- WEBテスト/SPI代行は基本的にはバレない
- WEBテスト代行サービスを使っても落ちる可能性は十分にある
- WEBテスト/SPI代行サービスを使うメリットは時間を有効に使える(他2つ)
- WEBテスト/SPI代行おすすめ代行業者3選
- WEBテスト/SPI代行サービスを使わない対策法
- WEBテスト/SPI の対策には、SPI頻出問題集(LINEで無料配布)を使うのがおすすめ
こんにちは。「就活の教科書」編集部のコータです。
今回は、「WEBテスト代行、SPI代行サービス」について解説します。
就活生のみなさんは、「WEBテスト代行、SPI代行サービス」を知っていますか?
「就活の教科書」編集部 コータ
就活生くん
僕はWEBテスト代行サービスを聞いたことがないです。
そもそもWEBテストって自分で受けないといけないんじゃないですか?
就活生ちゃん
私はWEBテストで合格できるか自信がないので、「WEBテスト代行サービス」を使ってみようか悩んでいます。
でも「WEBテスト代行サービス」を使ったことが企業にバレるのか不安です。
「WEBテスト代行サービスって使っても大丈夫なのかな…」悩む就活生も多いですよね。
特に、SPIやWEBテストに全く自信がない就活生は「WEBテスト代行サービスを使いたい!」と思ったりもしますよね。
「就活の教科書」編集部 コータ
そこでこの記事では、WEBテスト代行サービスを利用するデメリットを解説します。
合わせて、WEBテスト代行サービスを利用したらバレるのか、利用しない対策法も紹介します。
「SPIやWEBテストで合格できるか自信がないんだけど、WEBテスト代行サービスって使っても大丈夫なのかな…」と悩んでいる就活生は、ぜひ読んでみてください。
先に伝えると「SPIやWebテストなんかで落ちたくない!」という方は「SPI頻出問題集」「適性診断AnalyzeU+」を同時に使うのが一番おすすめです。 同時に使うと、苦手な単元の演習ができたり、性格検査で時間切れになって落ちる心配がなくなるので、面接対策に専念できるようになります。 「第一志望企業のWebテストはなんとしても通過したい!」という方は、すでに多くの就活性がこの方法で対策しているので、ぜひ利用してみてくださいね。就活アドバイザー 京香
目次
SPI/WEBテスト代行は基本的にはバレない
就活生ちゃん
私は企業にバレるのが怖くて、WEBテスト代行サービスを使うか悩んでいます。
WEBテスト代行サービスを使ったら、企業にはバレるんですか?
結論から言うと、WEBテスト代行サービスを使っても基本的にはバレません。
「就活の教科書」編集部 コータ
そもそも企業がWEBテスト/SPIを実施している理由は、一定の基準以下の就活生を選考から落とすためです。
したがって、高得点で合格したからと言って、WEBテスト代行、SPI代行サービスを使ったことがバレるわけではありません。
しかし、もしWEBテスト代行、SPI代行サービスを使ったことがバレた場合、選考を落とされたり、内定を取り消されたりする可能性があるので、利用はおすすめしません。
就活生ちゃん
WEBテスト代行サービスは使っても基本的にはバレないんですね。
使ってみたいなぁとは思うんですが、使う前にデメリットも知っておきたいです。
WEBテスト代行サービスを利用するデメリットを教えてください!
デメリットも知っておかないと、不安ですよね。
では次に、WEBテスト代行、SPI代行サービスを利用するデメリットを紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
SPI/WEBテスト代行サービスを利用する3つのデメリット
WEBテスト代行、SPI代行サービスを利用するデメリットは、次の3つです。
「就活の教科書」編集部 コータ
- デメリット①:企業にバレる可能性がある
- デメリット②:そもそもWEBテストに落ちる可能性がある
- デメリット③:料金が高い
それでは、WEBテスト代行、SPI代行サービスを利用するデメリットを1つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
デメリット①:企業にバレる可能性がある
WEBテスト代行、SPI代行サービスを利用するデメリット1つ目は、「企業にバレる可能性がある」です。
企業によっては、面接の中で「WEBテスト(筆記試験)はどうでしたか?」と質問されることがあります。
そこでうまく答えられなかった場合、「誰かにWEBテストを替え玉受験してもらったのかな」と企業に疑われる可能性があります。
WEBテストを替え玉受験したことが企業にバレてしまうと、その時点で選考を落とされてしまいます。
もしWEBテスト代行サービスを使っても、誰にも言わないようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 コータ
WEBテストのカンニングがバレた場合については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
デメリット②:そもそもWEBテストに落ちる可能性がある
WEBテスト代行、SPI代行サービスを利用するデメリット2つ目は、「そもそもWEBテストに落ちる可能性がある」です。
WEBテスト代行、SPI代行サイトに書かれている「合格率95%」「東大卒」などの謳い文句自体、本当なのかどうかを確かめる方法がありません。
したがって、WEBテストに必ず合格することも保証されていません。
わざわざお金を払ったのに志望企業のWEBテストに落ちてしまったら、本末転倒ですよね。
「就活の教科書」編集部 コータ
デメリット③:料金が高い
WEBテスト代行、SPI代行サービスを利用するデメリット3つ目は、「料金が高い」です。
WEBテスト代行、SPI代行サービスの料金の相場は、8,000円〜15,000円とかなり高額になっています。
たまに、3000円程度でWEBテストやSPIを代行してもらえる業者もありますが、料金が安い場合は逆に危険です。
なぜなら、安いところに限って正答率が低かったり、わざと不合格になるように回答する業者もいるからです。
そのため、WEBテストやSPI代行サービスを利用する時には、高額で安心できる代行業者を見つけなければなりません。
これでSPI/WEBテスト代行サービスを利用するデメリットがわかりましたね。
しかし、SPI/WEBテスト代行サービスには、デメリットだけでなく、もちろんメリットもあります。
そこで次に、SPI/WEBテスト代行サービスを使うメリットを紹介します。
「就活の教科書」編集部 コータ
SPI/WEBテスト代行サービスを利用するメリット
就活生ちゃん
WEBテストは代行してもらってもバレないことはわかりましたが、まだ少し不安です。
SPI/WEBテスト代行サービスを利用するメリットを教えてください。
SPI/WEBテスト代行サービスを利用するメリットは、次の3つです。
「就活の教科書」編集部 コータ
- メリット①:WEBテストを高確率で合格できる
- メリット②:時間を有効に使える
- メリット③:細かい注文にも対応してもらえる
ではWEBテスト代行、SPI代行サービスを利用するメリットを、1つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
メリット①:WEBテストを高確率で合格できる
WEBテスト代行サービスを利用するメリット1つ目は、「WEBテストを高確率で合格できる」です。
SPI/WEBテスト代行は東大卒などの高学歴な人が運営しているため、高得点を狙えます。
さらにWEBテストの内容も熟知しているため、高確率で合格できます。
特にWEBテストで高得点を求められる企業の場合は、WEBテスト代行、SPI代行サービスを利用したいですね。
「就活の教科書」編集部 コータ
メリット②:時間を有効に使える
WEBテスト代行サービスを利用するメリット2つ目は、「時間を有効に使える」です。
SPI/WEBテスト代行サービスを使えば、WEBテストに向けて勉強をしなくても良いので、勉強時間を省けます。
就活ではエントリーシート(ES)や面接対策にも時間をかける必要があるので、省いた勉強時間を有効活用できます。
就活では特に、自己分析に時間がかかります。
「もう選考まで時間がないし、エントリーシートも書かないといけない…」という就活生には、WEBテスト代行、SPI代行サービスがおすすめです。
「就活の教科書」編集部 コータ
メリット③:細かい注文にも対応してもらえる
WEBテスト代行サービスを利用するメリット3つ目は、「細かい注文にも対応してもらえる」です。
SPI/WEBテスト代行サービスは、「得点を7割程度に抑えてほしい」「性格検査や適性検査だけは自分で回答したい」などの細かい注文にも対応してもらえます。
そのため、WEBテスト代行サービスを使ったことがよりバレにくくなります。
これら3つが、WEBテスト代行サービスを使うメリットです。
これらのメリットを読んで、「どうしてもWEBテストを代行してもらいたい!」という就活生もいますよね。
そこで次に、WEBテスト代行、SPI代行業者おすすめ3選を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
SPI/WEBテスト代行業者おすすめ3選
就活生くん
WEBテスト代行サービスを使ってみたいと思います。
どのWEBテスト代行業者を使えば良いのかわからないので、おすすめを教えてください!
WEBテスト代行サービスの利用自体はおすすめしませんが、代表的なサービスを紹介しておきますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
- おすすめ①:Webテスト代行センター
- おすすめ②:Webtest Solutions(ウェブテストソリューションズ)
- おすすめ③:東大生によるwebテスト代行サービス
それでは、WEBテスト/SPI代行業者おすすめを1つずつ紹介していきますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
おすすめ①:Webテスト代行センター
WEBテスト代行業者おすすめ1つ目は、「Webテスト代行センター」です。
SPI/Webテスト代行センターは、東大卒、SPI・Webテスト歴7年のプロがWEBテストを代行してくれるサービスです。
「遠隔受験代行サービス」だけでなく、その場に居合わせたいという就活生のために「出張受験代行サービス」も実施しています。
さらに、「ES添削サービス」も備わっているため、エントリーシート(ES)とWEBテストの両方を依頼できます。
おすすめ②:Webtest Solutions(ウェブテストソリューションズ)
WEBテスト/SPI代行業者おすすめ2つ目は、「Webtest Solutions(ウェブテストソリューションズ)」です。
「Webtest Solutions」では、玉手箱やCABなどの有名なWEBテストだけでなく、ほとんどのWEBテストに対応しています。
そのため、ef-1gや企業オリジナルのテストなど、対策しづらいWEBテストでも依頼できます。
Webtest Solutionsは、8~9割以上の正答率が必要な難関Webテストに通過したプロが代行してくれるため高得点も取れるようです。
LINE会員数は4,000名以上と多くの就活生に選ばれているため、安心して使うことができそうですね。
「就活の教科書」編集部 コータ
おすすめ③:東大生によるwebテスト代行サービス
WEBテスト/SPI代行業者おすすめ3つ目は、「東大生によるwebテスト代行サービス」です。
「東大生によるwebテスト代行サービス」は2016年から計1000件以上実施し、95%以上の合格率を誇っている代行業者です。
72時間以内に対応してもらえて、さらに「点数を抑えたい」「高得点を取りたい」などの要望にも柔軟に対応してもらえます。
上記3つが、WEBテスト代行業者おすすめ3選です。
ここまでの内容を読んで、「WEBテスト代行サービスなんて使わず、自分で対策をしたい!」と思った就活生もいますよね。
そこで最後に、WEBテスト代行サービスを使わない対策法を紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
「SPIやWebテストで第一志望企業の選考に落ちたくない!」という方は「SPI頻出問題集」「適性診断AnalyzeU+」の同時利用が一番おすすめです。
同時に使うことで、SPIやWebテストの苦手分野を簡単に演習でき、性格検査をお試しで受けて練習することができます。
すでに多くの就活性が使っているので、SPIやWebテストの選考を突破したい方は、ぜひ両方とも利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
SPIやWebテストに関する詳しい解説は、以下の記事でまとめているので、興味のある就活生はぜひ読んでみてくださいね。
「WebテストやSPIで落ちるかもしれない」「対策が間に合わず、手遅れになりそう…」と悩んでいるなら「SPI頻出問題集」が便利です。
SPI頻出問題集は公式LINEに登録することで無料で受け取れます。
頻出問題と丁寧な解説、頻繁に使われる単語をまとめているので、Webテスト対策に活用してください。
SPI/WEBテスト代行サービスを使わない対策法
WEBテスト代行、SPI代行サービスを使わない対策法を、3ステップに分けて紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
- ステップ①:とりあえずWEBテストを受けてみる
- ステップ②:WEBテスト対策本を使って勉強する
- ステップ③:解き方を友達に教えてもらう
SPIやWEBテストを受けずに就活する方法も実はあります。
例えば、スカウトサイトを利用すれば、SPIを受けずに就活生の人柄や経験を見た企業からスカウトが直接届きます。
「OfferBox(オファーボックス)」は7,600社以上の企業から、あなたに合ったスカウトを獲得できます。
就活生人気No.1のOfferBoxを使って、あなたの人柄を評価してくれる企業を見つけてみましょう。
それでは、WEBテスト代行、SPI代行サービスを使わない対策法を1つずつ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 コータ
ステップ①:とりあえずWEBテストを受けてみる
WEBテスト代行、SPI代行サービスを使わない対策法1つ目は、「とりあえずWEBテストを受けてみる」です。
WEBテストをどれくらい解けるのかわからない場合、とりあえず一度受けてみましょう。
そこで自分はどんな問題が得意なのか、苦手なのかを把握しましょう。
早い時期から選考をしている企業を受ければ、WEBテストを受験できます。
まずは練習も兼ねて、とりあえずWEBテストを受けてみるのがおすすめです。
「就活の教科書」編集部 コータ
WEBテストを受ける前に対策をしておきたい就活生の方には「SPI頻出問題集」がおすすめです。
頻出の問題だけを厳選して紹介しているので手軽にWEBテスト対策ができますよ。
SPI頻出問題集は、就活の教科書公式LINEに登録すると無料でもらえるので、ぜひ活用してみてくださいね。
ステップ②:WEBテスト対策本を使って勉強する
WEBテスト代行、SPI代行サービスを使わない対策法2つ目は、「WEBテスト対策本を使って勉強する」です。
WEBテストへの対策が必要だと感じた場合、WEBテスト対策本を購入して勉強しましょう。
WEBテストは基礎的な問題ばかりなので、1週間〜1ヵ月も勉強すれば高得点は十分に狙えますよ。
「WEBテストやSPIの対策本ってどれを買えば良いの…」そんな就活生には、以下の対策本がおすすめです。
言語・非言語問題の対策だけでなく、WEBテストの傾向や高得点を取るコツもわかりますよ。
「就活の教科書」編集部 コータ
主要3方式<テストセンター・ペーパー・WEBテスティング>対応】これが本当のSPI3だ! 【2021年度版】
ステップ③:解き方を友達に教えてもらう
WEBテスト代行、SPI代行サービスを使わない対策法3つ目は、「解き方を友達に教えてもらう」です。
WEBテストに向けて勉強しても高得点が取れなかった場合、問題の解き方を友達に教えてもらいましょう。
一対一で直接教えてもらうことで、問題の解き方をより理解できます。
WEBテスト代行サービスを使っていないからと言って、WEBテストを友達に解いてもらうこともおすすめしません。
どうしてもWEBテストで合格できない場合は、自分の実力に合った企業を受けるか、そもそもWEBテストを課されない企業を受けましょう。
「就活の教科書」編集部 コータ
WEBテストに関するよくある質問については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
WEBテスト以外の代行サービスでは、エントリーシートの代行サービスも存在します。
エントリーシート代行サービスについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コータ
Webテストを受けずに優良企業に就職する方法
就活生くん
Webテストって難しいし、結果がわからないので困っています。
Webテストや適性検査を受けるのが嫌になってきたな。
Webテストや適性検査を受けずに就活する方法として、スカウトサイトを活用するのがおすすめです。
スカウトサイトはWebテストを受けずに、あなたの人柄や経験を見た企業からスカウトが直接届きます。
「OfferBox(オファーボックス)」は7,600社以上の企業から、あなたに合ったスカウトを獲得できます。
就活生人気No.1のOfferBoxを使って、あなたの人柄を評価してくれる企業を見つけてみましょう。
就活アドバイザー 京香
また、Webテストを受けずに優良企業に就職する方法をまとめたので、読んでみてくださいね。
まとめ:WEBテスト/SPI代行は使ってもバレにくいがおすすめしない
「【企業にバレる?】WEBテスト代行サービスを使うデメリット3つ | 違法なのか,業者おすすめも」の記事はいかがでしたか。
この記事では、SPI/WEBテスト代行サービスを利用するデメリットを解説しました。
合わせて、SPI/WEBテスト代行サービスを使ったらバレるのか、使わない対策法も紹介しました。
今回の記事をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 コータ
◆SPI/ウェブテスト代行は基本的にはバレない
◆SPI/ウェブテスト代行サービスを利用するメリット
- メリット①:WEBテストを高確率で合格できる
- メリット②:時間を有効に使える
- メリット③:細かい注文にも対応してもらえる
◆SPI/ウェブテスト代行サービスを利用するデメリット
- デメリット①:企業にバレる可能性がある
- デメリット②:そもそもWEBテストに落ちる可能性がある
- デメリット③:料金が高い
◆WEBテスト/SPI代行業者おすすめ3選
- おすすめ①:Webテスト代行センター
- おすすめ②:Webtest Solutions(ウェブテストソリューションズ)
- おすすめ③:東大生によるwebテスト代行サービス
◆SPI/ウェブテスト代行サービスを使わない対策法
- ステップ①:とりあえずWEBテストを受けてみる
- ステップ②:WEBテスト対策本を使って勉強する
- ステップ③:解き方を友達に教えてもらう
ウェブテスト代行やSPI代行サービスは利用しても基本的にはバレませんが、おすすめはしません。
ウェブテストやSPIは国語や算数など、中学生レベルの問題ばかりなので、少し対策をすれば高得点は取れます。
そのため「どうしても使わないといけなくて…」という就活生以外は、ウェブテスト代行やSPI代行サービスは使わないようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 コータ