【SPI非言語対策】「表の読み取り」練習問題21問と解き方 | 公式一覧も

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この記事からわかること
  • SPI非言語「表の読み取り」は、表の数字から割合や人数、増え方を求める問題
  • SPI非言語「表の読み取り」の練習問題と解説21選
    ➔SPI非言語「表の読み取り」の問題を実践形式で5問練習する
  • SPI非言語「表の読み取り」のコツは
    ①:問いを先に読み、使う行と列だけを見る
    ②:「?」のマスや%の表は、合計や「全体=100」で数に直す
    ③:組問題は、前の問いで出した数を次の問いに使う
  • SPI非言語「表の読み取り」で使う公式一覧
  • SPI非言語「表の読み取り」が苦手な人の対策方法
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目次

 

【実際に解いてみよう!】SPI非言語「表の読み取り」を本番形式で練習してみる

まずはSPI非言語「表の読み取り」の問題を解いて、今の実力をチェックしてみましょう。

就活アドバイザー 京香

実力をチェックしてから例題と解説を読むと、どこでつまずくかがわかります。

SPI非言語「表の読み取り」の基本の解き方

こちらの練習問題は無料で受けられます。

表の読み取りの練習問題(5問)
  • 解答状況 0 / 5

    回答時間

    解き終わったら、このあとの21問の解説で、間違えた問題の式を確かめてみてください!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「表の読み取り」の練習問題6問(数量の表編:人数や台数から割合を出す)

    就活生くん

    表の数字が多くて、どれとどれを割ればいいのか迷ってしまいます。

    人数や台数が並んだ表は、「〜の何%か」「〜のうち」の「〜」にあたる数で割れば解けます。

    本番と同じく、1つの表に3問ずつ続く形で6問を並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    数量の表編の解き方
    • 割合(%)=比べる数÷もとにする数×100
    • もとにする数は、「〜の何%か」「〜のうち」の「〜」にあたる数(この数で割る)
    • 増加率(%)=(今の数−前の数)÷前の数×100
    • 表の「?」のマスは、同じ行か同じ列の合計から、ほかのマスを引いて埋める

     

    例題①:部員のうち女性の割合(難易度:★☆☆)

    例題①

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある大学の3つのサークルの部員数(人)を、男女別に表したものです。

    サークル 男性 女性 合計
    テニス 48 32 80
    軽音楽 27 63 90
    写真 18 ? 40
    合計 93 117 210

    テニスサークルの部員のうち、女性は何%ですか。

    選択肢

    解答

    B:40%

    解説

    正解はB:40%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:割合=比べる数÷もとにする数×100

    比べる数はテニスの女性32人、もとにする数はテニスの部員80人です。

    32÷80=0.4

    0.4×100=40%

    外れの60%は、女性ではなく男性の割合です。

    27%は、テニスの女性32人を女性全体の117人で割ると出ます。

    15%は、32人を部員全体の210人で割ったときの答えです。

    速く解く工夫:「テニスサークルの部員のうち」とあるので、テニスの行だけを見れば解けます。

    「〜のうち」の前にある数で割る、と決めてOKです!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題②:全体に占める割合(難易度:★★☆)

    例題②

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある大学の3つのサークルの部員数(人)を、男女別に表したものです。(例題①と同じ表です)

    サークル 男性 女性 合計
    テニス 48 32 80
    軽音楽 27 63 90
    写真 18 ? 40
    合計 93 117 210

    3つのサークルの部員全体のうち、軽音楽サークルの部員は何%ですか。

    必要なときは、最後に小数第1位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    E:A〜Dのいずれでもない

    解説

    正解はE:A〜Dのいずれでもないです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:割合=比べる数÷もとにする数×100

    比べる数は軽音楽の部員90人、もとにする数は部員全体の210人です。

    90÷210=0.4285…

    0.4285…×100=42.85…→小数第1位を四捨五入して43%

    A〜Dに43%はないので、正解はEです

    外れの42%は、四捨五入せずに切り捨てたときの数です。

    45%は、部員全体の210人を200人に丸めて、90÷200と計算すると出ます。

    30%は、軽音楽の女性63人だけを210人で割った数です。

    54%は、63人を女性全体の117人で割った数です。

    間違えない工夫:選択肢どうしが近いときは、数字を丸めずに最後まで計算しましょう。

    90÷210は、分母と分子を30で割って3÷7にすると、筆算が短くなります。

    計算した数がA〜Dにないときは、迷わずEを選んでOKです!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題③:空欄を埋めてから比べる(難易度:★★☆)

    例題③

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある大学の3つのサークルの部員数(人)を、男女別に表したものです。(例題①と同じ表です)

    サークル 男性 女性 合計
    テニス 48 32 80
    軽音楽 27 63 90
    写真 18 ? 40
    合計 93 117 210

    部員に占める女性の割合がいちばん高いサークルはどれですか。

    また、その割合は何%ですか。

    必要なときは、最後に小数第1位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    A:軽音楽・70%

    解説

    正解はA:軽音楽・70%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:割合=比べる数÷もとにする数×100

    写真サークルの女性は「?」なので、先に埋めます。

    写真の女性:部員40人−男性18人=22人

    サークルごとに、女性の人数をそのサークルの部員数で割ります。

    テニス:32÷80=0.4→40%(例題①で出した数)

    写真:22÷40=0.55→55%

    軽音楽:63÷90=0.7→70%で、いちばん高い

    外れの軽音楽・54%は、63人を女性全体の117人で割った数です。

    写真・55%は、2番目に高いサークルを選んだものです。

    テニス・60%は、女性ではなく男性の割合を見たときの答えです。

    速く解く工夫:「?」のマスは、同じ行か同じ列の合計から、ほかのマスを引けば埋まります。

    女性の合計117人から32人と63人を引いても、22人と出ます。

    「?」のマスは、問いに使うときだけ埋めればOKです!

    就活アドバイザー 京香

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    例題④:増加率(難易度:★☆☆)

    例題④

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある商品の地域ごとの販売台数を、2024年と2025年で表したものです。

    地域 2024年(台) 2025年(台)
    北部 1,200 1,500
    中部 2,000 2,400
    南部 800 760

    北部の販売台数は、2024年から2025年に何%増えましたか。

    選択肢

    解答

    C:25%

    解説

    正解はC:25%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:増加率=(今の数−前の数)÷前の数×100

    増えた台数:1,500−1,200=300台

    300÷1,200×100=25%

    外れの20%は、増えた300台を2025年の1,500台で割った数です。

    125%は、1,500÷1,200で出す前年比です。

    80%は、前の年を今の年で割ったときの答えです。

    速く解く工夫:300は1,200の4分の1なので、割り算をしなくても25%とわかります。

    増加率は「前の年」で割る、と決めてOKです!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑤:増加率がいちばん大きい地域(難易度:★★☆)

    例題⑤

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある商品の地域ごとの販売台数を、2024年と2025年で表したものです。(例題④と同じ表です)

    地域 2024年(台) 2025年(台)
    北部 1,200 1,500
    中部 2,000 2,400
    南部 800 760

    2024年から2025年にかけて、販売台数の増加率がいちばん大きい地域はどこですか。

    また、その増加率は何%ですか。

    必要なときは、最後に小数第1位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    D:北部・25%

    解説

    正解はD:北部・25%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:増加率=(今の数−前の数)÷前の数×100

    北部:25%(例題④で出した数)

    中部:400÷2,000×100=20%

    南部:減っているので増加率はマイナス(−5%)

    増加率がいちばん大きいのは北部の25%

    外れの中部・20%は、増えた台数が400台といちばん多い地域を選んだものです。

    北部・20%と中部・17%は、2025年の台数で割ったときの答えです。

    間違えない工夫:増えた台数が多くても、もとの台数が多ければ増加率は小さくなります。

    増えた台数でなく、増加率で比べましょう。

    組問題では、前の問題で出した数をそのまま使える場面があります!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑥:3地域を合わせた増加率(難易度:★★★)

    例題⑥

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある商品の地域ごとの販売台数を、2024年と2025年で表したものです。(例題④と同じ表です)

    地域 2024年(台) 2025年(台)
    北部 1,200 1,500
    中部 2,000 2,400
    南部 800 760

    3つの地域を合わせた販売台数は、2024年から2025年に何%増えましたか。

    必要なときは、最後に小数第2位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    B:16.5%

    解説

    正解はB:16.5%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:増加率=(今の数−前の数)÷前の数×100

    2024年の合計:1,200+2,000+800=4,000台

    2025年の合計:1,500+2,400+760=4,660台

    (4,660−4,000)÷4,000×100=16.5%

    外れの13.3%は、3地域の増加率の25%・20%・−5%を足して3で割った数です。

    14.2%は、増えた660台を2025年の4,660台で割ると出ます。

    116.5%は、4,660÷4,000で出す前年比です。

    速く解く工夫:660÷4,000×100は、660÷40と同じなので、16.5とすぐ出せます。

    地域を合わせた増加率は、台数を足してから計算しましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「表の読み取り」の練習問題5問(割合の表編:%の表から人数や金額を出す)

    就活生ちゃん

    %が書いてある表になると、人数や金額を出すところでつまずきます。

    %の表は、割合を小数に直してかけ算すれば、人数や金額に戻せます。

    1つの表に2〜3問ずつ続く形で、5問を並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    割合の表編の解き方
    • 比べる数=もとにする数×割合(25%なら0.25をかける)
    • もとにする数=比べる数÷割合(全体がわからないとき)
    • いくつかのグループを合わせた割合は、人数や金額に戻して足してから割る

     

    例題⑦:割合から人数を出す(難易度:★☆☆)

    例題⑦

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある会社の部署ごとの社員数と、社員のうち在宅勤務をしている人の割合を表したものです。

    部署 社員数(人) 在宅勤務の割合
    営業部 240 25%
    開発部 160 65%
    総務部 80 40%

    開発部で在宅勤務をしている人は何人ですか。

    選択肢

    解答

    C:104人

    解説

    正解はC:104人です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合

    もとにする数は開発部の社員160人、割合は65%(0.65)です。

    160×0.65=104人

    外れの56人は、開発部で在宅勤務をしていない人の数です。

    64人は、開発部の160人に総務部の40%をかけると出ます。

    156人は、営業部の240人に開発部の65%をかけたときの答えです。

    速く解く工夫:65%を50%と15%に分けると、80人+24人=104人と暗算で出せます。

    割合から人数を出すときは、社員数と割合を同じ行から取りましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑧:人数を出してから比べる(難易度:★★☆)

    例題⑧

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある会社の部署ごとの社員数と、社員のうち在宅勤務をしている人の割合を表したものです。(例題⑦と同じ表です)

    部署 社員数(人) 在宅勤務の割合
    営業部 240 25%
    開発部 160 65%
    総務部 80 40%

    営業部で在宅勤務をしている人の数は、総務部で在宅勤務をしている人の数の何倍ですか。

    必要なときは、最後に小数第2位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    D:1.9倍

    解説

    正解はD:1.9倍です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合

    営業部:240×0.25=60人

    総務部:80×0.4=32人

    60÷32=1.875→小数第2位を四捨五入して1.9倍

    外れの0.6倍は、割合どうしを25%÷40%と割った数です。

    3.0倍は、社員数どうしを240÷80と割ると出ます。

    0.5倍は、逆に32÷60と割ったときの答えです。

    速く解く工夫:60は32の2倍より少し少ないので、2に近い1.9倍に決められます。

    「何倍か」と聞かれたら、割合どうしではなく人数どうしを割りましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑨:全体で何%か(人数に戻して足す)(難易度:★★☆)

    例題⑨

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある会社の部署ごとの社員数と、社員のうち在宅勤務をしている人の割合を表したものです。(例題⑦と同じ表です)

    部署 社員数(人) 在宅勤務の割合
    営業部 240 25%
    開発部 160 65%
    総務部 80 40%

    3つの部署を合わせると、在宅勤務をしている人は全社員の何%ですか。

    必要なときは、最後に小数第1位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    A:41%

    解説

    正解はA:41%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合、割合=比べる数÷もとにする数×100

    在宅勤務の人数は、例題⑦⑧で出した数を使います。

    営業部60人+開発部104人+総務部32人=196人

    全社員:240+160+80=480人

    196÷480×100=40.8…→小数第1位を四捨五入して41%

    外れの43%は、3つの割合を足して3で割った数です。

    40%は、四捨五入せずに切り捨てると出ます。

    59%は、在宅勤務をしていない人の割合を出したときの答えです。

    間違えない工夫:部署ごとに社員数が違うので、割合のまま平均せず、人数に戻してから足しましょう。

    「全体の何%か」と聞かれたら、%をそのまま平均した選択肢は外しましょう!

    就活アドバイザー 京香

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    例題⑩:割合から全体を逆算する(難易度:★★☆)

    例題⑩

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある書店の月ごとの売上と、売上のうち雑誌が占める割合を表したものです。

    月 売上(万円) 雑誌の割合
    4月 800 10%
    5月 400 25%
    6月 ? 15%

    6月の雑誌の売上は69万円でした。

    6月の売上は何万円ですか。

    選択肢

    解答

    B:460万円

    解説

    正解はB:460万円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:もとにする数=比べる数÷割合

    比べる数は6月の雑誌の売上69万円、割合は6月の15%(0.15)です。

    69÷0.15=460万円

    外れの391万円は、6月の雑誌以外の売上です。

    276万円は、69万円を5月の25%で割ると出ます。

    690万円は、69万円を4月の10%で割ったときの答えです。

    間違えない工夫:460×0.15=69になるかを確かめると、計算の間違いに気づけます。

    「全体はいくらか」と聞かれたら、かけ算ではなく割り算を選びましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑪:3か月分の合計を出す(難易度:★★★)

    例題⑪

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある書店の月ごとの売上と、売上のうち雑誌が占める割合を表したものです。(例題⑩と同じ表です)

    月 売上(万円) 雑誌の割合
    4月 800 10%
    5月 400 25%
    6月 ? 15%

    6月の雑誌の売上は69万円でした。

    4月から6月の3か月で、雑誌の売上は合わせて何万円ですか。

    必要なときは、最後に小数第1位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    E:A〜Dのいずれでもない

    解説

    正解はE:A〜Dのいずれでもないです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合

    4月:800×0.1=80万円

    5月:400×0.25=100万円

    6月:雑誌の売上は69万円とわかっているので、そのまま使う

    80+100+69=249万円

    A〜Dに249万円はないので、正解はEです

    外れの640万円は、6月の雑誌の69万円ではなく、例題⑩で出した6月の売上460万円を足すと出ます。

    190万円は、69万円を6月の売上と取り違えて、15%をかけた数です。

    180万円は、6月を入れ忘れると出ます。

    309万円は、4月と5月の割合を取り違えたときの答えです。

    間違えない工夫:例題⑩で出した460万円は売上全体で、雑誌の売上ではありません。

    前の問題の答えを使うときは、何の数かを確かめてから使いましょう。

    前の問題で出した数を使うときは、それが何の数かを一言で言えるか確かめましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「表の読み取り」の練習問題5問(2つの表編:表を組み合わせて1つの数を出す)

    就活生くん

    表が2つ出てくると、どっちの表を見ればいいのかわからなくなります。

    2つの表の問題は、片方の表の数に、もう片方の表の割合をかけて1つの数にすれば解けます。

    2つの表を使う5問を、1組ずつ続く形で並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    2つの表編の解き方
    • 先に、どちらの表が「数」で、どちらの表が「割合」かを確かめる
    • 「数」の表の値×「割合」の表の値で、冊数や金額を出す
    • グループを合わせるときや比べるときは、割合ではなく出した冊数や金額で考える

     

    例題⑫:2つの表から冊数を出す(難易度:★☆☆)

    例題⑫

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の2つの表は、ある市の3つの図書館の貸出冊数(表1)と、分野ごとの割合(表2)を表したものです。

    表1:図書館ごとの貸出冊数

    図書館 貸出冊数(冊)
    中央図書館 48,000
    東図書館 30,000
    西図書館 22,000
    合計 100,000

    表2:貸出冊数に占める分野ごとの割合

    分野 中央図書館 東図書館 西図書館
    小説 35% 40% 50%
    児童書 20% 30% 25%
    その他 45% 30% 25%
    合計 100% 100% 100%

    東図書館で貸し出された小説は何冊ですか。

    選択肢

    解答

    B:12,000冊

    解説

    正解はB:12,000冊です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合

    東図書館の貸出冊数は、表1から30,000冊です。

    東図書館の小説の割合は、表2から40%です。

    30,000×0.4=12,000冊

    外れの19,200冊は、東図書館の40%を中央図書館の48,000冊にかけた数です。

    9,000冊は、東図書館の児童書の割合30%をかけると出ます。

    11,000冊は、西図書館の小説の冊数です。

    速く解く工夫:表1から冊数、表2から割合を1つずつ取ると決めておくと、取り違えません。

    2つの表の問題は、どちらの表から何を取るかを先に言葉にしてから計算しましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑬:3館を合わせた割合(難易度:★★☆)

    例題⑬

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の2つの表は、ある市の3つの図書館の貸出冊数(表1)と、分野ごとの割合(表2)を表したものです。(例題⑫と同じ表です)

    表1:図書館ごとの貸出冊数

    図書館 貸出冊数(冊)
    中央図書館 48,000
    東図書館 30,000
    西図書館 22,000
    合計 100,000

    表2:貸出冊数に占める分野ごとの割合

    分野 中央図書館 東図書館 西図書館
    小説 35% 40% 50%
    児童書 20% 30% 25%
    その他 45% 30% 25%
    合計 100% 100% 100%

    3つの図書館を合わせた貸出冊数のうち、児童書は何%ですか。

    必要なときは、最後に小数第1位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    D:24%

    解説

    正解はD:24%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合、割合=比べる数÷もとにする数×100

    中央:48,000×0.2=9,600冊

    東:30,000×0.3=9,000冊

    西:22,000×0.25=5,500冊

    児童書の合計:9,600+9,000+5,500=24,100冊

    24,100÷100,000×100=24.1→小数第1位を四捨五入して24%

    外れの25%は、3つの図書館の割合20%・30%・25%を足して3で割った数です。

    30%は東図書館だけの割合です。

    20%は中央図書館だけの割合です。

    間違えない工夫:図書館ごとに冊数が違うので、割合のまま平均せず、冊数に戻してから足しましょう。

    合計が100,000冊のように切りのよい数なら、割り算はけたをずらすだけでOKです!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑭:冊数がいちばん多い図書館(難易度:★★★)

    例題⑭

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の2つの表は、ある市の3つの図書館の貸出冊数(表1)と、分野ごとの割合(表2)を表したものです。(例題⑫と同じ表です)

    表1:図書館ごとの貸出冊数

    図書館 貸出冊数(冊)
    中央図書館 48,000
    東図書館 30,000
    西図書館 22,000
    合計 100,000

    表2:貸出冊数に占める分野ごとの割合

    分野 中央図書館 東図書館 西図書館
    小説 35% 40% 50%
    児童書 20% 30% 25%
    その他 45% 30% 25%
    合計 100% 100% 100%

    小説の貸出冊数がいちばん多い図書館はどれですか。

    また、その冊数は何冊ですか。

    選択肢

    解答

    A:中央図書館・16,800冊

    解説

    正解はA:中央図書館・16,800冊です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合

    中央:48,000×0.35=16,800冊

    東:12,000冊(例題⑫で出した数)

    西:22,000×0.5=11,000冊

    いちばん多いのは中央図書館の16,800冊

    外れの西図書館・11,000冊は、小説の割合が50%といちばん高い図書館を選んだものです。

    東図書館・12,000冊は、2番目に多い図書館です。

    中央図書館・19,200冊は、中央図書館の48,000冊に東図書館の40%をかけた数です。

    間違えない工夫:割合がいちばん高くても、もとの冊数が少なければ、冊数はいちばん多くなりません。

    「いちばん多い」と聞かれたら、割合ではなく冊数で比べましょう!

    就活アドバイザー 京香

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    例題⑮:割合と全体の両方が変わる増加率(難易度:★★☆)

    例題⑮

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の2つの表は、ある会社の売上高(表1)と、売上高に占める国内と海外の割合(表2)を表したものです。

    表1:売上高

    年 売上高(億円)
    2023年 200
    2024年 250

    表2:売上高に占める国内と海外の割合

      2023年 2024年
    国内 70% 64%
    海外 30% 36%
    合計 100% 100%

    海外での売上は、2023年から2024年に何%増えましたか。

    選択肢

    解答

    C:50%

    解説

    正解はC:50%です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合、増加率=(今の数−前の数)÷前の数×100

    2023年の海外の売上:200×0.3=60億円

    2024年の海外の売上:250×0.36=90億円

    (90−60)÷60×100=50%

    外れの6%は、36%と30%の差の6ポイントを、%と取り違えた数です。

    20%は、割合の差の6を30で割ると出ます。

    25%は、海外ではなく売上高全体の増加率です。

    間違えない工夫:割合も全体も変わるときは、先に年ごとの金額に直すと迷いません。

    %が2つ並んだ表は、割合だけで計算した選択肢を外してから考えましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑯:国内の売上が増えた額(難易度:★★★)

    例題⑯

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の2つの表は、ある会社の売上高(表1)と、売上高に占める国内と海外の割合(表2)を表したものです。(例題⑮と同じ表です)

    表1:売上高

    年 売上高(億円)
    2023年 200
    2024年 250

    表2:売上高に占める国内と海外の割合

      2023年 2024年
    国内 70% 64%
    海外 30% 36%
    合計 100% 100%

    国内での売上は、2023年から2024年に何億円増えましたか。

    選択肢

    解答

    D:20億円

    解説

    正解はD:20億円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:比べる数=もとにする数×割合

    2023年の国内の売上:200×0.7=140億円

    2024年の国内の売上:250×0.64=160億円

    160−140=20億円

    外れの50億円は、国内ではなく売上高全体の増えた額です。

    30億円は、例題⑮で出した海外の売上の増えた額です。

    32億円は、全体の増えた50億円に、2024年の国内の割合64%をかけた数です。

    速く解く工夫:全体が50億円、海外が30億円増えたので、国内は50−30=20億円と引き算だけで出せます。

    国内と海外を足すと全体になる表は、片方がわかれば引き算でもう片方が出ます!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「表の読み取り」の練習問題3問(得点範囲の表編:平均点や人数の幅を出す)

    就活生ちゃん

    「10〜19点が3人」のような表だと、一人ひとりの点数がわからないので計算できません。

    一人ひとりの点数がわからなくても、いちばん低い場合と高い場合を考えれば、平均点や人数の幅を出せます。

    1つの表で続けて解く3問を並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    得点範囲の表編の解き方
    • いちばん低い平均=全員が、自分の範囲のいちばん低い点だったとして計算する
    • いちばん高い平均=全員が、自分の範囲のいちばん高い点だったとして計算する
    • 範囲の途中で区切られる人数は、「0人から全員まで」の幅で数える

     

    例題⑰:いちばん低い平均点(難易度:★★☆)

    例題⑰

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある講座で行った50点満点の小テストの結果を、一人ひとりの得点ではなく、得点の範囲ごとの人数で表したものです。

    得点 人数(人)
    0〜9点 1
    10〜19点 3
    20〜29点 7
    30〜39点 6
    40〜50点 3
    合計 20

    得点はすべて整数です。

    20人の平均点として考えられる、いちばん低い点数は何点ですか。

    必要なときは、最後に小数第2位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    B:23.5点

    解説

    正解はB:23.5点です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:平均=点数の合計÷人数の合計

    平均点がいちばん低くなるのは、全員が、自分の範囲のいちばん低い点だったときです。

    0点×1人+10点×3人+20点×7人+30点×6人+40点×3人=470点

    470÷20=23.5点

    外れの20.0点は、人数を考えずに0・10・20・30・40を足して5で割った数です。

    24.7点は、0点の1人を人数から外して、19人で割ると出ます。

    28.5点は、全員が範囲のまん中の点(5点、15点…)だったとして計算した数です。

    間違えない工夫:0点の人も、点数の合計には0点、人数には1人として入れましょう。

    一人ひとりの点数がわからないときは、全員がいちばん低い点だったとして計算すればOKです!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑱:いちばん高い平均点(難易度:★★★)

    例題⑱

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある講座で行った50点満点の小テストの結果を、一人ひとりの得点ではなく、得点の範囲ごとの人数で表したものです。(例題⑰と同じ表です)

    得点 人数(人)
    0〜9点 1
    10〜19点 3
    20〜29点 7
    30〜39点 6
    40〜50点 3
    合計 20

    得点はすべて整数です。

    20人の平均点として考えられる、いちばん高い点数は何点ですか。

    必要なときは、最後に小数第2位を四捨五入してください。

    選択肢

    解答

    C:32.7点

    解説

    正解はC:32.7点です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:平均=点数の合計÷人数の合計

    平均点がいちばん高くなるのは、全員が、自分の範囲のいちばん高い点だったときです。

    9点×1人+19点×3人+29点×7人+39点×6人+50点×3人=653点

    653÷20=32.65→小数第2位を四捨五入して32.7点

    外れの33.5点は、範囲の上を10点、20点…と、次の範囲の最初の点にして計算した数です。

    10〜19点の人は、19点より高くはなれません。

    28.5点は、範囲のまん中の点で計算した数です。

    32.6点は、四捨五入せずに切り捨てたときの答えです。

    速く解く工夫:例題⑰の470点から、上がる分だけを足すと速く出せます。

    40〜50点の3人は10点、ほかの17人は9点ずつ上がるので、470+9×17+10×3=653点です。

    範囲のいちばん高い点は、次の範囲の最初の点ではなく、その範囲の中の点です!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑲:人数の幅を出す(難易度:★★★)

    例題⑲

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある講座で行った50点満点の小テストの結果を、一人ひとりの得点ではなく、得点の範囲ごとの人数で表したものです。(例題⑰と同じ表です)

    得点 人数(人)
    0〜9点 1
    10〜19点 3
    20〜29点 7
    30〜39点 6
    40〜50点 3
    合計 20

    得点はすべて整数です。

    25点以上だった人は、何人から何人までと考えられますか。

    選択肢

    解答

    E:A〜Dのいずれでもない

    解説

    正解はE:A〜Dのいずれでもないです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    30点以上の9人(6人+3人)は、必ず25点以上です。

    25点は20〜29点の範囲の途中なので、この範囲の7人は、25点以上かどうかがわかりません。

    いちばん少ないとき:20〜29点の7人が全員24点以下→9人

    いちばん多いとき:20〜29点の7人が全員25点以上→9+7=16人

    25点以上の人は9人から16人までで、A〜Dにないので、正解はEです

    外れの10人から16人は、20〜29点の中に、25点以上の人が少なくとも1人いると決めつけた数です。

    9人だけは、20〜29点の7人を数えなかったときの答えです。

    16人だけは、7人全員を25点以上に入れると出ます。

    12人か13人は、7人の半分が25点以上だとした数です。

    間違えない工夫:範囲の途中で区切られる人数は、「0人から全員まで」の幅で考えましょう。

    問いの点数が範囲の途中にあるときは、その範囲の人数を0人から全員までの幅で数えましょう!

    就活アドバイザー 京香

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    就活アドバイザー 京香

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    SPI非言語「表の読み取り」の練習問題2問(グラフ編:表に合うグラフを選ぶ)

    就活生くん

    WEBテスティングでは、表に合うグラフを選ぶ問題も出ると聞きました。

    グラフを選ぶ問題は、何を表したグラフかを決めて、棒の高い順の並びを比べれば解けます。

    WEBテスティングと同じく、2問1組で並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    グラフ編の解き方
    • 問いの言葉から、量のグラフか、率のグラフかを先に決める
    • 工場ごとの値を出して、高い順の並びを書き出す
    • 並びが同じグラフを選ぶ(WEBテスティングは電卓が使える)

     

    例題⑳:増えた量のグラフを選ぶ(難易度:★★☆)

    例題⑳

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある会社の4つの工場の生産量を、2024年と2025年で表したものです。

    工場 2024年(トン) 2025年(トン)
    P 400 500
    Q 800 880
    R 200 260
    S 500 520

    工場ごとに、2024年から2025年に増えた生産量を表したグラフはどれですか。

    グラフの目盛りは省いていますが、棒の高さは値の大きさに合わせてあります。

    A
     
     
     
     
    PQRS
    B
     
     
     
     
    PQRS
    C
     
     
     
     
    PQRS
    D
     
     
     
     
    PQRS
    E
     
     
     
     
    PQRS
    選択肢

    解答

    D:Dのグラフ

    解説

    正解はD:Dのグラフです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:増えた量=2025年の生産量−2024年の生産量

    P:500−400=100トン

    Q:880−800=80トン

    R:260−200=60トン

    S:520−500=20トン

    P、Q、R、Sの順に低くなっていくグラフはDだけ

    外れのAは2025年、Eは2024年の生産量をそのまま表したグラフです。

    Bは、増えた量ではなく増加率を表しています。

    Cは、QとRの高さが入れ替わっています。

    速く解く工夫:高い順の並び(P→Q→R→S)を先に書き出してから、並びが同じグラフを探しましょう。

    WEBテスティングは電卓が使えるので、計算はすぐ終わります。

    気をつけたいのは、計算より「何を表したグラフか」の読み違えです。

    グラフを選ぶ問題は、高い順の並びを先に書き出してから探しましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題㉑:増加率のグラフを選ぶ(難易度:★★★)

    例題㉑

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:下の表は、ある会社の4つの工場の生産量を、2024年と2025年で表したものです。(例題⑳と同じ表です)

    工場 2024年(トン) 2025年(トン)
    P 400 500
    Q 800 880
    R 200 260
    S 500 520

    工場ごとに、2024年から2025年の生産量の増加率を表したグラフはどれですか。

    グラフの目盛りは省いていますが、棒の高さは値の大きさに合わせてあります。

    A
     
     
     
     
    PQRS
    B
     
     
     
     
    PQRS
    C
     
     
     
     
    PQRS
    D
     
     
     
     
    PQRS
    E
     
     
     
     
    PQRS
    選択肢

    解答

    A:Aのグラフ

    解説

    正解はA:Aのグラフです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:増加率=(今の数−前の数)÷前の数×100

    増えた量は、例題⑳で出した数を使います。

    P:100÷400×100=25%

    Q:80÷800×100=10%

    R:60÷200×100=30%

    S:20÷500×100=4%

    Rがいちばん高く、P、Q、Sの順に低くなるグラフはAだけ

    外れのBは、増加率ではなく増えた量のグラフ(例題⑳の正解)です。

    Cは、2025年÷2024年で出す前年比を表しています。

    前年比はどの工場も100%を少し超えるだけなので、棒の高さがほとんどそろいます。

    Dは、PとRの高さを入れ替えたグラフです。

    Eは、2025年の生産量をそのまま表したグラフです。

    間違えない工夫:増えた量はPがいちばん多くても、もとの量が少ないRの方が、増加率は高くなります。

    「量」のグラフか「率」のグラフかを、問いの言葉で必ず確かめましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「表の読み取り」の出題の特徴/出題頻度と解き方のコツ

    就活生ちゃん

    表の読み取りは数字が多くて、どこから見ればいいのかわかりません。

    表の読み取りは、出る問題の種類と本番の形を先に知っておくと、数字が多くても落ち着いて解けます。

    出題の特徴と出題頻度を押さえてから、解き方のコツを3つ見ていきましょう。

    就活アドバイザー 京香

    SPI非言語「表の読み取り」の出題の特徴と解き方のコツ
    • 出題の特徴:表の数字から割合や人数、増え方を求める問題で、1つの表に2〜4問が続く
    • コツ①:問いを先に読み、使う行と列だけを見る
    • コツ②:「?」のマスや%の表は、合計や「全体=100」で数に直す
    • コツ③:組問題は、前の問いで出した数を次の問いに使う

     

    SPI非言語「表の読み取り」の出題の特徴/出題頻度

    SPI非言語「表の読み取り」は、表の数字から、問いに合う割合や人数、増え方を求める問題です。

    表の読み取りは、テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティングのすべてで出題されます。

    テストセンターとペーパーテストでは、1つの表に2〜4問が続けて出る「組問題」の形で出ます。

    また、本番の選択肢には、どの数字も当てはまらないときに選ぶ「いずれでもない」が入ることがあります。

    この記事の例題も、同じ表で2〜3問を続け、グラフを選ぶ問題以外はEを「A〜Dのいずれでもない」にした5択で作っています。

    SPI非言語「表の読み取り」で出る問題の種類5つ
    • 数量の表:人数や台数の表から、割合や増え方を出す
    • 割合の表:%の表から、人数や金額を出す
    • 2つの表:表を組み合わせて、1つの数を出す
    • 得点範囲の表:平均点や人数の幅を出す
    • グラフ選び:表に合うグラフを選ぶ(WEBテスティング)

    電卓は、テストセンターとペーパーテストでは使えず、WEBテスティングだけで使えます。

    テストセンターとペーパーテストは電卓なしなので、割り算を短くする工夫を練習で身につけておきましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    また、出題頻度で見ると、表の読み取りはどの受検方式でもよく出る非言語の問題の1つです。

    テストセンターは、答えの出来によって出る問題が変わるため、受けた人全員に出るとは限りません。

    ただし、表の読み取りは使う式が決まっているので、練習で解き方を身につけやすい分野です。

    就活生くん

    どの受け方でも出るなら、表の読み取りは先に対策しておいた方がいいんですね。

     

    コツ①:問いを先に読み、使う行と列だけを見る

    SPI非言語「表の読み取り」では、表より先に問いを読むと、使う数字がすぐ決まります。

    組問題では同じ表を何度も見るので、表の数字を全部読んでいると、そのたびに時間がかかります。

    たとえば、3つの店の1月〜3月の売上(万円)が並んだ次の表で考えてみましょう。

    店 1月 2月 3月
    A店 180 190 210
    B店 220 200 230
    C店 150 160 170
    コツ①の使い方
    • 問い:B店の売上は、2月から3月に何%増えたか
    • 使う数字:B店の2月と3月の2つだけ
    • 読まない数字:A店とC店の売上、B店の1月の売上(7つ)

    B店の2月は200万円、3月は230万円なので、30÷200×100=15%と、2つの数字だけで答えが出ます。

    問いに出てくる店の名前と月を先に押さえてから、表を見ましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    コツ②:「?」のマスや%の表は、合計や「全体=100」で数に直す

    SPI非言語「表の読み取り」では、表に書かれていない数も、合計や「全体=100」を使えば出せます。

    「?」のマスは、同じ行か同じ列の合計から、ほかのマスを引けば埋まります。

    「?」が2つ並んでいるときは、2つをまとめて1つの数として合計から引くと、先に進めます。

    %しか書かれていない表は、全体を100人と仮に置くと、割合を人数に直して足し引きできます。

    たとえば、ある店の来店客を、平日と休日に分けた次の表で考えてみましょう。

      平日 休日
    来店客全体に占める割合 60% 40%
    そのうち学生の割合 25% 50%
    コツ②の使い方
    • 問い:来店客全体のうち、学生は何%か
    • 全体を100人と置く:平日は60人、休日は40人
    • 学生の人数:平日60×0.25=15人、休日40×0.5=20人
    • 答え:15+20=35人→35%

    割合どうしを(25%+50%)÷2と平均すると37.5%になり、外れを選んでしまいます。

    平日と休日で人数が違うので、人数に直してから足すのが正しい計算です。

    「?」や%だけの表で手が止まったら、まず合計か100を置ける所を探しましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    コツ③:組問題は、前の問いで出した数を次の問いに使う

    テストセンターとペーパーテストの表の読み取りは、1つの表に2〜4問が続く組問題です。

    そのため、前の問いで出した数を、次の問いでそのまま使えることがあります。

    計算した数は、問題用紙の余白やメモ用紙に、何の数かといっしょに書き残しておきましょう。

    たとえば、2つの店の売上と、売上のうち通販が占める割合の次の表で考えてみましょう。

    店 売上(万円) 通販の割合
    A店 300 20%
    B店 500 30%
    コツ③の使い方
    • 1問目:A店の通販の売上は何万円か→300×0.2=60万円(メモ:A店の通販60万円)
    • 2問目:2つの店を合わせると、通販の売上は全体の何%か
    • B店の通販:500×0.3=150万円
    • 1問目の60万円を使って、(60+150)÷800×100=26.25%

    書き残すときに「何の数か」を省くと、「売上」と「通販の売上」のような似た数を取り違えます。

    1問目で出した数が2問目で使えることもあるので、組問題は1問目から順に解きましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

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    就活アドバイザー 京香

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    SPI非言語「表の読み取り」で使う公式一覧

    SPI非言語「表の読み取り」で使う公式を、求めるものごとに式と例でまとめました。

    表の読み取りの問題で式に迷ったら、この表で確かめてください。

    表の読み取りで使う公式
    求めるもの 式と例
    割合(%) 比べる数÷もとにする数×100
    例:50人のうち20人→20÷50×100=40%
    比べる数 もとにする数×割合
    例:300人の40%→300×0.4=120人
    もとにする数 比べる数÷割合
    例:20%が30万円→30÷0.2=150万円
    増加率(%) (今の数−前の数)÷前の数×100
    例:400から500に増えた→100÷400×100=25%
    減少率(%) (前の数−今の数)÷前の数×100
    例:500から450に減った→50÷500×100=10%
    前年比(%) 今の数÷前の数×100
    例:400から500になった→500÷400×100=125%(100%を超えたら増えている)
    ポイント 割合どうしの差
    例:20%と32%の差→12ポイント(12%ではない)
    平均 点数の合計÷人数の合計
    例:平均70点の10人と平均50点の30人→(700+1,500)÷40=55点
    平均の幅 全員が範囲のいちばん低い点(高い点)だったとして計算
    例:10〜19点が2人、20〜29点が2人→いちばん低い平均は(10×2+20×2)÷4=15点

    式がすぐ言えるようになると、初めて見る表でも手が止まらなくなりますよ。

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「表の読み取り」が苦手な人の対策方法

    就活生ちゃん

    表の読み取りは、計算に時間がかかって最後まで解けないんです。

    そんな人は、式を覚えて、電卓を使わずに解く練習から始めると速くなりますよ。

    就活アドバイザー 京香

    SPI非言語「表の読み取り」が苦手な人は、次の3つの対策方法から始めてください。

    SPI非言語「表の読み取り」が苦手な人の対策方法3つ
    • 対策方法①:公式一覧の式を、例と一緒に覚える
    • 対策方法②:電卓を使わず、筆算と概算で解く練習をする
    • 対策方法③:時間を計って1問1分以内で解く

     

    対策方法①:公式一覧の式を、例と一緒に覚える

    SPI非言語「表の読み取り」が苦手な人は、公式一覧の9つの式を、例と一緒に覚えましょう。

    一覧の式を使えば、この記事の21問はすべて解けます。

    式を見て例を言えるか、例を見て式を言えるかを、両方向で確かめてください。

    式が先に浮かぶようになると、問いを読んだ瞬間に手が動きますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    対策方法②:電卓を使わず、筆算と概算で解く練習をする

    テストセンターかペーパーテストで受ける人は、練習のときから電卓を使わずに解きましょう。

    電卓に頼って練習すると、本番で割り算に時間がかかります。

    割り算は、分母と分子を同じ数で割って小さくしてから計算すると、筆算が短くなります。

    選択肢の差が大きい問題は、切りのよい数に丸めた概算で、選択肢を絞る練習もしておきましょう。

    WEBテスティングだけで受ける人も、概算で答えの見当をつける練習は役に立ちますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    対策方法③:時間を計って1問1分以内で解く

    表の読み取りの式に慣れたら、時間を計って同じ問題を解き直しましょう。

    2回目に1分以内で解けた問題は、使う数字の選び方と式が身についてきた問題です。

    1分を超えた問題は、概算で選択肢を絞れなかったかを確かめてください。

    1分以内で解ける問題が増えるほど、ほかの問題に時間を回せますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    SPIの練習をするには

    就活生ちゃん

    SPIの本番を受ける前に、練習をしたいと考えているのですが、どうすればいいでしょうか。

    SPIの対策には、大きく分けて「本で学ぶ」「SPI問題集を解く」「SPI模擬テストで実力を試す」の3つの方法があります。

    順番に紹介しますね。

    就活アドバイザー 京香

     

    SPIの練習方法①:SPI対策本で学習する

    SPIの練習方法1つ目は、「SPI対策本で学習する」です。

    SPIの問題集を反復して解くうちに、SPIの問題形式になれることが出来ます。

    SPIの対策本では、問題の形式の理解から解き方のコツ、実践問題まで幅広く取り扱っています。

    代表的な本は、「これが本当のSPI3だ!」「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」です。

    SPIの問題集を解く際に注意すべき点

    • 注意すべき点①:SPIの問題集は、1冊を集中して行うこと
    • 注意すべき点②:ただ問題を解くのではなく、時間を計測して行う

    SPI対策本は、有料になります。

    SPI対策をまずは無料で行いたいという人は、次に紹介するツールがおすすめですよ。

    就活アドバイザー 京香

     

    SPIの練習方法②:SPI頻出問題集

    SPIの練習方法2つ目は、就活の教科書が作成した「SPI頻出問題集」です。

    SPI頻出問題集の魅力

    • SPIの頻出問題と答えが無料で見れる
    • 言語/非言語を完全網羅
    • 苦手な人でもわかる嚙み砕いた解説付き
    • SPIの足切りを回避し、内定率がUP

    SPI頻出問題集では、実際のSPI形式に則った問題を見れるだけでなく、丁寧な解説も付いています。

    言語なら二語関係・長文読解、非言語なら推論・損益算など、SPI本番で頻出の問題を一通り網羅しています。

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    SPIの練習方法③:SPI模擬テスト

    SPI模擬テストのTOPページ画像です

    SPIの練習方法3つ目は、就活の教科書が作成した「SPI模擬テスト」です。

    SPI模擬テストの魅力

    • 本番形式で無料でSPIを体験できる
    • 言語/非言語/英語の3科目を完全網羅
    • スマホからでも受験できる
    • 弱点を可視化し、SPI対策の効率がUP

    SPI本番と同じ問題構成で作られているので、本番前の実力チェックに役立ちますよ。

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    SPI非言語「表の読み取り」によくある質問

    就活生ちゃん

    表の読み取りについて、まだ気になることがあります。

    よく聞かれる質問に、ひとつずつ答えていきますね!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問①:SPI非言語「表の読み取り」と「割合」の違いは?

    SPI非言語「表の読み取り」は、表の中から「使う数字」を選んでから計算する問題です。

    一方、SPI非言語「割合」は、文章に「書かれた数字」をそのまま使って計算する問題です。

    使う式は同じなので、表の読み取りは数字を選ぶ練習を足せば解けるようになります。

    「表の読み取り」と「割合」の問題の例
    • 表の読み取り:3つのサークルの部員数の表から、テニスの行を選んで女性の割合を求める
    • 割合:「部員80人のうち女性が32人」と文章に書かれた数字から女性の割合を求める

    割合の式に慣れている人は、表から数字を選ぶ練習を足すだけで表の読み取りも解けますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問②:SPI非言語「表の読み取り」で電卓は使えますか

    SPI非言語「表の読み取り」で電卓が使えるのは、WEBテスティングだけです。

    テストセンターとペーパーテストでは電卓が使えないので、筆算と概算で解きます。

    自宅で受けるテストセンター(オンライン会場)でも、電卓は使えません。

    WEBテスティングでは、表に合うグラフを選ぶ問題のように、計算より読み取りが中心の問題も出ます。

    受ける方式がまだわからない人は、電卓なしで解く練習をしておけば、どの方式にも対応できますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問③:計算が苦手でもSPI非言語「表の読み取り」は解けますか

    計算が苦手でも、SPI非言語「表の読み取り」は概算で選択肢を絞れば解けます。

    表の読み取りの計算は、割り算・かけ算・足し算・引き算の組み合わせだけです。

    選択肢の差が大きい問題なら、数字を切りのよい数に丸めるだけで、正解の候補を絞れます。

    ただし、ポイントと%の違いや、得点範囲の表の平均の出し方は、知らないと計算しても正解になりません。

    公式一覧のポイントと平均の幅の行だけは、先に覚えておきましょう。

    計算を速くする前に、どの式を使うかを先に決める練習をしてみてください!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問④:SPI非言語「表の読み取り」の練習問題は何問解けばいいですか

    SPI非言語「表の読み取り」は、この記事の21問を2回解けば、出る問題の種類を一通り確かめられます。

    21問に、数量の表・割合の表・2つの表・得点範囲の表・グラフ選びの5種類がすべて入っているからです。

    2回目でも迷った問題は、公式一覧に戻って式を確かめ直してください。

    時間がないときは、各編の最初の表の問題を解けば、5種類の問題をひと通り確かめられます。

    1回目に間違えた問題に印を付けて、2回目はそこから解き直してみてください!

    就活アドバイザー 京香

     

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    まとめ:SPI非言語「表の読み取り」は使う式を決めれば得点源になる

    SPI非言語「表の読み取り」は数字が多くて難しそうですが、使う数字と式を決めれば、すぐ解けるようになります。

    出る問題の種類は5つで、使う式も割合・比べる数・増加率・平均などに限られます。

    まずは電卓を使わずに、1問1分以内を目標に解いてみてください。

    本番形式に慣れるために、SPIの問題集や模擬テストもぜひ使ってみてください。

    表の読み取りは、式を1つ覚えるたびに解ける問題が増えていく分野です。

    迷ったら、練習問題に戻って、もう一度解いてみてくださいね!

    就活アドバイザー 京香

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