングアクト
  • 19位:日本ユニシス株式会社
  • 20位:キヤノンITソリューションズ株式会社
  • 21位:株式会社朝日新聞社
  • 22位:TIS株式会社
  • 23位:日本オラクル株式会社
  • 24位:野村総合研究所
  • 25位:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
  • 26位:日鉄ソリューションズ株式会社
  • 27位:SCSKサービスウェア株式会社
  • 28位:富士通エフ・アイ・ピー株式会社
  • 29位:日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
  • 30位:デンソーテクノ株式会社

参考:https://careerconnection.jp/review/industry/Information-Communication/Rating6/

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IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法

就活生くん

IT業界の自分に合う企業でエンジニアやデータサイエンティストとして働きたいのですが、どのように対策していけば良いのでしょうか?

ITエンジニアやデータサイエンティストになるためには、どのように就活をしていけば良いのか難しいですよね。

そこで、IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法を解説していきます。

先に結論を伝えておくと、IT業界/企業に特化した就活のプロと一緒に対策したり、優良企業を紹介してもらうのが一番おすすめですね!

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タイトル
  • 対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
  • 対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
  • 対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

それでは、それぞれ解説していきます。

就活アドバイザー 京香

 

対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう」ことです。

就活生はIT業界にどんな種類があって、どんな優良企業がどんなレベルの人材を求めているのかなど、わからないことがたくさんありますよね。

IT業界のことにかなり詳しい就活のプロから紹介してもらうことで、自分と合わないIT企業への就職を防げます。

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対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう」ことです。

IT業界の企業に入社できたとしても、自分が希望する職種に就けなかったらモチベーションも下がる場合がありますよね。

そのため、「IT業界の優良企業で希望職種で働きたい!」という方は、自分の強みや専攻、希望職種などのプロフィールを入力するだけで、自分に合う優良企業から特別スカウトをもらえるOfferBoxがおすすめです。

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対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「選考通過できるように内定者のESを確認しておく」ことです。

IT業界の企業では、自己PRやガクチカ以外にもIT系の分野に特化した内容を聞かれることがよくあるため、事前に内定者の回答を見ておくことで、ESを簡単に書けるようになります。

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ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

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カテゴリ別IT業界代表企業一覧

カテゴリ別IT業界代表企業一覧

ここからはIT業界の代表企業をカテゴリ別にご紹介していきます。 

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界の業種別カテゴリ一覧
  • コンサルティング系
  • 情報通信サービス・SIer系
  • WEBサービス系
  • ハードウェア系
  • ソフトウェア系
それぞれ順番に解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

コンサルティング系のIT企業一覧

コンサルティング系のIT企業は「ITを用いて、クライアント企業の業績・収益をどう上げるか」を考え、IT戦略策定や、ITシステムの見直しなどのコンサルティングサービスを提供しています。

 

コンサルティング系のIT企業一覧
  • アクセンチュア
  • 野村総研
  • PwCコンサルティング
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • アビームコンサルティング
  • KPMGコンサルティング
  • 日本総研
  • 日本IBM
  • シグマクシス
  • 大和総研
  • クニエ
  • 日立コンサルティング

 

情報通信サービス・情報処理系(SIer)のIT企業一覧

情報通信サービス系のIT企業はインターネット回線などの通信インフラを扱っています。

また、情報処理系(SIer)は企業向けの情報システムなどを開発・運用しています。

 

情報通信サービス・情報処理系(SIer)のIT企業一覧

情報通信サービス系

  • NTTドコモ
  • ソフトバンク
  • KDDI
  • NTT
  • LINEモバイル
  • UQコミュニケーションズ
  • BIGLOBE
  • 楽天モバイル
  • イオンモバイル
  • So-net
  • TOKAIコミュニケーションズ

情報処理系(SIer)

  • NTTデータ
  • シンプレクス
  • インテック
  • アルファシステムズ
  • 野村総研(NRI)
  • 日立製作所
  • NEC
  • 富士通
  • 新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)
  • JSOL
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • みずほ情報総研(MHIR)
  • 電通国際情報サービス(ISID)
通信サービス系のIT企業は主要三大キャリアや格安SIMを扱う会社がほとんどですね。
SIerとは「システムインテグレーター」の略でシステムの開発を行うIT企業です。

「就活の教科書」編集部 カン

Web系のIT企業一覧

Web系のIT企業はWebを使って自社サービスを提供しています。

 

インターネット系のIT企業一覧
  • Google
  • Yahoo!
  • Facebook
  • Amazon
  • 楽天
  • リクルート
  • メルカリ
  • LINE
  • GMOインターネット
  • エムスリー
  • ZOZO
  • DeNA
  • カカクコム

Web系のIT企業はBtoCという”対消費者向けビジネス”を行う企業が多いので、皆さんのなじみのある企業も多いかと思います。

「就活の教科書」編集部 カン

ハードウェア系のIT企業一覧

ハードウェア系のIT企業はハードウェアを開発しています。

 

ハードウェア系のIT企業一覧
  • Apple
  • Microsoft
  • パナソニック
  • キャノン
  • 三菱電機
  • ソニー
  • 京セラ
  • 日本電産
  • オムロン
  • シャープ
  • 日立製作所
  • 富士通
  • 東芝
  • NEC

近年はとても高性能なハードウェアが増えていますね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ソフトウェア系のIT企業一覧

ソフトウェア系のIT企業はさまざまな処理を行うソフトウェアを開発しています。

 

ソフトウェア系のIT企業一覧
  • セールスフォース
  • 日本オラクル
  • ZOOM
  • SAP
  • Microsoft
  • トレンドマイクロ
  • ジャストシステム
  • ワークスアプリケーションズ
  • Chatwork
  • freee
  • Sansan
  • SmartHR
  • ソースネクスト
  • ミロク情報サービス
  • サイボウズ
ソフトウェア系のIT企業は近年注目されているクラウドやSaaSなどを扱っています。

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT系の会社を就職しようと考えている人は、IT系就活に役立つ就活サイトや就活エージェントが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

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IT業界の5つの分類

知っておきたいIT業界の5つの分類

就活生くん

今、IT業界の業界研究をしているのですが、IT業界の分類がよくわかりません。

IT業界はどのように分類できますか。

確かに、IT業界の分類はわかりづらいですよね。

それでは、IT業界の分類について説明していきますね。

区切り方はいろいろありますが、IT業界は大きく以下の4つに分類することができます。

「就活の教科書」編集部 カン

コンサルティング系IT業界
情報通信サービス・情報処理(SIer)業界
WEB業界
ハードウェア業界
ソフトウェア業界

簡単にまとめると以下のようになります。

「就活の教科書」編集部 カン

業界の分野 特徴
コンサルティング系 ITを利用して企業が抱える様々な問題を解決する業界
SIer系 システムの開発・運用を行い課題を解決するサービスを提供する業界
Web系 普段使っているインターネットサービスや広告など
ハードウェア系 PCやスマホやその周辺機器までを指します。主に形あるものを作る業界
ソフトウェア系 PCやスマホを動かすためのプログラムのこと。形ないものを作る業界
それぞれ詳しく見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類①:コンサルティング系IT業界

IT業界の分類1つ目は、コンサルティング系IT業界です。

企業が抱える様々な問題をITを用いて、解決する仕事です。

企業の金、情報、制度、仕組み、システムなどに関する悩みや問題を客観的に捉え、問題を解決に導きます。

DXが促進する中で、コンサルティング系IT業界は需要が増しています。

実際に、IDCJapanが2021年7月に発表した「国内コンサルティングサービス市場予測」によると、コンサルティング業界のマーケットは2020年の8,623億円から大きく伸長し、2025年には1兆2,551億円に達するとみられています。

コンサルティング業界の中でも、専門的なIT知識をもとに提案ができるITコンサルタントは貴重な存在になることが見込まれます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類②:情報通信サービス・情報処理(SIer)業界

IT業界の分類2つ目は、情報通信業界です。

私たちが日常的使う情報インフラを支えるのが通信業界の仕事です。

情報インフラとは、IT分野の基盤となる部分です。

具体的な企業の種類は通信業と放送業の2つに分かれます。

  • 放送業:テレビやラジオの放送を行う
  • 通信業:携帯会社のように通信サービスの提供をおこなう

代表的な企業は、テレビ朝日、ソフトバンク、NTTドコモですね。

「就活の教科書」編集部 カン

また、情報処理業界業界や企業の問題をITによって解決するのが仕事です。

Sler(システムインテグレータ)とも呼ばれており、クライアントに対してシステムの開発・運用を行い課題を解決するサービスを提供しています。

具体的には、クライアントに対してヒアリングを行い課題を発見、戦略企画からシステム設計、開発、運用・保守まで一環して担っています。

システムの構築にあたって、ハードウェア系・ソフトウェア系・インターネット系など幅広い分野を扱います。

また、ITでクライアントの課題を解決してくコンサルティングサービスも情報処理系の企業に含まれます。

就活生ちゃん

業界や企業の問題をITで解決するってイメージが湧きません・・・

例えば何をしているんですか?

確かに、イメージがわかないですよね。

例えば、銀行のATMやコンビニのレジなどのシステムを作って、ITで人の作業量を減らしていますよ。

「就活の教科書」編集部 カン

代表的な企業は、日立、NEC、東芝などの企業が有名です。

ITの力で社会の問題を解決したい人は、情報処理サービス業界がおすすめですよ。

最近はサイバー攻撃への対策といったセキュリティ対策関係の仕事が多いです。
私たちの生活を通信の分野で支えるのに興味があるなら業界研究してみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類③:WEB業界

IT業界の分類3つ目は、WEB業界です。

インターネット・Web系の企業はインターネットを利用したサービスを提供しています。

IT業界と聞いて一番にイメージするのはこのWEBサービス業界かもしれません。

その領域は幅広く、ネットワークの構築や、Webサイト制作、インターネット広告、ポータルサイト、EC、SNSなどが上げられます。

仕事は世の中にあったら便利なサービスを作る会社です。

代表的な企業としては、Google広告を展開するGoogleやLINEなどのアプリを提供しているLINEなどです。

世の中をITを使って便利にしたいと思っている人は、インターネット・WEB業界を考えてみてください。

日常的に使っているサービスは、インターネット・WEB業界の会社によって作られていることがよくありますよ。
多くの一般人には一番イメージのわきやすいのがWEBサービス業界です。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類④:ハードウェア業界

IT業界の分類1つ目は、ハードウェア業界です。

パソコンなどの目に見える機械や装置(ハードウェア)を作る仕事です。

ハードウェアとは具体的に、パソコンやマウス、モニターなどの周辺機器、それらを構成する電子回路を指します。

「人が手に持って操作できるもの」と言うとイメージしやすいかもしれません。

iPhoneなどを作っているAppleやパソコンを作っている富士通などがハードウェアの代表的な企業でしょう。

機器の製造を行っているため、「メーカー」に分類されることもあります。

パソコンや携帯などの機械を作っているのがハードウェア業界の企業と覚えておいてくださいね。

ハードウェア業界とソフウェア業界の違いは理解しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

分類⑤:ソフトウェア業界

IT業界の分類5つ目は、ソフトウェア業界です。

コンピューター上で動くプログラム(ソフトウェア)を作るのが中心の仕事です。

ソフトウェアとは、ハードウェアであるパソコンとマウス、モニターなどの周辺機器をを動かすためのプログラムのことです。

このプログラムに従って、アプリなんかは動くわけです。

例えば、MicrosoftのWindowsなどのOSやスマホで使うアプリの開発を主にしていますよ。

実際に目に見えないものなのでイメージしづらいかもれませんが、OS(Operating System)やアプリケーションソフトなどの開発を行うのがソフトウェア系の企業です。

ソフトウェア業界は他にも様々な仕事があるので、業界研究をすれば自分に合った仕事が見つかるでしょう。

私たちが普段使っているスマホのアプリを作っているのは、ソフトウェア業界の会社なんですね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

 

IT業界の分類はこんな感じですが、IT業界は職種も結構複雑です。

IT業界の4つの業種のまとめ
  • ハードウェア系:スマホなどのハードウェアを開発している
  • ソフトウェア系:さまざまな処理を行うソフトウェアを開発している
  • 通信サービス・情報処理系:インターネット回線などの通信インフラや企業向けの情報システムなどを開発・運用している
  • インターネット系:インターネットを利用したサービスを提供している
IT業界の中でも業種によって事業内容は大きく異なります。

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT業界を志望している人は、IT業界の志望動機の例文を紹介しているので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

IT業界に行く人は、理系の人が多いですね。

「自分が活躍できるIT企業に行きたい」人は、レバテックルーキーをおすすめします。

年回3,000回の企業訪問で得た企業情報をもとに、あなたに合ったIT企業を紹介してくれます。

エンジニア専門の就活アドバイザーがES添削・面接対策をしてくれます。

「就活の教科書」編集部 カン

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ITエンジニアとして優良企業から内定をもらうには?

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また、ITエンジニア就活のプロによるカウンセリング・選考対策・ポートフォリオ添削など内定までのサポートが受けられるため、選考突破率も上がります。

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業界研究で分かるIT業界の職種7つ

業界研究で分かるIT業界の職種7つ

就活生くん

IT業界っていろんな分類ができるんですね。

特に、情報処理サービス業界のイメージがよくわからなかったので助かりました。

IT業界って細かく分類ができるので、業界研究は疲れますよね。

業界研究はわからないことが多いですよね。

「就活の教科書」編集部 カン

就活生ちゃん

IT業界ってプログラマー以外の仕事ってあるのか知りたいです。

他にどんな仕事があるんですか。

確かに、ITの仕事はプログラマーのイメージが強くて、他の仕事のイメージが湧かないですよね。

次は、業界研究で調べておくべきIT業界の職種について紹介していきしょう。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界の職種
  • 職種①:開発/マネジメント
  • 職種②:セールスエンジニア
  • 職種③:ITコンサルティング
  • 職種④:マーケティング
それでは、業界研究で調べておくべきIT業界の職種を確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種①:開発/マネジメント

業界研究で調べておくべきIT業界の職種1つ目は、開発/マネジメントです。

開発/マネジメントはシステムを企画して構築するのが仕事です。

実際にコードを書いてシステムを構築していくプログマラーとそのプログラマーを束ねてプロジェクトを進めるシステムエンジニアの仕事がありますよ。

パソコンの前でプログラミングをしているIT業界の仕事のイメージに一番近い職種ですね。

プログラマーを数年経験してから、システムエンジニアになるのが一般的です。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種②:セールスエンジニア

業界研究で調べておくべきIT業界の職種2つ目は、セールスエンジニアです。

セールスエンジニアは企業への営業と開発をおこなうエンジニアの両方をする仕事です。

仕事の流れとしては以下のようになります。

【仕事の流れ】

  1. 営業としてクライアントに提案
  2. 提案に対する質問にエンジニアとしての観点からすぐに返答
  3. クライアントが納得するように再提案

 

エンジニアとしての知識を武器に営業をするのがセールエンジニアです。

営業に時間をとられるので、IT知識の勉強時間を自分で見つけてする必要がありますよ。

IT業界にも営業にも興味がある人におすすめです。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種③:ITコンサルティング

業界研究で調べておくべきIT業界の職種3つ目は、ITコンサルティングです。

ITコンサルティングとは、企業の課題をITを使って解決する専門家です。

具体的には、クライアントから課題をヒアリング・適切な解決策を提案して、課題解決に必要な人材のマネジメントを行いますよ。

システムエンジニアをマネジメントしてより大きな問題を解決するのが、ITコンサルティングの仕事ですね。

現行のシステムの見直しや新しいシステムの導入など、経営課題を解決できる幅広い知識と提案力が必要とされます。

経営に興味があり、課題を見つけて解決する論理的思考力の高い人に向いている職種といえます。

ITコンサルティングの仕事の内容は、色々あるので研究しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種④:マーケティング

業界研究で調べておくべきIT業界の職種4つ目は、マーケティングです。

マーケティングはサービスや商品が売れる仕組みを考えて作るのが仕事です。

マーケティングとはサービスや商品を売るための方法のことで、広告だけではなく市場調査や分析、販売戦略など幅広い業務があります。

Webマーケティングの手法はいくつかありますが、宣伝したいサービスや商品に応じてどの手法が適切なのかを考えPDCAを繰り返し、売上アップを目指します。

数字の分析や仮説を立ててチャレンジを繰り返していくことに魅力を感じる人にはWebマーケターが向いていると言えるでしょう。

具体的な仕事内容は以下のようになります。

【主な仕事】

  • Googleでの検索結果での上位表示を目指す
  • WEBサイトの広告をどうするべきかなどを分析する
  • 読者が離脱しづらいHPに変更する

グラフや数字を見て分析をするのが好きな人はマーケティングの仕事も考えてみてください。

自分の考えた方法でサービスを世の中に広められるのは魅力的ですよね。

ここまで読んできて、IT業界に興味が出てきたらもっと詳しく業界研究をしてみましょう。

以下の記事では、業界研究の具体的なやり方が6つ紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

職種⑤:システムエンジニア

システムエンジニアとは、大きく言うとシステムの設計をする仕事です。

クライアントにヒアリングを行い、どのようなシステムが必要なのか要件定義を行い最適なシステムの提案をします。その提案にそってシステムの設計書を作成・実際に運用するところまでをシステムエンジニアは担当します。

予算や人員の確保、進捗の管理などマネジメント力も必要です。

クライアントやプログラマーなど様々な人と関わるため高いコミュニケーション力が求められます。

また、スケジュール通りにプロジェクトを進めるためのマネジメント能力も求められます。

たくさんの人と関わりながら、仕事を進めていくことに魅力を感じる人にシステムエンジニアは向いています。

 

職種⑥:プログラマー

プログラマーとは、システムエンジニアが作成したシステムの設計書をもとにプログラミングを行っていく仕事です。

設計書の通りにシステムが動くようプログラムを組んでいく仕事ですが、プログラマーのスキルによってシステムの完成度合いが大きく変わってきます。

また、プログラムを組むだけではなく、上手く動くかどうかの確認作業やバグが発生した際の対応など、一括してプログラマーが対応します。

プログラミングが好きで、常に新しい知識を学ぶことが好きな人やコツコツとものを作り上げていくことが好きな人にはプログラマーは向いています。

 

職種⑦:営業

IT業界の営業は、自社のサービス(例えば、情報システム開発、ソフトウェア、Webマーケティング、Webサイト作成など)に関する営業活動を行います。

営業のスキルだけではなく、取り扱うサービスに関する専門的で幅広い知識が求められます。

しかし、クライアントへ提案する際は、専門的な説明をわかりやすく資料にしたり言葉でシンプルに説明できることが必要です。

IT業界の営業は、基本的にクライアントとの商談だけでなく、サービスの契約や契約後のフォローまで担当することが多く、柔軟な対応力が求められます。

社内外の多くの人とやりとりが必要なため。コミュニケーション力も必要とされます。

人と接することが好きで、人が喜んでくれることにやりがいを感じられる人に向いている職業です。

 

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IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

就活生くん

IT業界を目指す就活生にオススメのサービスは何かありますか?

それでは、IT業界を目指す就活生にオススメの就活サービスを紹介します。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

それでは一つずつ解説していきますね。

 

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「就活の教科書」編集部 カン

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「レバテックルーキー」について詳しく知りたい就活生は、以下の記事も合わせて参考にしてみてください。

 

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業界研究で分かるIT業界の今後の動向とは?

業界研究で分かるIT業界の今後の動向とは?

就活生ちゃん

友達にIT業界の仕事はAIに仕事を奪われるから未来がないと言われました。

IT業界に未来はないのでしょうか。

確かに、AIの発達でIT業界からプログラマーなどの一部の仕事が減るという話はありますね。

しかし、IT業界全体で考えると仕事が増えていくことが予想されています。

ちなみに、経済産業省の調査でもIT人材は2030年までに約79万人不足するといわれていますよ。

「就活の教科書」編集部 カン

就活生ちゃん

なるほど、IT業界の一部の仕事がなくなるけど、新たな仕事が増え、雇用が無くなることはないのですね。

今後のIT業界の動向ってどのようになっているのですか?

就活をする上で、業界の動向やトレンドを把握しておくことは重要です。

そこで、今後のIT業界のトレンドや動向について解説していきます。

今後のIT業界のトレンドは以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界のトレンド・動向
  • 5G
  • IoT
  • クラウド
  • セキュリティ

 

トレンド①:5G

5Gとは、第5世代移動通信システムのことで、これまでメインで利用されていた4Gと比べてさらに高速で大容量の通信が可能に。

さらに5Gは低遅延でたくさんの端末を同時に接続できるため、これまではIT利用が難しかった分野に関しても今後、導入されていくでしょう。

 

トレンド②:IoT

IoTとはInternet of Thingsの略称で、インターネットとは関係ないように思われる「モノ」をインターネットに繋げて通信機能を持たせることで、遠隔操作や情報のやりとりを行います。

IoTの技術を使うと、インターネットとは関係ないように思われる「モノ」をインターネットに繋げられるため、幅広い業界・業種で情報のデータ化やビックデータの利用が可能に。

IoTを利用して商品やサービスに付加価値を生み出す動きが活発になっています。

 

トレンド③:クラウド

クラウドとは、インターネット上のストレージのことです。

企業で管理されているサーバーやソフトウェアをクラウド上に移行することをクラウド化と言い、クラウド化を進める企業が増えてきています。

クラウド化のメリットとしては、ハードウェアやソフトウェアを購入する必要がなく初期費用を抑えられること、運用の負荷を軽減できること、そして1番大きな点としてどこにいてもクラウドにアクセスできるので働く場所を選ばないことが上げられます。

新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及し、どこからでも情報にアクセス可能なクラウドの利用が注目されています。

 

トレンド④:セキュリティ

セキュリティの強化について、強化及び進化する動向にあります。

新型コロナウイルスの影響からリモートワークが普及し、ネットワークの利用も増加したことから、どこにいても安全にアクセスできて安全に利用できる高いセキュリティが求められるようになっています。

先に述べたクラウド化の動きもあり、2021年以降はセキュリティのさらなる強化が行われるでしょう。

 

今後は、AIやIoT、ビッグデータの発展により、IT業界の市場規模はますます大きくなるでしょう。

つまり、スキルのあるIT人材が求められているので、常に新しい情報にアンテナをはって学び続ける必要がありますよ。

「就活の教科書」編集部 カン

 

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IT業界の将来性について

IT業界の将来性について

IDC Japan 株式会社の調査によると、2019年日本国内のエンタープライズIT市場気のは10兆8,190億円でした。

また、新型コロナウイルスの影響はあるものの、今後もIoTの拡大やクラウド化が進みIT業界は成長していくと予想されています。

IT業界全体では成長が見込まれている一方で、IT業界の人材は不足していると言われています。

市場が拡大し続けていること、人材の需要が増していることからみても、IT業界は将来性があると言えます。

 

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【気になる】業界研究で分かるIT業界の勤務時間

【気になる】業界研究で分かるIT業界の勤務時間

就活生くん

IT業界の分類と職種がわかってきたので、実際の労働環境にも興味がわいてきました。

私は、IT業界の人は終電まで働いているイメージがあります。

実際にIT業界の労働環境ってどうなんですか。

確かに、IT業界は長時間労働のイメージがありますね。

OpenWorkによると、以前と比べて残業時間は3時間から6時間ぐらい減っているようです。

しかし、納期の時期が近くなると終電で帰らなければいけない時期もあるでしょう。

「就活の教科書」編集部 カン

就活生くん

なるほど、常に終電で帰宅しているわけではないんですね。

また、以下の記事では、IT業界がやめとけと言われる理由やIT業界で実際に働いている人の声などをまとめていますので、ぜひ読んでみてください

「就活の教科書」編集部 カン

 

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就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法

就活生くん

IT企業によっても、就活においては就活偏差値/就職難易度という目安があるんですね。

IT業界には魅力的な企業は多いですが、その中でも就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職するにはどうすれば良いのでしょうか?

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業には、有名企業も多いので、やはり気になりますよね。

それでは、ここからは就活偏差値の高いIT企業に就職する方法をお伝えしていきます!

「就活の教科書」編集部 カン

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法
  • 方法①:企業研究を徹底的に行う
  • 方法②:ES・面接対策を本気で行う
  • 方法③:インターンシップに参加しておく
  • 方法④:IT業界や就職したい企業に詳しい先輩と繋がる
  • 方法⑤:IT業界に強いアドバイザーを見つける

 

方法①:企業研究を徹底的に行う

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の1つ目は、企業研究を徹底的に行うことです。

企業研究をしなければ、その企業の強み・弱みといった特徴がわからず、結果、自分がその企業に入って何がしたいのかを明確にできません。

企業研究をしっかりとすることで、他の競合他社との違いが比較でき、自分がその企業を目指す理由もみえてきます

就活において、企業研究は必要不可欠なため、就活偏差値の高い企業を目指す、目指さないに関わらず、企業研究は徹底的に行うようにしましょう。

就職難易度が高いIT企業はライバルも必死に企業研究を行ってきます。
キーは、「自分の良さをPR」することよりも、「どんな人であれば、我社で一緒に働きたい」と感じて貰えるかで判断されるので、その視点を加えて企業研究を行いましょう。

企業研究の仕方がわからない…」という人は、以下の記事を参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

方法②:ES・面接対策を本気で行う

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の2つ目は、ES・面接対策を本気で行うことです。

ESは、まず書類選考を突破するために重要になってくるものです。

企業研究を徹底した上で、なぜその企業を志望するのか、どんな活躍ができそうなのかを「根拠」を具体的に示すとともに、マニュアルやお手本の書き写しでなく「自分の言葉」で書きましょう。

採用担当は、大量のESをみたり、面接をしているのでマニュアルやお手本通りであると一発で見抜かれ、その他大勢枠に入れられてしまい不利になります。

また、良い考えやガクチカがあっても、面接時にそれがうまく話せなければ何の意味もなくなってしまいます。

また、いい自己PRやガクチカなどを用意できても、面接時にそれがうまく伝わらなければ何の意味もなくなってしまいます。

それでは勿体無いので、自分の良さ・気持ちをアピールするために、ES・面接対策には本気で取り組むようにしましょう。

コツは、うまく話すことではありません。論破しても意味がありません。

書類や面接を通過するためには、「この人だったら、我社で活躍してくれそう。一緒に働きたい」と感じてもらえるように、PRして売り込むのではなく、自然に話せるようにきっちり準備しておきましょう。

以下の記事では、良いESの例や、おすすめのES添削サービス、面接でよく聞かれる質問などを紹介しています。

ES・面接の対策の仕方がわからない」と困っている人は、以下の記事を参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

「面接対策を徹底的にしたい」「どんなESが選考通過するのか知りたい!」と思っている方は、「面接回答100選(公式LINEで配布)」と「unistyle」の同時利用がおすすめです。

面接回答100選は、就活の教科書の公式LINEに登録すると受け取ることができます。

unistyleでは、実際に選考通過したESや、その他選考レポートも見ることができます。

ぜひ「面接回答100選(公式LINEで配布)」と「unistyle」を利用してみてくださいね!

就活アドバイザー 京香

 

方法③:インターンシップに参加しておく

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の3つ目は、インターンシップに参加しておくことです。

インターンシップに参加するメリットはいくつかあり、その中でも以下の3点が大きなメリットです。

  • 業界研究・企業研究を体験を通して深くできる
  • その企業の雰囲気や、社員の様子を知れる(形式によって程度の差あり)
  • 企業によっては本選考への優遇がある

インターンに参加することで、その企業が取り組んでいることや、業界全体の流れを知ることができます。

また、開催形式にもよりますが、インターンシップは企業の職場の雰囲気や社員同士の空気感を知る良い機会でもあります。

企業によっては、インターンシップへの参加から早期選考への案内など、本選考への優遇がある場合もあります。

もし就活偏差値の高いIT企業に就職したいと思うなら、積極的にインターンシップに参加しておくようにしましょう。

インターンシップについては、以下の記事で詳しく解説しています。

インターンシップにおすすめの企業や、インターンシップに行くべきか知りたい人は、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

ちなみに、インターンシップを探したい人には「インターンシップガイド」がおすすめです。

長期・短期インターンシップ情報や、インターン選考を通過するノウハウ、インターン体験記も数多く見ることができます。

就活アドバイザー 京香

方法④:IT業界や就職したい企業に詳しい先輩とつながる

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の4つ目は、IT業界や就職したい企業に詳しい先輩とつながるです。

どんなに企業研究を重ねても、実際にIT企業や就職したい企業に勤めている人のほうが実態を掴んでいます。

なので、研究室のOB・OGといった先輩にIT業界の動向や、就職したい企業の実態を教えていただきましょう。

研究室に該当する先輩がいなければ、同じ大学・大学院の先輩でも大丈夫です。

どうしても大学・大学院の先輩がみつからなければSNSやIT業界人向けの講演会や勉強会に参加すれば出会うことができます。

会社によっては先輩から推薦していただくことで有利に就活をすすめられるケースもあります。

OB・OG訪問で得た情報をESや面接で活かしましょう!

「就活の教科書」編集部 カン

 

方法⑤:IT業界に強いアドバイザーを見つける

就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法の4つ目は、IT業界に強いアドバイザーを見つけることです。

IT業界に強いアドバイザーとして、一番おすすめなのはレバテックルーキーです。

レバテックルーキーでは、5,000以上の優良IT企業の紹介を行っており、その他選考のサポートを受けることができます。

レバテックルーキーのおすすめポイント
  • おすすめポイント①:IT業界の豊富な人脈/ノウハウがあるプロに相談できる
  • おすすめポイント②:ITエンジニア職ならではのES添削・ポートフォリオ作成のサポートあり
  • おすすめポイント③:志望度の高い企業の社員と面談のチャンスがもらえる

この他にも、レバテックルーキーでしか知ることのできない特別選考枠もあり、早期に内定が欲しい人にもおすすめです。

IT業界で良い企業を見つけるには、IT業界に強いアドバイザーでもあるレバテックルーキーを利用してみましょう。

>> レバテックルーキーを見てみる

以下の記事では、実際に使ってみた人の口コミなどを紹介しながら、レバテックルーキーについて徹底解説しています。

レバテックルーキーって実際どうなんだろう…」など不安な人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 カン

他にもIT系の就活サイト・エージェントのおすすめを知りたいという人は、以下の記事も読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

業界研究で分かるIT業界に向いている人の特徴とは?

業界研究で分かるIT業界に向いている人の特徴とは?

就活生くん

IT業界に向いている人の特徴ってあるんですか。

確かに、IT業界向きの特徴は業界研究でも大切ですね。

では、業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴について紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界に向いている人の特徴
  • 特徴①:継続的な努力できる
  • 特徴②:チームで動ける
  • 特徴③:論理的に考えられる
それでは、業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴を確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

特徴①:継続的な努力ができる

業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴1つ目は、継続的な努力ができることです。

IT業界では技術の変化が他の業界より早く、常に勉強をしていないと取り残されしまうからです。

現在ならば、AIやIoTについて研究して、ある程度は理解しておく必要があるでしょう。

継続的な努力ができるのをアピールできれば、IT業界に就職しやすいですね。

IT分野に関して日頃から関心のある人には魅力的な業界です。

「就活の教科書」編集部 カン

 

特徴②:チームで動ける

業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴2つ目は、チームで動けることです。

なぜなら、IT業界では個人の力を合わせて仕事に取り組むことが多いからです。

プログラマーも1人で全てのシステムを組み立てるのではなく、何人かのチームでシステムを組み立てることがほとんどです。

チームで一つの目標に取り組むのが好きな人にはおすすめの業界です。

他の人に合わせる協調性が必要な業界です。

「就活の教科書」編集部 カン

 

特徴③:論理的に考えられる

業界研究でわかるIT業界に向いている人の特徴2つ目は、論理的に考えられることです。

なぜなら、課題に対してITの力でどのように解決するかを考える必要があるからです。

仕事で論理的な考えができれば、よりよい成果をあげられるでしょう。

論理的な考えが必要になるのは、具体的には以下のような場面です。

【論理的な思考が必要な場面】

  • クライアントの要望に対する最適な案を提示する
  • 仕事を適任の人に振り分ける
  • 適切なスケジュールを立てる
  • システムに問題が起きたときに原因を見つける

ここまで読んできて、IT業界へエントリーしてみたいと思った方のために、IT業界の志望動機の伝え方を紹介した記事を載せておきます。

IT業界ならではの志望動機のコツなどが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT業界の理解を深めるためにも、メーカー業界等の他業界の今後の動向と比較することもおすすめですよ。

例として、メーカー業界の今後の動向が分かる記事を紹介するので、参考にしてみてくださいね。

 

自己分析診断ツールでIT業界に向いているか診断してみよう

自分で自己分析して、IT業界に向いているか理解するのはなかなか難しいです。

そこで自己分析ツールを使って客観的に診断してもらうと、すぐにIT業界に自分が向いているかわかります、

特におすすめの自己分析診断ツールが「キミスカ適性検査」です。

150問の質問に答えるだけで、41項目の診断結果から社会におけるあなたの強みや職務適性などがわかります。

性格や適性を知ることで、自分がIT業界に向いているか診断してみましょう。

以下の記事で、他の自己分析ツール一覧を紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

難関IT企業の内定を取るポイント3つ

難関IT企業の内定を取るポイント3つ

この記事を読んでいるあなたはIT業界に興味があると思います。

そこで、難関IT企業に就職するためのポイントを解説していきます。

難関IT企業の内定を取るポイント3つ
  • ポイント①:IT業界について徹底的に業界研究する
  • ポイント②:プログラミングなどのITスキルを身に着ける
  • ポイント③:面接では将来のビジョンを明確に伝える
3つの難関IT会社の内定を取るポイントを順番に解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

ポイント①:IT業界について徹底的に業界研究する

難関IT企業の内定を取るポイント1つ目は、IT業界について徹底的に業界研究することです。

IT業界は冒頭で説明した通り、4つの業種によって事業内容は大きく異なります。

そのため、きちんと業界研究を行い「自分が行きたいIT企業はどのような事業内容なのか」「どういった強みがあるのか」とあわせ「どんな人なら一緒に働きたいと感じてもらえるか」を把握しておく必要があります。

そうすると自身が興味のあるIT企業や自分に向いてそうな企業や職種について理解が深まります。

業界内でも大きく内容が異なるIT業界では特に業界研究を徹底させましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界の業界研究がまだ終わっていない方は以下の記事で効率的に業界研究を進めましょう。

 

ポイント②:プログラミングなどのITスキルを身に着ける

難関IT企業の内定を取るポイント2つ目は、プログラミングなどのITスキルを身に着けることです。

IT企業の就活では、エンジニアに限らずITスキルを持つ学生は有利になります。

なぜならセールスやコンサルタントでもITスキルがあると就職後に活かせるからです。

また、ITスキルを習得すると「IT企業に就職したい!」という熱意を面接で定性的にアピールできます。

ITスキルを武器にして内定を獲得したい就活生は、新卒エンジニア専門の就活エージェント「レバテックルーキー」の利用をおすすめします。

あなたのITスキルやキャリアに合わせて、企業選びをしてくれます。 

「就活の教科書」編集部 カン

 

プログラミングに興味がある方は以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

 

ポイント③:面接では将来のビジョンを明確に伝える

難関IT企業の内定を取るポイント3つ目は、面接では将来のビジョンを明確に伝えることです。

これはIT業界に限ったポイントではありませんが、IT業界は業種によって事業内容が異なる分他業界より複雑で、漠然とIT業界を志望する学生が多く、ちゃんと業界・企業・職種について理解せずにビジョンやPRを語ってしまう就活生が後を立たないからです。

コツは、自分の勝手な想いで将来ビジョンを語るのではなく、その企業や職種でどんな活躍をしていきたいか、実態に沿って将来ビジョンとして語ることで、「わかっている感」が伝わり「この人と一緒に働いてみたい、我社に合いそうだ」と判断して貰える確度があがります。

将来のビジョンや志望動機の伝え方が分からない方は以下の記事を参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

 

IT業界に就職するためにやっておくべきこと

IT業界に就職するためにやっておくべきこと

就活生ちゃん

IT業界に就職するためには何をすれば良いのでしょうか?

まずは、IT業界のどの分野で働きたいのか明確にしておきましょう。
ここでは、IT業界に就職するためにやっておくべきことを紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

資格を取得しよう

IT業界へ就職をしたいなら、IT業界で求められる資格を取得しておくと有利です。

IT業界へ就職するために絶対に必要な資格はありません。

IT業界へ就職するために絶対に必要な資格はありませんが、入社後に必要となる資格を就活時に取得しておくことで有利になることは否めません。

ここでは、IT企業へ就職したい人におすすめの資格を紹介します。

IT企業へ就職したい人におすすめの資格
  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • TOEIC

 

ITパスポート

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識があるということを証明する国家資格で、IPA(情報処理推進機構)が試験を運営しています。

ITの基本的な知識が身についていることを資格として証明できるため、特に文系からIT業界を目指す場合は取っておいても良い資格と言えるでしょう。

試験はCBT方式で行われており、受験しやすいのもメリットです。

 

基本情報技術者

基本情報施術者とは、情報処理技術の知識と技能が一定以上の水準であることを示す情報処理の国家資格で、ITパスポートと同じIPA(情報処理推進機構)が試験を運営しています。

先に紹介したITパスポートとの違いは、より高度なITの知識を問われるのに加えてプログラミングの知識が求められる点です。

ITエンジニアの登竜門的な試験とも言われており、社会人の受験も多く毎年10万人以上の人が受験しています。

システムエンジニアやプログラマーを目指すなら、学生のうちに取得しておきたい資格です。

 

TOEIC

TOEICも受験してスコアを取得しておきましょう。

TOEICは英語力を証明するテストなので、一見ITとは関係ないように思う方もいるかもしれません。

しかし実は、IT企業では英語は必須のスキルなんです。

外資系のIT企業だけでなく、国内のIT企業でも業務の中で、社内外のやり取りや商談などが英語で行われていることも多く、英語ができないと苦労することが多いようです。

企業によっては、応募や入社の時点でTOEICのスコアは求められることもあるので、志望する企業の募集要項は確認しておきましょう。

英語が苦手な場合はできるだけ早いうちから勉強を始めて、TOEICの目標スコアに到達できるように対策することをおすすめします。

 

文系でもIT企業に就職できる?

就活生ちゃん

私は文系の学部なんですが、IT業界に興味があります。
やっぱり理系でないとIT企業に就職できないでしょうか?

文系でもIT企業には就職できます。
文系でもIT企業に就職できる、その理由を解説してきますね。

「就活の教科書」編集部 カン

IT企業というと、理系のイメージを持つ人が多いと思います。

特にSE(システムエンジニア)などは専門知識が必要だから文系だと無理だと思っている方もいるかもしれません。

しかし、文系からIT企業に就職を成功させている人は存在します。

安心していただきたいのはプログラミングをはじめ、就職後の仕事に必要な専門性は入社後の研修で鍛えてもらえます。

そのため、コミュニケーション能力の高い文系出身者を採用するという企業も多いのです。

逆に、文系であれば、専門性以外の部分。

リーダーシップをハッキリしたり、トラブル発生時にどうチームをまとめあげたのかなどをPRすれば理系との差別化をはかりやすくなります。

職種により求められる能力が異なるからです。

なので、業界・企業研究を行い、自分のどういった部分が活かせるかをしっかり伝えることができれば文系でも理系でも就職はできます。

まずは、業界・企業研究と自己分析を徹底的にやってみましょう。

 

インターンシップに参加してみよう

インターンシップに参加してみることもおすすめです。

最近は多くの企業がインターンシップを開催しています。

実際にIT企業で働く体験を通して、業務内容の理解や自分に合うかどうか知ることができます。

IT企業に興味はある場合は、ぜひインターンシップにも参加してみましょう。

また、おすすめのIT企業のインターンシップに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 カン

そもそもITとは?

そもそもITとは?

まずは「IT業界ってどういう仕事をしているの?」  という方向けに、そもそもIT業界について解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

ITは「Information Technology」の略語で、日本語で「情報技術」という意味です。

例えば、わからないことがあって調べ物をしたいとき、パソコンやスマートフォンを使ってインターネット検索する人が多いと思います。

また、インターネットで買い物をしたり、食事をオーダーする人も増えています。

インターネットを利用するこれらは、全てITの技術が使われています。

情報技術とは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術のことで、具体的には以下のようなものが挙げられます。

IT(情報技術)の具体例
  • コンピュータ
  • スマートフォン
  • SNS
  • オンラインミーティング
  • 電子マネー
  • 勤務管理ソフト
  • 各種クラウド
  • エクセル
  • AI など

IT企業に関するよくある質問3選

最後に、IT企業に関するよくある質問とその解答を紹介します。

IT企業に関するよくある質問
  • 質問①:IT企業は文系出身でも活躍できるの?
  • 質問②:IT企業は地方でも活躍できるの?
  • 質問③:IT企業は服装が自由って本当?

それでは1つずつ答えていきます。

就活アドバイザー 京香

質問①:IT企業は文系出身でも活躍できるの?

IT企業に関するよくある質問1つ目は、「IT企業は文系出身でも活躍できるの?」です。

結論から言うと、以下の2つの理由から文系出身でも活躍することができると言えます。

文系出身でも活躍できる理由
  • 理由①:IT企業には様々な職種があるから
  • 理由②:研修制度が整っているから未経験でも挑戦しやすいから

1つ目の理由は、「IT企業には様々な職種があるから」です。

IT業界と一口に言っても、エンジニアのように技術寄りの職種だけではありません。

セールスエンジニアやプロジェクトマネージャ等、営業やマネジメント能力が求められる職種が存在しています。

なので、文系でも活躍することのできる職種、機会が沢山あります。

2つ目の理由は、「研修制度が整っていることから、未経験でも挑戦しやすい」です。

IT企業では入社してから3ヵ月程研修を実施している企業も多くあります。

またOJTで実際の業務を通してIT知識を習得できたりと、未経験入社の方の面倒を見てくれる企業もたくさん存在します。

このことから、IT知識を学習するのが難しい文系出身の方でも、入社してから実践的な知識を習得できる環境が整っています。

以上のことから、IT企業は文系出身でも活躍できると言えます。

質問②:IT企業は地方でも働けるの?

IT企業に関するよくある質問2つ目は、「IT企業は地方でも働けるの?」です。

結論として、地方でも働くことが出来ます。

地方に本社があるIT企業や、地方に支社があるIT企業があります。

上記のような企業に転職すれば、地方でITエンジニアとして働くことが可能です。

また、最近ではリモートワークを導入している企業も多くなっており、会社に出勤せずに仕事をすることが可能なIT企業に転職をすれば地方でも在宅で仕事が出来ます。

しかし、週に何回かは会社に出勤する必要があったり、住むエリアを指定されていることもあるので、事前の情報収集はしっかり行うようにしましょう。

質問③:IT企業は服装が自由って本当?

IT企業に関するよくある質問3つ目は、「IT企業は服装が自由って本当?」です。

結論として、職種や企業によって違うと言えます。

服装自由かどうかを分けるポイントは「クライアントと対面するかどうか」です。

クライアントと対面しないか、ほぼ対面しないITエンジニアは服装自由とされる傾向にあります。

しかしながら、ITエンジニアでも服装が自由でない場合もあります。

クライアントからシステム開発を受注する場合、ITエンジニアはクライアントのオフィスに常駐してシステムの開発・運用を担当するケースがあります。

この場合、クライアントの会社のドレスコードに合わさないといけないため、銀行や証券会社といったようなスーツスタイルが鉄板の企業であるなら、スーツ着用が求められます。

よって、職種や働く形態によっても違ってくると言えるでしょう。

また、どのような服装規定を定めるかは企業次第なので、一概にIT企業は服装が自由であるとは言えませんが、他企業に比べて服装が自由な企業は多い傾向があります。

 

まとめ:就職偏差値を参考にして自分に合ったIT企業を見つけよう

この記事では「IT業界の就職偏差値ランキング」について解説しましたがいかがでしたか。

しかし、就職偏差値は100%信用できるものではないので参考程度にしてくださいね。

それでは、今回の内容を簡単にまとめておきます。

この記事のまとめ

◆そもそもITとは?

◆【就職偏差値編】IT業界の企業ランキング一覧

  • Sランク(就職偏差値70~)
  • Aランク(就職偏差値60~69)
  • Bランク(就職偏差値50~59)
  • Cランク(就職偏差値~50)

◆就活偏差値/就職難易度の高いIT企業に就職する方法

  • 方法①:企業研究を徹底的に行う
  • 方法②:ES・面接対策を本気で行う
  • 方法③:インターンシップに参加しておく
  • 方法④:IT業界に強いアドバイザーを見つける

◆優良IT企業に就職したいならIT就活のプロに頼るのがおすすめ

  • 方法:ITのプロと選考対策を行う(新卒向け)
  • 方法:IT転職のプロのサポートを受ける(転職者向け)
  • 方法:IT未経験に特化した就活サポートを受ける(新卒・転職者向け)

◆【年収編】IT業界の企業ランキング一覧

  • 平均年収1000万円~
  • 平均年収800~1000万円
  • 平均年収~700万円

◆【人気企業編】IT業界の企業ランキング一覧

◆【ホワイト企業編】IT業界の企業ランキング一覧

◆【グループ別】IT業界の就職偏差値

  • コンサルティング系IT企業
  • SIer系IT企業
  • WEBサービス系IT企業
  • ハードウェア系IT企業
  • ソフトウェア系IT企業

◆カテゴリ別IT業界代表企業一覧

  • コンサルティング系のIT企業一覧
  • 情報通信サービス・情報処理系(SIer)のIT企業一覧
  • Web系のIT企業一覧
  • ハードウェア系のIT企業一覧
  • ソフトウェア系のIT企業一覧

◆知っておきたいIT業界の5つの分類

  • 分類①:コンサルティング系IT業界
  • 分類②:情報通信サービス・情報処理(SIer)業界
  • 分類③:WEB業界
  • 分類④:ハードウェア業界
  • 分類⑤:ソフトウェア業界

◆業界研究で分かるIT業界の職種7つ

  • 職種①:開発/マネジメント
  • 職種②:セールスエンジニア
  • 職種③:ITコンサルティング
  • 職種④:マーケティング
  • 職種⑤:システムエンジニア
  • 職種⑥:プログラマー
  • 職種⑦:営業

◆IT業界を目指す学生にオススメの就活サービス

  • おすすめ:レバテックルーキー

◆業界研究で分かるIT業界の今後の動向とは?

  • トレンド①:5G
  • トレンド②:IoT
  • トレンド③:クラウド
  • トレンド④:セキュリティ

◆IT業界の将来性について

◆【気になる】業界研究で分かるIT業界の勤務時間

◆業界研究で分かるIT業界に向いている人の特徴とは?

  • 特徴①:継続的な努力ができる
  • 特徴②:チームで動ける
  • 特徴③:論理的に考えられる
  • 自己分析診断ツールでIT業界に向いているか診断してみよう

◆難関IT企業の内定を取るポイント3つ

  • ポイント①:IT業界について徹底的に業界研究する
  • ポイント②:プログラミングなどのITスキルを身に着ける
  • ポイント③:面接では将来のビジョンを明確に伝える

◆IT業界に就職するためにやっておくべきこと

  • 資格を取得しよう
  • 文系でもIT企業に就職できる?
  • インターンシップに参加してみよう

◆そもそも就職偏差値とは?

◆まとめ:就職偏差値を参考にして自分に合ったIT企業を見つけよう

IT業界の就職偏差値について見てきました。

今回Sランクに設定したGAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)などの外資系に新卒で入社することが出来るのは極めてまれで、就職難易度がトップレベルに高いことには間違いありません。

ただ、Sランク以下の企業に関してはあくまで就職偏差値は目安でしかありません。

職種も多岐にわたるので、プログラマーなのか営業なのかによっても難易度が大きく変わります。

入社難易度もある程度重要な指標にはなりますが、偏差値に縛られすぎず自分に合う会社を探してください。

ちなみに早期内定を視野に入れている方は「キミスカ」というサービスに目を通しておくといいですよ。

早期選考は選考フローも少し変わっていたりするので、事前の準備をしっかり行いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

実際にIT業界に挑戦したいと感じた人は、IT企業の志望動機の例文や伝え方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

 

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IT業界の分類・職種はとても多いので、業界研究をしっかりして漏れがないようにしましょう。

IT業界向きの人の特徴や労働時間、平均収入も業界研究の参考にしてくださいね。

あなたの就職活動に少しでもお力になれれば嬉しく思います。

他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

IT業界は最新の技術やサービスが次々と生み出され、変化と成長のスピードが速い業界です。

また、ITは今後も市場規模が拡大していくことが予想されており、まだまだ成長していく業界だと言えるでしょう。

IT業界へ就職を考えている場合は、4つに分かれるIT業界の分野の中で、興味があるのはどの分野なのか見極めることも必要です。

しっかり業界・企業分析をしてIT業界への就職を成功させましょう!