- 「自己PR/ガクチカで留学」の回答例7選(コミュニケーション能力、行動力、グローバル思考など)
- 「自己PR/ガクチカで留学」を仕事に結び付けて答えるようにする
- 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える際は理由や目標を伝えるように注意する
- 「自己PR/ガクチカで留学」を聞いたときの面接官の本音
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この記事では、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツや、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことを解説します。
合わせて、「自己PR/ガクチカで留学」を書いた例文も紹介しています。
最後に、留学経験者が伝えられる強みや留学後の就活スケジュールも紹介しています。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
この記事を読めば、「自己PR/ガクチカで留学」を伝えることについての悩みを解決でき、安心して選考に臨めるようになります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
- 「自己PR/ガクチカ」留学経験は伝え方を工夫すれば有利になる
- 【例文11選】「自己PR/ガクチカで留学」を書いた例文
- 【期間別】「自己PR/ガクチカで留学」を書いた例文
- 「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ5つ
- 留学経験の自己PRやガクチカを簡単に作成するステップ
- 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと3つ
- 就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じること2つ
- 留学経験者の就活での5つの強み
- 留学生の就職先
- 【どうすれば良い?】留学で得た英語力をアピールして、就活を有利に進めよう
- 【注意】留学することで、就活が不利になる場合もある
- 留学に関する就活生の疑問3つ
- まとめ:自己PR/ガクチカで「留学」を伝える時は語学力+自身特有の学んだことを伝える
「自己PR/ガクチカ」留学経験は伝え方を工夫すれば有利になる
就活生くん
就活の自己PRで海外留学について伝えようとしているんですけど、上手く伝えるられるか不安です。
そもそも、就活の自己PRやガクチカで留学経験が有利なんですか?
確かに、そもそも就活で留学経験が有利かどうかによって気になりますよね。
結論、「留学経験」は伝え方次第では、有利になります。
就活アドバイザー 京香
多くの場合、留学は就活で有利になりやすいです。
なぜなら留学によって、言語能力が向上するだけでなく留学ならではの経験をアピールできますからね。
例えば、留学先でアメリカの大学生一緒に身の周りでおきた問題を解決したかを話せば、異文化におけるコミュニケーション能力の高さや問題解決の能力をアピールできます。
そのため、留学の経験は就活にとってプラスになりやすいです。
就活生くん
留学さえしてしていたら、就活を乗り切れるんですか?
留学したというだけで就活を乗り切るのは難しいですね。
留学の内容が大切になります。
就活アドバイザー 京香
就活生くん
留学の内容がどうして大切なんですか?
留学中に日本にいるときと同じような生活をしていると、就活の際に留学した理由や留学での経験について話せないからです。
就活アドバイザー 京香
就活生くん
どうして留学した理由や留学での経験について話せないとまずいんですか?
日本で過ごしているのと変わらないと、他の就活生との差別化が難しいからです。
そこで大事になるのが、留学で何に力を入れたかになります。
就活アドバイザー 京香
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
【例文11選】「自己PR/ガクチカで留学」を書いた例文
ここでは、「自己PR/ガクチカで留学」を書いた3つの例文を紹介していきます。
それでは、1つずつ見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
ちなみに、ガクチカを作りたいなら、就活の教科書オリジナルの「無料AIガクチカ作成ツール」が便利です。
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就活アドバイザー 京香
例文①:ホームステイの経験(コミュニケーション力と行動力)
私は、グローバル展開をしている企業で活躍できる人材になるという目標を達成するために、大学2回生の4月から1年間、オーストラリアのメルボルンに語学留学をしていました。
現地の授業を受ける中で、語学力はもちろん、特に、他国の留学生とグループを組み、ディベートやプレゼンをしていく中で、コミュニケーション力が付きました。
また、この1年間は、オーストラリアでホームステイを行い、授業外での活動にも力を入れました。
その中で、いかに現地の方とのコミュニケーション量を確保できるかを考え、勇気を出してコミュニティの中に飛び込んでいく行動力を身に着けることが出来ました。
その時に、自発的に行動していく大切さを学び、帰国後も意識して、常に行動からたくさんのモノを吸収するよう努力しています。
また、帰国後のTOEICのテストでは850点を獲得しました。
語学力はもちろん、これらの経験を通して身に着けた、コミュニケーション力と行動力でグローバル展開で急成長を遂げている御社に貢献していきたいと考えています。(441文字)
語学力が向上しているのは、当たり前という前提で自分が留学で身に着けたことを、企業で貢献できることに結び付けて記述していますよね。
このように語学力+αで身に着けたことを話せると企業にとっても魅力的です!
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
例文②:文化交流(語学力とグローバル思考)
私は、留学に取り組むに際し、留学で語学力とグローバル思考を身につけたいと考え、1年間カナダのトロントに行きました。
現地では、語学力を向上させるために、1人で現地のサッカーチームに参加したり、お店に行ったときは、自分から話しかけたりする等、たくさんのコミュニケーションをとる工夫をしました。
たくさんの交流を重ねる中で、文化の壁を感じることもありましたが、逆に様々な価値観に触れることができ、自分の価値観の幅も広げることが出来ました。
1年間のカナダ留学に行き、留学前後でTOEICの点数を600点から890点まで向上させることができました。
また、たくさんの異文化交流の中で、グローバル思考を身に着けたため、文化や言語の壁にあまり弊害なく、グローバルにコミュニケーションをとることが出来るようになりました。
海外での業務が多い御社にとって、この留学で身に着けた語学力とグローバル思考で幅広いグローバル展開の第一線として貢献したいと考えます。(416文字)
語学力を、留学前と留学後の点数の比較で自身の成長を語っています。
このように数字で伝えると、より説得力が付くので、数字で成長率や成果を伝えることを意識すると良いでしょう!
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
例文③:大学でのグループ課題(課題解決力と行動力)
私は目の前の課題を分析し、問題解決のために行動することができます。
私がアメリカの大学でグループ課題に取り組んでいたときに、自分の連絡した内容がメンバーに上手く伝わらない経験をしました。
連絡が上手く伝わらない原因は、日本人の物事を曖昧に話してしまう文化に問題があるとわかりました。
そこで、自分の言いたいことを正確に伝えるため、結論から話すように意識して、言葉選びも気をつけるようにしました。
具体的には、発表に必要な資料が来週までになぜ必要なのかを明確に伝えて、スケジュール通りに課題を解決できるように指示しました。
結果として、以前と比べて連絡がスムーズに行うことができ、グループの課題を解決することができました。
入社後には、問題解決能力を活かし、会社に貢献して参ります。(334文字)
ポイント留学の前後でどう成長したのかを明確に伝えることです。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
例文④:NGO活動(ニーズを把握する力)
私は現地の教育支援活動に参加し、課題を自ら見つけ出し改善提案を行う力を培いました。
フィリピンでの留学中、NGOを通じてスラム街の子ども向けの英語教室の運営を週2回担当していました。しかし、通学率が50%以下と低く、授業の継続が困難な状況に直面しました。
現地の家庭環境や生活習慣をヒアリングし、「保護者が授業の意義を理解していないこと」「移動手段が不便であること」が主因と判明しました。そこで、教室前でのミニ保護者説明会と、ボランティアによる送迎チームの組織化を提案し、実行しました。
施策実行から1ヶ月後、出席率は53%→82%に改善しました。
この経験で得たのは、「現場の声を拾い、構造的に課題を捉え、解決に向けて実行する力」です。入社後は、顧客や現場のニーズを的確に把握し、改善策を提案・実行できる社員として貢献したいと考えています。(367文字)
身に着けた力を入社後どのように活かすのか言及しており、再現性の高い文章になっています。
就活アドバイザー 京香
例文⑤:グループワーク課題(調整力、マネジメント力)
私は、異文化環境でチームをまとめ、成果を出すマネジメント力を培いました。
カナダ留学中、現地のビジネススクールでマーケティングプランを作成するグループ課題に参加しました。しかし、チームのメンバーの国籍が様々であったため、認識の違いや進捗のばらつきにより、初期段階でプロジェクトが停滞してしまいました。
私は「全員の強みを活かしながら、期限内に完成させる」ことを目標に掲げ、週1回のタスク整理ミーティングと、進捗の可視化を図るガントチャートを作成しました。また、役割分担を明確化し、期日管理を徹底する体制を整えました。
その結果、期日通りにプロジェクトを完成させ、評価は全体60チーム中6位になることができました。
この経験を通じて、バックグラウンドが異なるメンバーをまとめ、成果に導く「調整力」と「構造化スキル」を習得しました。入社後も、多様な人材が関わるプロジェクトで、この経験を活かしながら、納期と品質の両立を図ります。(408文字)
グループワーク課題内での自分の目標を明確に表しており、説得力のある文章いなっています。
就活アドバイザー 京香
例文⑥:サークル立ち上げ(周囲を巻き込む力)
私は、留学先で日本文化に興味を持つ学生と共に自主ゼミを立ち上げ、運営した経験があります。
イギリスの大学では、日本に関心を持つ学生が多かった一方で、授業以外に学ぶ機会が少ないという課題がありました。そこで私は「月2回のサークルを3ヶ月継続開催し、参加者を15人以上にする」ことを目標に掲げ、ゼロから運営を開始しました。
初回は5人のみの参加でしたが、SNSや掲示板を活用し、内容も茶道体験や映画鑑賞など多様に企画しました。継続的なリマインドとフィードバック収集を行い、3ヶ月後には参加者が18人に増え、現地学生の満足度も平均4.6/5を記録しました。
この経験から、「自分から必要な場をつくり、人を巻き込みながら最後までやり切る力」を身につけました。
入社後も、誰かの指示を待つのではなく、自分で課題を見つけて動き、関係者と協力しながらプロジェクトを形にしていく姿勢を活かしたいと考えています。(393文字)
数値の変化が分かりやすく書かれており、状況をイメージしやすい文章になっています。
就活アドバイザー 京香
例文⑦:学業とボランティア活動を両立(語学力、計画性)
私は限られた時間の中で、学業とボランティア活動を両立し、成果を出した経験があります。
ニュージーランド留学中、午前中は語学学校、午後は地元のチャリティ団体でのボランティアを行っていましたが、課題と活動の両立に悩み、初月はどちらも中途半端な結果となってしまいました。
「残り2ヶ月で語学力を上げつつ、ボランティアのイベントにも1回以上貢献する」という明確なゴールを定め、週単位で時間の管理をしました。語学の課題は朝6時から8時に、団体の資料作成は水・金の夜に集中するなどスケジューリングを徹底しました。
結果的に、語学力はTOEIC換算で650点から800点に向上し、ボランティアではチャリティイベントで50人超の来場者を集め、責任者から感謝状をいただきました。
この経験で培った「時間配分力」と「優先順位の明確化」は、複数案件を同時に動かす業務でも活かせると考えています。(382文字)
語学力のアピールだけでなく、計画性もアピールできている文章になっていますね。
就活アドバイザー 京香
例文⑧:ワーキングホリデーの経験(挑戦、粘り強さ)
私は大学3年次に参加したオーストラリアでの1年間のワーキングホリデーを通じて、未知の環境下での課題解決能力と、主体的に行動する力を培いました。
現地では、語学学校の費用を捻出するため、カフェでのアルバイトを見つける必要がありました。
当初、英語での接客経験が全くなく、また現地の求人サイトや面接の進め方も分からず、何度も不採用通知を受け取り、正直心が折れそうになりました。
しかし、「この経験を無駄にしたくない」という強い思いから、私は以下の行動を起こしました。
まず、現地の友人に頼み込んで、カフェでの接客フレーズや文化的な背景を徹底的に学びました。
次に、語学学校のアドバイザーに相談し、レジュメの添削と面接対策を依頼しました。
さらに、飛び込みで地元カフェを回り、オーナーに直接自分の熱意を伝えることで、最終的に小さなカフェでのアルバイトを獲得することができました。
慣れない環境での接客は苦労の連続でしたが、お客様とのコミュニケーションを楽しみ、サービスの質向上に努めました。
この経験を通じて、目標達成のために自ら行動計画を立て、困難に直面しても諦めずに粘り強く工夫し続ける重要性を痛感しました。
この経験で培った適応力と実行力は、貴社で新たな課題に挑戦する上で必ず活かせると確信しています。(397字)
様々なことに挑戦する積極性と諦めない粘り強さが伝わりますね。
就活アドバイザー 京香
例文⑨:言語で苦労した経験(課題への対応体力、粘り強さ)
私は1年間のカナダ留学を通じて、困難な状況でも諦めずに課題を特定し、解決策を実行する粘り強さを培いました。
留学当初、現地の大学の授業では、教授の早口な英語や専門用語の多さに全くついていけず、グループワークでも自分の意見を十分に伝えられないことに大きな壁を感じました。
このままでは学びが浅くなると危機感を抱き、私は以下の行動を徹底しました。
まず、授業中は常にICレコーダーで録音し、帰宅後に何度も聞き返して理解を深めました。
同時に、分からない単語やフレーズはすぐに調べ、自分専用の単語帳を作成しました。
さらに、放課後には積極的に教授やクラスメイトに質問し、理解が曖昧な点をその場で解消するよう努めました。
特に、グループワークでは、事前に話す内容を整理し、簡単な表現でも良いから自分の意見を必ず発言することを意識しました。
こうした地道な努力を続けた結果、3ヶ月後には授業内容をほぼ理解できるようになり、グループワークでも活発に議論に参加できるようになりました。
この経験を通じて、困難な状況でも現状を正確に把握し、具体的な行動計画を立て、粘り強く実行することの重要性を学びました。
この経験で培った課題解決能力と実行力は、貴社で直面するであろう新たな挑戦においても必ず活かせると確信しています。(397字)
言語での困難を解決するための工夫が伝わります。
就活アドバイザー 京香
例文⑩:英語でのプレゼン(成長意欲、準備力)
私は1年間のイギリス留学中、英語でのプレゼンテーションという大きな壁を乗り越え、効果的な情報伝達能力を培いました。
現地の大学の授業で、専門分野に関するグループプレゼンテーションを担当することになりました。
当初、複雑な内容を流暢な英語で構成し、聴衆に分かりやすく伝えることに強い不安を感じていました。
しかし、「この機会を成長の糧にしたい」という強い思いから、私は以下の戦略を実行しました。
まず、発表原稿を徹底的に練り上げ、専門用語の英語表現を完璧に習得しました。
次に、教授やネイティブの友人に何度も原稿を添削してもらい、発音やイントネーション、間の取り方まで細かく指導を受けました。
さらに、プレゼンテーションの構成を視覚的に工夫し、スライドをシンプルかつ効果的にデザインすることで、言語の壁を補う努力をしました。
本番では、練習の成果を発揮し、自信を持って発表することができました。
質疑応答では、想定外の質問にも落ち着いて対応し、最終的に教授やクラスメイトから高い評価を得られました。
この経験を通じて、困難な状況でも目標を明確にし、多角的な視点から準備を重ね、粘り強く実行することで成果を出せることを学びました。
この経験で培った課題解決能力とプレゼンテーション能力は、貴社で多様なステークホルダーと連携する上で必ず活かせると確信しています。(399字)
「留学で成長したい」と言う貪欲な気持ちと、成功のための準備力が伝わる文章ですね。
就活アドバイザー 京香
例文⑪:逆境での耐性(積極性、対応力)
私は1年間のカナダ留学を通じて、予期せぬ逆境に直面しても、冷静に対処し、粘り強く乗り越える耐性を培いました。
留学開始直後、ホストファミリーとの文化の違いや、友人関係を築く上での言葉の壁に直面し、強い孤独感と戸惑いを感じました。
特に、食文化の違いから体調を崩し、精神的にも落ち込む日々が続きました。
しかし、「この経験を乗り越えたい」という強い意志から、私は以下の行動を起こしました。
まず、積極的に大学の国際交流イベントに参加し、多様な国の学生と交流を深めました。
同時に、現地の日本人コミュニティにも顔を出し、情報交換や精神的なサポートを得ました。
食生活については、ホストファミリーと率直に話し合い、互いの文化を尊重し合うことで、より良い関係を築くことができました。
また、体調管理のため、現地のスーパーで自炊を始め、食生活を改善しました。
こうした努力の結果、数ヶ月後には体調も回復し、新しい友人たちと充実した留学生活を送れるようになりました。
この経験を通じて、困難な状況でも感情的にならず、多角的な視点から解決策を探し、自律的に行動する重要性を学びました。
この逆境を乗り越える力は、貴社で予期せぬ課題に直面した際にも必ず活かせると確信しています。(399字)
困難な状況でも積極性を忘れず、冷静に対処する力があるという事が読み取れます。
就活アドバイザー 京香
就活生くん
実際に例文があれば、エントリーシートや面接で「自己PR/ガクチカから学んだこと」を伝える時のイメージがしやすいです!
就活生ちゃん
具体的にどのような形で伝えると良いかは分かりましたが、他にも上手く伝えるためのコツなどがあれば知りたいです。
例文で全体像を確認したところで、次は、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツと「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことについて見ていきたいと思います!
就活アドバイザー 京香
エントリーシートのガクチカについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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【期間別】「自己PR/ガクチカで留学」を書いた例文
ここでは、期間別に分けた例文を3つ紹介します。
それでは1つずつ見ていきましょう。
例文①:2週間(集中力、対応力)
私は大学2年次に参加した2週間の短期カナダ留学を通じて、限られた時間で最大限の成果を出すための集中力と、異文化への迅速な適応力を培いました。
この留学では、日常会話力の向上と異文化理解を目標に掲げました。
2週間という短い期間であるからこそ、私は「全ての機会を逃さない」と強く意識して行動しました。
具体的には、授業中は常に積極的に発言し、放課後はホストファミリーや現地の学生と積極的に交流する時間を設けました。
特に、現地のスーパーでの買い物や公共交通機関の利用など、日常のあらゆる場面を「生きた英語の学習機会」と捉え、臆することなく現地の人々に話しかけました。
当初は、自分の英語が通じない悔しさや、文化の違いに戸惑うこともありましたが、毎日その日の学びや反省点をノートに記録し、翌日の行動に活かすことを徹底しました。
この集中した取り組みの結果、2週間という短期間ながら、現地での生活に自信を持って適応できるようになり、簡単な日常会話であればスムーズに行えるレベルに到達しました。
この経験を通じて、与えられた環境と時間を最大限に活用し、自ら課題を見つけて解決策を実行する力を身につけました。
この集中力と迅速な適応力は、貴社で新しい知識を吸収し、変化の速いビジネス環境で成果を出す上で必ず活かせると確信しています。(399字)
短期間でも積極的に取り組み、自分の成長につなげていることが読みとれます。
就活アドバイザー 京香
例文②:1ヶ月(積極性、課題解決力)
私は大学2年次に参加した1ヶ月間のオーストラリア短期留学を通じて、主体的に課題を発見し、異文化環境で解決策を実行する力を培いました。
この留学では、現地の学生との交流を深めることを目標に掲げました。
当初、授業外での交流機会が少なく、どのように輪に入れば良いか悩みました。
このままでは目標達成が難しいと感じ、私は以下の行動を起こしました。
まず、大学の掲示板をこまめにチェックし、学生主催のイベントやクラブ活動に積極的に参加しました。
また、ランチタイムには勇気を出して現地の学生に話しかけ、共通の趣味や関心事を見つける努力をしました。
時には言葉の壁にぶつかりましたが、諦めずにジェスチャーや簡単な単語を駆使し、伝えたいことを粘り強く表現しました。
こうした主体的な行動の結果、多くの現地の学生と友人関係を築き、週末には彼らと現地の文化を体験する機会を得られました。
この経験を通じて、自ら行動を起こし、多様な背景を持つ人々と積極的に関わることで、新しい環境にも迅速に適応し、目標を達成できることを学びました。
この主体性と異文化適応力は、貴社で多様なチームと連携し、新たな価値を創造する上で必ず活かせると確信しています。(399字)
自ら課題を見つけ、解決するために行動できる積極性が素晴らしいです。
就活アドバイザー 京香
例文③:半年(計画力、行動力)
私は半年間のカナダ留学を通じて、長期的な視点で課題を特定し、自律的に解決策を実行する力を培いました。
留学生活の中盤、学業面では専門科目のディスカッションについていく難しさ、生活面では予算管理や体調維持といった自律的な生活基盤の構築に直面しました。
特に、慣れない環境でのストレスから体調を崩し、このままでは目標達成が困難だと感じました。
この状況を打開するため、私は以下の行動を計画し、粘り強く実行しました。
学業面では、授業内容を録音し、専門用語を徹底的に調べると共に、教授のオフィスアワーを毎週利用して理解を深めました。
生活面では、現地のスーパーでの自炊を徹底し、予算を厳しく管理しました。
また、大学のカウンセリングサービスも活用し、精神的なケアにも努めました。
さらに、現地のボランティア活動に参加し、地域コミュニティに積極的に関わることで、生活の基盤を安定させました。
こうした継続的な努力の結果、学業成績は向上し、自律した生活を送れるようになりました。
この経験を通じて、困難な状況でも長期的な視点を持って計画を立て、自ら解決策を見つけ出し、着実に実行する重要性を学びました。
この課題解決能力と自律性は、貴社で長期的なプロジェクトや変化の多い環境で貢献する上で必ず活かせると確信しています。(399字)
先を見据えた計画を立てる能力や、積極的に行動する姿勢が読み取れます。
就活アドバイザー 京香
ガクチカのテーマに悩んでいる人におすすめの記事一覧
「ガクチカが無くて書けない」「ガクチカの書き方が分からない」という人には、 記事「ガクチカの書き方」 がオススメです。
ガクチカができたら、添削を受けることで選考通過率がアップします。
以下にガクチカの書き方について例文を交えて解説している記事やおすすめガクチカ添削サービス解説記事をまとめました。
ESや面接で通用するガクチカ を書くのに役立つので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ5つ
それではまず、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツについて見ていきましょう!
「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツは全部で5つあります。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:現地でのエピソードだけでなく、留学前後のプロセスまで伝える
- コツ②:留学経験をできるだけ明確に伝える
- コツ③:留学で学んだことを企業とマッチさせ、どう貢献できるかまで伝える
- コツ④:留学経験自体ではなく、感じたことや学んだことを差別化する
- コツ⑤:留学で身に付いた英語力をアピールする
それでは、1つずつ見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
コツ①:現地でのエピソードだけでなく、留学前後のプロセスまで伝える
「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ1つ目は、現地でのエピソードだけでなく、留学前後のプロセスまで伝えるということです。
「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、現地で力を入れたエピソードを話す人は多いですが、留学前後のプロセスを話す人が少ないです。
企業としては、留学に行ってどう成長したいかや、留学後の課題をどのように解決しているかを知りたがっているので、就活生は、そこに焦点を当てて話を進めていくべきなのです。
「留学に挑戦する理由」「留学で見つけた課題に対する取り組み」にまで話を広げることを意識しましょう。
これにより、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝える時に、現地でのエピソードだけでなく、留学前後のプロセスまで伝えるということが大切になるのです。
現地での話は、留学に行った人には、誰にでもできてしまいます。
「自己PR/ガクチカで留学」を伝えようとしている人は、自分特有の留学エピソードになることを意識しましょう!
就活アドバイザー 京香
コツ②:留学経験をできるだけ明確に伝える
「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ2つ目は、留学経験をできるだけ明確に伝えるということです。
なぜなら、留学のエピソードはできるだけ具体的にしなければ、他の就活生との差が生まれないからです。
具体的には、「自分がどう感じたか」や「自分しかしていないような経験」をしっかり表現してください。
できるだけ明確に書くことで、他の就活生との差別化ができますよ。
日本で過ごしていたらできない経験を話せると良いですね。
就活アドバイザー 京香
コツ③:留学で学んだことを企業とマッチさせ、どう貢献できるかまで伝える
「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ3つ目は、留学で学んだことを企業とマッチさせ、どう貢献できるかまで伝えるということです。
企業としては、「留学に行った人が欲しい」のではなく、「留学に行って成長し、企業に貢献してくれる人」が欲しいのです。
グローバルに展開してる企業は、もちろん語学力やグローバル思考を必要とするし、人と会う職種の企業は、コミュニケーション力や行動力を必要としています。
「自己PR/ガクチカ」を伝える時は常に、その会社が何を求めているかを考える癖をつけましょう!
よって、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝える時に、留学で学んだことを企業とマッチさせ、どう貢献できるかまで伝える必要があります。
グローバル展開を今後考えていない企業に「語学力があります」とアピールしたとしても、それは無駄なのです。
きちんと「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、企業が求めていることとマッチさせることを意識してください。
就活アドバイザー 京香
就活を留学で有利に進める方法が知りたい人は、魅力的なアピールの仕方や注意点が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
コツ④:留学経験自体ではなく、感じたことや学んだことを差別化する
「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ4つ目は、留学経験自体ではなく、感じたことや学んだことを差別化するということです。
なぜなら、留学によってどのように変化したかを伝えなければ、留学で何を得たかが伝わりづらいです。
留学に行った人は、みんなほとんど同じ経験をしているため、経験や現地エピソードで差別化を図ろうとしても限界があります。
語学学校に行って、勉強をしたり、現地の人と積極的にコミュニケーションを取ったり、ホームステイを経験したりと経験の幅がどうしても限られてくるのです。
なので、面接官の印象に残るためにも、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、留学経験自体ではなく、感じたことや学んだことを差別化するということが大切なのです。
例えば、「TOEICの点数が留学の前から300点アップした」と伝えたら、成長がわかりやすいですよね。
成長したことを伝えるのは、就活の自己PRで大切な要素になりますよ。
同じ留学に行ったとしても、感じたことや学んだことは、人それぞれですよね。
その差別化できるポイントをいかにアピールできるかが印象に残すことかのキーポイントなのです。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
なるほど!
上記のコツを踏まえた上で、「自己PR/ガクチカで留学」を伝えるとより面接官に上手く伝えることができるのですね。
はい!しかし、安心するのはまだ早いですよ。
最後に「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことを紹介します。
多くの人が「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時によくするミスも頭に入れて置いて、きちんとアピールできるようにしましょう。
就活アドバイザー 京香
コツ⑤:留学で身に付いた英語力をアピールする
「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ5つ目は、留学で身に付いた英語力をアピールするということです。
企業の人は、何か目標を持って物事に取り組み、成果を残したという経験を評価してくれます。
そこで、留学に真剣に取り組んだ成果として、英語力向上をアピールすれば、より強い自己PRが完成します。
アピールする時は「TOEIC何点上がりました」「外国の方と日常会話なら出来るようになりました」のように具体的に話しましょう。
ガクチカで、留学をアピールするのならその成果を証明できる実績を用意しておくことをオススメします。
就活生くん
でも、実は英語留学に行ったけど英語力をアピールできるような資格や実績がありません。
ガクチカで留学を話すために、少しくらいは英語力をアピールしたいです。
確かに、留学に行ったのなら英語力を証明できるものが一つくらいは欲しいですよね。
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就活アドバイザー 京香
就活生くん
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また、英会話など他にも英語力をアピール方法はたくさんあります。
以下の記事でTOEICのオススメ勉強方法や教材などが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。
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留学経験の自己PRやガクチカを簡単に作成するステップ
自己PRやガクチカで面接官に評価してもらうには、正しい作り方をしないといけません。
しかし、自己PRやガクチカを間違った作り方で作成し、結果落とされる就活生は非常に多いです。
そこで、ここでは自己PRやガクチカを誰でも簡単に作れる方法を紹介します。
就活アドバイザー 京香
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ステップ:アピールできるあなたの強みを探す
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「アピールできるあなたの強みを探す」です。
ESや面接の自己PR、ガクチカで使える強みを探すには性格診断が必須と言えます。
性格診断をすることで、客観的な視点であなたの強みや弱みがわかるので、就活や転職活動で活かしやすくなりますよ。
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ステップ:内定者の回答とテンプレートをまねて作成する
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「内定者の回答とテンプレートをまねて作成する」です。
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「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと3つ
次は、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことについて紹介します。
「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことは3つあります。
就活アドバイザー 京香
- やってはいけないこと①:学んだ語学力だけをアピールし、他の人と差別化できない
- やってはいけないこと②:留学経験自体を評価してもらおうとする
- やってはいけないこと③:留学に行った理由や行った時の目標を伝えない
それでは、1つずつ見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
やってはいけないこと①:学んだ語学力だけをアピールし、他の人と差別化できない
「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと1つ目は、学んだ語学力だけをアピールし、他の人と差別化できないです。
留学に行って語学力を身に着けるのは一般的に当たり前のことだと考えられています。
身に着けていない方が「何をしてたの?」というマイナスな印象を与えてしまうほどです。
だからこそ、語学力以外の点で他の就活生と差別化する必要があります。
「身に着けた語学力を活かして、ホームステイ先の人と毎日1時間話す習慣をつけ、同時にコミュニケーション能力を身につけました」などと具体的な話で差別化することが出来ると尚良いです。
学んだ語学力だけをアピールし、他の人と差別化できないという「自己PR/ガクチカで留学」を伝える人がやってしまうミスには気を付けてくださいね。
「自己PR/ガクチカで留学」を語学+αで身に着けたことを話せたら、企業にとっても魅力的です!
就活アドバイザー 京香
やってはいけないこと②:留学経験自体を評価してもらおうとする
「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと2つ目は、留学経験自体を評価してもらおうとするということです。
留学経験者の中には、留学が特別な経験で、留学経験がない人が多いと考えている人がいるかもしれません。
しかし近年、グローバル化が進むとともに、留学に行く人の割合が増えてきており、留学経験が数少ない特別なものではなくなってきました。
つまり、留学経験をする人が多くなったことにより、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時に、留学経験自体を評価してもらおうとしたとしても面接官の評価は期待できないのです。
やはり、結局は、現地で何を感じ、何を学び、何を身に着けることができたのかということが一番大切なんですよね。
就活アドバイザー 京香
やってはいけないこと③:留学に行った理由や行った時の目標を伝えない
「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと3つ目は、留学に行った理由や行った時の目標を伝えないということです。
留学は、明確な目標・目的を持たずに行ってしまうと、ただの海外旅行になってしまいます。
大学生でセブ島語学留学に行く人が多いですが、帰ってきたときの語学力は人それぞれですよね。
それは、留学に明確な目標・目的を持ち、現地でやるべきことをやった人と、ノリで行った人の違いです。
また、留学はお金と時間がかかる一大イベントです。
その分、留学に行く理由や、現地での目標、留学を経験してどのような姿になりたいのかまでを伝えて、いかにその留学経験が有意義だったものかをアピールする必要があります。
「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、留学に行った理由や行った時の目標を伝えないと留学にノリで行ったと感じられてしまうので気を付けてくださいね。
「自己PR/ガクチカで留学」を伝えるには、それまでに至る経緯と現地での目標を明確に持つことが大切です。
これらのイメージを持たれる可能性があるということを知っておくだけでも、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時の意識が変わるんじゃないでしょうか。
就活アドバイザー 京香
最近では、「英語」と「プログラミング」の2つが一度に学べる海外プログラミング留学が流行っています。
エンジニアとして活躍するために留学や実際の留学先について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
また、留学が原因で就活に出遅れてしまう就活生も少なくありません。
もし留学で就活に遅れを感じているならば、するべきことやコツが分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じること2つ
就活生ちゃん
そもそも、「自己PR/ガクチカで留学」の話をすると面接官は、どのような印象を受けるのかが気になります。
確かに、何を感じられるかでその就活生のイメージも変わってきますもんね!
そこで、まず初めに、就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることについて解説していきたいと思います。
就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることは3つあります。
就活アドバイザー 京香
- 感じること①:留学経験者は要注意!留学経験自体は良いことだけど・・・
- 感じること②:留学経験者はクセが強い
それでは、1つずつ見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
感じること①:留学経験者は要注意!留学経験自体は良いことだけど・・・
就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることの1つ目は、留学経験者は要注意!留学経験自体は良いことだけど・・・ということです。
就活生くん
ちょっと待ってください!
留学で頑張ってきたのに、要注意とはどういうことですか!!
確かに、留学経験自体は、とても良い経験で学びが多いものです。
しかし、実際に人事の方が留学経験者には要注意していると仰っていたのです。
その理由を詳しく解説します!
就活アドバイザー 京香
留学経験者は、面接官に、ネガティブなイメージを持たれる可能性があるようです。
具体的には、「留学経験を特別なものだと考えている」「明確な目的・目標を持っていない」「海外文化に慣れており、日本人感覚とずれている」などのイメージがあるそうです。
しかし、逆にきちんと「ガクチカで留学経験」をどのように伝えたら良いかを理解していれば、とても魅力的なエピソードになります。
だから、留学に行って満足している人は要注意です。
「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、注意すべき点がいろいろ隠れているため、しっかり対策をしておく必要がありますよ!
他にも、面接官の感じることを見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
感じること②:留学経験者はクセが強い
就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることの2つ目は、留学経験者はクセが強いということです。
これは、長期留学により海外文化に慣れてしまい、日本人との感覚に違和感があるからです。
例えば、1年間、アメリカやヨーロッパに留学に行っていた人が面接やグループワークの際に協調性の無さが表れることです。
これらにより、就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、留学経験者はクセが強いと感じられてしまうことがあるのです。
海外文化には、日本人の感覚と違和感があり、それが良さであり、ネガティブに捉えられるきっかけにもなります。
吸収した海外文化をポジティブに感じさせられるよう意識したいですね!
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留学経験者の就活での5つの強み
就活生ちゃん
留学経験を就活に活かしたいのですが、留学経験で得た自分の強みがわかりません。
留学経験者の就活での強みとは何ですか?
それでは次に、「留学経験者の就活での強み」について紹介しますね。
「留学経験者の就活での強み」は5つあります。
就活アドバイザー 京香
- 強み①:留学で鍛えた語学力
- 強み②:留学でしか得られない経験
- 強み③:コミュニケーション能力
- 強み④:広い視野
- 強み⑤:積極性
それでは、1つずつ見ていきましょう!
就活アドバイザー 京香
強み①:留学で鍛えた語学力
留学経験者の就活での強みの1つ目は、留学で鍛えた語学力です。
語学力は日本でも鍛えられますが、外国人としっかりコミュニケーションを実際にとってきた経験は大きな強みになるでしょう。
例えば、TOEICの点数が高いだけの人よりも、留学経験を通してTOEICの点数が高くなった人の方が英語を実際に話せると判断されます。
留学を通して英語力がアップしたことをしっかりアピールしてくださいね。
TOEICで就活が有利になるかについてはこちらの記事で解説しています。
TOEICが就活でどう活かせるかがわかるので、ぜひ読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
強み②:留学でしか得られない経験
留学経験者の就活での強みの2つ目は、留学でしか得られない経験です。
日本の大学生の多くは留学経験がなく、全体の3%しかいません。
そのため、留学に行った経験はとても貴重になります。
留学でしか得られない経験として、現地でコミュニケーションを取るための工夫や異文化交流などを強みとすることも出来ます。
留学で得た経験は留学経験のない学生と大きなアドバンテージになりますよ。
就活アドバイザー 京香
ちなみに、IT留学をするとプログラミングも同時に学ぶことができます。
「英語だけじゃなくてプログラミングも学びたい!」という方は、以下の記事でおすすめのIT留学先が分かるので合わせて読んでみてくださいね。
強み③:コミュニケーション能力
留学経験者の就活での強みの3つ目は、コミュニケーション能力です。
理由は、留学先ではできるだけ相手に伝わるように言葉を選ぶようになり、自分の伝えたいことをまとめて話せるようになるからです。
特に、留学の前半では話せる語彙量が少ないため、自分の言いたいことを簡潔に話すくせがつくようになり、日本語の会話も簡潔に話す癖がつきやすいですね。
ESや面接でも自分の伝えたいことをできるだけ相手にわかりやすく伝えるのが大切なので、コミュニケーション能力は大きな武器になるでしょう。
他の就活生よりも自分の強みを企業にわかりやすく伝えられますよ。
就活アドバイザー 京香
強み④:広い視野
留学経験者の就活での強みの4つ目は、広い視野です。
留学を通して異文化の考え方を学び、他の就活生では思いつかない発想ができたりするからです。
課題を解決するタイプのグループワークでも、留学での経験を活かした課題の解決法を話せますよ。
広い視野を活かして就活を乗り切ってくださいね。
広い視野を活かすためにも、グループワークや会議では積極的に発言しましょう。
就活アドバイザー 京香
強み⑤:積極性
留学経験者の就活での強みの5つ目は、積極性です。
ほとんどの就活生はグループワークで積極的に発言しようとしないため、留学経験者が積極的に発言をして議論を盛り上げられるからです。
日本の大学ではグループワークで消極的な人が多いですが、海外では自分の意見を主張するために積極的に話す必要があるので、自然と積極的な姿勢が身につくでしょう。
留学先で身につけた積極性を活かして他の就活生と差をつけてくださいね。
日本の手を上げづらい雰囲気に合わせないようにしましょう。
就活アドバイザー 京香
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留学生の就職先
就活生くん
僕は留学経験者ですが、留学生はどのような業界のどのような企業に就職しているのでしょうか?
ここからは留学生の就職先について解説していきます。
就活アドバイザー 京香
多くの留学生が就職する業界(文系・理系別)
ここでは文系留学生と理系留学生ごとの就職先業界について解説していきます。
- 観光(ホテル・旅館)
- コンサルティング
- マスコミ
- 銀行
- 商社
文系では観光など語学力があれば、より活躍できる業界などが目立ちます。
コンサル業界なども外国企業がクライアントの場合には語学力が必須のスキルとして求められます。
就活アドバイザー 京香
- IT
- 電子
- 科学
- 自動車
- 機会
やはり理系なので、専門性スキルが求められる業界が多くあります。
語学力を活かすというよりは、技術力を活かして働くというイメージです。
就活アドバイザー 京香
最近では、「英語」と「プログラミング」の2つが一度に学べる海外プログラミング留学が流行っています。
エンジニアとして活躍するために留学や実際の留学先について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
留学生の就職先企業一覧
ここでは留学生が実際に就職している企業について解説していきます。
就活アドバイザー 京香
- アイ・ビー・エム ビジネスコンサルティングサービス(コンサル)
- アクセンチュア(コンサル)
- 朝日出版社(マスコミ)
- 朝日新聞(マスコミ)
- インターコンチネンタルホテル(観光)
- ANAスカイパル(航空)
- エヌオーイー(観光)
- NHK(マスコミ)
- NTTコミュニケーションズ(IT)
- NTTドコモ(IT)
- カネボウホームプロダクツ(メーカ)
- ギャガ・コミュニケーションズ(マスコミ)
- 共同PR(広告)
- 協和海運(運輸)
- 国際協力機構(JICA)
- JALトラベル(航空)
- JTB(観光)
- 住友商事(商社)
- 住友不動産販売(不動産)
- 全日本空輸(航空)
- タスククリエイト(IT)
- 東京電力(電気)
- 東急ホテル(観光)
- トヨテック(メーカ)
- 日航ビジネス(人材)
- 日本IBM(電気機器)
- 日本総研(コンサル)
- 日本ヒューレットパッカード(IT)
- 日立ソフト(電気機器)
- フェデラルエクスプレスジャパン(運輸)
- 三井住友銀行(金融)
- 明光義塾(教育)
- 埼玉県内市役所
- りそな銀行(金融)
- ヤマサ醤油(メーカ)
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(エンタメ)
- UFJ銀行(金融)
やはり留学生の就職先ということもあって、語学力が活かせる観光や航空業界などが多いですね。
その他にも、名前の聞いたことのある大手企業などもあり、留学は就職活動を有利に進めることにも繋がります。
就活アドバイザー 京香
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
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就活アドバイザー 京香
【どうすれば良い?】留学で得た英語力をアピールして、就活を有利に進めよう
就活生くん
せっかく留学に行ったので就活では、英語力をアピールしていきたいです。
どのように英語力をアピールするのが良いか教えてください。
確かに、留学に行ったのなら英語力が高いことをアピールしたいですよね。
英語力をアピールするなら、TOEICの高得点か英会話を更に磨いて、英語力をアピールするのが良いです。
以下で、この二つの方法を解説します。
就活アドバイザー 京香
- 方法①:TOEICの点数を上げて英語力をアピールする
- 方法②:英会話を磨いて英語力をアピールする
就活生くん
確かに、TOEICで高い点数を取れば、自分の英語の実力を証明しやすそうですね。
それに、留学で英会話力も身に付いたので、それをしっかり伸ばすのも良いですね。
はい!この2つの方法でしっかり英語力をアピールしていきましょう。
それでは、それぞれ解説していきます。
就活アドバイザー 京香
方法①:TOEICの点数を上げて英語力をアピールする
就活生くん
高い英語力をアピールするには、TOEICは何点くらい取っておくと良いですか?
留学をアピールするのなら、やっぱり高得点が必要ですか・・・
留学で英語力をしっかりアピールするのであれば、高得点を取っておくのが良いです。
具体的にはTOEIC800点以上、少なくとも750点くらいは取っておく必要があります。
以下で、もっと詳しく解説していきます。
就活アドバイザー 京香
まず結論、留学で得た高い英語力をアピールするなら、TOEIC800点以上、少なくとも750点くらいは取っておく必要があります。
実は、留学をしていなくても750点を取っている就活生は多いです。
そのため、そんなTOEIC高得点の就活生と差別化を図るためにも、800点以上は取っておく必要があるのです。
就活生くん
でも、そんな高い点数取れないです。
600,700点台なら取れるのですが、それ以上は点数が伸び悩んでいます。
どうしたらTOEICで高得点が取れますか。
700点台までなら独学で取れても、800点以上となると少し学習方法を工夫する必要があります。
就活アドバイザー 京香
TOEICには独特の問題や引っかけ問題が多いです。
例えば、リーディングでのひっかけ問題やリスニングで発音の微妙な違いを見極める問題が難しいです。
留学で身につけた英語力をアピールするために、しっかり対策してTOEICで高得点を目指しましょう。
ここでTOEIC対策でオススメのスタディサプリENGLISH(TOEIC対策/ベーシックプラン)を紹介します。
他のサービスよりかなり安く、短期間で200点アップなどの安心の実績もあります。
以下で、スタディサプリのオススメポイントも紹介しておきます。
就活アドバイザー 京香
- ポイント①:たったの月額2,980円で利用できる
- ポイント②:約300もの授業が受け放題で、苦手を克服できる
- ポイント③:本番20回分の問題で知識が定着する
スタディサプリENGLISH(TOEICベーシック対策/ベーシックプラン)を使えばTOEIC高得点が取れて、点数アップで就活で有利になりますよ。
1週間の無料体験もあるので、まずは気軽にスタディサプリを試してみましょう。
就活アドバイザー 京香
方法②:英会話を磨いて英語力をアピールする
留学で身につけた英語力をアピールするために「英会話を磨き、英語力をアピール」方法もオススメです。
英会話がオススメの理由は「留学で身に付いた英語力を更に強化し、本物の英語力をアピール出来るから」です。
そうすれば、企業の方に「この学生は、留学を通して本当に使える英語を身につけようをしている」と好印象を受けることが出来ます。
留学経験者なら、初心者よりも上達が早いと思います。
しかも、英語力の向上と合わせてTOEICの点数も上がり一石二鳥です。
ぜひ、オンライン英会話などを利用して英会話を磨くことに挑戦してみてください。
オンライン英会話でオススメなのは、ネイティブキャンプです。
ネイティブキャンプを使えば、スピーキングやリスニング力がアップし、本当に使える英語力が身に付きます。
以下に、ネイティブキャンプのオススメポイントを紹介しておきます。
就活アドバイザー 京香
- ポイント①:短期間でも集中して実力アップ(一日何度でも受講可能)
- ポイント②:実践的なレッスンで会話力が格段に向上
- ポイント③:講師からのフィードバックが手厚く、苦手が潰せる
ネイティブキャンプを使えば、使える英語力が身に付き、就活で留学を評価してもらいやすくなりますよ。
1週間の無料体験などもあるので、まずは気軽にネイティブキャンプを試してみてください。
就活アドバイザー 京香
他にも、以下の記事でTOEICのオススメ勉強方法や教材などが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。
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【注意】留学することで、就活が不利になる場合もある
就活生くん
留学をしたせいで、就活が逆に不利になる事はありますか?
確かに、留学生が不利になってしまうことはないか気になりますよね。
留学のスケジュールと就活スケジュールが被ると、準備不足などにより、就活が不利になりやすいです。
就活アドバイザー 京香
就活生くん
留学と就活がかぶると確かに大変そうですね・・・
どうすれば、良いですか?
就活が不利にならないようにするには、スケジュール管理が大切です。
自分が留学でどれくらい就活が遅れるのか把握して、そこから逆算して準備をしましょう。
まずは、留学後の就活スケジュールの確認からしていきましょう。
就活アドバイザー 京香
確認しておこう!留学後の就活スケジュール
就活生ちゃん
私は留学をしていたので、周りの就活生の就活の状況があまりわかっていません・・・
一般的な就活生はいつから就活を始めるのでしょうか?
確かに、一般的な就活生のスケジュールは気になりますよね。
一般的な就活生の就活は3年の夏頃から始まりますよ。
具体的には以下の表のようなスケジュールです。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
なるほど、3年の夏頃には就活を始めているんですね。
私は3年の冬に留学から帰る予定なのですが、どのような就活スケジュールになりますか?
3年の冬に帰国する場合は以下の表のような就活スケジュールが当てはまりますね。
半年ほど他の就活生から遅れてスタートするので、遅れた分集中して就活に取り組まなければいけません。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
私は、3年生の後半に留学から帰ってくるのですが、就活の準備を間に合わすにはどうすればいいですか?
留学から帰ってきて準備を始めるのでは、就活に遅れてしまいます。
実は、自己分析など、留学中でも留学先で出来る準備はいくつかあります。
以下に、留学で就活に出遅れそうな人がやるべき行動について解説した記事を載せておくので、ぜひ参考にしてみて下さい!
就活アドバイザー 京香
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
留学に関する就活生の疑問3つ
就活生くん
留学前、留学中にもできる就活の準備がたくさんあるんですね。
他に留学に関して就活をするときに覚えておいた方が良いことはありますか。
はい、ここでは留学に関してよくある就活生の疑問は3つありますよ。
就活アドバイザー 京香
- 疑問①:就活で留学をしていたと嘘をついても良いのか?
- 疑問②:就職浪人をして留学するのはどうなのか?
- 疑問③:短期留学でも就活のネタ作りになるのか?
留学に関する就活生の疑問3つを確認していきましょう。
就活アドバイザー 京香
疑問①:就活で留学をしていたと嘘をついても良いのか?
就活で留学をしていたと嘘をつくのは避けた方が良いです。
なぜなら、留学をしていたと嘘をついて入社しても、入社後に留学経験がないと難しい仕事を任されて自分が辛い思いをするだけだからです。
例えば、周りの社員が英語で営業をしている中で、一人だけ英語がまったく話せずに結果が出せないとなるとつらいですよね。
就活経験がないのに、留学経験があるように嘘をつくのは自分のためにならないのでやめてくださいね。
就活で嘘をどうしてもつきたいと思っている人はこちらの記事を参考にしてくださいね。
就活アドバイザー 京香
疑問②:就職浪人をして留学するのはどうなのか?
目的が明確であれば、就職浪人をして留学をするのはメリットがあります。
なぜなら、企業が必要としているスキルを獲得できれば、就活で有利になるからです。
例えば、海外との取引が多い企業ならば、英語に話せる人材の方が優遇されるでしょう。
英語でのコミュニケーション能力を上げるなどの目的をしっかり持っていれば、就職浪人をして留学をするのは就活で有利になりますよ。
就職浪人をするつもりの就活生はこちらの記事も参考にしてくださいね。
就活アドバイザー 京香
疑問③:短期留学でも就活のネタ作りになるのか?
短期留学でも就活のネタ作りはできます。
短期留学を話すネタにするためには、留学をした目的と経験やはっきり伝える必要があります。
長期留学経験のある就活生と比べると、薄い内容になってしまう可能性があるので、留学先で積極的に活動したり、集中して勉強に取り組んだ方が良いでしょう。
短期留学でも十分に面接やESで伝える価値はあるので、何を伝えるのかしっかり練ってくださいね。
就活でES・ガクチカ・自己PRで伝えることがなくて困っている人はこちらの記事を読んでみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
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まとめ:自己PR/ガクチカで「留学」を伝える時は語学力+自身特有の学んだことを伝える
いかがでしたか。
この記事では、「自己PR/ガクチカで留学」を伝えることに悩んでいる人に、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツや、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことを解説しました。
合わせて、「自己PR/ガクチカで留学」を書いた例文も紹介しています。
この記事が自己PRやガクチカで留学について伝える際の参考になっていれば幸いです。