- 自己PRの内容はしょぼくても大丈夫!
理由→自己PRで評価されるのは再現性だから - コツは①数字で具体的にアピール+②ネガティブな表現を使わない
- 評価されやすい構成に則った自己PR例文7選→例文はこちら
- 自己PRは結論から書こう→文章を構成する5STEPはこちら
- 自己PRはがむしゃらに作るのではなく、まずは自己分析をしよう
-
「そもそも自分の強みがわからない」という人におすすめのサービス3選
-
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この記事では、自己PRがしょぼい場合の対処法について解説していきます。
合わせて、自己PRがしょぼくても大丈夫なのか、しょぼくても評価される自己PRの書き方などについて紹介しています。
ちなみに、「自分に合った業界が知りたい」「自分の強みがわからない…」という方は、100万人のデータからあなたの強みや性格を分析する「適性診断AnalyzeU+」などで自己分析を終わらせましょう。
この記事を読めば「自己PRに書くような体験がない、エピソードがしょぼくて不安」といった悩みを解決できます。
「自己PRの例文が見たい」「自己PRってしょぼくても大丈夫か知りたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
- 自己PRのエピソードってしょぼくてもいいの?
- 自己PRのエピソードがしょぼい3つの理由・対処法
- 【自己PR書けない…】エピソードの見つけ方
- 【そのまま使える!】単語を変えるだけで完成する自己PR例文7選
- 【内定者の例文】自己PR書けないを克服した編集部メンバーの自己PR
- 【しょぼくても大丈夫!】自己PRの文章を構成する5STEP
- 【これだけはNG】自己PRで絶対やってはいけないこと
- 自己PRが書けない人は、企業の質問意図を理解しよう
- 【自己PRがない/書けないと悩んでいる人へ】そもそも自己PRとは?何を伝えればいいの?
- 自己PRの悪い例文と良い例文の比較
- 自己PRできない人におすすめ:ES対策法
- 自己PRできない人におすすめ:面接対策法
- 「自己PRがしょぼい」に関するよくある質問
- まとめ:自己PRがしょぼくても、伝え方を工夫して戦おう
自己PRのエピソードってしょぼくてもいいの?
就活生ちゃん
自己PRに書けるような体験や、学生時代頑張ったことが特にありません・・・
無理やり書いては見ましたが、しょぼくなってしまいます。自己PRってしょぼくても大丈夫なんでしょうか?
就活生くん
僕も自己PRについて悩んでいて・・・
しょぼい内容でも評価されるような自己PRの詳細や一覧があれば知りたいです!
確かに自己PRがしょぼくても大丈夫なのかどうか、不安に感じている就活生は多いです。
では自己PRがしょぼい場合について、以下の項目で解説していきますね!
就活アドバイザー 京香
- 結論:自己PRは内容より、伝え方の方が大事
- 文章構成がちゃんとしていれば、内容はしょぼくて良い
- 注意:ネガティブな印象を与える内容・言葉選びは避けよう
ちなみに、「自分に合った業界が知りたい」「自分の強みがわからない…」という方は、100万人のデータからあなたの強みや性格を分析する「適性診断AnalyzeU+」などで自己分析を終わらせましょう。
就活アドバイザー 京香
結論:自己PRは内容より、伝え方の方が大事
結論から述べると、自己PRは内容より、伝え方の方が大事です!
自己PRはすごいエピソードや実績でないといけないと思っている人は多いと思います。
ですが、そもそも自己PRとは、自分の強みとそれがどう会社に貢献するかを伝えることなので、内容がしょぼくても伝え方が工夫されていれば大丈夫です。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
それだけ最初に聞けてホッとしました・・・
そもそも企業の面接官や人事は、何百という数の就活生を面接します。
エントリーシートはもっと多く見ているでしょう。
その中で印象に残るのは、多少変わったエピソードや目立つエピソードではありません。
むしろ以下のような点に注目しています。
就活アドバイザー 京香
- 自己PRについて話す際の熱意
- 実際の体験に基づいているかどうか
- その強みを会社や社会でどう活かす事ができるか
就活生ちゃん
そうなんですね!
面接やESでは、なるべく熱意を持って話せるように練習しておきます・・・
そうですね!
それでは次項で、自己PRの文章構成について解説していきますね!
就活アドバイザー 京香
文章構成がちゃんとしていれば、内容はしょぼくて良い
自己PRに内容はそこまで関係ありません。
それよりも文章の構成をきちんと練ることの方がよほど重要です。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
そうなんですね!
具体的にはどのようなものを書けばよいのでしょうか?
確かにわかりにくいですよね・・・
記事の後半で詳しく解説していきますが、大まかにいうと以下のように書く事が重要です。
就活アドバイザー 京香
- まずは「結論(自分の強み)」を伝える
- 強みを伝えるエピソードを簡潔に書く
- 強みになる部分を明確に書く
- 強みが発揮された結果、どうなったか書く
- 強みが志望企業の業務でどう生きるか具体的に書く
就活生ちゃん
結論ファースト、というのは聞いた事があります!
コンパクトに自分の強みを伝えるような文章構成なら、なんとなく頭が良さそうに見えるのかもしれませんね!
そうですね!
また、自己分析を行うことで自分の気づいていない強みを明らかにしておくことも重要です。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
まずは自己分析から始めてみます!
下記に紹介するツールや、自分史の作成を通じて、自分自身を振り返ってみましょう。
また自己PRで使いやすいワードについても解説しているので、是非読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
⇒【内定者が選んだ】自己分析ツールおすすめ22選 | 簡単な適性診断サイト,アプリ (全て無料)
⇒長所別の魅力的な伝え方「正確性」/「勉強熱心」/「効率性」「業務の効率化」/「チームワーク」/「縁の下の力持ち」/「順応性」/「探究心/探求心」/「適応能力」/「素直さ」/「チャレンジ精神」/「思いやり」/「粘り強さ」/「リーダーシップ」/「主体性」/「前向き」/「傾聴力」/「体力」/「慎重さ」/「好奇心旺盛」/「冷静さ」/「努力を惜しまない」/「調整力」/「相手の立場に立って考える」/「臨機応変」/「サポート力」/「観察力」/「性格」/「誠実さ」/「負けず嫌い」/「集中力が高い」/「気配り」/「几帳面」/「明るい」/「行動力」/「柔軟性」/「計画性」/「諦めない性格」/「真面目さ」/「向上心」/「責任感」/「継続力」/「努力家」/「笑顔」/「忍耐力」/「コミュニケーション能力」/「協調性」
自己PRの本質は再現性
就活生ちゃん
文章構成が大切なことはわかりました。
でも、自己PRのエピソードがしょぼいと良い評価を得られないように感じてしまいます・・・
実は、企業が自己PRで見ているのは、エピソードの強さではありません。
企業は自己PRの内容が企業の営利活動の中で活かせるかどうかを評価しています。
つまり、自己PRに必要なものは、エピソードの華やかさではなく、アピールポイントの再現性です。
就活アドバイザー 京香
注意:ネガティブな印象を与える内容・言葉選びは避けよう
注意すべきは、ネガティブな表現を避けることです。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
ネガティブな表現ですか?
自分自身の失敗談等も、書いてみようかと思っていたのですが・・・
失敗談を乗り越えた経験、のようなお題ならそういったことを書いてもよいでしょう。
しかし自己PRではネガティブな印象を与える内容や表現、言葉選びは極力避けるべきです。
就活アドバイザー 京香
自己PRには基本的に、アピールできる「長所」を書くのが大事です。
また自己PRでネガティブなことを書くことで、自分自身のネガティブな点を周囲の環境のせいにしていると思われるのが最悪です。
具体的には以下のような表現は、極力盛り込まない方が良いでしょう。
- 他人を貶めるような表現
例:周囲の人間が頼れない為、私がマネジメントをすることになりました。 - 苦手なことを避けた結果の長所
例:他人が苦手な為リーダーではなく経理を担当し、その結果部内の財務状況を改善しました。
他にもさまざまな表現がありますが、上記のようなものには気を付けておくようにしましょう。
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就活アドバイザー 京香
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この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
自己PRのエピソードがしょぼい3つの理由・対処法
就活生ちゃん
なんだか自己PRのエピソードがしょぼい気がするんですけど、理由がわからなくて…。
どうしたらいいんですかね?
実は、自己PRのエピソードが物足りないのには3つの理由があります。
ここからは、その理由と対処法をそれぞれご紹介しますね。
就活アドバイザー 京香
- 理由①:実績がない
- 理由②:だれでも出来ること
- 理由③:入社してから活かせない
理由①:実績がない
自己PRのエピソードがしょぼい1つ目の理由は、「実績がない」ことです。
例えば、以下のような場合が考えられます。
- 部活をしていたけど、入賞などの実績がない
- 文化部に所属していて、人と順位を比べることがほとんどなかった
- アルバイトをしていたけど、接客業だったし実績なんてない
実は、実績は必要ないんです。
面接官は、学生に社会人並みの実績があるかどうかなんて求めていません。
就活アドバイザー 京香
対策として、考えたことをメインにアピールしましょう。
自己PRは、どこをメインにアピールするかによって、文章の書き方が変わります。
実績ではなく、「なぜ~をしたのか」といった理由にフォーカスしてエピソードを作ると、実績がなくてもしょぼいエピソードにはなりません。
例えば、以下のように努力や思考の過程をメインにしましょう。
【過程をアピール】私は自分の苦手を克服するために3年間努力し続けました。
【過程をメインに】私は~が苦手で、克服するためには~が必要だと知り、~を3年間継続しました。
【努力や思考のすごさが分かる結果】その結果、~に関してはキャプテン以上の実力になりました。
理由②:だれでも出来ること
自己PRのエピソードがしょぼい2つ目の理由は、「だれでも出来ること」ことです。
以下のような場合が考えられます。
- 簡単な資格しか持ってない
- 挫折経験がない
- 特技といえば、早寝早起きくらいしかない
対策として、自分の強みと合わせてアピールしましょう。
簡単なエピソードしか思いつかなくても、いくつか組み合わせたり、自分の強みを示す根拠にしたりすることで、深みのある自己PRになります。
【強みを結論に】私の強みは周囲を巻き込む力です。
【根拠として”だれでも出来ること”をいくつかアピール】私は周囲の人の協力を得るために、誰に対しても挨拶を欠かさない・頼まれたことに出来るだけ早く応える、などを徹底しました。
【自分にしかできないこと】その結果、いつ誰に声をかけても協力してくれる環境をつくることができ、トラブルを未然に回避することができました。
理由③:入社してから活かせない
自己PRのエピソードがしょぼい3つ目の理由は、「入社してから活かせない」ことです。
以下のような場合が考えられます。
- 覚えるのが得意で、暗記はすぐにできる
- 誰とでもすぐに友達になれる
- 飲み会のセッティングをするのが上手い
- ノリがいい
対策として、それが活かされた場面をアピールし、入社してから活かせる強みに言い換えましょう。
エピソードをそのまま自己PRに書くのではなく、別の言葉に言い換えて、具体的に入社後に使える強みを抽出しましょう。
例えば、「飲み会のセッティングが上手い」という特技がある場合、以下のような自己PRにすることができます。
【言い換え】イレギュラーな状況にも、人脈と計画力によって対応することができます。
【活かされた場面をアピール】急遽当日に8名以上を集めることになった際、会場の準備・参加者の収集・参加者への連絡などを即座に済またことで、無事に開催することができました。
【具体的にどの業務で活かされるか】このことから、突然の連絡にも対応してもらえるほどの信頼関係の構築力、即座に適切な計画を立てられる計画性があると言えます。
この強みは、~の業務にて、~として活かされると確信しています。
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就活アドバイザー 京香
【自己PR書けない…】エピソードの見つけ方
就活生ちゃん
ほんっとに自己PR書けなくって…。
どうやったら自己PRのエピソードなんて見つかるんですか?
たしかに、エピソードなんてすぐに思い浮かばないですよね。
では、こんな見つけ方はいかがでしょうか?
就活アドバイザー 京香
見つけ方①:成功体験を洗い出す
自己PRが書けない場合のエピソードの見つけ方1つ目は、「成功体験を洗い出す」です。
どんな小さな成功体験でも、どんなに幼いころの経験でもいいので、洗い出してみてください。
そのうちに、「こんなことが得意なんだな」と気付くことができます。
その次に、自分の強みが発揮された最近の経験を探してみるようにすると良いでしょう。
ここで大事なのは、実績の有無は関係ないということです。
自分の強みが少しでも現れた場面があれば、それを自己PRのエピソードにしましょう。
就活アドバイザー 京香
見つけ方②:周囲の人に自分の強みを聞く
自己PRが書けない場合のエピソードの見つけ方2つ目は、「周囲の人に自分の強みを聞く」です。
強みは、他の人が苦労することでも簡単にできた・他の人ができないことを当たり前にしていた、といったものがほとんどです。
まずは、自分の強みを知るところから始めて、その強みを発揮したエピソードを探すようにしましょう。
「そんなことでいいなら、こんな場面でもしてたな」なんていう風に思い出せるはずです。
就活アドバイザー 京香
見つけ方③:社会人基礎力を参考にして強みを見つける
自己PRが書けない場合のエピソードの見つけ方3つ目は、「社会人基礎力を参考にして強みを見つける」です。
社会人基礎力とは、職場などで多様な人と仕事をするために必要な力のことです。
企業が求める力から逆算して、自分の強みを見つけることで、イメージの不一致が小さくなります。
社会人基礎力には、以下のようなものがあります。
青字になっているものは、言い換えや例文などをまとめた記事を見ることができます。
見つけ方④:自己分析ツールを使って強みを見つける
自己PRが書けない場合のエピソードの見つけ方4つ目は、「自己分析ツールを使って強みを見つける」です。
自己分析ツールを使ってサクッと強みを見つけてから、それが発揮されたエピソードを見つけるという方法です。
以下の記事で、無料・登録なしを合わせた、合計41個の自己分析ツールを紹介しています。
就活アドバイザー 京香
見つけ方⑤:内定者の自己PRを参考にする
自己PRが書けない場合のエピソードの見つけ方5つ目は、「内定者の自己PRを参考にする」です。
内定者の自己PRは、何回も考え抜いて作られた文章です。
企業で働いているOB・OGの方々に連絡をして自己PRを教えて頂いたり、「unistyle」でエントリーシートの「自己PR」を検索して自分と似ていたり共感ができるような自己PRを探してみましょう。
選考に通った内定者と比較して自分と重なるような自己PRのエピソードを参考にすれば、自然と自己PRが作りやすくなるでしょう。
見つけ方⑥:モチベーショングラフを使って探す
自己PRが書けない場合のエピソードの見つけ方6つ目は、「モチベーショングラフを使って探す」です。
モチベーショングラフとは、その名の通り自分のモチベーションのアップダウンを描くグラフのことです。
モチベーショングラフを使えば、過去から現在にかけての自分の思考や、どのような感情を持ったかが分かります。
それを基にすれば、自己PRのエピソードを簡単に見つけ出すことができるのです。
自己PR・強みに関する記事一覧
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
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また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
【そのまま使える!】単語を変えるだけで完成する自己PR例文7選
就活生ちゃん
しょぼくても良いとは言いますが、自己PRの伝え方がいまいちわかりません・・・
どのように伝えたら良いでしょうか?
確かに気になりますよね・・・
ではまず自己PRをする際の伝え方を、簡単にお伝えしますね!
自己PRで自分の強みをアピールする際には、以下の順番で伝えるのが良い、と言われています。
就活アドバイザー 京香
ちなみに、自己PRを作りたいなら、就活の教科書オリジナルの「無料AI自己PR作成ツール」が便利です。
就活の教科書の公式LINEに登録するだけで、人事から評価される自己PRが10秒で作成できるので、ぜひ無料登録して使ってみてください!
就活アドバイザー 京香
①強み
最初に、あなたの強みを簡潔に述べましょう。
結論ファーストだと、その後の内容も伝わりやすくなります。
②発揮したエピソード
ここでは、上記の強みを発揮したエピソードを話しましょう。
準備するエピソードは必ず「課題に直面し、それを自分の強みで解決したエピソード」にしてください。
エピソードは、なぜ①で述べた強みがあると思うのかの理由となり、説得力が増します。
③課題
紹介するエピソードにおいて、直面した課題を紹介してください。
④解決策
課題の解決に用いた強みについて話してください。
⑤結果
課題に対して自らの強みを用いて、どのように解決に取り組んだか話してください。
⑥会社にどう貢献できるか
最後に、その強みを用いて会社の事業や仕事にどのように貢献できるのかを話して、自己PRを締めましょう。
就活生ちゃん
この順番に従ってアピールすれば良いんですね!
上記のような順番で伝えると、相手に伝わりやすいでしょう。
では上記の順番に沿って書かれた例文を見ていきましょう。
就活アドバイザー 京香
- その①:サークル・部活動
- その②:アルバイト
- その③:インターン
- その④:研究室
- その⑤:ボランティア
- その⑥:大学受験の経験
- その⑦:自分の趣味の話
- 番外編:自己PRのNG例文
では見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
その①:サークル(積極性)
まずは「サークル・部活動」の例文から見ていきましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『積極性』です。
②発揮したエピソード:この強みは私の所属するダンスサークル主催のイベント運営で活かされました。
③課題:当時、このイベントは集客の対策が全くできていませんでした。
④解決策:そこで他団体のイベントでのチラシの挟み込みや、ネット広告等の発信を行い、一人でも多くに人に知ってもらうよう働きかけました。
⑤結果:その結果、前年度より来客数が1.8倍になりました。
⑥会社にどう貢献できるか:このように私は目の前の課題に対して積極性を持って働きかけ、改善する事ができます。
内容としてはありきたりな部分がありますが、きちんとアピールすべき部分がわかりやすくなっていますね。
就活アドバイザー 京香
その②:部活動(継続力)
続いて「部活動」の例文を見てみましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『継続力』です。
②発揮したエピソード:私は高校の部活動で吹奏楽部に所属しており、トランペットを担当していました。
③課題:その時私には、音は綺麗だと褒められるのですが、その音が長く息が続かないという欠点がありました。
④解決策:そこで毎日朝と夜、肺活量を鍛える訓練を行いました。具体的にはまず毎朝風船を膨らませるトレーニングを5回ほど行い、ランニングも毎晩行いました。
⑤結果:その結果息が長く続くようになり、私のトランペットはコンクールの出場者の中でMVPを獲得しました。
⑥会社にどう貢献できるか:このように私は提示された課題に対して、粘り強く取り組み結果を出す事ができます。
粘り強さ等は、アピールしやすい項目の一つだと言えます。
以下の記事でも詳しく説明しているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
その③:インターン(正確性)
続いて「インターン」の例文を見てみましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『正確性』です。
②発揮したエピソード:この強みは2年間続けた長期インターンシップで活かされました。
③課題:当時インターン先の動画編集の業務では、字幕に誤字が非常に発生しやすい状況でした、
④解決策:そこで私が字幕の校正業務の担当に立候補し、誤字や脱字の訂正を行いました。
⑤結果:その結果、字幕の誤字・脱字は激減しました。
⑥会社にどう貢献できるか:このように私は正確性を持って、業務に取り組む事ができます。
インターンは実際の会社の業務等に近く、評価を受けやすいです。
以下の記事でも詳しく説明しているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
その④:研究室(柔軟性)
続いて「研究室」の例文を見てみましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『柔軟性』です。
②発揮したエピソード:この強みは私のゼミの研究で活かされました。
③課題:私の所属するゼミでは毎年、同じ学部のゼミで合同研究発表会がありました。しかし各々自分の研究に忙しい為、準備に時間を割けませんでした。
④解決策:そこで私はメンバーごとに得意分野を明確にし、またなかなか対面で集まれないメンバーのためにオンラインで会議を開催しました。
⑤結果:その結果限られた時間で準備を終わらせ、合同発表会では最優秀発表に選ばれました。
⑥会社にどう貢献できるか:このように私は目の前の状況に柔軟に対応策を出すことで、結果を出す事ができます。
こちらもアピールすべき点が明確になっています。
以下の記事でも詳しく説明しているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
その⑤:ボランティア(コミュニケーション力)
続いて「ボランティア」の例文を見てみましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『コミュニケーション力』です。
②発揮したエピソード:この強みは私の所属するボランティアサークル主催のイベント運営で活かされました。
③課題:当時私のサークルで、週に一度小学生に勉強を教えるアシスタントをしていました。その中にはなかなか問題に集中できない子や、理解があまり早くない子がおり、そういった子に対して時間をとって教える事が求められていました。
④解決策:そこで集中できないこのためにイラスト入りのプリントを作ったり、理解の遅い子向けにわかりやすい言葉を使って勉強を教えるようにしました。また勉強以外の話もすることで、積極的にコミュニケーションを取る機会を持つようにしました。
⑤結果:その結果、教えた子たちの成績が向上しました。
⑥会社にどう貢献できるか:こういったコミュニケーション能力を活かし、私は相手の立場を慮った行動をしていきたいと考えています。
コミュニケーション能力は社会でもかなり重要になる能力です。
以下の記事でも詳しく説明しているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
その⑥:大学受験の経験(目標を達成する力)
続いて「大学受験の経験」の例文を見てみましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『目標を達成する力』です。
②発揮したエピソード:この強みは私が高校時代に大学受験をしたときに活かされました。
③課題:当時の私は数学は得意ですが、英語が苦手でした。
④解決策:そこで私はまず英単語を1週間に目標を決めて覚え、また1日に2枚英語の文章を読むようにしました。
⑤結果:その結果私はセンター試験の英語の点数を80点上げ、志望の国立大学に合格する事ができました。
⑥会社にどう貢献できるか:このように私は困難に遭っても目標に向かって前向きに努力を重ね、達成する事ができます。
受験は誰しも経験がある分野です。
大学受験のエピソードは「挫折」や「目標を持って取り組んだ」経験を聞かれた際に、かなり有効かもしれませんね。
以下の記事でも詳しく説明しているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
その⑦:自分の趣味の話(探究心)
続いて「自分の趣味の話」の例文を見てみましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『探究心』です。
②発揮したエピソード:この強みは私の個人的な趣味である登山で活かされました。
③課題:私は大学生になってから登山が趣味になりました。しかし私には体力も、山に関する知識もなく、最初は低い山でもやっとのことで登れるような能力しかありませんでした。
④解決策:しかしそこで私はなるべく体力を消費しない歩き方を研究するために、競歩や軍隊式の歩行法を調べました。
⑤結果:その結果体力を消費しないような歩き方を身につけ、去年の夏には富士山登頂を成功させました。
⑥会社にどう貢献できるか:このように私は、課題の解決のために探究心を持って情報を集め、解決に導く事ができます。
探究心や好奇心は、現在目まぐるしく変化する社会の中でかなり重要な能力です。
以下の記事でも詳しく説明しているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
番外編:自己PRのNG例文①
最後にNG例文を見てみましょう。
上記の順番ごとに、番号を振っておくので参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『最後まで頑張る』です。
②発揮したエピソード:私は大学の授業を一度も欠席した事がありません。
③課題:周囲の学生は面倒であるとか、怠いと言った理由でよく欠席していました。
④解決策:しかし私はどんなに朝早くても、面倒な時でも必ず授業に出席しました。
⑤結果:その結果、学校の先生にも褒められ、レポートの出来が悪いにも関わらず成績はAでした。
⑥会社にどう貢献できるか:このように私は最後まで頑張ることで、良い評価を獲得できます。
まず、「最後まで頑張る」ことは、自己PRになりますが、上記の授業を欠席しないということは、学生として当たり前のことです。
また、課題や解決策が全く具体的でなく工夫したポイントが伝わりません。
さらに、「レポートの出来が悪いにも関わらず」というマイナスポイントをアピールしてしまっています。
上記の例文がダメなのはもちろん皆さんも読んでてわかるとは思いますが、反面教師として参考にしてみてください。
就活アドバイザー 京香
番外編:自己PRのNG例文②
NG例文をもう一つ見ておきましょう。
就活アドバイザー 京香
①強み:私の強みは『探求心』です。
②発揮したエピソード:私は、探求心が強く、様々な挑戦をしてきました。
一年生の頃は新しいサークルに入りました。三年では、語学を磨くために留学をしました。
③課題:サークルと留学先では、新しい環境で慣れないこともたくさんありました。
④解決策:しかし自分の強みである探求心を意識し、挑戦することをやめませんでした。
⑤結果:その結果、サークルでも留学先でも様々な経験をすることができました。
⑥会社にどう貢献できるか:このように強みである探求心を活かし、貴社に入社しても挑戦する姿勢を大切にします。
この例文で最もNGな部分は、複数のエピソードを入れ込み、一つ一つの説明が薄くなってしまっていることです。
エピソードがしょぼいからといって、複数のエピソードを混ぜ込むより、一つのエピソードに絞って詳しく説明した方が説得力はあがります。
また、③~⑤の内容も、何が慣れないことだったのかなど、具体的に記載するようにしましょう。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
【内定者の例文】自己PR書けないを克服した編集部メンバーの自己PR
ここでは自己PRできないを克服した編集部メンバーの自己PRを紹介します。
ではお願いします。
「就活の教科書」編集部
ES選考を通過した自己PRだけを紹介するので参考になると思います。ぜひ読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
メガバンクX社に提出した自己PR
このメガバンクX社は会社説明会で、「真面目さと行動力を備えた就活生」を求めていると言っていたので、真面目かつ行動力を感じさせるように文章を意識しました。
「就活の教科書」編集部
私の特徴は、「やってみたい」に臆せず挑戦する事です。
大学2回生の時、私はテニスサークルに所属していました。初めての新歓活動で加入者を増やしサークルを盛り上げようと、様々な企画を先輩幹部らに提案しました。しかしその提案は、前例のある事しか受け入れる事が出来ないサークルの気質から検討される事なく、却下されました。この事を悔しく思い、企画を実現できる環境を自分で作る事を決意しました。そして「最も友達ができるサークル」を標語に、スポーツサークルを設立しました。
さらに3年生の時には「ミスキャンはあるのにミスターコンが無いのはなんで?」という疑問をきっかけにMr.コンテストを企画し、約半年間で8000人を巻き込み、成功に導きました。
このように既存になかった事柄に対しても、自ら発想し行動していく事で実現に繋げてきた私は、「やってみたい」に臆せず挑戦する意識を持っていると考えております。
その後の文では、具体的に何に挑戦したのか紹介することで、挑戦心があることの説得力を強めています。
最後の文章では、この特徴を持つ人間が、ビジネスマンとしてどう活躍できるのか説明し、相手への印象を強めています。
「就活の教科書」編集部
大手広告代理店Z社に提出した自己PR
この会社のお題は、
「あなたは一言で言うとどんな人ですか。
その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内で自身の経験を交えながら説明せよ 。」
というお題でした。
ユニークなお題なので、論理的かつ面白い自己PRを出すことを目指しました。
「就活の教科書」編集部
私は 【 意識の高いカジキマグロ 】 である。
・常に泳ぐように「挑戦し続ける」
高校受験の際、私は受験勉強から逃げました。それ以来妥協する事を止め、何事にも徹底的に挑戦するようにしました。大学受験では目標から逆算した週間計画を基に1日約12時間の勉強を行う事で、合格を勝ち取りました。
・どんな獲物も捕らえる「理解力」
モデル活動に取り組んできました。相手が構想する世界を自分の中に落とし込むため、ヒアリングで相手の考えを理解する力を身に付けました。この結果、構想の実現性の高さから多くの作品に起用して頂きました。
・どんな魚にも負けない「スピード感」
目的に向かってスピーディーに行動する事が得意です。「ミスキャンはあるのにミスターコンが無いのはなんで?」という疑問を皮切りに、Mr.コンテストを企画し、約半年間で8000人を巻き込み、成功に導きました。
また、それぞれのエピソードで自分の特徴の説得力を上げています。
この自己PRは、大手広告代理店に通過したESなので、広告代理の自己PRが書けないと悩んでいる就活生の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
【しょぼくても大丈夫!】自己PRの文章を構成する5STEP
就活生ちゃん
どのような構成だと、自己PRがうまく伝わりますか?
自分の自己PRの文章構成が不安です・・・
確かに不安になりますよね・・・
では、伝わりやすいと言われている構成についてみていきましょう!
就活アドバイザー 京香
- STEP①:まずは「結論(自分の強み)」を伝える
- STEP②:強みを伝えるエピソードを簡潔に書く
- STEP③:強みになる部分を明確に書く
- STEP④:強みが発揮された結果、どうなったか書く
- STEP⑤:強みが志望企業の業務でどう生きるか具体的に書く
では見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
STEP①:まずは「結論(自分の強み)」を伝える
自己PRの文章を構成する5STEPは、「まずは「結論(自分の強み)」を伝える」です。
まずは最初に、あなたの強みを簡潔に述べてください。
自己PRに限らず、基本的に就活の文章は結論ファーストでいきましょう。
就活アドバイザー 京香
自己PRであなたが一番伝えたい結論から始めることが、重要なポイントです。
一番伝えたい結論が一番最初に来ることで、そこから続く内容が伝わりやすくなります。
最も伝えたいことを最初に言いましょう。
就活アドバイザー 京香
STEP②:強みを伝えるエピソードを簡潔に書く
自己PRの文章を構成する5STEPは、「強みを伝えるエピソードを簡潔に書く」です。
先にも述べた通り、企業には大量にエントリーシートが届きます。
そのため、長所を伝えるだけでは差別化できません。
就活アドバイザー 京香
上記の1で述べた強みを発揮できたエピソードの概要を、ここで説明しましょう。
先に述べた具体的なエピソードや、自己分析で見つけたエピソードを盛り込みましょう。
就活アドバイザー 京香
STEP③:強みになる部分を明確に書く
自己PRの文章を構成する5STEPは、「強みになる部分を明確に書く」です。
2で紹介したエピソードにおいて、直面した課題を紹介してください。
逆にいうと、話すエピソードは課題に直面し、それを自分の強みで解決できた経験を選ぶことが必要になります。
エピソード選びが重要になりますね。
就活アドバイザー 京香
STEP④:強みが発揮された結果を、数字を使って書く
自己PRの文章を構成する5STEPは、「強みが発揮された結果を、数字を使って書く」です。
課題を解決するために何を行ったのか、解決に用いた強みについて話しましょう。
就活アドバイザー 京香
数値などのデータを使って、客観的に結果を紹介できると、より説得力が増すでしょう。
周囲から言われたことや周囲の評価を盛り込みましょう
就活アドバイザー 京香
STEP⑤:強みが志望企業の業務でどう生きるか具体的に書く
自己PRの文章を構成する5STEPは、「強みが志望企業の業務でどう生きるか具体的に書く」です。
最後の〆として、その経験や強みを活かして、どう会社に貢献できるのか、再現性をアピールしましょう。
ここが非常に肝心です。
具体的かつ簡潔に自分を売り込みましょう。
就活アドバイザー 京香
また、志望企業の事業内容や今後の経営計画を見て、それに沿ったことを述べても良いでしょう。
志望企業についてきちんと調べていれば、それがそのままアピールにもつながります。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
【これだけはNG】自己PRで絶対やってはいけないこと
就活生ちゃん
先ほどもなんとなく聞きましたが、自己PRで絶対やってはいけないことってあるんですか?
自分がやってしまわないか気をつけたいので、教えてください!
確かに不安になりますよね・・・
では、自己PRで絶対やってはいけないことを紹介していきますね!
就活アドバイザー 京香
NG①:自己分析が甘く、掘り下げられていない
自己PRで絶対やってはいけないことは「自己分析が甘く、掘り下げられていない」です。
自己分析が甘いと、自分自身の強みが理解できていない場合が非常に多いです。
そのため、何をアピールしなければならないのかわからないまま書き始めてしまうことになります。
そうすると、自己PRの内容も何が伝えたいのか曖昧な文章になってしまいます。
伝えたいポイントがあやふやな自己PRでは読み手の印象に残りにくいです。
就活アドバイザー 京香
また、ESや面接の冒頭で述べる自己PRは、その後の面接で何を聞くのか、面接官が手がかりにします。
そのため自己分析が甘いと、少し深堀されただけでボロボロになってしまうことは良くあることです。
自己PRをうまく書いて終わりなのではなく、その後につながるものです。
自分自身を誰よりも自分が理解した上で、書くようにしましょう。
以下の記事でも自己分析について書いているので、ぜひ読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
NG②:エピソードに独自性が一切ない
自己PRで絶対やってはいけないことは「エピソードに独自性が一切ない」です。
独自性がないと言うのは他人とかぶってしまう事を指すのではなく、あまりにありきたりなエピソードを使うことを指します。
具体的には、以下のような点をエピソードとして使うことは、避けた方が良いでしょう。
就活アドバイザー 京香
- 無遅刻無欠席
- 授業を真面目に受けた
- 笑顔を大事にしている
- 人の話をちゃんと聞ける
- バイトの経験はあるが、そこで何をしたのか書いていない
就活生ちゃん
でもやっぱり自分自身の体験がそんなに面白くありません・・・
しょぼく感じてしまって、このまま提出して良いか迷ってしまいます。
自分がボランティアを頑張ったと言っても、他の人とそこまで変わらないように感じてしまいます・・・
そういった点については心配することはありません。
就活アドバイザー 京香
なぜなら、基本的に多くの学生の体験や経験は、そう変わるものではないからです。
例えどんなに部活を自分が頑張っていたとしても、他にも部活を頑張ってきた人は多くいます。
しかしそういった話を、
- どこまで熱意を持って
- 具体的に
- 自信を持って話す・書く事ができるか
といった部分が面接官や企業からは見られています。
ありきたりでもきちんと準備して話せるかどうか、を見られているとも言い換えられますね。
就活アドバイザー 京香
NG③:たくさんのエピソードを入れすぎている
自己PRで絶対やってはいけないことは「たくさんのエピソードを入れすぎている」です。
自己PRが見つからない方に多いのは、優れた経験や実績が必要だと思い込んでいるパターンです。
自己PRのしょぼさに悩む人には、こう言った人が多いかもしれません。
就活アドバイザー 京香
しかし自己PRやESを書くのに慣れてくると、たくさんエピソードを盛り込んで書けるようになってきます。
しかし多すぎるエピソードは、決して自己PRを良くしません。
学生時代の経験全てが社会に出て役立つわけではありません。
そのため自分の話をいくつも並べられても、読む側も困惑してしまいます。
だからこそ自己分析で、自分のエピソードを絞り込んでおく事が重要なのです。
就活アドバイザー 京香
NG④:ウソをつく
自己PRで絶対やってはいけないことは「ウソをつく」です。
ウソの自己PRは人事に見抜かれてしまいます。
いくら上手に作り話ができたとしても、質問をされていくうちにバレます。
実際に体験していない出来事では、やはりリアルな感想が出てきません。
「就活の教科書」編集部
多少大げさに話すことはあっても、ウソは逆効果になります。
ウソがバレるとこれまでの評価が一転し、巻き返すことはできません。
ウソをでっちあげるよりも自己分析に時間を費やしましょう。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
自己PRが書けない人は、企業の質問意図を理解しよう
就活生くん
企業が自己PRを質問する意図はなんなのでしょうか。
上の項目でも説明したように、企業は自己PRを聞いて、就活生の人柄を知るという目的があります。
そして企業が知ろうとしている「人柄」とは、大きく分けて以下の3つに分けられます。
「就活の教科書」編集部
- 質問意図①:どう考え、どう行動するのか
- 質問意図②:入社後に活躍する能力があるか
- 質問意図③:論理的に伝える能力があるか
では、自己PRの企業の質問意図を1つずつ見ていきましょう。
ここで説明する”意図”を1つでも理解できていれば、あなたの自己PRは評価されます。
「就活の教科書」編集部
質問意図①:どう考え、どう行動するのか
自己PRの企業の質問意図1つ目は、就活生が「どう考え、どう行動するのか」です。
自己PRが書けない就活生は、まず自分の考え方や行動のパターンを言語化してみましょう。
企業は、就活生の考え方や行動パターンを知ることで、「自社に適正があるか」「長く働いてくれそうか」を判断しています。
自己PRが書けないと悩む方は、考え方や行動パターンが分かるエピソードを考えてみましょう。
「就活の教科書」編集部
質問意図②:入社後に活躍する能力があるか
自己PRの企業の質問意図2つ目は、就活生が「入社後に活躍する能力があるか」です。
自己PRが書けない就活生は、自分が持つ能力・特徴がどういう環境で活躍できるのか考えてみましょう。
ビジネスによって必要とされる能力が異なるため、企業は就活生の能力が自社の特徴にマッチしているか確認します。
例えば、コンサルティング会社なら論理的思考力が必要とされますし、商社なら商談に必要なコミュニケーション能力などが必要とされます。
このように企業は、就活生が自社のビジネスに応じた能力を保有しているか確認するために、自己PRを求めるのです。
「就活の教科書」編集部
質問意図③:論理的に伝える能力があるか
自己PRの企業の質問意図3つ目は、論理的に伝える能力があるかです。
自己PRが書けない就活生は、自分の伝えたい内容が論理的にまとまっているか確認しましょう。
新卒採用では、入社してすぐ戦力になれるような専門性のある技術より、論理的思考力などの基本的な能力を評価してます。
このように企業は、就活生が論理的に伝える力があるか確認するために自己PRを求めるのです。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
【自己PRがない/書けないと悩んでいる人へ】そもそも自己PRとは?何を伝えればいいの?
ここからは、どのように自分の自己PRを準備していったら良いか説明します。
自己PRがないと悩んでいる人はまず、自己PRが何のためにあるか理解するところから確認しましょう。
「就活の教科書」編集部
自己PRとは「自分の人柄や能力を、エピソードを用いて分かりやすく伝えること」です。
面接では「自己PRをしてください」とストレートに聞かれたり、以下のような質問で聞かれたりします。
- あなたの長所と短所を教えてください。
- あなたをモノに例えると何ですか?理由も教えてください。
- 今までの人生で最大の挫折経験を教えてください。
- あなたは友人や家族からどんな人だと言われるか教えてください。
自分を理解してもらうためには、何かに熱中したエピソードから自己PRを作ります。
自己PRは、エントリーシートで書いたり、面接で話したりすることが多いので、見つけ方と作り方をマスターしましょうね。
決して優秀な成績を自慢するものではないので、心配しないでください。
「就活の教科書」編集部
「自己PR以前に、そもそもエントリーシート(ES)の書き方がわからない」という就活生は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。
自己PRは自己紹介と違う
そもそもですが、「自己PR」は「自己紹介」とは全く違います。
勘違いしている就活生も多いので、一応「自己PR」と「自己紹介」の目的を確認しておきましょう。
- 自己PR:面接官に自分のことをアピールする
- 自己紹介:面接官に自分のことを知ってもらう
それぞれの違いについては、「【内定者が教える】”自己紹介”と”自己PR”の違い | ES,面接での注意点も」という記事でより詳しく解説しています。
自己PRと自己紹介の違いをもう少し詳しく知りたいという就活生は、合わせて参考にしてください。
「就活の教科書」編集部
自己PRでは人間性をアピールすることが大切
自己PRのエピソードは、人間性がわかるものが良いです。
人間性は、その人の性格や考え方のことで、本人が考えて行動するときに出てきます。
企業は自己PRの人間性から職場環境や仕事内容の適性を測ります。
自己PRの目的と大切さ、わかりましたか?
キーワードは「人間性」です。
「人間性」を心がけて自己PRのエピソードを探しましょう。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
自己PRの悪い例文と良い例文の比較
ここでは悪い自己PRと良い自己PRの違いを例文を交えながら解説していきます。
「就活の教科書」編集部
悪い自己PR例
私は、アルバイトリーダーとして業務改善に取り組み、店舗売り上げ5%向上に貢献しました。
私が働く居酒屋では利益率の低いドリンクが売れているのに対して、利益率が高いフードメニューが売れていないという課題がありました。
そこで私は店長と相談して店舗ミーティングを開催し、アルバイトスタッフに一杯目の注文を取る際に、お客様におすすめのフードを提案することをマニュアル化しました。
この提案によりフードの注文数が改善し、店舗売り上げ5%向上に貢献出来ました。
いかがでしょうか。
確かにエピソードは凄そうですが、結局この就活生がどんな「人柄」なのか判断できないですよね。
人柄を伝えられなければ、面接官は、その就活生が自社とマッチしているか判断できません。
就活生の人柄が伝わるように直した良い例文を次に紹介します。
「就活の教科書」編集部
良い自己PR例
私は、無駄を徹底的に効率化したがるせっかちな性格です。
例えば学生時代のアルバイトでは、利益率の低いドリンクばかり売れ、利益率の高いフードメニューが売れず、利益が伸び悩むという問題がありました。
そこで私は、お客さんに一杯目のドリンクとフードのセットメニューを提案した他、フード2品につき、ドリンクが25%オフになる施策を提案し、無駄を改善した上でフードメニューの販売促進に繋げました。
また私生活では家計簿をつけており、毎日収支を計算し、無駄遣いをしない生活を送っています。
ビジネスマンになっても、徹底的に無駄を効率化する役割を果たし、ビジネスに貢献したいと考えています。
いかがでしょうか。
この就活生の性格や人柄が十分に伝わったはずです。
また、家計簿の話のように、凄くないエピソードでも、自分の人柄を伝えるためのエピソードとして使えます。
まずは、自分の人柄を正確に理解して、その人柄を伝えるために有効なエピソードを探してみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
自己PRできない人におすすめ:ES対策法
就活生くん
この3つの企業が知りたい人柄を意識すれば、どんなエピソードでも自己PRができるのですね。
しかし書くべき内容が分かっても、やっぱりエントリーシートで自己PRができないです。
ではこの項目では自己PRできない就活生が、エントリーシートで自己PRを書くための方法を紹介します。
前の項目で紹介した、『企業が自己PRから知りたい就活生の人柄』を踏まえて自己PRを書けば、企業から評価される自己PRが書けますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
・おすすめの方法①:他己分析をしてもらう
・おすすめの方法②:とりあえず書いてみて添削してもらう
おすすめの方法①:他己分析をしてもらう
ESで自己PRができない就活生におすすめの方法の1つ目が、「他己分析をしてもらう」です。
他己分析とは、第三者に自分の特徴を客観的に分析してもらうことです。
他己分析をしてもらうと、自己分析では気づけなかった強みやアピールできるエピソードを見つけられる可能性があります。
実際に、僕も他己分析をしてもらい、自分では言語化できなかった強みに気づけました。
分析してもらう人は、経験値が豊富な社会人がおすすめです。
自己PRとして使える自分の強みとエピソードを引き出してもらいましょう。
このアプリに登録している社会人は、就活生の力になりたいと考えている方々です。
そのため自己PRの相談も気軽に受け付けてくれますよ。
「就活の教科書」編集部
おすすめの方法②:とりあえず書いてみて添削してもらう
ESで自己PRができない就活生におすすめの方法の2つ目が、「とりあえず書いてみて添削してもらう」です。
この方法も「おすすめの方法①:他己分析をしてもらう」と同じく、人の力を借りる方法です。
自分の強みが発揮されたと思うエピソードがあれば、字数などは気にせずに、ひとまずその時に考えていた事や背景にまで言及して書いてみましょう。
書き出す際は、とりあえずできるだけたくさん書いてみましょう。
添削してくれる人はたくさんいるはずなので、ぜひ活用してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
この添削を通じて、自分が本当にアピールすべきポイントが見えてきて、自己PRが洗練されました。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートの自己PRに関しては、こちらの記事も参考になるので合わせて読んでみてくださいね。
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また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
自己PRできない人におすすめ:面接対策法
就活生ちゃん
なにかいい対策法はありませんか?
僕もとても苦手でしたが、これから紹介する3つの方法を実践して自己PRを得意に変えられました。
ぜひ参考にしてくださいね。
「就活の教科書」編集部
・おすすめの方法①:人に過去の経験を深堀りしてもらう
・おすすめの方法②:PREP法で話す
・おすすめの方法③:面接練習をする
おすすめの方法①:人に過去の経験を深堀りしてもらう
面接で自己PRができない就活生におすすめの方法の1つ目が、「人に過去の経験を深堀りしてもらう」です。
面接で自己PRができない原因の1つに、自分の長所をきちんと言語化できていない原因が考えられます。
自分の長所を上手く言語化できないと、長所とエピソードが結びつかず、面接官に違和感を与えてしまいます。
この違和感は、自身の語彙力不足が原因である場合が多いので、「上手く表現できていないな」と感じていたら、まずは、第三者に過去の努力体験や成功を深堀りしてもらい、整理しましょう。
おすすめの方法②:PREP法で話す
面接で自己PRができない就活生におすすめの方法2つ目が、「PREP法で話す」です。
PREP法とは、4つの英単語の頭文字からなる話法です。
・理由=Reason
・例 =Example
・結論=Point
PREP法のように最初に結論から述べる話法を、結論ファーストといいます。
最初に結論から述べることで、話し手がこれから何の話しをするのか分かり、聞き手が理解しやすくなります。
ESでも面接でも有効に使えるので、PREP法は使えるようにしておきましょう。
おすすめの方法③:面接練習をする
面接で自己PRができない就活生におすすめの方法の3つ目が、面接練習です。
人に深堀りをしてもらい、PREP法の使い方を覚えたら、最後に面接練習をしましょう。
面接で自己PRができない原因の1つに、面接で緊張してうまく話せなくなるという原因が考えられます。
面接への緊張は、面接練習を繰り返せば軽減できます。
また、面接を重ねるごとに伝えるべき内容がブラッシュアップされます。
練習・フィードバック・改善・練習を繰り返し、自己PRを得意に変えられました。
意外と多くの就活生が「まぁ、できるだろ。」と考えて面接練習をしないので、他の就活生と差をつけるなら面接練習をするのがおすすめです。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
「自己PRがしょぼい」に関するよくある質問
就活生ちゃん
だんだんについてよくわかってきました。
他に自己PRがしょぼいことについて、何か知っておいた方が良いことはありますか?
それでは自己PRがしょぼいことについて、よくある質問についてご紹介していきますね!
就活アドバイザー 京香
- 質問①:自己PRは多少盛っても良いの?
- 質問②:自己PRのためのエピソードを見つけるツールはある?
では見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
質問①:自己PRは多少盛っても良いの?
結論から述べると、面接官は百戦錬磨なのでバレてしまう事が多いです。
面接官は100回以上就活生と面接をしています。
そのため、話を盛っていることや、嘘を言っていることにはすぐに気づくことができます。
盛っているからと言ってすぐ選考に落とされることはありません。
しかしその後の心象には確実に影響が出るでしょう。
就活アドバイザー 京香
そのため成果や結果をよく伝えようと盛るのではなく、自分自身の嘘偽りのない経験で、あなたの人柄をアピールしましょう。
先にも述べた通り、自己PRが評価されるのは中身ではない場合が多いです。
そのため、そもそも特に盛る必要がないとも言えます。
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質問②:自己PRのためのエピソードを見つけるツールはある?
以下のようなものが代表例として挙げられる場合が多いようです。
就活アドバイザー 京香
- 適性診断AnalyzeU+(質問数:251問、登録あり)
- キャリアチケットスカウト診断(質問数:4問、登録あり)
- Lognavi(質問数:90問、登録あり)
- 性格適性診断(質問数:20問、登録なし)
- 適職診断(所要時間:30秒、登録なし)
- キミスカ適性検査(質問数:150問、登録あり)
- 業界タイプ別就活診断(質問数:4問、登録あり)
- Future Finder(質問数:151問、登録あり)
- toiroworks(質問数:100問、登録あり)
- ジョブティ(質問数:2問、登録あり)
- キャリアパーク自己分析シート(質問数:51問、登録あり)
- リクナビ診断(質問数:110問、登録あり)
- 適性診断MATCH plus (質問数:162問、登録あり)
- Self Knowledge Tool(COGRESS)
また以下の記事でも自己分析ツールについて詳しく説明しています。
興味のある方はぜひ読んでみてください。
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「就活で使える自分の強みと弱みを教えて欲しい!」という方は「適性診断AnalyzeU+」がおすすめです。
適性診断AnalyzeU+は、100万人のデータをもとに10分~15分で終わる質問からあなたの長所と短所を詳しく診断してくれます。
診断結果をあなたの自己PRに使用でき、プロフィールに入力することで、大手、優良企業から特別スカウトも来ます。
「強み・短所がわからない…」と不安な就活生は、「適性診断AnalyzeU+」を利用してみてください。
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- 251問の質問と100万人のデータから強みと弱みを診断してくれるのでかなり正確な結果がわかる
- 診断結果からあなたにおすすめの職種もわかる
- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
(適性診断AnalyzeU+)
また、「自己PRで使える自分の強みがわからない…」「自分の長所・短所って何?」という就活生には、「自己分析ツールおすすめ25選 | アプリ,簡単な適性診断サイト(全て無料)」がおすすめです。
この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
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まとめ:自己PRがしょぼくても、伝え方を工夫して戦おう
今回は自己PRってしょぼくても大丈夫なのかどうかや、しょぼくても評価される自己PRについて解説していきました。
自己PRはしょぼさを気にして盛ってしまうよりも、正直に伝えたほうが良いです。
大事なのはその伝え方や文章の構成で、自信がなくていろんなものを盛り込んでしまったり、嘘をついてしまうと逆にボロが出る場合があります。
自己PRがしょぼいというのは、多くの学生が悩む点でもあります。
しかし逆に言えば伝え方に気を遣えば差別化は可能です。
自己分析を徹底的に行って、頑張ってください!
就活アドバイザー 京香