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【種類多すぎ?】業界研究でわかるメーカーのジャンル | 特徴や今後の動向も

この記事でわかること
  • メーカーには多種多様な仕事がある
  • 業界研究から分かるメーカーのジャンル
  • メーカー業界の特徴3つ
  • メーカー業界の弱み
  • メーカー業界の今後の動向

 

初めまして、「就活の教科書」編集部のセグです。

今回の記事ではメーカーの業界研究について紹介します。

就活生の皆さんはメーカーについて詳しく理解できていますか。

また面接で「業界研究が理解できていない」といわれた経験はありませんか。

「就活の教科書」編集部 セグ

就活生ちゃん

メーカーってたくさん企業があって、よくわからないです。

メーカーについてわかりやすく教えてください。

就活生くん

僕は先日メーカー企業の面接に行ってきましたが、メーカー業界について理解できていないとフィードバックされました。

メーカー企業ってたくさんあって、あまりよくわからないですよね。

僕自身もメーカーについて業界研究しても、業界理解が難しかったです。

しかし多くの企業があるからこそ、メーカーについてしっかり業界研究する必要があります

ESや面接をする前に、しっかりメーカー業界について理解しておきましょう!

「就活の教科書」編集部 セグ

そこでこの記事では、業界研究で分かるメーカーのジャンルについて詳しく解説します。

加えてメーカーの特徴や今後の動向についても解説します。

この記事を読めば、メーカー業界について理解し、ESや面接で業界理解をアピール出来ます。

メーカー業界について詳しく知りたい就活生はぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

業界研究する前に!メーカーについて理解を深めよう

就活生ちゃん

メーカーについて業界研究したいです!

メーカーの業界知識や仕事内容について教えてください。

メーカー業界は多くの企業が存在し、メーカー業界について細かく理解するのは難しいです。

しかしESや面接前には最低限の業界知識や仕事内容を理解しておく必要があります。

それでは簡単にメーカーの業界知識や仕事内容について説明していきます。

「就活の教科書」編集部 セグ

 

メーカーは分野が広い

メーカーとは私たちの周りにある食品・医薬品・自動車・住宅などさまざまな製品(モノ)を生産する企業全般のことをいいます。

日本のGDPに2割を占めており、日本の産業や文化の発展を支えている一大業界です。

私たちが身に付けている洋服・交通に欠かせない自動車・食事に使っている食品など身の回りにあるモノはすべて、どこかのメーカーが作った製品です。

製品によって分野が異なる業界なので、それぞれの分野を理解し、メーカーの業界研究をしていきましょう。

他にも化粧品メーカーや総合電機メーカーなどたくさんあるので、それぞれ業界地図など使って見ておきましょう。

「就活の教科書」編集部 セグ

 

メーカーは多種多様な仕事がある

メーカーの仕事は研究から販売までの多くの仕事を分業して行っています。

仕事は新しい技術の研究・製品の企画や設計・工場で製造・製品の販売という流れです。

例えば製品のモノづくりに関わりたい人は製造、製品の販売がしたい人は営業など職種によって仕事も変わってきます。

自分自身がメーカーの中でどんな仕事がしたいのかを一度考えてみましょう。

工場製造の仕事でも生産管理・組み立て・検査などに分かれ、事務系の職種は営業以外にも人事・広報・資材調達などあるので、企業ごとにどういった職種があるのかを細かく見ておくのが大事です。

「就活の教科書」編集部 セグ

 

【こんなにあるの?】業界研究でわかったメーカーのジャンル3つ

就活生ちゃん

メーカーって多くの企業がありますが、どう区別して業界研究したらいいですか?

メーカー企業の区分はまちまちですが、今回は作っている製品段階ごとに3つに分けて紹介します。

1つずつ詳しく説明していきます。

「就活の教科書」編集部 セグ

メーカージャンル3つ
  • ジャンル①:素材メーカー
  • ジャンル②:加工メーカー
  • ジャンル③:既製品メーカー
それぞれ説明していきます!

「就活の教科書」編集部 セグ

 

ジャンル①:素材メーカー

ジャンル1つ目は「素材メーカー」です。

最終製品を作るまでに必要な素材(鉄鋼・ゴム・非鉄金属・樹脂・ガラス・化学素材など)を作っているメーカ―を指します。

繊維メーカー 東レ・帝人
鉄鋼メーカー JFEスチール・新日鉄住金
化学メーカー 旭化成・花王

 

素材メーカーはモノづくりをする産業の土台であり、素材メーカーがあるからこそ、私たちが生活で使うあらゆるものを作ることが出来ます。

素材メーカーは海外進出している企業が多いので、海外で働きたい人は向いています!

「就活の教科書」編集部 セグ

 

ジャンル②:部品メーカー

ジャンル2つ目は「部品メーカー」です。

素材メーカーが製造した素材を加工して、部品(自動車部品・電子部品)を作っているメーカーを指します。

自動車部品メーカー デンソー・アイシン
電子部品メーカー 京セラ・村田製作所

 

日本のモノづくりを支える部品メーカーは日本だけでなく世界的にも需要が高く、就活生に人気があります。

大手電子部品企業では、毎年約6000個の新しい商品が作られています。

常に新しいことを学び続ける人に向いている企業です!

「就活の教科書」編集部 瀬口

 

ジャンル③:既製品メーカー

ジャンル3つ目は「既製品メーカー」です。

既製品メーカーは素材・部品メーカーの半製品を組み立てて作るメーカーで、対企業向けのBtoB企業と対消費者向けのBtoC企業に分けられます。

BtoB企業

重工業メーカー 川崎重工・三菱重工
総合電機メーカー SONY・パナソニック

 

BtoC企業

自動車メーカー トヨタ・ホンダ
食品メーカー 味の素・明治

 

既製品メーカーを志望する就活生はどんな製品が売りたいのか・誰に向けて製品をに売りたいのかを考えると企業選びが絞られてきます。

企業研究の中でどのジャンルのメーカーに向いているのか・どんな製品に関わりたいのかを考えてみましょう!

「就活の教科書」編集部 セグ

 

「業界研究」メーカーの特徴3つ

就活生ちゃん

メーカー3つのジャンルについてそれぞれ理解できました!

他の業界にはないメーカーだけの特徴ってありますか?

メーカーには他の業界に勝る特徴が多くあります。

その中で3つピックアップしたので、詳しく紹介します!

「就活の教科書」編集部 セグ

メーカーの特徴3つ
  • 特徴①:仕事の社会影響が大きい
  • 特徴②:海外で働くチャンスが多い
  • 特徴③:従業員に優しい
それでは1つずつ解説していきます。

「就活の教科書」編集部 セグ

 

特徴①:仕事の社会影響が大きい

メーカー業界の特徴1つ目は「仕事の社会影響が大きい」です。

モノづくりで経済成長してきた日本にとって、メーカー企業は社会に欠かせない業界です。

交通手段に欠かせない自動車や医療に欠かせない医療機器メーカーなどは社会貢献度が高く、仕事の社会影響が大きいです。

社会に貢献する仕事がしたい、社会に影響力のある人になりたいと考える人はメーカー企業を志望してみましょう。

社会に貢献したいだけだと抽象的すぎるので、「どう貢献したいのか」「どんな影響力を持ちたいのか」など業界研究する中で、どんどん深堀りして考えてみましょう!

「就活の教科書」編集部 セグ

 

特徴②:海外で働くチャンスがある

メーカー業界の特徴2つ目は「海外で働くチャンスが多い」です。

メーカーはグローバル化・海外市場拡大している企業が多く、その分海外で働く人が増えています。

海外勤務者が多い日系企業のトップ3はトヨタ・ソニー・デンソーとメーカー企業がランクインしています。

語学を活かしたい・海外で働きたい就活生は日系メーカー企業にチャンスが多いので、ぜひ応募してみましょう。

メーカー企業の中でもまちまちなので、海外勤務したい人はどの企業が何人海外で働いているのかを業界研究の中で調べてみるとよいです!

「就活の教科書」編集部 セグ

 

特徴③:従業員に優しい

メーカー業界の特徴3つ目は「従業員に優しい」です。

メーカー企業は従業員を大事にする傾向が強く、働き方改革や福利厚生に前向きです。

例えば化学メーカーの月の平均残業時間は13.9時間、3年後の離職率は6.8%と他業界に比べて非常に少ないです。

安定したい生活を求める・人に優しい企業で働きたい就活生にはメーカー企業が当てはまります。

業界研究の中で、企業の離職率・福利厚生・平均残業時間・有給取得率など見ておきましょう!

「就活の教科書」編集部 セグ

 

就活生に人気の業界を知りたい方は、以下の記事で、詳しいランキングがわかります。

合わせて読んでみてくださいね。

 

「業界研究」メーカーの弱み2つ

就活生ちゃん

メーカーの特徴についてわかりました。

メーカーの弱みってありますか?

業界研究では特徴だけでなく、弱みも理解しておくことは非常に大切です。

これからメーカーの弱みについて2つ紹介します。

「就活の教科書」編集部 セグ

メーカーの弱み2つ
  • 弱み①:成果が表れにくい
  • 弱み②:社内政治の影響力が強い
それぞれ詳しく解説していきます!

「就活の教科書」編集部 セグ

 

弱み①:成果が表れにくい

メーカーの弱み1つ目は「成果が表れにくい」です。

メーカーは年功序列型の組織傾向が強く、若い時は評価されにくい傾向があります。

例えば若い時に上司より成果を出しても、給料が勝ることは基本なく、出世するのにも時間がかかってしまいます。

給料や出世スピードを求めている人にはメーカーは不向きなので、メーカー業界希望の人はそのギャップを理解しておきましょう。

年功序列は年を重ねると給料も出世もしやすいので、良い点も多いです。

「就活の教科書」編集部 セグ

 

弱み②:社内政治の影響力が強い

メーカーの弱み2つ目は「社内政治の影響力が強い」です。

現場に裁量があまりなく、基本仕事は上からの指示を受ける形です。

例えば1つの企画を通すとなると、課長・部長・事業部長と何度もクリアしないといけないです。

自分が企画をたくさんしたい就活生が多いですが、企画するのも難しいことをあらかじめ知っておきましょう。

全てのメーカーがそうではないので、業界研究で見つけた志望する企業をOB訪問してみましょう。

「就活の教科書」編集部 セグ

 

OB訪問がしたい方は、以下の記事で、OB訪問のやり方が分かるので合わせて読んでみてくださいね。

 

メーカー業界の今後の動向

就活生ちゃん

メーカ業界の弱みについて理解できました。

今後のメーカー業界の動向や課題についても知りたいです。

業界研究では、業界の今後の動向や課題についても知っておく必要があります。

労働人口が減少し続ける日本のメーカー業界がどう発展していくべきかを解説します。

「就活の教科書」編集部 セグ

メーカー業界の今後の動向
  • 今後の動向①:IT発展に伴うビジネス改革
  • 今後の動向②:「モノ」提供から「サービス」提供へ移行
それでは詳しく説明します!

「就活の教科書」編集部 瀬口

 

今後の動向①:IT発展に伴うビジネス変革

メーカー業界の今後の動向1つ目は「IT発展に伴うビジネス改革」です。

今後世界は第4次産業革命で大きな変革期を迎えており、日本のメーカーはその変革期に対応するためにデジタル化を進めています。

例えば工場設備がインターネットにつながる「スマート工場」や家の家電が携帯ですべて操作できる「IoT家電」などがあります。

メーカー業界はデジタル化にいかに対応していくかが重要になるのを理解しておきましょう。

志望する企業の事だけでなく、業界と今後の日本情勢の関係性も業界研究しておくといいです。

「就活の教科書」編集部 セグ

 

今後の動向②:「モノ」提供から「サービス」提供へ移行

メーカー業界の今後の動向2つ目は「モノ提供からサービス提供へ移行」です。

従来のメーカーは商品を売って利益を上げるビジネスモデルでしたが、それでは今後メーカー業界は成長できません。

例えばアメリカの医療機器メーカーは血圧モニターシステムを買い切りではなく、従量課金サービスとして提供しています。

モノづくりという価値観から発展し、サービスやソリューションという付加価値を付けた「コトづくり」産業へと転換していくことを把握しておきましょう。

今後の動向を理解し、自身のキャリアプランにつなげるとよいです!

「就活の教科書」編集部 瀬口

 

 

まとめ : メーカー業界はジャンル分けして、業界研究しよう

この記事の「【種類多すぎ?】業界研究でわかるメーカーのジャンル | 特徴や今後の動向も」はいかがだったでしょうか。

この記事では、業界研究でわかるメーカーのジャンルについて解説しました。

加えてメーカー業界の特徴や今後の動向についても解説しました。

この記事のまとめは以下の通りになっています。

この記事でわかること

「業界研究」メーカーの仕事内容

  • メーカーは分野が広い
  • メーカーは多種多様な仕事がある

【こんなにあるの?】業界研究でわかったメーカーのジャンル3つ

  • ジャンル①:素材メーカー
  • ジャンル②:部品メーカー
  • ジャンル③:既製品メーカー

「業界研究」メーカーの特徴3つ

  • 特徴①:仕事の社会影響が大きい
  • 特徴②:海外で働くチャンスがある
  • 特徴③:従業員に優しい

「業界研究」メーカーの弱み2つ

  • 弱み①:成果が表れにくい
  • 弱み②:社内政治の影響力が強い

メーカー業界の今後の動向

  • 今後の動向①:IT発展に伴うビジネス変革
  • 今後の動向②:「モノ」提供から「サービス」提供へ移行

まとめ : メーカー業界はジャンル分けして、業界研究しよう

メーカーは分野が多く、それに伴い企業数も非常に多いです。

しかし製品をジャンル分けすることで、ジャンルごとに業界研究することができます。

「私はメーカー志望です」と言っても抽象的すぎます。

「自分がどういった仕事がしたいのか」「どういった製品を売りたいのか」を具体的に考えてみましょう。

また今後の業界動向とともに、自身のキャリアプランを描くと自ずと志望する企業が見えてきます。

皆さんが自分に合う企業に就職することを祈っています。

「就活の教科書」編集部 セグ