【長期/短期】インターンシップおすすめのIT企業一覧 | ベンチャー,情報系,SIerも

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就活の教科書は、有料職業紹介許可番号:27-ユ-304518)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社Synergy Careerが運営しています。

この記事からわかること
  • そもそも…長期と短期の違い
    • 長期インターンシップ:1か月~・実務経験が積めるもの
    • 短期インターンシップ:1週間前後・企業説明/ワークショップ
  • 【選考優遇狙い大手IT企業・短期インターンシップ一覧
  • 【スキルが身につく】注目ベンチャー・長期インターンシップ一覧
    • エンジニア系:タイミー・ミラティブ・ヤプリ
    • 営業系:スマートキャンプ・Self Growth
    • マーケティング系:Wedia
  • IT企業のインターンシップを探せるサイト:Infra・ゼロワン など
  • IT系の長期インターンに参加するメリット
    • 就活が有利
    • 実務経験を積める
  • IT系の長期インターンに参加するデメリット
    • サークルやアルバイトとの両立が難しい
    • インターンシップ生を労働力としか考えていない場合がある
  • インターンシップに関するよくある質問(いつから参加すべき?など)
    その他の質問はこちら

 

 

はじめに

この記事では、インターンシップの目的や、インターンシップにおすすめのIT企業について詳しく解説していきます。

IT企業でのインターンシップを考えている人や、以下のような悩みを持っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

  • インターンシップってどうやって探せばいいんだろ…
  • おすすめのインターンシップをざっくり比較したい
  • 長期・短期インターンシップのメリットって?
  • 参加することのデメリットもあるのかな…?

参加するメリット・デメリットを知った上で、ちゃんと比較検討して応募したインターンシップなら、納得のいく結果が得られるはずです。

 

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就活アドバイザー 京香

【SIer系】インターンシップにおすすめの大手IT企業

インターン おすすめ 図5

就活生くん

IT業界のインターンに参加したいんですけど、おすすめの企業って教えてもらえます?

今は特にSIerが良いなと思ってます!

もちろんです。

それでは、インターンシップにおすすめのSIerをご紹介しますね。

インターンシップを選ぶ際にぜひ参考にしてくださいね。

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「就活の教科書」編集部 北尾

【SIer】インターンシップにおすすめのIT企業
  • 企業①:Speee
  • 企業②:キュービック(cuebic)
  • 企業➂:大塚商会
  • 企業④:NEC
  • 企業⑤:アクセンチュア
  • 企業⑥:伊藤忠テクノソリューションズ

企業①:Speee

インターンシップにおすすめのIT企業は、Speeeです。

Speeeのインターンシップは、採用に直結する短期インターンです。

採用に直結するインターンです。

事業創造、経営戦略、組織づくりなど異なる観点から事業経営を体感できます。

と公式サイトに書いてある通り、実務を行いつつ、フィードバックを受けられる実践的なインターンシップです。

以下に26卒向けの時の募集要項をまとめました。

Speeeのインターン概要(2コース)
開催期間 2day
場所 Speeeオフィス(対面)
日時 夏(26卒)
応募条件 2026年3月までに大学院・大学を卒業または卒業見込み(26卒)
概要
  • 事業創造
    • 事業創造を体験(プレゼン)
    • 役員・事業責任者がFB
    • 参加者自ら意思決定
  • 組織づくり
    • 人・組織・カルチャーについて考える
定員 各10~20名
詳細URL Speeeの「INTERNSHIP & PROGRAM」

基本的には1day〜数日開催のインターンシップとなります。

また、インターンシップの他にも、採用に直結しないプログラムというイベントも開催しています。

夏〜秋、冬にもインターンシップを行なっています。

Speeeの就職難易度や採用倍率については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業②:キュービック(cuebic)

インターンシップにおすすめのIT企業は、キュービック(cuebic)です。

現在は、文理問わず大学生約100名が所属しています。

長期インターンシップで経験できる職種も、メディア・広告・システム開発・経営企画など様々です。

キュービックの長期インターン概要
必要スキル 特になし
場所 東京本社
出勤時間 60時間以上/月
応募条件 高校3年生~大学3年生
概要
  • メディア企画
  • 広報
  • 人事
  • 広告企画
  • 新規事業
  • デザイン
  • システム開発
  • 経営企画
給与 1,170~1,600円(昇給あり)
詳細URL CUEBiCの長期インターンシップ

スキルがなくても働き始められ、シフトは2週間に一回の申請で自由に働けます。

また、インターンシップ生でも昇格制度があり、入社後の業績によって昇給・賞与があります。

文理・男女の垣根がなく、高校3年生から大学3年生という幅広い年代の学生が応募できます。

キュービックには、お昼寝制度など、ユニークな制度もあります。

表彰制度もあるため、ガクチカに活用したい方には特におすすめです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業➂:大塚商会

 

大塚商会 ロゴ

インターンシップにおすすめのIT企業は、大塚商会です。

大塚商会では、4つのコースで多種多様なインターンシップを開催しています。

大塚商会のインターン概要(4コース)
開催期間 1day
場所 オンライン・大阪市内・首都圏
日時 7~11月(26卒)
応募条件 全国の大学生・大学院生
概要
  • 営業体感ワーク
  • プロ養成1day仕事体験~SEコース~
  • SE1day仕事体験~CADコース~
  • カスタマーエンジニア1day仕事理解(抽選)
定員
詳細URL 大塚商会のインターンシップ

営業コースでは、大塚商会のリアルな営業活動を体験できるようで、フィードバックも含め充実した内容になっています。

オンライン開催もあるため、地域関係なくどこからでも参加できるのが嬉しい点です。

また、大塚商会に関しては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業④:NEC

インターンシップにおすすめのIT企業は、NECです。

NECのインターンシップは、職場体験(短期)・研究(長期)の2種類あります

【短期】NECの職場受入型 冬インターン概要
場所 オンライン・NEC本社ビル・玉川事業所
日時 12月(26卒)
概要
  • テーマ
    • 生成AI
    • 生体認証
    • サイバーセキュリティなど
  • 体験内容:技術系・営業系・スタッフ系
定員
詳細URL NECのインターンシップ

冬限定の開催ではなく、夏にも同じようなインターンシップを行なっています。

 

また、研究開発部門では、大学院生を対象とする長期インターンシップも募集しています。

14のテーマに分かれているので、研究分野と重なっている方・民間就職のイメージがわかない方は挑戦してみてもいいかもしれませんね。

【長期】NECの研究インターン概要
場所 神奈川県川崎市・千葉県我孫子市・茨城県つくば市
日時 8~9月末(26卒)
応募条件 日本国内の大学に在籍する修士1年、博士課程進学予定の修士2年、博士課程在籍者、ポスドク
概要
  • 14テーマ
    • 認識・理解
    • メディカル・ヘルスケア
    • センシング処理
    • データ分析・最適化
    • AI制御
    • 通信
    • システム・ネットワーク
    • サイバーセキュリティ
    • データセキュリティ
    • AIセキュリティ
    • 良氏技術
    • マテリアルズ・インフォマティクス
    • 並列・分散処理
    • コンピュータアーキテクチャ・ハードウェア活用
時給 1,500円
詳細URL NECの長期インターンシップ

2か月以上参加できるインターンシップもあるようで、以下のような口コミが見つかりました。

インターンシップとして社員同様に関わることで、「良い意味で期待を裏切られるインターン」と感じられるようです。

特にNECは昭和の大企業なのかな?と漠然と思っていたのですが、メンバの考え方もオフィスも思っていたよりも開放的・先進的で、良い意味で期待を裏切られるインターンでした。

インターン参加前は100%アカデミア志望だったのですが、インターンをきっかけに企業も含めて進路を考えるようになり、その後の縁もあってNECに入社しました。

参考:NEC

NECのインターン/本選考の難易度や倍率について以下の記事で詳しく説明しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業⑤:アクセンチュア

インターンシップにおすすめのIT企業は、アクセンチュアです。

アクセンチュアは、戦略コンサルタント・クリエイティブ・コンサルティングなど多くの短期インターンシップを開催しています。

実際のプロジェクトに近い課題に取り組むことができ、各分野の知識を深められる実践的なインターンシップが多いです。

accentureのインターン概要(6コース)
開催期間 3~5day
場所 東京・大阪・神奈川・北海道・オンライン
日時 夏(26卒)
応募条件 大学・大学院・高等専門学校に在籍し、オンラインでの選考および上記プレセッション含むインターンシップのタームの全日程に参加いただける方
概要
  • AIアーキテクト育成プログラム(20名)
    • コンサルティングワーク
    • アーキテクチャの設計と実装
  • 和魂偉才塾 コンサルティング塾(各180名×4ターム)
    • 実際のプロジェクトに即した課題
    • 社員によるフィードバック
  • Accenture Song Creative School(15名)
    • ブランドが抱える課題に対してプレゼンまで行う“超”実践形式のワークショップ
  • 和魂偉才塾 アドバンスト・アーキテクティング塾(各25名×2ターム)
    • 実際のエンタープライズの世界で発生する内容に即した仮想要件に対し、システム構築に向けて必要となるアーキテクチャ・サーバー構成・データ配置などの検討・一部PoCの実装まで
  • 和魂偉才塾 エンジニア塾(各36名×3ターム)
    • チームでアプリ開発(分析・要件定義・構築)
  • 戦略コンサルタント育成プログラム(各40名×4ターム)
    • 戦略コンサルタントとしての一連の業務
    • 個別フィードバック
    • 交流会・座談会
定員 15名~180名
詳細URL アクセンチュアのインターンシップ

複数daysの短期インターンシップが主流となっていて、夏から秋、また冬に開催されます。

また、アクセンチュアのインターンシップは、内定に直結しているとも言われています

優秀な人はそのまま最終面談に呼ばれ、内定をもらえることもあるようです。

また、アクセンチュアに関しては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業⑥:伊藤忠テクノソリューションズ

インターンシップにおすすめのIT企業は、伊藤忠テクノソリューションズです。

伊藤忠テクノソリューションズは、夏〜冬にかけて、2日〜約1週間のワークショップを開催しています。

選考には直結せずSlerという仕事の魅力・業務内容・CTCで働くイメージを深めることを目的としています。

※ 本プログラムは、弊社の採用選考とは一切関係ございません。

参考:CTC新卒採用

CTCのワークショップ概要
開催期間 2days
場所 オンライン
日時 7~9月・10月(26卒)
応募条件 2025年4月以降卒業予定の大学生・大学院生・高専生(学部学科不問)(26卒)
概要 実際のプロジェクトをモデルとしたグループワーク
定員 各800名
詳細URL CTCアカデミー

CTCは夏に、「職種理解型ワークショップ」というプログラムを開催しています。

秋〜冬には、キャリア形成型ワークショップを行うことが多いようです。

伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップでは、業界理解が進むことキャリアプランを立てられるのが特徴です。

また、伊藤忠テクノソリューションズについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

「IT系の優良企業から内定をもらいたい!」という就活生には、OfferBoxがおすすめです。

OfferBoxを利用すると、あなたの強みや専攻、研究内容などをプロフィールに入力するだけでIT系を含む大手~ベンチャーの優良企業から特別スカウトがもらえます。

特別スカウトをもらうと、選考の一部が免除されることもあり、本選考で有利になるため、OfferBoxで大手~ベンチャーの隠れ優良企業を見つけてみましょう。

就活アドバイザー 京香

OfferBoxで強みと適性職種を発掘し、優良企業のスカウトGET
オファーボックス
  • 経験や強みからIT系を含む大手~ベンチャー優良企業の特別スカウトが届く
  • 自己PRなどの登録や性格診断をすることでスカウト率UP
  • オファーが来ると一部選考が免除になる可能性も
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(OfferBox)
公式サイト
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*サイボウズやマネーフォワードなどITの大企業のスカウト実績あり!

【Web系】インターンシップにおすすめの大手IT企業

就活生くん

Web系企業のインターンに参加したいんですけど、おすすめの企業ってありますか?

大手の短期インターンシップは、選考優遇もあるらしいし…。

それでは、インターンシップにおすすめのWeb系企業をご紹介しますね。

選考優遇ありの企業もありますので、インターンシップを選ぶ際にぜひ参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

【Web系】インターンシップにおすすめのIT企業
  • 企業①:サイバーエージェント
  • 企業②:メルカリ(mercari)
  • 企業➂:LINEヤフー
  • 企業④:楽天
  • 企業⑤:ビズリーチ

企業①:サイバーエージェント

インターンシップにおすすめのIT企業は、サイバーエージェントです。

サイバーエージェントは、バックエンドや機械学習など、多種多様なインターンシップを開催しています。

また、長期・短期・複数daysとさまざまな形態のインターンを年中開催しています。

サイバーエージェントのインターンシップ概要
開催期間 2日~3か月
場所 東京オフィス(リモート可)
日時 年中
応募条件 関連のプログラミングスキル
概要
  • バックエンドエンジニア
    • 動画広告基盤の負荷対策
    • ボトルネックを探し、チューニングしていく
  • 機械学習エンジニア(コンピュータビジョン)
    • コンピュータビジョン x 機械学習による画像分析・生成
    • 映像解析AI基盤「MediaAnalyzer」への実装
    • オンライン画像編集ツールとのインテグレーション
  • 機械学習エンジニア(ライブ映像解析)
    • シーンの自動切り出しとハイライトの自動生成アルゴリズムの開発
    • 映像解析AI基盤「MediaAnalyzer」への実装
  • 1week Android向け育成型インターンシップ
定員
時給 2,500円(2~3か月)
詳細URL サイバーエージェントのインターンシップ

インターンの質が高く、優秀な学生が集まる反面、倍率がかなり高いと言われています。

ただ、選抜に直結するインターンもあり、しっかり対策をして臨むのであれば、チャレンジしてみることをおすすめします。

新卒採用のTwitterでも新卒採用・インターンの情報をいち早く知ることができます。

ぜひチェックしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 北尾

サイバーエージェントのインターンと本選考の難易度や倍率について以下の記事で詳しく説明しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業②:メルカリ(mercari)

インターンシップにおすすめのIT企業は、メルカリ(mercari)です。

メルカリのバリューである「Go Bold(大胆にやろう)」「All for One(全ては成功のために)」「Be a Pro(プロフェッショナルであれ)」を体現しているメンバーであれば、その全員がメルカリにとって必要なメンバーだと考えている

と公式サイトで記載されているように、新卒採用・インターンでも同じバリューが求められると予想できます。

インターンシップは国内外の参加者が参加し、候補者と企業側のチームによってインターンの期間設定が行われます。

通常は、約1ヶ月〜3ヶ月という期間を設け、実務と変わらないアプリ内の機能開発・改善業務に取り組みます。

【中期】メルカリのインターンシップ概要
開催期間 1~3か月
場所 六本木
日時 7~9月・10月(26卒)
応募条件 プログラミング経験など
概要(例)
  • コーポレートDX推進 プロジェクトマネージャー職
    • 社内IT申請ワークフローの開発・運用(ServiceNow)
    • 社内ナレッジポータルの開発・運用(ServiceNow)
    • AI、チャットボット等を活用した従業員の生産性向上・自
    • 動化促進(Slack, Workato)
  • コーポレートソフトウェアエンジニア(人事領域)
    • 人事評価システムの開発・運用
    • 業務効率改善チャットボットの開発・運用
    • タレントコラボレーションプラットフォームの開発・運用
定員
詳細URL CTCアカデミー

メルカリの就業インターンシップは、夏だけではなく通年の募集があります。

非常にレベルの高いインターンシップであるため、得られる経験も充実したものになるようです。

メルペイのiOSチームにて、ダッシュボード画面の新機能の検討と開発を担当しました。

コードレビューやペアプログラミングを通して、チームメンバーから技術的指導を受け、大規模アプリケーション開発について多くを学ぶことができました。

さらに、PMやデザイナーなど、他職種メンバーとの協働や、多国籍なチームでの英語コミュニケーションなど、メルペイの働き方や文化を経験できた有意義なインターンシップでした。

参考:mercari careers

新卒採用の方のTwitterも新卒採用・インターンの情報がいち早く知れるため、おすすめです。

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「就活の教科書」編集部 北尾

16歳以上の学生を対象に、メルカリは通年採用を行っています。

メルカリの就職難易度や採用倍率については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業➂:LINEヤフー

 

LINEヤフー ロゴ

インターンシップにおすすめのIT企業は、LINEヤフーです。

LINEヤフーのインターンシップでは、実際の業務に近いプログラムを通して、LINEヤフーでのリアルな業務を体験できます。

【中期】LINEヤフーのインターンシップ概要
開催期間 2~6週間
場所 オンライン
日時 8~10月(26卒)
応募条件
  • 現在在学中で、正社員としての就業経験なし(高校生を除く)
  • 関連の開発経験
概要(例)
  • LIFFやLINEログインといった開発者向けプロダクトのフロントエンド開発
    • LIFFアプリケーションの開発者体験を向上させるCLIツールの設計・開発
    • LINEログインのUI開発
  • AIを活用した社内業務ツール開発
    • 社内業務ツール(請求業務)のフレームワークの書き換えの開発
時給 2,600円
詳細URL LINEヤフーのインターンシップ

直近でインターンシップ募集がかかっていたエンジニア職は、ソフトウェアエンジニア、セキュリティエンジニア、インフラエンジニア、データサイエンスコースの4種類です。

それぞれのコースごとに、数十種類の部署が用意されています。

LINEヤフー新卒採用のTwitterも新卒採用・インターンの情報を多く得られるためおすすめです。

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「就活の教科書」編集部 北尾

また、LINEヤフーについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業④:楽天

インターンシップにおすすめのIT企業は、楽天です。

楽天は、エンジニア職・ビジネス職の2つのコースで、夏から冬にかけていくつかのインターンシップを開催しています。

【短期】楽天のインターンシップ概要
開催期間 0.5~2days
場所 オンライン・東京
日時 長期休暇と同時期
応募条件
  • 2026年4月入社希望の方(26卒)
  • 新卒/既卒不問。就業経験(3年未満)がある方も対象
概要(例)
  • デザイン
    • ユーザー体験の設計
    • ブランドタッチポイントのクリエイティブデザイン・コンセプト立案
  • フィンテック
    • グループワーク中心
    • 社員からのレクチャー・フィードバック
詳細URL 楽天のインターンシップ

秋から冬にかけて、エンジニア職・ビジネス職の両方で、0.5~2daysのインターンシップが行われることが予想されます。

内容は、グループワークだったり、説明会のような形態だったりと、形式もさまざまです。

楽天新卒採用のTwitterも新卒採用・インターンの情報を多く得られるためおすすめです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 北尾

楽天のインターンと本選考の難易度や倍率について以下の記事で詳しく説明しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業⑤:ビズリーチ

インターンシップにおすすめのIT企業は、ビズリーチです。

ホームページには「採用選考直結」とありました。

本インターンは採用選考直結となりますので、インターン終了後に選考(面接)にお進みいただくことを前提としております。

24年卒向けには、エンジニア・デザイナー・ビジネスの3コースでサマーインターンシップを募集しています。

エンジニアの場合は3ヶ月間の長期デザイナー・ビジネスは複数daysの短期インターンシップとなっています。

【長期】ビズリーチのインターンシップ概要
開催期間 3か月
場所 東京
日時 要相談
応募条件
  • 2026年3月までに大学、大学院を卒業見込み(2026年4月入社想定)(26卒)
  • 関連の開発経験
概要(例)
  • ビズリーチ事業
  • HRMOS事業
時給 2,500円
詳細URL ビズリーチのインターンシップ

産業のDXを推進するビズリーチのミッションは「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」ことです。

もちろんインターンシップ生も、このミッションを掲げたビズリーチの実際の業務を体験することができます。

 

IT系の優良企業から内定をもらうには?

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【ソフトウェア系】インターンシップにおすすめの大手IT企業

就活生くん

IT業界のインターンに参加したいんですけど、おすすめの企業って教えてもらえます?

ソフトウェア系が良いなと思ってます!

CMをよく見るのもあって、特にSkyが気になってて…。

それでは、インターンシップにおすすめのソフトウェア系企業をご紹介しますね。

もちろんSkyも紹介しますので、インターンシップを選ぶ際にぜひ参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

【ソフトウェア系】インターンシップにおすすめのIT企業
  • 企業①:Sky
  • 企業②:富士通(Fujitu)
  • 企業➂:ソフトバンク
  • 企業④:ジャストシステム

企業①:Sky

 

インターンシップにおすすめのIT企業は、Sky株式会社です。

Skyのインターンシップには、長期・短期(1day~2週間)の両方のインターンシップ募集があります。

Skyの長期インターンシップ・2週間のサマーインターンシップは、「採用選考直結」のため、選考優遇を狙う方にもおすすめです。

本インターンシップは採用選考直結のインターンシップです。

インターンシップの成績によっては選考を優遇いたします。

【長期】Skyのインターンシップ概要
開催期間 3か月(週2日以上・1日3時間以上)
場所 東京・大阪
日時 要相談
応募条件
  • 大学生、大学院生、専門学生(学部・専攻は問いません)
  • 自己学習やサークル活動などでのプログラミング経験
概要
  • システム開発
  • ツール開発
時給 1,500円
詳細URL Skyのインターンシップ

Sky株式会社(学生向け情報)のTwitterも新卒採用・インターンの情報が得られるため、おすすめです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 北尾

Skyのインターンと本選考の難易度や倍率について以下の記事で詳しく説明しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業②:富士通(Fujitu)

インターンシップにおすすめのIT企業は、富士通(Fujitu)です。

富士通のインターンシップは、短期・長期の2種類あります。

ホームページにも「採用直結型のインターンシップ」とあるため、富士通への就職を考えている方には特におすすめのインターンシップです。

【長期】富士通のインターンシップ概要
開催期間 5日間~6か月
場所 リモート・対面・ハイブリッド
日時 9月以降
応募条件
  • 文理問わず
  • 関連スキル
概要(例)
  • 大分地区の病院をターゲットにした病院情報システムの保守から新規ビシネス企画・提案(5日)
  • AWSやAzureなどのパブリッククラウド環境の構築(5日)
  • PC/スマートフォンのワークプレイスLCMサービスにおけるDX運用を検討(5日)
  • 将来ネットワークに向けた集積フォトニクス技術の研究開発(15日)
  • EV向けサウンドデザインの調査と試作(30日以上)
時給 1,400円
詳細URL 富士通のインターンシップ

また、冬にもインターンシップを開催していますが、短期インターンシップが主流のようです。

富士通については以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業➂:ソフトバンク

softbank

インターンシップにおすすめのIT企業は、ソフトバンクです。

ソフトバンクのインターンシップは、通年採用の「JOB-MATCHインターン」、障がい者採用、地域課題を解決する「TURE-TECH」の3つがあります。

ソフトバンクの「JOB-MATCHインターン」概要
開催期間 2~4週間(9:00~17:45)
場所 対面
日時 8~9月
応募条件
  • 国内外の大学院、大学、高等専門学校に在学中・卒業済み
概要
  • 新卒として内定後、参加者とソフトバンク双方が、インターンで参加した職種での配属を希望する場合は配属を確約
  • 先輩社員と席を並べて、実際の仕事に取り組むという“完全な就労体験型”のインターン
  • ビジネスコース/エンジニアコース
定員 約450名
時給 1,120円
詳細URL ソフトバンクのインターンシップ

「TURE-TECH」では、2024年には愛媛県と韓国にて、地域課題をICTで解決したようです。

これまでにも、宮城県などで「ふるさと納税」や「被災元地区の土地利活用」の課題に対して1プロジェクトあたり30名で取り組んだようです。

ソフトバンクについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業④:ジャストシステム

justsystems

インターンシップにおすすめのIT企業は、ジャストシステムです。

ジャストシステムのインターンシップは、開発職・営業職に分かれています。

ジャストシステムのインターンシップ概要
開催期間 数日
場所 オンライン・(対面の交流会)
日時 2~3月
概要(例)

『コーディング脱出ゲーム』

「ジャストシステムのトップエンジニアが用意した4つの謎を解くインターンシップである。
優秀なあなたには役員面接直結チケットを発行!!コーディング力で各難問を突破するのは誰だ!?」

定員
詳細URL ジャストシステムのインターンシップ

ジャストシステムのインターンシップはゲーム性が高く、参加するだけでも楽しそうです。

こちらが「コーディング脱出ゲーム」を開いてすぐに目に入る画面です。

謎解きをクリアした参加者には交流会への招待状が届くようですよ。

justsystem

さらに優勝者には、ジャストシステムの役員面接チケットが贈呈されるらしいですよ。

就活すらも楽しくすることからも、社風が伝わってきますね。

以下の記事からは、さらに詳しい情報をゲットできますよ。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

IT業界の企業選びに悩んでいる人にオススメの記事一覧

「IT業界に就職したい」という人にはIT業界への就職で知っておくべきことをまとめた以下の記事がおすすめです。

効率よくIT業界の対策をしたり自分に適した企業が選べたりするので、合わせて読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

ちなみに、「自分に合ったIT企業を探している」という方は、当サイト、「就活の教科書」でも学生インターン / 中途採用を募集中ですので、まずは一度カジュアルにお話ししましょう。

「就活の教科書」編集長 岡本恵典

>>「就活の教科書」中途採用ページを見てみる

>>「就活の教科書」学生インターン募集ページを見てみる

   

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【AI/データサイエンス系】インターンシップにおすすめの大手IT企業

就活生くん

IT業界のインターンに参加したいんですけど、おすすめの企業って教えてもらえます?

研究室でAIについて学んでいるので、活かせたらいいなと思ってるんですけど…。

研究している内容を仕事でも活かせると楽しいですよね。

インターンシップにおすすめのAI/データサイエンスに強い企業をご紹介しますね。

就職先・インターンシップを選ぶ際にぜひ参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

【AI/データサイエンス系】インターンシップにおすすめのIT企業
  • 企業①:DeNA
  • 企業②:NTTデータ
  • 企業➂:ソニーグループ
  • 企業④:ブレインパッド

企業①:DeNA

インターンシップにおすすめのIT企業は、DeNAです。

現在、サマーインターンシップとして募集しているのは、エンジニア・ビジネス・デザインの3コースから5つです。

26卒向けのサマーインターンシップでは、「早期本選考の一環として実施」とあり、インターンシップ自体が選考を兼ねています。

DeNAのインターン概要
開催期間 3日~3か月
場所 オンライン・対面
日時 8~9月
応募条件 2026年4月または2025年10月入社可能な方(26卒)
概要(例)
  • ソフトウェアエンジニア
    • 短期:チームワークで技術的課題
    • 長期:エンジニアと共に事業を成長させる
  • AIスペシャリスト
    • 世界トップレベルのスペシャリスト集団と共に就業
    • AIの事業活用に挑戦
定員
時給
詳細URL DeNAのインターンシップ

夏のインターンシップの他にも、冬のインターンシップも開催しています。

複数daysのものから、2〜4週間の中期・1〜3ヶ月の長期のインターンまで期間もさまざまです。

新卒採用のTwitterも新卒採用・インターンの情報がいち早く知れるため、おすすめです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 北尾

DeNAは、2021年度から「面白がり」という新卒採用のコンセプトを掲げています。

そのため、インターンシップでも「面白がり」としての素質が見られると考えられます。

DeNAの就職難易度や採用倍率については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業②:NTTデータ

インターンシップにおすすめのIT企業は、NTTデータです。

NTTデータのインターンシップは、ワークショップ型プロジェクト型・アイデアソンの3つに分けられています。

NTTデータのインターン概要
開催期間 1日~1か月
場所 オンライン・対面
日時 8~9月・12~1月
応募条件 2025年4月以降卒業予定の大学生・大学院生・高専生(学部学科不問)(26卒)
概要
  • ワークショップ
  • プロジェクト
  • アイデアソン
定員 それぞれ500名/200名/200名
詳細URL NTTデータのインターンシップ

ワークショップ型は約500人プロジェクト型は約200人の募集がありました。

ワークショップ型は7月〜8月にかけて4日間、プロジェクト型は7月下旬〜10月末にかけて5日間〜1ヶ月で行われます。

NTTデータのインターンシップは、夏だけではなく、冬にも行われています。

NTTデータ新卒採用のTwitterも、新卒採用・インターンの情報をいち早く知れるのでおすすめです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

「就活の教科書」編集部 北尾

また、NTTデータに関しては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業➂:ソニーグループ

SONY

インターンシップにおすすめのIT企業は、ソニーグループです。

ソニーグループのインターンシップは、職場密着型(2~4週間)・長期有給インターンなど、5つから選ぶことができます。

【長期】ソニーグループのインターン概要
開催期間 1日~1か月
場所 ソニーシティ大崎・品川本社
日時 8~10月末
応募条件
  • 修士1年で比較的時間に余裕のある方
  • 情報科学およびその関連分野において大学院修士/博士課程に在学中の方
  • 関連スキル保有 など
概要(例)
  • Robotics Motion AI
    • 制御アルゴリズムの考案
    • シミュレーションでの検証
    • 実ロボットへの組み込みとその評価
  • Speech & Language AI
    • LLMを活用した下流タスクの開発
    • 各種モデルの組み合わせによる改善
  • Deep Learning for Signal Processing
    • 光学センサーで取得したデータの画像解析
    • 機械学習やディープラーニングを用いた認識
    • 生成に関わるソフトウェアの開発
時給 1,750円~
詳細URL ソニーのインターンシップ

さらに、長期有給インターンは7つのコースから選ぶことができるので、研究領域に合わせて実務経験を積むことができます。

また、ソニーに関しては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

企業④:ブレインパッド

BrainPad

インターンシップにおすすめのIT企業は、ブレインパッドです。

ブレインパッドのインターンシップは、データサイエンティスト・ビジネスの2つに分けられています。

以下に、データサイエンティストコースのインターンシップ概要をまとめました。

ブレインパッドのインターン概要
開催期間 1週間
場所 東京
日時 夏・冬
応募条件 2026年3月卒業・修了予定(26卒)
概要
  • 最初に2日間の講義
  • 分析プロジェクト演習(グループワーク)
  • 実践的ノウハウについて、講義や実データを用いた実務演習
  • 最終日には、執行役員をクライアントに見立て、売上向上施策を提案
定員
詳細URL ブレインパッドのインターンシップ

ブレインパッドのインターンシップは、就活生からの評価が高く、ONE CAREERの「就活クチコミアワード」にて、ベンチャー部門で2年連続ゴールド賞を受賞しています。

実際に参加した学生の口コミには、「データサイエンティストに求められること」を認識できたとあり、1週間という短い期間で、職種への理解が深まることが分かります。

答えのない課題を解決するために、データ分析を用いて、どのようにそのプロセスを進めればいいのか、学ぶことができたと感じています。

実際にプレゼンをしてみて、顧客が提案内容に対して価値を感じる点は、施策の効果と妥当性であると感じました。

その施策の妥当性を向上させるために、データ分析は非常に有用な手段であり、その点で価値を創造していくことが、データサイエンティストに求められることだと認識することができました。

参考:Platinum Date Blog

26卒向けには、「優勝賞金20万円」の3daysインターンシップも開催したようですよ。

参加者のコメントには「これほど頭を使ったインターンシップは初めて」とあるほど、ハイレベルな経験ができるようです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

これまではおすすめのIT企業のインターンシップについて解説してきました。

これまでに紹介した企業以外にもおすすめのインターンシップはたくさんあります。

以下の記事でもおすすめのインターンシップについて詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

IT系の優良企業から内定をもらうには?

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【情報系】おすすめの長期インターン7選

就活生くん

大手のIT企業でおすすめのインターンはわかりました。

けど、僕はどちらかというと長期で働けるIT企業のインターンを探しています。

おすすめのインターンがあれば教えてほしいです。

わかりました!

それでは、長期で働けるおすすめのIT企業のインターンを紹介します。

おすすめのIT企業のインターンは以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 北尾

【長期編】おすすめのインターンIT企業7選
  • おすすめ①:タイミー(エンジニア系)
  • おすすめ②:ミラティブ(エンジニア系)
  • おすすめ➂:ヤプリ(エンジニア系)
  • おすすめ④:スマートキャンプ(営業系)
  • おすすめ⑤:Wedia(Webマーケティング系)
  • おすすめ⑥:Self Growth(営業系)
  • おすすめ⑦:RIT(ITコンサル系)

おすすめ①:タイミー(エンジニア系)

長期インターンでおすすめのIT企業は、「タイミー」です。

タイミーは、日雇いアルバイト募集のイメージが強いかもしれませんが、労働者のマッチング・勤務実績に対する評価・労務管理など、幅広いサービスを提供しています。

タイミーのインターンでは主にWebアプリ開発のスキルを身に付けることができます。

タイミーのインターンに関する情報は以下の通りです。

【長期】タイミーのインターン概要
場所 フルリモート
期間 1か月
応募条件
  • 2026年3月卒業見込みの方(2024年開催時)
  • エンジニア職志望の方
  • Webアプリケーション開発をしたことがある方
概要 タイミーのWebアプリケーション領域(Frontend/Backend)の設計/開発/運用
得られる経験
  • 実際にアプリケーションを開発しているチームでの就業経験
  • 難易度の高い技術課題を解決した経験やカンファレンスなどへ登壇している優秀なエンジニアと一緒に働く
  • 同年代のエンジニアと技術やキャリアについて相談できる
時給
詳細URL タイミーのインターンシップ

また、参加者特典として以下のような就活サポートもあります。

タイミーやWeb系企業への就職を考えている方には特におすすめのインターンシップです。

– 本選考の選考スキップあり
– メンターによるサポートとフィードバック
– 現場エンジニアや現CTO、インターンシップ同期生とのランチ会/懇親会

また、以下の記事ではタイミーを含めた、今注目のスタートアップ・ベンチャー企業を紹介しています。

スタートアップ企業に興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

おすすめ②:ミラティブ(エンジニア系)

長期インターンでおすすめのIT企業は、「ミラティブ」です。

ミラティブは、スマホ1つで誰でも簡単にゲーム配信ができる、ゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ」を提供しています。

ミラティブの長期インターンは、ソフトウェアエンジニア・インフラエンジニア・データアナリスト・プロダクトマネージャーなど、様々な職種を募集しています。

そのひとつである、ソフトウェアエンジニア(iOS/Swift)の長期インターンに関する情報をまとめました。

【長期】ミラティブのインターン概要(ソフトウェアエンジニア)
場所 フルリモート
期間 特になし(通年採用)
応募条件
  • 2026年卒での就職を予定している学生
  • 週2日以上・合計120時間以上の就業ができる方
  • 日本国内から就業できる方
概要 ゲーム配信アプリ『Mirrativ』の iOSアプリの開発
得られる経験
  • 他では得られない技術的成長
    • チーム開発の実践経験が積める
    • 配信者数500万人超えという大規模アプリの開発
    • コードレビューの習慣があり、 シニアエンジニアからのフィードバックが得られる
  • スタートアップで働くということをどっぷり体験できる
    • 全社MTGや開発MTGにも参加可能で、会社や事業の全体像を掴むことができる
    • PdM, デザイナーなど他部署との交流があり、社風を理解することができる
時給 2,000~2,500円
詳細URL ミラティブのインターンシップ

大手ゲーム系企業の就活は特に熾烈を極めるので、ポートフォリオ・実務経験・チームでの開発経験などが必要になります。

ミラティブでは、大規模アプリの開発経験・チーム開発経験を積むことができ、コードレビューによってよりスタイリッシュなコードを組めるようになります。

ミラティブでは、エンジニアの他にも、マーケティングCxO直下インターンなどがあります。

気になった方は、募集サイトを除いて見てください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

おすすめ➂:ヤプリ(エンジニア系)

長期インターンでおすすめのIT企業は、「ヤプリ」です。

ヤプリは、アプリ開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォーム『Yappli』を提供しています。

あまり利用する機会はないかもしれませんが、店舗や学校法人などへの導入実績は700社以上・2020年にグロース市場へ上場している、現在成長中のサービスです。

ヤプリの長期インターンでは、フロントエンド・サーバサイド・SRE・セキュリティ・iOS/Android・データサイエンティストのいずれかを経験できます。

【長期】ヤプリのインターン概要(オープンポジション)
場所 東京(ハイブリッド可能)
期間 1か月(週20時間~)
応募条件
  • 2026年3月卒業見込み
  • Webアプリもしくはモバイルアプリの開発/運用経験
  • GitHubなど、スキル/経験が確認できる情報を持っている
概要 アプリプラットフォーム『yappli』の開発業務
得られる経験
  • B to B to Cのノーコードサービスで、さまざまな業界業種への理解が深まりやすい
  • アプリDL数累計1.8億突破、月間アクティブユーザー数3000万近く(TwitterやFacebookに近しい規模)ある国内でもまれなプラットフォームサービスに携われる
  • エンジニアの数もまだ多くなく、幅広くスキルを伸ばすことができる
時給 1,800円~
詳細URL ヤプリのインターンシップ

ヤプリでの主要開発言語はGo言語、その他にはSwift・TypeScript・Kotlin・JavaScriptとメジャーなものが多いです。

 

おすすめ④:スマートキャンプ(営業系)

長期インターンでおすすめのIT企業は、「スマートキャンプ」です。

スマートキャンプは、無料のSaaS比較サイト「BOXIL」や、インサイドセールスのアウトソーシング事業「BALES」を通した、SaaSの社会普及を行っています。

スマートキャンプでは、SEO記事の編集インサイドセールスといった、IT知識をコーディング以外の方法で活用することのできる長期インターンシップを経験できます。

【長期】スマートキャンプのインターン概要
場所 北海道/大阪/東京/福岡の各拠点(フルリモート推奨)
期間 半年以上(週16時間~)
応募条件
  • 平日10時〜18時の中から週16時間以上就業可能
  • 半年以上勤務が可能
概要 ITツールを中心としたインサイドセールス業務
得られる経験
  • インサイドセールスのスキルを身に着け、市場価値を高める
時給 1,000円~
詳細URL スマートキャンプのインターンシップ

現段階で、「未経験だけどIT企業に就職できるかな」とお考えの方にとっては、未経験OKのインサイドセールスを通じてIT知識を身につけるチャンスになりそうです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

おすすめ⑤:Wedia(Webマーケティング系)

長期インターンでおすすめのIT企業は、「Wedia」です。

Wediaは日本最大級の音楽サイト「otokake」をはじめとしたWebメディアを運営している会社です

Wediaのインターンでは主にWebマーケティング関連のスキルを身に付けることができます。

Wediaのインターンに関する情報は以下の通りです。

【長期】Wediaのインターン概要
場所 東京
期間 半年以上(1日8時間・週3日)
応募条件

部活動・学生団体・サークル活動などチームで切磋琢磨した経験

概要
  • 記事のタイトル作成
  • キーワードの洗い出し
  • 記事のチェック
  • ライターの管理
得られる経験
  • SEOの知識
  • ライティングスキル
  • デジタルマーケティングの実務経験
  • マネジメントスキル
時給 1,200円~
詳細URL Wediaのインターンシップ

インターンシップ採用者には、内定を出すそうですよ。

ライター業務が気になっている方は、「本当にライターに向いているのかな…?」「実際、WEBメディアってどんなことするんだろ」という疑問を解消するためにも、おすすめです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

おすすめ⑥:Self Growth(営業系)

長期インターンでおすすめのIT企業は、「Self Growth」です。

Self Growthは営業コンサルティング事業を行っている会社です。

Self Growthのインターンの詳細は以下の通りです。

【長期】Seif Growthのインターン概要
場所 東京
期間 1か月以上(1日8時間・週3日)
応募条件
概要
  • 事務
    • 経理
    • 事務
    • 在庫管理
  • 営業推進
    • 売上目標設定
    • 研修・社内セミナー実施
    • キャンペーン企画
  • 経営企画
    • データ分析をもとに経営戦略立案
    • 経営陣へのプレゼン
  • 採用担当
    • 採用活動
    • キャリアアドバイザー
    • 制度整備
    • 人事企画
  • 広報
    • HPの運営
    • イベント企画
得られる経験
  • 新規事業立ち上げのスキル
  • マネジメントスキル
  • 営業スキル
時給

固定+インセンティブ(1契約10,000円~25,000円)

詳細URL Self Growthのインターンシップ

自社特別選考ルート説明会を開いているため、有利に就職を進められるようです。

就活で活きる「ガクチカ」を作りたい学生にはうってつけのインターンシップです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

おすすめ⑦:RIT(ITコンサル系)

長期インターンでおすすめのIT企業は、「RIT」です。

RITはDXコンサルティング事業、システム開発事業、自社サービス開発を行っている会社です。

RITのインターンの詳細は以下の通りです。

【長期】RITのインターン概要 ※現在募集停止中
場所 東京
期間 半年以上(週2日・1日2時間以上)
応募条件
概要
  • 顧客の相談事項に合わせた調査・簡易レポート作成
  • サービス運用マニュアル作成支援
  • 提案作成支援
  • 社内の業務改善や人事制度改善に向けた調査
得られる経験
  • 情報収集能力
  • 構造化能力
  • DXやITに関する知見
時給 1,500円~
詳細URL RITのインターンシップ

 

PickUP:株式会社Synergy Career(「就活の教科書」の運営企業)

就活の教科書

長期インターンでおすすめのPickUP企業は、「株式会社Synergy Career」です。

株式会社Synergy Careerは、当サイトの就活の教科書キャリアジャーナルなどのSEOメディアを運営する企業です。

また、「就活の教科書」の公式LINEも運営しています。

WebマーケティングやLINEマーケティングなどを学べるため、「Web業界の長期インターンに参加したい」という方は、まずは一度カジュアルにお話ししましょう。

>>「就活の教科書」学生インターン募集ページを見てみる

 

また、ベンチャー企業についてもっと知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

就活アドバイザー 京香

 

インターンシップに関する記事一覧

「早期選考優遇があるインターンシップ実施企業について知りたい」という就活生には早期選考優遇があるインターン実施企業一覧(夏・秋冬別)という記事がおすすめです。

また、自分に合ったインターンを見つけるのに役立ちますので、以下の記事も読んでみてくださいね。

就活アドバイザー 京香

また、長期インターンシップの探し方については以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

「IT系の優良企業から内定をもらいたい!」という就活生には、OfferBoxがおすすめです。

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【都市別】インターンシップを募集しているベンチャー企業おすすめ40選(IT業界)

就活生ちゃん

ITベンチャーのインターンシップに興味が出てきました!

けど、私は福岡県でインターンシップを探してるんですけど、どんなベンチャー企業があるのか分からなくて・・・

そこで、インターンシップを募集しているITベンチャー企業を都道府県別にまとめてみました!

「就活の教科書」編集部 北尾

 

東京のおすすめ企業20選

IT企業のメッカである東京では、数えきれないほど多くのインターンシップが募集されています。

ここでは、おすすめのインターンシップを20個紹介します。

企業名をタップすれば、企業ごとのインターン倍率や対策法の記事に飛びますので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

インターンシップを募集しているITベンチャー企業(東京)
  • Zホールディングス
  • リクルート
  • Cyber Agent(サイバーエージェント)
  • 株式会社UPDATA
  • 株式会社テックオーシャン
  • DeNA
  • プロトスター株式会社
  • 株式会社サードスコープ
  • DMM
  • LINE
  • 株式会社アガルート
  • メルカリ
  • GREE(グリー)
  • アクトインディ株式会社
  • Nature株式会社
  • 株式会社コマースデザインプロダクト
  • ぐるなび
  • グノシー
  • 株式会社マクサス
  • 楽天

私たちが普段良く使っているサービスを展開しているメガベンチャーも存在しますね!

「就活の教科書」編集部 北尾

 

「東京で働くことに興味がある」「上京したい」という方は、下記の記事を読んでみてください。

 

大阪のおすすめ企業10選

東京に次ぐIT産業が活発な都市である大阪にも、注目のITベンチャーが多く存在します。

「就活の教科書」編集部 北尾

インターンシップを募集しているITベンチャー企業(大阪)
  • 株式会社Synergy Career(就活の教科書)
  • 株式会社デジタルトレンズ
  • 株式会社CHAPTER TWO
  • フロンティア株式会社
  • 株式会社maxfield
  • 株式会社ビットミックス
  • 株式会社トロワ
  • GMOソリューションパートナー株式会社
  • 株式会社アジャイルウェア
  • コイグス
  • 株式会社名入れ製作所

ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!

Webライターや動画編集などの仕事があり、大学1年生〜大学院生まで、初心者でも歓迎です。

ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!

「就活の教科書」編集部 北尾

>> 「就活の教科書」有給インターンシップを見てみる

 

大阪には多くの優良企業がありますので、ベンチャー企業以外にも興味があるという方は、下記の記事を読んでみてください。

 

福岡のおすすめ企業5選

近年、起業家支援策の充実などでITベンチャーが増えている福岡でも、優良なインターンシップが募集されています。

「就活の教科書」編集部 北尾

インターンシップを募集しているITベンチャー企業(福岡)
  • 株式会社Fusic
  • 株式会社オマヤ
  • zeroone合同会社
  • 株式会社Maclogic
  • 株式会社メイション

この他にも、福岡にはこれからどんどんITベンチャーが増えていくでしょう。

福岡の優良企業について知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

京都のおすすめ企業5選

意外と知られていませんが、京都も近年IT企業が増えてきていて、インターンシップを体験できる企業もいくつかあります。

「就活の教科書」編集部 北尾

インターンシップを募集しているITベンチャー企業(京都)
  • Baseconnect株式会社
  • 株式会社M DRAFT
  • 株式会社アドインテ
  • Pomto株式会社
  • 株式会社ニッセンライフ

長期のインターンシップを募集しているところが多いので、スキルアップを図るには最適です。

京都の優良企業について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

IT企業各社のインターン倍率や対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

IT系の優良企業から内定をもらうには?

「ITの大手企業から内定獲得を目指している!」と思う就活生には、OfferBox」を使うのがおすすめです!

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IT企業のインターンシップを探せるサイトおすすめ

就活生くん

IT企業のインターンシップに参加したいと思っているのですが、探し方がわかりません。

IT企業のインターンシップの探し方について教えてください。

わかりました。

それでは、IT企業のインターンシップを探せるサイトを紹介します。

「就活の教科書」編集部 北尾

サイト①:Infraインターン

IT企業のインターンを探せるサイトおすすめ1つ目は、「Infraインターン」です。

Infraインターンは主に長期のIT企業のインターンシップを探せるサイトです。

Infraインターンの特徴は以下の通りです。

Infraインターンの特徴
  • 特徴①:「新規事業立ち上げ・社長直下」等の特殊条件でインターンを検索できる
  • 特徴②:職種、勤務場所、勤務期間を絞ってインターンを検索できる
  • 特徴③:スキルアップ講座に参加できる
  • 特徴④:インターン無料相談会にて不安を解消できる

また、Infraインターンについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

サイト②:ゼロワンインターン

IT企業のインターンを探せるサイトおすすめ2つ目は、「ゼロワンインターン」です。

ゼロワンインターンは主に長期のIT企業のインターンシップを探せるサイトです。

ゼロワンインターンの特徴は以下の通りです。

ゼロワンインターンの特徴
  • 特徴①:インターンシップ無料相談会に参加できる
  • 特徴②:内定までサポートしてもらえる
  • 特徴③:チャットベースで気軽に企業とのやり取りができる

また、ゼロワンインターンについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

サイト③:JEEKインターン

IT企業のインターンを探せるサイトおすすめ3つ目は、「JEEKインターン」です。

JEEKインターンは主に長期のIT企業のインターンシップを探せるサイトです。

JEEKインターンの特徴は以下の通りです。

JEEKインターンの特徴
  • 特徴①:長期インターンシップの求人掲載数が第1位
  • 特徴②:LINEで気軽にインターンシップ相談ができる
  • 特徴③:役に立つイベントが定期開催されている

また、JEEKインターンについては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

サイト④:インターンシップガイド

IT企業のインターンを探せるサイトおすすめ4つ目は、「インターンシップガイド」です。

インターンシップガイドの特徴
  • ベンチャー企業から大手企業まで全国1,000社以上が利用
  • 企業からの特別招待で交通費や選考免除などの特典がある
  • 大学1,2年生でもインターシップに参加できる
  • 利用人数年間50万人

インターンシップガイドは、日本最大の掲載企業数を誇るインターンシップ専門サイトです。

インターンシップの紹介に特化しているため、自分に合ったに出会えますよ。

大学1,2年生でも参加できるインターンシップの紹介もしているので学生なら誰でも利用できますよ。

登録しておいて損はない就活サイトなので、ぜひ利用してみてくださいね。

>> インターンシップガイドを見てみる

 

インターンシップガイドについて詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

サイト⑤:Wantedly(ウォンテッドリー)

IT企業のインターンを探せるサイトおすすめ5つ目は、「Wantedly(ウォンテッドリー)」です。

 

Wantedlyの特徴
  • ITベンチャーの掲載数が多い
  • 人脈形成にも役立つ
  • 企業からスカウトが貰える
  • 写真や紹介文が豊富で企業のイメージを持ちやすい

Wantedlyは、約250万人が利用する国内最大のビジネスSNSです。

ベンチャー企業やスタートアップ企業の掲載が多いことで有名で、大手就活サイトでは見つけられないような募集を探せるのが大きな特徴です。

自分の将来像を実現できるような企業のインターンシップを探したい方におすすめです。

Wantedlyについて詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

サイト⑥:INTERNGATE(インターンゲート)

IT企業のインターンを探せるサイトおすすめ6つ目は、「INTERNGATE(インターンゲート)」です。

INTERNGATEの特徴
  • ES添削を依頼できる
  • 海外のインターンシップも探せる
  • 就活のアドバイス記事が読める

INTERGATEは、海外・国内のインターンシップ情報を探せるサイトです。

通年でインターンシップの募集が掲載されており、時期を選ばずにインターンシップを探せるところが魅力です。

他の人とは一味違ったインターンシップを探したい方におすすめです。

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サイト⑦:理系インターンナビ

IT企業のインターンを探せるサイトおすすめ2つ目は、「理系インターンナビ」です。

理系インターンナビの特徴
  • 業界別でインターンシップを探せる
  • 無料でキャリア相談ができる
  • 「注目のインターンシップ」でおすすめのインターンシップを紹介してくれる

理系インターンナビは、理系のための長期インターンシップ情報サイトです。

理系に特化したサイトなため、他のサービスに掲載されていないようなインターンシップを探せます。

理系学生の方で、専門性を活かしたインターンシップを行いたい方におすすめです。

理系ナビについて詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください

「就活の教科書」編集部 北尾

インターンや就活全般に役立つサイトについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

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IT業界/企業のインターンシップについて

就活生くん

僕はインターンシップに行こうかどうか迷っています。

実際にIT企業のインターンシップってどうなんでしょうか?

行った方がいいのでしょうか?

就活生くん

僕は、IT業界を目指しているので、いくつか夏のインターンにも応募してみるつもりです。

ですが、どこのインターンが良いのかよく分かりません。

確かに、インターンシップって行くべきかどうか迷いますよね。

また、IT企業のインターンシップはいろいろあって、どの企業がいいのかよくわからないですよね。

ではまず、IT企業のインターンシップについてざっくりと解説していきます。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

インターンシップの目的

まずはインターンシップの目的についてざっくりと解説します。

インターンシップの目的は以下の通りです。

インターンシップの目的
  • 目的①:業界・企業・職種に関する理解を深めるため
  • 目的②:選考対策になる情報を得るため
  • 目的③:実務経験を積むため

インターンシップでは業務内容を理解する以外にも様々な知識を得ることができます。

また、インターンシップの目的については記事の後半でも詳しく解説しているので読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

>>インターンシップの目的について

 

インターンシップに参加すると本選考が優遇されることが多い

インターンシップに参加すると本選考が優遇されることが多いです。

具体的には以下のような優遇があったりします。

インターンシップに参加することで得られる優遇

【大手IT企業の場合】

  • 本選考の一次面接の免除
  • 最終面接のみ
  • 早期選考へ参加できる etc

【ベンチャー企業の場合】

  • そのまま社員に昇格(インターンを続けているうちに内定がもらえる)

企業によって優遇は異なりますが、上記のような優遇が多いです。

インターンシップ参加による本選考優遇がある企業については以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

IT企業のインターンシップの評判・口コミ

実際のIT企業のインターンシップでの口コミを拾ってきたので紹介します。

IT企業のインターンシップの口コミは以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 北尾

インターンシップの口コミ
  • 口コミ①:成果物ができた時は嬉しかった
  • 口コミ②:楽しかった

 

 

IT系の優良企業から内定をもらうには?

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【長期/短期どっちが良い?】IT系インターンシップについて解説

インターン おすすめ 図7

就活生ちゃん

IT系のインターンシップに興味を持ち、参加してみたいとおもいました!

調べてみると、長期インターンと短期インターンがあるようで…

どっちに参加すれば良いか良くわかりません。

IT系インターンシップでは、長期インターンシップと短期インターンシップの開催形態がありますよね。

ここでは、長期と短期のそれぞれの違いについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 北尾

長期インターンシップとは?

初めに長期インターンシップについてです。

IT系インターンシップを受け入れている企業では、長期インターンシップを開催しているところも多いです。

長期インターンシップの基本情報は以下の通りです。

長期インターンシップ
期間 1ヶ月〜
内容 実務の体験
給与 有給の場合も

長期インターンシップは、実務の体験が十分に積めるよう1ヶ月以上の期間で行われることが多いです。

長期インターンの探し方については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

短期(サマー、秋、冬)インターンシップとは?

次に、短期インターンシップについてです。

短期インターンシップは、サマーインターン秋インターンシップ冬インターンシップなどの名前で開催されていることも多いです。

短期インターンシップの基本情報は以下の通りです。

短期インターンシップ
期間 1週間前後
内容 企業説明・グループワーク
給与 基本的に無給

短期インターンシップは、1週間前後という短い期間の実施のため、企業説明やグループワークが中心になります。

長期インターンシップと短期インターンシップの違いについてわかったでしょうか?

インターンの種類については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

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IT系の長期インターンシップに参加するメリット

インターン おすすめ 図8

ここからは、IT系の長期インターンシップに参加するメリットについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 北尾

前の項目で解説したように、長期インターンシップは、実務の体験が十分に積めるよう1ヶ月以上の期間で行われることが多いです。

そんな長期インターンシップに参加するメリットとして以下の3つが挙げられます。

IT系の長期インターンシップに参加するメリット
  • メリット①:就活が有利になる
  • メリット②:実務体験を積める
  • メリット③:ビジネススキルを磨ける

 

メリット①:就活が有利になる

IT系の長期インターンシップに参加するメリットの1つ目は、就活が有利になることです。

全部ではないですが、いくつかのインターンシップは、そのまま選考に直結するインターンシップもあります。

その他にも、インターンシップ後の早期エントリーができたりする場合もあるようです。

また、インターンシップに参加することで、業界や企業への知識を深めることもできます。

社員の方から就活のアドバイスをもらったり、人事の人がどこを見るのかをインターンシップを通して知ることもできます。

インターンシップの経験をESに活かしたり、面接でもアピールすることができるのも利点です。

さまざまな面で就活に有利になるのが長期インターンシップの特徴です。

インターンシップ参加による本選考優遇がある企業については以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

メリット②:実務経験を積める

IT系の長期インターンシップに参加するメリットの2つ目は、実務経験を積めることです。

インターンシップは、学生の身で1人の社会人として働くという貴重な体験ができる場です。

アルバイトとは違い、実際の社員と共に実際の業務を行うことで社会人としての実務経験を積むことができます。

インターンシップをする会社にもよりますが、正社員とほとんど変わらない仕事を任されることもあるようです。

インターンシップを通して、実際に企業で働く経験を積むと、それだけでアピール材料になります。

面接やESを書く際にも、実務経験や業務スキルは大きな強みとして役立つでしょう。

 

メリット③:ビジネススキルを磨ける

IT系の長期インターンシップに参加するメリットの3つ目は、ビジネススキルを磨けることです。

まず、インターンシップに参加することで、自分にどんな能力があるのか、どの程度の能力を持っているのかを知れます。

その後、その自分にあるスキル・能力を伸ばすことに加え、ビジネススキルを磨いていくことになります。

例えば、電話応対やメールのやり取り、プレゼンや企画の進め方など、企業によって学べるビジネススキルは様々です。

ですが、共通して言えるのは、長期インターンシップを通して社会人としてのスキルが学べるのは間違いないということです。

社会人として必要なビジネススキルを学生のうちに身につけることができるのが、長期インターンシップの強みです。

長期インターンシップは、就活にも役立つことが多いですね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

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IT系の長期インターンシップに参加するデメリット

インターン おすすめ 図10

ここまでは、IT系の長期のインターンシップに参加するメリットについて解説してきました。

ここからは、IT系の長期インターンシップに参加するデメリットについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 北尾

IT系の長期インターンシップに参加するデメリット
  • デメリット①:サークルやアルバイトとの両立が難しい
  • デメリット②:責任が大きくなる
  • デメリット③:インターンシップ生を労働力としか考えていない場合がある

 

デメリット①:サークルやアルバイトとの両立が難しい

IT系の長期インターンシップに参加するデメリットの1つ目は、サークルやアルバイトとの両立が難しいことです。

長期インターンシップは、決められた勤務時間や、出勤日が多いことなどから学業との両立がかなり難しいです。

長期間、その企業の雰囲気を見れることは良いですが、インターンシップの業務に時間を割かなければなりません

よって、アルバイトをする時間がなくなったり、学生にとって本分の学業がおろそかになってしまうこともあります。

アルバイトを長時間やっている人や、学業が心配な人は、長期インターンシップは厳しいかもしれません。

 

デメリット②:責任が大きくなる

IT系の長期インターンシップに参加するデメリットの2つ目は、責任が大きくなることです。

長期インターンシップでは、現役の社員と一緒に業務を行うことが多いのですが、必然的に大きな責任感が伴います

社会人として当然の振る舞いをしなければならないため、社内での業務・社外での振る舞いにも気をつけなければなりません。

社内での業務も、アルバイトのように決まった仕事をするのではなく、自分で考え行動することが求められます。

「実務をこなす」ということは、単に社員がやっていることを真似することではないので注意が必要です。

大きな責任を負うことになっても最後までやり遂げられる人でないと、長期インターンシップは難しいです。

 

デメリット③:インターンシップ生を労働力としか考えていない場合がある

IT系の長期インターンシップに参加するデメリットの3つ目は、インターンシップ生を労働力としか考えていない場合があることです。

最近は減ってきていると言われていますが、以前は低賃金で働かされていたケースが何件もあったそうです。

今でも、企業によっては、インターンシップに参加した学生が単なる労働力とみなされてしまうこともあるかもしれません。

また、求人情報と業務内容が違っていたり、最悪の場合、給与が支払われない場合もあります。

インターンシップを始める前に、インターンシップの評判をしっかりと確認するようにしましょう。

メリットの多い長期インターンシップですが、注意すべき点もかなりありますね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

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IT系の短期インターンシップに参加するメリット

インターン おすすめ 図9

ここからは、IT系の短期インターンシップに参加するメリットについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 北尾

前の項目で、短期インターンシップは、1週間前後という短い期間の実施のため、企業説明やグループワークが中心になります。

短期インターンシップのメリットは次のようなものがあります。

IT系の短期インターンシップに参加するメリット
  • メリット①:企業の情報を得ることが出来る
  • メリット②:実際に働く従業員の雰囲気を見ることが出来る
  • メリット③:自己分析を深めることが出来る

 

メリット①:企業の情報を得ることが出来る

IT系の短期インターンシップに参加するメリットの1つ目は、企業の情報を得ることが出来ることです。

「どのような企業に就職したいのか」が明確になっていなくても、短期インターンシップを通して明確になった人もいます。

また、短期インターンシップは、働く人が実際にどんなやりがいを持っているのかを知る大きなチャンスでもあります。

企業説明会や、質疑応答などの方式で進められる短期インターンシップでは、社員の話をたくさん聞くことができます

1日で終わってしまうような短期インターンシップでも、企業の情報を知れるという利点があります。

 

メリット②:実際に働く従業員の雰囲気を見ることが出来る

IT系の短期インターンシップに参加するメリットの2つ目は、実際に働く従業員の雰囲気を見ることが出来ることです。

短期インターンシップは、ワークショップ型のものもありますが、実際に先輩社員たちの声を聞く機会もあるでしょう。

短期インターンシップに参加することで、企業説明会だけでは伝わらなかった情報を得られるという利点もあります。

ただどこかで読んだだけ、聞いただけの情報はやはり説得力に欠けます。

ですが、実際に短期インターンシップに参加して得られる情報は、その後の選考過程においても大いに役立ちます。

 

メリット③:自己分析を深めることが出来る

IT系の短期インターンシップに参加するメリットの3つ目は、自己分析を深めることが出来ることです。

企業のインターンシップに参加すると、その企業が自分に合っているのか・合っていないのかがわかってきます。

そして、その結果として自己分析が深まるという側面があります。

また、短期インターンシップのグループワークなどを通して、自己分析を深めたという声も多く聞かれます。

インターンシップに参加する前に自己分析をすることも大事ですが、経験を通して自己分析をするのも効果的です。

実務をこなせなくても、周りの学生と交流するなど、経験で自己分析を深められるのが短期インターンシップの特徴です。

短期インターンシップも、短期なりの利点がありますよね。

自己分析のやり方やツールについて分かりますので、以下の記事も読んでください。

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IT系の短期インターンシップに参加するデメリット

インターン おすすめ 図11

ここからは、IT系の短期インターンシップに参加するデメリットについて解説していきます。

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IT系の短期インターンシップに参加するデメリット
  • デメリット①:短期インターンシップの選考通過が難しい
  • デメリット②:実際の業務を体験できない
  • デメリット③:必ず選考に有利になるわけではない

 

デメリット①:短期インターンシップの選考通過が難しい

IT系の短期インターンシップに参加するデメリットの1つ目は、短期インターンシップの選考通過が難しいことです。

短期インターンシップは、気軽に参加できてしまうため志望者が多く、倍率が高いことが多いです。

大手企業や有名企業の短期インターンシップは、選考を突破することがかなり困難です。

そのため、そのような企業の短期インターンシップに参加したい場合は、企業研究を徹底することが大切です。

企業研究をした上で志望動機やESを書くことで、選考を突破できる可能性が上がるからです。

選考通過が難しいため、なんとなく応募するだけでは短期インターンシップに参加することは難しいでしょう。

インターンの選考対策については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

デメリット②:実際の業務を体験できない

IT系の短期インターンシップに参加するデメリットの2つ目は、実際の業務を体験できないことです。

短期インターンシップの主な目的は「企業・自分を知ること」なので、実務を体験することは難しいです。

「所詮はお客様扱いだった」などの声もあり、短期インターンシップでは企業の実情を知ることができないことが多いです。

また、実務を経験しないため、会社の良いところしか見えず、本質が見えないという欠点もあります。

企業の本質を知りたい人や、実務を体験したい人には長期インターンシップがおすすめです。

 

デメリット③:必ず選考に有利になるわけではない

IT系の短期インターンシップに参加するデメリットの3つ目は、必ず選考に有利になるわけではないことです。

長期インターンシップとは違い、短期インターンシップは選考に有利に影響することが多くありません

短期インターンシップでは、実務を経験することより、企業を知ることに重点を置いていることがほとんどです。

よって、短期インターンシップに参加したからといって、選考の際に必ずしも有利になるとは限りません。

ですが、インターンシップの選考で不合格になると、本選考に参加できないなどの制約がある企業もあります。

インターンシップに応募する前に、しっかりと募集要項に目を通し、本選考に悪影響がないように気をつけましょう。

短期インターンシップのデメリットは、本選考にも関わってくるものが多いですね。

インターンに参加すると本選考優遇される企業については以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

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インターンシップをするIT企業の選び方

就活生ちゃん

IT企業のインターンを探してみたのですが、企業がたくさんあり過ぎて、どこに応募すればいいか分かりません。

では次に、自分に合った長期インターンシップの選び方を説明していきますね。

インターン先企業の選び方は以下の3つです。

「就活の教科書」編集部 北尾

長期インターンシップをするIT企業の選び方
  • 選び方①:事業内容から選ぶ
  • 選び方②:職種から選ぶ
  • 選び方③:働き方から選ぶ(オフィス/リモート)

 

選び方①:事業内容から選ぶ

長期インターンシップをするIT企業の選び方1つ目は、事業内容から選ぶ方法です。

IT企業での長期インターンシップは様々な業界で行われています。

特に募集が多いのは、IT業界出版業界コンサルティング業界です。

事業内容を選ぶ時は、自分が将来就きたい仕事に関連している事業を選ぶのがおすすめです。

そうすることで、就活や社会人になってから、インターン経験を活かすことができます。

ですので、将来就きたい仕事や業界がなんとなく決まっている人は、事業内容からインターン先企業を選びましょう。

 

選び方②:職種から選ぶ

長期インターンシップをするIT企業の選び方2つ目は、職種から選ぶ方法です。

IT企業の長期インターンシップでは、エンジニア営業ライターマーケティングの募集が多いです。

エンジニアの場合、プログラミング言語が扱えることが条件で募集されていることがほとんどですが、一から教えてもらえる場合もあります。

また、営業やコンサルティング、ライターなどの職種は、未経験OKな場合がほとんどです。

従って、インターンを職種から選ぶ際は、自分の現状スキルよりも、自分の興味に合わせて選びましょう

 

選び方③:働き方から選ぶ(オフィス/リモート)

長期インターンシップをするIT企業の選び方3つ目は、働き方から選ぶ方法です。

IT企業での長期インターンシップは、オフィス勤務(出社あり)の場合とリモート勤務(出社なし)の場合があります。

オフィス勤務の場合は、会社の所在地を調べて通勤可能か判断する必要がありますが、リモート勤務の場合は会社の所在地を気にする必要はほとんどありません。

多くのベンチャー企業は東京都や大阪府にオフィスを持っているので、地方に住んでいる人はリモート勤務ができる企業から探してみるのもよいでしょう。

 

【理解しよう】インターンシップの目的について

インターン おすすめ 図1

就活生ちゃん

私もインターンをするか迷っているのですが、そもそもインターンをする目的にはどんなものがあるんでしょうか?

ざっくりいうと、「就活と就職後の将来のためになるから」といえます。

その中でもインターンをする目的の中でも代表的な3つを紹介します。

「就活の教科書」編集部 北尾

インターンシップの目的
  • 目的①:業界・企業・職種に関する理解を深めるため
  • 目的②:選考対策になる情報を得るため
  • 目的③:実務経験を積むため

目的①:業界・企業・職種に関する理解を深めるため

インターン おすすめ 図2

インターンシップの目的の1つ目は、業界・企業・職種に関する理解を深めるためです。

今までインターンに参加してきた就活生の多くは、業界・企業・職種に関する理解を深めることを目的としてきました。

日々どのような業務をするのか、どのようなやりがいがあるのかを体験をもって理解したいと思う人が多い傾向があります。

企業の特徴や他社との違いを知るためにも、インターンシップに参加することもあるようです。

インターンシップに参加し、業界・企業への理解を深めると就職の軸が定まり、企業選びの視野が広がります。

就活軸の決め方については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

目的②:選考対策になる情報を得るため

インターン おすすめ 図3

インターンシップの目的の2つ目は、選考対策になる情報を得るためです。

インターンシップをする中で、選考に関して社員からのアドバイスをもらえることもあるようです。

また、インターンシップに参加するということで、実際の選考の際の話題作りにもなります。

インターンシップでその企業の雰囲気に慣れておくことで、精神的にも選考に有利に働くこともあるでしょう。

選考の際、インターンシップでの実績を、志望動機や自己PRでアピールすることもできます。

 

目的③:実務経験を積むため

インターン おすすめ 図4

インターンシップの目的の3つ目は、実務経験を積むためです。

業界・企業・職種の理解は、実務経験を積むことでさらに深まります。

学生のうちに、実際に企業の社員の人と働く機会が持てるということがインターンシップの強みです。

「希望する企業での実務を体験してみたらイメージと違った」と思うなど、実務を体験してこそわかることもあります。

実務経験を積むことによって就活に有利になる場合もあれば、別の業界を目指すきっかけになる場合もあります。

また、インターンシップを通して実務体験をすると、実践的なスキルが身につき同時に自己分析も行うことができます。

【意味ない?】ベンチャー企業のインターンシップには行くべきか

就活生くん

ベンチャーのインターンシップって、普通のインターンシップと何が違うんですか?

ベンチャー企業とは、革新的なアイデアや技術によって新しいサービスやビジネスを展開する企業を指します。

そのため、優秀かつ仕事への熱意に溢れた人材で組織されているのが特徴です。

また、ベンチャー企業のインターンシップは、大手企業よりも裁量を持って仕事をすることができるため、より実務的な仕事を経験できます。

ベンチャー企業のインターンシップは、特に、IT業界で募集されていることが多いです。

 

結論:ベンチャー企業のインターンシップには参加すべき

結論から言うと、ベンチャー企業のインターンシップには参加すべきです。

大学生で働く先を考えているのであれば、アルバイトをするよりもインターンシップをするのがおすすめです。

 

ベンチャーのインターンに向いてる人の特徴

IT企業の長期インターンシップには以下のような方が向いています。

ベンチャーのインターンシップに向いている人
  • 好奇心旺盛な人
  • 様々な業務に携わりたい人
  • 自分の裁量で仕事を進めたい人
  • 成長意欲が強い人

また、多くのITベンチャーはインターン生といえども、即戦力となる人材を求めていますが、中には特別なスキルが無くても参加可能なインターンシップを開催しているところもあります。

ちなみに、当サイト「就活の教科書」でも有給インターンシップを募集しています!
Webライターや動画編集などの仕事があり、大学1年生〜大学院生まで、初心者でも歓迎です。
ガクチカに使えるほどのインターン経験を積みたい大学生は、ぜひ「就活の教科書」のインターンに応募してみてください!

「就活の教科書」編集部 北尾

> 「就活の教科書」有給インターンシップを見てみる

ITベンチャー企業でインターンシップを行うメリット

就活生くん

なんとなく、ITベンチャーのインターンシップ選考を突破できる気がしてきました!

けど、そもそもITベンチャーのインターンシップって、どういうメリットがあるんですか?

ITベンチャーのインターンシップを行うメリットは以下の3つです。

「就活の教科書」編集部 北尾

ITベンチャーでインターンシップ行うメリット
  • 社長や重役と近い距離で働ける
  • 内容が刺激的で成長に直結する
  • グループに一人以上のメンターがつく

どれもITベンチャーならではのメリットですね。

では、それぞれについて解説します。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

メリット①:社長や重役と近い距離で働ける

ITベンチャーでインターンシップ行うメリット1つ目は、社長や重役と近い距離で働けることです。

ベンチャー企業では、社長(CEO)や重役が自分と近いポジションで仕事をしている場合が多く、必然的に交流の機会を持ちやすくなります。

就活生くん

将来起業を考えてるから、プロセスやノウハウを学びたい!

このように考えている方にとってITベンチャーのインターンシップは、起業までのプロセスや起業後の流れ、マネジメント術など、企業のトップとして必須の知識・スキルを得るのにうってつけです。

これが大企業だと、どうしても現場の社員ぐらいまでしか関われないことが多いですね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

メリット②:内容が刺激的で成長に直結する

ITベンチャーでインターンシップ行うメリット2つ目は、内容が刺激的で成長に直結することです。

ベンチャー企業のほとんどは人手が足りていないため、1人あたりの仕事量が多く、実務経験を積む機会がしっかりと保証されています。

さらに、業務にある程度慣れてくると、決定権を与えてもらえる場合もあり、「インターンシップ中に新規プロジェクトのリーダーになる」なんてこともあり得ます。

そのため、学生生活では会得出来ない「論理的思考力」「経営視点でモノを考える力」などが身に付くのです。

インターンシップ先が小規模のITベンチャーであれば、裁量権を広げてもらえる可能性は大いにありますよ。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

メリット③:グループに1人以上のメンターがつく

ITベンチャーでインターンシップ行うメリット3つ目は、グループに1人以上のメンターがつくことです。

これはGD中心の短期インターンシップの話になりますが、ITベンチャーのインターンシップの多くはグループごとに担当メンターがついてくれるため、質問やフィードバックを随時行えます

例えば、GD中にアイデアが出尽くして議論が止まりかけてしまっても、そこでアドバイスをすぐに貰えるため、沈黙が続いて話しづらくなる、といったこともなくなります。

そのため、通常のGDよりも高いクオリティーの成果をあげやすく、自身の成長にも直結するのです。

メンターの方も、第三者視点で見るというよりは、一緒になってディスカッションしてくれることが多いです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

ITベンチャー企業でインターンシップを行うデメリット

就活生ちゃん

ITベンチャーのインターンシップってすごいんですね!

けど、ITベンチャーのインターンシップって「大変」って聞いたことがあるんですけど・・・

確かに、ITベンチャーのインターンシップには以下の3つのデメリットがあります。

「就活の教科書」編集部 北尾

ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット
  • 業務上の責任を取らなければならない
  • 教育制度が不十分である
  • やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならない

では、それぞれについて解説します。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

デメリット①:業務上の責任を取らなければならない

ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット1つ目は、業務上の責任を取らなければならないことです。

人によってはデメリットとは感じないかもしれませんが、裁量権が大きくなる分、仕事に対する責任も一般企業のインターンシップより大きくなります。

もしあなたの仕事でミスが生じたらあなたが責任を取らなければならないので、責任感を持ってしっかり業務に取り組みましょう。

とはいえ、損失を穴埋めするとか、即刻クビになる、なんてことはないと思うので、あまり深く考えすぎる必要はないでしょう。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

デメリット②:教育制度が不十分である

ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット2つ目は、教育制度が不十分であることです。

ベンチャー企業は大企業に比べて現場の業務で手一杯になり、しっかりとした教育制度が確立できていない場合が多くあります。

そのため、大半のインターンシップでは実践して学んでいくOJT(On the Job Training)の形式が取られており、ビジネスマナーからじっくり丁寧に教わる、といったことはITベンチャーのインターンシップでは期待すべきではありません。

インターンシップに慣れている企業であれば、ある程度インターン生の教育ノウハウを持っていることもありますが、「教えてもらえる」とい受け身な姿勢は絶対にNGです。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

デメリット③:やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならない

ITベンチャーでインターンシップを行うデメリット3つ目は、やりたい分野以外の仕事でもやらなくてはならないことです。

ベンチャー企業では人が足りていないことが多いので、自分がやりたい分野の仕事以外の仕事を頼まれることがあります。

就活生くん

よし、プログラミングをバリバリやっていくぞ!

じゃあ、さっそく営業で外回ってきてもらおうかな!

人事さん

このように、希望外の仕事をふられてしまうと少なからず失望を感じてしまうと思いますが、インターンシップで多くの業務をこなした経験は社会人になってから必ず役に立つので、文句を言わずにまずは挑戦してみることが大切です。

とはいえ、よっぽどブラックな企業ではない限り、ある程度は希望の仕事を任せてもらえますよ。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法

就活生くん

IT業界の自分に合う企業でエンジニアやデータサイエンティストとして働きたいのですが、どのように対策していけば良いのでしょうか?

ITエンジニアやデータサイエンティストになるためには、どのように就活をしていけば良いのか難しいですよね。

そこで、IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法を解説していきます。

先に結論を伝えておくと、IT業界/企業に特化した就活のプロと一緒に対策したり、優良企業を紹介してもらうのが一番おすすめですね!

就活アドバイザー 京香

タイトル
  • 対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう
  • 対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう
  • 対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

それでは、それぞれ解説していきます。

就活アドバイザー 京香

 

対策法:IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「IT業界特化の就活のプロに選考対策と優良IT企業を紹介してもらう」ことです。

IT業界には該当する企業、仕事内容、求められる人材など分からないことがたくさんありますよね。

知らないことが多いIT業界への就職こそ、就活のプロからサポートを貰うことで、隠れ優良企業に就職することができます。

IT業界を熟知した就活のプロからサポートを受けられるエージェントの中でも、特におすすめのものを紹介するので、登録してIT業界の内定を獲得しましょう。

IT就活におすすめの就活エージェント

以上で紹介したエージェントは、どちらも主にプログラミング・エンジニア経験者向けとなっています。

「未経験だけどIT企業に就職したい」という方は、「就活エージェントおすすめ15選」の記事で未経験者でも就活のプロのサポートを貰えるエージェントを紹介してるので、ぜひ読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

「レバテックルーキー」なら、IT就活のプロの徹底サポートで難関Web系企業の内定可能
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就活アドバイザー 京香

 

対策法:自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「自分の専攻や希望職種に合うホワイト企業の特別スカウトをもらう」ことです。

IT業界の企業に入社できたとしても、自分が希望する職種に就けなかったらモチベーションも下がる場合がありますよね。

そのため、「IT業界の優良企業で希望職種で働きたい!」という方は、自分の強みや専攻、希望職種などのプロフィールを入力するだけで、自分に合う優良企業から特別スカウトをもらえるOfferBoxがおすすめです。

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就活アドバイザー 京香

 

対策法:選考通過できるように内定者のESを確認しておく

IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法は「選考通過できるように内定者のESを確認しておく」ことです。

IT業界の企業では、自己PRやガクチカ以外にもIT系の分野に特化した内容を聞かれることがよくあるため、事前に内定者の回答を見ておくことで、ESを簡単に書けるようになります。

そこで選考通過ESがおすすめです。

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「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、選考通過ESを参考にするのがおすすめです。

あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

 

インターンシップに関するよくある質問

長期・短期インターンシップどちらものメリット・デメリットはわかってもらえたでしょうか?

ここからは、インターンシップに関するよくある質問について紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 北尾

質問①:インターンシップのお礼メールは送った方が良いの?

結論から言うと、インターンシップのお礼メールは必要です。

選考に有利になることはないと考えられますが、良い印象を与えられるためです。

また、企業に感謝の気持ちを伝える良い機会でもあります。

インターンシップのお礼メールの例文と書き方について知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

質問②:インターンシップには何社くらい参加すべき?

基本的に、インターンシップには何社もエントリーするのがおすすめです。

就活生の平均インターンシップ参加数は3社だと言われています。

ですが、インターンシップの倍率が高いため、多くエントリーする方が選考突破の確率が上がります。

具体的には、3社でインターンシップに参加したい場合、2〜3倍の6〜9社にエントリーするのがおすすめです。

インターンシップを何社も探すコツや、注意すべきことなどは以下の記事で詳しく解説しています。

ぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

質問③:インターンシップにはいつから参加すべき?

結果から言うと、インターンシップに参加するのは「早ければ早いほど良い」です。

なぜなら、早めに参加しておけば業界を絞りやすく、後々余裕が出てくるからです。

実際には、ちょうどサマーインターンを行なっている大学3年生の8月から始めることをおすすめします。

そのサマーインターンに参加するためには、5月〜7月に準備期間を設けると選考がスムーズに進みます。

インターンシップの実施時期・参加するメリットなどは以下の記事で解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 北尾

 

質問④:インターンシップでの服装はスーツ?私服?

インターンシップでの服装は企業によって異なりますが、基本的にはスーツです。

ただ、傾向として、大企業の短期インターンシップの場合はスーツ、ITベンチャー企業の長期インターンの場合は私服OKであることが多いです。

インターンの服装については以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

また、IT業界やIT企業に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

質問⑤:ベンチャー企業の長期インターンシップで給料は出るの?

ベンチャー企業の長期インターンシップで給料は出ます

一般的に時給900~1200円であることが多いです。

業務委託(成果報酬)である場合もあるので、長期インターンシップに応募する際に確認しておきましょう。

おすすめの有給インターンについては以下記事で詳しく解説しているので読んでください。

「就活の教科書」編集部 北尾

質問⑥:ベンチャー企業の長期インターンシップに採用されるのは難しい?

ベンチャー企業の長期インターンシップに採用されるのは難しくありません

理由は、人手不足で募集をしているとことが多いから、また、インターンなので最初から高い技術や知識を期待していないからです。

ただしアルバイト採用と異なり、志望理由やコミュニケーション力などの基礎的能力は重要視されるので、選考対策をきちんと行わなければ採用されるのは難しいです。

まとめ:インターンシップにまずは1社参加してみよう

本記事「【おすすめは?】ITインターンシップにおすすめの企業 | 短期・長期?メリット・デメリットについても」はいかがだったでしょうか?

この記事では、インターンシップの目的や、インターンシップにおすすめのIT企業一覧について詳しく解説しました。

あわせて、長期・短期インターンシップのメリット・デメリット、インターンシップに関するよくある質問についても紹介しました。

最後にこの記事のまとめを書いておきます。

IT系企業のインターンシップに興味のある人は、ぜひもう1度読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 北尾

この記事のまとめ

◆【理解しよう】そもそもインターンシップの目的とは?

  • 目的①:業界・企業・職種に関する理解を深めるため
  • 目的②:選考対策になる情報を得るため
  • 目的③:実務経験を積むため

◆インターンシップにおすすめのIT企業一覧15選

  • 企業①:サイバーエージェント
  • 企業②:Speee
  • 企業③:DeNA
  • 企業④:Sky株式会社
  • 企業⑤:メルカリ(mercari)
  • 企業⑥:キュービック(cuebic)
  • 企業⑦:LINE
  • 企業⑧:楽天
  • 企業⑨:ビズリーチ
  • 企業⑩:富士通(Fujitu)
  • 企業⑪:NTTデータ
  • 企業⑫:ヤフー(yahoo!)
  • 企業⑬:NEC
  • 企業⑭:アクセンチュア
  • 企業⑮:伊藤忠テクノソリューションズ

◆IT系インターンシップに参加したいならIT就活のプロに頼るのがおすすめ

  • 方法:ITのプロと選考対策を行う(新卒向け)
  • 方法:IT転職のプロのサポートを受ける(転職者向け)
  • 方法:IT未経験に特化した就活サポートを受ける(新卒・転職者向け)

◆IT系の長期インターンシップに参加するメリット

  • メリット①:就活が有利になる
  • メリット②:実務経験を積める
  • メリット③:ビジネススキルを磨ける

◆IT系の短期インターンシップに参加するメリット

  • メリット①:企業の情報を得ることが出来る
  • メリット②:実際に働く従業員の雰囲気を見ることが出来る
  • メリット③:自己分析を深めることが出来る

◆IT系の長期インターンシップに参加するデメリット

  • デメリット①:サークルやアルバイトとの両立が難しい
  • デメリット②:責任が大きくなる
  • デメリット③:インターンシップ生を労働力としか考えていない場合がある

◆IT系の短期インターンシップに参加するデメリット

  • デメリット①:短期インターンシップの選考通過が難しい
  • デメリット②:実際の業務を体験できない
  • デメリット③:必ず選考に有利になるわけではない

◆インターンシップに関するよくある質問

  • 質問①:インターンシップのお礼メールは送った方が良いの?
  • 質問②:インターンシップには何社くらい参加すべき?
  • 質問③:インターンシップにはいつから参加すべき?

◆まとめ:インターンシップにまずは1社参加してみよう