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【やりたいことがない!】「将来の目標」面接での答え方 | 例文,質問意図も

皆さんこんにちは。就活の教科書「編集部」の森山です。

この記事では、就活での面接における「将来の目標」を聞かれた時の答え方を解説します。

就活生の皆さんは、就活の面接で「将来の目標」を聞かれて困った経験はありませんか?

「就活の教科書」編集部 森山

就活生くん

そういえば、この前面接で「将来の目標」を質問されたけど上手く答えられなかったなあ・・・

正直、将来の目標なんて今はまだよくわからないです・・・

就活生ちゃん

今後面接で「将来の目標」を聞かれても、上手く答えられる自信がありません・・・

どうすれば具体的に将来の目標を答えられるようになるんでしょうか?

そうですよね、面接で「将来の目標」を急に質問されても、何と答えたら良いのか困ってしまいますよね。

将来の目標が決まってない就活生は少なくないです。

「就活の教科書」編集部 森山

 

そこでこの記事では「将来の目標」を面接で答えるときのポイントを解説します。

合わせて、面接で採用担当者が「将来の目標」を聞く理由や、回答例も紹介します。

この記事を読めば、面接での「将来の目標」の答えるポイントが分かり、面接に臨むときの不安が一つ減りますよ!

面接で「将来の目標ってどう答えたらいいの?」という不安がある就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

「将来の目標」が決まっていない就活生は意外と多い

就活生くん

就活で「将来の目標」なんて聞かれることなんてあるんでしょうか?

僕は目の前の就職活動のことで頭がいっぱいで「将来の目標」について考えたことなんてほとんどありません。

今度の面接で「将来の目標」について聞かれたらどうしよう・・・。

「将来の目標」が定まっていない就活生は意外に多いです。

面接で質問されても「どのように答えたらいいのか分からない・・・」という人が多いのも事実です。

「就活の教科書」編集部 森山

 

面接で質問される「将来の目標」は、毎年就活生を悩ませる質問の一つです。

「将来の目標を聞くなんて質問の意図が見えない」「未来のことなんて想像もつかない・・・。」そんな人も多いのではないでしょうか。

ですが「将来の目標」が明確だと、目指すべき業界や企業が見えてきますし、就活をどのように進めていくべきかある程度定まりやすいです。

就活では「将来の目標」や「キャリアプラン」について聞かれることも珍しくはなく、これらの質問をどう答えるかによってあなたの印象はかなり変わってきます

「将来の目標」を上手く答えて採用担当者の好印象を得るために、まず最初にどのような内容が評価されるのかを理解して面接質問を乗り越えていきましょう。

それでは、次に面接で「将来の目標」を質問する採用担当者の意図を紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 森山

 

「将来の目標」面接で採用担当者が質問してくる意図とは?

就活生ちゃん

そもそも、なぜ面接で「将来の目標」を質問されるのですか?

面接で採用担当者が「将来の目標」を聞く理由を教えてほしいです。

「将来の目標」は難しい質問ですね。

ですが、質問意図を理解しておけば、面接で「将来の目標」を聞かれたときにスムーズに答えることができ採用担当者に良い印象を与えることができますよ。

面接で採用担当者が「将来の目標」を聞いてくる理由は、次の3つです。

「就活の教科書」編集部 森山

面接での「将来の目標」の質問意図
  • 質問意図①:企業の方向性と一致しているか知りたい
  • 質問意図②:志望動機とズレていないかを知りたい
  • 質問意図③:仕事に対する価値観やモチベーションを知りたい

それでは、面接での「将来の目標」の質問意図をひとつずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

質問意図①:企業の方向性と一致しているか知りたい

面接で採用担当者が「将来の目標」を質問する意図の1つ目は「企業の方向性と一致しているか知りたい」です。

企業は、あなたの価値観や人柄と企業の価値観や社風が概ね間違っていないのかを確認しています。

この価値観が全然違うと、働き始めてからミスマッチを起こしてしまう可能性が高いためです。

モチベーションが保てずに高いパフォーマンスを発揮できずに、最悪の場合早期退職をしてしまう可能性も考えられます。

企業側は、入社後に長く定着し活躍してくれる人材を採用したいと考えています。

そのため、面接で「将来の目標」を聞いて本人の方向性と企業の方向性がマッチしているのかを判断しています。

企業の目標とあなたの目標が同じかどうかを確認しているんですんね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

また、この質問を適切に回答するには、企業研究やOB訪問を十分にし「企業の方向性・求める人材像」を理解した上で、それと一致するように伝えることが大切です。

ですが「企業研究」「OB訪問」はどちらも手間がかかるため、苦手な就活生も多いです。

そこで「企業研究」の簡単な調べ方や「OB訪問」が簡単にできる方法を分かりやすくした記事を以下に掲載しておくので、合わせて読んでみてくださいね。

 

質問意図②:志望動機とズレていないかを知りたい

面接で採用担当者が「将来の目標」を質問する意図の2つ目は「志望動機とズレていないかを知りたい」です。

採用担当者は、あなたの「将来の目標」の内容と「志望動機」で答えた内容に一貫性があるのかを確認しています。

気づいていない人も多いですが、志望動機で話した内容と「将来の目標」は似ている要素が多いため、面接で就活生が本心で話しているかが分かりやすいからです。

採用担当者は、エントリーシート・一次面接と過去のあなたが伝えたことと矛盾がないか確認しながら面接を進めています。

もし、前と違うことを話していると「この子は、本当にそう思っているのか?」と採用担当者に不信感を与えてしまう可能性があるのです。

そのため、面接で「将来の目標」を質問するのは、あなたの発言の主旨がコロコロ変わっていないかを判断する目的もあるのです。

自分の発言に一貫性を持たせるためには「就活の軸」を決めておくのが重要です。

「就活の軸」の決め方が分からない就活生は、以下の記事が役に立ちます。

就活の軸を簡単に決める方法や内定者の就活の軸も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

質問意図③:仕事に対するモチベーションを知りたい

面接で採用担当者が「将来の目標」を質問する意図の3つ目は「仕事に対するモチベーションを知りたい」です。

採用担当者は「将来の目標」を質問して就活生の仕事に対する意欲を確認しています。

採用担当者は、より意欲にあふれた熱意ある人材を採用したいと考えているため「将来の目標」をきちんと考えているかどうかを意欲を測る1つの基準にしているためです。

将来のイメージを具体的に描けている人は、そのイメージを実現させるために今自分がすべきことを常に考え、しっかりと目標設定をして仕事に取り組めれる優秀な人が多いと、企業側も知っています。

そのため、採用担当者は就活生の仕事に対する意欲を測るために「将来の目標」を質問しているのです。

「将来の目標」を描けているかどうかで成長意欲を確認しているなんて驚きですよね・・・

以上の3つが面接での「将来の目標」の質問意図です。

質問の意図を読み取ることで、何をアピールすべきか明確になってきますね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

「将来の目標」面接で好印象を与えられる回答例

就活生くん

採用担当者の質問意図は理解できたのですが、まだ面接で「将来の目標」を質問された時にどう答えたらいいか不安です・・・

具体的な例文で面接での「将来の目標」の答え方を教えてほしいです。

それでは、面接で「将来の目標」を質問された際に、実際にどんな風に答えたら良いのかを例文を使って説明していきますね。

例文を参考にして、面接で採用担当者の印象に残りやすい答え方ができるようになりましょう。

「就活の教科書」編集部 森山

「将来の目標」面接で好印象を与えられる回答例
  • 例文①:人事担当者として働きたい
  • 例文②:若手育成に携わりたい
  • 例文③: 接客のプロフェッショナルになりたい

 

例文①:人事担当者として働きたい

私は将来人事担当者として働き、企業の成長を任せられる優秀な人材の採用に力を注ぎたいと考えています。

御社は現在国内と海外両方の事業を拡大しており、ITの分野は今後もさらに市場規模は大きくなると想像できます。

市場規模と事業両方の拡大に対応するには人材が必要であり、人材獲得に力を入れることで企業に貢献したいです。

具体的には、就職後はまずは営業職として働き、多くの人と触れ合いながら社内外で人脈を広げます。

その上で人との関わり方や客観的な視点から見た企業の在り方などを学び、それを活かして人事部で活躍し、企業の将来を周りの方と共に作り上げていきたいです。

この例文では、将来の目標を達成するための具体的な行動指針を述べていて、本人がどれだけ目標を実現させたいのかが伝わり良いアピールができていますね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

例文②:若手育成に携わりたい

将来は、それまでに仕事で身につけてきた多くのスキルを若手に教える立場として若手育成に携わりたいです。

なぜなら、学生時代の居酒屋のアルバイトで新人教育に携わった際に、新人たちの得意・不得意を見極め、その人に合った適切な指導をしたり、仕事を与えたりすることで業績を伸ばした経験があるからです。

自分のスキルを磨くだけではなく、そのスキルを適切な人に教え、与えることで業績を上げられるような人材になっていたいと考えています。

また将来的に、若手育成の立場になったとしても、自分にはまだまだ学ぶべきことがたくさんあると思います。

そのため、教える気持ちだけでなく、学ぶ姿勢も継続していきたいと思っています。

この例文では、若手の育成に携わりたい理由を過去の経験を基に説明していて、思い付きなどではなく本人の本気度が伝わってきますね。

具体的な表現も多く、質問の意図を汲み取り回答できているのも高評価です。

「就活の教科書」編集部 森山

 

例文③: 接客のプロフェッショナルになりたい

私は将来、企業1番の笑顔だと言われるような接客のプロフェッショナルになりたいです。

私は幼いころから御社の店舗を利用しており、親切で丁寧、かつ洗練されたプロの接客に強い尊敬と憧れを抱いていました。

そこから私も接客業に興味を持ち、高校・大学時代に飲食店でアルバイトをしていました。

アルバイトでは、お客様と接する際に注意することや必要な気遣いなどを学び、人と接することがより楽しくなりました。

これらの経験を活かし、御社でプロの販売員になり企業に貢献していきます。

この例文では、自分の将来像と、過去の経験が結びついていて本人の人柄や価値観がしっかりとアピールできていますね。

以上の3つが、面接で「将来の目標」を質問されたときの回答例です。

ぜひ参考にして、あなたの将来に置き換えて回答を考えてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

「将来の目標」面接で答えるときの3つのポイント

就活生ちゃん

回答例は分かったのですが、実際に面接で「将来の目標」を聞かれたときに上手く伝えれるかが不安です・・・

面接で「将来の目標」を答えるときのポイントがあれば教えて欲しいです。

先ほどの例文のように上手に答えるには3つのポイントを意識して伝える必要があります。

面接で「将来の目標」の答えるときは、以下の3つのポイントを意識してみましょう。

「就活の教科書」編集部 森山

「将来の目標」を答えるときの3つのポイント
  • 答え方①:イメージしやすい明確な目標を答える
  • 答え方②:目標実現のため現在している努力を答える
  • 答え方③:将来の目標と会社で働くことを自然に繋げる

この3つのポイントを意識すれば、面接で「将来の目標」を聞かれたときに上手に答えることができます。

それでは「将来の目標」を答えるときのポイントをそれぞれ説明していきますね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

ポイント①:イメージしやすい明確な目標を答える

面接で「将来の目標」を答えるときのポイントの1つ目は「イメージしやすい明確な目標を答える」です。

面接で「将来の目標」を聞かれたら、誰が聞いても想像しやすいよう具体的に伝えましょう。

「将来の目標」がぼんやりとした抽象的な目標だと、説得力に欠けてしまいアピール不足になってしまうためです。

以下で具体的に説明します。

就活生ちゃん

将来の目標は誰もが使いやすく、商品の魅力を最大限に伝わるサイトが作れるwebデザイナーになることです。

 

上記のように具体的な目標だと、採用担当者も本人の仕事に対するモチベーションを確認しやすくなります。

そのため、自分がイメージしている「将来の目標」を採用担当者にも同じレベルでイメージしてもらうことを意識して伝えましょう。

「将来の目標」を採用担当者にイメージしてもらうには、結論から簡潔に伝え始めるのも重要ですよ。

「就活の教科書」編集部 森山

 

ポイント②:目標実現のため現在している努力を答える

面接で「将来の目標」を答えるときのポイントの2つ目は「目標実現のため現在している努力を答える」です。

あなたが「将来の目標」を達成するために、現在どんなことに取り組んでいるのかを伝えましょう。

「将来の目標」を設定しても現時点で何の努力もせずに、達成しようという人を企業は雇いたくはないからです。

明確な目標も達成できなければ意味はありませんし、それでは嘘をついているのと同じです。

そのため、現在おこなっている努力、あるいは今後取り組む予定の努力をアピールして、実現の可能性があることを伝えましょう。

本当に実現したい夢なら、今のうちから努力しているということですね。

「将来の目標」は、目標と現時点までの努力をセットにして伝えましょう!

「就活の教科書」編集部 森山

 

ポイント③:将来の目標と会社で働くことを自然に繋げる

面接で「将来の目標」を答えるときのポイントの3つ目は「将来の目標と会社で働くことを自然に繋げる」です。

面接で「将来の目標」を質問されたら、その目標と会社で働くことをリンクさせる必要があります。

「将来の目標」で採用担当者が確認していることは、入社後にやりたいことも含まれているためです。

志望企業とは全く関係ないことをアピールしても「だったら弊社じゃなくてもいいよね?」と思われてしまいます。

「将来の目標」を尋ねられた場合は、その企業の仕事内容と関係性があることを伝えましょう。

また、プライベートな内容を答えてもアピールにはならず、質問の意図を理解できていないとして、マイナスの印象を与える可能性もあるので注意が必要です。

以上の3つが面接で「将来の目標」を答えるポイントです。

「就活の教科書」編集部 森山

 

また、就活の面接では将来に関する質問は他にも多くあるため以下で紹介します。

将来の目標に関する質問の理解も深まり、今よりも柔軟に答えられるようになるので、ぜひ読んでみてください。

【内定者が教える】「将来の自分」面接での答え方 | 回答例,思いつかない場合の対処法も

【内定者が教える】「入社後にしたいこと」面接/ESでの答え方 | NG回答例,質問意図も

 

【よく聞かれる】:「将来の目標」以外の面接質問一覧

他にも、面接では答えるのが少し難しい質問があります。

「どんな質問の対策をすればいいの?」という疑問がある就活生は、以下の記事も合わせて参考にしてくださいね。

「就活の教科書」編集部 森山

 

面接力診断で、苦手な分野を見つけよう

今年の就活は、web面接で選考を行う企業も増え対策法がわからず、戸惑っている方も多いはず。

そんな時は、「面接力診断」を活用してみましょう。

面接力診断は、24の質問に答えるだけで、自分の面接力をグラフで見える化し、どこを伸ばせば面接力が高くなるのかが一目で分かります。

web面接も、通常の面接と押さえるべきポイントは同じです。面接力診断で弱点を把握し、効率的に対策することで、選考の突破しましょう。

面接の勝率を上げるために、場数を踏んでおこう

就活生ちゃん

面接での対策はなんとなくわかったけど、面接当日にうまく話せないんですよね。

面接の勝率を上げるためには、今から何をしたらいいんでしょうか・・・?

頭で理解することも大切ですが、面接では場数を踏むことが最も重要です。

面接のおすすめ練習方法をこちらの記事で紹介していますので、自分に合った方法を見つけてみてください。

就活アドバイザー

 

まとめ:「将来の目標」を質問されたら、あなたの価値観やモチベーションをアピールしよう!

この記事の「【やりたいことがない!】「将来の目標」面接での答え方 | 例文,質問意図も」はいかがでしたでしょうか。

この記事では「将来の目標」を面接で答えるときのポイントを解説しました。

合わせて、面接で採用担当者が「将来の目標」を聞く理由や、回答例も紹介しました。

 

この記事をまとめると、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 森山

この記事のまとめ

◆「将来の目標」が決まっていない就活生は意外と多い

 

◆「将来の目標」面接で採用担当者が質問してくる意図とは?

  • 質問意図①:企業の方向性と一致しているか知りたい
  • 質問意図②:志望動機とズレていないかを知りたい
  • 質問意図③:仕事に対するモチベーションを知りたい

 

◆「将来の目標」面接で好印象を与えられる回答例

  • 例文①:人事担当者として働きたい
  • 例文②:若手育成に携わりたい
  • 例文③: 接客のプロフェッショナルになりたい

 

◆「将来の目標」面接で答えるときの3つのポイント

  • ポイント①:イメージしやすい明確な目標を答える
  • ポイント②:目標実現のため現在している努力を答える
  • ポイント③:将来の目標と会社で働くことを自然に繋げる

 

◆【よく聞かれる】:「将来の目標」以外の面接質問一覧

 

◆まとめ:「将来の目標」を質問されたら、あなたの価値観やモチベーションをアピールしよう!

 

「将来の目標」を面接で尋ねられても、どう答えたら良いのか分かりませんよね・・・。

ですが「将来の目標」は就活を進めるためや、選考で高評価を獲得するためにも必要不可欠なのです。

質問の意図を理解し仕事に対するモチベーションを上手くアピールして、好印象を与えられるように頑張りましょう。

他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。

よかったら他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 森山