こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本恵典です。
この記事では、WEBテストのカンニングはバレるのかについて解説します。
就活生のみなさんは、WEBテストを受ける際にカンニングした経験はありますか?
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生くん
僕はWEBテストの答えを友達からもらったので、受験する際にはいつも答えをカンニングしています。
しかしWEBテストの点数が良すぎると、カンニングがばれるのではないかと不安に感じます。
就活生ちゃん
私はWEBテストの答えをカンニングしたことはありません。
しかし友達がカンニングしてWEBテストに合格しているのを見ると、ちゃんと対策している自分が馬鹿らしく思えてきます…
WEBテストでカンニングをする際、企業にバレないかどうか、不安になりますよね。
結論から言うと、WEBテストのカンニングには様々なデメリットがあるため、基本的にはおすすめしません。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
そこでこの記事では、WEBテストがバレるとどうなるのかについて解説します。
合わせて、WEBテストでカンニングする方法も紹介します。
この記事を読めば、「WEBテストのカンニングがバレて、内定を取り消されてしまった…」なんて失敗を避けられます。
「WEBテストでカンニングしたいけど、バレるのかな…?」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
WEBテストはカンニングできる?
就活生くん
そもそも、WEBテストってカンニングできるんでしょうか?
WEBテストの対策するのが面倒なので、できれば答えを見ながら回答したいです。
WEBテストのカンニングはできますが、おすすめしません。
その理由について、解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
WEBテストはカンニングできるが、おすすめしない
WEBテストは誰にも監視されていないので、基本的にはカンニングできます。
またWEBテストでカンニングをしても、企業にバレることは少ないです。
しかし企業によっては、WEBテストの正答率だけでなく、回答スピードを評価している場合もあります。
そのため、WEBテストの回答スピードが異常に早すぎたり、遅すぎたりする場合は、カンニングを疑われる可能性があります。
そもそもWEBテスト自体がカンニングできてしまう環境なため、答えを見ながら回答している可能性は企業も理解しています。
しかしWEBテストのカンニングがバレてしまった場合、最悪な結果が待っています。
では次に、WEBテストのカンニングがバレた場合について解説しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
WEBテストでカンニングがバレるとどうなる?
就活生くん
WEBテストのカンニングって、結構デメリットがあるんですね…
もしカンニングがばれた場合、どうなってしまうんでしょうか?
WEBテストのカンニングがバレたらどうなるのか、不安になりますよね。
もしカンニングがバレた場合、次のような結果が待っています。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 結果①:選考を落とされる可能性がある
- 結果②:内定を取り消される可能性がある
それでは、WEBテストのカンニングがばれた場合の結果について、それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
結果①:選考を落とされる可能性がある
WEBテストのカンニングがバレた場合、選考を落とされる可能性があります。
「回答スピードが早すぎるうえに、全問正解している」などの結果が出た場合、企業に報告をされ、選考を落とされる可能性があります。
もちろん、その結果をカンニングと受け止めるかどうかは企業によって異なります。
しかし企業に報告されてしまうと、選考を落とされる可能性が高くなるので、WEBテストのカンニングはおすすめしません。
答えを探すのに時間がかかりすぎて、回答スピードが異常に遅くなった場合もカンニングを疑われやすいです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
結果②:内定を取り消される可能性がある
WEBテストのカンニングがバレた場合、内定を取り消される可能性もあります。
多くの企業は地頭の良い人材を求めているため、カンニングをしないとWEBテストに通過できないような人材は求めていません。
せっかく何度も面接をして内定をもらった企業でも、WEBテストのカンニングがバレてしまうと、簡単に内定を取り消されてしまいます。
これらのリスクを踏まえたうえで、WEBテストでカンニングをするかどうか考えましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
内定取り消しについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
WEBテストでカンニングする方法
就活生くん
僕は勉強が嫌いなので、どうしてもWEBテストの対策をしたくないです。
WEBテストのカンニングって、どうやってすれば良いでしょうか?
WEBテストのカンニングをする方法には、次の3つがあります。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 方法①:出回っている答えを見る
- 方法②:友達と一緒に受験する
- 方法③:WEBテスト代行サービスを使う
大切なことなので何度も言いますが、WEBテストでのカンニングはデメリットが多いため、おすすめしません。
カンニングがバレても良いかどうか、きちんと考えたうえでWEBテストを受験しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
方法①:出回っている答えを見る
WEBテストをカンニングする方法1つ目は、「出回っている答えを見る」です。
WEBテストの答えはインターネット上で出回っているため、検索をすれば簡単に見つかります。
しかし出回っている答えが必ずしも正しいとは限らないので、注意が必要です。
企業もWEBテストのカンニング対策をしているため、出回っている答えが古い場合は、回答が間違っていることもあります。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
方法②:友達と一緒に受験する
WEBテストをカンニングする方法2つ目は、「友達と一緒に受験する」です。
WEBテストが得意な友達と一緒に受験をすることで、カンニングと同等の力を発揮できます。
WEBテストはパソコンさえあえばどこでも受験できるので、大学で友達と一緒に受けている就活生もよく見かけますよね。
当然ですが、WEBテストを友達と一緒に受けても不正行為に当たるので、注意しましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
方法③:WEBテスト代行サービスを使う
WEBテストをカンニングする方法3つ目は、「WEBテスト代行サービスを使う」です。
WEBテスト代行サービスを使えば、自分でWEBテストを受験することなく、高確率で選考を通過できます。
ただしWEBテスト代行サービスは有料で、そもそも選考を通過しない可能性もあるため、しっかりと考えたうえで使用するようにしましょう。
WEBテスト代行サービスおすすめについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
WEBテストに関するよくある質問については、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
無料の模試と問題集で、WEBテストの対策をしよう
SPIを対策するには、多くの問題を解くことが効果的です。
そこでおすすめなのが「SPI模試&問題集」です。
模試には、言語と非言語の問題が100問収録されています。
今なら100問解ける問題集もついてくるので、合計200問の例題を解くことが可能です。
詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができるでしょう。
分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。
無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。
SPI/Webテストを受けずに優良企業に就職する方法
就活生くん
SPIって難しいし、結果がわからないので困っています。
SPIや適性検査を受けるのが嫌になってきたな。
SPIや適性検査を受けずに就活する方法として、スカウトサイトを活用するのがおすすめです。
スカウトサイトはSPIを受けずに、あなたの人柄や経験を見た企業からスカウトが直接届きます。
「OfferBox(オファーボックス)」は7,600社以上の企業から、あなたに合ったスカウトを獲得できます。
就活生人気No.1のOfferBoxを使って、あなたの人柄を評価してくれる企業を見つけてみましょう。
人事さん
また、SPIを受けずに優良企業に就職する方法をまとめたので、読んでみてくださいね。
まとめ:WEBテストはカンニングせず自力で回答しよう
この記事では、WEBテストがばれるとどうなるのかについて解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、WEBテストでカンニングする方法も紹介しました。
この記事の内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
WEBテストはカンニングできる?
- WEBテストはカンニングできるが、おすすめしない
WEBテストでカンニングがバレるとどうなる?
結果①:選考を落とされる可能性がある
- 結果②:内定を取り消される可能性がある
WEBテストでカンニングする方法
- 方法①:出回っている答えを見る
- 方法②:友達と一緒に受験する
- 方法③:WEBテスト代行サービスを使う
基本的に、WEBテストはカンニングをしてもバレません。
しかし、もしWEBテストでのカンニングがバレた場合、選考を落とされたり、内定を取り消されたりする可能性があります。
バレた場合のリスクを踏まえたうえで、WEBテストのカンニングをするかどうかを考えましょう。
「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典