- 自分に合う仕事や職業を知るには適職診断を使うべき
- 適職診断を使うと就職活動の方向性を決めれる
- 自己分析ツールを使うなら「適性診断AnalyzeU+(新卒)」と「適職診断(新卒 or 転職者)」の同時利用が一番おすすめ
- 就活に役立つその他の自己分析/適職サービスは、おすすめ自己分析ツールに記載
こんにちは、「就活の教科書」編集部のセグです。
この記事では、新卒大学生や転職者におすすめできる正確で当たる無料の適職診断ツールを紹介します。
新卒大学生や転職者は自分に合う仕事・職業を把握できていますか?
「就活の教科書」編集部 セグ
就活生ちゃん
私は新卒大学生で自己分析をしていますが、自分に合う仕事や職業、業界がわかっていません。
「適職診断するといいよ」と友達に勧められたけど本当に当たるのかな?
就活生くん
僕は転職を考えていますが、自分に合う企業に入りたいので適職診断を使ってみようと思います。
正確で当たる無料の適職診断ツールってありますか?
「適職診断なんか使っても当たるわけがない…」「正確な適職診断なんかあるはずがない…」と思う新卒の大学生や転職者はいますよね。
でも自分に合う仕事や職業がわからないからどうすれば良いのだろう…と思いますよね。
しかし非常に信頼のある正確で当たる適職診断ツールは意外と多くあります。
「就活の教科書」編集部 セグ
そこでこの記事では、新卒大学生向けと転職者向けで分けて、登録なしでできる無料の当たるおすすめ適職診断ツールを紹介します。
合わせて、実際に適職診断ツールを使ってみた人の声・評判や適職診断を使うメリット・デメリットについても解説します。
この記事を読めば「自分に合う仕事や職業を探せる、正確で当たる無料の適職診断はどれなのかな…」という悩みを解決できます。
「適職診断を使いたいけど、正確で当たる無料のツールはどれかな…」と悩んでいる新卒大学生や転職者は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「仕事や就活が上手くいかない…自分の適職って何だろう?」という方は「適職診断(公式LINE)」を使ってあなたに向いている仕事を把握するのが一番おすすめです。
あなたの強みと向いている仕事がわかるので、あなたがこれから進むべき道が見えてきます。
「仕事や就活が上手くいっていないから将来が不安…」という方は、ぜひ適職診断を試してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
目次
自分に合う仕事を知るには、正確で当たる適職/職業診断を使うのがおすすめ!
就活生ちゃん
自分に合う仕事や職業がわからないのですが、新卒就活や転職において、適職診断ツールって使うべきですか?
正直使う意味ってあるのかわからないです・・・
結論、新卒大学生の就活や転職活動において適職診断ツールは使う方が良いです。
なぜ適職診断ツールをおすすめするのか説明しますね。
「就活の教科書」編集部 セグ
適職診断ツールは就活の方向性を決めることができます。
特に新卒の就職活動では、志望企業の絞込みが非常に難しいです。
適職診断ツールでは自分の強みや自分に合う仕事を知ることができるので、就活の方向性が決まり業界や企業を絞り込むことができます。
また就職活動で最も時間のかかる自己分析を深める材料にもなります。
就活生ちゃん
適職診断ツールを使うと、自己分析や企業分析をより深めることができそうですね。
正確な適職診断を使いたいのですが、やはり有料ですか?
正確で当たる無料の診断ツールは多いです。
この記事では、正確で当たる無料のおすすめな適職診断ツールがあるので後ほど詳しく解説しますね。
「就活の教科書」編集部 セグ
実際に利用した適職/職業診断の評判・口コミ
就活生ちゃん
正確で当たる無料の適職診断を知る前に、実際に適職/職業診断ツールを利用した人の声を知りたいです。
適職/職業診断ツールを利用した人の中には、どんな意見や感想がありますか?
確かに他に適職診断ツールを利用した人の感想は気になりますよね。
どれくらい正確で当たるのかや、自分に合う仕事や職業を見つけらえたのかも知りたいですよね。
実際に適職診断ツールを利用市や人の評判や口コミを紹介しますね!
「就活の教科書」編集部 セグ
【自己分析しっかり出来てますか🤔】
「自己分析のやり方って何が正解なの?」という悩みを持った方にオススメしたいツールです💁♂️
🟢適性診断AnalyzeU+(OfferBox)
🟢キャリアパーク自己分析シート(キャリアパーク)
🟢適性診断MATCH plus(マイナビ)要チェック❗#就活#22卒と繋がりたい
— いけちょ@22卒向け就活対策 (@ikecho_shukatsu) December 11, 2020
適職診断しておすすめに営業とか介護とか出てくるの謎
接客はそこそこかもしれんが営業は無理だって。自分のいらんもん勧めるのめっちゃ苦手、、— Ёгп(える)@❁.*Яiona🍹性転換中 (@R_yell_chaaa120) November 1, 2020
適職診断によると俺は会計や経理などの正確さを求められる事が合うそうだ。
なんか納得だな。— 山形のケンケン (@y_kenken_s_a_1) October 27, 2020
多くの評判を見ましたが、「確かに当たる」「無料で簡単だった」「わりと正確な気がする」といった良い評判が多かったです。
しかし「勧められた職業が全く興味なかったり、手が届かない職業で気分が下がる」というマイナスな意見も少しありました。
新卒大学生の中で絞ると、先程紹介した「適性診断AnalyzeU+」「キミスカ適性検査」は特に評判が高かったです。
全て無料で利用できるので、複数のツールを併用してより正確に適職診断してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 セグ
【大学生/新卒向け!】正確で当たる無料の適職/職業診断おすすめ5選 | 比較も
就活生くん
僕は新卒の大学生ですが、自分に合う仕事や職業が全くわかりません…
そこで適職診断を使おうと思っているのですが、正確で当たる無料の適職診断を探しています。
おすすめの適職診断ツールを教えて欲しいです。
新卒大学生の場合、自分に合う仕事や職業をなかなか見つけにくいですよね。
そこで、正確で当たる無料のおすすめ適職診断ルールを紹介します!
先に結論を言うと、正確で当たる無料の適職診断ツールを探しているけど、どれを使っていいかわからないという就活生には、「適性診断AnalyzeU+」と「キミスカ適性検査」の両方を使うのが最もおすすめです。
自己分析診断ツールを同時に使うと、5分~10分でかなり詳しい自分の長所や短所を把握できます。
累計100万人の診断結果の基づいて診断してくれて、正確さが非常に高いので、かなり当たりますよ。
「就活の教科書」編集部 セグ
ランキング | ツール名 | 特徴 |
---|---|---|
1 | 適性診断AnalyzeU+ | ・社会人基礎力と次世代リーダー力が分かる ・企業からオファーも受け取れる |
2 | キミスカ適性検査 | ・8種類の適職から分析出来る(一番多い) ・企業からオファーも受け取れる |
3 | Future Finder | ・あなたに合った企業からオファーが来る ・質問数が151と正確な適職検査ができる |
4 | 適性検査GPS | ・3つの分析項目のバランスが分かる ・企業からオファーも受け取れる |
5 | 適性診断MATCH plus | ・おすすめの業界がわかる |
それでは、正確で当たる無料の適職診断ツールを1つずつ解説しますね!
「就活の教科書」編集部 セグ
正確なおすすめ診断①:「適性診断AnalyzeU+」
新卒大学生向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ1つ目は「適性診断AnalyzeU+」です。
「適性診断AnalyzeU+」は25項目の診断結果を偏差値として正確なデータで表してくれます。
新卒に必要な社会人基礎能力・次世代リーダー力といった社会に出た時に活かせる強みがわかり、自分の適職を知れます。
また適性結果とプロフィール入力で7,580社以上の企業の中から自分に合う企業の紹介が来るので、適職だけでなく、向いている企業や自分に合う仕事まで知ることができます。
自己分析ってめんどくさいな…
そう思う人は適性検査を受けてみることがおすすめ!
どこの適性検査がおすすめかというとリクナビやマイナビで受けられるよ!
私のおすすめはOffer Box!
なぜかというとすごく細かく結果が出て、自分で自己分析をする必要がなくなるくらいだから— ひかる@22卒 (@hika_syukatu) December 16, 2021
「適性診断AnalyzeU+」はかなり細かく診断してくれるので、自己分析や自分に合う仕事がわからない…と困っている方におすすめできますよ。
「就活の教科書」編集部 セグ

主体性・課題解決力・発信力が強みなので、自分が率先して課題解決しコミュニケーションできる仕事がいいと分かります。
質問数251と多く少し時間はかかりますが、どの適職診断ツールよりも正確だと感じました。
生年月日や出身大学などのプロフィール入力だけで簡単に利用できますよ!
「就活の教科書」編集部 セグ
「適性診断AnalyzeU+についてもっと知りたい」という方は、以下の記事でAnalyzeU+の特徴や受験方法について詳しく書かれているので参考にしてみてください。
正確なおすすめ診断②:「キミスカ適性検査」
新卒大学生向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ2つ目は「キミスカ適性検査」です。
キミスカ適性検査は、5分~10分で150の質問に答えるだけで、価値観や職務適性などあらゆる観点から診断してくれます。
キミスカ適性検査は、普通の自己分析ツールと比べて、職務適性の項目が非常に多いのが特徴です。
キミスカ適性検査では、以下の8種類の適職が分かります。
- 人間関係を築いていく職務
- フットワークの軽さを必要とする職務
- リーダーシップを必要とする職務
- 過去に事例のない新しい職務
- 反復・継続的な職務
- 企画力や創造力を必要とする職務
- 丁寧さ注意深さを必要とする職務
- 情報を集め問題を分析する職務
この8種類の適職の結果がグラフで出るので、仕事に活かせる自分の強みが一目で分かります。
さらに診断結果と相性の良い企業からスカウトが来るため、ミスマッチない業界や企業を知る機会にもなります。
「就活の教科書」編集部 セグ
新しいことに挑戦する仕事・新しいものを生み出す仕事に適性があるので、企画職やクリエイティブな仕事が向いています。
このように、得点形式で適性を表してくれるので、自分の強みや弱みがすぐにわかります。
ここまで詳しく適職を調べられるツールはなかなかありません。
どのツールが良いか迷ったら、まずはキミスカ適性検査を使ってみましょう。
「就活の教科書」編集部 セグ
「キミスカ適性検査についてもっと知りたい」という方は、以下の記事でキミスカのメリットや自己分析への活かし方について詳しく書かれているので参考にしてみてください。
正確なおすすめ診断③:Future Finder(ジェイック)
新卒大学生向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ3つ目はFuture Finder(フューチャーファインダー)です。
Future Finder(フューチャーファインダー)は、株式会社ジェイックが運営するマッチング求人サイトです。
「Future Finder」は心理学統計に基づいた特性検査の結果から、自分の強みを生かせる企業を探せます。
自分のプロフィールと検査結果を見た企業からオファーが届く、日本で唯一の特性マッチング就活サイトです。
特性分析は全部で151問あり、Part1(133問)、Part2(18問)の2パートに分かれています。
「就活の教科書」編集部 セグ
「Future Finder」は、問題数が151問と非常に多いですが、その分正確な診断を受けられます。
「自分に合った企業が分からない…」「自分に合った企業からオファーが欲しい」という就活生にオススメの逆求人サイトです。
Future Finderは、「人材・教育、コンサル、広告、IT」など優良企業500社以上の中からあなたに合う企業を紹介され、オファーももらえます。
早速活用して、企業からたくさんのオファーを受け取り、ライバルが少ないうちに優良企業の選考に進みましょう。
「就活の教科書」編集部 セグ
「Future Finder」の評判・口コミについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
正確なおすすめ診断④:dodaキャンパスの「適性検査GPS」
新卒大学生向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ4つ目はdodaキャンパスの「適性検査GPS」です。
dodaキャンパスの適性検査は、ベネッセが運営しているので信頼性や精度が高いです。
三角形のグラフで、レジリエンス・リーダーシップ・コラボレーションの3つのパーソナリティのバランスが分かります。
先ほどのキミスカ適性検査とは少し違う観点から分析出来るので、併用すると自分の適性についてより理解が深まりますよ。
23個の質問だけなので手軽に診断でき、適性診断AnalyzeU+やキミスカと同様に逆求人型のサービスとなっています。
「就活の教科書」編集部 セグ
A・B・Cと評価してくれるので見やすいです。
ただ向いている職業やビジネスにおける強みがなど細かい情報までわからないので、正確さは微妙でした。
複数の適職診断ツールと併用すれば正確性が増すので、ぜひ試してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 セグ
「dodaキャンパスについてもっと詳しく知りたい」という就活生は、以下の記事でdodaキャンパスのサービス内容や評判について書かれているので参考にしてみてください。
正確なおすすめ診断⑤:マイナビの「適性診断MATCH plus」
新卒大学生向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ5つ目はマイナビの「適性診断MATCH plus」です。
「適性診断MATCH plus」は新卒のほとんどの就活生が利用するマイナビの適性診断です。
業界適性ランキング・職種適性ランキング・社会に役立つ能力のつけ方など計6つの診断結果がわかり、非常に細かく分析してくれます。
下記が私の業界診断ランキングの診断結果です。
「就活の教科書」編集部 セグ
職種や業界まで詳しく書かれており、その適合度やそのランキングまでわかるので、新卒で自分に合う職業を見つけるきっかけになりますね。
すぐに業界解説や企業一覧もみれるので、新卒向けにはありがたいですね。
ぜひ一度やってみてください。
「就活の教科書」編集部 セグ
「適性診断MATCH plusをもっと詳しく知りたい」就活生は以下の記事で細かい診断結果や使うメリットが書かれているので、合わせて読んでみてくださいね。
【転職者向け!】正確で当たる無料の適職/職業診断おすすめ7選 | 比較も
就活生ちゃん
私は転職を考えていますが、自分に合う仕事や職業がわからりません…
転職者でも使えて、正確で当たる無料の適職診断ツールを教えて欲しいです。
「転職しようと考えているけど、自分に合う仕事や職業がわからない…」という方は多いですよね。
また「正確で当たる適職/職業診断なんかあるのかな…」と思う方もいます。
そこでここでは、転職者向けの正確で当たる無料の適職/職業診断ツールを紹介します。
「就活の教科書」編集部 セグ
ランキング | ツール名 | 特徴 |
---|---|---|
1 | ミイダス | ・客観的に自分の強みや市場価値が分かる |
2 | キャリアインデックス | ・ビジネスにおける自分の強みが分かる |
3 | 適職診断16 | ・自分に向いている職業を複数提案してくれる |
4 | 適職診断ナビ | ・キャリア志向・思考スタイルも分かる |
5 | マイナビジョブリシャス | ・たった20問の質問で仕事に対する基本適性がわかる ・適職や仕事での強み/弱みを知るには会員登録必須(1分) ・利用してみるとかなり正確で当たる適職診断 |
6 | 転職タイプ診断 | ・50問程度の質問で正確な適職がわかる ・仕事でのやりがいや譲れないことを重視している方におすすめ |
7 | ハローワーク適職診断 | ・所要時間は1時間半程度 ・厚労省が認定しているのでかなり正確で当たる適職診断 ・受けるには近くのハローワークに電話して予約が必須 |
「就活の教科書」編集部 セグ
正確なおすすめ診断①:「ミイダス」
転職者向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ1つ目は、ミイダスです。
転職アプリのミイダスでは市場価値を分析して、17,000社の中であなたを求める企業から、直接オファーが届くサービスです。
ミイダスでは次の3つの診断コンテンツが無料で使えます。
- ミイダス市場価値診断(市場価値を診断し、選考条件に合致した企業を算出)
- コンピテンシー診断(ビジネスマンとしての行動特性を分析)
- パーソナリティ診断(個性を診断し、力の発揮する場面を分析)
実際にミイダスをやってみた結果を紹介します。
コンピテンシー診断とパーソナリティ診断をそれぞれやってみましたが、図やグラフ、文章で詳細な診断結果が出ました。
僕は、自分の予想していなかった職務適性が知れたので、新たな可能性を感じましたね。
「ミイダス」は転職者向けアプリなので、新卒の就活生にはオススメしません。
就活生の方は「キミスカ適性検査」「適性診断AnalyzeU+」をまずは利用するようにしましょう。
「就活の教科書」編集部 セグ
ミイダスを使ってみた感想や就活生の評判は、こちらの記事にまとめています。
正確なおすすめ診断②:「キャリアインデックス」
転職者向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ2つ目は「キャリアインデックス」です。
キャリアインデックスは登録なしでビジネスにおける自分の強みや自分が仕事に求めているものを診断してくれます。
強みだけでなく、逆にビジネスにおいて改善すべき点や仕事で重視していない点についてもわかります。
下記の画像が私の診断結果になっています!
「就活の教科書」編集部 セグ
私のビジネスにおける強みは「共感性」で、仕事に求めるものは「評価」だと分かりました。
また診断結果から向いている職種がわかります。
私は「管理職」「営業職」が向いていると診断結果に出ました。
自分が興味のある職種なので嬉しいですね。
「就活の教科書」編集部 セグ
正確なおすすめ診断③:「適職診断16」
転職者向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ3つ目は「適職診断16」です。
「適職診断16」はお手軽版と精度重視版に分かれており、精度重視版でも36問と手軽に診断できます。
登録なしですぐに結果がわかり、具体的な職業も挙げてくれるので、わかりやすいです。
私の診断結果は以下の画像になっています!
「就活の教科書」編集部 セグ
向いている職業をいくつか挙げてくれるので新卒前に多くの仕事を知る機会にもなりますね。
自分が医療や公務員に向いているとは全く意識したことがなかったですね。
グラフや図がないので少し見にくい気もします・・・
「就活の教科書」編集部 セグ
正確なおすすめ診断④:「適職診断ナビ」
転職者向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ4つ目は「適職診断ナビ」です。
適職診断ナビはパーソナリティ・キャリア志向・思考スタイルの3つを診断結果に出してくれます。
30問で登録なしなので、電車や休憩中などの空いた時間にすることをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 セグ
外交性・協調性が高いことから人と接する仕事が向いていると診断されました。
グラフで診断結果がわかりやすく、具体的な職業を複数紹介してくれるので、新卒向けですね。
私は実際に「法人向け営業職」の仕事をするので、当たるなという印象です。
「就活の教科書」編集部 セグ
正確なおすすめ診断⑤:「マイナビジョブリシャス」
転職者向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ5つ目は「マイナビジョブリシャス」です。
マイナビジョブリシャスは、37万人、数万項目を超えるアンケート調査から得られたデータと20問の心理テストで性格や適職をを客観的に分析してくれます。
質問数も20問で3分程度で終わるので、サクッと回答できますよ。
上記が基本適性の診断結果になっています。
僕も実際に基本的適性だけを診断してみましたが、たった20問の質問でかなり当たっていました。
「就活の教科書」編集部 セグ
そのため、マイナビジョブリシャスは短時間で正確な適職診断をしたい方におすすめできます。
マイナビジョブリシャスは、以下の6つを正確に知れますよ。
ただ、マイナビジョブリシャスは基本適性だけ登録なしで診断できますが、残りの6つの項目は会員登録をしないと見れないようになっています。
しかし、会員登録自体は1分でできますし、適職もかなり当たる評判があるので、自分に合う仕事を探したい方は、ぜひ登録して確認してみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 セグ
正確なおすすめ診断⑥:「転職タイプ診断」
転職者向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ6つ目は「転職タイプ診断」です。
転職タイプ診断は、合計で50問程度の質問に回答することで、自分に合う仕事や職業を診断してくれます。
最初に「仕事で重要だと思うこと」を20問回答し、その後優先順位ごとに並び替え、最後に最近の仕事を振り返る質問が30問程度あります。
そのため、5分~10分程度で診断ができます。
上記が転職タイプ診断の結果になっています。
50問程度の質問に回答するだけでしたが、診断結果も納得しているので、これもかなり正確で当たる適職診断だと言えます。
会員登録なしで無料で診断できるので、仕事を行う上で重要視していることや、やりがいから自分に合う仕事を探したい方におすすめできます。
「就活の教科書」編集部 セグ
正確なおすすめ診断⑦:「ハローワーク適職診断」
転職者向けの正確で当たる無料の適職診断ツールのおすすめ7つ目は「ハローワーク適職診断」です。
ハローワーク適職診断とは、職業相談や求人紹介などの転職支援が受けられる公共機関であるハローワークが行っている適性検査のことを指します。
ハローワーク適職診断を使うと、自分に合う仕事や職業、自分の正確な適性を見極める判断材料をゲットできます。
- 種類:一般職業適性検査、キャリア・インサイト、職業興味検査、職業レディネス・テスト
- 費用:無料
- 所要時間:1時間半程度
- 予約:事前予約必要
- 検査場所:住んでいる地域のハローワーク
ハローワーク適職診断は厚生労働省が認定している点や検査時間が長い点などを考慮すると、かなり正確で当たる適職診断になると言えます。
自分に合う仕事や職業を見つけたい人や、就労経験が少ない人、ニートやフリーターの方でどんな仕事をすべきなのかわからない人におすすめできます。
ハローワーク適職診断を受けたい方は、近くのハローワークに電話して予約しましょう。
ちなみにハローワーク適職診断についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 セグ
ちなみに「自分の今の仕事や志望業界は本当に向いてるのかな…」とモヤモヤしている方は「適職診断(公式LINE)」を使って向いている仕事を知るのが一番おすすめです。
適職診断を使うことで、あなたの強みを活かせる仕事がわかるので、将来の不安や悩みを解消できます。
すでに30,000人以上の方が利用しているので「向いている仕事を診断したい!」という方は、ぜひ適職診断を利用してみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
正確で当たる適職/職業診断を使うメリット
就活生ちゃん
正確で当たるおすすめの適職診断はわかりました。
でも適職診断を使うとどういうメリットがあるのかわかりません…
そこで適職診断を使うメリットを教えてください。
確かに正確で当たる適職診断を使っても「どんなメリットがあるの?」と思う方もいますよね。
わかりました、実際に多くの適職診断サービスを利用してわかったメリットがあるので紹介します。
「就活の教科書」編集部 セグ
- メリット①:就職活動の方向を決める
- メリット②:知らない仕事を知る機会になる
- メリット③:仕事に活かせる強みがわかる
「就活の教科書」編集部 セグ
メリット①:就職活動の方向を決める
正確で当たる適職診断を使うメリット1つ目は「就職活動の方向を決める」です。
正確で当たる適職・職業診断で自分に合う仕事がわかると、ある程度企業や業界を絞りこむことができるからです。
例えば適職診断で不動産業界が向いていると診断されれば、企業を調べたりインターンシップに参加でしたりできますが、業界や企業が全く知らない状態だと何をすればいいかわからないです。
そのため、新卒大学生や転職者の方は、はじめに適職診断することで、就職活動の方向性を決めてスムーズに就活・転職活動できるようにしましょう。
新卒大学生の方は、自分に合う仕事や適職を知って興味が出たら、まずインターンシップに参加してみましょう!
インターンシップの選び方については以下の記事で詳しく紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 セグ
メリット②:知らない仕事を知る機会になる
正確で当たる適職診断を使うメリット2つ目は「知らない仕事を知る機会になる」です。
なぜなら適職診断では聞いたことのない職種や業界を知れるからです。
例えば自分が金融業界に行きたいと絞っていても、正確で当たる適職診断をすることで、全く見ていなかった業界を知り興味がわくかもしれません。
多くの業界や職種を知ることで就職・転職活動の幅を広げましょう。
適職診断は無料で正確なものが多いです。
適職診断を行い、自分に合う仕事がわかった後には、その仕事や業界の分析をすると、就活を効率良く進められますよ。
業界分析の詳しいやり方については以下の記事で紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部 セグ
メリット③:仕事に活かせる強みがわかる
正確で当たる適職診断を使うメリット3つ目は「仕事に活かせる強みがわかる」です。
仕事に活かせる強みを知ることで、自分に合う仕事や向いている職業、活躍できる業界がわかるからです。
例えば、仕事における強みが「想像力」「企画力」なら、クリエイティブな職業に向いているとわかります。
仕事に活かせる強みを知り、ESや面接でアピールしましょう。
企業は自社で活躍できる人材を求めています。
興味のある企業がある人は、その企業がどんな強みを求めているのかを把握しておきましょう。
「就活の教科書」編集部 セグ
正確で当たる適職/職業診断を使うデメリット
就活生くん
正確で当たる適職診断を使うと、自分に合う仕事や、仕事に活かせる強みがわかるのですね。
適職診断を使うデメリットってありますか?
「就活の教科書」編集部 セグ
- デメリット①:正確で当たると言っても診断結果が全て信頼できるわけではない
- デメリット②:就職の幅を狭めてしまう恐れがある
「就活の教科書」編集部 セグ
デメリット①:正確で当たると言っても診断結果が全て信頼できるわけではない
正確で当たる適職診断を使うデメリット1つ目は「正確で当たると言っても結果が全て信頼できるわけではない」です。
理由は適職診断した時の気分や考え方で結果が異なってしまうからです。
適職診断では、1つでは向いている職業で、もう一方では向いていない職業と診断されるケースがあります。
そのため、いくら正確で当たる適職診断だからと言って、全てを信頼できるわけではないので、あくまで参考程度にしましょう。
私も複数利用した際に2つの結果が異なったので、どちらを信じればいいか迷いました。
結果があやふやになる対策として、適職診断の同時利用をおすすめします。
新卒大学生は、今回紹介した適職診断ツールである「適性診断AnalyzeU+」「キミスカ適性検査」「適性検査GPS」を同時利用すると、信頼性も上がり安心です。
「就活の教科書」編集部 セグ
デメリット②:就職の幅を狭めてしまう恐れがある
正確で当たる適職診断を使うデメリット2つ目は「就職の幅を狭めてしまう恐れがある」です。
適職診断のみを信じて、他の仕事や業界を見ることなく就職活動を終えてしまう可能性があるからです。
適職以外にも自分が興味のある仕事やまだ出会っていない仕事は多くあるため、適職を信じて全く見ずに他の選択肢をなくしてしまうのはもったいないです。
適職はあくまで自分の選択肢の1つとして考えるようにしましょう。
いろんな業界や企業を知ってから企業や業界を絞ることをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 セグ
正確で当たる適職/職業診断の上手な活用方法
就活生くん
適職診断は知らない業界や企業を知る機会にもなるんですね。
適職診断を上手く活用するコツってあったりしますか?
はい、あります。
適職診断をどう活用すべきかについて解説しますね。
「就活の教科書」編集部 セグ
- 方法①:適職診断を複数使う
- 方法②:適職のインターンシップに参加してみる
それでは1つずつ詳しく解説しますね!
「就活の教科書」編集部 セグ
方法①:適職診断を複数使う
適職診断の上手な活用方法1つ目は「適職診断を複数使う」です。
適職診断を複数使うことで、診断結果を比較できるからです。
例えば1つでは診断結果があまり分からなくても、複数使うことで最も自分にあう職業や活かせる強みを知ることができます。
適職を知るためには複数の適職診断を同時利用しましょう。
診断時間も短く、診断結果もすぐにわかるのでて月に複数使うことができます。
特に私がおすすめするのが「適性診断AnalyzeU+」「キミスカ適性検査」の複数利用です。
自分の適職を知るためには複数利用しましょう。
「就活の教科書」編集部 セグ
方法②:適職のインターンシップに参加する
適職診断の上手な活用方法2つ目は「適職のインターンシップに参加する」です。
適職診断の結果だけでは自分がその仕事に興味あるのか・向いているのかわからないです。
適職に当たる職種・業界のインターンシップに参加すると、本当に向いているのか・興味があるのか判断できます。
適職診断の結果を参考に一度インターンシップに参加してみましょう。
インターンシップ以外にもOB訪問することで、業界や企業をより深く理解できます。
「就活の教科書」編集部 セグ
まとめ : 正確で当たる無料の適職/職業診断の比較を参考にして、就職や転職を進めよう
この記事の「【かなり当たる】適職診断ツールおすすめ8選 | 評判,活用方法も」はいかがでしたか。
この記事では、新卒大学生向けと転職者向けで分けて、登録なしでできる無料の当たるおすすめ適職診断ツールを紹介します。
合わせて、実際に適職診断ツールを使ってみた人の声・評判や適職診断を使うメリット・デメリットについても解説します。
「就活の教科書」編集部 セグ
◆自分に合う仕事を知るには、正確で当たる適職/職業診断を使うのがおすすめ!
- 実際に利用した適職/職業診断の評判・口コミ
◆【大学生/新卒向け!】正確で当たる無料の適職/職業診断おすすめ5選 | 比較も
- 正確なおすすめ診断①:「適性診断AnalyzeU+」
- 正確なおすすめ診断②:「キミスカ適性検査」
- 正確なおすすめ診断③:Future Finder
- 正確なおすすめ診断④:dodaキャンパスの「適性検査GPS」
- 正確なおすすめ診断⑤:マイナビの「適性診断MATCH plus」
◆【転職者向け!】正確で当たる無料の適職/職業診断おすすめ5選 | 比較も
- 正確なおすすめ診断①:ミイダス
- 正確なおすすめ診断②:「キャリアインデックス」
- 正確なおすすめ診断③:「適職診断16」
- 正確なおすすめ診断④:「適職診断ナビ」
- 正確なおすすめ診断⑤:「マイナビジョブリシャス」
- 正確なおすすめ診断⑥:「転職タイプ診断」
- 正確なおすすめ診断⑦:「ハローワーク適職診断」
◆正確で当たる適職/職業診断を使うメリット
- メリット①:就職活動の方向を決める
- メリット②:知らない仕事を知る機会になる
- メリット③:仕事に活かせる強みがわかる
◆正確で当たる適職/職業診断を使うデメリット
- デメリット①:正確で当たると言っても診断結果が全て信頼できるわけではない
- デメリット②:就職の幅を狭めてしまう恐れがある
◆正確で当たる適職/職業診断の上手な活用方法
- 方法①:適職診断を複数使う
- 方法②:適職のインターンシップに参加する
適職診断はあくまで参考に過ぎません。
しかし適職診断することで就職活動の方向性を決めて、業界分析・自己分析をより深めることができます。
おすすめの適職診断ツールを同時利用することで自分の適職を見つけましょう!
皆さんの就職活動が上手くいくことを祈っています。
「就活の教科書」編集部 セグ