- 基本的に就活において部活は選考に関係ないが、有利に働くこともある
- 面接官が部活経験を質問する意図
- 就活で部活経験をアピールする方法
- 部活をやめた人、やってない人は就活で不利になるか
- 就活が有利になる部活3選
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「部活をしていたら就活は有利になる」ってよく聞きますよね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
就活生くん
野球部に所属しているので、就活を上手く進められると思っていました。
でも、部活の経験を上手くアピールできません…
就活生ちゃん
私は途中で部活をやめちゃいました。
今は部活をしていないんですけど、就活に影響があるんでしょうか…
そこでこの記事では、「部活の経験は就活に有利なのか」や「部活経験をES/面接でどうアピールすればいいか」についてまとめました。
また、実際に部活を辞めてしまった人や、部活に入っていない人のアピールの方法もまとめています。
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この記事を読めば、「部活経験の何をアピールすればいいのか分からない…」「部活に入っていないと就活は不利になるかも…」といった悩みが解決します。
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就活アドバイザー 京香
目次
就活において部活経験は有利?
世間的に根強く信じられている「部活経験は就活で有利」という噂があります。
その噂は本当なんでしょうか?
そこで、アメフト部のキャプテンをしていたゴリゴリ体育会系の僕が、自身の経験を踏まえて「就活で部活経験は有利なのか」を解説したいと思います。
就活をしていると、部活経験について二つの意見を感じたので紹介しますね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
結論:就活において部活経験は基本的には関係ない
就活で部活経験の有無は、基本的に関係ありません。
「私部活やってないけど、就活やばいのかな…」と思っている就活生も安心してください。
そもそも就活は、企業と学生のマッチングです。
エントリーシートや面接を通して、学生の過去の経験や、行動した時の考え方を企業は確認します。
その点で、部活経験は自分がどんな人間なのかアピールするときの材料に過ぎません。
部活をやっていない学生は、他のことでアピールすることができますよ。
「部活をしていたかは関係なくて結局は人間性なんだな」と感じました。
「就活の教科書」編集部 すなさん
補足:会社の求める人材によっては有利に働く
ただし、就活で部活経験が有利に働く場合もあります。
一般的に、部活(特に体育会系の部活)に所属していると、次のようなイメージを企業は持つことが多いです。
- 長期間の練習に耐えてきた忍耐力がある
- コミュニケーション能力がある
- メンタルが強い
- 組織への順応力が高い
- 縦社会の礼儀が身に付いている
学生が「部活動をしていた」と言うだけで、企業はプラスのイメージを持つ場合もあります。
そのため、部活動をしていると就活が有利になることもあります。
上記の能力がある学生を求めている企業では、部活経験が有利に働くかもしれません。
「就活の教科書」編集部 すなさん
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就活アドバイザー 京香
就活で部活の部長・幹部経験は有利?嘘をつくのはあり?
就活生くん
僕はこれから就活を始めようと思います。
先輩から部活の部長や幹部をやっていると就活が有利だという話を聞いたのですが、本当なのでしょうか?
就活は初めてのことがたくさんでわからないことも多いですよね。
そこで、これから
①:部活の部長や幹部は就活で有利になるのか
②:部長や幹部をしていたと嘘をつくのはありなのか
について詳しく解説していきます。
「就活の教科書」編集部 すなさん
就活で部活の部長経験や幹部経験は多少有利になる
結論から言うと、就活で部活の部長経験や幹部経験は多少有利になります。
就活で部活の部長経験や幹部経験が多少有利になる理由は以下の通りです。
- 理由①:周りを巻き込んで何かを成し遂げたエピソードを見つけやすい
- 理由②:リーダーシップや主体性があると思われる
- 理由③:学生時代に頑張ったことのエピソードとして書きやすい
就活では、「周りを巻き込んで何かを成し遂げた経験」をよく聞かれます。
部活で部長や幹部をしていると、この質問に答えやすいことが就活で多少有利になる点です。
ただ、嘘をつくのはおすすめしない
部長・幹部経験があると嘘をつくのはおすすめしません。
理由としては、面接官にエピソードを深掘りされた際に答えられなくなる可能性が高いからです。
また、嘘をついているという罪悪感を感じながら就活をすることになります。
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【役割別】就活で部活経験を上手くアピールする方法(例文あり)
就活で、部活経験を話すときは、個人競技、団体競技関係なく「その部活内でどういう役割を果たしていたか」という観点からもアピール出来ます。
以下の3つの部活での役割のアピールポイントを紹介します。
- 役割別アピールポイント①:キャプテン
- 役割別アピールポイント②:副キャプテン
- 役割別アピールポイント③:マネージャー
「就活の教科書」編集部 すなさん
役割別アピール①:キャプテン
キャプテンの就活でのアピールポイントは何といっても「リーダーシップ」でしょう。
一つのチームを先頭に立って、統率してきたという経験は印象に残りやすいです。
主将としてどんなチームにしたかったのか、何をしたのか、その結果何を得たのかということを存分にアピールしましょう。
大学でサッカー部のキャプテンを務め、部全体の士気向上と目標達成に取り組みました。
部は当時、試合での勝率が低く、チームのモチベーションが課題でした。
そこで、「リーグ戦での勝率を前年の30%から50%へ引き上げる」という具体的な目標を設定しました。
しかし、チーム内のコミュニケーション不足や練習の効率性が低いことが問題として浮き彫りになりました。
私は、毎月全員で目標を共有するミーティングを実施し、課題や改善案を話し合う機会を増やしました。
また、個人の弱点を補強するための練習メニューを提案し、部員の意見を取り入れて調整しました。
その結果、目標通り勝率を52%にまで向上させ、チームの雰囲気も大きく改善しました。
この経験を通じて、リーダーシップとチーム全体を巻き込む力の大切さを学びました。
ただ「リーダーシップ」をアピールするのはある意味ハードルが高いので、要注意です!
採用担当者は部活でのキャプテンの経験が会社に入ってどう活かせるかという観点で聞いています。
内容が薄かったり、実績の自慢ばかりしていると逆にマイナス評価の可能性もあります。
しっかり目的や学んだことを意識してアピールしてみてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
役割別アピール②:副キャプテン
副キャプテンの就活でのアピールポイントは「視野の広さ」や「冷静な判断力」が挙げられます。
副キャプテンは、チームの指揮を取るキャプテン的な存在であり、加えてキャプテンと平部員の架け橋のような存在でもあります。
チーム全体を俯瞰してみる「視野の広さ」や、チームがキャプテン主導にならないようにする「冷静な判断力」などを副キャプテンは自然と発揮しているはずです。
副キャプテンとして、キャプテンを支えながらチームの成績向上を目指しました。
当時の課題は、新入部員の定着率が低く、練習への参加意欲にばらつきがあることでした。
そこで、「新入部員の定着率を80%以上にする」という目標を掲げました。
課題解決のために、新入部員と上級生の交流を深めるための月1回の交流イベントを企画し、信頼関係を構築しました。
また、練習内容を見直し、個人の技術向上とチーム練習をバランスよく組み合わせました。
その結果、定着率が85%となり、部全体の活動が活発になりました。
この経験を通じて、他者をサポートしながらチームの成長を後押しする力を身につけました。
副キャプテンはキャプテン以上の役割を果たしていることも多いです。
僕は部活でキャプテンをしていましたが、副キャプテンにはかなり助けてもらいました。
自分の中で1番の強みだと感じることをアピールしてみてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
役割別アピール③:マネージャー
マネージャーの就活でのアピールポイントは「縁の下の力持ち」や「気遣い」などがおすすめです。
部活でマネージャーをしていれば、誰もやりたがらない仕事を率先して引き受けたりした経験があるはずです。
また、自分のサポートがチームの勝利に繋がったという事もあると思います。
ぜひ一度振り返って、思い出してみてください。きっと見つかりますよ。
大学でバレーボール部のマネージャーを務め、チームの運営とサポートに尽力しました。
当時、部は練習試合の調整や試合準備が不十分で、効率的な運営が課題でした。
「年間10試合以上の練習試合を実施し、試合準備のトラブルをゼロにする」という目標を設定しました。
まず、練習試合の候補となる大学に積極的に連絡を取り、スケジュールを調整しました。
また、試合準備のチェックリストを作成し、部員全員が確認できる仕組みを導入しました。
その結果、年間12試合の練習試合を実現し、試合準備のトラブルを完全に解消することができました。
この経験を通じて、課題を的確に把握し、チーム全体を支える力を学びました。
企業に就職しても、プレイヤーと、プレイヤーを支えるマネージャーのような関係性は必ず存在します。
そのため、マネージャーでの経験で身につけた強みを企業は評価してくれます。
しっかりアピールして、採用担当者を唸らせましょう!
「就活の教科書」編集部 すなさん
役割別のアピールポイントを詳しく知りたい方は、以下の記事を読んで面接を通過させましょう。
「就活の教科書」編集部 すなさん
ガクチカ作成に悩んでいる人にオススメの記事一覧
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就活アドバイザー 京香
【競技別】就活で部活経験を上手くアピールする方法(例文あり)
先ほど、部活経験は就活において基本的に関係ないと解説しました。
しかし、部活を通しての「経験」や「成長」は大きなアピールポイントになります。
そこで、「就活で部活はどのようにアピールできるのか」を競技別に解説します。
今回は以下の3つの競技に分けてアピール方法を紹介します。
- 競技別アピール方法①:個人競技
- 競技別アピール方法②:団体競技
- 競技別アピール方法③:個人競技と団体競技共通
- 部活に入っていない場合のアピール方法
「就活の教科書」編集部 すなさん
競技別アピール方法①:個人競技
個人競技の部活では、「粘り強さ」や「ストイック」といった強みがアピールできます。
個人競技は、他の競技者だけでなく、自分自身との戦いでもあります。
自分が設定した目標に対して取り組んできたことや、ぶつかった困難に対してどう立ち向かったかをアピールしてみてください。
私は大学のサッカー部で、チームの副キャプテンとして活動しました。
当時のチームは、練習参加率の低下と試合での連携不足が課題で、「リーグ戦でベスト4に入る」という目標に向けて改善が必要でした。
特に、練習に参加できない部員への情報共有が不十分で、戦術理解が浅いことが問題でした。
そこで、練習動画を撮影して共有する仕組みを導入し、欠席者でも戦術を学べるようにしました。
また、部員全員と個別に面談を行い、意欲や課題を共有しました。
これにより、練習参加率が60%から85%に向上し、リーグ戦では目標通りベスト4に進出しました。
この経験を通じて、チーム全体を巻き込むリーダーシップと、課題解決力の重要性を学びました。
部活を上手にアピールできれば、このように好印象を持ってもらいやすいです。
粘り強く諦めない性格をアピールしたい学生は、魅力的な伝え方が分かりエントリーシートが通過しやすくなるので以下の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
競技別アピール方法②:団体競技
団体競技の部活では、周囲とどれだけ協力して物事を成し遂げたかという「協調性」をアピールできます。
チームで部活をしている以上、揉め事や意見の不一致も多いはずです。
そんな時の自身の発言や振る舞いも、就活では大きなアピールポイントにすることができます。
企業での仕事は自分1人ではなく、チームで動くことが多いです。
そのため、就活で「協調性」は強いアピールポイントになります。
大学では陸上部に所属し、100メートル走で記録を伸ばすことに取り組みました。
当初、私は公式大会での記録が11秒5で、上位に食い込むには0.5秒の短縮が必要でした。
しかし、フォームが崩れやすいことが課題で、練習ではなかなか改善が見られませんでした。
そこで、コーチと相談し、自分のフォームを撮影して分析する方法を取り入れました。
また、筋力不足を補うため、週3回のウェイトトレーニングを追加しました。
これを半年間続けた結果、公式大会で10秒9を記録し、目標としていた入賞を果たしました。
この経験から、計画的に努力を積み重ねることで結果を出す力を身につけました。
協調性がある人は周りをサポートする力があります。
以下の記事を読んで、「縁の下の力持ち」をアピールして面接を通過しましょう!
「就活の教科書」編集部 すなさん
競技別アピール方法③:個人競技と団体競技共通
個人競技と団体競技共通のアピールポイントは様々なものがあります。
個人競技と団体競技は、特性は違えど、どちらもスポーツです。
どちらの競技でも就活でアピールできることはあります。
個人競技と団体競技の共通のアピールポイントを以下に紹介します。
- コツコツと練習をする「継続力」
- 大事な時に発揮する「集中力」
- 何年もの練習で培われた「体力」
私は大学の卓球部に所属し、個人戦と団体戦の両方に取り組みました。
特に団体戦では、全員の得点力が鍵となり、「地区大会でのベスト8進出」を目標に掲げました。
しかし、個人戦で結果を出していても、団体戦になると緊張からミスが目立つメンバーが多く、目標達成は困難でした。
そこで、心理的な負担を軽減するため、試合形式の練習を増やし、チーム内で励まし合う文化を作ることに注力しました。
その結果、団体戦での得点率が20%向上し、目標通りベスト8に進出しました。
この経験を通じて、個々の力を引き出し、チームとして成果を上げる重要性を学びました。
アピールできるのは部活をしていた人の特権ですね。
面接で「継続力」や「集中力」をアピールしたい方は、面接での伝え方が分かるので以下の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
部活に入っていない場合のアピール方法
就活生ちゃん
部活をやってないと面接で不利になるかな…
部活をしていなくても、就職活動では全く不利になりません。
なぜなら、ほとんどの就活生が大学では部活を経験しておらず、珍しくないからです。
アルバイトやゼミでも「リーダーシップ」や「協調性」などアピール材料は十分にあります。
部活をしてこなかった就活生は他の経験をアピールしましょう。
例えば、こんな経験をアピールしてみてはどうでしょうか。
- アルバイト:店の売り上げを上げるために行った創意工夫
- ゼミ:ゼミで自分が率先して勉強会を開き、ゼミメンバー全員に評定Aを取らせた
そうすれば人とは違った自分のアピールポイントが見えてきますよ!
「就活の教科書」編集部 すなさん
エントリーシートでのアルバイトやゼミの書き方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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面接官が部活経験を質問する意図は?
就活生くん
「就活の教科書」編集部 すなさん
- 意図①:あなたの人柄を知りたいから
- 意図②:目標達成の経験やそのプロセスを知りたいから
「就活の教科書」編集部 すなさん
意図①:あなたの人柄を知りたいから
面接官が部活経験を質問する意図1つ目は、あなたの人柄を知りたいからです。
面接官は、あなたのこれまでの経験や考え方について深く知りたいと考えています。
特に、以下のことを重点的に面接官は確認しています。
- なぜその部活に入ったのか
- 部活でどんな役割を担っていたのか
- 部活で困難な状況になった時、どう乗り越えたのか
「就活の教科書」編集部 すなさん
意図②:目標達成の経験やそのプロセスを知りたいから
面接官が部活経験を質問する意図2つ目は、目標達成の経験やそのプロセスを知りたいからです。
社会人になってからは、部活動と同じように目標に向かって仕事をする毎日を送ります。
部活動の中であなたが何を考え、どんな結果を出したのかを知ることで、あなたの入社後の活躍を面接官はイメージしたいです。
ここでしっかりアピールして、あなたがその企業で活躍しているイメージをさせましょう!
「就活の教科書」編集部 すなさん
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就活で部活に入っていない理由を聞かれた時の注意点
就活生ちゃん
部活に入ってない理由を面接で聞かれて上手く答えられませんでした…
アピールポイントを伝える時には、以下の2つに注意をしてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
- 注意点①:嘘をつかない
- 注意点②:自慢話をしない
「就活の教科書」編集部 すなさん
注意点①:嘘をつかない
部活に入っていない理由を聞かれた時の注意点1つ目は「嘘をつかない」です。
何百人と就活生を見てきた面接官には、簡単に嘘を見破られてしまうからです。
部活をしていた学生に負けたくないと思うあまり、嘘をついてしまう人がいますが、嘘をつくとその後の回答に矛盾が生じます。
上手く回答できないとマイナス評価になるので、絶対に嘘はやめましょう。
「就活の教科書」編集部 すなさん
注意点②:自慢話をしない
部活に入っていない理由を聞かれた時の注意点2つ目は「自慢話をしない」です。
誰しも、人の自慢ばかり聞いていると気分は悪くなりますよね。
それは面接官も同じです。
もし大きな成果を残していても、成果に至った過程を伝えましょう。
マイナス評価にならないアピールの仕方を知りたい人は、以下の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
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部活を途中で辞めていたら就活で不利になる?
就活生ちゃん
結論から言うと、部活を辞めた理由では就活で不利になる場合もあります。
しかし、部活を途中で辞めていても、うまく対処すれば不利になることなく就活を進められます。
部活動を辞めた場合の対処法は以下の2つです。
- 対処法①:辞めた理由はポジティブな内容にする
- 対処法②:部活をやめたという挫折を克服した経験を話す
- 対処法③:部活のことを話さない
「就活の教科書」編集部 すなさん
対処法①:辞めた理由をポジティブな内容にする
対処法1つ目は辞めた理由をポジティブな内容にすることです。
部活を辞めた理由が以下のようなポジティブな理由であれば、面接官も納得するでしょう。
- 学費を稼ぐ必要があり、アルバイトに専念するため。
- 留学やボランティアなど新しい経験をしたかった。
- 学業に専念したいと思ったから
逆に、以下のようなネガティブな理由であれば、マイナス評価は確実です。
このような理由で部活をやめていたら「耐性がない」「人間関係を上手く築けない」と判断されてしまいます。
- 人間関係に失敗した
- 練習がきつかった
「就活の教科書」編集部 すなさん
対処法②:部活をやめたという挫折を克服した経験を話す
対処法2つ目は、部活をやめたという挫折を克服した経験を話すことです。
企業で働いていると大きな失敗は付きものなので、挫折を乗り越えた経験を持つ就活生を面接官は高く評価します。
怪我や親の病気など、部活をやめるのに仕方ない理由はあります。
その後にどう行動したのかを伝えて、苦境にも負けない精神をアピールしましょう。
挫折経験をアピールしたい就活生は、面接で高評価になる方法が分かるので以下の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 すなさん
対処法③:部活のことを話さない
対処法3つ目はそもそも部活のことを話さないことです。
実は、これが一番安全かもしれませんね。
そもそも部活なんてやっていなかったという姿勢でいけば、面接官に深掘りされる事もありません。
少しでも不安があるのなら、辞めてしまった部活のことは話さないようにしましょう。
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就活が有利になる部活3選
就活生くん
それでも、就活が有利になりやすい部活はあります!
「就活の教科書」編集部 すなさん
- 部活①:アメフト
- 部活②:野球
- 部活③:合唱部
「就活の教科書」編集部 すなさん
部活①:アメフト
就活が有利になる部活1つ目は「アメフト」です。
アメフトはそれぞれのポジションで役割が異なるため、目標に向かって自分の役割を全うするという経験を学べます。
華麗なパスを決める選手もいれば、ボールに触ることなく相手を防御するだけの選手もいるのがアメフトです。
「チームプレー」という、企業で働く時に必要なスキルが備わっていると期待されるため、アメフトは就活に有利です。
勝利という
「就活の教科書」編集部 すなさん
部活②:野球
就活が有利になる部活2つ目は「野球」です。
野球もラグビーと同様、目標に向かって各々の役割を全うすることが求められます。
どれだけホームランを打ちたくても、時には送りバントをして引き立て役に徹することもあります。
新人の間は雑務がメインの企業も多いですが、野球経験者はそんな状況も耐えられる忍耐力があると期待されます。
「就活の教科書」編集部 すなさん
部活③:合唱
就活が有利になる部活3つ目は「合唱」です。
部活というと体育会系をイメージしてしまいますが、文化系の部活動も評価が高いです。
合唱は、ソプラノやアルトなどパートに分かれて音を合わせる必要があります。
そのため、アメフトや野球と同様に「チーム」での振る舞い方を学んでいると期待されます。
また、合唱で鍛え上げた大きな声を聞くだけで、面接官の第一印象は良くなります。
「就活の教科書」編集部 すなさん
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就職後、部活経験はどう活きるのか
就活時に部活経験は基本的に関係ありませんが、就職後に活きることが2つあります。
最後にその2つを紹介したいと思います。
「就活の教科書」編集部 すなさん
- ストレス耐性の高さ
- 変化に対応する能力
「就活の教科書」編集部 すなさん
①:ストレス耐性の高さ
就職後に活きること1つ目はストレス耐性の高さです。
ほとんどの大学生が部活に所属せず、バイトや遊びに明け暮れています。
そんな中、日々練習に励み続けたことはストレス耐性が高いことの表れです。
人事の中でも、部活生のストレス耐性の高さを評価している人もいるようです。
②:変化に対応する能力
就職後に活きること2つ目は変化に対応する能力です。
特に体育学生は、学生が毎年入れ替わったり、ポジション変更など常に環境が変化する中で活動しています。
今、世界中の企業がものすごいスピードで変化しています。
そんな現代において、変化に対応する能力はまさに企業から求められる能力の一つなのです。
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また、ES添削については「【誰に頼むのが良い?】エントリーシート添削の無料サービスおすすめ15選 | ES添削の有料サイトも」という記事にまとめています。
この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
体育会系の就活生には専門の就活エージェントもおすすめ
就活生ちゃん
部活をしながらだと、就活の説明会に参加するのも一苦労…
わかります。僕もそうでした。
部活で忙しいの就活生は体育会系専門の就活エージェントを使ってみるのも良いかもしれませんね。
「就活の教科書」編集部 すなさん
就活生ちゃん
具体的には、エントリーシートの添削や面接のフィードバックなどのサポートをしてもらえます。
「就活の教科書」編集部 すなさん
就活生ちゃん
でも、どうして無料なんですか?
「就活エージェント」は企業からお金をもらっているため、就活生は無料で利用できます。
「就活エージェント」を利用すると、以下のようなサポートを受けられることが多いです。
- 就職相談(カウンセリング)
- 厳選された求人の紹介
- 履歴書やエントリーシートの添削
- 面接の対策
- 企業への推薦
- 内定後のフォロー など
「就活の教科書」編集部 すなさん
就活生くん
就活生ちゃん
「就活の教科書」編集部 すなさん
中でも、体育会系の就活生に特におすすめの専門の就活エージェントは「アスリートエージェント」です。
「アスリートエージェント」とは、株式会社アーシャルデザインが運営する体育会系に特化した就職支援、新卒紹介のエージェントサービスです。
アスリートエージェントには1000名以上の体育会系の人材をサポートしてきた実績があります。
そのため、普通の就活エージェントではできない手厚いフォローが可能となっています。
また、10万社以上の中から選抜した体育会系限定の非公開求人が多数あります。
体育会系の就活生はこの求人の中から自分に1番合った企業を紹介してもらえます。
「部活に全力で取り組みたいけど、就活も上手に進めたい!」
そんな体育会系の就活生を「アスリートエージェント」では手厚くサポートしてくれますよ。
「就活の教科書」編集部 すなさん
「アスリートエージェントについてもっと詳しく知りたい!」そんな体育会系の就活生の方はこの記事を参考にしてみてください。
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AnalyzeU+を使えば、簡単に自分の強みや個性がわかるようになるので、選考で落とされないエントリーシートを書けるようになります。
また実際に利用した就活生からは、「診断するだけでESに何を書けばいいかわからない...ということがなくなった!」などの口コミもいただいています。
ESで落ちる確率をかなり減らせるだけでなく、あなたにあった職種や役割もわかるので、まずは、無料簡単登録から自己分析をしてみてくださいね。
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まとめ:部活経験や体育会系は就活でにほぼ関係ない!大事なのはどんな人なのか
いかがだったでしょうか。
この記事では、部活経験が就活にどう影響するのか、部活経験をどうアピールすればいいのかを解説しました。
また、部活で途中で辞めた人の対処法や部活に入ってない人はどうすればいいのかについてもまとめました。
この記事で学んだ内容をまとめると、以下の通りです。
◆就活において部活経験は選考に影響ある?
- ①:就活において部活経験は基本的には関係ない
- ②:就活で部活は有利な場合もある
◆面接官が部活経験を質問する意図は?
- 意図①:あなたの人柄を知りたいから
- 意図②:目標達成の経験やそのプロセスを知りたいから
◆就活で部活経験をアピールする方法
- 競技別アピール方法①:個人競技
- 競技別アピール方法②:団体競技
- 競技別アピール方法③:個人競技と団体競技共通
◆部活を途中で辞めていたら就活で不利になる?
- 対処法①:辞めた理由をポジティブな内容にする
- 対処法②:部活をやめたという挫折を克服した経験を話す
- 対処法③:部活のことを話さない
◆部活をやっていない就活生は不利になる?アピールすべきポイント
◆就活で部活に入っていない理由を聞かれた時の注意点
- 注意点①:嘘をつかない
- 注意点②:自慢話をしない
◆就活が有利になる部活3選
- 部活①:アメフト
- 部活②:野球
- 部活③:合唱
◆就活での部活の役割別アピールポイント
- 役割別アピールポイント①:キャプテン
- 役割別アピールポイント②:副キャプテン
- 役割別アピールポイント③:マネージャー
◆就職後、部活経験はどう活きるのか
- ①:ストレス耐性の高さ
- ②:変化に対応する能力
これで就活のために部活をやった方がいいのかな?といった悩みは解消したと思います。
自分のやりたいことに全力で取り組んで、その経験を就活で存分にアピールしてみましょう。
きっと明るい未来が待っていますよ。
「就活の教科書」には他にも就活に役立つ情報を記事にして紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね!
「就活の教科書」編集部 すなさん