SPI割合・比の練習問題(25問)

目次

【実践練習】SPI割合・比の問題を挑戦してみる

まずは、SPIの割合・比の問題を解いてみて実力をチェックしてみましょう!

就活アドバイザー 京香

SPI割合・比の練習問題
解答状況 0/5

    SPI割合の練習問題6問(基礎編)

    問1:男性の20歳未満の人数(難易度★☆☆)

    問題:ある日の美術館Aの来場者は6000人で、そのうち40%が女性、60%が男性でした。

    また、男性の来場者のうち、70%が20歳以上でした。

    男性の来場者のうち、20歳未満の人数は何人ですか。

    選択肢

    解答

    1080人

    解説

    問題文を読みながら、順番に人数を計算していきましょう。

    全体の来場者数6000人のうち、男性の割合が60%なので、男性の来場者数は 6000×0.60=3600人 です。

    このうち、20歳未満の割合は30%なので、男性来場者のうち20歳未満の人数は、3600×0.30=1080人となります。

    問2:昨年の従業員数(難易度★☆☆)

    問題:ある会社の今年の従業員数は、昨年より35%減って、520人になりました。

    昨年の従業員数は何人ですか。

    選択肢

    解答

    800人

    解説

    今年の従業員520人は昨年の65%にあたるので、昨年の従業員は、520÷0.65=800人となります。

    問3:参加者全体に対する女性の割合(難易度★☆☆)

    問題:あるイベントの参加者は250人で、そのうち女性が90人でした。

    女性は全体の何%ですか。

    選択肢

    解答

    36%

    解説

    比べられる量÷もとになる量=割合 の公式を使います。

    女性の割合は、90÷250=0.36 です。

    よって、女性は全体の36%となります。

    問4:売り上げのうちの食品の金額(難易度★☆☆)

    問題:あるスーパーの1日の売り上げは120万円で、そのうち45%が食品の売り上げでした。

    食品の売り上げ金額は何円ですか。

    選択肢

    解答

    54万円

    解説

    全体に割合をかけて求めます。

    食品の売り上げは、120×0.45=54万円となります。

    問5:定価から逆算する原価(難易度★★☆)

    問題:ある商品の定価1500円は、原価の25%増しの金額です。

    原価は何円ですか。

    選択肢

    解答

    1200円

    解説

    定価1500円は原価の125%にあたります。

    原価をX円とおくと、X×1.25=1500 という式が成り立ちます。

    よって、原価は 1500÷1.25=1200円となります。

    問6:全体の人数を逆算する(難易度★★☆)

    問題:ある学校の3年生のうち15%が部活動に所属しており、その人数は42人でした。

    3年生は全部で何人ですか。

    選択肢

    解答

    280人

    解説

    3年生の人数をX人とおくと、X×0.15=42 という式になります。

    よって、3年生は 42÷0.15=280人となります。

    SPI割合の練習問題10問(増減・売上編)

    問7:女性来場者の全体割合(難易度★★☆)

    問題:ある日の美術館Aの来場者は6000人で、そのうち40%が女性、60%が男性でした。

    男性の来場者数は変わらず、女性の来場数が1000人増えました。

    このとき、女性の来場者数は、全体の何%ですか。

    答えは、小数第1位を四捨五入して求めてください。

    選択肢

    解答

    49%

    解説

    増える前の女性の人数は、6000人の来場者のうち40%なので、6000×0.40=2400人 です。

    女性の人数が1000人増えるので、全体の来場者数は、6000+1000=7000人 です。

    女性の来場者数は、2400+1000=3400人 です。

    よって、全体の来場者数に対する女性来場者の割合は、3400÷7000=0.4857 となります。

    小数第1位を四捨五入して49%となります。

    問8:入場料金の売上額の増加率(難易度★★☆)

    問題:ある遊園地で入場料金を20%アップしたら入場者数が15%減りました。

    このとき入場料金の売上額は何%増加しましたか(必要なときは、最後に小数第2位を四捨五入してください)。

    選択肢

    解答

    2.0%

    解説

    仮に以前の料金を1、入場者数を100とおくと、以前の売り上げは、1×100=100 です。

    20%アップした料金は1.2、15%減った入場者数は100-15=85 になるので、値上げ後の売り上げは、1.2×85=102 です。

    100から102に増えたので、2.0%増加となります。

    問9:今週日曜日の来場者数(難易度★★★)

    問題:ある美術館では、先週の土日の合計来場者数が600人でした。

    今週の土曜日は先週の土曜日の5%減でしたが、今週の日曜日は快晴で、先週の日曜日の25%増加となり、結局土日の合計では7%増となりました。

    今週の日曜日の来場者は何人ですか。

    選択肢

    解答

    300人

    解説

    先週日曜日の来場者数をX人とおくと、先週土日の合計来場者数が600人なので、先週土曜の来場数は(600-X)人 となります。

    先週土曜の5%減である今週土曜は 0.95×(600-X)人、先週日曜の25%増加である今週日曜は 1.25X人、この合計が600人より7%増の642人なので、

    0.95(600-X)+1.25X=642

    570-0.95X+1.25X=642

    0.3X=72

    X=240

    今週日曜は、240×1.25=300人となります。

    問10:今年の女性従業員(難易度★★★)

    問題:ある会社の今年の従業員数は520人で、昨年(800人)より35%減りました。

    男女別では女性が昨年より40%減り、男性が昨年より30%減りました。

    今年の女性従業員は何人ですか。

    選択肢

    解答

    240人

    解説

    昨年の女性の人数をX人とすると、40%減った今年の女性は0.6X人 です。

    昨年の男性は(800-X)人で、30%減った今年の男性は 0.7×(800-X)人 です。

    女性+男性=従業員数なので、

    0.6X+0.7×(800-X)=520

    -0.1X=520-560

    X=400人(昨年の女性)

    今年の女性は、0.6×400=240人となります。

    問11:値引き後の売上額の減少率(難易度★★☆)

    問題:ある商品を10%値引きしたら、販売個数が20%増えました。

    このとき、売上額は何%増加しましたか。

    選択肢

    解答

    8%

    解説

    仮に以前の価格を1、販売個数を100とおくと、以前の売り上げは、1×100=100 です。

    10%値引き後の価格は0.9、20%増えた個数は120 となるので、値引き後の売り上げは、0.9×120=108 です。

    100から108に増えたので、8%増加となります。

    問12:2年連続の増加(難易度★★☆)

    問題:ある会社の売上は、昨年は一昨年より20%増え、今年は昨年より10%増えました。

    今年の売上は一昨年の何%にあたりますか。

    選択肢

    解答

    132%

    解説

    一昨年の売上を1とおくと、昨年は 1×1.20=1.2 となります。

    今年は、1.2×1.10=1.32 です。

    よって、今年の売上は一昨年の132%にあたります。

    問13:2年連続の減少(難易度★★☆)

    問題:ある町の人口は、5年前から昨年までに15%減り、昨年から今年までにさらに20%減りました。

    今年の人口は5年前の何%にあたりますか。

    選択肢

    解答

    68%

    解説

    5年前の人口を1とおくと、昨年は 1×0.85=0.85 となります。

    今年は、0.85×0.80=0.68 です。

    よって、今年の人口は5年前の68%にあたります。

    問14:価格を逆算する(難易度★★☆)

    問題:ある商品を25%引きで販売したところ、売値が1800円になりました。

    値引き前の定価は何円ですか。

    選択肢

    解答

    2400円

    解説

    売値1800円は定価の75%にあたります。

    定価をX円とおくと、X×0.75=1800 という式になります。

    よって、定価は 1800÷0.75=2400円となります。

    問15:2回値上げ後の元値からの増加率(難易度★★☆)

    問題:ある商品の価格を1回目に20%値上げし、その後さらに10%値上げしました。

    最終的な価格は元の価格の何%増しになりましたか。

    選択肢

    解答

    32%

    解説

    元の価格を1とおくと、1回目の値上げ後は 1×1.20=1.20 となります。

    2回目の値上げ後は、1.20×1.10=1.32 です。

    元の価格との差は、1.32-1=0.32 なので、32%増しとなります。

    問16:2グループの合算割合(難易度★★☆)

    問題:あるサークルにはAコースとBコースがあり、Aコースには40人、Bコースには60人が在籍しています。

    Aコースの女性比率は40%、Bコースの女性比率は60%です。

    サークル全体での女性比率は何%ですか。

    選択肢

    解答

    52%

    解説

    Aコースの女性は、40×0.40=16人 です。

    Bコースの女性は、60×0.60=36人 です。

    全体の女性は、16+36=52人、全体の人数は 40+60=100人 です。

    よって、全体の女性比率は、52÷100=52%となります。

    SPI割合の練習問題9問(配分・比率編)

    問17:クレヨンで塗った面積の割合(難易度★★☆)

    問題:赤、青、黄、緑の4色のクレヨンで画用紙を塗りつぶしたいです。

    画用紙の全体の20%を赤色で塗りつぶしました。

    残った部分のうち30%を青色に塗りつぶし、さらに残った部分を黄と緑で4:3の割合で塗りつぶしました。

    このとき、黄色のクレヨンで塗りつぶした面積は画用紙全体の何%ですか。

    選択肢

    解答

    32%

    解説

    画用紙の全体の面積を100とします。

    赤いクレヨンで塗りつぶした面積は、100×0.20=20 なので、残りの面積は、100-20=80 です。

    このうち30%を青いクレヨンで塗りつぶしたので、80×0.30=24 です。

    残りの面積は、80-24=56 です。

    このうち黄:緑=4:3で塗りつぶすので、黄色のクレヨンで塗る面積は、56×4÷7=32%となります。

    問18:水槽Qが水槽Pの何倍か(難易度★★★)

    問題:水槽Pの中には、金魚、メダカ、グッピーの3種類の魚がそれぞれ30%、50%、20%の数の割合で入っています。

    水槽Qの中には、金魚、メダカ、グッピーの数がそれぞれ20%、40%、40%の割合で入っています。

    水槽Qの魚を全て水槽Pに移した場合、メダカとグッピーの数の比が4:3になりました。

    最初に水槽Qに入っていた魚の数は、最初に水槽Pに入っていた魚の数の何倍ですか。

    選択肢

    解答

    7/4倍

    解説

    最初に水槽Qに入っていた魚の数は、最初に水槽Pに入っていた魚の数のX倍とおきます。

    最初の水槽Pの魚の数を100匹とおくと、水槽Qに入っていた魚の数は100X匹と表せます。

    水槽Pの魚の数は、それぞれ(金魚, メダカ, グッピー)=(30, 50, 20)匹 です。

    水槽Qの魚の数は、それぞれ(金魚, メダカ, グッピー)=(20X, 40X, 40X)匹 です。

    水槽Qの魚を水槽Pに移した後の魚の数は、(メダカ, グッピー)=(50+40X, 20+40X)です。

    メダカ:グッピー=4:3なので、

    4:3 = 50+40X:20+40X

    4:3 = 5+4X:2+4X

    3(5+4X)=4(2+4X)

    15+12X=8+16X

    4X=7

    X=7/4倍となります。

    問19:水槽Qの魚の数(連立)(難易度★★★)

    問題:水槽Pの中には、金魚、メダカ、グッピーの3種類の魚がそれぞれ30%、50%、20%の数の割合で入っています。

    水槽Qの中には、金魚、メダカ、グッピーの数がそれぞれ20%、40%、40%の割合で入っています。

    水槽Qの魚を全て水槽Pに移した場合、メダカとグッピーの数の比が4:3になりました。

    その後、水槽Pから金魚を4匹取り出したところ、金魚とグッピーの数が1:2になりました。

    最初に水槽Qに入っていた魚の数は、何匹ですか。

    選択肢

    解答

    35匹

    解説

    最初に水槽Qに入っていた魚の数を100Yとおきます。

    前の問題より、水槽Pの魚の数は水槽Qの4/7倍なので、100Y×4/7 です。

    よって、最初のそれぞれの魚の数は、

    水槽P(金魚, メダカ, グッピー)=(30×4Y/7, 50×4Y/7, 20×4Y/7)

    水槽Q(金魚, メダカ, グッピー)=(20Y, 40Y, 40Y)

    水槽Pと水槽Qの魚を合わせた後に、金魚を4匹取り出すと、金魚:グッピー=1:2になるので、

    金魚の合計=(30×4Y/7)+(20Y)-4=260Y/7-4

    グッピーの合計=(20×4Y/7)+(40Y)=360Y/7

    よって、

    260Y/7-4:360Y/7=1:2

    260Y-28:360Y=1:2

    360Y=2(260Y-28)

    180Y=260Y-28

    80Y=28

    Y=28/80=7/20

    よって、水槽Qの魚の数は 100×7/20=35匹となります。

    問20:比から実数を求める(難易度★☆☆)

    問題:お小遣いを兄、姉、弟の3人で 5:3:2 の比に分けたところ、兄は3000円もらいました。

    3人のお小遣いの合計は何円ですか。

    選択肢

    解答

    6000円

    解説

    比の合計は、5+3+2=10 です。

    兄の比は5で、これが3000円にあたるので、比1あたりは 3000÷5=600円 となります。

    合計は比10にあたるので、600×10=6000円となります。

    問21:残りに対する割合の段階配分(難易度★★☆)

    問題:ある人が持っているお金の30%を家賃に使い、残りのうち40%を食費に使いました。

    残ったお金は手持ちの何%ですか。

    選択肢

    解答

    42%

    解説

    手持ちのお金を100とおくと、家賃は 100×0.30=30 なので、残りは 100-30=70 です。

    このうち40%を食費に使うので、食費は 70×0.40=28 です。

    よって、残ったお金は 70-28=42、手持ちの42%となります。

    問22:男女比と理系比の組合せ(難易度★★☆)

    問題:ある大学の学生のうち60%が男性です。

    男性のうち40%が理系、女性のうち25%が理系です。

    理系の学生は大学全体の何%ですか。

    選択肢

    解答

    34%

    解説

    全体を100人とおくと、男性は60人、女性は40人 です。

    男性の理系は、60×0.40=24人 です。

    女性の理系は、40×0.25=10人 です。

    よって、理系の合計は、24+10=34人、全体の34%となります。

    問23:3段階で残った人数(難易度★★☆)

    問題:ある研修の参加申込者は200人でした。

    1次選考で30%が脱落し、2次選考で残った人のうち20%が脱落しました。

    最終的に研修を受けられる人数は何人ですか。

    選択肢

    解答

    112人

    解説

    1次選考で30%が脱落するので、残る人は70%です。

    1次選考通過は、200×0.70=140人 となります。

    2次選考で20%が脱落するので、残る人は80%です。

    最終通過は、140×0.80=112人となります。

    問24:比の入れ替えと差(難易度★★★)

    問題:AさんとBさんの所持金の比は 5:3 でしたが、AさんがBさんに600円渡したところ、比が 7:5 になりました。

    最初のAさんの所持金は何円ですか。

    選択肢

    解答

    9000円

    解説

    最初のAさんの所持金を5X円、Bさんを3X円とおきます。

    600円渡した後、Aさんは(5X-600)円、Bさんは(3X+600)円 です。

    比が7:5になるので、

    (5X-600):(3X+600)=7:5

    5×(5X-600)=7×(3X+600)

    25X-3000=21X+4200

    4X=7200

    X=1800

    よって、最初のAさんの所持金は、5×1800=9000円となります。

    問25:3つの比をまとめる(難易度★★☆)

    問題:ある工場ではX、Y、Zの3種類の製品を作っています。

    XとYの生産量の比は 3:4、YとZの生産量の比は 2:5 です。

    XとZの生産量の比はいくつですか。

    選択肢

    解答

    3:10

    解説

    Yの値を合わせるために比をそろえます。

    X:Y=3:4、Y:Z=2:5 のYをそろえると、Y=4になるように後者を2倍して、Y:Z=4:10 となります。

    よって、X:Y:Z=3:4:10 となります。

    X:Zだけ取り出すと、3:10となります。