- サークル経験の有無が選考結果に影響するのか
- 就活生はサークル経験で嘘をついてもいいの?
- 就活が有利になるサークルってあるの?
- 就活生がサークル経験でアピールできる点
- サークル経験のエピソードがない人におすすめのアクション 3選
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こんにちは。「就活の教科書」編集部です。
皆さんは今、就活で困っていることはありませんか?
「就活の教科書」編集部
就活生くん
サークルに入っていないと就活ではマイナスに影響すると聞いたのですが、それって本当ですか?
就活生ちゃん
私はサークルに入っていないので、就活の自己PRで話す内容がありません。
サークル以外で自己PRに使えるオススメのアクションって何かありませんか?
なるほど、皆さんは就活におけるサークルの重要性と、サークル以外の自己PRに困っているのですね。
就活におけるサークルの重要性や自己PRの問題は、就活生にとっては気になる問題ですよね。
僕も就活生時代にとても気になっていましたし、勘違いをしていたこともありました。
今からサークルに入ろうにも、2回生後半や3回生にもなると新しく入りづらいですよね。
でも大丈夫です。この記事を読めば「サークル入ってないけど、就活大丈夫かな」という悩みは解消できますよ。
「就活の教科書」編集部
そこでこの記事では、サークル以外のエピソードで第一志望の企業に内定を貰った「就活の教科書」編集部メンバーが、
サークル経験の有無が選考結果に影響するのかを解説します。
合わせて、就活生はサークル経験で嘘をついても良いのか、自己PRすることが無い就活生におすすめのアクションも紹介します。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「内定者ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
この記事を読めば、就活におけるサークルの存在意義を理解できます。
この記事で、あなたが最高の就活をするためのお手伝いをできれば幸いです。
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就活アドバイザー 京香
目次
サークル経験の有無は選考結果に影響しない
就活生くん
実際、サークルに所属していなかった事は、選考結果に影響を与えるのでしょうか。
そこでこの項目では、サークルに所属していない事は、就活の選考結果に影響を与えるのかどうかを説明します。
「就活の教科書」編集部
結論:選考結果には影響しない
サークルに所属していない事は、就活の選考結果に影響しません。
そもそも企業は「サークルや部活に所属した」とか「幹部を務めた」という結果を重要視していません。
企業が知りたいのは、就活生が学生時代の経験の中で、「何を考え」「どう行動して」「何を学んだのか」です。
「就活の教科書」編集部
「何を考え」「どう行動して」「何を学んだのか」という自己PRさえできたら、経験自体は何でも良いです。
サークルに入っていない就活生は、「今まで何に取り組んできて、何を学んだのか」をアピールできれば大丈夫です。
むしろサークルでの経験は、あらゆる就活生が自己PRで使うため、避けられるなら避けた方が良いくらいです。
以上のことから、サークルに所属していない事は、就活の選考結果に影響しないと言えます。
何も経験がないのは就活で苦労する
サークルに所属していない事自体は、就活の選考結果には影響しません。
とはいえ、何も経験がないと就活で苦労します。
就活生くん
良かったー、サークルでの経験は就活に関係ないのか。
他に頑張ったこととか特にないけど、とりあえず大丈夫だな。
このように考えた人はいませんか?
サークルに入らず、他にアピールできることもないために、不安に感じている就活生は多いです。
確かにサークル経験の有無自体は選考結果に影響しませんが、サークルで活動してきた人たちは、活動の中で何かしらの経験をしています。
一方で、特に頑張ったことがない人は経験自体が少なく、自己PRに使える経験が少ないです。
この経験値の差が、自己PRの作りやすさに大きく関わってきます。
「就活の教科書」編集部
就活生にとって、サークルに所属して何かしらの経験をしていた方が自己PRをしやすいです。
だからこそ、何も経験がないと就活で苦労することになります。
「頑張ったことがなくて自己PRできない・・・」という方は、以下の記事で、自己PRの見つけ方が分かるので合わせて読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
就活で代表・幹部経験って有利なの?嘘はついてもいいの?
就活生くん
でも、サークル所属経験がある人の中でも、幹部経験のある就活生の方が良い評価をされますよね?
僕はリーダーシップ面を評価されたいので、サークルの副代表をしていたと嘘をつくつもりです。
確かにサークルで幹部経験のある就活生の方が優秀そうに見えるし、良い評価をされそうですよね。
しかし、それは就活生の勘違いにすぎません。
この項目で、サークルの幹部経験が特に評価されない理由を説明します。
「就活の教科書」編集部
少しは有利だが内容の方が大事。嘘はおすすめしない。
結論から言うと、幹部経験があるからと言って就活は有利にならないので、嘘をつくことはオススメしません。
サークルの幹部経験で価値があるのは「幹部を務めた」という経歴ではなく、「務めてきた過程にある葛藤や成長」です。
企業はサークルの幹部経験よりも過程に興味があるので、この過程に関する質問をします。
過程に関する代表的な質問は、以下の4つです。
- 運営をする中で最も困ったことは?
- 運営をする中で最も意識してきたことは何?
- 運営をしてきて最も達成感があったことは?
- 幹部メンバーで君はどんな立ち位置で、幹部間で問題などは起きなかった?
このように、過程に関する具体的な質問をされるので、幹部経験がない人が「副代表をしていた」と嘘をついても、ほぼ確実にばれてしまいます。
以上から、就活でサークルの話をする時に嘘はつかない方が良いです。
「本当に嘘はバレるの?」という就活生は、以下の記事で、自己PRでの嘘について解説しているので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
盛った話が選考に影響するかは面接官次第
就活生くん
就活でサークルの話をする時は、嘘をつかない方が良いことは理解できました。
では、嘘ではなく話を少し盛るくらいなら大丈夫ですか?
経験自体は嘘ではなく、内容のボリュームを少し盛るということですね。
話を少し盛ることがどういう評価を受けるのか、説明します。
「就活の教科書」編集部
場合によりますが、話を少し盛るくらいなら面接官にはバレません。
そして、話を盛ったことがバレた時にどう評価をされるかは面接官によります。
基本的には、してもない経験の話は許されませんが、少し盛るくらいならスルーされることが多いです。
しかし、話を盛った部分について深い質問をされると、話が合わず、盛ったことがバレてしまいます。
そのため、盛る部分はエピソードのメイン部分ではないところにしておきましょう。
サークル経験を魅力的に伝える方法について詳しく解説している記事もあります。
下の記事を読みながら、サークル経験で自己PRやガクチカを作ってみましょう。
「就活の教科書」編集部
ここまで、就活生がサークル経験で嘘をついても良いのかについて説明してきました。
結論をおさらいしておくと、就活でのサークル経験は、嘘をつけるがオススメはしないし、メリットもないです。
これまで自分が経験してきたエピソードだけで就活に挑みましょう。
そこで次の項目では、サークル経験は就活でどうアピールできるかについて説明していきます。
「就活の教科書」編集部
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就活に有利なサークルってあるの?
就活生ちゃん
基本的には所属経験があるからと言って、就活が有利になるサークルは在りません。
しかし、そのサークルでの経験によって成長している場合などは有利にある場合もあります。
詳しくこの項目で説明していきますね。
「就活の教科書」編集部
就活に有利なサークルってあるの?
- ⇒基本的に有利・不利なサークルはない
- ⇒あるとすれば志望業界に関連したサークルに所属し、経験を積んできる場合は有利になる可能性もある
- ⇒ボランティアも有利になるわけではない
「就活の教科書」編集部
基本的に有利・不利なサークルはない
基本的に所属することで、就活が有利・不利になるサークルはありません。
有利・不利にならない理由は、企業の人事にとって学生のサークル活動の内容は重要でないからです。
企業の人事は、サークルの活動内容よりも、その中で就活生が「どんな人柄があって、どんな思いで、なんで頑張ってきたのか」を知りたがっています。
そのため、基本的に所属することで、就活が有利・不利になるサークルはないのです。
あるとすれば、志望業界に関連したサークル
しかし、まったく有利/不利が無いとは言えず、志望業界に関連したサークルに所属して経験を積んでいる場合は、少し有利になると言えます。
例えば、マーケティングサークルに所属していた実績はマーケティングを主とする企業の人事の目に留まる可能性があります。
そのため志望業界に関連したサークルに所属し、経験を積んでいる場合は少し有利になります。
しかしアルバイト経験なら比較的有利になると言えます。
ホテル業界に内定をもらうために、ホテルでのアルバイト経験があれば比較的有利に選考が有利に進みます。
「成長したい!」と考えている就活生の方は、サークルよりもアルバイトでの経験がおすすめです。
「就活の教科書」編集部
ボランティアも特に有利にならない
就活生ちゃん
実際、ボランティアサークルって有利にならないんですか?
「就活の教科書」編集部
繰り替えしになりますが、どのサークルに入ったとしても就活が有利になることはなりません。
ボランティアサークルも同じです。
就活を有利に進めたい就活生の方は、「所属したかどうか」では有利/不利になることは無いので、所属した後どんな経験ができるか・どんな成長ができるかを意識してサークルやアルバイトを選びましょう。
所属することで、就活が有利にあるサークルはありません。
就活を有利に進めたい就活生の方は、所属した後にどれだけ成長できるかを意識しましょう。
「就活の教科書」編集部
ガクチカ作成に悩んでいる人にオススメの記事一覧
「ガクチカが無くて書けない」「ガクチカの書き方が分からない」という人には、 記事「ガクチカの書き方」 がオススメです。
また、選考通過率をアップさせるにはガクチカ添削を受けることがおススメです。
以下に、ガクチカの書き方やオススメ添削サービスに関する記事をまとめましたので合わせて読んでみてください。
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就活でサークル経験がないときは?使える理由3選
就活生ちゃん
私はサークル経験に入っておらず、その理由を聞かれた時になんて言うべきかいつも困ってます。。
面接でサークルに入っていない理由を聞かれた時に使えることを教えて欲しいです。
サークルに所属していない大学生は大勢いるため、サークルに入っていないことが不利に働くことはありません。
大事なのは、入っていない理由をしっかりと伝えることです。
以下で就活でサークルに入っていない理由を聞かれた時に使える理由を3つ紹介するので、ぜひどれか1つを使ってみてください。
「就活の教科書」編集部
- 理由①:他にやりたいことがあった
- 理由②:勉強に集中したかった
- 理由③:バイトをしてお金を稼ぎたかった
理由①:他にやりたいことがあった
就活でサークル経験がない理由を聞かれた時に使えること1つ目は、「他にやりたいことがあった」です。
他にやりたいこととは例えば、ボランティアや留学、趣味などがあります。
サークルに入ると一定の時間はサークル活動に使う必要があり、そうすれば必然的にやりたいことをする時間が減ります。
なのでサークルに入らなかった、と伝えれば企業の人に納得してもらえるでしょう。
理由②:勉強に集中したかった
就活でサークル経験がない理由を聞かれた時に使えること2つ目は、「勉強に集中したかった」です。
サークルに入ると、実際にサークル活動をしている時間だけでなく、その準備や疲労で勉強時間が減ります。
あくまでも大学は勉強をしに来ているため、勉強に集中したいからサークルに入らなかったというのは非常に合理的な選択です。
そのため、勉強に集中したかったと伝えれば、企業の人に悪い印象を与えることなくサークル経験がない理由を伝えられます。
理由③:バイトをしてお金を稼ぎたかった
就活でサークル経験がない理由を聞かれた時に使えること3つ目は、「バイトをしてお金を稼ぎたかった」です。
大学には莫大な学費に加えて、一人暮らしであれば家賃や食費なども必要になります。
これらのお金を稼ぐためにはバイトをする必要がありますが、サークルに入ればその分バイトをする時間が減り、稼げるお金も少なくなります。
お金が無ければ大学に通うこともできないため、バイトをしてお金を稼ぎたいからサークルに入らなかったというのは当然の行動ともいえますよ。
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就活生がサークル経験でアピールできるポイント
就活生くん
なるほど、就活でサークル経験について嘘をつかない方が良いことは分かりました。
経験してきたエピソードだけを使ってアピールしようと思います!
そこで、サークル経験はどんなアピールができるのか教えて欲しいです。
分かりました。
就活生がサークル経験を使ってアピールできるポイントは以下の5点です。
「就活の教科書」編集部
- コミュニケーション力
- 論理的思考力
- 決断力
- 行動力
- 協働力
サークルに入らなかった就活生も、この5点を意識すれば効果的に自己PRを話せるようになるので、ぜひチェックしてくださいね。
「就活の教科書」編集部
ポイント①:コミュニケーション力
就活生がサークル経験でアピールできるポイントの1つ目は、コミュニケーション力です。
サークル経験では、「メンバーとどのように意志疎通をしていたか」「そもそも人との関わりを大切にしていたか」などから、自分のコミュニケーション能力をアピールできます。
コミュニケーション力を知ることで、学生が入社後に会社に馴染めるか、集団の中で上手く生きられるかなどがわかります。
したがって、企業は学生時代の経験を通じてコミュニケーション力を知ろうとしています。
コミュニケーション力の上手な伝え方は、以下の記事でわかるので合わせて読んでみてくださいね。
ポイント②:論理的思考力
就活生がサークル経験でアピールできるポイントの2つ目は、論理的思考力です。
サークル経験では、運営上の課題をどう分析し、どんな打ち手を考えたかなどから論理的思考力をアピールできます。
運営に携わってない学生でも、個人的にどう工夫して練習したのかなどで論理的思考力をアピールできます。
論理的思考力が高いことは、企業に就職する/しないに関わらず、社会人として生きていく上で重要なポイントです。
特にコンサルティング業界や広告業界では、論理的思考力が求められやすいです。
論理的思考力の高さは入社後の活躍に直結しているため、企業も学生時代の経験を通じて知りたいと考えています。
ポイント③:行動力
就活生がサークル経験でアピールできるポイントの3つ目は、行動力です。
サークル経験では、課題解決の施策を成功させるためにどれだけ活動したか、難しい行動にどれだけ挑戦したかなどから、行動力をアピールできます。
行動力の高さは、就活生が入社後に事業成功のためのアクションを起こせるかがわかります。
したがって、企業は学生時代の経験を通じて、就活生の行動力を知ろうとしています。
行動力をアピールしたい方は、以下の記事で、魅力的な行動力の伝え方がわかります。
合わせて読んでみてくださいね。
ポイント④:決断力
就活生がサークル経験でアピールできるポイントの4つ目は、決断力です。
サークル経験では、課題解決や目標達成のために施策を考え、どんな施策なら実行できるかを判断し、行動したかで決断力をアピールできます。
決断は、先に述べた「思考」と「行動」の間に行われるので、思考に行動を伴わせるには高い決断力が必要になります。
そのため企業も学生時代の経験を通じて、決断力を知りたいと考えています。
ポイント⑤:協働力
就活生がサークル経験でアピールできるポイントの5つ目は、協働力です。
協働とは、他人と協力しながら物事をやり遂げることです。
サークル経験では、幅広い交友や集団がある中で、どう周囲を巻き込んで活動していきたかで協働力をアピールできます。
協働力の高さは、入社後にどれだけ周囲と協調しながら業務をこなせるかがわかります。
したがって、企業も学生時代の経験を通じて協働力を知りたいと考えています。
この項目では、就活生がサークル経験でアピールできるポイントについて説明しました。
ここで紹介した5点を抑えることで、サークルに入っていない就活生も効果的に自己PRができ、就活をスムーズに進められるようになるので、必ず押さえておきましょう!
また、サークルや部活での経験をエントリーシート(ES)に書く際は、こちらの記事が参考になります。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
サークル経験がない就活生におすすめのアクション3選
就活生くん
就活におけるサークルの位置付けと、サークル経験を通して企業が知りたいことは理解できました。
でも結局、何かに挑戦してきた人じゃないと、就活の自己PRでは何も話せないですよね…
僕は特に何も挑戦してこなかったので、就活で話せるエピソードがないです…
そんな悩みもありますよね。しかし安心してください。
現在大学3年生だとしても、今から挑戦できることはたくさんあります。
何かに本気で取り組めば、あなたという人間を魅力的に表現できますよ。
そこでこの項目では、サークル経験がない就活生におすすめのアクション3選を紹介していきます。
「就活の教科書」編集部
- まずは自己分析で振り返る
- 社会人訪問を重ねる
- 自分の興味のあるものに目を向ける
ここで紹介するアクションはあくまで一部です。
世の中にはあなたを魅力的に表現できるアクションがまだまだあります。
この3つのアクションはあくまで参考程度に考えてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
アクション①:まずは自己分析で今までを振り返る
サークル経験がない就活生におすすめのアクション1つ目は、まずは自己分析で今までを振り返ることです。
今までの経験の中には、あなたの魅力を伝えるエピソードがあるはずです。
まずは過去を振り返ってみることから始めましょう。
過去を振り返る際には、自分が得意なこと/できることから重点的に考えてみてください。
自己分析に関しては、こちらの記事が参考になるのでチェックしてくださいね。
「就活の教科書」編集部
アクション②:OB訪問
サークル経験がない就活生におすすめのアクション2つ目は、OB訪問に挑戦してみることです。
現代の社会人の働き方や職種は多様で、あなたの知らない世界がたくさんあります。
OB訪問をしてみることで、たくさんの刺激を受けたり「こうなりたい」という目標ができたりします。
なりたい姿が決まることで、何を頑張ったら良いか明確にできますし、知らない世界を知る事ができますよ。
また、社会人たちが就活生の時にどんなエピソードを使っていたかも参考になります。
OB訪問に関しては、こちらの記事が参考になるので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
アクション③:興味のあるものに目を向ける
サークル経験がない就活生におすすめのアクション3つ目は、自分の興味のあるものに目を向けることです。
自分の魅力を伝えるエピソードは、自分が好きなモノとの関わりを通じて話すことでより相手に伝わります。
例えば、「部屋のインテリアにこだわった」「アイドルの追っかけを頑張った」など、一見自己PRに向かないエピソードでも、自分の好きなことならイキイキと語れますよね。
一番大切なのは、エピソードから自分の魅力を伝えることです。
あなたの凝り性な性格や、どこまでも追いかけたくなる追及心を魅力的に感じる企業もあるハズです。
これまで3つのオススメアクションを紹介してきましたが、どれもしっくりこないという人はもう一度、自分の興味のあるものに目を向けてみてください。
こちらの記事も参考になるので、よかったら読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
いかがでしょうか。この項目では、自己PRで話すエピソードが無い人にオススメのアクションを3つ紹介してきました。
自己PRに関しては、田中泰延氏が執筆した「読みたいことを、書けばいい。」という本の、116ページ「履歴書の書き方」というコラムが非常に参考になります。
ありきたりの自己PRしかないという就活生は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、OfferBoxの無料適性診断 「AnalyzeU+」がおすすめです。
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「サークル経験」以外の、面接でよくある質問
「サークル経験」以外の面接でよくある質問は、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
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この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
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まとめ:サークル経験がなくても自分をPRできるエピソードがあれば大丈夫
この記事では、サークル以外のエピソードを用いて第一志望の企業に内定を貰った「就活の教科書」編集部が、
サークル経験の有無が選考結果に影響するのかを解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、就活生はサークル経験で嘘をついても良いのか、自己PRすることが無い就活生におすすめのアクションも紹介しました。
今回の記事で学んだことは、以下の通りです。
「就活の教科書」編集部
サークル経験の有無が選考結果に影響するのか
- 結論:選考結果には影響しない
- 何も経験がないのは苦労する
就活生はサークル経験で嘘をついても良いの?
- 結論:嘘はおすすめしないし、メリットもない
- 盛った話が選考に影響するかは面接官次第
就活生がサークル経験でアピールできる点
- コミュニケーション力
- 論理的思考力
- 行動力
- 決断力
- 協働力
サークル経験がない就活生におすすめのアクション3選
- まずは自己分析で振り返る
- OB訪問を重ねて知識を貰う
- 興味のあるものに目を向ける
就活におけるサークルの存在意義を理解できたでしょうか。
この記事を読んで、あなたが最高の就活をするためのお手伝いができれば幸いです。
「就活の教科書」では、内定者ライターが他にも様々な就活情報をわかりやすく解説しています。
ぜひ他の記事も読んでみて下さいね。
「就活の教科書」編集部
気になる疑問や解消できていない悩みがあれば合わせて読むことをおすすめします。「就活の教科書」編集部