- インターンシップ参加時期は大学3年生の8月がおすすめ
- インターンシップ準備時期は5月~7月がおすすめ
- インターンシップは夏・秋・冬に実施される
- インターンシップは夏から参加すべき
- インターンシップに早い時期から参加する5つのメリット
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就活生の皆さんこんにちは、「就活の教科書」編集部のゆきです。
この記事では、インターンシップにいつから参加すればいいのか解説していきます。
就活生の皆さんはインターンシップにもう参加しましたか?
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
僕はまだインターンシップに参加したことはないです・・・
周囲の友達に話を聞くとインターンシップに参加している人が多くて焦ってきました。
いつからインターンシップに参加するべきなんでしょうか・・・
就活生ちゃん
私はとりあえずインターンシップに参加しようと思って何社か応募しましたが、参加することで満足してしまってあまり参加する意味を感じないです・・・
そもそもインターンシップの種類やいつ参加するべきなのかがわからなかったり、せっかくインターンシップに参加してもいまいち参加した意味がないと感じる時もありますよね。
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「就活の教科書」編集部 ゆき
そこでこの記事では、インターンシップに参加すべき時期やインターンシップの活用法について紹介していきます。
合わせて、インターンシップに参加するメリットやインターンシップの応募方法についても解説しています。
この記事を読めば、インターンに参加すべき時期が分かり早い時期からインターンシップに参加することで、他の就活生に差をつけられるようになります。
インターンシップにいつから参加すべきなのかわからず悩んでいる就活生の皆さんは、ぜひ最後まで読んでみてください。
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就活アドバイザー 京香
目次
- そもそもインターンシップって何?
- 【いつから?】おすすめのインターンシップ参加時期と準備時期について
- インターンシップが実施される時期
- インターンシップに早い時期から参加する5つのメリット
- インターンシップの申し込み方法5選
- インターンシップを申し込むときに必要な書類
- インターンシップを申し込む時・参加する前に気を付けるべきこと
- インターンシップの選考対策(ES・GD・面接)
- インターンシップ参加までに準備しておくこと
- インターンシップの準備をしてなくて失敗したパターン3つ
- インターンシップに参加する時に気をつけること
- インターンシップの活用方法
- 【特別選考が貰える!】インターンシップで高評価を得るコツ3選
- サマーインターンの種類
- サマーインターン参加までの5STEP
- サマーインターンの申し込み方法3選
- サマーインターンの選考対策方法(ES/GD/面接)
- サマーインターンに参加するメリット4選
- サマーインターンに参加する時の注意点4つ
- インターンシップに関するよくある質問
- まとめ:早い時期からインターンシップに参加して差をつけよう
そもそもインターンシップって何?
就活生くん
ひと口にインターンシップといっても、検索してみるといろいろな種類があるみたいでよくわからないです・・・
インターンシップとは、学生が企業で働ける「職業体験制度」
インターンシップとは、学生が企業で働ける「職業体験制度」のことを指します。
インターンシップに参加することで、働く前と後のギャップを少なくすることができると考えられています。
「就活の教科書」編集部 ゆき
インターンシップは3種類ある
インターンシップには、「1dayインターンシップ」「短期インターンシップ」「長期インターンシップ」があります。
以下の表に、3つのインターンシップの特徴をまとめました。
1dayインターンシップ | 期間:1日 業界説明や社員座談会など |
---|---|
短期インターンシップ | 期間:5日〜1ヶ月 課題解決のプロジェクトなど |
長期インターンシップ | 期間:3ヶ月〜2年 実際に企業で行われる業務の体験など |
それぞれのインターンシップで、取り組む期間、取り組む内容が異なるのが特徴です。
1dayインターンシップはその名の通り1日だけ、複数daysインターンシップは2~7日間、長期インターンは数か月にわたって実施されます。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
インターンシップは実施期間の長さで区別されているんですね。
実施期間以外にはどのような違いがあるのでしょうか?
1dayインターンは参加しても選考に関係ない場合が多いですが、複数daysインターンは本選考に関係している場合が多いですね。
特にインターンシップへの参加にESや面接の選考がある場合だと、本選考に関係していることがほとんどです。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
長期インターンは数か月にも及ぶので、一番選考に関係しているのでしょうか?
長期インターンは少し趣旨が違います。
インターン生として企業で実際に働くことが多く、どちらかといえば経験を積めるアルバイトという扱いの場合が多いですね。
もちろん、インターン先で成果を残せば社員にならないかと誘われることもあります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
長期インターンはどちらかというと働くことがメインなんですね。
就活の選考に関係するという意味では、複数daysインターンが一番重要なのでしょうか?
おっしゃる通り、複数daysインターンが一番重要ですね。
参加するハードルが高く人数が少ない分、優秀な就活生と認められれば選考で非常に有利になります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
また「インターンシップに行くべき人の特徴」について、Youtube動画でも簡単に解説しています。ぜひ見てみてくださいね!
⇒ 【意味ある?】インターンシップに行くべき人/行かない方がいい人の特徴を解説!
就活生くん
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インターンシップを見つけられるサイトについては「【内定者が選んだ】インターンシップを探せるサイトおすすめ19選!長期,短期別に紹介」という記事にまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
【いつから?】おすすめのインターンシップ参加時期と準備時期について
夏期インターンシップと冬期インターンシップの参加時期と申し込み時期は次のようになります。
就活生くん
インターンシップにはいつから参加すればいいのでしょうか?
友達でも夏からインターンに参加している人、秋でもまだ参加していない人が居てよくわからないです・・・
夏インターンに参加していなければ内定を貰えない訳ではありませんし、インターンに参加する時期に正解はありません。
ただ、あえて言うならば「早ければ早いほどいい」のが現実です。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
なぜ「早ければ早いほどいい」のでしょうか?
インターンシップに早期から参加すればそれだけ早くグループワークの経験を積み、自分に合った業界に絞っていく事が出来ます。
また、インターンシップに選考がある場合も多くESや面接の経験も詰めるんですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
インターンシップに参加するタイミングが早ければ早いほど、後々余裕が出てくるんですね。
なので、いつからインターンシップに参加すればいいのか悩んでいる就活生の皆さんは、悩んでいるその瞬間からインターンシップに参加する準備を始めてください。
インターンシップは早ければ3年生の6月から、4年生の3月頃まで開催されているので、ぜひ参加してみましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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就活アドバイザー 京香
インターンシップ参加時期は大学3年生の8月がおすすめ
インターンシップ参加時期は大学3年生の8月がおすすめです。
多くの就活生はマイナビ・リクナビでインターンシップの募集が掲載される6月1日からインターンシップへの応募を始めています。
そして、7月後半~8月に開催されるインターンシップに参加し、その後継続的に秋・冬とインターンシップに参加するのが一般的です
引用:【人事必見】既に開幕している!?サマーインターン!23卒学生の動向は?
上記の画像を見れば分かる通り、3月以前~5月に応募を始める学生が23.3%、6月に応募を始める学生が26.9%です。
学生の半分が6月までに応募を始めていることを考えると、インターンシップに参加する時期としては7月~9月が最も多いですね。
いわば「スタートダッシュ」と言えるのが7月~9月に実施されるサマーインターンなので、おすすめするとすれば大学3年生の8月頃になります。
サマーインターンは就活を始める第一歩なので、同じ時期に就活を始めた人も多く、一緒に頑張る就活仲間も見つけやすいですよ。
多くの学生がサマーインターンに参加していることがよくわかりますね。
同じ時期に就活を始めた仲間を見つけやすいので、サマーインターンへの参加は特におすすめですよ。
また、サマーインターンは夏休みに開催されるので、大学の授業を気にしなくて良いのも大きなメリットです。
「就活の教科書」編集部 ゆき
インターンシップの準備時期は5月~7月がおすすめ
また、インターンシップの準備時期は5月~7月がおすすめです。
8月に実施されるインターンシップの選考は6月~8月に行われているため、選考の対策などの準備期間としては5月~7月がおすすめです。
インターンシップでも本選考と同じようにES・Webテスト・適正検査などの選考があるため、対策をするならば1ヶ月~3ヶ月は必要になります。
なので、8月に開催されるインターンシップに参加するならば5月~7月から準備することをおすすめします。
5月~7月に準備をしておけばインターンシップの選考を通過できる確率は大幅に上がりますよ。
「就活の教科書」編集部 ゆき
インターンシップ全体の流れ4STEP
就活生ちゃん
これからインターンシップに参加しようと思うのですが、インターンシップに参加する全体的な流れを教えてください。
ここからはインターンシップの最初から参加するまでの流れについて4つのステップで解説していきます。
インターンシップに参加するまでの流れは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- STEP①:興味のある業界・企業を選定する
- STEP②:選定した企業に応募する
- STEP③:インターンシップの選考を受ける
- STEP④:インターンシップに参加する
インターンシップの全体の流れを知って、自身がインターンに参加することをイメージしましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
STEP①:興味のある業界・企業を選定する
インターンシップ全体の流れ1つ目は「興味のある業界・企業を選定する」です。
日本に存在する何百万社とある企業、全てのインターンシップに行くことは不可能であるため、あなたの関心が強い企業を選ばなければいけません。
就職活動をしている期間だけでは、インターンシップに参加できる企業は限られています。
そのため、あなたが関心のある企業を志望業界や就活軸から絞って選定しましょう。
まだ、志望業界や企業が分からないという方は自己分析を深めて、見つけ出しましょう。
自己分析のやり方が分からない方や企業選びで悩んでいる方は下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
STEP②:選定した企業に応募する
インターンシップ全体の流れ2つ目は「選定した企業に応募する」です。
自分の関心が強い企業が見つかったなら、次は応募しましょう。
インターンシップへの応募のやり方は就活情報サイトを利用したり、直接、企業のHPから申し込んだり様々な方法があります。
あなたにあったやり方でインターンシップを申し込んでみましょう。
就活情報サイトなどから申し込む場合は、サイトによって企業が載っていない場合もあるため、直接、企業のHPから申し込んだ方が早い場合もあります。
適切なESを提出する時期を知りたい人は、ES提出時に注意すべき点と同時に分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 コウキ
STEP③:インターンシップの選考を受ける
インターンシップ全体の流れ3つ目は「インターンシップの選考を受ける」です。
先着順で参加できるインターンシップもありますが、大きな企業になればなるほど、インターンシップに参加するのにも選考を受けなければなりません。
一般的なインターンシップの選考の流れは下記のとおりです。
- 説明会
- ES提出・WEBテスト
- グループディスカッション
- 面接
企業の説明会に参加してから、ES・WEBテストを受験し、通った人たちがグループディスカッション、面接と選考に進めることができます。
就活生くん
本選考でもない、ただのインターンシップなのに選考があるのか・・・
たしかに、インターンシップで選考を受けることは大変かもしれませんが、選考付きのインターンシップに参加できると、本選考の特別選考枠が貰える可能性もあるので、本選考を有利に進める可能性もありますよ。
「就活の教科書」編集部 コウキ
STEP④:インターンシップに参加する
インターンシップ全体の流れ4つ目は「インターンシップに参加する」です。
全ての選考を通過することができれば、実際に参加してみましょう!
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インターンシップが実施される時期
就活生くん
インターンシップに参加するのは早ければ早いほどいいと言っていましたが、そもそもインターンシップはいつ開催されているんですか?
インターンシップは大きく分けると夏・秋・冬にそれぞれ実施されています。実施される時期によって内容や選考との関係度合いも変わってきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
時期によって内容も変わってくるんですね。
夏・秋・冬それぞれの時期のインターンシップについて詳しく教えてください。
わかりました。
それではインターンシップを夏・秋・冬に分けてそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
【夏インターン】大学3年生の6月~8月
まず最初に「夏インターン」について解説していきます。
夏インターンはその名の通り6~8月に実施されるインターンのことで、一番早期に行われるインターンです。
夏インターンはどの企業も一斉にインターンの募集を開始するため、インターンに参加してスタートダッシュを切りたいという人に最適な時期ですね。
また、サマーインターンは学生が長期的な休みをとれるということもあり、実施期間が普通のインターンシップに比べて、長い傾向にあります。
ただし、1DAY型のインターンシップから長くて1ヵ月ほどのインターンがあるので、幅広い業界の企業について知りたい方は1DAYインターンがオススメですし、企業の実務体験を深く行いたい方は、1か月間の長期インターンシップに参加するのが良いです。
夏インターンでは企業側も早期に就職活動に参加する就活生に対してアプローチしたいと考えているので、夏インターンに参加すればその後の早期選考に関われる可能性も高くなります。
夏インターンに参加する為には4~6月に選考対策をする必要があります。
選考対策をこれだけ早期に行えばその後の就職活動も有利に働きますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
【秋インターン】大学3年生の9月~11月
次に「秋インターン」について解説していきます。
秋インターンは主に9~11月に実施されるインターンのことで、夏インターンと冬インターンの間に実施されるという感覚が一番近いでしょう。
インターンは夏・冬に実施している企業が最も多く、秋インターンを実施している企業は比較的少ないからです。
比較的実施している企業が少ないとはいえ、秋インターンも選考に関係する場合は少なくありません。
ただ、秋インターンに参加しようとすれば夏インターンの選考中・参加中に秋インターンに応募する必要があるので、夏インターンを犠牲にして参加する必要は薄いでしょう。
夏・秋・冬のインターン全てに参加しようとするとどうしてもインターンの参加期間と選考期間が被ってしまいます。
全てに参加しようとするとかえって1つ1つのインターンに割ける労力が減りおざなりになってしまう可能性もあります。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
とにかくたくさんのインターンシップに参加すればいいという訳でもないんですね・・・
インターンシップの平均参加数や「行く意味のある」インターンシップの見分け方について詳しく知りたいです!
それでは、インターンシップの平均参加数や「行く意味のある」インターンシップの特徴について解説している記事を紹介しますね。
ぜひ読んでみてください!
「就活の教科書」編集部 ゆき
【冬インターン】大学3年生の12月~2月
最後に「冬インターン」について解説していきます。
冬インターンは主に12月~2月に実施されるインターンのことで、1dayなど主に短期間のインターンが開催されています。
短期間のインターンシップが多い分、効率的にいろいろな業界を見て回る事が出来ますが、選考との関係度はどうしても薄くなってしまいます。
選考に直結したインターンに参加したいならば夏インターンに参加することをお勧めしますが、さまざまな業界を見て回りたいならば冬インターンへの参加もお勧めです。
冬に実施される複数daysのインターンは本選考との関係性も強いです。
もし本選考に大きく影響するインターンに参加したいならば複数daysを狙いましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
インターンのやり方について悩んでいる人におすすめの記事一覧
就活アドバイザー 京香
ちなみに、当サイト、「就活の教科書」では有給インターンを募集しています。
文章力やWebマーケティングスキルを身につけられるので、「周りの学生と差をつけておきたい」という学生は、まずは一度カジュアルにお話ししてみましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生くん
大手や優良企業のインターンに行きたいのですが、就活は始めたばかりでどの企業に行けば良いかすら分かりません...
僕でも優良企業のインターンに参加して就活を進められる方法を教えてほしいです。
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就活アドバイザー 京香

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就活アドバイザー 京香
インターンシップに早い時期から参加する5つのメリット
就活生くん
インターンシップに早い時期から参加すると経験が積めたり、本選考に影響することは分かりましたが、他にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
インターンシップに参加するメリットが分からないといまいち参加しようと思えませんよね。
そこで、この記事ではインターンシップに早い時期から参加するメリットを以下の5つに分けて紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- メリット①:業界・企業理解が深まる
- メリット②:就活仲間をつくれる
- メリット③:早期選考に案内される
- メリット④:成長の機会になる
- メリット⑤:早くから本選考対策ができる
以上の5つにわけて、インターンシップに早い時期から参加する5つのメリットを解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット①:業界・企業理解が深まる
インターンシップに早い時期から参加する1つ目のメリットは「業界・企業理解が深まる」です。
特に業界TOP企業が開催している1dayインターンシップは業界全体の動向や今後の見通しについて詳しく解説している場合が多く、業界理解に大きく役に立ちます。
また同様に企業についても設立の背景から事業内容、求める人物像まで詳しく解説する場合が多いため、1日で業界・企業についての理解を深められます。
まだ業界研究ができていないという人は、各業界のトップ企業の1dayインターンに参加すると効率的に業界の理解を深められますよ。
業界への理解を深めるという意味では1dayインターンシップはかなり効率がいいです。
一つの業界の解説を2~3時間程度でできるのは大きなメリットですね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット②:就活仲間をつくれる
インターンシップに早い時期から参加する2つ目のメリットは「就活仲間をつくれる」です。
就職活動においては大学の友達よりもインターン先で出会った就活仲間の方が同じ業界を志望しており意識が高い事から就活の大きな助けとなります。
特にコロナ禍においてはインターンシップのオンライン開催が急増したため、例年より学生同士の横のつながりが非常に薄くなりました。
オンラインインターンシップや貴重な対面インターンシップなどで就活仲間を作り、お互いに就活を助け合える友達を作るようにしましょう。
僕は対面インターンシップでは必ずLINEを交換して就活仲間を作っています。
大学の友達とまた違い、就活の話を心置きなくできる友達は精神的にも助かりますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット③:早期選考に案内される
インターンシップに早い時期から参加する3つ目のメリットは「早期選考に案内される」です。
特に複数daysインターンシップにおいてはインターンシップの参加と早期選考が密接に結びついており、参加者全員に早期選考が案内されることも少なくありません。
中でもベンチャー企業は3年生の12月までに本選考を開始している場合が多いため、就活解禁日より前に内定を得られる可能性も大きく上がります。
早期に内定を得て就活を終わらせたい、内定を得て精神的に安定した状態で就活を進めたい就活生の皆さんは是非ともインターンシップに参加しましょう。
1dayインターンシップでもコンペ形式のグループワークで優勝すると早期選考に案内される場合もあります。
僕自身、年内の早期選考に5社程度案内されているので、インターンシップへの参加は本当にお勧めです。
「就活の教科書」編集部 ゆき
就活生くん
インターンシップと早期選考はそんなに関係しているものなんですね・・・
早期内定を得るためにも、インターンシップと早期選考の関係や、選考と直結しているインターンシップを開催している企業についてもっと知りたいです!
インターンシップと早期選考の関係や、選考直結型のインターンシップを実施している企業について詳しく解説している記事を紹介しますね!
早期に内定が欲しいと考えている就活生は、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット④:成長の機会になる
インターンシップに早い時期から参加する4つ目のメリットは「成長の機会になる」です。
特に複数daysのインターンシップではグループワーク形式で新規事業の立案や広告戦略の立案などを行う場合が多いです。
実際にフレームワークを用いて戦略の立案を行うと、具体的にどのような仕事をしているのかを知るだけでなく、今の自分に不足している能力がはっきりとわかります。
特にヒアリング能力や前提を疑う能力を試される場面も多く、自分自身に今足りていない点のフィードバックをもらう事もできるのでインターンシップを通して大きく成長できます。
実際にグループワークをしてみないとわからない自分の足りていない部分も多くあります。
インターンシップでは社員の方からフィードバックをもらう事もできるので、的確なアドバイスも貰えますよ。
「就活の教科書」編集部 ゆき
メリット⑤:早くから本選考対策ができる
インターンシップに早い時期から参加する5つ目のメリットは「早くから本選考対策ができる」です。
複数daysインターンシップには参加する為にES・適性検査・面接などの選考がある場合が大半です。
選考の内容は本選考と変わらないため、インターンシップ参加の為に対策をすればするほど本選考の対策も進んでいきます。
早くからインターンシップに参加すれば周囲の選考対策ができていない就活生よりもはるかに有利に就活を進められるので、年内内定も夢ではありません。
特にES・適性検査は早くに対策を済ませておくほど面接対策やOB・OG訪問に時間をさけるのでその後の選考に有利になりますよ。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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インターンシップの申し込み方法5選
就活生ちゃん
自己分析をしっかり行い、インターンシップを申し込む適切な時期もわかったのですが、そもそもどのようにしてインターンシップに申し込めばいのでしょうか・・・
インターンシップに申し込む方法にはいくつかありますが、ここでは特におすすめな申し込み方法について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 申し込み方法:就活情報サイトを活用する
- 申し込み方法:逆オファーサイトを使う
- 申し込み方法:企業のHPから申し込む
- 申し込み方法:大学のキャリアセンターを活用する
- 申し込み方法:OB・OGの紹介から参加する
- 申し込み方法:メールで申し込む
インターンシップに申し込む方法は6通り紹介していきますが、1つの申し込み方法に絞る必要はなく、あなたに合った申し込み方法を全て試してみましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
申し込み方法:就活情報サイトを活用する
インターンシップに申し込む方法は「就活情報サイトを活用する」です。
就活情報サイトはインターンシップを申し込む方法としては最も簡単に申し込むことができます。
ただし、就活情報サイトによってはベンチャー企業に特化していたり、理系に特化したサイトであったリするので、自分に合った就活情報サイトを見極める必要があります。
マイナビ・リクナビは志望業界がまだ決まっていない時には有効ですが、志望業界が定まってくるとニッチな企業の情報が掲載されていなかったり、情報が多すぎるデメリットがあります。
一方でCheerCareerやマスナビ、外資就活ナビなどはそれぞれ特定の業界に特化して応募情報を掲載しているため、業界が絞れてきた段階で使う事をおすすめします。
自分の目指す業界が決まってきた就活生の皆さんは、ぜひ業界特化型の就活サイトを使うようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
上記4つの就活情報サイトは特化型の就活サイトではないので、全ての業界のインターンシップに参加することができます。
それぞれの就活サイトについて詳しく知りたいという方は下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
申し込み方法:逆オファーサイトを使う
インターンシップに申し込む方法は「逆オファーサイトを使う」です。
逆オファーサイトとは自分が登録したプロフィールを企業の求人担当の方が見て「自社に合いそう」「会ってみたい」と思った人にオファーを送るサイトのことです。
こういったサイトは他の就活サイトと違い、一度自分のプロフィールを登録してしまえばそれ以降はオファーを待つだけで特別なアクションを起こす必要はありません。
就活の初期である6月に逆オファーサイトに一度登録しておくと応募しなくてもオファーしてくれるので、ぜひ登録しておくことをお勧めします。
数ある逆求人サイトの中で特におすすめなのが「OfferBox」です。
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申し込み方法:企業のHPから申し込む
インターンシップに申し込む方法は「企業のHPから申し込む」です。
ほとんどの企業は自社のHPにインターンシップ情報が掲載しています。
また、就活情報サイトにインターンシップ情報を載せていない企業もあるので、興味のある企業はHPから直接申し込むのが確実でしょう。
ただし、インターンシップ情報を掲載していない時期もあるため、1、2週間ごとに企業のHPをチェックしておくべきでしょう。
特に志望度の高い企業のインターンシップはHPから申し込んでみましょう。
僕は志望度の高い企業のHPをブックマークに追加して、PCを開くときは必ず見るようにしていました!
「就活の教科書」編集部 コウキ
申し込み方法:大学のキャリアセンターを活用する
インターンシップに申し込む方法は「大学のキャリアセンターを活用する」です。
キャリアセンターから申し込めるインターンシップは大学と企業が提携している場合が多いため、必ず参加できる可能性が高いです。
また、大学から申し込むインターンシップに参加することで、単位として認められる場合もあるため、学業と就職活動を両立させるのにはおすすめの申し込み方法です。
大学のキャリアセンターから申し込んで、確実にインターンシップに参加しましょう。
大学のキャリアセンターは全国区の企業というよりは、民間企業や地方自治体などのインターンシップに申し込めるので、地元で働きたいという方は大学のキャリアセンターがおすすめです。
キャリアセンターについて詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
申し込み方法:OB・OGの紹介から参加する
インターンシップに申し込む方法は「OB・OGの紹介から参加する」です。
OB・OGからの推薦も必ずインターンシップに参加することができます。
実際にインターンに参加したことのある先輩から話が聞けるだけでなく、人事担当者と繋いでもらえる可能性もあります。
他の大学生と差をつけて就活を行いたい方は、OB・OGの紹介でインターンシップを申し込んでみましょう。
就活相談ができるOB・OGがいない就活生は、OB・OG訪問ができるサイトについて解説しているので、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
申し込み方法:メールで申し込む
インターンシップに申し込む方法は「メールで申し込む」です。
基本的にはインターンシップの申し込みは就活サイトやキャリアセンターからのの応募が一般的ですが、直接企業にメールする場合もあります。
下記がメールでインターンシップの申し込みを行う際の例文です。
「就活の教科書」編集部 コウキ
株式会社○○
インターン採用ご担当者様
突然ご連絡失礼いたします。
○○大学□□学部△△学科3年の○○○○と申します。
この度は貴社のインターン募集の案内を拝見し、是非参加させていただきたく連絡致しました。
かねてより貴社への入社を希望しており、この度インターンシップが開催されるとのことでぜひとも参加させていただきたく応募いたします。
私は幼少期の頃より、◯◯という職業に憧れており、大学では◯◯に関する研究を行っておりました。
◯◯業界でもトップクラスの実績と技術を誇る貴社にて働きたいと考えております。
ぜひ今回のインターンシップにて、より貴社の社風や現場での業務内容について知ることができればと考えております。
——————–
○○大学□□学部△△学科3年○○○○
〒000-0000
○○都××市○○1-2-3 〇〇509号
携帯電話:070-xxxx-xxxx
メールアドレス:syukatsu@abc.ac.jp
まずは自信の名前を名乗るところから始め、インターンシップに参加したい理由をきちんと述べることが大切です。
最後にはメールアドレスや電話番号を忘れずに表記し、企業からの折り返しを待ちましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
就活生くん
大手や優良企業のインターンに行きたいのですが、就活は始めたばかりでどの企業に行けば良いかすら分かりません...
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就活アドバイザー 京香
インターンシップを申し込むときに必要な書類
就活生くん
インターンシップを申し込んだら、「必要書類を提出してください」とメールが来たけど、何を提出したらいいんだろう・・・
インターン参加に必要な書類は企業ごとに異なりますが、ほとんどの企業ではエントリーシートのみの提出が求められます。
しかしながら、エントリーシート以外の書類を求められることもあるので、下記を見てみましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 履歴書
- 自己紹介シート
- 筆記課題
特に、筆記課題は多くの時間を要するため、インターンシップを申し込む際の提出書類をきちんと把握して、期限厳守で提出しましょう。
1つのインターンシップに参加するだけでも、多くの時間が必要となるため、スケジュール管理は怠らないようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
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インターンシップを申し込む時・参加する前に気を付けるべきこと
就活生くん
インターンシップの申し込み方も理解できたので、さっそく申し込んでみようと思います!
就活生ちゃん
選考なしの1DAY型インターンシップだけど、参加することが決まりました!
頑張ってきます!
ちょっと待ってください。
インターンに申し込む際や参加する際に気を付けるべきことがいくつかあるので、一緒に見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 注意点①:提出書類の期限に遅れない
- 注意点②:開催場所をきちんと把握しておく
- 注意点③:目的のないまま参加しない
いくつかの注意点を理解して、きちんと準備した状態でインターンに行きましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
注意点①:提出書類の期限に遅れない
インターンシップを申し込む・参加する際の注意点1つ目は「提出書類の期限に遅れない」です。
たかがインターンだからと言って期限を守らないことは、社会人としての最低限のマナーをクリアできていません。
たとえ、経歴やエントリーシートの内容が素晴らしくても、締め切りに間に合わなければ意味がありません。
スケジュール管理をしっかりと行い、期限厳守でインターンに申し込みましょう。
何社ものインターンシップに参加する就活生も多いと思いますが、学業、就活、遊びなど、物事に優先順位をつけて取り組んでいきましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
注意点②:開催場所をきちんと把握しておく
インターンシップを申し込む・参加する際の注意点2つ目は「開催場所をきちんと把握しておく」です。
開催場所を把握せず、時間に遅れることは、企業側の評価を下げてしまう可能性があるからです。
大手企業などは大きなビルでわかりやすいですが、中小企業やベンチャー企業などは、小さなビルの中のいちフロアーの可能性があるため、地図で見てもわかりにくい場合があります。
スケジュールに余裕がある場合は、当日までにインターンの開催場所に足を運んでおくことをおすすめします。
僕は渋谷などで就職活動することが多かったのですが、渋谷は迷うので、前日にインターンの開催場所を下見で訪れていた時もありました!
「就活の教科書」編集部 コウキ
インターンシップの準備を徹底的にやっておきたいという方は下記の記事を読んでみてください。
注意点③:目的のないまま参加しない
インターンシップを申し込む・参加する際の注意点3つ目は「目的のないまま参加しない」です。
何の目的もなく、ただ参加するだけでは、自分のためにならないし、膨大なコストを費やしてインターンシップを開催している企業にも失礼です。
「実務を通して企業理解を深めたい」「インターンシップでさらに成長したい」など、きちんと目的を持った状態で、参加しましょう。
時々、インターンに参加しただけで満足してしまう就活生がいますが、それでは全く成長に繋がらないので注意しましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
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就活アドバイザー 京香
インターンシップの選考対策(ES・GD・面接)
ここではインターンシップの選考対策を、ES(エントリーシート)、GD(グループディスカッション)、面接に分けて解説します。
インターンシップの選考対策①:ES対策
就活生くん
選考型のインターン選考でエントリーシートがあるのですが、エントリーシートなんて書いたこともないし、どのようにすれば通ることができますか・・・
では、選考型のインターンでのエントリーシートのやり方について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 対策①:インターンに参加したい理由を明確にする
- 対策②:学生時代に行ったことを説明できるようにする
- 対策③:自身が社会で貢献できることを明確にする
上記のES対策3つを意識して、インターン選考を通過させましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
対策①:インターンに参加したい理由を明確にする
インターンシップでのES対策のやり方1つ目は「インターンに参加したい理由を明確にする」です。
自分が「とりあえずインターンに応募しよう」と考える、何の目的もない就活生ではないことを、きちんと証明しましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 業界を志望している理由
- インターンを受ける企業に興味を持った理由
- インターンを通して学びたいこと
自己分析を徹底的に深掘りたいという方は下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
対策②:学生時代に行ったことを説明できるようにする
インターンシップでのES対策のやり方2つ目は「学生時代に行ったことを説明できるようにする」です。
学生時代に何をやってきたのかを聞くことで、就活生の人間性を見られます。
また、学生時代にやってきたことと、その企業で行っている事業や実務に結び付けれているほうが評価されます。
就活生くん
学生時代は飲食店でホールスタッフとして働いていたので、コミュニケーション能力が活かせる御社の営業職を希望します。
このように、過去と未来を結び付けてESを書くことにより、採用担当者から評価されることができ、選考型のインターンにも参加することができます。
学生生活で行ってきたことに対する成果などを定量的に言えるようにしておきましょう。
学生時代に力を入れたことを上手く伝えたいという方は下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
対策③:自身が社会で貢献できることを明確にする
インターンシップでのES対策のやり方3つ目は「自身が社会で貢献できることを明確にする」です。
企業側にとってインターンは、「いい人材がいれば早めにキープしておきたい」という思いで開催してるため、自社に利益を与えてくれる人材が欲しいのです。
そのため、ESの時点で自分がどのような場面で貢献できるのかを言えるようにしておきましょう。
就活生くん
学生時代に学んでいたプログラミングの知識を元に、御社で新しいサービスを生み出していきたいと思います。
学生時代に行ってきたことを元に、企業での貢献できることを言えるようにしておけば、インターンの選考は確実に通ることができます。
会社に貢献できることを上手く伝えたい方は下記の記事を読んでみてください
「就活の教科書」編集部 コウキ
インターンシップの選考対策②:GD対策
就活生くん
こうきさんのおかげで、選考型のインターンシップのESは通過することができたのですが、次はGD(グループディスカッション)選考があります。
対策方法のやり方を教えてください・・・
では、選考型インターンシップを通過するためのGD(グループディスカッション)のおすすめなやり方について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- やり方①:時間配分に気を付ける
- やり方②:1人だけで話さない
- やり方③:議題の定義を明確にする
やり方①:時間配分に気を付ける
インターンシップ選考でのGDのおすすめのやり方1つ目は「時間配分に気を付ける」です。
GDは限られた時間内で行わなければいけないため、きちんと時間管理を行う必要があります。
「10分間議論して残りの5分間でまとめて、発表者まで決めよ」とGDが始まって一番最初に全体に共有させましょう。
人事は時間管理ができているかできていないかも見ているので、時間配分をきちんと行い、GDを進めていきましょう。
時間配分を決めずにGDを進めてしまえば、「あっという間に終わっていた。発表者を決めていない」と言うようなことが起こるので、きちんと時間配分や役割を決めておきましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
やり方②:1人だけで話さない
インターンシップ選考でのGDのおすすめのやり方2つ目は「1人だけで話さない」です。
GDで発言しないことは避けなければいけませんが、1人で話しすぎるのもNGです。
1人だけで話すぎると協調性のない学生だと認識されてしまい、同じグループの学生からも良く思われません。
GDではアピールするために積極的に発言しなければいけませんが、適度な発言を心がけましょう。
GDでは時と場合によって立ち回り方が異なるので、できるだけ多くのGDを経験することをおススメします。
「就活の教科書」編集部 コウキ
やり方③:議題の定義を明確にする
インターンシップ選考でのGDのおすすめのやり方3つ目は「議題の定義を明確にする」です。
GDの定義は抽象的で明確な答えがない議題が多いです。
人によって言葉の定義が異なるので、議題が出されたら、グループで同じ共通認識を行いましょう。
例えば、「売り上げを上げる方法を考えてください」と言う議題で「売り上げの単価を上げるのか」「客数を上げるのか」異なってきます。
そのため、議題の定義づけを行ったうえで、グループディスカッションを進めていきましょう。
グループディスカッションは1人で行おうとせず、チーム全員で行うことを意識してください。
良いアウトプットができたとしても、チーム全員で考えていなければ、落とされるということはあります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
グループワークについて理解を深めたい方は下記の記事を読んでみてください。
インターンシップの選考対策③:面接対策
就活生ちゃん
私は面接を一度も受けたことがありません。
選考型インターンシップの面接対策について知りたいです。
初めて受ける面接は本当に緊張しますよね。
初めてでも、上手くアピールすることができる面接対策のやり方について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
前提としてインターンシップの選考面接は本選考に比べて、難易度が低いです。
つまり、よっぽどのことがない限りは面接まで来た学生を落とすことはありません。
インターン選考の時期は学生同士の差がないため、面接経験がある学生とない学生では大きな差がついてしまうのです。
下記は面接を行う上での意識することからやっておくべき対策一覧です。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- ビジネスマナーを押さえておく
- 質問意図に沿った回答を意識する
- 笑顔でハキハキと話すことを心がける
- 質問の回答は端的に結論から話す
- 自己分析をきっちりしておく
- 模擬面接などを行っておく
面接を行う際によくありがちなのが、面接官の質問に対して話しすぎてしまうことですが、そこは結論から答えることを意識して、端的に話すことを心がけましょう。
あまりにも長く話過ぎてしまうと、結局何が言いたいのか伝わりません。
「就活の教科書」編集部 コウキ
就活生ちゃん
わかりました!
上の6つのことを意識して今から対策をしておきます!
上記6つのことについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
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インターンシップ参加までに準備しておくこと
就活生くん
インターンシップで失敗したくないので、参加までに準備しておくことってありますか。
インターンシップで失敗しないために、参加までに準備しておくことを知っておきたいですよね。
ここでは、インターンシップ参加までに準備しておくことを紹介していきます。
「就活の教科書」編集部 谷川
- 準備①:自己分析
- 準備②:業界・企業研究
- 準備③:グループディスカッション対策
- 準備④:服装
- 準備⑤:持ち物
それでは、インターンシップ参加までに準備しておくことを解説してきます。
「就活の教科書」編集部 谷川
準備①:自己分析
インターンシップ参加までに準備しておくこと1つ目は、「自己分析」です。
自己分析をしていないと、自分が何をして働いていきたいかを明確にすることが出来ないからです。
また、自己分析はインターンシップ先の企業に自分がどのような人間なのかを説明するときにも役立てることが出来ます。
インターンシップの準備をする上で、自己分析は欠かせません。
自己分析をするポイントは、過去に経験してきたことを振り返り、共通点を見つけていくといいですよ。
自己分析に関する記事はこちらで紹介されているので、参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
準備②:業界・企業研究
インターンシップ参加までに準備しておくこと2つ目は、「業界・企業研究」です。
業界・企業研究をすることで、業界の特徴、仕事内容を知ることができるからです。
例えば、「他人から言い目でみられたいという」欲だけで、業界・企業を決めてしまうと、早期離職を招いてしまいます。
業界・企業研究をどれだけするかによって、就活の結果は大きく変わってきます。
インターネットだけで業界・企業分析をするのではなく、OB訪問などを行って社会人から話を聞くことで、よりリアルな情報を手に入れることが出来ます。
業界・企業研究に関する記事はこちらで紹介されているので、参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
準備③:グループディスカッション対策
インターンシップ参加までに準備しておくこと3つ目は「グループディスカッション対策」です。
ほとんどの企業のインターンシップには、グループディスカッションがあります。
グループディスカッションは事前の心構えや準備で出来が大きく変わってきます。
そのため、しっかりグループディスカッションの対策をしておきましょう。
計画を立てて、上手にインターンシップの準備を進めてみてください。
グループディスカッション対策は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 谷川
準備④:服装
インターンシップ参加までに準備しておくこと4つ目は、「服装」です。
男女で必要な服装についてリスト化しておきました。
「就活の教科書」編集部 谷川
男女の服装に必要なもの
- リクルートスーツ
- シャツ・ブラウス
- カバン
- 靴
服装自由と記載されている場合は、オフィスカジュアルな服装にするようにしましょう。
普段遊びに行くような服装で参加してしまうと、社員の方に悪い印象を与えてしまいます。
服装に関する記事はこちらで紹介されているので、参考にしてみてくださいね
「就活の教科書」編集部 谷川
準備⑤:持ち物
インターンシップ参加までに準備しておくこと5つ目は、「持ち物」です。
持ち物についてリスト化しておいたので、参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 谷川
持ち物一覧
- 筆記用具
- スケジュール帳
- 時計
上記の持ち物は必須で持っていくようにしましょう。
その他にも「クリアファイル」を用意しておくと、インターンシップでもらった資料をまとめやすくなりますよ。
「就活の教科書」編集部 谷川
インターン参加までに準備することが確認出来たらいよいよインターンを探していきましょう。
自分に合ったインターンを探したい人は、長期・短期別でインターンが探せるサイトやオンラインインターンを紹介していますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
就活生くん
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インターンシップの準備をしてなくて失敗したパターン3つ
就活生くん
インターンシップの準備って特にしておかなくても問題ありませんよね。
インターンシップの準備はしておきべきです。
ここでは、インターンシップの準備をしてなくて失敗したパターン3つを紹介していきます。
「就活の教科書」編集部 谷川
- パターン①:適切でない服装
- パターン②:あいまいな志望動機
- パターン③:インターンで積極的に参加出来なかった
それでは、インターンシップの準備をしてなくて失敗したパターン3つを解説していきます。
「就活の教科書」編集部 谷川
パターン①:適切でない服装
インターンシップの準備をしてなくて失敗したパターン1つ目は、「適切でない服装」です。
インターンシップでは服装自由と記載されている場合があります。
服装が自由だからと言って、Tシャツやスキニーなど普段遊びに行くような服装で参加してはいけません。
服装自由と記載されている場合は、オフィスカジュアルな服装でインターンシップに参加するようにしましょう。
就活生ちゃん
装飾品などは付けていってもいいのでしょうか。
服装自由と記載されているからオシャレしていきたいですよね。
時計だけであれば問題ありませんよ。
服装に関する記事はこちらで紹介されているので、参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
パターン②:あいまいな志望動機
インターンシップの準備をしてなくて失敗したパターン2つ目は、「あいまいな志望動機」です。
あいまいな志望動機だと、企業にインターンシップに参加したい理由が明確に伝わらないからです。
志望動機を明確に書く方法は、業界・企業分析をしっかり行って、あなたが将来どのようにして企業に貢献していけるのかを書くようにしましょう。
あいまいな志望動機では、インターンシップに参加することは出来ません。
インターンシップに参加しようとする就活生は多いので、いかに志望動機を魅力的に書けるかが重要となってきます。
志望動機の書き方はこちらの記事で紹介されているので、参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
パターン③:インターンシップの課題に対して積極的に関われなかった
インターンシップの準備をしてなくて失敗したパターン3つ目は、「インターンシップに積極的に参加できなかった」です。
インターンシップでは、グループディスカッションなど様々な機会で就活生や社会人との関わりを持つことが出来ます。
自分の意見や考えをしっかり持ってインターンシップに参加している就活生は、企業の方にアピールすることができ、良い印象を与えます。
インターンシップに積極的に関われるように準備しておきましょう。
インターンで活躍することができなかったり、そもそも落ちてインターンに参加することができない人には共通点がありますよ。
そもそもインターンに落ちないようにする方法や、落ちた後にすべき行動を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
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インターンシップに参加する時に気をつけること
就活生ちゃん
インターンシップで準備しておくものについて知ることが出来てよかったです。
インターンシップに参加する時に気を付けることも知りたいです。
気をつけることを事前に知っておくと、安心できますよね。
ここでは、インターンシップに参加する時に気を付けることを紹介していきます。
「就活の教科書」編集部 谷川
- 気をつけること①:社会人としてのマナーを理解する
- 気をつけること②:インターンシップの内容を把握する
- 気をつけること③:インターンシップに参加する理由を明確にする
- 気を付けること④:課題に対して積極的に取り組む
- 気を付けること⑤:自己紹介は明るくする
- 気を付けること⑥:知らないことは質問する
それでは、インターンシップに参加する時に気を付けることを解説していきます。
「就活の教科書」編集部 谷川
気をつけること①:社会人としてのマナーを理解する
インターンシップに参加する時に気を付けること1つ目は、「社会人としてのマナーを理解する」です。
社会人のマナーを理解しておくことは、今後社会人として働く上で欠かせないものとなるからです。
仕事をスムーズに進めていくためには、先輩社員や同僚と居心地の良いコミュニティを作っていく必要があります。
そのため、社会人としてのマナーは最低限理解しておくようにしましょう。
社会人のマナーをいくつかまとめておいたので、参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
社会人としてのマナー
- 挨拶ができる
- 時間を守る
- 締め切り期限を守る
- 身だしなみを整える
上記の項目は学生では破っても許されるかもしれませんが、社会人では許されないので気をつけましょう。
「就活の教科書」編集部 谷川
気をつけること②:インターンシップの内容を把握する
インターンシップに参加する時に気を付けること2つ目は、「インターンシップの内容を把握する」です。
インターンシップの内容を事前に把握しておくことで、気持ちに余裕を持って課題に取り組むことができるからです。
内容を把握しているかどうかで、インターンシップ中の課題への取り組み方も大きく変わってき、今後の選考フローにも大きく影響を与えます。
インターンシップの日にちが近づいてきたら、メールなどで内容を確認しておきましょう。
「就活の教科書」編集部 谷川
インターンシップに参加するメリットについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
気をつけること③:インターンシップに参加する理由を明確にする
インターンシップに参加する時に気を付けること3つ目は、「インターンシップに参加する理由を明確にする」です。
あいまいな理由でインターンシップに参加していても、あなたにとって有意義なものにならないからです。
本来インターンシップに参加する理由は、将来あなたがどうやって働きたいかを見つけるという目的があります。
自分なりの目的を持って、インターンシップに参加するようにしましょう。
インターンシップに参加する理由は、「自己分析」と「企業研究」をすることで明確にすることが出来ますよ。
「自己分析と」「企業研究」のやり方は、こちらの記事で紹介されているので参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
インターンなんて意味ないと感じている人は、内定者が感じたインターンの必要性や参加回数が分かりますので、こちらの記事を読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 谷川
気を付けること④:課題に対して積極的に取り組む
インターンシップ中に気を付けること4つ目は、「課題に対して積極的に取り組む」です。
課題に対して積極的に取り組むことで、社会人としての経験を積むことができるからです。
せっかくインターンシップに参加するのですから、グループディスカッションで「リーダー」や「タイムキーパー」など事前に自分の中で役割を決めておくといいですよ。
インターン中は、あなたの意見や考えを積極的に伝えていきましょう。
企業もあなたを会社の一員としてインターンシップに参加させているので、自発的に行動して欲しいと考えています。
「就活の教科書」編集部 谷川
気を付けること⑤:自己紹介を明るくする
インターンシップ中に気を付けること5つ目は、「自己紹介を明るくする」です。
社会人として働く上で、自己紹介を明るくすることはマナーになっているからです。
笑顔で、大きな声で自己紹介をすることで、周りの社会人にも「今日も仕事がんばろう」というポジティブな影響を与えられます。
自己紹介を明るくする人は、社会人になってからも人間関係で充実できます。
周りの社会人にポジティブな影響を与えられる人って、魅力的ですよね。
「就活の教科書」編集部 谷川
気を付けること⑥:知らないことは質問する
インターンシップ中に気を付けること6つ目は、「知らないことは質問する」です。
知らないまま物事を進めてしまうと、取り返しのつかない事態になるからです。
インターンシップで企業の求めている成果と全く違う成果を出してしまえば、企業への印象が悪くなってしまいます。
知らないことを質問することは、マイナスの評価には繋がりません。
就活生くん
マイナス評価にならないことはわかっているのですが、それでも知らないことを質問する勇気がありません。
知らないことを質問するには勇気が入りますよね。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。
知らないことを質問するのは一時の恥なので、勇気を出して質問しましょう。
「就活の教科書」編集部 谷川
就活生くん
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就活アドバイザー 京香
インターンシップの活用方法
就活生くん
インターンシップに参加するメリットはわかりましたが、具体的にはどの様に活用したらいいのでしょうか?
具体的な活用方法がわからないとインターンシップにどう臨めばいいのかわからないですよね。
そこで、インターンシップの活用方法を以下の3つに分けて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 活用方法①:業界分析の材料として活用する
- 活用方法②:企業選びの材料として活用する
- 活用方法③:自分の実力を試す場として活用する
以上の3つに分けてインターンシップの活用方法について解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ゆき
活用方法①:業界分析の材料として活用する
インターンシップの1つ目の活用方法として「業界分析の材料として活用する」を解説します。
「インターンシップに早い時期から参加する5つのメリット」でも述べたように、業界トップ企業のインターンシップに参加すると業界動向の解説をしてくれる場合が多いです。
また、ベンチャー企業の1dayインターンシップに参加すると同じ業界でも違った角度からの解説を聞けるため、大手とベンチャーそれぞれのインターンシップに参加するのもお勧めです。
業界分析がまだ浅い就活生の皆さんは、ぜひ1dayインターンシップを活用して業界への理解を深めましょう。
業界への理解を深めるのは今後の就職活動を行う上で非常に重要です。自分に合った業界を見つけられるよう、業界分析を徹底しましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
活用方法②:企業選びの材料として活用する
インターンシップの2つ目の活用方法として「企業選びの材料として活用する」を解説します。
1day・複数days問わずにインターンシップでは必ず企業の成り立ちや事業内容、今後の展望についての解説を受けられます。
また複数daysのインターンシップでは各グループに1人社員の方がメンターとしてついてアドバイスをしてくれたり、懇親会で社員の方と直接話す機会もあります。
普段は触れ合う事の出来ない社員の方と話す機会を得られるため、よりリアルな社風を知る事ができ企業理解が深まるので、就活生の皆さんはぜひ活用してください。
特に複数daysインターンシップの後には社員の方との懇親会がある場合が多いです。
普段は聞けない質問を聞く機会にもなるので、有効に活用していきましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
活用方法③:自分の実力を試す場として活用する
インターンシップの3つ目の活用方法として「自分の実力を試す場として活用する」を解説します。
これは主に複数daysインターンシップの場合ですが、主としてグループワークを行い最後にはコンペ形式の発表の時間があり、優勝のチームが決まります。
グループワークに全力で挑めば今の自分がどの程度の実力を持っていて、自分の実力が他の就活生と比べてどの程度なのかを試せます。
もし優勝できれば自分の実力に自信をつけることができますし、今の自分に不足している能力がわかり改善点を見つけられるため、力試しを行いたい就活生の皆さんはぜひインターンシップに参加してみてください。
自分の実力を試す場として捉えて全力で臨むと、インターンシップをまた違った角度から楽しめますよ。
「就活の教科書」編集部 ゆき
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【特別選考が貰える!】インターンシップで高評価を得るコツ3選
就活生くん
短期インターンシップの選考に通ることができ、1週間のインターンに参加してきます!
就活生ちゃん
私も教えてもらった対策のやり方のおかげで第一志望のインターンシップに参加が決まりました!
ただ、いざインターンに参加すると思ったら不安です・・・
選考型のインターンシップの場合、高い評価を得ることができると、本選考への特別選考の枠が貰える可能性があります。(実際に僕も貰うことができました)
ここでは、インターンシップで評価を得るためのコツについて解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- コツ①:主体的に参加できている
- コツ②:インプットとアウトプットが早い
- コツ③社員と積極的にコミュニケーションが取れている
上記3つを意識して、人事の方から特別選考を貰いましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
コツ①:主体的に参加できている
インターンシップで高評価を得るコツ1つ目は「主体的に参加できている」です。
当たり前ですが、主体的に参加しなければ、評価のつけようがありません。
選考ありの短期インターンシップなどでは実践に近い業務を行うことが多く、受動的な姿勢で参加するような業務はありません。
また、参加している学生はいくつもの選考を通過してきた学生ばかりなので、より積極的な姿勢で参加しなければ、周りの環境に飲まれてしまう可能性もあります。
つまり、自ら主体的に手を上げ、課題に対して挑戦していく姿勢を見せましょう。
僕自身も選考型の短期インターンシップに何度か参加しましたが、周りの学生のレベルに驚いた経験があります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
コツ②:インプットとアウトプットが早い
インターンシップで高評価を得るコツ2つ目は「インプットとアウトプットが早い」です。
インターンシップではいきなり実践型の実習を行うまえに、課題に対しての説明やコツを教えてもらうことができます。
その教えてもらったことを瞬時に理解し、すぐに実習で発揮することができる学生が高評価を得られやすいです。
つまり、インプットしたことを、すぐにアウトプットできるように日ごろから意識して生活しておくことが大切なのです。
社会人になれば新しくを覚えなければいけないことが膨大にあります。
それらを素早くインプットしアウトプットできる人材は社会に出ても活躍することができるでしょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
コツ③社員と積極的にコミュニケーションが取れている
インターンシップで高評価を得るコツ3つ目は「社員と積極的にコミュニケーションが取れている」です。
普段は話すことができない現場社員や人事との会話は企業の理解を深めることができる上に、アピールにもなります。
インターン生同士でしか会話をしない人がいますが、社員と積極的にコミュニケーションを図ることで、熱意が伝わり、名前や顔を覚えてもらえる可能性もあります。
会社のことを聞かれて嫌がる人はほとんどいないので、主体的に社員とコミュニケーションを取りましょう。
僕自身もインターンが終わった後や説明会が終わった後には社員さんの元に行き、質問など積極的にコミュニケーションを図っていました。
話したことのある社員さんが面接で出てくることもあり、スムーズに選考を進められたこともあります!
「就活の教科書」編集部 コウキ

summer-intern
就活生くん
大手や優良企業のインターンに行きたいのですが、就活は始めたばかりでどの企業に行けば良いかすら分かりません...
僕でも優良企業のインターンに参加して就活を進められる方法を教えてほしいです。
「大手や優良企業のインターンを見つけて参加したい!」という方には、「OfferBox」がおすすめですよ!
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就活アドバイザー 京香

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インターンシップを見つけられるサイトについては「【内定者が選んだ】インターンシップを探せるサイトおすすめ19選!長期,短期別に紹介」という記事にまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
サマーインターンの種類
サマーインターンには以下のような種類があります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- セミナー型インターン
- プロジェクト型インターン
- 本選考直結型インターン
セミナー型インターンは1DAYなどで良く用いられるタイプのインターンで、実際に実務を行うというよりは会社説明会や質疑応答などが行われます。
プロジェクト型インターンは数日から数週間ほどで行われる実務型のインターンで、企業から出された課題に対して、ディスカッションやプレゼン発表を行う形式のインターンです。
本選考直結型インターンは数日から長くて1か月間ほどで行われる実践型インターンで、実際の現場社員と一緒に仕事体験ができるインターンです。
また、ここで結果を残すことができれば、本選考時の特別採用枠として選考を受けることが出来、非常に有利な就職活動を行うことができます。
サマーインターンシップには様々な種類がありますが、プロジェクト型インターンと本選考直結インターンにはインターンに参加するまでに選考などがあるため、対策もしっかり行っておきましょう。
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インターンシップの種類について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
サマーインターン参加までの5STEP
就活生ちゃん
実際にサマーインターンに参加したいと思っているのですが、何から始めたら良いのかが分かりません・・・
サマーインターンで初めてインターンシップに参加するという方も多くいると思いますので、ここではサマーインターンの参加までの手順を5段階に分けて、解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- STEP①: 自己分析をして、自分に合った業界/企業を見つける
- STEP②:見つけた企業に申し込む
- STEP③:サマーインターンの選考を受ける
- STEP④:サマーインターンに参加する
- STEP⑤:サマーインターンのフィードバックを行う
ここからは非常に重要なので、集中してみていきましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
STEP①: 自己分析をして、自分に合った業界/企業を見つける
サマーインターン参加までのSTEP1つ目は「自己分析をして、自分に合った業界/企業を見つける」です。
いきなり企業を見つけるのでなく、まずは自分の興味関心について知っておかなければいけません。
自分が最先端技術に興味があるのなら、IT業界のサマーインターンに参加してみるべきです。
逆に不動産などに興味があるのに、金融業界のサマーインターンに行っても満足することができないでしょう。
そのため、自分について理解したうえで、志望業界や志望企業を見つけるようにしましょう。
どうしても、自分の興味関心がある分野が分からない方は、様々な業界のインターンに参加して、合う合わないを判別するのも業界選びの1つの方法です。
「就活の教科書」編集部 コウキ
自己分析や業界研究のやり方について、詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
STEP②:自己分析で見つけた企業に申し込む
サマーインターン参加までのSTEP2つ目は「自己分析で見つけた企業に申し込む」です。
自己分析をして、志望業界の企業を見つけることができたら、実際に申し込んでみましょう。
就活サイトから申し込んでみるのもいいですし、企業のホームページから直接申し込むのも方法の1つです。
サマーインターンの申し込み方法には様々な種類があるので、あなたに合った方法で申し込んでみましょう。
僕は就活サイトなどを利用して申し込むことが多かったですが、大学などからでもサマーインターンの申し込みができるので、調べてみるのも良いでしょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
インターンシップの申し込み方法や全体的な流れについて知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
STEP③:サマーインターンの選考を受ける
サマーインターン参加までのSTEP3つ目は「サマーインターンの選考を受ける」です。
1DAY 型インターンでは選考がないところがありますが、複数日程などのインターンでは選考があるインターンも多くあります。
サマーインターンの選考としては以下の流れで行われます。
- エントリーシート・適性検査
- グループディスカッション
- 面接
選考型のインターンではエントリーシートはほぼ必須の選考過程と言えます。
企業によってはエントリーシートだけの選考を行っているので、エントリーシートの対策は必ずしておきましょう。
選考の流れを把握して、自分が苦手だと思う選考の対策をしっかりと行っておきましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
STEP④:サマーインターンに参加する
サマーインターン参加までのSTEP4つ目は「サマーインターンに参加する」です。
選考を通過することができたら、次はサマーインターンに参加します。
サマーインターンが実施される場所を確認し、服装や持ち物など準備をきっちりとして参加することが大切です。
また、サマーインターンに参加する目的を明確に持って臨みましょう。
インターンシップはかなりハードなものなので、ただ単に参加しているだけでは、しんどいだけです。
きちんと学ぶという気持ちをもって参加しましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
サマーインターンシップに行くまでの準備をきちんとしておきたい方は、下記の記事を読んでみてください。
STEP⑤:サマーインターンのフィードバックを行う
サマーインターン参加までのSTEP5つ目は「サマーインターンのフィードバックを行う」です。
サマーインターンに参加しただけで満足してはいけません。
インターンに参加してみてわかったことや学んだこと、浮き彫りになった課題をきちんと把握しましょう。
課題に関しては、秋/冬インターンまでに克服しておきましょう。
僕自身もサマーインターンで様々な課題が浮き彫りになったので、その経験から秋は今まで以上に就活に力を入れました。
これまではサマーインターンの流れについて解説してきました。
以下の記事ではあらゆるインターンシップの全体の流れについて詳しく解説しているので、インターンシップの流れがまだよくわからないという就活生はぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
サマーインターンの申し込み方法3選
就活生ちゃん
サマーインターンの申し込みから参加した後までの流れは大体わかったけど、そもそもどうやってサマーインターンに申し込めばいいの?
サマーインターンを申し込む方法には様々な方法があります。
それぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 申し込み方法①:就活サイトから申し込む
- 申し込み方法②:大学のキャリアセンターから申し込む
- 申し込み方法③:OB/OGに紹介してもらう
自分に合ったサマーインターンの申し込み方法を選択しましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
申し込み方法①:就活サイトから申し込む
サマーインターンの申し込み方法1つ目は「就活サイトから申し込む」です。
最も手っ取り早くインターンを申し込むとなれば、就活サイトからがオススメです。
ネットやアプリから登録するだけで、申し込むことができるので、10分もかかりません。
また、サマーインターンを掲載している企業の数も多いので、自分に合った企業を見つけることができます。
下記は数ある就活サイトの中で、特におススメする就活サイトです。
「就活の教科書」編集部 コウキ
「どの就活サイトを使えばいいのか分からない」という方は、上記の就活サイトから試してみてください。
それぞれの就活サイトについて知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
申し込み方法②:大学のキャリアセンターから申し込む
サマーインターンの申し込み方法2つ目は「大学のキャリアセンターから申し込む」です。
ほとんどの大学は企業と提携しているため、キャリアセンターからあなたの大学からよく入社する企業などのサマーインターンに申し込むことができます。
サマーインターンに参加することで、単位取得できる場合もあるため、一石二鳥の申し込み方法です。
「どうせサマーインターンに行くなら単位取得もしたい」という方は、大学のキャリアセンターから申し込んでみてください。
実際に僕もキャリアセンターからサマーインターンを申し込んでいましたが、単位取得できるインターンは人気なため、抽選や選考などがあるので注意しましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
キャリアセンターはインターンを申し込む以外でも様々な方法で利用することができます。
申し込み方法③:OB/OGに紹介してもらう
サマーインターンの申し込み方法3つ目は「OB/OGに紹介してもらう」です。
OB/OGからの招待では選考が免除されたり、特別選考枠でサマーインターンに申し込むことができます。
インターンに参加するだけでなく、OB/OGからもその企業についての情報を聞くことができるます。
OB/OGがいるという方は、OB/OGからサマーインターンに申し込んでみましょう。
OB/OGがいないという方は、OB/OG専用のマッチングアプリがあるので、下記の記事を読んでみてください
「就活の教科書」編集部 コウキ
サマーインターンの選考対策方法(ES/GD/面接)
就活生ちゃん
サマーインターンの多くには選考があるって聞いたのですが、選考に向けてどのような対策をしたらいいのでしょうか・・・
就活生くん
面接なんてやったことないし、何を話したらいいのかさえわからない・・・
ここではサマーインターンのES/GD/面接、それぞれの選考対策について解説していきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
サマーインターン選考対策(ES)
サマーインターンのES選考の対策は「結論ファーストで、インターンに参加したい理由を述べる」です。
サマーインターンのESのほとんどが文字数制限があります。
そのため、結論は最初にもってきて、応募している企業のサマーインターンに行きたい理由を明確に伝えましょう。
「企業理解を深めるためです」「実際に社会人の方と共に働き、自分の課題を見つけたいです」など、理由を述べましょう。
サマーインターンを実施している企業が数多くある中で「なぜこの企業なのか?」まで文字数制限内で答えれば、ESの選考を通る確率は高まります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
エントリーシートの対策をきちんと行いたい方は、下記の記事を読んでみてください。
サマーインターン選考対策(GD)
サマーインターンのグループディスカッション選考の対策は「時間配分に気を配りながら積極的に発言する」です。
グループディスカッションには時間制限があり、限られた時間の中で自信をアピールしなければいけません。
時間配分を気にせず、話すだけでも評価されないし時間配分だけ気にしてタイムキーパーの役割だけに注力してもアピールできません。
時間と発言の両方に気を配りながら、様々な視点を持ちつつ、行う必要があります。
グループディスカッションはチームで取り組むものなので、協調性を見せた行動をすることで、さらにアピールすることに繋がります。
「就活の教科書」編集部 コウキ
GD選考についてきちんと対策を行っておきたい方は、下記の記事を読んでみてください。
サマーインターン選考対策(面接)
サマーインターンの面接の対策は「笑顔でハキハキと話し、深掘りに対応する」です。
面接は選考官との対人なので、外見や話し方の印象が重要になってきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
そのため、笑顔や大きな声で、相手に聞きやすい声で話すことは非常に重要になってきます。
また、面接官は様々な質問をしてくるため、その質問に対して、答えれるほどの自己分析をきっちり行っておきましょう。
面接対策をきちんと行いたい方は、下記の記事を読んでしっかりと対策をしましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
サマーインターンに参加するメリット4選
就活生ちゃん
夏からサマーインターンに参加するとか早すぎると思うんですけど、そんなに早い時期からインターンに参加して、何か意味があるんでしょうか?
夏の内からサマーインターンに参加することで、様々なメリットがありますよ!
就職活動を有利に進めることができるので、メリットを理解してサマーインターンの申し込んでみましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- メリット①:早いうちに就活の準備ができる
- メリット②:スケジュールに余裕がある
- メリット③:幅広い種類のインターンがある
- メリット④:早期選考に直結している場合がある
では、見ていきましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
メリット①:早いうちに就活の準備ができる
サマーインターンに参加するメリット1つ目は「早いうちに就活の準備ができる」です。
インターンに参加すれば、業界や企業についての理解が深まり、他の就活生より一歩早く準備を進めることができます。
実際にサマーインターンに行くことで、「この業界はちょっと違う」と分かったり、「この企業は本選考でも受けてみたい」と企業を絞ることもできます。
早く就活の準備ができることで、面接対策や選考の対策に多くの準備時間を割くことができます。
モノゴトを始めるのに早いに越したことはありません。
就活も同じで、サマーインターンに参加することで、その後の就職活動を有利に進めることができます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
就活生がしておくべき準備について詳細に知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
メリット②:スケジュールに余裕がある
サマーインターンに参加するメリット2つ目は「スケジュールに余裕がある」です。
サマーインターンの実施期間は7月から9月の間で、多くの学生は夏休み期間中のため、スケジュールが調整しやすいです。
3年生は学業と就職活動の両立が難しいため、スケジュールが調整しやすい期間の間はサマーインターンに参加し、就活に集中することもおすすめです。
夏休みはアルバイトに没頭するなど、時間を持て余す人も多いとも思いますが、サマーインターンに参加して、社会勉強を行ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
就活スケジュールを知ってきちんと対策したい方は、下記の記事を読んでみてください。
メリット③:幅広い種類のインターンがある
サマーインターンに参加するメリット3つ目は「幅広い種類のインターンがある」です。
普通のインターンは1DAYや複数日程が多いですが、サマーインターンでは1か月間などの長期日程のインターンもあるため、実務や企業理解を深まりやすいです。
1DAYインターンなどでは学生同士でしか働かないですが、長期インターンなどでは実際に現場社員の方と働くこともできます。
就職活動の知識だけでなく、社会勉強もできるので、サマーインターンに参加することにはメリットがあります。
長期日程を実施しているサマーインターンなどは、給料が発生することもあるので、アルバイトをするなら、サマーインターンに参加してみることをオススメします。
「就活の教科書」編集部 コウキ
メリット④:早期選考に直結している場合がある
サマーインターンに参加するメリット4つ目は「早期選考に直結している場合がある」です。
特に複数日程のサマーインターンを開催するのに、多くの金額を費やしている企業がほとんどで、学生に実務体験だけを行わせるという目的だけで、開催しません。
いい人材がいれば、早い段階で自社に採用しようと考えている企業が多くあります。
つまり、学生にとってもサマーインターンに参加することで、早期内定や特別選考枠を貰うことができるため、参加するメリットは大きいです。
僕もサマーインターンでいくつかの早期選考枠を貰い、周りの学生よりは早めに内定を貰うことができました。
早期内定について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
サマーインターンに参加する時の注意点4つ
就活生くん
サマーインターンには多くのメリットがあるんですね!
今から応募してきます!
サマーインターンに参加することは非常にいいことですが、サマーインターンに参加するにあたっての注意点もあるので、確認しておきましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
- 注意点①:興味のない企業のインターンにも参加する
- 注意点②:積極歴に情報を収集する
- 注意点③: 参加する目標を明確にする
- 注意点④:参加しただけで満足しない
上記4つを理解して、有意義なサマーインターンにしましょう!
「就活の教科書」編集部 コウキ
注意点①:興味のない企業のインターンにも参加する
サマーインターンに参加する時の注意点1つ目は「興味のない企業のインターンに参加する」です。
サマーインターンの段階から志望業界や企業を絞っては、自身の選択肢を狭めてしまいます。
あえて、興味の無い業界のインターンに行くことで、新しい発見や知識を得ることができますし、受ける予定で無かった企業などを受ける可能性もあります。
そのため、最初から「〇〇業界に興味はない」を決めつけず、「インターンだけでも参加してみよう」の精神でサマーインターンに参加してみましょう。
あえて興味の無い企業のサマーインターンに行くことで、業界研究や企業研究ができます。
夏休みで時間を持て余している方は、志望していない業界も見てみましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
企業研究について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。
注意点②:積極的に情報を収集する
サマーインターンに参加する時の注意点2つ目は「積極的に情報を収集する」です。
サマーインターンに参加すれば、説明会や現場社員の話を聞くことができますが、ほとんどの情報が受動的に入ってきます。
そのため、自分が必要としていない情報も多く入ってくるので、様々な情報に流されてしまう可能性あるのです。
サマーインターンでは自ら社員さんに質問をするなど、積極的に情報を収集していきましょう。
インターンが終わればすぐに帰る学生が多いですが、社員さんや人事の方に積極的に質問を行いましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
注意点③: 参加する目標を明確にする
サマーインターンに参加する時の注意点3つ目は「参加する目標を明確にする」です。
なんとなくサマーインターンに参加していては、学生にも企業側にもメリットがないからです。
「実際に働いている社員さんを見てみたい」「企業理念が浸透しているのか確認したい」などサマーインターンに参加する目的を明確に定義づけして、参加しましょう。
インターンに参加することは非常に体力を使うことなので、目的意識を持っていないと疲れて終わるだけになってしまします。
僕が興味の無い業界のインターンに言っていた時は「自分の視野を少しでも広げたい」「社会人になって活きるかもしれない」という思いで、参加してました。
「就活の教科書」編集部 コウキ
注意点④:参加しただけで満足しない
サマーインターンに参加する時の注意点4つ目は「参加しただけで満足しない」です。
たしかに、サマーインターンに参加するだけで、成長することができ、新しい知識を取得することができます。
しかしながら、インターンの経験を振り返り、今後どのように活かして、就職活動をしていくかを決めることが重要になってきます。
ほとんどの学生は参加するだけで、満足してしまいますが、就職活動で結果を出す学生ほど、インターンの振り返りを行っています。
インターンで気づいた自分の強みや弱み、課題から次の成長につなげるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 コウキ
インターンシップに関するよくある質問
就活生くん
インターンに関してまだまだ質問があります・・・
ここからは実際に企業で人事をされている方に質問を答えていただきます。
「就活の教科書」編集部 コウキ
宜しくお願いします!
人事さん
質問①:サマーインターンに参加すると本選考が有利になる?
就活生くん
サマーインターンに参加すると本選考が優遇されるなどの噂話を聞くのですが、本当なのでしょうか?
サマーインターンに参加することで、本選考を優遇される学生もいますが、参加した学生全てが本選考で有利になるわけではありません。
サマーインターンで目立っていたり、結果を残すことができた学生を特別選考枠などの招待を送らせていただいてます。
人事さん
質問②:サマーインターンに参加すれば報酬もらえる?
就活生くん
サマーインターンに参加すれば給料がもらえるんですか?
サマーインターンで給料が発生するところもありますが、基本的に長期のインターンになります。
1日や複数日程の場合は報酬は発生しませんが、地方からお越しの方には交通費や宿泊費用を出す企業も多くあります。
人事さん
質問③:サマーインターンとアルバイトは何が違う?
就活生くん
夏休みに新しいことに挑戦したいという思いから、バイトを辞め、サマーインターンに挑戦しようと思っているのですが、インターンとアルバイトでは具体的に何が違うのでしょうか?
アルバイトでは飲食店や塾講師など、サービス業が多いですが、インターンシップでは実務型などのお客さんが会社の場合が多いです。
そのため、アルバイトでは体感できないような責任感が伴ってくるのが特徴です。
人事さん
質問④:どんなサマーインターンに参加すべきか?
就活生くん
サマーインターンって色んな種類があって、どういうところに言ったらいいのか分かりません。
参加するべきインターンの種類は人によって異なりますが、初心者であるなら、1DAY型のインターンシップに参加することをオススメします。
インターンとはどのようなモノなのか分からないため、まずがインターンシップの雰囲気を体感することがいいでしょう。
人事さん
質問⑤:サマーインターンは大学3年生しか参加できない?
就活生くん
僕は大学1年生なのですが、サマーインターンに参加することはできないのでしょうか・・・
1年生2年生でもサマーインターンに参加することができます。
ただし、全ての企業を参加することはできないので、きちんと募集要項を見ておくようにしましょう。
人事さん
就活生くん
自分が抱えていたサマーインターンに関する悩みが全て解消できました!
ありがとうございました!
それはよかったです。
1、2年生がインターンシップに参加するメリットについては以下の記事で詳しく解説しているので、現在1、2年生でインターンシップに行こうか迷っている人はぜひ読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 コウキ
その他の質問
インターンシップに関する質問については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。(リンクから他の記事に移動できます)
「就活の教科書」編集部 ゆき
- 質問①:インターンシップは行く意味ある?
- 質問②:インターンシップは何社行くべき?
- 質問③:インターンシップは就職に影響する?
- 質問④:インターンシップの参加が決まった後に準備することはある?
- 質問⑤:インターンシップの結果の連絡がこない場合はどうする?
- 質問⑥:インターンシップの抽選は嘘?
- 質問⑦:無給の長期インターンってあり?
- 質問⑧:インターンシップってみんな参加してるの?
まとめ:早い時期からインターンシップに参加して差をつけよう
いかがだったでしょうか。
この記事では、インターンシップが実施される時期やインターンシップに参加するメリットについて解説しました。
合わせて、インターンシップを活用する方法や、インターンシップの探し方についても紹介しました。
この記事では「いつからインターンシップに参加すればいいのか?」という悩みに対して「いつからと悩んでいるその瞬間から参加すべき」という答えを出しました。
他にもインターンシップに参加するメリットなども解説しましたね。
それでは、最後にもう一度この記事で学んだことを振り返ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 ゆき
◆まずはインターンシップの意味と3つの種類を確認しよう
◆【いつから?】おすすめのインターンシップの参加時期と準備時期
◆インターンシップが実施される時期
- 【夏インターン】3年生の6月~8月
- 【秋インターン】3年生の9月~11月
- 【冬インターン】3年生の12月~2月
◆インターンシップに早い時期から参加する5つのメリット
- メリット①:業界・企業理解が深まる
- メリット②:就活仲間をつくれる
- メリット③:早期選考に案内される
- メリット④:成長の機会になる
- メリット⑤:早くから本選考対策ができる
◆インターンシップの活用方法
- 活用方法①:業界分析の材料として活用する
- 活用方法②:企業選びの材料として活用する
- 活用方法③:自分の実力を試す場として活用する
◆インターンシップの3つの探し方
- 探し方①:大手の就活サイトを使う
- 探し方②:業界に特化した就活サイトを使う
- 探し方③:逆オファーサイトを使う
インターンシップは早い時期に参加するほどメリットが大きいです。
また、早期選考につながり早い時期に内定を得られる可能性も高まります。
早期選考を受けるメリットについて解説している記事を紹介を紹介するので、そちらもぜひ読んでみてください!
「就活の教科書」編集部 ゆき