- 履歴書/面接/ESで使える「得意な科目・学科」の例文9選
- 履歴書/面接/ESの「得意な科目・学科」は基本的には何を書いてもOK
- 履歴書/面接/ESの「得意な科目・学科」のおすすめは専門性をアピールできる科目
- 履歴書/面接/ESで「得意な科目・学科」がない時は自分が努力した科目を書く
- 履歴書/面接/ESの「得意な科目・学科」を書く時の注意点5選
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この記事では、履歴書やエントリーシート・面接の「得意な科目・学科」に書く内容や例文について解説していきます。
就活生の皆さんは、履歴書の「得意な科目・学科」欄に何を、どのように書けば良いのかで悩んだことはありませんか?
「就活の教科書」編集部
就活生くん
履歴書の得意科目って何を答えてもいいんですか?
得意な科目・学科についての例文を知りたいな。
就活生ちゃん
だから履歴書の「得意な科目・学科」欄に何の学科で、何を書けば良いのか本当に悩んでいます。
「得意な科目・学科」がない時の対策法を知りたいです。
また、「得意な科目・学科」があったとしてもどのように履歴書に書けば良いのかわからないし、質問の意図がわかりにくいですよね。
実際に履歴書の「得意な科目・学科」欄に何を、どのように書けば良いのかで悩んでいる就活生は結構多いです。
でも大丈夫です!
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「就活の教科書」編集部
そこでこの記事では、履歴書/面接/ESの「得意な科目・学科」に書く内容や例文について解説します。
また、「得意な科目・学科」がない時の対処法、「得意な科目・学科」の書き方や選び方、注意点などについても一緒に紹介します。
最後に面接で得意科目を聞かれたときの回答例とNG例についても解説します。
この記事を読めば、履歴書やエントリーシートの「得意な科目・学科」に何を、どのように書けば良いのかで悩む必要はなくなり、他のことにもっと時間を使えます。
履歴書の「得意な科目・学科」欄に書く内容がわからない就活生や、「得意な科目・学科」がなくて悩んでいる就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
履歴書の全体的な書き方や注意点について知りたい就活生は、ぜひ以下の記事も読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
- 履歴書/面接/ESの「得意/好きな科目・学科」は何を書いたらいい?
- 履歴書/面接/ESで答える「得意/好きな科目・学科」の例文9選
- 【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
- 履歴書/面接/ESで「得意/好きな科目・学科」の評価される答え方4選
- 履歴書/面接/ESで「得意/好きな科目・学科」がない時の対処法7選
- なぜ履歴書/面接/ESで「得意/好きな科目・学科」を聞かれるのか?
- 履歴書/面接/ESでの「得意/好きな科目・学科」のNG例文
- 履歴書/面接/ESの「得意/好きな科目・学科」を答える時の注意点5選
- 「得意/好きな科目・学科」以外の、面接でよくある項目の書き方や例文
- まとめ:履歴書/面接/ESの「得意/好きな科目・学科」には専門性をアピールできる科目を書こう!
履歴書/面接/ESの「得意/好きな科目・学科」は何を書いたらいい?
就活生ちゃん
エントリーシートの得意科目は、たまたま成績が良かった科目でもいいですが、それでは面接で質問されたときに困りますよね。
エントリーシートの中でも後回しにしがちな得意科目ですが、きちんと書いて抜け目ないエントリーシートにしましょう。
「就活の教科書」編集部
基本的には自分が得意/好きな科目であれば何を書いてもOK
エントリーシートや履歴書の得意科目は、「成績が良い」かつ「好きな」科目がふさわしいです。
文章からでも就活生の主体性が見えてくるからです。
企業は主体性のある学生を積極的に採用します。
成績が良く好きな科目であれば、マイナーな科目でも構いません。
得意科目には成績が良かった科目を書くと説得力があります。
しかし、”成績は良くなかったけど”、好きな科目も得意科目としてエントリーシートに書いて良いです。
成績が就活でどの程度影響があるのかについて知りたい就活生は、以下の記事も読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
専門科目や好きな科目を選ぶと良い
得意な科目・学科には、専門科目や好きな科目を選ぶと良いです。
専門性の高い学科を書くことで、自分の武器をアピールできるからです。
特に、理系の学生は理系の学生は研究室で日々研究している内容を得意科目に書くのがおすすめです。
履歴書の「得意な科目・学科」に国語や数学などの高校の科目を書く就活生もいますが、求められているのは大学での得意科目です。
そのため、履歴書の「得意な科目・学科」には大学の専攻科目を書き、専門用語を使わずに、わかりやすく伝えてみてください。
また、大学の専攻学科を書くのではなくて、どのような時に必要だと感じるのか、なぜその学科を選んだのかについても具体的に書くと良いですよ。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
履歴書/面接/ESで答える「得意/好きな科目・学科」の例文9選
就活生ちゃん
では、どのように「得意な科目・学科」を履歴書に書いたら良いのでしょうか?
履歴書に書く「得意な科目・学科」の例文を紹介してほしいです。
では、履歴書に書く「得意な科目・学科」についての例文を9つ紹介します。
紹介する例文は、次の5つです。
「就活の教科書」編集部
- 例文①:数学
- 例文②:英語
- 例文③:国語
- 例文④:理科
- 例文⑤:社会
- 例文⑥:簿記
- 例文⑦:心理学
- 例文⑧:電気回路
- 例文⑨:プログラミング
「就活の教科書」編集部
例文①:数学
私の得意科目は数学です。
他人より単純な計算が早かったり、微分積分を用いる統計学の考え方も周りのゼミ生に教えたりしているからです。
私はもともと数学が苦手でした。
数学は実際の生活には必要ないと思っており、興味が湧かなかったからです。
しかし、大学生になって経営学を学ぶにつれて、統計学における数学の重要性に気づきました。
そこで微分積分や数列など、高校数学の重要な部分を勉強し直しました。
その結果、私が属している財務会計のゼミで、他のゼミ生に統計学の基本を教えるようになりました。
経営学や心理学など、どんな学問にも数学は欠かせないものです。
そのため、実際の仕事でも、感覚的に業務遂行するのではなく、数学的に分析しながら進めていきたいです。(315字)
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就活アドバイザー 京香
実際に高校数学からやり直すところからも本気度が伝わってきますね。
また、どんな学問にも数学は欠かせないということを理解していて、よく勉強しているのが伝わってきます。
「就活の教科書」編集部
例文②:英語
私の得意科目は英語です。
TOEICで800点を取れたからです。
私はもともと英語が好きだったので、大学1年生のときに「在学中にTOEICで800点」を取るという目標を立てました。
この目標を立てるとともに、勉強の計画も立てました。
まず1年間ごとの計画を3年分立て、1ヶ月、1週間、1日と、勉強計画を細分化しました。
勉強計画とはずれが生じることもありましたが、目標よりも1年早くTOEICで800点を取れました。
私は英語はもちろんですが、勉強計画を立てた経験を実際の仕事でも活かし、計画的に業務を遂行したいです。(235字)
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就活アドバイザー 京香
勉強に取り組む姿勢を確認したい面接官には良い答え方ですね。
「就活の教科書」編集部
例文③:国語
私の得意科目は国語です。
国語の中でも現代文が得意です。
人の話していることや、文章の要点をつかむのが得意だからそう思いました。
私はよく友人の相談を受けます。
相談を受けるときは、相手の話を構造的に理解して整理します。
そして自分なりに整理したものを紙に書いて、相手の頭の中を整理してあげます。
その結果、相手が自ら解決策を見つけたり、意外と簡単な悩みだったりします。
私はこの情報を整理する力を実際の仕事でも活かし、複雑な課題を解決していきたいです。(220字)
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就活アドバイザー 京香
得意科目にも、実際の仕事にも結びついていて、素晴らしいと思います。
「就活の教科書」編集部
例文④:理科
私の得意な科目は理科です。
その中でも特に物理が得意です。
物理は、生活の中で起こる現象を数式や実験で解明していく学問であり、物理を勉強していると、夢中になれるからです。
私は、大学で物理学を専攻していましたが、実際に実験していく中で、仮説を立てて検証し、深く考えることの重要性を学びました。
入社後も、過去のデータや求められるニーズを分析し、貴社の課題解決や売上向上に貢献していきたいと考えております。(198字)
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また、入社後にどのように活かすかも具体的に書かれています。
「就活の教科書」編集部
例文⑤:社会
私の得意科目は社会です。
その中でも特に歴史が得意だと感じております。
なぜなら、表面的なことだけでなく、歴史の背景を理解する重要性を学んだからです。
最初は、教科書に書かれている内容程度のことしか理解できていなかったのですが、実際にフィールドワークとして現地に行った時に、教科書よりも深いことを知ることができました。
そのため、入社後は、物事を深く考えて、原因を分析し、貴社の課題解決に努めたいです。(197字)
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就活アドバイザー 京香
「就活の教科書」編集部
例文⑥:簿記
私の得意な学科は簿記です。
なぜなら、企業を数字から分析する事に興味があるからです。
昔から数字に関することは得意ですが、物理や化学は苦手で経済学部に進みました。
そこで簿記論を学び、日商簿記2級を取得しました。
私は、営業職を希望していますが、営業職としても簿記の知識を活かし、財務諸表で会社を分析して、数字で論理的な根拠を示したりしながら、顧客のニーズを把握し、提案できるようになりたいと考えています。(199字)
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就活アドバイザー 京香
後の文章でも具体的に書かれています。
「就活の教科書」編集部
例文⑦:心理学
私は人間の感情や行動に興味があるからです。
心理学の中でも行動心理学に興味を持ちました。
どのような原理、感情で人間は行動を決定するのかを深く学び、人間関係をより円滑に進めることができたり、ビジネスとの相性が良いと考えました。
貴社に入社したら、行動心理学を活かして、お互いが助け合える関係や環境を作ったり、顧客のニーズを分析し、チーム全体での売上に貢献したいと考えています。(199字)
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就活アドバイザー 京香
また、行動心理学の内容に関してもわかりやすく伝えられています。
「就活の教科書」編集部
例文⑧:電気回路
大学時代に電気回路の基礎から応用まで学習し、回路の組み方や動作原理などを学びました。
電気回路は抵抗やコイルなどを用いた回路設計を学ぶ学問です。
私は高校生の時に行ったモーターの実験で電気の面白さを感じ、大学でも学ぶことで、将来電気回路関係の仕事に携わりたいと考えました。
入社しても電気回路だけでなく、電子回路や機械設計についても自分で追求し、電機設計業務で貢献したいです。(200字)
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就活アドバイザー 京香
また、小学校の時のエピソードも交えながら書けています。
「就活の教科書」編集部
例文⑨:プログラミング
大学でC言語を学習し、自分の書いたコードが動作した時に楽しさを感じたからです。
プログラミングではエラーが起こることがよくありますが、原因を徹底的に分析し、改善していくことにも面白さを感じています。
また、PythonやJavaも勉強し、各言語での動作の仕方を学びました。
入社しても、誰もが見やすいコードを書き、不具合が生じた時には、原因を分析して効率的に修正したいと考えています。(199字)
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就活アドバイザー 京香
また、自分で勉強する意志や、どのようにコードを書いていくのかが明確に伝えられています。
次は、履歴書/面接/ESで「得意な科目・学科」の評価される答え方について解説していきます。
「就活の教科書」編集部
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【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
就活アドバイザー 京香
ESの対策に悩んでいる人にオススメの記事一覧
「エントリーシートで落とされる…」という人は、まず、 自己分析をやり直してみましょう。
また、自己分析後の流れは以下記事で説明しています。
スムーズにES作成ができ就活が上手くいくので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
①自己分析をする
⇒自己分析ツール/アプリおすすめ41選
②企業研究をして企業の強みや求める人物像を知る
⇒企業分析の簡単なやり方7選
③ESに書く内容を決めて書く
⇒ESの書き方
⇒ES作成ツールおすすめ10選
⇒ES頻出質問100選
④添削してもらう
⇒ES添削の無料サービスおすすめ19選
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- 診断結果をもとに、あなたの特性を活かせたガクチカも作れる
- 100万人のデータをもとにした正確さでESに活用できる
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
履歴書/面接/ESで「得意/好きな科目・学科」の評価される答え方4選
就活生くん
では、具体的にどのように「得意な科目・学科」を書いていけば良いのでしょうか?
例文を丸写しするべきではないので、自分で考える必要がありますね。
そこで、履歴書にある「得意な科目・学科」の評価される答え方について解説していきます。
履歴書の「得意な科目・学科」で評価される書き方は、主に次の4つです。
「就活の教科書」編集部
- 答え方①:得意科目が何なのかを最初に答える
- 答え方②:なぜ得意科目だと思うか答える
- 答え方③:どのように仕事に活かすのか答える
- 答え方④:人間性は自己PRと同じものをアピールする
「就活の教科書」編集部
答え方①:得意科目が何なのかを最初に答える
履歴書の「得意な科目・学科」で評価される答え方1つ目は「得意科目が何なのかを最初に答える」ことです。
最初に得意科目が何なのかを書くことで何が言いたいのかを明確にできるからです。
就活生くん
そこで~~。
そのため、僕が得意な学科は中国語です。
就活生ちゃん
なぜなら~~。
そのため、中国語をもっと活かせるように毎日勉強します。
就活生ちゃんの方が明確に伝えられており、その後の理由や具体的なエピソードがイメージしやすくなります。
そのため、履歴書で「得意な科目・学科」を書く時は、必ず結論から書くようにしてみてください。
多くの就活生は、学生時代に結論から書くことを意識したことはないと思います。
しかし、結論から書くことは就活の基本なので、履歴書の「得意な科目・学科」だけでなく、自己PRや志望理由、ガクチカでも使ってみてください。
「就活の教科書」編集部
答え方②:なぜ得意/好きな科目だと思うか答える
履歴書の「得意な科目・学科」で評価される答え方2つ目は「なぜ得意科目だと思うか答える」です。
どんなきっかけで得意だと思うようになったかを面接で伝えましょう。
就活生ちゃん
他人より単純な計算が早かったり、微分積分を用いる統計学の考え方も周りのゼミ生に教えたりしているからです。
計算の速さや統計学も実際の仕事に役立ちそうです。
「就活の教科書」編集部
答え方③:どのように仕事に活かすのか答える
履歴書の「得意な科目・学科」で評価される答え方3つ目は「どのように仕事に活かすのか答える」です。
最後に、実際の仕事に活かせることを伝えましょう。
就活生ちゃん
そのため、実際の仕事でも、感覚的に業務遂行するのではなく、数学的に分析しながら進めていきたいです。
地に足をついた仕事をしてくれそうです。
「就活の教科書」編集部
面接では他にも回答を準備しておくべき質問はたくさんあります。
「面接よく聞かれる質問をもっと知りたい!」そんな就活生の方はこの記事を参考にしてみてください。
答え方④:人間性は自己PRと同じものをアピールする
履歴書の「得意な科目・学科」で評価される答え方4つ目は「人間性は自己PRと同じものをアピールする」ことです。
自己PRや学チカで書いている人柄や興味関心を裏付けできるからです。
自己PRや学チカでは意識して書く就活生は多いですが、得意科目でここまで考えている学生は少ないです。
得意科目でアピールする人柄や興味関心は、学チカや自己PRでアピールするものと同じものがいいです。
得意科目でもアピールすることで、エントリーシートに書いてある人柄や興味関心に一貫性を持たせることができます。
「就活の教科書」編集部
文系学生が書く内容としては、得意科目で学んだことを役立たせる内容よりも、その科目を得意になったきっかけや興味関心を仕事にどう役立てたいか書くほうが好ましいです。
文系の学生は、実用的なスキル以外、大学で勉強したことがすぐに会社で活かせることはないからです。
学んで得た知識よりも、就活生と企業の適性がわかる人柄や興味関心のほうが効果的です。
そのため、文系の学生は、得意になった科目自体はエントリーしている企業の業界や職種と関係がある必要はありません。
次は、履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法について解説していきます。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、OfferBoxの無料適性診断 「AnalyzeU+」がおすすめです。
AnalyzeU+を使えば、簡単に自分の強みや個性がわかるようになるので、選考で落とされないエントリーシートを書けるようになります。
また実際に利用した就活生からは、「診断するだけでESに何を書けばいいかわからない...ということがなくなった!」などの口コミもいただいています。
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AnalyzeU+
履歴書/面接/ESで「得意/好きな科目・学科」がない時の対処法7選
就活生くん
就活生ちゃん
履歴書の「得意な科目・学科」の例文や書き方についてはよく理解できました。
でも、「得意な科目・学科」がありません。
得意科目がない場合はどうしたらいいですか?
「得意な科目・学科」が無いから書けないということですね。
では、「得意な科目・学科」がない就活生の対処法について7つ解説します。
「就活の教科書」編集部
- 対処法①:自分が努力した学科を探す
- 対処法②:1番成績の良い学科を探す
- 対処法③:自信のある語学を探す
- 対処法④:得意なことを科目に結びつける
- 対処法⑤:好きな科目や興味のある科目を極める
- 対処法⑥:家族や友人に聞いてみる
- 対処法⑦:志望している業界 / 企業と関係のある科目を探す
「就活の教科書」編集部
対処法①:自分が努力した学科を探す
履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法1つ目は「自分が努力した学科を探す」ことです。
得意学科ではないが、努力した姿勢は評価されるからです。
努力した学科は、得意ではないけど頑張って勉強したら理解できるレベルになったくらいの学科で十分です。
そのため、「得意な科目・学科」がない就活生は、得意な学科ではなかったけど、必死で努力したら理解できた学科を探してみてください。
自分が努力した学科が、企業と関係のある学科であればもっと良いです。
「就活の教科書」編集部
対処法②:1番成績の良い学科を探す
履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法2つ目は「1番成績の良い学科を探す」ことです。
自分が得意な学科ではないと思っていても、成績が良かったら得意な学科として評価できるからです。
例えば、「経済学」を専攻しているのに、成績が良い「簿記」を得意な学科にするのもアリです。
このように、得意な学科がない就活生でも、成績が1番良い学科を得意な学科にしてみると良いです。
「就活の教科書」編集部
対処法③:自信のある語学を探す
履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法3つ目は「自信のある語学を探す」ことです。
自信のある語学は、どうしても専攻学科の中で得意な学科がない時に書いてみてください。
例えば、TOEIC700点だったり、中国語検定など、第二外国語でも十分です。
また、なぜその語学を勉強したのか、どのように学習したのかを具体的に書くことが大事です。
得意な学科で英語を書きたい就活生は、以下の記事も読んでみると、英語について書く時のヒントになります。
「就活の教科書」編集部
対処法④:得意なことを科目に結びつける
履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法4つ目は「得意なことを科目に結びつける」ことです。
得意なことは科目にも結びつきやすいです。
例えば、友達の相談を受けるのが得意なら、状況を把握する能力や相手の気持ちを理解する能力が長けているため、国語が得意科目と言えます。
「就活の教科書」編集部
対処法⑤:好きな科目や興味のある科目を極める
履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法4つ目は「好きな科目や興味のある科目を極める」ことです。
「好き」と「得意」は違うと言いましたが、実は似ていることが多いです。
「好きこそものの上手なれ」というように、好きなことほど勉強すれば簡単に得意になることが多いです。
「就活の教科書」編集部
対処法⑥:家族や友人に聞いてみる
履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法6つ目は「家族や友人に聞いてみる」ことです。
自分で得意科目がないと思うのは自信がないからかもしれません。
自分にとっては普通でも、周りにとってはすごいこともあります。
「就活の教科書」編集部
自分を客観的に見るためには、OB訪問をするのも一つの方法です。
OB訪問についてはこちらの記事でまとめているので参考にしてみてください。
対処法⑦:志望している業界 / 企業と関係のある科目を探す
履歴書の「得意な科目・学科」に書くことがない時の対処法7つ目は「志望している業界 / 企業と関係のある科目を探す」ことです。
履歴書の「得意な科目・学科」では、自分の得意な学科をもとに企業にアピールするための欄だからです。
- 設計開発職を希望しているのに、得意な学科で「国文学」と書いてしまう
- 営業職を希望しているのに、得意な学科で「体育」と書いてしまう
このように、希望している職や、行きたい業界との関係が全くない学科を書くことはNGです。
そのため、履歴書の「得意な科目・学科」を書く時は、志望業界、志望企業との関係がある学科を選んでみてください。
また、志望している業界 / 企業と関係のある科目以外にも自分の人柄や興味関心を表現できる科目でも良いです。
企業や業界と関連がある学科を見つけるには、企業研究・業界研究が大切です。
企業研究や業界研究のやり方を知りたい就活生は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
なぜ履歴書/面接/ESで「得意/好きな科目・学科」を聞かれるのか?
就活生くん
「得意な科目・学科」について聞く理由を教えてください。
では、履歴書でなぜ「得意な科目・学科」を聞くのかについて解説していきます。
履歴書で「得意な科目・学科」を聞く理由は、主に次の5つです。
「就活の教科書」編集部
- 理由①:就活生の専門性を知りたいから
- 理由②:就活生の個性を知りたいから
- 理由③:就活生の学業への向き合い方を知りたいから
- 理由④:就活生の学習方法を知りたい
- 理由⑤:就活生の業務内容への適性を知りたい
「就活の教科書」編集部
理由①:就活生の専門性を知りたいから
履歴書で「得意な科目・学科」を聞く1つ目の理由は「就活生の専門性を知りたいから」です。
大学で学んだことは社会人になってからも使うためです。
例えば、文系であれば英語や経済学、簿記などの知識がありますし、理系であれば電気・電子や機械の知識があります。
このように、就活生の専門性を知るために「得意な科目・学科」を書く必要があります。
「就活の教科書」編集部
理由②:就活生の個性を知りたいから
履歴書で「得意な科目・学科」を聞く2つ目の理由は「就活生の個性を知りたいから」です。
履歴書で「得意な科目・学科」を聞くことで、就活生がどのような学科に興味があるのか、どのような場面で能力を発揮できるのかがわかるからです。
例えば、同じ学科を得意とする学生が複数人いたとしても「なぜ得意な学科のか」を聞くことで、説明の仕方や興味を持った部分などで個性が出ます。
そのため、履歴書の「得意な科目・学科」を聞くことで、就活生の個性を知ることができると言えます。
「就活の教科書」編集部
理由③:就活生の学業への向き合い方を知りたいから
履歴書で「得意な科目・学科」を聞く3つ目の理由は「就活生の学業への向き合い方を知りたいから」です。
「得意な科目・学科」があれば、どれくらい本気なのかがわかるからです。
学業への取り組み方から、面接官は「どれくらい一生懸命に働いてくれるのか?」を判断します。
つまり、就活生の目標の設定方法や、壁にぶち当たったときの対処法などを企業は確認したいのです。
履歴書で「得意な科目・学科」を聞いて、面接で深堀することで本気度を確認しています。
理由④:就活生の学習方法を知りたいから
履歴書で「得意な科目・学科」を聞く4つ目の理由は「就活生の学習方法を知りたいから」です。
得意科目を通じて、就活生の学習方法を企業はみています。
就活生の学習方法から、会社でどのように仕事をするのかをイメージしようとしているわけです。
[say name="「就活の教科書」編集部" img="https://reashu.com/wp-content/uploads/2020/03/jinjisan_yorokobi.png" from="right"]得意科目を仕事にどう活かそうとしているのかを、企業に伝えられたらいいですね。「就活の教科書」編集部
理由⑤:就活生の業務内容への適性を知りたいから
履歴書で「得意な科目・学科」を聞く5つ目の理由は「就活生の業務内容への適性を知りたい」です。
就活では得意科目を通じて、業務内容への適性を企業は確認したいです。
得意科目と業務内容との共通点を探し、就活生が活躍できそうなことを探します。
本当の得意科目から、業務内容に結び付けられる部分を探します。
「就活の教科書」編集部
次は、履歴書に書く「得意な科目・学科」についての例文を紹介していきます。[/say]
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履歴書/面接/ESでの「得意/好きな科目・学科」のNG例文
就活生くん
では、履歴書の「得意な科目・学科」のNG例文を1つ紹介します。
どこがNGなのかを考えながら読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
では、どこがNGなのかを解説していきます。
「就活の教科書」編集部
全体的に具体性が欠けています。
グループメンバーで何を、どのように議論したのかや、英語で話したらどのように面白いのかが書かれていません。
また、TOEICを積極的に受験しているのは良いですが、点数が欲しいです。
自分の英語を活かしてどのように売上に貢献するのかも書かれていません。
どのように考えて、何を感じて、これからどうしていきたいのかを書くことが大切です。
しかし、全部抽象的では全く意味がないので、自分の思考プロセスがわかるように、具体的に書いていくことも意識してみてください。
次は、履歴書の「得意な科目・学科」を書く時の注意点について解説していきます。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
履歴書/面接/ESの「得意/好きな科目・学科」を答える時の注意点5選
就活生ちゃん
わかりました。
では、履歴書の「得意な科目・学科」を書く時の注意点を5つ紹介します。
「就活の教科書」編集部
- 注意点①:「特にありません」は絶対にNG
- 注意点②:専門用語が多くて面接官に伝わらない
- 注意点③:複数の学科は書かない
- 注意点④:「好き」と「得意」を混同する
- 注意点⑤:仕事と結びつかない
「就活の教科書」編集部
注意点①:「特にありません」は絶対にNG
履歴書の「得意な科目・学科」を書く時の注意点1つ目は「特にありません」は絶対にNGだということです。
履歴書の「得意な科目・学科」に特になしと書いてしまうと、大幅な減点になるからです。
- 「この就活生は入社意欲がない」と思われる
- 「大学時代に熱心に勉強していないんだな」と思われる
- 「仮に入社しても成長意欲がないのかな」と思われる
など
このように履歴書の「得意な科目・学科」に「特になし」と書いてしまうと、ネガティブな印象を与えてしまい、減点ポイントになります。
そのため、志望業界や志望企業と関連のある得意な学科を書いて、しっかりとアピールしましょう。
「就活の教科書」編集部
注意点②:専門用語が多くて面接官に伝わらない
履歴書の「得意な科目・学科」を書く時の注意点2つ目は、専門用語が多くて面接官に伝わらないことです。
得意科目をアピールしたいがために難しすぎる内容を話すのは避けましょう。
面接官はただ得意科目を聞きたいだけではありません。
面接官の意図に沿った答え方をしましょう。
「就活の教科書」編集部
注意点③:複数の学科は書かない
履歴書の「得意な科目・学科」を書く時の注意点3つ目は「複数の学科は書かない」ことです。
複数の学科を書くことで、伝えたいことが曖昧になるからです。
就活生ちゃん
英語では~~。
経営学では~~。
文学では~~。
そのため、~~~。
就活生ちゃんのように複数の学科を書いてしまうと、それぞれの学科で言いたいことがバラバラになり、全体的な結論が曖昧になります。
そのため、履歴書の「得意な科目・学科」を書く時は1つの学科に絞り、なぜその学科が得意なのか、どのように活かしたいのかなどを具体的に書いてみてください。
下記に、履歴書に関する記事をまとめたので、履歴書に関してまだまだ不安がある方は、ぜひ合わせて読むことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部
注意点④:「好き」と「得意」を混同する
履歴書の「得意な科目・学科」を書く時の注意点4つ目は、「好き」と「得意」を混同することです。
「好き」と「得意」は似ているようで意味が違います。
例えば、物理現象が好きでも、難しい計算式が解けなかったら物理は苦手科目になります。
「就活の教科書」編集部
注意点⑤:仕事と結びつかない
履歴書の「得意な科目・学科」を書く時の注意点5つ目は、仕事と結びつかないことです。
面接官は趣味を聞いているのではありません。
家庭科の料理や体育でのスポーツを選ぶ場合は、得意科目を通して工夫したこと、成長したことに絡めて伝えましょう。
「就活の教科書」編集部
「ESが上手く書けない…」「ES選考で落ちてしまう…」なら、OfferBoxの無料適性診断 「AnalyzeU+」がおすすめです。
AnalyzeU+を使えば、簡単に自分の強みや個性がわかるようになるので、選考で落とされないエントリーシートを書けるようになります。
また実際に利用した就活生からは、「診断するだけでESに何を書けばいいかわからない...ということがなくなった!」などの口コミもいただいています。
ESで落ちる確率をかなり減らせるだけでなく、あなたにあった職種や役割もわかるので、まずは、無料簡単登録から自己分析をしてみてくださいね。
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「得意/好きな科目・学科」以外の、面接でよくある項目の書き方や例文
「得意科目」以外の、面接でよくある項目の書き方や例文は、以下の記事で解説していますので、読んでみてください。
「就活の教科書」編集部
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まとめ:履歴書/面接/ESの「得意/好きな科目・学科」には専門性をアピールできる科目を書こう!
この記事では、履歴書の「得意な科目・学科」に書く内容や例文について解説しました。
また、「得意な科目・学科」がない時の対処法、「得意な科目・学科」の書き方や選び方、注意点などについても一緒に紹介しました。
最後に面接で得意科目を聞かれたときの回答例とNG例についても解説しました。
最後にこの記事のまとめを書いておきます。
「就活の教科書」編集部
◆ 履歴書/面接/ESの「得意科目・学科」は何を書いたらいい?
- 基本的には自分が得意な科目であれば何を書いてもOK
- 専門科目や好きな科目を選ぶと良い
◆ 履歴書/面接/ESで答える「得意な科目・学科」の例文9選
- 例文①:数学
- 例文②:英語
- 例文③:国語
- 例文④:理科
- 例文⑤:社会
- 例文⑥:簿記
- 例文⑦:心理学
- 例文⑧:電気回路
- 例文⑨:プログラミング
◆ 履歴書/面接/ESで「得意な科目・学科」の評価される答え方4選
- 答え方①:得意科目が何なのかを最初に答える
- 答え方②:なぜ得意科目だと思うか答える
- 答え方③:どのように仕事に活かすのか答える
- 答え方④:人間性は自己PRと同じものをアピールする
◆ 履歴書/面接/ESで「得意な科目・学科」がない時の対処法7選
- 対処法①:自分が努力した学科を探す
- 対処法②:1番成績の良い学科を探す
- 対処法③:自信のある語学を探す
- 対処法④:得意なことを科目に結びつける
- 対処法⑤:好きな科目や興味のある科目を極める
- 対処法⑥:家族や友人に聞いてみる
- 対処法⑦:志望している業界 / 企業と関係のある科目を探す
◆ なぜ履歴書/面接/ESで「得意な科目・学科」を聞かれるのか?
- 理由①:就活生の専門性を知りたいから
- 理由②:就活生の個性を知りたいから
- 理由③:就活生の学業への向き合い方を知りたいから
- 理由④:就活生の学習方法を知りたいから
- 理由⑤:就活生の業務内容への適性を知りたいから
◆ 履歴書/面接/ESでの「得意な科目・学科」のNG例文
◆ 履歴書/面接/ESの「得意な科目・学科」を答える時の注意点5選
- 注意点①:「特にありません」は絶対にNG
- 注意点②:専門用語が多くて面接官に伝わらない
- 注意点③:複数の学科は書かない
- 注意点④:「好き」と「得意」を混同する
- 注意点⑤:仕事と結びつかない
◆ 「得意科目・学科」以外の、面接でよくある項目の書き方や例文
得意科目で企業が知りたいことは、就活生の人柄や興味関心です。
得意科目は、学生時代をただ自堕落に過ごしてきた就活生では、書けない質問です。
学チカや志望動機に合わせて、得意科目もしっかり書けていればとても良いエントリーシートになります。
そして、面接で得意科目を聞かれたときは、ただ得意科目を答えるだけではなく、面接官の意図に沿って答えるようにしましょう。
この記事を参考にして、面接で得意科目を聞かれた時はしっかり答えてみてくださいね。
この記事で紹介したことは、看護学生や、公務員志望の学生、体育が得意な学生でも使える内容です。
基本的には、自分の専門性をアピールできる学科を書けば良いです。
得意な科目・学科がないからと言って、履歴書に「特になし」や空欄で書くのは絶対にNGです。
得意な科目・学科がない就活生は、成績表を見直したり、努力した学科をアピールすれば十分です。
履歴書で「得意な科目・学科」を聞く意図を把握し、自分の専門性をアピールしていきましょう。
「就活の教科書」編集部