【大手ばかり】SIer/ITの一次請け（元請け）企業一覧20選 | 1次請けの見分け方,

みなさん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の京香です。

今回は「SIerの1次請けや2次請け」や、「SIerの1次請け企業」について紹介していきます。

就活性の皆さんは、「SIerの1次請けや2次請けってなんなの？」「SIerの1次請け企業には、どのような企業があるの？」など様々な疑問があるのではないでしょうか？

確かにSIerの1次請けや2次請けってなんなのか、分かりにくいですよね・・・

わからないまま就活を進めることを不安に思う人が多いかもしれません・・・

確かに、「SIerの1次請けや2次請けってなんなの？」「SIerの1次請け企業には、どのような企業があるの？」気になりますよね！

ちなみに、エンジニアとして難関IT企業の内定をもらうには、ITエンジニア特化の就活サポートをしてくれる「レバテックルーキー」などの支援サービスを活用しましょう。

先に結論をお伝えすると、「優良IT企業から内定をもらいたい就活生には「レバテックルーキー」、ITエンジニア転職をしたい転職者は「レバテックキャリア」の利用がおすすめです。

レバテックルーキーを利用すれば、プロの就活サポート（ES添削、面接対策など）が受けられ、難関IT企業や優良IT企業の内定率がアップしますよ。

レバテックキャリアでは、専任の担当者からサポート（職務経歴書添削、面接対策など）が受けられ、希望するIT企業への転職成功率がアップします！

確かに分かりにくいですよね・・・

ではSIerの一次請け（元請け）とはなんなのか、以下の項目で解説していきますね！

では見ていきましょう！

SIerピラミッドとは、以下の図のようなものです。

しかし1次受け企業がシステムを具体的に作っていくわけではありません。

こういったシステムの開発方法を「ウォーターフォール方式」と言います。

結論から言うと中間マージンが取られるので、下流になればなるほど給与は減ります。

SIerのピラミッド構造は、こうした格差を多く生み出しているのです。

以下の記事でもSIerについて詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

「ITエンジニアになりたい！」「Web系優良企業を知りたい！」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。

レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。

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わかりました！ではSIerの1次請け企業を5社、ご紹介していきます！

1次請けSierは以下の四つに分類ができます。

• メーカー系
• ユーザー系
• 独立系
• 外資系

上から順番に、5社ずつご紹介していきますね！

では見ていきましょう！

メーカー系SIerとは、メーカーを親会社にもつ会社を指します。

PCなどのハードウェア製品を取り扱うメーカーが多く、NECやNTT,日立等の情報機器メーカー出身のSIerが多いようです。

メーカー系SIerの代表的な企業を5社見ていきましょう！

NTTデータについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、NTTデータの会社概要についてもまとめておきます。

NTTデータは働き方や女性管理職比率向上など時代にあった改革をおこなっているようですね。

また以下の記事でもNTTデータに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

日立製作所について以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、日立製作所の会社概要についてもまとめておきます。

会社の規模感やアセットの活用等、さまざまな点で非常に規模の大きい会社です。

しかしその一方で海外の同じ規模や小さい規模の企業と比べ、給与や人事制度に不満な意見も多いようです。

また以下の記事でも日立製作所や日立グループのSIer企業に関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

富士通について以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、富士通の会社概要についてもまとめておきます。

富士通はSIerとして安定した収益基盤を持ちながらも、最先端技術への投資も継続して行なっているようです。

また以下の記事でも富士通に関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

NEC（日本電気）について以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、NEC（日本電気）の会社概要についてもまとめておきます。

NEC（日本電気）はハードのみならずSIerとしても安定した収益基盤を持っている会社です。

ですがSierへの業態転換や、海外市場での規模感に不安があるようですね。

また以下の記事でもNEC（日本電気）に関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

パナソニックインフォメーションシステムズについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、パナソニックインフォメーションシステムズの会社概要についてもまとめておきます。

パナソニックインフォメーションシステムズは働き方や女性管理職比率向上など時代にあった改革をおこなっているようですね。

わかりました！

では以下の項目で、ユーザー系のSIer一次請け企業について5社、ご紹介していきますね！

では見ていきましょう！

ユーザー系SIerとは、IT以外を本業としていた大手企業が、情報システム部門を子会社として独立させた業態を指します。

以下のような業界に存在しているようです。

親会社からの案件受注のみならず、他社からの案件も請けています。

野村総合研究所について以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、野村総合研究所の会社概要についてもまとめておきます。

野村総研は超大手SIerにあたるでしょう。

その為、業務としては上流工程が多いかもしれません。

また以下の記事でも野村総研に関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

SCSKについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、SCSKの会社概要についてもまとめておきます。

SCSKは最新のソリューションを提供しつつ、保守運用も行うSIerです。

しかし大企業ならではの動きの遅さにネガティブな意見もあるようです。

また以下の記事でもSCSKに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

CTC（伊藤忠テクノソリューションズ）について以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、CTC（伊藤忠テクノソリューションズ）の会社概要についてもまとめておきます。

女性の働き方に関しては厳しい意見も見られました。

しかし会社の事業規模感や給与に関してはかなり高い水準のようです。

また以下の記事でもCTC（伊藤忠テクノソリューションズ）に関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

ニッセイ情報テクノロジーについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、ニッセイ情報テクノロジーの会社概要についてもまとめておきます。

ニッセイ情報テクノロジーは収益基盤の安定感や、外販の収益に高評価なようです。

また以下の記事でもニッセイ情報テクノロジーに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

みずほリサーチ&テクノロジーズについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、みずほリサーチ&テクノロジーズの会社概要についてもまとめておきます。

みずほリサーチ&テクノロジーズは働き方や女性管理職比率向上など時代にあった改革をおこなっているようですね。

「IT業界に就職したい」という人にはIT業界への就職で知っておくべきことをまとめた以下の記事がおすすめです。

効率よくIT業界の対策をしたり自分に適した企業が選べたりするので、合わせて読んでみてください。

ちなみに、「自分に合ったIT企業を探している」という方は、当サイト、「就活の教科書」でも学生インターン / 中途採用を募集中ですので、まずは一度カジュアルにお話ししましょう。

「ITエンジニアになりたい！」「Web系優良企業を知りたい！」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。

レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。

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わかりました！

では独立系のSIer 一次請け企業を5社、ご紹介しますね！

では見ていきましょう！

独立系SIerとは、親会社を持たないSIer全般を指します。

大手クレジットカード向けサービスはほとんどTISが請け負っています。

TISについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、TISの会社概要についてもまとめておきます。

TISは海外拠点の多さや、独立系として幅広くソリューションを提供できる点に高評価が集まりました。

また以下の記事でもTISに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

富士ソフトについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、富士ソフトの会社概要についてもまとめておきます。

富士ソフトは組み込み技術に高い評価があり、その一方で個性に乏しいという意見が多く見られました。

また以下の記事でも富士ソフトに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

主に「システムの導入～サポート」を手掛ける企業ですね。

大塚商会について以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、大塚商会の会社概要についてもまとめておきます。

大塚商会は独自のサービスやECサイト「たのめーる」、営業力の強さに高評価が集まりました。

また以下の記事でも大塚商会に関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

BIPLOGYについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、BIPLOGYの会社概要についてもまとめておきます。

BIPLOGYは独立系として独自の技術を持っているようです。

その一方で、抜きん出たサービスがないことが弱みとなっている、という意見も見られました。

また以下の記事でもBIPLOGYに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

オービックについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、オービックの会社概要についてもまとめておきます。

オービックは新卒から一貫して育てる新卒主義をとっており、人材に対しては配慮が大きい会社のようです。

また以下の記事でもオービックに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

では以下の項目で外資系のSIer一次請け企業一覧を5社、ご紹介していきますね！

では見ていきましょう！

外資系SIerとは、グローバルなIT企業が日本法人を設立し、システムインテグレーション事業を行っていることです。

しかし日本においてはSIerの市場は甚だ大きいです。

その為、海外で開発されたパッケージやソリューションを日本企業へ導入することが多いようです。

特に、コンサルティング業務から携わり、パートナー企業と連携して開発業務を推進する案件が多く見られます。

アクセンチュアについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、アクセンチュアの会社概要についてもまとめておきます。

アクセンチュアは働き方や女性管理職比率向上など時代にあった改革をおこなっているようですね。

以下の記事で、女性の働き方について説明しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

また以下の記事でもアクセンチュアに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

シスコについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、シスコの会社概要についてもまとめておきます。

また以下の記事でもシスコに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

マイクロソフトについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、マイクロソフトの会社概要についてもまとめておきます。

また以下の記事でもマイクロソフトに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

IBMについて以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、IBMの会社概要についてもまとめておきます。

また以下の記事でもIBMに関して、詳しく解説しています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

HP(ヒューレット・パッカード)について以下にまとめたので、参考にしてください。

さらに、HP(ヒューレット・パッカード)の会社概要についてもまとめておきます。

「ITエンジニアになりたい！」「Web系優良企業を知りたい！」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。

レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。

ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。

確かに一目ではわかりませんよね・・・

では志望するSIerが一次請けかどうかを調べる方法を、以下の項目で解説していきますね！

では見ていきましょう！

それには以下のような理由があります。

このような理由から1次請けではないSierの取引先にはIT企業が多くなります。

以下の項目で、具体例を出して解説いたします。

では一次請けSIerの具体例を、先に紹介した「SCSK」に設定して、解説していきます。

以下の企業が、SCSKの主な取引先です。

このように1次請け企業の取引先には、IT企業は多少存在しているものの、基本的にはIT以外の業界が並んでいます。

ではSIerの具体例を、「ハイディメンション(株)」に設定して、解説していきます。

ハイディメンション(株)の主要な取引先はマイナビによれば、以下の通りです。

一般的な「1次請けか、そうでないか」という枠組みで考えると、1次請けではないと考えられます。

確かに少し見ただけではどのような点が違うのかわかりませんよね・・・

では以下の項目で、SIerの一次請け企業の選び方をご紹介していきますね！

では見ていきましょう！

先にも述べた通り、Sierは以下のように分類できます。

以下の記事でも自己分析について詳しく書いています。

興味のある人はぜひ読んでみてください。

このように人によって、仕事に求めるものや叶えたいことは異なります。

自分の中で優先順位をつけて、その希望が叶えられるように会社選びをしましょう。

しかし就活生は適性検査や面接、ES等時間を割かなければならないことが非常に多く、忙しいです。

以下のように弊サイト「就活の教科書」でもさまざまなランキング記事を書いています。

よければ参考にしてみてください。

OBOG訪問をするためには、アプリを使うのがおすすめです！

「OBOG訪問ってどんな感じで進めたらいいんだろう」と気になる就活生は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください！

「ITエンジニアになりたい！」「Web系優良企業を知りたい！」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。

レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。

ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。

ITエンジニアやデータサイエンティストになるためには、どのように就活をしていけば良いのか難しいですよね。

そこで、IT業界で優良企業や希望職種に就くための対策法を解説していきます。

先に結論を伝えておくと、IT業界/企業に特化した就活のプロと一緒に対策したり、優良企業を紹介してもらうのが一番おすすめですね！

それでは、それぞれ解説していきます。

以上で紹介したエージェントは、どちらも主にプログラミング・エンジニア経験者向けとなっています。

「未経験だけどIT企業に就職したい」という方は、「就活エージェントおすすめ15選」の記事で未経験者でも就活のプロのサポートを貰えるエージェントを紹介してるので、ぜひ読んでみてください。

私もOfferBoxを利用していますが、かなり有名な企業の特別スカウトをもらったことが複数回あるので、就活生なら使っていて損はないサービスですね。

「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。

あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。

それでは一次請けSIerについて、よくある質問についてご紹介していきますね！

では見ていきましょう！

一般的に以下のような点であると言われています。

上流工程のSIerは給与も良く、上流工程を担当できます。

一方で重い責任があったり、逆に上流工程歯科単横できないことから、下流工程のスキルが身につかないといったこともあるようです。

では職種ごとにご紹介していきますね！

1つ目は、外資系ITコンサルです。

代表的な企業としては、Big4に挙げられる以下のような企業です。

以下の記事に、各社の詳しい情報も書いています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

外資系ITコンサルには、

• 課題特定
• 戦略策定
• ソリューション構築

といった業務が多いようです。

外資系コンサルに入社することができれば、その後のキャリアにも間違いなくつながるでしょう。

しかしその分プレッシャーも大きいかもしれません。

2つ目は、日系ITコンサルです。

以下のような企業が代表として挙げられることが多いようです。

以下の記事に、各社の詳しい情報も書いています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

日系ITコンサルの業務も、外資系ITコンサルと業務は似ているようです。

また、日系コンサルでは人手不足が深刻化しています。

未経験者を採用することが前提の新卒教育体制も整っている為、未経験者でも安心できるでしょう。

3つ目は、事業会社の社内SEです。

以下のような企業が代表として挙げられるでしょう。

以下の記事に、各社の詳しい情報も書いています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

事業会社では

• ユーザー視点
• 事業利益につなげる視点

が求められます

こうした知見を持てるようになることが、事業会社の社内SEの長所です。

4つ目は、IT系Webエンジニアです。

以下のような企業が代表として挙げられることが多いようです。

以下の記事に、各社の詳しい情報も書いています。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

IT系Webエンジニアは、新技術やテクノロジーを活用して開発を進める、技術職寄りの職業です。

案件の規模の大きさから既に確立された古い技術を利用するSIerと異なり、Webエンジニアは小規模な開発を繰り返す事から新技術を利用することが多いです。

技術職の仕事が好きな人にはおすすめできるキャリアパスだと言えます。

そんなことはありません！

2次請けSlerに就職するメリットもあるので、今から説明しますね！

以下の項目に該当する企業がおすすめです。

「ITエンジニアになりたい！」「Web系優良企業を知りたい！」という方には、「レバテックルーキー」が一番おすすめです。

レバテックルーキーは、IT系に特化した就活サイト/エージェントで、人気IT企業から内定をもらえる就活対策、優良企業を教えてくれます。

ちなみに、ITエンジニアのおすすめ就活サイト/エージェント10選では、IT就活に特化した就活サイト/エージェントを知れますよ。