【SPI非言語対策】「代金の精算」練習問題20問と解き方のコツ | 公式一覧も

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この記事からわかること
  • SPI非言語「代金の精算」は、立て替えた代金を同じ額ずつ負担するように、誰が誰にいくら払うかを求める問題
  • SPI非言語「代金の精算」の練習問題と解説20選
    ➔SPI非言語「代金の精算」の問題を実践形式で5問練習する
  • SPI非言語「代金の精算」のコツは
    ①:1人分の負担額(平均額)を先に出し、払った額との差で受け取るか払うかを決める
    ②:代金を聞かれたら、払った額と精算額の両方がわかる人から平均額を出す
    ③:もともとの貸し借りがあるときは、聞かれた1人だけを+と−で計算する
  • SPI非言語「代金の精算」で使う公式一覧
  • SPI非言語「代金の精算」が苦手な人の対策方法
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目次

 

【実際に解いてみよう!】SPI非言語「代金の精算」を本番形式で練習してみる

まずはSPI非言語「代金の精算」の問題を解いて、今の実力をチェックしてみましょう。

就活アドバイザー 京香

実力をチェックしてから例題と解説を読むと、どこでつまずくかがわかります。

SPI非言語「代金の精算」の基本の解き方

こちらの練習問題は無料で受けられます。

代金の精算の練習問題(5問)
  • 解答状況 0 / 5

    回答時間

    解き終わったら、このあとの20問の解説で、間違えた問題の式を確かめてみてください!

    就活アドバイザー 京香

     

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    就活アドバイザー 京香

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    SPI非言語「代金の精算」の練習問題6問(精算額編:払った代金から精算額を出す)

    就活生くん

    立て替えた人が2人以上いると、誰が誰にいくら払えばいいのか混乱してしまいます。

    精算額は、1人分の負担額を先に出して、払った額との差を見れば解けます。

    3人と4人の条件で、2問ずつ6問を並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    精算額編の解き方
    • 1人分の負担額(平均額)=代金の合計÷人数
    • 精算額=払った額−1人分の負担額(+なら受け取る、−なら払う)
    • 何も払っていない人は、1人分の負担額をそのまま払う
    • 「誰にいくら」の選択肢は、払った額の差と同じ差のものを選ぶと速い

     

    例題①:何も払っていない人の精算額(難易度:★☆☆)

    例題①

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、河原でバーベキューをします。

    Xが食材を8,400円で、Yが飲み物を5,100円で買いました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。

    この時点で精算するとき、ZがXに払う額はいくらですか。

    選択肢

    解答

    C:3,900円

    解説

    正解はC:3,900円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額(平均額)

    代金の合計:8,400+5,100=13,500円

    1人分の負担額:13,500÷3=4,500円

    Xは4,500円より多く払っているので、差を受け取ります。

    8,400−4,500=3,900円

    外れの600円は、Yが受け取る額(5,100−4,500)です。

    3,300円は、XとYが払った額の差(8,400−5,100)を答えた数です。

    4,500円は、1人分の負担額をそのまま答えています。

    間違えない工夫:Zが払う4,500円は、Xに3,900円、Yに600円と分けて払います。

    何も払っていない人は、1人分の負担額をそのまま払う側になります!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題②:あとから代金が増えたとき(難易度:★★☆)

    例題②

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、河原でバーベキューをします。

    Xが食材を8,400円で、Yが飲み物を5,100円で買いました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。(例題①と同じ設定です)

    バーベキューのあと、Zが3人分のアイスを900円で買いました。

    食材・飲み物・アイスの代金を3人で同じ額ずつ負担するとき、ZはXとYにそれぞれいくら払えばよいですか。

    選択肢

    解答

    B:Xに3,600円、Yに300円

    解説

    正解はB:Xに3,600円、Yに300円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    代金の合計:8,400+5,100+900=14,400円

    1人分の負担額:14,400÷3=4,800円

    X:8,400−4,800=3,600円を受け取る

    Y:5,100−4,800=300円を受け取る

    ZはXに3,600円、Yに300円払う

    外れの「Xに3,900円、Yに600円」は、アイスの代金を入れ忘れた、例題①の条件のままの答えです。

    「Xに4,200円、Yに900円」は、アイスの300円分ずつを、引くのではなく足したときの答えです。

    「Xに300円、Yに3,600円」は、XとYに払う額を逆にしています。

    速く解く工夫:アイスの900円を3人で割ると300円なので、例題①の額から300円ずつ引けば答えが出ます。

    あとから払った代金は、3人分に割って、前の精算額から足し引きできます!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題③:4人のときの精算額(難易度:★★☆)

    例題③

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:W、X、Y、Zの4人で卒業旅行に行きました。

    Wが宿代を36,000円、Xがレンタカー代を12,400円、Yがガソリン代を4,400円払い、Zは何も払っていません。

    旅行の費用は、4人で同じ額ずつ負担します。

    この時点で精算するとき、Yが払う額はいくらですか。

    選択肢

    解答

    B:8,800円

    解説

    正解はB:8,800円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    費用の合計:36,000+12,400+4,400=52,800円

    1人分の負担額:52,800÷4=13,200円

    Yは4,400円しか払っていないので、足りない分を払います。

    13,200−4,400=8,800円

    外れの13,200円は、1人分の負担額そのものです。

    何も払っていないZと取り違えたり、4人ではなく3人で割って17,600−4,400としたりしても、この数になります。

    7,600円は、Wの払いすぎの22,800円を、残りの3人で等分したときの答えです。

    22,800円は、Wが受け取る額の合計です。

    間違えない工夫:何も払っていないZも、人数に入れて4人で割ります。

    払った額が平均より少ない人は、全員が払う側になります!

    就活アドバイザー 京香

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    例題④:立て替えた人の精算額(難易度:★★★)

    例題④

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:W、X、Y、Zの4人で卒業旅行に行きました。

    Wが宿代を36,000円、Xがレンタカー代を12,400円、Yがガソリン代を4,400円払い、Zは何も払っていません。

    旅行の費用は、4人で同じ額ずつ負担します。(例題③と同じ設定です)

    旅行のあと、Xが4人分の写真のプリント代2,000円を払いました。

    宿代・レンタカー代・ガソリン代・プリント代をすべてまとめて、4人で同じ額ずつ負担するように精算します。

    このとき、Xは精算でいくら受け取る、または払うことになりますか。

    選択肢

    解答

    E:A〜Dのいずれでもない

    解説

    正解はE:A〜Dのいずれでもないです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    費用の合計:52,800+2,000=54,800円

    1人分の負担額:54,800÷4=13,700円

    Xが払った額:12,400+2,000=14,400円

    14,400−13,700=700円で、Xは700円受け取ります。

    A〜Dに「700円受け取る」はないので、正解はEです

    外れの「800円払う」は、プリント代を入れ忘れた、例題③の条件のままのXの精算額です。

    「1,500円受け取る」は、プリント代だけを精算して、例題③の800円を差し引き忘れたときの答えです。

    「1,200円受け取る」は、2,000円をまるごと受け取ると考えて、−800+2,000としたときの答えです。

    「300円払う」は、2,000円を4人で割った500円だけを、800円から引くと出ます。

    間違えない工夫:プリント代も含めてまとめて精算するので、例題③の800円も差し引きます。

    速く解く工夫:立て替えた2,000円のうち、Xの負担は500円なので、−800+1,500=700円でも出せます。

    立て替えた人は、自分の負担分を引いた額だけ、受け取る額が増えます!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑤:2人に払う額の組み合わせ(難易度:★★☆)

    例題⑤

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、先輩に引っ越し祝いを贈ります。

    Xが電子レンジを14,700円で、Yが食器のセットを9,000円で買いました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。

    この時点で精算するとき、ZはXとYにそれぞれいくら払えばよいですか。

    選択肢

    解答

    D:Xに6,800円、Yに1,100円

    解説

    正解はD:Xに6,800円、Yに1,100円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    代金の合計:14,700+9,000=23,700円

    1人分の負担額:23,700÷3=7,900円

    X:14,700−7,900=6,800円を受け取る

    Y:9,000−7,900=1,100円を受け取る

    ZはXに6,800円、Yに1,100円払う

    外れの「Xに3,950円、Yに3,950円」は、Zの負担額7,900円を、XとYに半分ずつ払ったときの答えです。

    「Xに4,900円、Yに3,000円」は、XとYの代金をそれぞれ3で割った額(14,700÷3、9,000÷3)を払ったときの答えです。

    「Xに1,100円、Yに6,800円」は、XとYに払う額を逆にしています。

    速く解く工夫:XとYが払った額の差は14,700−9,000=5,700円なので、Zが払う額も、Xの方が5,700円多くなります。

    この差になっている選択肢はDだけなので、平均額を出さなくても答えがわかります。

    選択肢が「誰にいくら」の形なら、払った額の差で選べることがあります!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑥:受け取る側が払う側に変わるとき(難易度:★★☆)

    例題⑥

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、先輩に引っ越し祝いを贈ります。

    Xが電子レンジを14,700円で、Yが食器のセットを9,000円で買いました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。(例題⑤と同じ設定です)

    お祝いを渡したあと、3人で食事をして、Zが食事代6,000円をまとめて払いました。

    電子レンジ・食器・食事代を3人で同じ額ずつ負担するとき、Yは精算でいくら受け取る、または払うことになりますか。

    選択肢

    解答

    A:900円払う

    解説

    正解はA:900円払うです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    代金の合計:23,700+6,000=29,700円

    1人分の負担額:29,700÷3=9,900円

    Yが払った9,000円は、9,900円より少なくなりました。

    9,900−9,000=900円で、Yは900円払う

    外れの「1,100円受け取る」は、食事代を入れ忘れた、例題⑤の条件のままのYの精算額です。

    「900円受け取る」は、差は合っていますが、受け取る側と払う側を逆にしています。

    「2,000円払う」は、食事代6,000円のうちYの分(6,000÷3)だけを払うと考えたときの答えです。

    間違えない工夫:代金が増えると平均額も上がるので、受け取る側だった人が払う側に回ることがあります。

    代金が増えたら、平均額を出し直して、全員の精算額を見直しましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「代金の精算」の練習問題4問(人物編:誰が誰に払うかを決める)

    就活生ちゃん

    「ア」が「イ」に払う、のような空欄の問題は、どこから考えればいいかわかりません。

    誰が誰に払うかは、平均額より多く払った人と少ない人に分ければ決まります。

    同じ条件で2問ずつ続く形で、4問を並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    人物編の解き方
    • 平均額より多く払った人は受け取る側、少ない人は払う側
    • 多く払った人ほど、多く受け取る
    • 何も払っていない人は、必ず払う側になる
    • 代金が増えたら、平均額を出し直して、受け取る側と払う側を見直す

     

    例題⑦:誰が誰に払うか(難易度:★☆☆)

    例題⑦

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、ゼミの先生に退職祝いを贈ります。

    Xが花束を6,100円で、Yが記念品を9,800円で用意しました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。

    この時点で精算するとき、「ア」が「イ」に4,500円、「ウ」が「エ」に800円払えばよいことになります。

    ア〜エに当てはまる人の組み合わせはどれですか。

    選択肢

    解答

    A:ア:Z、イ:Y、ウ:Z、エ:X

    解説

    正解はA:ア:Z、イ:Y、ウ:Z、エ:Xです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    代金の合計:6,100+9,800=15,900円

    1人分の負担額:15,900÷3=5,300円

    XとYは5,300円より多く払っているので受け取る側、何も払っていないZが払う側です。

    Yの方が多く払っているので、多く受け取るのはYです。

    ア:Z、イ:Y、ウ:Z、エ:X

    外れのBは、多く受け取る人を、YではなくXにしています。

    Cは、Xも払う側だと考えた組み合わせで、Zを除いたXとYの2人の平均(7,950円)と比べると、この形になります。

    例題⑧(お茶代が加わったあと)の答えと同じ形ですが、この時点のXは5,300円より多く払っているので、受け取る側です。

    Dは、払う人と受け取る人を逆にしています。

    速く解く工夫:払うのは何も払っていないZだけなので、アとウはZと決まります。

    あとは、多く払ったYの方が多く受け取ると考えれば、4,500円を受け取るのはYと決まります。

    平均額より多く払った人ほど、多く受け取ります!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑧:代金が増えて払う人が変わるとき(難易度:★★☆)

    例題⑧

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、ゼミの先生に退職祝いを贈ります。

    Xが花束を6,100円で、Yが記念品を9,800円で用意しました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。(例題⑦と同じ設定です)

    お祝いを渡したあと、3人でお茶を飲み、Zがお茶代3,600円をまとめて払いました。

    花束・記念品・お茶代を、3人で同じ額ずつ負担するように精算します。

    この精算では、「ア」が「イ」に2,900円、「ウ」が「エ」に400円払えばよいことになります。

    ア〜エに当てはまる人の組み合わせはどれですか。

    選択肢

    解答

    B:ア:Z、イ:Y、ウ:X、エ:Y

    解説

    正解はB:ア:Z、イ:Y、ウ:X、エ:Yです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    代金の合計:6,100+9,800+3,600=19,500円

    1人分の負担額:19,500÷3=6,500円

    X:6,100−6,500=−400円で、400円払う

    Y:9,800−6,500=3,300円で、3,300円受け取る

    Z:3,600−6,500=−2,900円で、2,900円払う

    ア:Z、イ:Y、ウ:X、エ:Y

    外れのAは、お茶代を入れ忘れた、例題⑦の答えです。

    Cは、XとZの払う額を逆にした組み合わせです。

    Dは、払う人と受け取る人を逆にしています。

    間違えない工夫:平均額が6,500円に上がったので、Xは受け取る側から払う側に変わります。

    受け取るのは平均額より多く払ったYだけなので、イとエはYになります!

    就活アドバイザー 京香

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    例題⑨:3人とも代金を払っているとき(難易度:★★☆)

    例題⑨

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、近くの公園で花見をします。

    Xが弁当を7,200円で、Yが飲み物を2,700円で、Zがお菓子とおつまみを5,100円で買いました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。

    この時点で精算するとき、「ア」が「イ」に2,200円、「ウ」が「エ」に100円払えばよいことになります。

    ア〜エに当てはまる人の組み合わせはどれですか。

    選択肢

    解答

    A:ア:Y、イ:X、ウ:Y、エ:Z

    解説

    正解はA:ア:Y、イ:X、ウ:Y、エ:Zです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額−1人分の負担額

    代金の合計:7,200+2,700+5,100=15,000円

    1人分の負担額:15,000÷3=5,000円

    X:7,200−5,000=2,200円を受け取る

    Y:2,700−5,000=−2,300円で、2,300円払う

    Z:5,100−5,000=100円を受け取る

    ア:Y、イ:X、ウ:Y、エ:Z

    外れのBは、XとZの受け取る額を逆にしています。

    Cは、平均額に近いZも払う側だと考えた組み合わせです。

    Dは、払う人と受け取る人を逆にしています。

    間違えない工夫:3人とも代金を払っていても、平均額より少ない人だけが払う側です。

    払った額が平均額にいちばん近い人は、受け取る額も小さくなります!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑩:代金を払った人と金額(難易度:★★★)

    例題⑩

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、近くの公園で花見をします。

    Xが弁当を7,200円で、Yが飲み物を2,700円で、Zがお菓子とおつまみを5,100円で買いました。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。(例題⑨と同じ設定です)

    花見のあと、3人で夕食をとり、誰か1人が夕食代をまとめて払いました。

    弁当・飲み物・お菓子とおつまみ・夕食代を、3人で同じ額ずつ負担するように精算します。

    この精算では、YがXに2,800円、ZがXに400円払うことになります。

    夕食代を払ったのは誰で、夕食代はいくらでしたか。

    選択肢

    解答

    B:Xが1,500円

    解説

    正解はB:Xが1,500円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:夕食代を払っていない人の精算額は、夕食代÷3だけ払う方へ動く

    例題⑨では、Yは2,300円払い、Zは100円受け取る側でした。

    この問題では、Yは2,800円払い、Zは400円払う側です。

    YもZも、精算額が500円ずつ払う方へ動いたので、2人は夕食代を払っていません。

    1人分の負担額が500円上がったので、夕食代は500×3=1,500円です。

    払ったのは残りのXで、X:7,200+1,500−5,500=3,200円を受け取ることと合います。

    Xが1,500円

    外れの「Xが500円」は、1人分の負担額が上がった額を、夕食代と取り違えた答えです。

    「Xが3,200円」は、Xが受け取る額の合計を答えています。

    「Zが1,500円」は、精算で払う額が増えたZが払ったと考えた答えです。

    Zが払ったとすると、Zは受け取る側になり、条件に合いません。

    精算額がどれだけ動いたかを見ると、誰が払ったかがわかります!

    就活アドバイザー 京香

     

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    就活アドバイザー 京香

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    SPI非言語「代金の精算」の練習問題5問(代金編:精算額から代金を逆に出す)

    就活生くん

    精算額はわかっているのに、もとの代金を聞かれると、どう式を立てればいいかわかりません。

    代金を聞かれたら、払った額と精算額の両方がわかる人から、1人分の負担額を出せば解けます。

    WEBテスティングで出る形も入れて、5問を並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    代金編の解き方
    • 受け取った人の負担額=払った額−受け取った精算額
    • 払った人の負担額=払った額+払った精算額
    • 何も払っていない人が精算で払った額の合計=1人分の負担額
    • 代金=1人分の負担額+その人が受け取った精算額の合計

     

    例題⑪:精算額から代金を出す(難易度:★★☆)

    例題⑪

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で鍋パーティーを開きました。

    Xが肉と野菜を7,500円で、Yが飲み物を買い、Zは何も買いませんでした。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。

    この時点で精算すると、払う側になるのはZだけで、ZはXに2,600円払うことになります。

    飲み物の代金はいくらですか。

    選択肢

    解答

    C:7,200円

    解説

    正解はC:7,200円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:1人分の負担額=払った額−精算で受け取った額

    Xは7,500円払って、2,600円を受け取るので、1人分の負担額は7,500−2,600=4,900円

    何も買っていないZは4,900円払い、そのうち2,600円がXの分なので、Yには4,900−2,600=2,300円払います。

    飲み物の代金:4,900+2,300=7,200円

    外れの2,300円は、Yが受け取る額だけを答えた数です。

    4,900円は、1人分の負担額そのものです。

    7,500円は、YもXと同じ2,600円を受け取ると考えて、4,900+2,600としたときの答えです。

    間違えない工夫:代金を聞かれたら、払った額と精算額の両方がわかるXから、1人分の負担額を出しましょう。

    平均額さえ出せば、わからない代金は「平均額+受け取った額」で出せます!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑫:あとから増えた代金を出す(難易度:★★★)

    例題⑫

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で鍋パーティーを開きました。

    Xが肉と野菜を7,500円で、Yが飲み物を買い、Zは何も買いませんでした。

    代金は、3人で同じ額ずつ負担します。(例題⑪と同じ設定です)

    パーティーのあと、3人でカラオケに行き、Zが料金をまとめて払いました。

    肉と野菜・飲み物・カラオケの料金をすべて合わせて、3人で同じ額ずつ負担するように精算します。

    この精算では、XがZに400円、YがZに700円払うことになります。

    カラオケの料金はいくらですか。

    選択肢

    解答

    D:9,000円

    解説

    正解はD:9,000円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:1人分の負担額=払った額+精算で払った額

    Xは7,500円払って、さらに400円払うので、1人分の負担額は7,500+400=7,900円

    Zは精算で、400+700=1,100円を受け取ります。

    カラオケの料金:7,900+1,100=9,000円

    確かめ方:合計は7,500+7,200+9,000=23,700円で、23,700÷3=7,900円になります。

    外れの8,200円は、1人分の負担額を7,500−400=7,100円と、足し算と引き算を逆にしてから1,100円を足した数です。

    7,900円は、1人分の負担額そのものです。

    1,100円は、Zが受け取る額の合計だけを答えています。

    間違えない工夫:精算で払った人は「払った額+精算額」、受け取った人は「払った額−精算額」が1人分の負担額です。

    足りなかった人は払い、払いすぎた人は受け取る、と向きを先に決めましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑬:精算額だけから代金を出す(難易度:★☆☆)

    例題⑬

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人で、高校時代の恩師の家を訪ねます。

    Xが手土産のお菓子を、Yがワインを買いました。

    代金は3人で同じ額ずつ負担することにして、ZがXに3,400円、Yに1,300円払って精算しました。

    お菓子の代金はいくらですか。

    選択肢

    解答

    D:8,100円

    解説

    正解はD:8,100円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:何も買っていない人が精算で払った額の合計=1人分の負担額

    Zは何も買っていないので、精算で払った3,400+1,300=4,700円が、1人分の負担額です。

    Xは、1人分の負担額より3,400円多く払っていたことになります。

    お菓子の代金:4,700+3,400=8,100円

    外れの3,400円は、ZがXに払った額だけを答えた数です。

    4,700円は、1人分の負担額そのものです。

    6,000円は、ワインの代金(4,700+1,300)を答えています。

    間違えない工夫:何も買っていない人が払った額の合計が、そのまま1人分の負担額になります。

    精算額しかわからないときは、何も買っていない人に注目しましょう!

    就活アドバイザー 京香

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    例題⑭:4人のときの代金(難易度:★★☆)

    例題⑭

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:W、X、Y、Zの4人でテーマパークに行きました。

    Wが4人分の入場券を、Xが4人分の昼食代をまとめて払い、YとZは何も払っていません。

    費用は4人で同じ額ずつ負担することにして、Yが、Wに5,200円、Xに1,800円払って精算しました。

    Zも、Yと同じ額をWとXに払いました。

    入場券の代金はいくらですか。

    選択肢

    解答

    C:17,400円

    解説

    正解はC:17,400円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:何も払っていない人が精算で払った額の合計=1人分の負担額

    Yは何も払っていないので、5,200+1,800=7,000円が1人分の負担額です。

    Wは、YとZの2人から5,200円ずつ受け取ります。

    入場券の代金:7,000+5,200×2=17,400円

    外れの12,200円は、Wが受け取る額を、Yの1人分(5,200円)だけにした数です。

    7,000円は、1人分の負担額そのものです。

    20,800円は、5,200円に4人分をかけると出ます。

    間違えない工夫:受け取る額は、払う人の数だけ足します。

    4人のときは、何も払っていない人が2人いることに気をつけましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑮:費用の総額(難易度:★★☆)

    例題⑮

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:W、X、Y、Zの4人でテーマパークに行きました。

    Wが4人分の入場券を、Xが4人分の昼食代をまとめて払い、YとZは何も払っていません。

    費用は4人で同じ額ずつ負担することにして、Yが、Wに5,200円、Xに1,800円払って精算しました。

    Zも、Yと同じ額をWとXに払いました。(例題⑭と同じ設定です)

    テーマパークでかかった費用の総額はいくらですか。

    選択肢

    解答

    D:28,000円

    解説

    正解はD:28,000円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:総額=1人分の負担額×人数

    1人分の負担額は、例題⑭で出した7,000円です。

    総額:7,000×4=28,000円

    確かめ方:入場券17,400円と、昼食代7,000+1,800×2=10,600円を足すと、28,000円になります。

    外れの21,000円は、何も払っていない人を1人しか数えず、7,000×3としたときの答えです。

    WとXの代金を、それぞれYの分だけで出して12,200+8,800としても、21,000円になります。

    26,200円は、昼食代をYの分だけで7,000+1,800=8,800円とし、入場券の17,400円に足した数です。

    14,000円は、YとZが精算で払った額の合計(7,000×2)です。

    間違えない工夫:総額は、何も払っていない人も含めた4人分です。

    総額を聞かれたら、1人分の負担額に全員の人数をかけるのが最短です!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「代金の精算」の練習問題5問(貸し借り編:もともとの借金があるときの精算)

    就活生ちゃん

    もともと借金があると、精算のどこに入れればいいのかわからなくなります。

    貸し借りがあるときは、払った額と貸した額を+、借りた額を−にして、聞かれた1人だけを計算すれば解けます。

    3人と4人の条件で、5問を並べました。

    下の解き方を見ながら、実際に解いてみてください。

    就活アドバイザー 京香

    貸し借り編の解き方
    • 精算額=払った額+貸した額−借りた額−1人分の負担額
    • 借りた額は払う側に足し、貸した額は受け取る側に足す
    • 聞かれた人に関係のない貸し借りは、計算に入れない
    • 誰が誰に払うかは、問題文で決められた払い方に合わせる

     

    例題⑯:借金がある人の精算額(難易度:★★☆)

    例題⑯

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人には、もともと次の貸し借りがありました。

    XはYに2,000円を借りていて、ZはXに1,500円を借りています。

    ある日、3人で友人の結婚祝いに14,400円の食器を贈ることになり、Yが代金を払いました。

    代金は3人で同じ額ずつ負担し、もともとの貸し借りも合わせて、XとZがYにお金を払って精算します。

    ZがYに払う額はいくらですか。

    選択肢

    解答

    C:6,300円

    解説

    正解はC:6,300円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:払う額=1人分の負担額+借りた額−貸した額

    1人分の負担額:14,400÷3=4,800円

    Zは何も払っておらず、Xに1,500円を借りています。

    Zが払う額は、負担額の4,800円と、借りている1,500円を合わせた額です。

    4,800+1,500=6,300円

    Zが借りている相手はXですが、この精算ではXの分もまとめてYに払い、XがYに払う額で差し引きします。

    外れの4,800円は、もともとの貸し借りを忘れた数です。

    3,300円は、借りている1,500円を、足すのではなく引いたときの答えです。

    8,300円は、Zに関係のない、XのYへの借金2,000円まで足すと出ます。

    間違えない工夫:聞かれた人(Z)の貸し借りだけを、+と−で足し引きしましょう。

    借りたお金は「払う側」に足す、と覚えておきましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑰:貸しと借りがある人の精算額(難易度:★★★)

    例題⑰

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人には、もともと次の貸し借りがありました。

    XはYに2,000円を借りていて、ZはXに1,500円を借りています。

    ある日、3人で友人の結婚祝いに14,400円の食器を贈ることになり、Yが代金を払いました。

    代金は3人で同じ額ずつ負担し、もともとの貸し借りも合わせて、XとZがYにお金を払って精算します。(例題⑯と同じ設定です)

    XがYに払う額はいくらですか。

    選択肢

    解答

    E:A〜Dのいずれでもない

    解説

    正解はE:A〜Dのいずれでもないです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:払う額=1人分の負担額+借りた額−貸した額

    Xは何も払っておらず、Yに2,000円を借りていて、Zに1,500円を貸しています。

    Zに貸した1,500円は、例題⑯でZがYにまとめて払っているので、XがYに払う額からその分を引きます。

    4,800+2,000−1,500=5,300円

    A〜Dに5,300円はないので、正解はEです

    確かめ方:Yが受け取る額は、6,300+5,300=11,600円です。

    Yの払いすぎの9,600円(14,400−4,800)と、貸した2,000円を足しても、11,600円になります。

    外れの6,800円は、Zに貸している1,500円を引き忘れた数です。

    4,300円は、借りた額を引いて、貸した額を足したときの答えです(4,800−2,000+1,500)。

    3,300円は、Zに貸している1,500円だけを引き、Yへの借金2,000円を足し忘れると出ます。

    4,800円は、貸し借りを忘れて、負担額だけを答えています。

    貸したお金は「受け取る側」、借りたお金は「払う側」に入れます!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑱:4人の貸し借りがあるとき(難易度:★★☆)

    例題⑱

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:W、X、Y、Zの4人には、もともと次の貸し借りがありました。

    WはXに1,000円を、YはZに2,500円を借りています。

    4人で先輩の送別会に花束と色紙を用意し、Xが花束を6,800円で、Zが色紙を1,200円で買いました。

    費用は4人で同じ額ずつ負担し、もともとの貸し借りもなくなるように精算します。

    Xは精算で、全部でいくら受け取りますか。

    選択肢

    解答

    C:5,800円

    解説

    正解はC:5,800円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:受け取る額=払った額+貸した額−1人分の負担額

    1人分の負担額:(6,800+1,200)÷4=2,000円

    Xは花束に6,800円払い、Wに1,000円を貸しています。

    6,800+1,000−2,000=5,800円

    外れの4,800円は、Wに貸している1,000円を入れ忘れた数です。

    3,800円は、貸している1,000円を、足すのではなく引いたときの答えです。

    6,800円は、花束の代金をそのまま答えています。

    速く解く工夫:YとZの貸し借りはXに関係ないので、Xの分だけを見れば答えが出ます。

    4人いても、聞かれた1人だけの+と−を見れば十分です!

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    SPIでよく出る問題と解説がわかり、本番形式で実力を試せるので、活用してください。

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    例題⑲:借金がある人が2人に払う額(難易度:★★☆)

    例題⑲

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人のうち、YはXに、もともと1,200円を借りています。

    3人でキャンプに行き、Xがテントの使用料を6,600円、Zが食材の代金を4,800円払いました。

    費用は3人で同じ額ずつ負担し、もともとの貸し借りもなくなるように精算します。

    この時点で精算するとき、Yは、XとZにそれぞれいくら払えばよいですか。

    選択肢

    解答

    D:Xに4,000円、Zに1,000円

    解説

    正解はD:Xに4,000円、Zに1,000円です。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:精算額=払った額+貸した額−借りた額−1人分の負担額

    1人分の負担額:(6,600+4,800)÷3=3,800円

    X:6,600+1,200−3,800=4,000円を受け取る

    Z:4,800−3,800=1,000円を受け取る

    Y:−1,200−3,800=−5,000円で、5,000円払う

    YはXに4,000円、Zに1,000円払う

    外れの「Xに2,800円、Zに1,000円」は、YがXに借りている1,200円を忘れた答えです。

    「Xに2,500円、Zに2,500円」は、Yが払う合計の5,000円を、XとZに半分ずつ払うと出ます。

    「Xに3,800円、Zに3,800円」は、1人分の負担額を2人の両方に払ったときの答えです。

    速く解く工夫:Yが払う合計は、3,800+1,200=5,000円です。

    合計が5,000円で、Xの方が多い選択肢はDだけです。

    払う人の合計額から選ぶと、計算を1つ減らせます!

    就活アドバイザー 京香

     

    例題⑳:貸し借りがあるときの代金(難易度:★★★)

    例題⑳

    次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。

    問題:X、Y、Zの3人のうち、YはXに、もともと1,200円を借りています。

    3人でキャンプに行き、Xがテントの使用料を6,600円、Zが食材の代金を4,800円払いました。

    費用は3人で同じ額ずつ負担し、もともとの貸し借りもなくなるように精算します。(例題⑲と同じ設定です)

    キャンプの帰りに、Yが高速道路の料金を払いました。

    テントの使用料・食材・高速道路の料金と、もともとの貸し借りを、すべてまとめて精算します。

    この精算では、YがXに3,000円払い、Zはお金を払うことも受け取ることもありません。

    高速道路の料金はいくらですか。

    選択肢

    解答

    E:A〜Dのいずれでもない

    解説

    正解はE:A〜Dのいずれでもないです。

    「SPI頻出問題集」にもあるように、以下の通り問題を解きましょう。

    使う式:お金のやりとりがない人は、払った額=1人分の負担額

    Zは精算でお金のやりとりがないので、Zが払った4,800円が1人分の負担額です。

    費用の合計:4,800×3=14,400円

    高速道路の料金:14,400−(6,600+4,800)=3,000円

    確かめ方:Y:3,000−1,200−4,800=−3,000円で、YがXに3,000円払うことと合います。

    A〜Dに3,000円はないので、正解はEです

    外れの1,800円は、Yの借金1,200円を忘れて、Yの式から出したときの答えです。

    600円は、Yの借金を、引くのではなく足して計算すると出ます。

    2,000円は、高速道路の料金を入れる前の負担額3,800円を使ったときの答えです。

    9,000円は、YがXに3,000円を「受け取る」と、向きを逆にしたときの答えです。

    お金のやりとりがない人がいたら、その人の払った額が平均額です!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「代金の精算」の出題の特徴/出題頻度と解き方のコツ

    就活生ちゃん

    代金の精算は、誰が誰にいくら払うのかを考えているうちに、頭がこんがらがってしまいます。

    代金の精算は、出る問題の種類と本番の形を先に知っておくと、人数が多くても落ち着いて解けます。

    出題の特徴と出題頻度を押さえてから、解き方のコツを3つ見ていきましょう。

    就活アドバイザー 京香

    SPI非言語「代金の精算」の出題の特徴と解き方のコツ
    • 出題の特徴:何人かで立て替えた代金を同じ額ずつ負担するときの、精算額や代金、誰が誰に払うかを求める問題で、同じ条件に2問が続く
    • コツ①:1人分の負担額(平均額)を先に出し、払った額との差で受け取るか払うかを決める
    • コツ②:代金を聞かれたら、払った額と精算額の両方がわかる人から平均額を出す
    • コツ③:もともとの貸し借りがあるときは、聞かれた1人だけを+と−で計算する

     

    SPI非言語「代金の精算」の出題の特徴/出題頻度

    SPI非言語「代金の精算」は、何人かで立て替えた代金を、全員が同じ額ずつ負担するように、誰が誰にいくら払うかを求める問題です。

    代金の精算は、テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティングのすべてで出題されます。

    テストセンターとペーパーテストでは、同じ条件に2〜3問が続けて出る「組問題」の形で出ます。

    また、本番の選択肢には、どの答えも当てはまらないときに選ぶ「いずれでもない」が入ることがあります。

    この記事の例題も、同じ条件で2問ずつ続け、Eを「A〜Dのいずれでもない」にした5択で作っています。

    ただし、WEBテスティングで出る代金の問題は、本番では選択肢がなく、答えの数字を入力する形です。

    SPI非言語「代金の精算」で出る問題の種類4つ
    • 精算額:払った代金から、誰がいくら受け取るか・払うかを出す
    • 人物:誰が誰に払うかの組み合わせを選ぶ
    • 代金:精算額から、払った代金を逆に出す(WEBテスティングでも出る)
    • 貸し借り:もともとの借金があるときの精算額を出す

    電卓は、テストセンターとペーパーテストでは使えず、WEBテスティングだけで使えます。

    代金の精算の計算は、足し算・引き算と人数で割る割り算だけなので、電卓がなくても速く解けますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    また、出題頻度で見ると、代金の精算はどの受検方式でも出る非言語の問題の1つです。

    テストセンターは、答えの出来によって出る問題が変わるため、受けた人全員に出るとは限りません。

    ただし、代金の精算は平均額を出せば解ける問題が多く、得点しやすい分野です。

    就活生くん

    どの受け方でも出るうえに得点しやすいなら、先に対策しておきたいです。

     

    コツ①:1人分の負担額(平均額)を先に出し、払った額との差で受け取るか払うかを決める

    SPI非言語「代金の精算」では、最初に1人分の負担額(平均額)を出すと、誰がいくら受け取るか・払うかがすぐ決まります。

    1人分の負担額より多く払った人は差を受け取り、少なく払った人は差を払います。

    たとえば、次の条件で、誰がいくら受け取るか・払うかを考えてみましょう。

    コツ①の使い方
    • 条件:P・Q・Rの3人で同じ額ずつ負担する。Pが5,700円、Qが2,400円払い、Rは何も払っていない
    • 1人分の負担額:(5,700+2,400)÷3=2,700円
    • P:5,700−2,700=3,000円を受け取る
    • Q:2,400−2,700=−300円で、300円払う
    • R:何も払っていないので、2,700円払う

    QもPと同じように代金を払っていますが、1人分の負担額より少ないので、払う側に入ります。

    払った額の横に「+」「−」を書いておくと、受け取る人と払う人がひと目でわかりますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    コツ②:代金を聞かれたら、払った額と精算額の両方がわかる人から平均額を出す

    SPI非言語「代金の精算」で代金を聞かれたら、払った額と精算額の両方がわかる人を探して、1人分の負担額を出します。

    1人分の負担額がわかれば、ほかの人の代金は「負担額+受け取った額」で出せます。

    たとえば、次の条件で、Qが払った代金を考えてみましょう。

    コツ②の使い方
    • 条件:Pが6,000円、Qがいくらか払い、Rは何も払っていない。精算では、払う側はRだけで、RはPに2,500円払った
    • 1人分の負担額:Pの払った額−受け取った額=6,000−2,500=3,500円
    • RがQに払う額:3,500−2,500=1,000円
    • Qの代金:3,500+1,000=4,500円

    何も払っていない人がいるときは、その人が精算で払った額の合計が、そのまま1人分の負担額になります。

    わからない代金をxと置かなくても、平均額から足し引きするだけで答えが出ますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    コツ③:もともとの貸し借りがあるときは、聞かれた1人だけを+と−で計算する

    SPI非言語「代金の精算」で、もともとの貸し借りがあるときは、聞かれた1人だけに注目して、+と−で足し引きします。

    払った額と貸した額は+、借りた額は−にして、最後に1人分の負担額を引きます。

    たとえば、次の条件で、Qが精算で払う額を考えてみましょう。

    コツ③の使い方
    • 条件:1人分の負担額は3,000円。Qは何も払っておらず、Pに800円を借りていて、Rに500円を貸している
    • Q:0+500−800−3,000=−3,300円
    • Qは精算で3,300円払う

    3人の貸し借りを図にまとめると時間がかかるので、聞かれた人の分だけを計算しましょう。

    聞かれた人に関係のない貸し借りは、計算に入れなくて大丈夫ですよ!

    就活アドバイザー 京香

     

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    SPI非言語「代金の精算」で使う公式一覧

    SPI非言語「代金の精算」で使う公式を、求めるものごとに式と例でまとめました。

    代金の精算の問題で式に迷ったら、この表で確かめてください。

    代金の精算で使う公式
    求めるもの 式と例
    1人分の負担額(平均額) 代金の合計÷人数
    例:3人で12,000円→12,000÷3=4,000円
    精算額 払った額−1人分の負担額(+なら受け取る、−なら払う)
    例:負担額4,000円で5,500円払った→1,500円受け取る
    何も払っていない人の精算額 1人分の負担額をそのまま払う
    例:負担額4,000円→4,000円払う
    負担額を出す(受け取った人から) 払った額−受け取った精算額
    例:6,000円払って2,000円受け取った→4,000円
    負担額を出す(払った人から) 払った額+払った精算額
    例:3,000円払って、さらに1,000円払った→4,000円
    負担額を出す(何も払っていない人から) 精算で払った額の合計
    例:2人に2,500円と1,500円払った→4,000円
    代金 1人分の負担額+受け取った精算額の合計
    例:負担額4,000円で、2人から1,000円ずつ受け取った→6,000円
    総額 1人分の負担額×人数(何も払っていない人も数える)
    例:負担額4,000円で4人→16,000円
    貸し借りがあるときの精算額 払った額+貸した額−借りた額−1人分の負担額
    例:負担額4,000円で何も払わず、1,000円借りている→5,000円払う

    式がすぐ言えるようになると、人数や貸し借りが増えても手が止まらなくなりますよ。

    就活アドバイザー 京香

     

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    就活アドバイザー 京香

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    SPI非言語「代金の精算」が苦手な人の対策方法

    就活生ちゃん

    代金の精算は、人数が増えると、誰がいくら払ったのかわからなくなるんです。

    そんな人は、1人ずつ「払った額」と「+・−」を書き出してから計算すると、迷わなくなりますよ。

    就活アドバイザー 京香

    SPI非言語「代金の精算」が苦手な人は、次の3つの対策方法から始めてください。

    SPI非言語「代金の精算」が苦手な人の対策方法3つ
    • 対策方法①:1人ずつ「払った額」を1行で書き出す
    • 対策方法②:公式一覧の式を、例と一緒に覚える
    • 対策方法③:時間を計って1問1分以内で解く

     

    対策方法①:1人ずつ「払った額」を1行で書き出す

    SPI非言語「代金の精算」が苦手な人は、計算の前に、1人ずつ払った額を1行で書き出しましょう。

    「X:8,400」「Y:5,100」「Z:0」のように書き、平均額を出したら横に「+3,900」「−4,500」と書き足します。

    書き出すと、払う人と受け取る人の取り違えに気づけます。

    組問題では同じ条件を何度も使うので、最初に1回書けば、2問目からは書き足すだけで済みますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    対策方法②:公式一覧の式を、例と一緒に覚える

    公式一覧の9つの式は、例と一緒に覚えましょう。

    一覧の式を使えば、この記事の20問はすべて解けます。

    特に「受け取った人は払った額−精算額」「払った人は払った額+精算額」は向きを間違えやすいので、例で確かめてください。

    式が先に浮かぶようになると、問いを読んだ瞬間に手が動きますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    対策方法③:時間を計って1問1分以内で解く

    代金の精算の式に慣れたら、時間を計って同じ問題を解き直しましょう。

    2回目に1分以内で解けた問題は、平均額の出し方と精算の向きが身についてきた問題です。

    1分を超えた問題は、選択肢の差や合計で選ぶ解き方で速くならないかを試してください。

    1分以内で解ける問題が増えるほど、ほかの問題に時間を回せますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    SPIの練習をするには

    就活生ちゃん

    SPIの本番を受ける前に、練習をしたいと考えているのですが、どうすればいいでしょうか。

    SPIの対策には、大きく分けて「本で学ぶ」「SPI問題集を解く」「SPI模擬テストで実力を試す」の3つの方法があります。

    順番に紹介しますね。

    就活アドバイザー 京香

     

    SPIの練習方法①:SPI対策本で学習する

    SPIの練習方法1つ目は、「SPI対策本で学習する」です。

    SPIの問題集を反復して解くうちに、SPIの問題形式になれることが出来ます。

    SPIの対策本では、問題の形式の理解から解き方のコツ、実践問題まで幅広く取り扱っています。

    代表的な本は、「これが本当のSPI3だ!」「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」です。

    SPIの問題集を解く際に注意すべき点

    • 注意すべき点①:SPIの問題集は、1冊を集中して行うこと
    • 注意すべき点②:ただ問題を解くのではなく、時間を計測して行う

    SPI対策本は、有料になります。

    SPI対策をまずは無料で行いたいという人は、次に紹介するツールがおすすめですよ。

    就活アドバイザー 京香

     

    SPIの練習方法②:SPI頻出問題集

    SPIの練習方法2つ目は、就活の教科書が作成した「SPI頻出問題集」です。

    SPI頻出問題集の魅力

    • SPIの頻出問題と答えが無料で見れる
    • 言語/非言語を完全網羅
    • 苦手な人でもわかる嚙み砕いた解説付き
    • SPIの足切りを回避し、内定率がUP

    SPI頻出問題集では、実際のSPI形式に則った問題を見れるだけでなく、丁寧な解説も付いています。

    言語なら二語関係・長文読解、非言語なら推論・損益算など、SPI本番で頻出の問題を一通り網羅しています。

    SPIのよく出る問題と答えがまとまっていて短時間で手軽に練習できるので、活用してください。

    就活アドバイザー 京香

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    SPIの練習方法③:SPI模擬テスト

    SPI模擬テストのTOPページ画像です

    SPIの練習方法3つ目は、就活の教科書が作成した「SPI模擬テスト」です。

    SPI模擬テストの魅力

    • 本番形式で無料でSPIを体験できる
    • 言語/非言語/英語の3科目を完全網羅
    • スマホからでも受験できる
    • 弱点を可視化し、SPI対策の効率がUP

    SPI本番と同じ問題構成で作られているので、本番前の実力チェックに役立ちますよ。

    就活アドバイザー 京香

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    「実際の問題と類似してる点が多く、非常に役立ちました。」との口コミがあるように、本番のテストに近い問題や、多くの就活生が苦手としている二字熟語、四字熟語の頻出まとめなどもわかります。

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    SPI非言語「代金の精算」によくある質問

    就活生ちゃん

    代金の精算について、まだ気になることがあります。

    よく聞かれる質問に、ひとつずつ答えていきますね!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問①:SPI非言語「代金の精算」と「分割払い」の違いは?

    SPI非言語「代金の精算」は、何人かで立て替えた代金を、同じ額ずつ負担するように払い合う額を求める問題です。

    一方、SPI非言語「分割払い」は、1人が代金を何回かに分けて払うときの、1回分や残りの額を求める問題です。

    代金の精算は人と人のお金のやりとり、分割払いは1人の支払いの割合を考える点が違います。

    「代金の精算」と「分割払い」の問題の例
    • 代金の精算:3人で同じ額ずつ負担するとき、何も払っていない人が誰にいくら払うかを求める
    • 分割払い:頭金として代金の4分の1を払ったあと、残りを6回に分けて払うときの1回分を求める

    分割払いは割合と分数の計算が中心なので、代金の精算とは別に練習しておきましょう!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問②:SPI非言語「代金の精算」で電卓は使えますか

    SPI非言語「代金の精算」で電卓が使えるのは、WEBテスティングだけです。

    テストセンターとペーパーテストでは電卓が使えないので、筆算で解きます。

    自宅で受けるテストセンター(オンライン会場)でも、電卓は使えません。

    代金の精算の計算は、足し算・引き算と、人数で割る割り算が中心です。

    人数で割る前に、代金の合計をもう一度確かめると、計算ミスを防げますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問③:精算のしかたが何通りもあるときは、どう答えればいいですか

    精算のしかたは何通りもありますが、問題文で決められた払い方に合わせて答えます。

    「XとZがYに払う」のように相手が決まっていれば、その相手にまとめて払うときの額を出します。

    どの払い方でも、1人ずつの「受け取る額・払う額の合計」は変わりません。

    迷ったときは、聞かれた人の合計額を先に出してから、相手ごとに分けましょう。

    払う人が1人だけのときは、その人が受け取る人それぞれに、差額をそのまま払いますよ!

    就活アドバイザー 京香

     

    質問④:SPI非言語「代金の精算」の練習問題は何問解けばいいですか

    SPI非言語「代金の精算」は、この記事の20問を2回解けば、出る問題の種類を一通り確かめられます。

    20問に、精算額・人物・代金・貸し借りの4種類がすべて入っているからです。

    2回目でも迷った問題は、公式一覧に戻って式を確かめ直してください。

    時間がないときは、各編の最初の2問を解けば、4種類の問題をひと通り確かめられます。

    1回目に間違えた問題に印を付けて、2回目はそこから解き直してみてください!

    就活アドバイザー 京香

     

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    「SPI頻出問題集」では、言語・非言語の頻出問題を網羅しているため、短期間でWEBテストのボーダーを超えられますよ。

    分かりやすい解説付きで効率的にSPIの対策を進められるので、ぜひ利用してみてくださいね。

    就活アドバイザー 京香

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    • 言語・非言語両方の頻出問題が網羅されている
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    まとめ:SPI非言語「代金の精算」は平均額を出せば得点源になる

    SPI非言語「代金の精算」は人数や貸し借りが多くて難しそうですが、1人分の負担額(平均額)を先に出せば、すぐ解けるようになります。

    出る問題の種類は4つで、使う式も精算額・負担額・代金の足し引きに限られます。

    まずは電卓を使わずに、1問1分以内を目標に解いてみてください。

    本番形式に慣れるために、SPIの問題集や模擬テストもぜひ使ってみてください。

    代金の精算は、平均額の出し方がわかれば、どの問題にも同じ手順で答えられる分野です。

    迷ったら、練習問題に戻って、もう一度解いてみてくださいね!

    就活アドバイザー 京香

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