【実践練習】SPI濃度算の問題に挑戦してみる
まずは、SPIの濃度算の問題を解いてみて実力をチェックしてみましょう!
就活アドバイザー 京香
実力をチェックした後に、例題と解説を読むことで、より理解が深まります。
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SPI濃度算の練習問題8問(基本式編)
就活生ちゃん
SPIの食塩水のパーセント計算が苦手で。
どこから始めればいいですか?
まずはSPI濃度算の基本を練習問題で固めましょう。
基礎ができれば応用も怖くないですよ。
就活アドバイザー 京香
問1:基本式①:濃度×食塩水量=食塩量(難易度★☆☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度8%の食塩水200gの中に含まれる食塩は何gか。
解答
16g
解説
食塩水の濃度8%は、食塩水全体に対する食塩の割合が0.08であることを意味するので、
食塩量=0.08×200=16g
となります。
したがって、答えは16gがわかります。
問2:基本式①:濃度×食塩水量=食塩量(難易度★☆☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度4.5%の食塩水400gの中に含まれる食塩は何gか。
解答
18g
解説
食塩量は濃度×食塩水量で求められるので、
食塩量=0.045×400=18g
となります。
したがって、答えは18gがわかります。
問3:基本式②:食塩量÷食塩水量=濃度(難易度★☆☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:食塩水300gの中に食塩が24g含まれている。
この食塩水の濃度は何%か。
解答
8%
解説
濃度は食塩量÷食塩水量で求められるので、
濃度=24÷300=0.08
となります。
したがって、答えは8%がわかります。
問4:基本式②:食塩量÷食塩水量=濃度(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:水235gに食塩15gを完全に溶かした。
できた食塩水の濃度は何%か。
解答
6%
解説
食塩水量は水と食塩を合わせた量なので、
食塩水量=235+15=250g
となります。
あとは濃度=食塩量÷食塩水量で求められるので、
濃度=15÷250=0.06
したがって、答えは6%がわかります。
問5:基本式③:濃度+食塩量から食塩水量を逆算(難易度★☆☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度5%の食塩水の中に食塩が20g含まれている。
この食塩水は何gか。
解答
400g
解説
食塩水量は食塩量÷濃度で求められるので、
食塩水量=20÷0.05=400g
となります。
したがって、答えは400gがわかります。
問6:基本式③:濃度+食塩量から食塩水量を逆算(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度2.5%の食塩水を作るために食塩9gを使った。
できた食塩水は何gか。
解答
360g
解説
食塩水量は食塩量÷濃度で求められるので、
食塩水量=9÷0.025=360g
となります。
したがって、答えは360gがわかります。
問7:%⇔比の相互変換(難易度★☆☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:食塩と水を 1:4 の質量比で混ぜた食塩水の濃度は何%か。
解答
20%
解説
食塩:水=1:4なので、全体量を1+4=5とすると、その中の食塩は1にあたります。
したがって、濃度=1÷5=0.20となり、答えは20%がわかります。
問8:%⇔比の相互変換(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度12.5%の食塩水について、食塩と水の質量比はいくらか。
解答
1:7
解説
12.5%=1/8なので、全体量を8とすると食塩は1、水は8−1=7となります。
したがって、食塩:水=1:7がわかります。
SPI濃度算の練習問題10問(混合編)
就活生ちゃん
基本式は分かりました!
SPIで2つや3つの食塩水を混ぜる問題が出ると、どこから手をつけるべきかが分からなくなるんですよね。
混合問題は「食塩量保存則」で考えるのがコツです。
SPI濃度算の頻出パターンを練習問題で身につけましょう。
就活アドバイザー 京香
問9:薬品PQの混合比(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:薬品PとQを1:3で混ぜた混合液Xと、2:3で混ぜた混合液Yを同量混ぜて薬品Rを作った。
Rに含まれるPの割合はどれだけか。
解答
32.5%
解説
混合液X・・・P:Q=1:3なので、X全体を4とするとPは1/4
混合液Y・・・P:Q=2:3なので、Y全体を5とするとPは2/5
RはXとYを同量混ぜているので、Rに含まれるPの割合は、
(1/4+2/5)÷2=13/20÷2=13/40=0.325
問10:赤ワイン×ロゼ混合(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:赤ワインPと白ワインQを2:3で混ぜたロゼワインXと、赤ワインPと白ワインRを3:7で混ぜたロゼワインYがある。
ロゼワインXとロゼワインYを2:1で混ぜて、ロゼワインZを作った。
Zに含まれる赤ワインPの割合はどれだけか。
解答
37%
解説
XとYを2:1で混ぜるので、全体量を30とすると、Xは20になる。
その中では、P:Q=2:3=8:12。
Yは10で、その中では、P:R=3:7。
全体量30の中で、Pは8+3=11を占めるので、
11÷30=0.366・・・→37%
濃度に関する問題は比をよく使います。
必ずマスターしておきましょう。
「就活の教科書」編集部 原田
問11:ワイン按分応用(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:赤ワインPと白ワインQを2:3で混ぜたロゼワインXと、赤ワインPと白ワインRを3:7で混ぜたロゼワインYがある。
ロゼワインXとロゼワインYを2:1で混ぜて、ロゼワインZを作った。
ロゼワインZの試飲を7人で行うので、用意したワインを7等分したが、直前で1人が欠席になったため、ワインを6等分した。
6等分した量は7等分した量より1杯あたり20cc多くなった。
用意したワインの量はどれだけか。
解答
840cc
解説
1/6と1/7の差は、
1/6-1/7=(7-6)/42=1/42
20cc=1/42なので、全体は、
20÷1/42=20×42=840cc
問12:3液混合(A・B・C)(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:水Aと濃度の異なる食塩水B、Cがある。
それぞれの濃度がBが12%、Cが20%のとき、AとBを混ぜると10%、BとCを混ぜると15%になる。
このときAとBとCを全て混ぜたときの濃度はいくらか(必要なら小数点以下第2位を四捨五入すること)。
解答
13.3%
解説
溶液A、B、Cの食塩水の量をAg、Bg、Cgとおきます。
次に、問題文からA、CをBであらわします。
まず「AとBを混ぜると10%になる」ので
12%×B=10%×(A+B)
がわかるので、A=B/5がわかります。
そして、「BとCを混ぜると15%になる」ので
12%×B+20%×C=15%×(B+C)
がわかるので、C=3/5Bがわかります。
したがって、求める濃度は
(12%×B+20%×C)÷(A+B+C)=24%÷(9/5)=40/3%=13.333‥%
となります。
問13:食塩追加①(純塩を混ぜる・基礎)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度6%の食塩水200gに食塩10gを加えてよく混ぜた。
新しい食塩水の濃度は何%か。
解答
約 10.5%
解説
食塩を加えるので、食塩量と食塩水量の両方が増える点に注意します。
もとの食塩量=0.06×200=12gなので、新しい食塩量=12+10=22g
新しい食塩水量=200+10=210g
したがって、新濃度=22÷210=0.1047‥となり、答えは約10.5%がわかります。
問14:食塩追加②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度4%の食塩水400gに食塩を加えて濃度10%にしたい。
加える食塩は何gか。
解答
約 26.7g
解説
もとの食塩量=0.04×400=16gなので、加える食塩をXgとおくと、
(16+X)÷(400+X)=0.10
が成り立ちます。
これを解くと、
16+X=40+0.1X、0.9X=24、X=80/3
となります。
したがって、答えは約26.7gがわかります。
問15:2液混合 g表記①(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度8%の食塩水200gと濃度12%の食塩水300gを混ぜた。
できた食塩水の濃度は何%か。

解答
10.4%
解説

食塩水の混合では、食塩量の合計と全体量の合計から新濃度を求めます。
食塩量の合計=0.08×200+0.12×300=16+36=52g
合計量=200+300=500g
したがって、新濃度=52÷500=0.104となり、答えは10.4%がわかります。
問16:2液混合 g表記②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度5%の食塩水と濃度15%の食塩水を混ぜて、濃度8%の食塩水700gを作りたい。
濃度5%の食塩水は何g必要か。
解答
490g
解説
5%の量をXg、15%の量を(700−X)gとおくと、食塩量について
0.05X+0.15(700−X)=0.08×700
が成り立ちます。
これを解くと、
0.05X+105−0.15X=56、−0.1X=−49、X=490g
となります。
したがって、答えは490gがわかります。
問17:3液混合① 補強(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度4%の食塩水100g、濃度8%の食塩水200g、濃度14%の食塩水200gを混ぜた。
できた食塩水の濃度は何%か。
解答
9.6%
解説
3液混合でも、食塩量の合計と全体量の合計から新濃度を求めます。
食塩量の合計=0.04×100+0.08×200+0.14×200=4+16+28=48g
合計量=100+200+200=500g
したがって、新濃度=48÷500=0.096となり、答えは9.6%がわかります。
問18:3液混合②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度3%の食塩水Xgと、濃度9%の食塩水を同量、さらに濃度12%の食塩水100gを混ぜたところ、濃度8%の食塩水ができた。
Xはいくらか。
解答
100g
解説
3%と9%の食塩水を同量Xgずつ、12%を100g混ぜると、合計量は2X+100gになるので、食塩量について
0.03X+0.09X+0.12×100=0.08×(2X+100)
が成り立ちます。
これを解くと、
0.12X+12=0.16X+8、0.04X=4、X=100g
となります。
したがって、答えは100gがわかります。
SPI濃度算の練習問題12問(水追加・蒸発・天秤算編)
就活生ちゃん
SPIの濃度算にはより複雑な問題もありますよね。
SPI濃度算の応用も、ここまでの問題が理解できていれば解くことができますよ。
就活アドバイザー 京香
問19:食塩水+水追加+食塩追加(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:20%の食塩水250gに25%の食塩水、および水をそれぞれ同量ずつ加えて混ぜたところ、濃度15%の食塩水となった。
このとき、混ぜた水の量はいくらか。
解答
250g
解説
25%食塩水と水の量をXgとおくと、食塩の質量は
20%×250g+25%×Xg=15%×(250g + 2X)
が成り立つので、これを解くとX=250gがわかります。
問20:水追加①(希釈・基礎)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度10%の食塩水200gに水50gを加えてよく混ぜた。
新しい食塩水の濃度は何%か。

解答
8%
解説

水を加えても食塩量は変わらないので、まずはもとの食塩量を求めます。
食塩量=0.10×200=20g
新しい食塩水量=200+50=250gなので、
新濃度=20÷250=0.08となり、答えは8%がわかります。
問21:水追加②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度15%の食塩水400gを薄めて濃度10%にしたい。
加える水は何gか。
解答
200g
解説
水を加えても食塩量は変わらないので、まずはもとの食塩量を求めます。
食塩量=0.15×400=60g
薄めた後の食塩水量をYgとおくと、60÷Y=0.10が成り立つので、Y=600gがわかります。
したがって、加える水=600−400=200gとなります。
問22:蒸発①(濃縮・基礎)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度6%の食塩水300gから水を蒸発させて200gにした。
残った食塩水の濃度は何%か。

解答
9%
解説

蒸発させても食塩量は変わらないので、まずはもとの食塩量を求めます。
食塩量=0.06×300=18g
蒸発後の食塩水は200gなので、
新濃度=18÷200=0.09となり、答えは9%がわかります。
問23:蒸発②(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度4%の食塩水500gから水を蒸発させて濃度10%にしたい。
蒸発させる水は何gか。
解答
300g
解説
蒸発させても食塩量は変わらないので、まずはもとの食塩量を求めます。
食塩量=0.04×500=20g
蒸発後に残す食塩水量をYgとおくと、20÷Y=0.10が成り立つので、Y=200gがわかります。
したがって、蒸発させる水=500−200=300gとなります。
問24:初期量未知+食塩追加(連立①)(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:ある濃度の食塩水400gに食塩20gを加えたところ、濃度が10%になった。
もとの食塩水の濃度は何%か。
解答
5.5%
解説
もとの濃度をpとおくと、食塩を加えた後の食塩水は420g、食塩量はp×400+20gになるので、
p×400+20=0.10×(400+20)
が成り立ちます。
これを解くと、
400p+20=42、400p=22、p=0.055
となります。
したがって、答えは5.5%がわかります。
問25:初期量未知+食塩追加(連立②)(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度8%の食塩水に水を100g加えたところ、濃度が5%になった。
もとの食塩水は何gあったか。
解答
約 166.7g
解説
もとの食塩水をXgとおくと、食塩量は0.08Xで、水を加えても食塩量は変わりません。
水を加えた後の食塩水はX+100gなので、
0.08X÷(X+100)=0.05
が成り立ちます。
これを解くと、
0.08X=0.05X+5、0.03X=5、X=500/3
となります。
したがって、答えは約166.7gがわかります。
問26:天秤算①(速解法基礎)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度5%の食塩水200gと濃度15%の食塩水300gを混ぜた。
できた食塩水の濃度は何%か。
天秤算で求めよ。

解答
11%
解説

天秤算では「量の比=濃度差の逆比」を使うので、まずは量の比を求めます。
量の比=200:300=2:3なので、濃度差の比はその逆の3:2となります。
5%と15%の差10%を3:2に分けると、5%側から6%、15%側から4%の位置が混合濃度になるので、
答えは5+6=11%がわかります。
問27:天秤算②(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度4%の食塩水100gと濃度12%の食塩水300gを混ぜたときの濃度を天秤算で求めよ。
解答
10%
解説
量の比=100:300=1:3なので、濃度差の比はその逆の3:1となります。
4%と12%の差8%を3:1に分けると、4%側から6%、12%側から2%の位置が混合濃度になるので、
答えは4+6=10%がわかります。
問28:天秤算③(応用:水追加に適用)(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度12%の食塩水200gに水を加えて濃度8%にしたい。
加える水は何gか。
天秤算で求めよ。
解答
100g
解説
水は濃度0%の食塩水として扱うので、0%と12%を混ぜて8%を作る問題になります。
0%と12%の差12%を、混合濃度8%を境に分けると8:4=2:1となるので、
量の比は濃度差の逆で、水:食塩水=1:2がわかります。
したがって、加える水=200×(1/2)=100gとなります。
問29:天秤算④(難易度★★★)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度3%の食塩水と濃度18%の食塩水を混ぜて、濃度8%の食塩水を作りたい。
3%と18%の食塩水の量の比はいくらか。
天秤算で求めよ。
解答
2:1
解説
混合濃度8%を中心に、3%との差は5%、18%との差は10%となるので、
濃度差の比は5:10=1:2となります。
量の比は濃度差の逆なので、3%:18%=2:1がわかります。
問30:量保ち増量(同濃度なら食塩量は量に比例)(難易度★★☆)
次の問題を読み、最も適切なものを一つ選びなさい。
問題:濃度8%の食塩水400gに、同じ濃度8%の食塩水を加えて全体を600gにした。
加えた食塩水に含まれる食塩は何gか。
解答
16g
解説
同じ濃度なので、食塩量は食塩水量に比例して求められます。
加えた食塩水量=600−400=200gなので、
加えた食塩量=0.08×200=16g
となります。
したがって、答えは16gがわかります。

