- SPIの速度算は、方程式を立てると簡単に攻略できる
- SPIの速度算の「例題と解説31選」
➔実践形式で4問練習する - SPIの速度算は、練習問題をたくさん解くことが大切
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目次
- SPI「速度算」の解き方のコツ3選!
- 【実践練習】SPI速度算の問題に挑戦してみる
- SPI速度算の練習問題6問(基本編)
- SPI速度算の練習問題15問(出会い・追いつき・周回編)
- 問7:出会い算(甲乙向かい合い)(難易度★★☆)
- 問8:追いつき算(甲乙同方向)(難易度★★☆)
- 問9:追いつき算(自転車×バイク)(難易度★★☆)
- 問10:出会い算(列車×列車)(難易度★★☆)
- 問11:周回出会い(反対方向)(難易度★★★)
- 問12:追いつき算(Aさん徒歩 vs Bさん走り)(難易度★★☆)
- 問13:周回出会い+逆算で1周時間(難易度★★★)
- 問14:時間差の計算(出発時刻差)①(難易度★★☆)
- 問15:時間差の計算(到着時刻差・複雑条件)②(難易度★★★)
- 問16:複合移動(往復・複数交通手段)①(難易度★★☆)
- 問17:複合移動(複数区間応用)②(難易度★★★)
- 問18:池まわり同方向(差で追いつく)①(難易度★★☆)
- 問19:池まわり同方向(複数周差)②(難易度★★★)
- 問20:ダイヤグラム読み取り(時間-距離グラフ)①(難易度★★★)
- 問21:ダイヤグラム読み取り(2人の動き)②(難易度★★★)
- SPI速度算の練習問題10問(応用編)
- 【今すぐできる】SPIの練習問題を体験してみる
- SPIの練習をするには
- まとめ:SPIの速度算を完璧にして、高得点を目指そう
SPI「速度算」の解き方のコツ3選!
就活生くん
SPIの「速度算」を解くときの大事なコツは何かありますか?
かしこまりました。
今回の「SPI対策編」では、非言語の「速度算」を解説していきます!
就活アドバイザー 京香
ポイント①:SPI速度算の頻出問題パターンになれる

ポイント1つ目は、「SPI速度算の頻出問題パターンになれる」です。
速度算の問題パターンは大きく分けて3つあります。
- 平均速度
- 出会う時刻
- 追いつく時刻
平均速度
このパターンの問題では、距離を要した時間の合計で除することがポイントです。
速度の変化に注意して解きましょう。
出会う時刻
このパターンの問題では、2人の速度の和を求めることがポイントです。
原理を理解した上で解くようにしましょう。
追いつく時刻
このパターンの問題では2人の速度の差を求めることがポイントです。
就活アドバイザー 京香
ポイント②:SPI速度算で覚えるべき公式
ポイント2つ目は、「SPI速度算で覚えるべき公式」です。
速度算では、速度、距離、時間のいずれか2つを用いて残りの1つを求める必要があります。
そして、それを求めるためには公式が必要となります。
速度算において重要な公式は、以下の通りです。
- 速さ = 距離 ÷ 時間
- 距離 = 速さ × 時間
- 時間 = 距離 ÷ 速さ
これらの公式は速度算において必ず使用するため、覚えるだけでなくしっかりと理解してください。
いずれか一つを理解すれば、それを基に他の二つも導出することができます。
就活アドバイザー 京香
ポイント③:単位の変換はできるようにしよう

ポイント3つ目は、「単位の変換はできるようにしよう」です。
速度算の時間では、「時間」や「分」や「秒」など、距離では「km」や「m」など、速度では「km/s」や「m/s」などです。
そして、速度算において単位の変換は非常に重要です。
また、速度算においては問題文で与えられる単位が違ったり、答えとして聞かれているものが異なっている場合があります。
そのため、自力で単位を単位を統一する必要があります。
公式と同様に単位の統一にも慣れが必要であるため繰り返し練習して習得しましょう。
ちなみに、「SPIやテストセンターで落ちたくない」「Webテストを効率的に勉強したい」という人は、SPIやWebテストの例題を短時間で練習できる「SPI頻出問題集(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
就活アドバイザー 京香
では実際に問題を解いてみましょう!
就活アドバイザー 京香
【実践練習】SPI速度算の問題に挑戦してみる
まずは、SPI速度算の問題を解いてみて実力をチェックしてみましょう!
就活アドバイザー 京香
実力をチェックした後に、例題と解説を読むことで、より理解が深まります。
こちらの練習問題は無料で受験することができます。(*答えを確認する際に会員登録の必要あり)
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SPI速度算の練習問題6問(基本編)
就活生ちゃん
SPIの速度算って、「は・じ・き」の公式は覚えたんですが、応用問題で詰まります。
まずはSPI速度算の基本3要素(速さ・距離・時間)の関係を、単位換算と平均速度まで練習問題で固めましょう。
基礎ができれば応用も怖くないですよ。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
問1:速さ・距離・時間の基本式①(難易度★☆☆)
解答
120km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
距離・速さ・時間の関係を使う基本問題です。
距離は速さに時間を掛けることで求められるので、まずはこの公式を確認します。
距離 = 速さ × 時間 = 60 × 2 = 120km。
このようにして、答えは120kmとなります。
就活アドバイザー 京香
問2:速さ・距離・時間の基本式②(難易度★★☆)
解答
時速 60km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
平均の速さを求める問題です。
速さは、進んだ距離をかかった時間で割ることで求められるので、まずはこの公式を確認します。
速さ = 距離 ÷ 時間 = 240 ÷ 4 = 時速60km。
このようにして、答えは時速60kmとなります。
問3:単位換算(km/時 ↔ m/分)①(難易度★☆☆)
解答
分速 80m
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
時速を分速に直す単位換算の問題です。
まず、1km = 1000m なので、時速4.8kmは1時間あたり4800m進むことになります。
時速 4.8km = 4800m/時。
さらに、1時間は60分なので、分速にするには60で割ります。
分速 = 4800 ÷ 60 = 80m/分。
したがって、答えは分速80mとなります。
問4:単位換算(km/時 ↔ m/秒)②(難易度★★☆)
解答
秒速 20m
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
時速を秒速に直す単位換算の問題です。
まず、1km = 1000m なので、時速72kmは1時間あたり72000m進むことになります。
時速 72km = 72000m/時。
さらに、1時間は3600秒なので、秒速にするには3600で割ります。
秒速 = 72000 ÷ 3600 = 20m/秒。
したがって、答えは秒速20mとなります。
就活アドバイザー 京香
問5:平均速度(往復の調和平均)①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:ある区間を行きは時速30km、帰りは時速60kmで往復した。
往復全体の平均速度は時速何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
時速 40km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
往復の平均速度を求める問題です。
ここで注意すべきは、行きと帰りの速度の平均をそのまま取ってはいけないことです。
平均速度は「往復の総距離 ÷ 往復の総時間」で計算するので、片道の距離をいったん 60km と仮定して考えます。
行きの時間 = 60 ÷ 30 = 2時間、帰りの時間 = 60 ÷ 60 = 1時間。
したがって、往復の総距離は120km、総時間は3時間となります。
往復の平均速度 = 120 ÷ 3 = 40km/時。
このようにして、答えは時速40kmとなります。
問6:平均速度(複数区間)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:全長 30km の道のりを、はじめの 12km は時速 24km、残り 18km は時速 36km で走った。
全区間の平均速度は時速何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
時速 30km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
複数区間にわたる平均速度を求める問題です。
平均速度は「全区間の距離 ÷ 全区間の時間」で計算するので、まずは各区間でかかった時間を求めます。
前半の時間 = 12 ÷ 24 = 0.5時間。
後半の時間 = 18 ÷ 36 = 0.5時間。
したがって、全区間の距離は30km、全区間の時間は0.5 + 0.5 = 1時間となります。
平均速度 = 30 ÷ 1 = 30km/時。
このようにして、答えは時速30kmとなります。
就活アドバイザー 京香
SPI速度算の練習問題15問(出会い・追いつき・周回編)
就活生ちゃん
基本は分かりました!SPIで出てくる「出会い算」「追いつき算」が苦手で。
SPI本番では「出会い・追いつき・周回」が頻出問題となっています。
練習問題で典型パターンを身につけましょう。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
問7:出会い算(甲乙向かい合い)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:甲は2.7km/時で、乙は3.6km/時で歩くものとする。
甲がX地点からY地点まで歩いて42分かかるとき、次の問いに答えなさい。
甲がX地点からY地点に向かって、乙がY地点からX地点に向かって同時に歩き始めた。
何分後に2人は出会うか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
18分
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

2人はお互いに近づいているので、2人の速度の和で近づいていることになります。
速度の和 = 2.7 + 3.6 = 6.3km/時。
また、X地点からY地点の距離は、甲が2.7km/時で42分かかるので、
距離 = 2.7 × 42/60 = 1.89km。
したがって、
距離÷速度を計算して、
1.89 ÷ 6.3 = 0.3時間。
0.3時間は60×0.3=18なので、18分。
このようにして、答えは18分となります。
就活アドバイザー 京香
問8:追いつき算(甲乙同方向)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:甲は2.7km/時で、乙は3.6km/時で歩くものとする。
甲がX地点からY地点まで歩いて42分かかるとき、次の問いに答えなさい。
甲がX地点から歩き始めた5分後に、乙が甲を追ってX地点を出発した。
乙は何分後に追いつくか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
15分
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
追いつく時間を求める問題です。
「2人の速度の差」の速度で近づいていくのでまずはこの値を求めましょう。
速度の差 = 3.6 – 2.7 = 0.9km/時。
甲は5分(5/60時間 = 1/12時間)で 2.7 × 1/12 = 0.9/4km 進んでいます。
この差を 0.9km/時 で埋めるので、0.9/4 ÷ 0.9 = 1/4時間 = 15分となります。
問9:追いつき算(自転車×バイク)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:ある自転車は毎時15kmの速度で走り、あるバイクは毎時45kmの速度で走るものとする。
自転車がA地点を出発してから30分後に、バイクが自転車を追いかけて同じ地点を出発した。
バイクは何分後に自転車に追いつくか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
15分
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
まず、速度の差を求めます。
速度の差 = 45 – 15 = 30km/時。
次に、自転車が30分で進む距離を求めます。
距離 = 15 × 0.5 = 7.5km。
この距離をバイクが追いつく時間を求めます。
追いつく時間 = 距離 ÷ 速度の差 = 7.5 ÷ 30 = 0.25時間。
0.25時間は15分です。
したがって、バイクは15分後に自転車に追いつきます。
問10:出会い算(列車×列車)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:ある列車は毎時90kmの速度で走り、もう一つの列車は毎時120kmの速度で走るものとする。
2つの列車がそれぞれ向かい合って同じ地点から同時に出発した。
列車同士がすれ違うまでに2時間かかるとすると、2つの列車が出発した地点からすれ違う地点までの距離は何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
420km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
まず、2つの列車がすれ違うまでの総移動距離を求めます。
速度の和 = 90 + 120 = 210km/時。
次に、2時間で進む距離を求めます。
距離 = 210 × 2 = 420km。
したがって、2つの列車が出発した地点からすれ違う地点までの距離は420kmです。
就活アドバイザー 京香
問11:周回出会い(反対方向)(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:AさんとBさんの2人は自転車に乗って、1週48㎞のサイクリングコースを走るとする。
Aさんは時速24㎞、Bさんは時速36㎞で走り、2人の速さは常に一定であるとする。
2人はサイクリングコース上の同じ地点にいて、AさんとBさんが反対方向に同時に走り出すとき、2人が再び出会うのは何分後か?
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
48分後
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
2人はサイクリングコース48㎞を走るとき、お互いに近づいていくため、距離は
1時間で 24 + 36 = 60km ずつ縮まります。
ですから、その時間は分で計算すると、
48 ÷ 60 × 60 = 48分。
となります。
したがって、答えは48分後となります。
問12:追いつき算(Aさん徒歩 vs Bさん走り)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:Aさんは毎朝8時に家を出て学校に向かう。
ある朝8時ちょうどに家を出た後、5分後にBさんがAさんの忘れ物に気づきAさんを追いかけ始めた。
Aさんの歩く速さを分速40m、Bさんの走る速さを分速60mとする。
このとき、BさんはいつAさんに追いつくか?
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
8時15分
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
Aさんは5分で 40m/分 × 5分 = 200m 進みます。
また、二人の速さの差は 60 – 40 = 20m/分 であるので、二人が歩いている状態では、二人の距離は毎分20m短くなる。
ですから、200mの差がなくなるまでに、200m ÷ 20m/分 = 10分 かかるとわかります。
したがって、Bさんは8時5分の10分後、すなわち8時15分に追いつきます。
問13:周回出会い+逆算で1周時間(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:1周5㎞の池がある。
この池の周りをAさんは時計回りに歩き始め、BさんはAさんが歩き始めてから10分後に、Aさんが歩き始めた地点から分速130mで反時計周りに歩き始めた。
Aさんが歩き始めてから30分後にAさんとBさんが出会うとき、Aさんがこの池のまわりを1周歩くのにどれだけ時間がかかったか?
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
62分30秒
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
まずはAさんの速さを求めます。
BさんはAさんと出会うまで20分歩いたので、Bさんは 130m/分 × 20分 = 2600m 歩いたことになります。
Aさんは池の残りの分の 5000m – 2600m = 2400m を30分で歩いたことになるので、Aさんの速さは 2400m ÷ 30分 = 80m/分 とわかります。
したがって、5㎞の池をAさんが1周するのにかかる時間は 5000 ÷ 80 = 125/2分 = 62分30秒とわかります。
就活アドバイザー 京香
問14:時間差の計算(出発時刻差)①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:PはQより8分先に家を出発し、分速60mで駅へ向かった。
Qは分速100mで同じ道を追いかける。
Qは何分でPに追いつくか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
12分
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
追いつく時間を求める問題です。
2人の速度の差で近づいていくので、まずはこの値を求めましょう。
速度の差 = 100 – 60 = 40m/分。
また、Pは8分先に出発しているので、その間に進んだ距離は
Pが8分で進む距離 = 60 × 8 = 480m。
この差をQが 40m/分 で埋めるので、
追いつく時間 = 480 ÷ 40 = 12分。
このようにして、答えは12分となります。
問15:時間差の計算(到着時刻差・複雑条件)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:家から学校まで分速60mで歩くと予定より5分遅れて着き、分速75mで歩くと予定より3分早く着く。
家から学校までの距離は何mか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
2400m
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
家から学校までの距離を求める問題です。
ここでは予定の到着時間を基準にして、2つの歩き方でかかる時間を式に表します。
予定の時間を t 分とすると、分速60mで歩いたときは 5分遅れなので (t+5) 分かかり、分速75mで歩いたときは 3分早いので (t-3) 分かかります。
どちらの場合も家から学校までの距離は同じなので、
60(t+5) = 75(t-3)。
これを解いて、60t + 300 = 75t – 225 より、t = 35。
したがって、距離は 60 × (35+5) = 2400m となります。
このようにして、答えは2400mとなります。
問16:複合移動(往復・複数交通手段)①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:家から駅まで行きは自転車で時速 12km、帰りは徒歩で時速 4km で往復したところ、往復に合計 2時間かかった。
家から駅までの距離は何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
6km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
片道の距離を求める問題です。
家から駅までの距離を x km とすると、行きの自転車でかかる時間は x ÷ 12 時間、帰りの徒歩でかかる時間は x ÷ 4 時間となります。
往復で合計2時間かかったので、
x ÷ 12 + x ÷ 4 = 2。
両辺を12倍して、x + 3x = 24 より、x = 6km。
このようにして、答えは6kmとなります。
就活アドバイザー 京香
問17:複合移動(複数区間応用)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:A町からC町まで行くのに、A町からB町までは時速 50km の車で 30分、B町からC町までは時速 30km の自転車で 1時間 かかった。
A町からC町までの平均速度は時速何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
時速 約36.7km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
複数区間の平均速度を求める問題です。
平均速度は「全区間の距離 ÷ 全区間の時間」で計算するので、まずは各区間の距離を求めます。
A〜B間の距離 = 50 × 0.5 = 25km。
B〜C間の距離 = 30 × 1 = 30km。
したがって、全区間の距離は 25 + 30 = 55km、全区間の時間は 0.5 + 1 = 1.5時間 となります。
平均速度 = 55 ÷ 1.5 = 約36.7km/時。
このようにして、答えは時速 約36.7kmとなります。
問18:池まわり同方向(差で追いつく)①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:1周1.2kmの池の周りを、Pは分速60m、Qは分速40mで同地点から同じ方向に同時に出発した。
Pが初めてQに追いつくのは何分後か。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
60分後
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
池まわりを同方向に走る追いつき算の問題です。
同じ方向に進む場合、Pが初めてQに追いつくのは、Pが池を1周分Qより多く進んだときです。
まずは速度の差を求めます。
速度の差 = 60 – 40 = 20m/分。
1周分の距離は 1.2km = 1200m なので、これを 20m/分 で詰めることになります。
追いつく時間 = 1200 ÷ 20 = 60分。
このようにして、答えは60分後となります。
問19:池まわり同方向(複数周差)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:1周2.4kmの池の周りを、Pは分速120m、Qは分速80mで同地点から同じ方向に同時に出発した。
Pが2回目にQに追いつくのは何分後か。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
120分後
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
池まわりを同方向に走り、Pが2回目にQに追いつく時間を求める問題です。
同じ方向に進む場合、PがQに追いつくたびに、Pは池を1周分多く進んだことになります。
ですから、2回目に追いつくときには、PはQよりちょうど2周分多く進んでいることになります。
まずは速度の差を求めます。
速度の差 = 120 – 80 = 40m/分。
2回目に追いつくまでに詰める距離 = 2400 × 2 = 4800m。
追いつく時間 = 4800 ÷ 40 = 120分。
このようにして、答えは120分後となります。
就活アドバイザー 京香
問20:ダイヤグラム読み取り(時間-距離グラフ)①(難易度★★★)
解答
15分
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
ダイヤグラムから休憩時間を読み取る問題です。
時間-距離グラフでは、縦軸が距離、横軸が時間を表しています。
休憩中は距離が増えないため、グラフが水平になっている区間が休憩時間にあたります。
グラフを見ると、15分から30分のあいだが水平になっているので、その時間が休憩時間です。
したがって、休憩時間は 30 – 15 = 15分。
このようにして、答えは15分となります。
問21:ダイヤグラム読み取り(2人の動き)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:P は家から学校へ、Q は学校から家へ、同時に出発した。
下のダイヤグラムから、PとQが出会うのは出発から何分後か。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
10分後
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
ダイヤグラムから2人が出会う時刻を読み取る問題です。
PとQはそれぞれ反対方向に進むので、ダイヤグラム上では右上がりと右下がりの直線になります。
2人が同じ地点・同じ時刻にいる瞬間が「出会う瞬間」なので、2本の直線が交わる点を読み取ればよいことになります。
グラフより、2本の直線の交点の横軸は 10分の位置にあります。
したがって、2人は出発から10分後に出会うことになります。
このようにして、答えは10分後となります。
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(SPI頻出問題集)
SPI速度算の練習問題10問(応用編)
就活生ちゃん
SPIの速度算には「通過算」「流水算」「エスカレーター」など特殊なパターンが多くて。
SPI速度算の応用も、解法パターンを押さえれば怖くありません。
練習問題で1パターンずつ攻略していきましょう。
就活アドバイザー 京香
就活アドバイザー 京香
問22:すれ違い算(列車2本)①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:長さ 180m の列車Aが毎時 72km、長さ 120m の列車Bが毎時 108km で向かい合って走っている。
AとBの先頭が出会ってから完全にすれ違うまでに何秒かかるか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
6秒
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
2本の列車のすれ違いにかかる時間を求める問題です。
2つの列車は向かい合って進んでいるので、互いの速度の和で近づいていくことになります。
速度の和 = 72 + 108 = 180km/時 = 50m/秒。
また、先頭が出会ってから完全にすれ違うまでには、2本の列車の長さの合計分を進む必要があります。
列車の長さの合計 = 180 + 120 = 300m。
したがって、時間 = 300 ÷ 50 = 6秒。
このようにして、答えは6秒となります。
就活アドバイザー 京香
問23:すれ違い算(速度逆算)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:長さ 200m の列車Aと長さ 100m の列車Bが向かい合って走っている。
Aの速さが毎時 60km で、すれ違いに 8秒 かかった。
Bの速さは時速何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
時速 75km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
すれ違いの時間から相手の列車の速さを逆算する問題です。
先頭が出会ってから完全にすれ違うまでには、2本の列車の長さの合計分を進むことになります。
列車の長さの合計 = 200 + 100 = 300m。
これを8秒で進んだので、2つの列車の速度の和は次のようになります。
速度の和 = 300 ÷ 8 = 37.5m/秒 = 時速135km。
したがって、Bの速さは速度の和からAの速さを引いて求められるので、
Bの速さ = 135 – 60 = 時速75km。
このようにして、答えは時速75kmとなります。
問24:追い越し算(列車2本)①(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:長さ 200m の列車Aが毎時 90km、長さ 160m の列車Bが毎時 54km で、同じ方向に走っている。
Aの先頭が Bの最後尾に追いついてから、Aの最後尾が Bの先頭を完全に追い越すまでに何秒かかるか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
36秒
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
追い越しにかかる時間を求める問題です。
同じ方向に進む場合、2つの列車は速度の差で詰めていくことになります。
速度の差 = 90 – 54 = 36km/時 = 10m/秒。
また、Aの先頭がBの最後尾に追いついてから、Aの最後尾がBの先頭を完全に追い越すまでには、2本の列車の長さの合計分を進む必要があります。
列車の長さの合計 = 200 + 160 = 360m。
したがって、時間 = 360 ÷ 10 = 36秒。
このようにして、答えは36秒となります。
問25:追い越し算(時間条件・速度逆算)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:長さ 150m の列車Aと長さ 100m の列車Bが同じ方向に走っている。
Aは時速 72km。
AがBを追い越すのに 50秒 かかったとき、Bの速さは時速何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
時速 54km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
追い越しにかかる時間から、追い越される列車の速さを逆算する問題です。
Aの先頭がBの最後尾に追いついてから、Aの最後尾がBの先頭を完全に追い越すまでに進む距離は、2本の列車の長さの合計になります。
列車の長さの合計 = 150 + 100 = 250m。
これを50秒で詰めたので、2つの列車の速度の差は次のようになります。
速度の差 = 250 ÷ 50 = 5m/秒 = 時速18km。
したがって、Bの速さはAの速さから速度の差を引いて、
Bの速さ = 72 – 18 = 時速54km。
このようにして、答えは時速54kmとなります。
就活アドバイザー 京香
問26:通過算(橋・トンネル)①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:長さ 150m の列車が、長さ 400m の橋を渡り終えるのに 22秒かかった。
この列車の速さは時速何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
時速 90km
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
通過算の問題です。
列車が橋を渡り終えるまでには、橋の長さに加えて、列車自身の長さの分も進む必要があります。
ですから、列車が進む距離は次のようになります。
進む距離 = 400 + 150 = 550m。
これを22秒で進んだので、列車の速さは
速さ = 550 ÷ 22 = 25m/秒 = 時速90km。
このようにして、答えは時速90kmとなります。
問27:通過算(トンネル内完全隠れ条件)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:長さ 200m の列車が時速 54km で、長さ 800m のトンネルを通過する。
列車全体がトンネル内に完全に隠れている時間は何秒か。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
40秒
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
列車全体がトンネル内に完全に隠れている時間を求める問題です。
まず、列車の速さを秒速に直しておきます。
列車の速さ = 54km/時 = 15m/秒。
列車の最後尾がトンネルに入った瞬間から、先頭がトンネルから出る瞬間までが「完全に隠れている時間」です。
このときに進む距離は、トンネルの長さから列車の長さを引いた分になります。
完全に隠れる距離 = 800 – 200 = 600m。
したがって、時間 = 600 ÷ 15 = 40秒。
このようにして、答えは40秒となります。
問28:流水算(川下り・川上り基礎)①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:静水での船の速さが時速 12km、川の流れの速さが時速 3km である。
この船で 15km の川下りにかかる時間は何分か。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
60分
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
流水算の基本問題です。
川下りでは、船は流れに乗って進むので、静水での船の速さに川の流れの速さを足したものが、実際の速さになります。
川下りの速さ = 12 + 3 = 15km/時。
したがって、15kmの川下りにかかる時間は
時間 = 15 ÷ 15 = 1時間 = 60分。
このようにして、答えは60分となります。
就活アドバイザー 京香
問29:流水算(流速逆算)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:ある船が 24km の距離を川下りに 1時間、川上りに 1時間 30分 かかった。
この川の流れの速さは時速何kmか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
時速 4km
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
川下り・川上りの時間から、川の流れの速さを逆算する問題です。
まずは、距離と時間からそれぞれの速さを求めます。
川下りの速さ = 24 ÷ 1 = 24km/時。
川上りの速さ = 24 ÷ 1.5 = 16km/時。
ここで、川下りの速さは「船の速さ+流れの速さ」、川上りの速さは「船の速さ−流れの速さ」になっています。
ですから、川下りと川上りの差を取ると、流れの速さの2倍になります。
川の流れの速さ = (24 – 16) ÷ 2 = 4km/時。
このようにして、答えは時速4kmとなります。
問30:エスカレーター(歩く速さの合成)①(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:動いているエスカレーターを歩いて上ると 20秒、止まって乗っていると 60秒で上り終わる。
歩かずに動かないエスカレーター上を歩いて上ると何秒で上り終わるか。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
30秒
解説

「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
エスカレーターと人の歩く速さを合成する問題です。
エスカレーターの全長を 1 として、それぞれの速さを「全長÷時間」で表していきます。
止まって乗っているときは60秒で上り終えるので、機械の速さ = 1/60。
歩いて上っているときは20秒で上り終えるので、これは機械の速さと人の歩く速さを合わせた合成速さで、1/20。
ここから、人だけの歩く速さは合成速さから機械の速さを引いて求めます。
歩く速さ = 1/20 – 1/60 = 1/30。
したがって、止まっているエスカレーター上を歩いて上るときの時間は
時間 = 1 ÷ (1/30) = 30秒。
このようにして、答えは30秒となります。
問31:エスカレーター(歩く時/止まる時の比較)②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:上りのエスカレーターを、Aさんは歩いて 24秒、Bさんは歩かず乗っていて 72秒 で上り終えた。
Aさんの歩く速さは、エスカレーターの動く速さの何倍か。
「SPI頻出問題集」より一部抜粋
解答
2倍
解説
「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。
Aさんの歩く速さがエスカレーターの動く速さの何倍になるかを求める問題です。
エスカレーターの全長を 1 として、それぞれの速さを「全長÷時間」で表していきます。
Bさんは歩かずに72秒で上り終えたので、機械の速さ = 1/72。
Aさんは歩いて24秒で上り終えたので、これは機械の速さとAさんの歩く速さを合わせた合成速さで、1/24 = 3/72。
ですから、Aさんだけの歩く速さは合成速さから機械の速さを引いて求められます。
Aさんの歩く速さ = 3/72 – 1/72 = 2/72。
したがって、機械の速さとの比は
(2/72) ÷ (1/72) = 2倍。
このようにして、答えは2倍となります。
就活アドバイザー 京香
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SPIの練習をするには
就活生ちゃん
SPIの本番を受ける前に、練習をしたいと考えているのですが、どうすればいいでしょうか。
SPIの対策には、大きく分けて「本で学ぶ」「SPI問題集を解く」「SPI模擬テストで実力を試す」の3つの方法があります。
順番に紹介しますね。
就活アドバイザー 京香
SPIの練習方法①:SPI対策本で学習する
SPIの練習方法1つ目は、「SPI対策本で学習する」です。
SPIの問題集を反復して解くうちに、SPIの問題形式になれることが出来ます。
SPIの対策本では、問題の形式の理解から解き方のコツ、実践問題まで幅広く取り扱っています。
代表的な本は、「これが本当のSPI3だ!」「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」です。
- 注意すべき点①:SPIの問題集は、1冊を集中して行うこと
- 注意すべき点②:ただ問題を解くのではなく、時間を計測して行う
SPI対策本は、有料になります。
SPI対策をまずは無料で行いたいという人は、次に紹介するツールがおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
SPIの練習方法②:SPI頻出問題集
SPIの練習方法2つ目は、就活の教科書が作成した「SPI頻出問題集」です。
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- 苦手な人でもわかる嚙み砕いた解説付き
- SPIの足切りを回避し、内定率がUP
SPI頻出問題集では、実際のSPI形式に則った問題を見れるだけでなく、丁寧な解説も付いています。
言語なら二語関係・長文読解、非言語なら推論・損益算など、SPI本番で頻出の問題を一通り網羅しています。
SPIのよく出る問題と答えがまとまっていて短時間で手軽に練習できるので、活用してください。
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SPIの練習方法③:SPI模擬テスト
SPIの練習方法3つ目は、就活の教科書が作成した「SPI模擬テスト」です。
- 本番形式で無料でSPIを体験できる
- 言語/非言語/英語の3科目を完全網羅
- スマホからでも受験できる
- 弱点を可視化し、SPI対策の効率がUP
SPI本番と同じ問題構成で作られているので、本番前の実力チェックに役立ちますよ。
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まとめ:SPIの速度算を完璧にして、高得点を目指そう
いかがだったでしょうか。
この記事では、「SPIの速度算」について徹底解説しました。
併せて、「SPIの速度算の練習問題」や「速度算を解く上でのコツ」も紹介しました。
この記事が、少しでも就活生の皆さんの参考になれば幸いです。






