SPI仕事算の練習問題(23問)

目次

【実践練習】SPI仕事算の問題を挑戦してみる

まずは、SPIの仕事算の問題を解いてみて実力をチェックしてみましょう!

就活アドバイザー 京香

SPI仕事算の練習問題
解答状況 0/5

    SPI仕事算の練習問題と解説9問(基本編)

    問1:1人の仕事算(分数の残り)(難易度★☆☆)

    問題:月曜日から金曜日までの5日間で1冊の本を読み終えることにした。

    月曜日に全体の1/5を、火曜日に全体の2/7を読み終えた。

    残りのページを水曜日から金曜日までの3日間で読み終えるとすると、1日あたりに読むページは全体のどれだけにあたるか求めよ。

    選択肢

    解答

    6/35

    解説

    全体を1とおきます。

    月曜に1/5、火曜に2/7を読み終えたので、読み終えたページは

    1/5 + 2/7 = 7/35 + 10/35 = 17/35。

    残りは 1 – 17/35 = 18/35。

    これを3日間で分けるので

    18/35 ÷ 3 = 6/35

    問2:2人の仕事算(難易度★☆☆)

    問題:ある仕事をPさんが1人ですると12日かかります。

    同じ仕事をQさんが1人ですると6日かかります。

    2人でこの仕事をすると、何日で終わらせることができるでしょうか。

    選択肢

    解答

    4日

    解説

    全体を1とします。

    Pの1日の仕事量は1/12、Qの1日の仕事量は1/6です。

    かかる日数をX日とすると

    X/12 + X/6 = 1。

    X/12 + 2X/12 = 3X/12 = X/4 = 1 より

    X = 4日

    問3:3人の仕事算(難易度★★☆)

    問題:ある仕事を仕上げるのに、Aさんは12日、Bさんは8日かかる。

    また、Aさん、Bさん、Cさんの3人が一緒にこの仕事をすると4日かかる。

    この仕事を仕上げるのに、Cさん1人では何日かかるか。

    選択肢

    解答

    24日

    解説

    全体を1とします。

    Aの1日の仕事量は1/12、Bの1日の仕事量は1/8です。

    AとBが4日でした仕事は (1/12)×4 + (1/8)×4 = 4/12 + 4/8 = 1/3 + 1/2 = 5/6。

    残り 1 – 5/6 = 1/6 がCの4日分です。

    Cの1日の仕事量は (1/6) ÷ 4 = 1/24 なので

    Cが1人でかかる日数は 24日

    問4:4人の仕事算(性別グループ)(難易度★★☆)

    問題:ある仕事をするのに男性5人だと6日、女性9人だと5日かかる。

    この仕事を男性3人、女性3人ですると何日かかるか。

    選択肢

    解答

    6日

    解説

    全体を1とします。

    男性1人の1日の仕事量は 1 ÷ (5×6) = 1/30。

    女性1人の1日の仕事量は 1 ÷ (9×5) = 1/45。

    男性3人の1日の仕事量は 3/30 = 1/10。

    女性3人の1日の仕事量は 3/45 = 1/15。

    合計 1/10 + 1/15 = 3/30 + 2/30 = 5/30 = 1/6 なので

    1 ÷ (1/6) = 6日

    問5:比の応用(仕事の遅れ)(難易度★★★)

    問題:ある仕事を5人で始めた。

    初めの15日間は順調に進んだが、16日目から3人しか働くことができなくなり、予定より8日遅れて仕事が終わった。

    この仕事は、何日で終わる予定だったか。

    ただし、5人の1日当たりの仕事量は等しいものとする。

    選択肢

    解答

    27日

    解説

    16日以降の仕事量は一定です。

    5人と3人での仕事量の比は5:3なので、同じ仕事量をこなすのにかかる日数の比は3:5(逆比)。

    差が [5-3=2] にあたるのが8日遅れなので [1] = 4日。

    5人での予定日数は [3] = 12日。

    合計 15 + 12 = 27日 が予定日数です。

    問6:2人で途中まで→1人で残りを完了(難易度★★☆)

    問題:ある仕事をAさんが1人ですると15日、Bさんが1人ですると10日かかります。

    まず2人で一緒に作業し、途中でBさんが抜けて残りをAさん1人で行いました。

    作業全体が12日で完了したとき、Bさんは何日間作業しましたか。

    選択肢

    解答

    2日

    解説

    全体を1とします。

    2人がX日間作業し、残りをAさんが (12-X) 日間作業したとします。

    A の1日の仕事量 = 1/15、B の1日の仕事量 = 1/10。

    X(1/15 + 1/10) + (12 – X)/15 = 1。

    通分(30): X×(2/30 + 3/30) + (12-X)×2/30 = 1。

    5X/30 + (24-2X)/30 = 1。

    5X + 24 – 2X = 30 → 3X = 6 → X = 2日

    よって Bさんは 2日間 作業しました。

    問7:2人の速度比から日数を求める(難易度★★☆)

    問題:ある仕事を、PさんとQさんが協力すると8日で終わります。

    PさんはQさんの2倍の速さで仕事をします。

    Pさんが1人でこの仕事をすると何日かかりますか。

    選択肢

    解答

    12日

    解説

    全体を1とします。

    PはQの2倍の速さなので、1日の仕事量の比は P : Q = 2 : 1。

    2人合計を「3」とすると、Pの割合は 2/3、Qの割合は 1/3 です。

    2人合計で8日かかるので、1日あたりの仕事量は 1/8。

    Pの1日の仕事量 = (1/8) × (2/3) = 1/12。

    よってPが1人でかかる日数 = 1 ÷ (1/12) = 12日

    問8:3人の仕事量から1人の日数を逆算(難易度★★☆)

    問題:ある仕事を、A・B・Cの3人で行うと6日で終わります。

    A1人では18日、B1人では12日かかります。

    C1人では何日かかりますか。

    選択肢

    解答

    36日

    解説

    全体を1とします。

    3人合計の1日の仕事量 = 1/6。

    Aの1日の仕事量 = 1/18、Bの1日の仕事量 = 1/12。

    Cの1日の仕事量 = 1/6 – 1/18 – 1/12。

    通分(36)= 6/36 – 2/36 – 3/36 = 1/36。

    C1人でかかる日数 = 1 ÷ (1/36) = 36日

    問9:全体を公倍数で置く方法(難易度★☆☆)

    問題:ある仕事をXさんが1人ですると20日、Yさんが1人ですると30日かかります。

    2人で協力すると何日で終わりますか。

    選択肢

    解答

    12日

    解説

    全体を20と30の最小公倍数「60」と置くと計算が楽になります。

    Xの1日の仕事量 = 60 ÷ 20 = 3。

    Yの1日の仕事量 = 60 ÷ 30 = 2。

    2人合計の1日の仕事量 = 3 + 2 = 5。

    かかる日数 = 60 ÷ 5 = 12日

    SPI仕事算の練習問題と解説7問(応用編)

    問10:Cが途中で離脱(難易度★★☆)

    問題:ある仕事を、A1人では30日、B1人では15日、C1人では10日でできます。

    A・B・Cの3人で作業を開始し、4日後にCが離れ、残りをA・Bの2人で続けました。

    作業全体が終わるのは、作業開始から何日後ですか。

    選択肢

    解答

    6日後

    解説

    全体を1とします。

    Aの1日の仕事量 = 1/30、Bの1日の仕事量 = 1/15 = 2/30、Cの1日の仕事量 = 1/10 = 3/30。

    3人合計の1日の仕事量 = (1+2+3)/30 = 6/30 = 1/5。

    4日間の仕事量 = 4 × (1/5) = 4/5。

    残り = 1 – 4/5 = 1/5。

    A+Bの1日の仕事量 = (1+2)/30 = 3/30 = 1/10。

    残りをA+Bでかかる日数 = (1/5) ÷ (1/10) = 2日。

    合計 4 + 2 = 6日後

    問11:途中で増員する(難易度★★☆)

    問題:ある仕事をXさんが1人で始めました。

    X1人では20日かかる仕事です。

    5日間1人で作業した後、Yさんが加わり2人で残りを続けました。

    Yさん1人では30日かかります。

    作業全体が終わるのは、作業開始から何日後ですか。

    選択肢

    解答

    14日後

    解説

    全体を1とします。

    Xの1日の仕事量 = 1/20。

    5日間の仕事量 = 5 × (1/20) = 1/4。

    残り = 1 – 1/4 = 3/4。

    X+Yの1日の仕事量 = 1/20 + 1/30 = 3/60 + 2/60 = 5/60 = 1/12。

    残りを2人でかかる日数 = (3/4) ÷ (1/12) = (3/4) × 12 = 9日。

    合計 5 + 9 = 14日後

    問12:予定日数より早く終わらせるための増員人数(難易度★★★)

    問題:ある仕事を10人でやると15日かかります。

    開始から5日たった時点で、残りを予定より3日早く終わらせることにしました。

    何人追加すればよいですか。

    ただし、全員の1日あたりの仕事量は同じとします。

    選択肢

    解答

    5人

    解説

    全体を1とします。

    1人の1日の仕事量 = 1/(10×15) = 1/150。

    5日間の仕事量 = 10人×5日×(1/150) = 50/150 = 1/3。

    残り = 1 – 1/3 = 2/3。

    当初の残り日数 = 15 – 5 = 10日。

    3日早くするので残り 10 – 3 = 7日。

    必要な1日の仕事量 = (2/3) ÷ 7 = 2/21。

    必要な人数 = (2/21) ÷ (1/150) = (2/21) × 150 = 300/21 ≒ 14.3 → 切り上げて15人。

    追加人数 = 15 – 10 = 5人

    問13:人員減少後にかかる日数(難易度★★☆)

    問題:ある仕事を6人で始め、12日で終わる予定でした。

    最初の4日間は順調でしたが、5日目から2人が抜けて4人になりました。

    4人になってから何日かかりましたか。

    ただし、全員の1日あたりの仕事量は同じとします。

    選択肢

    解答

    12日

    解説

    全体を1とします。

    6人での1日の仕事量 = 1/12。

    最初の4日間の仕事量 = 4 × (1/12) = 1/3。

    残り = 1 – 1/3 = 2/3。

    1人の1日の仕事量 = (1/12) ÷ 6 = 1/72。

    4人での1日の仕事量 = 4 × (1/72) = 4/72 = 1/18。

    残りを4人でかかる日数 = (2/3) ÷ (1/18) = (2/3) × 18 = 12日

    問14:日数の遅れから作業後の人数を逆算(難易度★★★)

    問題:ある工事を8人で行うと18日かかります。

    最初の6日間は8人全員で作業しましたが、その後人数が減り、予定より4日遅れて工事が完了しました。

    人数が減ってからは何人で作業しましたか。

    ただし、全員の1日あたりの仕事量は同じとします。

    選択肢

    解答

    6人

    解説

    全体を1とします。

    最初の6日間の仕事量 = 6 × (1/18) = 1/3。

    残り = 1 – 1/3 = 2/3。

    当初の残り日数 = 18 – 6 = 12日。

    4日遅れたので実際には 16日かかった。

    1人の1日の仕事量 = (1/18) ÷ 8 = 1/144。

    減った後の1日の仕事量 = (2/3) ÷ 16 = 1/24。

    人数 = (1/24) ÷ (1/144) = 144/24 = 6人

    問15:1日交代でこなす仕事算(難易度★★★)

    問題:ある仕事をAさんが1人ですると10日、Bさんが1人ですると15日かかります。

    AさんとBさんが1日交代で作業する場合(1日目:A、2日目:B、3日目:A…)、

    作業が完了するのは何日目ですか。

    選択肢

    解答

    12日目

    解説

    全体を1とします。

    Aの1日の仕事量 = 1/10、Bの1日の仕事量 = 1/15。

    2日間(A+B)の仕事量 = 1/10 + 1/15 = 3/30 + 2/30 = 1/6。

    5サイクル(10日間)で 1/6 × 5 = 5/6 が完了します。

    残り = 1 – 5/6 = 1/6。

    11日目はAの番。

    Aの1日の仕事量 = 1/10 = 3/30。

    残り 1/6 = 5/30 > 3/30 なので11日目では未完了。

    11日目終了後の残り = 5/30 – 3/30 = 2/30 = 1/15。

    12日目はBの番。

    Bの1日の仕事量 = 1/15 で残り 1/15 をちょうど消化します。

    よって 12日目 に仕事が完了します。

    問16:人数と日数の反比例(難易度★☆☆)

    問題:同じ仕事量を6人で行うと8日かかります。

    同じ仕事量を4日で終わらせたい場合、何人必要ですか。

    ただし、全員の1日あたりの仕事量は同じとします。

    選択肢

    解答

    12人

    解説

    人数と日数は反比例の関係です。

    6人 × 8日 = 48(仕事量合計)。

    4日で終わらせるための人数 = 48 ÷ 4 = 12人

    SPI仕事算の練習問題7問(水槽算編)

    問17:水槽算(給水のみ)(難易度★☆☆)

    問題:ある水槽を満水にするのにP管だと28分、Q管だと21分かかります。

    この水槽にP管とQ管の2つで給水すると、最初に給水を始めてから何分で満水になりますか。

    選択肢

    解答

    12分

    解説

    水槽全体を1とします。

    P管の1分あたりの給水量は1/28、Q管は1/21です。

    2管合計の1分あたりの給水量は

    1/28 + 1/21 = 3/84 + 4/84 = 7/84 = 1/12。

    よって 1 ÷ (1/12) = 12分 で満水になります。

    問18:水槽算(給水と水抜き)(難易度★★☆)

    問題:ある水槽を満水にするのにP管だと10分、Q管だと15分かかります。

    また、この水槽が満水のときR管で水を抜くと5分で水槽が空になります。

    水槽が満水の時に、P管とQ管で給水しながら、R管で水を抜くと、何分後に水槽は空になりますか。

    選択肢

    解答

    30分

    解説

    水槽全体を1とします。

    P管の給水量は1/10、Q管は1/15、R管の排水量は1/5(1分あたり)です。

    1分あたりの水量変化は

    1/10 + 1/15 – 1/5 = 3/30 + 2/30 – 6/30 = -1/30。

    毎分1/30ずつ減るので、満水(=1)が空(=0)になるまで

    1 ÷ (1/30) = 30分

    問19:3本の給水管で同時給水(難易度★☆☆)

    問題:ある貯水池を満水にするのに、A管だけだと12時間、B管だけだと18時間、C管だけだと36時間かかります。

    3本の管を同時に開けると何時間で満水になりますか。

    選択肢

    解答

    6時間

    解説

    水槽全体を1とします。

    A管の1時間あたりの給水量 = 1/12、B管 = 1/18、C管 = 1/36。

    3管合計 = 1/12 + 1/18 + 1/36 = 3/36 + 2/36 + 1/36 = 6/36 = 1/6。

    満水になるまでの時間 = 1 ÷ (1/6) = 6時間

    問20:給水管2本・排水管1本(空から給水)(難易度★★☆)

    問題:ある水槽を満水にするのにA管だと15分、B管だと20分かかります。

    また、C管で水を抜くと満水から60分で空になります。

    空の状態から3本の管を同時に動かすと、何分で満水になりますか。

    選択肢

    解答

    10分

    解説

    水槽全体を1とします。

    A管の給水量 = 1/15、B管の給水量 = 1/20、C管の排水量 = 1/60(1分あたり)。

    1分あたりの変化量 = 1/15 + 1/20 – 1/60。

    通分(最小公倍数60)= 4/60 + 3/60 – 1/60 = 6/60 = 1/10。

    満水になるまでの時間 = 1 ÷ (1/10) = 10分

    問21:満水から空にする(給排水同時)(難易度★★☆)

    問題:ある水槽を満水にするのにP管だと12分かかります。

    満水の状態からQ管で水を抜くと8分で空になります。

    満水の状態で、P管で給水しながらQ管で排水すると、何分で空になりますか。

    選択肢

    解答

    24分

    解説

    水槽全体を1とします。

    P管の給水量 = 1/12、Q管の排水量 = 1/8(1分あたり)。

    1分あたりの変化量 = 1/12 – 1/8 = 2/24 – 3/24 = -1/24(毎分1/24ずつ減る)。

    満水(=1)が空(=0)になるまで 1 ÷ (1/24) = 24分

    問22:途中からもう1本の給水管を追加(難易度★★☆)

    問題:ある水槽を満水にするのにP管単独では9分、Q管単独では18分かかります。

    空の状態からP管を開けて給水を始め、6分後にQ管も同時に開けました。

    Q管を開けてから水槽が満水になるまで何分かかりましたか。

    選択肢

    解答

    2分

    解説

    水槽全体を1とします。

    P管の1分あたりの給水量 = 1/9。

    P管単独6分間の給水量 = 6 × (1/9) = 2/3。

    残り = 1 – 2/3 = 1/3。

    P+Qの1分あたりの給水量 = 1/9 + 1/18 = 2/18 + 1/18 = 3/18 = 1/6。

    残りを2管でかかる時間 = (1/3) ÷ (1/6) = (1/3) × 6 = 2分

    問23:2台のポンプで排水→1台故障(難易度★★☆)

    問題:ある貯水池の排水作業について。

    ポンプAだけで稼働すると20時間で空になります。

    ポンプBだけだと30時間で空になります。

    まず2台を同時に稼働させ、8時間後にポンプAが故障して止まりました。

    排水開始から合計何時間で空になりますか。

    選択肢

    解答

    18時間

    解説

    水槽全体を1とします。

    Aの1時間の排水量 = 1/20、Bの1時間の排水量 = 1/30。

    A+Bの1時間の排水量 = 1/20 + 1/30 = 3/60 + 2/60 = 5/60 = 1/12。

    最初の8時間で排水した量 = 8 × (1/12) = 2/3。

    残り = 1 – 2/3 = 1/3。

    Bだけでの1時間の排水量 = 1/30。

    残りをBだけで排水する時間 = (1/3) ÷ (1/30) = (1/3) × 30 = 10時間。

    合計 8 + 10 = 18時間