【どこまで書く?】エントリーシート(ES)「資格/免許」の書き方,例文 | 資格と免許の違いも

本ページはプロモーションを含みます

エントリーシートの免許の画像

この記事を読めばわかること
  • エントリーシート(ES)資格/免許欄の書き方のポイント3つ
  • エントリーシート(ES)への資格/免許の書き方(例:自動車免許)
  • エントリーシート(ES)に書く資格や免許がない人はどうしたらいい?
  • 資格や免許はいつまでに取得したらエントリーシート(ES)に書ける?
  • エントリーシート(ES)に資格や免許を書くメリット4つ
  • 内定者のESが見れるおすすめサイト
  • ESの添削が受けられるサービス
\ 180,000人以上が利用中! / 内定者の回答を見る
(選考通過ES)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

こんにちは!「就活の教科書」編集部です。
エントリーシートの資格や免許ってどんな風に書いていますか?

「就活の教科書」編集部

就活生ちゃん

資格や免許を持っている就活生は、エントリーシートに書いたほうがいいんですか?

エントリーシートに書きたい資格はあります!

でも資格を書くことで何かメリットがあるんですか?

書き方で気を付けるポイントもわからないです。

就活生くん

そもそもエントリーシートに書ける資格や免許なんて持ってないんですけど、就活で不利にはなりませんか?

エントリーシートの資格/免許欄ってどのように書けば良いのかわからないですよね。
そこで、今回はエントリーシートでの資格や免許の書き方について解説しますね。

ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)などのサービスを活用しましょう。

「就活の教科書」編集部

この記事では、エントリーシートでの資格や免許の書き方について解説します。

加えて、エントリーシートに免許を書くメリット、免許を何も持ってない人はどうしたらいいのか、エントリーシートに書ける免許と資格の違いも紹介します。

最後に、資格の正式名称一覧も紹介します。

「エントリーシートに免許を書くメリットがあるか気になる就活生」「エントリーシートに書ける免許が無くて困っている就活生」は、この記事を読むだけで、免許に関するお悩みが解消されます。

「エントリーシートの資格の書き方がわからない人」「資格を何も持っていない人」そんな就活生はぜひ最後まで読んでみてください。

「エントリーシートを上手く書けない…落ちるかも…」という方は、選考通過ES(公式LINEで無料見放題)を使って、難関企業内定者のESを見るのが一番おすすめです。

ちなみに選考通過ES(公式LINEで無料見放題)以外にも、選考通過ESが71,733枚見放題の「unistyle」、プロからのES添削/面接対策を頼める「スタキャリ×ジョーカツもおすすめですよ。

就活アドバイザー 京香

【就活生向け】ES通過に役立つおすすめサービス(無料)
\ すでに180,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES

*就活の教科書公式LINEで無料配布中! 

「結局どのサービスを使えば良いかわからない…」という方は、選考通過ES(公式LINEで無料見放題)」「unistyle(ユニスタイル)同時に使うのが一番おすすめですよ。

就活アドバイザー 京香

 

目次

内定者のESを無料公開中!

「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる選考通過ESがおすすめです。

選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。

また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。

人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。

\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

【どこまで書いていい?】エントリーシート(ES)での資格/免許について

どの資格なら書いていいのか、どこまでのレベルなら書いていいのか、多くの人が疑問に思っていることだと思います。

そこで、就活のエントリーシートに書くべき資格と書かない方がいい資格を紹介します。

 

エントリーシート(ES)に書くべき資格/免許

就活のエントリーシート(ES)に書くべき資格/免許は以下の通りです。

◆語学系

  • TOEIC
  • 英検

◆事務/経営系

  • 日商簿記
  • 中小企業診断士
  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャルプランナー

◆IT系

  • ITパスポート
  • プログラミング言語の資格・スコア

◆その他

  • 運転免許

 

エントリーシート(ES)に書かない方がいい資格/免許

就活のエントリーシート(ES)に書かない方がいい資格/免許は以下の通りです。

  • TOEIC(600点以下)
  • 英検(2級以下)
  • 漢検(2級以下)

企業によっては、上記の資格/免許も書いた方が良い場合もあります。

その資格が企業で役立つのかを軸に、エントリーシートに記載するかを決めましょう。

「就活の教科書」編集部

 

「自己PRの書き方がわからない…」「エントリーシートの書き方は?」など不安な方には、選考通過ESの利用がおすすめです。

実際に選考を通過した就活生のガクチカ、自己PR、志望理由など200枚以上が無料で見放題です。

選考通過ES」は、就活の教科書公式LINEに登録して30秒で受け取れるので、気軽に利用してみてください!

就活アドバイザー 京香

「選考通過ES」なら難関企業のES専攻を突破できる力が身に付く
  • 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
  • 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
  • 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

また、ES添削については【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトもという記事にまとめています。

この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

就活アドバイザー 京香


エントリーシート(ES)資格/免許欄の書き方のポイント3つ

エントリーシート(ES)に資格を書くことで3つのメリットがありますが、書き方を間違えるとマイナスに評価されることがあります。

資格欄でマイナスにならないための書き方のポイントは3つあります。

  • ポイント①:国家資格(免許)であれば全て書いた方がいい
  • ポイント②:民間資格であれば仕事に必要なものを書く
  • ポイント③:民間資格は低すぎるスコアは書かない

知らなかった方はきちんと確認しましょう。

「就活の教科書」編集部

 

ポイント①:国家資格(免許)であれば全て書いた方がいい

基本的に、国家資格であればすべて書いておきましょう。

国家資格とは、法律に基づいて、国や委託機関が実施する資格のことです。

国家資格を取ると、各分野における個人の能力が証明され、特定の仕事を担えるようになります。

民間資格と比較すると、その必要性が高いため、国家資格/免許はすべて書いておくのがよいです。

もちろんウソは書かないようにしましょう。

当たり前ですが、就活において嘘は役に立ちません。

就活は今後の人生を大きく左右する重要な岐路です。

自分を偽って入社しても、その企業に適正がなければ仕事は続きません。

等身大の自分で選考に臨みましょう。

「就活の教科書」編集部

 

ポイント②:民間資格であれば仕事に必要なものを書く

書き方のポイントの2つ目は、「仕事に関係ない」×「専門性の高い」資格は書かないことです。

エントリーシートに仕事内容に関係ない資格を書くと逆効果になることがあります。

資格があれば転職のハードルが低くなるからです。

採用活動にたくさんのコストを払っている企業からすると、入社後にすぐに辞められるのは非常に困ります。

仕事に関係なく、専門性の高い資格は好ましくありません。

エントリーシートに書いた場合は、面接で、志望している企業に対する熱意をしっかり伝えましょう。

仕事に関係ある資格から書いほうがいいです。

「就活の教科書」編集部

 

 

ポイント③:民間資格は低すぎるスコアは書かない

書き方のポイントの3つ目は、低すぎるスコアは書かないことです。

特に、TOEICについてですが、600点を下回るようなら資格欄に書かずに、受けてないことにしたほうがいいです。

英検や漢検もエントリーシートに書くのは準1級からが良いでしょう。

あまりに低いレベルのものを書くと、「他にアピールできるものがない」と思われてしまいます。

就活用に資格を受けるなら、高レベルのスコアや級を目指しましょう。

資格を取るのも簡単じゃないですね。

「就活の教科書」編集部

 

内定者のESを無料公開中!

「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる選考通過ESがおすすめです。

選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。

また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。

人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。

\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

エントリーシート(ES)への資格/免許の書き方の例

資格/免許の記載例
  • 例①:普通自動車免許
  • 例②:TOEIC
  • 例③:日商簿記

 

例①:普通自動車免許

まずは資格/免許の中の「自動車運転免許」について例を紹介しながら解説していきます。

普通自動車の免許の書き方はいくつかあるので、なんて書けばいいか迷うことがあるはずです。

さらに、2017年3月以降に免許を取ったり、更新したりした方は、普通車ではなく「限定準中型自動車」になり、より複雑になりました。

「自動車運転免許」の例は以下の通りです。

「就活の教科書」編集部

自動車免許は、2017年3月12日以前に免許を取得し、それ以来更新してない方は「普通自動車第一種運転免許」、2017年3月12日以降に免許を取得、もしくは、更新した方は「準中型自動車免許(5t限定)」と書きます。

令和◯年 ◯月 普通自動車第一種運転免許 取得
令和◯年 ◯月 準中型自動車運転免許(5t限定)

 

自分が自動車のどの免許を持っているのかは、下の画像の赤枠で囲った部分で確認できます。

自動車運転免許証の画像

免許証には略称しか書かれていないので、履歴書用に正式名称を載せておきます。

略称 正式名称
大型 大型自動車
中型 中型自動車
準中型 準中型自動車
普通 普通自動車
大特 大型特殊
大自二 大型二輪
普自二 普通二輪
小特 小型特殊
原付 原動機付自転車
け引 けん引
大二 大型二種
中二 中型二種
普二 普通二種
大特二 大型特殊二種
け引二 けん引二種

 

書き間違えないように気を付けましょう。

「就活の教科書」編集部

 

例②:TOEIC

TOEICのスコアを書く際は、TOEICの種類とスコアを明記するようにしましょう

通常のTOEICには「Listening & Reading Test」「Speaking & Writing Test」「Speaking Test」「Writing Test」の4種類と、日常英会話に特化した難易度が易しめの「TOEIC Bridge Test」があります。

通常のTOEIC4種類であれば、それを書いても問題ありません。

また、TOEICの正式名称は「Test of English for International Communication」ですが、文字が多すぎるので、履歴書に書く際は「TOEIC」と記載してよいです。

Listening & Readingの平均点は約580点なので、600点以上であれば履歴書に記載してもよいです。

Speakingの平均点は約130点、Writingの平均点は約140点なので、270点以上であれば記載するとよいです。

逆に600点/270点に満たない場合、履歴書に書いたとしても有利になることは無く、逆に英語力が低いと思われてしまうこともあるため、書かない方が無難です。

資格・免許
2022 7 TOEIC Listening & Reading 公開テスト 750点 取得
2022 8 TOEIC Speaking & Writing 公開テスト 300点 取得
以上

 

例③:日商簿記

日商簿記を記載する際は、「日本商工会議所簿記検定試験 〇級 合格」または「日商簿記検定試験 〇級 合格」としましょう。

日商簿記は、上から順に、1級・2級・3級・簿記初級・原価計算初級の5種類があります。

就職で有利になるのは2級からなので、3級以下であれば書かない方が無難です。

資格・免許
2022 12 日商簿記検定試験 2級 合格
以上

 

免許について面接で聞かれたときにどのように答えたらいいか知りたい人はこの記事を読んでください

自動車運転免許、TOEIC、日商簿記の書き方を紹介しました。

ここからは、もっと免許について知りたい方のために、詳しく説明していきます。

「就活の教科書」編集部

 

 

     

ESの対策に役立つ記事一覧

「エントリーシートで落とされる…」という就活生は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。

自己分析の後の流れについては以下で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香

通過率が上がるエントリーシートの書き方

①自己分析をする
自己分析ツール

②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
企業研究のやり方

③ESに書く内容を決めて書く
ESの書き方
ES頻出質問100選

④添削してもらう
ESを添削してもらう方法

                                             

「自己PRの書き方がわからない…」「エントリーシートの書き方は?」など不安な方には、選考通過ESの利用がおすすめです。

実際に選考を通過した就活生のガクチカ、自己PR、志望理由など200枚以上が無料で見放題です。

選考通過ES」は、就活の教科書公式LINEに登録して30秒で受け取れるので、気軽に利用してみてください!

就活アドバイザー 京香

「選考通過ES」なら難関企業のES専攻を突破できる力が身に付く
  • 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
  • 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
  • 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

また、ES添削については【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトもという記事にまとめています。

この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

就活アドバイザー 京香


エントリーシート(ES)に書く資格や免許がない人はどうしたらいい?

就活生ちゃん

エントリーシート(ES)に資格や免許を書くメリットはわかりましたが、資格や免許を持っていない人にはデメリットがあるんですか?

免許を何も持っていない人は焦りを感じますよね。

でも安心してください。

免許を持っていなくても就活は上手くいきます。

ここでは資格や免許が何もない場合、どうすればいいのか解説していきます。

「就活の教科書」編集部

 

資格や免許が無くても問題ない

就活生くん

資格や免許を持ってるとたくさんメリットあるんですね。

僕は何の資格も持ってないんですけど、大丈夫ですか?

エントリーシートに書ける資格や免許がなくても、マイナスに評価されることはありません。

新卒の就活生を採用する企業は、就活生のことを「成長の可能性を秘めた金の卵」だと考えています。

新卒の学生は、選考時の能力が買われて内定をもらうのではなく、入社後に成長する可能性が評価されます。

新卒の就活生なら、仕事に必要な能力は採用後にすぐ身につけられるからです。

そのため、採用時に資格の有無を重要視している企業は少ないです。

選考の時点で免許を持っていなかったら、自動車免許のように比較的容易に取得できる免許なら、入社までに取得しておけばよいとしている企業が多いです。

エントリーシートに書くために免許を取得する必要はありません。

必要もない免許を取りに行くより、日頃から頑張っていることを一生懸命に取り組んだほうがガクチカや自己PRに使えるエピソードとなります。

資格がなければ、別の部分でアピールしましょう。

何の免許も持っていなくて不安な就活生は、自動車免許を優先して取得することをおすすめします。

自動車免許はどんな仕事でも使う可能性があるからです。

「就活の教科書」編集部

エントリーシートの書き方についてはこちらご覧ください。

 

どうしても何か資格を取りたい場合は「TOEIC」がオススメ

就活生ちゃん

そうは言っても、資格欄が空白になるのは避けたいです。

何も資格がない人にオススメの資格などあれば教えて欲しいです。

何か資格を取りたいけど、どの資格を取るか迷っている人には、とりあえずTOEICを取っておくのをオススメします。

TOEICがオススメの理由は以下の3つです。

「就活の教科書」編集部

TOEICがオススメの理由
  • 理由①:意外とすぐに点数が上がりやすいから
  • 理由②:頑張った成果を点数でアピールしやすいから
  • 理由③:多くの企業で評価されるから

 

ちなみにTOEICを資格欄で書くなら最低でも600点高い評価を得るには企業にもよりますが700点、800点は必要です。

「そんな点数簡単に取れない」と悩む就活生も多いですが、TOEICはコツさえつかめば意外とすぐに100点くらい点数アップするものです。

もし、何の資格を取ればいいか分からず悩んでいる人はTOEICに挑戦してみましょう。

ただし、TOEICには独特の問題引っかけ問題があるため、高得点を取るにはしっかり対策が必要です。

TOEIC対策をするならスタディサプリENGLISH(TOEIC対策/ベーシックプラン)が特にオススメです。

この教材を使えば、たったの月2980円でTOEICのあらゆる問題に対応した質の高い授業受け放題で利用できます。

1週間の無料体験から気軽に始められるので、教材で迷っている人はまずは無料体験から試してみましょう。

「就活の教科書」編集部

 

他にも、以下の記事でTOEICオススメ勉強方法教材などが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

内定者のESを無料公開中!

「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる選考通過ESがおすすめです。

選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。

また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。

人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。

\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

資格や免許はいつまでに取得したらエントリーシート(ES)に書ける?

就活生くん

就活のために資格を取りたいんですけど、いつまでに試験を受ければいいんですか?

エントリーシート(ES)の資格欄に書くためには、最低でもエントリーシートを書く1か月前に試験を受けておく必要があります。

国家資格もTOEICも試験の1カ月後に結果が出ます。

試験を受けるには申し込みが必要です。

申込期間は試験の約2~3カ月前なので、余裕をもって早めに準備をしておきましょう。

僕の友達は計画的に勉強をして、3回生の12月にTOEICで900点を取っていました。

計画的に毎日コツコツと勉強を進めていくのがコツだそうです。

「就活の教科書」編集部

 

「自己PRの書き方がわからない…」「エントリーシートの書き方は?」など不安な方には、選考通過ESの利用がおすすめです。

実際に選考を通過した就活生のガクチカ、自己PR、志望理由など200枚以上が無料で見放題です。

選考通過ES」は、就活の教科書公式LINEに登録して30秒で受け取れるので、気軽に利用してみてください!

就活アドバイザー 京香

「選考通過ES」なら難関企業のES専攻を突破できる力が身に付く
  • 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
  • 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
  • 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

また、ES添削については【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトもという記事にまとめています。

この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

就活アドバイザー 京香


エントリーシート(ES)に資格や免許を書くメリット4つ

就活生ちゃん

免許と資格の違いは気にせずに、エントリーシート(ES)には仕事に関係のある資格や免許から書いていけばいいんですね。

では、仕事に関係のある資格や免許をエントリーシートに書くとどんなメリットがあるんですか?

なぜエントリーシートには資格を書く欄があり、書くとどんなメリットがあるのでしょうか。

エントリーシートに免許を書くメリットは4つあります。

「就活の教科書」編集部

企業がエントリーシート提出させるのは2つの目的があります。

1つは選考フローの一環として就活生をふるいにかける目的です。

もう1つは面接で質問するための手がかりとしての目的です。

エントリーシートの資格については、後者の「質問の手がかりとしての目的」で記入欄が設けてあります。

 

エントリーシートに資格を書く意味がわかると、書くべき資格もわかってくるはずです。

ずばり、エントリーシートに書くべき資格とは、「仕事に役立ちそうな資格」や「誰も取らないような珍しい資格」です。

エントリーシートに書くべき資格が書けと、どんなメリットがあるのでしょうか。

エントリーシートに資格を書くメリットを4つ紹介します。

  • 志望度をアピールできる
  • スキルを証明できる
  • 面接の話題になる
  • エントリーシートの見栄えがよくなる

あまり重視されないイメージの資格欄でも、何か書いてあれば人事もきちんと見てくれますよ。

「就活の教科書」編集部

 

メリット①:志望度をアピールできる

エントリーシートに資格や免許を書くメリットの1つ目は、志望度をアピールできることです。

入社後の仕事に役立つ資格を持っていることで、自分がその会社の仕事内容や分野に興味を持っていることを示すことができます。

特に、取得が難しい資格を書いていると「この資格を取ってまで、この仕事がしたいのか」と思わせることができます。

取得難易度の高い免許であるほど、効果は大きくなります。

例えば、不動産を扱う仕事であれば入社後に「宅建」の資格を取らされる企業はたくさんあります。

そんな企業に提出するエントリーシートの資格欄に「宅建」と書いてあれば、不動産に興味があることは明白ですよね。

「資格を取るためにかけた時間」=「志望度の高さ」と評価されます。

実際に行動をして結果を残していることは、非常に説得力があるのです。

さらに、免許を取得していることでハロー効果の誘発を期待できます。

メモ

ハロー効果

心理学の言葉で、何か一つ良い部分があれば他の部分も釣られてよく見えてしまう効果のこと

例:難しい免許を持っているだけで、人間性や能力が高く評価されることがある

 

ハロー効果によって、人事は勝手に志望度が高いと判断してくるかもしれません。

仕事に関係のある免許を志望動機に含めると面接でも話しやすくなります。
資格を取る動機は何であれ、資格を取ってしまえば何とでも言えますね。

「就活の教科書」編集部

 

メリット②:スキルを証明できる

エントリーシートに資格や免許を書くメリットの2つ目は、スキルを証明ができることです。

当然ですが、資格を持っていることで一定のスキルがあることを証明することができます。

資格ほど、スキルを証明するのに説得力を付してくれるものはありません。

逆に言うと、資格さえあればスキルが衰えていても関係ありません。

資格があるって自信になりますよね。

「就活の教科書」編集部

 

メリット③:面接の話題になる

エントリーシートに資格や免許を書くメリットの3つ目は面接の話題になることです。

「なぜその資格を取ろうと思ったか」、「資格を取る過程でどんな苦労があったか」、をきちんと話せるようにしておきましょう。

エントリーシートに書いてあることをもとに面接の質問が決まります。

仕事に活かせる資格や難しい資格ではなくても、珍しい免許や難しい資格を持っていると面接で質問されるので、ガクチカや自己PRを話すためのきっかけになります。

例えば、趣味に関する資格や免許を書いて、普通の面接では訊かれることのない趣味について熱く語ることだってできます。

また、免許を取得した理由や取得する際の笑い話などを話すだけでも、面接官との距離が縮まります。

資格を学チカや自己PRに繋げることができれば、さらに良いです。

学チカの書き方について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

資格を持っていると良いことがたくさんありますね。

「就活の教科書」編集部

 

メリット④:エントリーシートの見栄えが良くなる

エントリーシートに資格や免許を書くメリットの4つ目は、「エントリーシートの見栄えが良くなる」です。

エントリーシートの見栄えまで気にしている就活生は少ないです。

しかし、免許や自由記述欄などに空欄が多いと、エントリーシートが貧相に見えます。

エントリーシートのパッと見の見栄えが良いほうが、回答の質に関係なく、就活生からのやる気が感じられます。

エントリーシートの空欄は、免許も含めて、なるべく全て埋める努力をしましょう。

「就活の教科書」編集部

 

内定者のESを無料公開中!

「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる選考通過ESがおすすめです。

選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。

また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。

人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。

\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

エントリーシート(ES)に書く免許と資格には大きな違いはない

就活生ちゃん

そもそも免許と資格に違いってあるんですか?

何が免許で何が資格かわからないので、なんとなくで使い分けてます。

免許と資格の違いを理解できない人は多いようなので、説明していきますね。

「就活の教科書」編集部

 

エントリーシートを書く上で、免許と資格には大した違いはありません。

エントリーシートに書かれた免許と資格は、評価のされ方が同じだからです。

免許と資格には明確な違いがありますが、エントリーシートでは深く考える必要はありません。

 

人事は、選考全体で能力と人間性を見て、その就活生と一緒に働きたいか判断します。

就活生は、エントリーシートの免許と資格でも、能力と人間性のどちらかアピールできるものを書く必要があります。

エントリーシートで高い評価を得られるのは、仕事に関係があったり、取得が難しかったりする免許や資格です。

 

ちなみに「仕事には関係ない」かつ「専門性の高い」免許や資格を書くのはおすすめできません。

人事に早期の転職を連想されるからです。

仕事に関係なく専門性の高い免許や資格を書く場合は、誰でも納得のできる志望動機を用意しておきましょう。

就活生ちゃん

それでも、やっぱり免許と資格の違いは気になります。

そうですね。知っておいて損することはありません。

一応、免許と資格の違いについて説明しておきますね。

「就活の教科書」編集部

 

免許

免許とは、一律に禁止されている行為を国が許可されることです。

免許が必要な行為を無免許で行うと、犯罪になります。

免許を取得すると、国から許可が下りるので、その免許が使える範囲で仕事ができるようになります。

自動車、医師などがわかりやすい例です。

無免許運転をしたり、無免許で手術をしたりすると捕まってしまいます。

こちらが代表的な免許です。

免許の例
  • 自動車の運転
  • 医師
  • 看護師
  • 薬剤師
  • ふぐ調理師

 

資格

資格とは、単純な能力や知識の証明のことです。

免許と違って、資格を持たずに行為をしても犯罪にはなりません。

弁護士や公認会計士は資格が必要じゃんと思った方のために少し説明を加えておきます。

「就活の教科書」編集部

弁護士や公認会計士の仕事も資格なしで行うことができます。

ただ、弁護士や公認会計士が扱う業務は専門性が高いため、お客さんは資格のない人と取引をしません。

資格がなければ仕事ができないと思われています。

こちらが代表的な資格です。

資格の例
  • 弁護士
  • 公認会計士
  • 税理士
  • 司法書士
  • 一級建築士
資格はなくても仕事はできますが、実質的には、仕事をするとなるとどちらも必要なので大きな違いはないということになります。

エントリーシートにも特に関係ないので、違いがわからなくても心配いりません。

仕事に関係のある免許や資格を書くようにしましょう。

「就活の教科書」編集部

 

「自己PRの書き方がわからない…」「エントリーシートの書き方は?」など不安な方には、選考通過ESの利用がおすすめです。

実際に選考を通過した就活生のガクチカ、自己PR、志望理由など200枚以上が無料で見放題です。

選考通過ES」は、就活の教科書公式LINEに登録して30秒で受け取れるので、気軽に利用してみてください!

就活アドバイザー 京香

「選考通過ES」なら難関企業のES専攻を突破できる力が身に付く
  • 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
  • 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
  • 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

また、ES添削については【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトもという記事にまとめています。

この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

就活アドバイザー 京香


資格の正式名称一覧

就活生ちゃん

エントリーシートに資格を書きたいんですけど、正式名称がわかりません。

いつも使っている略称でいいですか?

いいえ、エントリーシートの資格は、正式名称で書いてください。

誤解を防ぐためです。

「就活の教科書」編集部

エントリーシートによく書かれる資格の正式名称の一覧を用意したので、実際に書くときに参考にしてください。

資格・免許の正式名称一覧
  • TOEIC → TOEIC公開テスト
  • 英検 → 実用英語技能検定
  • 漢検 → 日本語漢字能力検定
  • 簿記 → 日本商工会議所簿記検定
  • 宅建 → 宅地建物取引主任者
  • 秘書検 → 秘書技能検定
  • FP → ファイナンシャル・プランニング技能士
  • MOS → Microsoft Office Specialist
  • 自動車免許 → 普通自動車免許、普通自動車運転免許
  • 大型免許 → 大型自動車免許

就活生ちゃん

ありがとうございます。

助かりました。

 

内定者のESを無料公開中!

「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、就活の教科書公式LINEから無料で受け取れる選考通過ESがおすすめです。

選考通過ESは、大手企業内定者のESが見放題なので自己PR・ガクチカ・志望動機などでの悩みがなくなります。

また実際に利用した就活生からは、「ESを何社か書いていて、なかなか上手く書けていなかったので、これを知ってうまく書けるようになりました。」などの口コミもいただいています。

人事に評価されるESの書き方もわかり、ESで落ちる確率をかなり減らせるので、ぜひ公式LINEから使ってみてくださいね。

\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

資格/免許欄以外の、エントリーシートでよくある項目の書き方や例文

免許欄以外の、エントリーシートでよくある項目の書き方や例文は、以下の記事で解説していますので、読んでみてください。

「就活の教科書」編集部

 

「自己PRの書き方がわからない…」「エントリーシートの書き方は?」など不安な方には、選考通過ESの利用がおすすめです。

実際に選考を通過した就活生のガクチカ、自己PR、志望理由など200枚以上が無料で見放題です。

選考通過ES」は、就活の教科書公式LINEに登録して30秒で受け取れるので、気軽に利用してみてください!

就活アドバイザー 京香

「選考通過ES」なら難関企業のES専攻を突破できる力が身に付く
  • 難関企業内定者の自己PRやガクチカ、志望動機などの文章が見れる
  • 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
  • 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
\ すでに140,000人以上が利用! / 内定者のESを見てみる
選考通過ES
公式サイト
(https://reashu.com/linelp-es/)

*就活の教科書公式LINEで無料配布中!

また、ES添削については【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトもという記事にまとめています。

この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

就活アドバイザー 京香


まとめ:エントリーシートの資格や免許は立派な「個性」

いかがだったでしょうか?

この記事では、免許と資格の違いから、エントリーシートに資格や免許を書くメリット4つを説明しました。

さらに、免許を持ってない人はどうするかについても言及しました。

まとめると以下のようになります。

今回の記事のまとめ

書き方のポイント

  • ポイント①:国家資格(免許)であれば全て書いた方がいい
  • ポイント②:民間資格であれば仕事に必要なものを書く
  • ポイント③:民間資格は低すぎるスコアは書かない

免許と資格では「エントリーシートで大きな違いはない」

エントリーシートに免許を書くメリット3つ

  • 志望度をアピールできる
  • スキルを証明できる
  • 面接の話題になる
  • エントリーシートの見栄えがよくなる

これで資格欄に困ることなくエントリーシートが書けますね。

自動車の免許以外の免許を持っている就活生は少ないので、珍しい免許を持っている人はそれだけで個性になります。

面接では、免許から上手く話が広げられると通過しやすくなります。

記入する免許が珍しいものなら、面接で質問されることが予想できるので、事前に質問の回答を準備しておきましょう。

早めにエントリーシートを準備して、ESに追われる就活を回避しましょう。

「就活の教科書」では就活に関する有益な記事をたくさん掲載しています。

他の記事もぜひ読んでみてください。

「就活の教科書」編集部