SPIn進法の練習問題(13問)

【実践練習】SPIのn進法の問題に挑戦してみる

まずは、SPIのn進法の問題を解いてみて実力をチェックしてみましょう!

就活アドバイザー 京香

実力をチェックした後に、例題と解説を読むことで、より理解が深まります。

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練習問題(13問)
解答状況 0/5

    SPIのn進法の練習問題5問(基本変換編)

    就活生ちゃん

    SPIのn進法問題の例題と解き方が知りたいです!
    まずは「10進数⇔他の進数」の基本変換から押さえましょう。割り算の余りを下から並べる・各桁に底のべき乗をかけて足す、この2つが土台ですよ。

    就活アドバイザー 京香

    問1:10進数を2進数に(難易度★☆☆)

    問題:10進数の45を2進数で表すといくつですか。

    選択肢

    解答

    101101

    解説

    10進数から2進数の変換は、10進数45の数を2で割った時の商が0もしくは1になるまで割り続け、その時の最後の商、さらに余りの数を下から順に並べた数が2進数の値になります。

    45÷2=22 余り 1

    22÷2=11 余り 0

    11÷2=5 余り 1

    5÷2=2 余り 1

    2÷2=1 余り 0

    1÷2=0 余り 1

    よって、45を2進数で表すと101101となります。

    問2:10進数を2進数に(小さめの数)(難易度★☆☆)

    問題:10進数の38を2進数で表すといくつですか。

    選択肢

    解答

    100110

    解説

    10進数から2進数の変換は、38を2で割った時の商が0もしくは1になるまで割り続け、最後の商と余りを下から順に並べます。

    38÷2=19 余り 0

    19÷2=9 余り 1

    9÷2=4 余り 1

    4÷2=2 余り 0

    2÷2=1 余り 0

    1÷2=0 余り 1

    よって、38を2進数で表すと100110となります。

    問3:3進数を10進数に(難易度★☆☆)

    問題:3進数1201を10進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    46

    解説

    3進数から10進数の変換は、3進数の1桁目から3の0乗、3の1乗、3の2乗と順にかけて更に各桁を足します。

    1×3⁰=1

    0×3¹=0

    2×3²=18

    1×3³=27

    よって、各桁を足すと46となります。

    問4:6進数を10進数に(難易度★★☆)

    問題:6進数3420を10進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    804

    解説

    6進数から10進数の変換は、6進数の1桁目から6の0乗、6の1乗、6の2乗と順にかけて更に各桁を足します。

    0×6⁰=0

    2×6¹=12

    4×6²=144

    3×6³=648

    よって、各桁を足すと804となります。

    問5:10進数を5進数に(難易度★★☆)

    問題:10進数の92を5進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    332

    解説

    10進数から5進数の変換は、92を5で割った時の商が0もしくは1〜4になるまで割り続け、最後の商と余りを下から順に並べます。

    92÷5=18 余り 2

    18÷5=3 余り 3

    3÷5=0 余り 3

    よって、92を5進数で表すと332となります。

    SPIのn進法の練習問題4問(n進⇔n進編)

    就活生ちゃん

    10進数との変換は分かりました! 次は3進数を6進数に直すような、n進数どうしの変換も解けるようになりたいです。
    SPIのn進⇔n進変換は「いったん10進数を経由する」のが鉄則ですよ。 練習問題で2段階の流れを身につけましょう。

    就活アドバイザー 京香

    問6:5進数を2進数に(難易度★★★)

    問題:5進数3420を2進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    111100101

    解説

    5進数3420を2進数に変換する場合は、一旦10進数に変換した後に2進数に変換します。

    5進数から10進数の変換は、5進数の1桁目から5の0乗、5の1乗、5の2乗と順にかけて更に各桁を足します。

    0×5⁰=0

    2×5¹=10

    4×5²=100

    3×5³=375

    よって、各桁を足すと485となります。

    これを2進数に変換します。

    485÷2=242 余り 1

    242÷2=121 余り 0

    121÷2=60 余り 1

    60÷2=30 余り 0

    30÷2=15 余り 0

    15÷2=7 余り 1

    7÷2=3 余り 1

    3÷2=1 余り 1

    1÷2=0 余り 1

    よって5進数3420を2進数で表したものは、111100101になります。

    問7:7進数を4進数に(難易度★★★)

    問題:7進数5620を4進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    133213

    解説

    7進数5620を4進数に変換する場合は、一旦10進数に変換した後に4進数に変換します。

    7進数から10進数の変換は、7進数の1桁目から7の0乗、7の1乗、7の2乗と順にかけて更に各桁を足します。

    0×7⁰=0

    2×7¹=14

    6×7²=294

    5×7³=1715

    よって、各桁を足すと2023となります。

    これを4進数に変換します。

    2023÷4=505 余り 3

    505÷4=126 余り 1

    126÷4=31 余り 2

    31÷4=7 余り 3

    7÷4=1 余り 3

    3÷4=0 余り 1

    よって7進数5620を4進数で表したものは、133213になります。

    問8:3進数を6進数に(難易度★★★)

    問題:3進数2102を6進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    145

    解説

    3進数2102を6進数に変換する場合は、一旦10進数に変換した後に6進数に変換します。

    3進数から10進数の変換は、3進数の1桁目から3の0乗、3の1乗、3の2乗と順にかけて各桁を足します。

    2×3⁰=2

    0×3¹=0

    1×3²=9

    2×3³=54

    よって、各桁を足すと65となります。

    これを6進数に変換します。

    65÷6=10 余り 5

    10÷6=1 余り 4

    1÷6=0 余り 1

    余りを下から並べて、3進数2102を6進数で表したものは145になります。

    問9:8進数を3進数に(難易度★★★)

    問題:8進数572を3進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    112000

    解説

    8進数572を3進数に変換する場合は、一旦10進数に変換した後に3進数に変換します。

    8進数から10進数の変換は、8進数の1桁目から8の0乗、8の1乗、8の2乗と順にかけて各桁を足します。

    2×8⁰=2

    7×8¹=56

    5×8²=320

    よって、各桁を足すと378となります。

    これを3進数に変換します。

    378÷3=126 余り 0

    126÷3=42 余り 0

    42÷3=14 余り 0

    14÷3=4 余り 2

    4÷3=1 余り 1

    1÷3=0 余り 1

    余りを下から順に並べて、8進数572を3進数で表したものは112000となります。

    検算は1×3⁵+1×3⁴+2×3³=243+81+54=378で一致します。

    SPIのn進法の練習問題4問(応用編)

    就活生ちゃん

    n進数どうしの変換は分かりました! 「何進数か特定する」「n進数どうしの和」「桁数を問う」ような応用も解けるようになりたいです。
    SPIのn進法の応用問題に、ここまで練習してきたことを活かして挑戦しましょう。

    就活アドバイザー 京香

    問10:何進数で表したか(難易度★★★)

    問題:10進数の100をn進数で表すと「202」になりました。

    これは何進数で表した値ですか。

    選択肢

    解答

    7進数

    解説

    n進数の「202」は10進数で 2×n²+0×n+2 と書けます。

    この値が100と等しいので、2n²+2=100 となります。

    両辺から2を引いて、2n²=98、よってn²=49、n=7となります。

    検算は、7進数の202を10進数に戻すと 2×49+0×7+2=98+0+2=100で一致します。

    よって答えは7進数です。

    ちなみに、n進数の各桁の最大値は n-1 までという制約から、表記「202」に含まれる最大桁2より n≧3 であることも合わせて確認できます。

    問11:n進数どうしの和を10進数で(難易度★★☆)

    問題:4進数の123と5進数の42を足し合わせた値を10進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    49

    解説

    それぞれを10進数に直してから足し合わせます。

    4進数の123は、3×4⁰+2×4¹+1×4²=3+8+16=27となります。

    5進数の42は、2×5⁰+4×5¹=2+20=22となります。

    よって和は27+22=49です。

    問12:2進数どうしの和を2進数で(難易度★★☆)

    問題:2進数の1011と2進数の110を足し合わせた値を、2進数で表すといくつになりますか。

    選択肢

    解答

    10001

    解説

    それぞれを10進数に直して足してから2進数に戻します。

    2進数の1011は、1×2⁰+1×2¹+0×2²+1×2³=1+2+0+8=11となります。

    2進数の110は、0×2⁰+1×2¹+1×2²=0+2+4=6となります。

    和は11+6=17。

    17を2進数に変換します。

    17÷2=8 余り 1

    8÷2=4 余り 0

    4÷2=2 余り 0

    2÷2=1 余り 0

    1÷2=0 余り 1

    余りを下から並べて、10001となります。

    問13:n進数の桁数を求める(難易度★★☆)

    問題:10進数の500を6進数で表したとき、桁数はいくつになりますか。

    選択肢

    解答

    4桁

    解説

    10進数の500を6で割り続けて余りを並べ、桁数を数えます。

    500÷6=83 余り 2

    83÷6=13 余り 5

    13÷6=2 余り 1

    2÷6=0 余り 2

    余りを下から並べると2152となります。

    よって桁数は4桁です。

    別解:6³=216、6⁴=1296 なので、216≦500<1296より、最上位桁は4桁目となります。

    これも4桁と一致します。