- 志望動機として「給料」を話すことはアリ
- 志望動機で「給料」をアピールできる例文
- 志望動機で「給料」を挙げる際には「なぜお金がほしいか」を深掘る
- 給料を志望動機として挙げる際の注意点
- 「給料」に関する志望動機は本音だと捉えられる
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こんにちは。「就活の教科書」編集部のハリーです。
今回は、志望動機で給料について話すことについて解説していきます。
志望動機として「給料」や「待遇」を一番に考える就活生は多いと思いますが、「給料や待遇を志望動機として、正直に面接で話すのってアリなの?」と感じたことはありませんか?
「就活の教科書」編集部 ハリー
就活生くん
給料が志望動機なことを正直に話すのって、いい印象を与えないんじゃないですか?
就活生ちゃん
給料や待遇、休みがとれるなどの福利厚生の充実を志望動機で話したいんですけど、どう伝えれば好印象になるのかわかりません・・・
他の就活生の志望動機を見てみたいです。
給料や待遇を志望動機として上手に伝えるのって難しいですよね。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部 ハリー
そこでこのページでは、「給料」を志望動機で魅力的に伝える例文について解説しています。
合わせて、志望動機「給料」をアピールするコツについても解説しています。
また、志望動機で給料を伝える際の注意点についても解説しています。
この記事を読めば、違和感なく「給料」に関する志望動機を話せるようになります。
給料を志望動機にするメリットについても解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
志望動機は給料(お金)でもいいの?
就活生くん
そもそも、志望動機をお金として話すのはいいのでしょうか?
よく「お金」「ただ単にやりたい」というのは志望動機として薄いから絶対にダメだとか聞くんですが、本音はお金だしどう話せば良いのか・・・
確かに、志望動機を「お金」として直接的に伝えるのは気が引けますよね。
とはいえ、お金や年収は貰えればもらえるほどいいし、欲しいものですよね。
そこで、まずは志望動機を「お金」で伝えても良いのかどうかを解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
なぜお金がほしいのかを論理的に組み込めばOK
給料やお金を志望動機として話すことは、表現を工夫すれば問題ありません。
しかし、ただ単に「お金が欲しい」だけでなく「なぜお金が欲しいのか?」まで組み込んで話すように心がけましょう。
「就活の教科書」編集部 ハリー
お金ほど具体的かつ伝わりやすい志望動機はありません。
弊社の志望理由はなんですか?
給料が良いからです面接なんてこれで終わりでええやろ
極論これやんけ…やりがいで飯は食えないし
お客様の笑顔でも当然食えないし
大層な学生時代のエピソードでも食えないよ志望してる理由なんて金しかない
そもそも金稼がず生きていけるなら仕事なんてしねぇよ— こんぺーとー@wlw兼ポケモン (@seiya7899_wlw) November 20, 2019
こう述べている人もいるように、仕事のやりがいだけでは生活できないのが現実です。
逆に、やりがいは感じられなくても「給料がアップするから」「待遇がいいから」「休みがしっかり取れるから」仕事を続けている、という人は一定数いますよね。
給料や待遇が志望動機なのであれば、正直に伝えた方が嘘の志望動機を話すよりも印象は良くなるのです。
ただし、ストレートに「給料や待遇が志望動機です」と伝えることはあまりいい印象を与えないので、表現を工夫する必要はあります。
志望動機でやりがいについて話そうと考えている就活生は、下記の記事を参考にしてみてください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
志望動機でお金を全面的に押し出すのはやめよう
お金を志望動機として伝えることに問題は有りませんが、直接「お金がほしいから御社」と伝えないようにしましょう。
面接官からすれば「この人は自社よりも給料が高いところにすぐ転職してしまう」という印象を与えるからです。
そのため、ただ単にお金が欲しいというだけでなく目標があって「目標達成のためにお金が必要」と伝えるようにしましょう。
このように、お金を「目標達成の手段」として伝えれば、面接官にとっても納得しやすい志望動機になりますからね。
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就活アドバイザー 京香
志望動機で「給料」を挙げた評価されやすい例文
就活生ちゃん
じゃあ、「給料」の志望動機はどういう表現を使えば評価されるんですか?
では、どういう表現をすれば、「給料」の志望動機で好印象を与えられるのか。
例文を使って紹介していきます。
「就活の教科書」編集部 ハリー
年齢などの本人の能力以外の部分ではなく、達成した成果を重視する御社の社風に惹かれて志望しました。
私は大学時代、SaaS商材のインサイドセールス営業の長期インターンを行っており、30人が所属する支部での営業成績1位を目指して行動していました。
最初はインサイドセールスを行っても相手にされず、営業に繋がるアポイントを獲得することはできませんでした。
しかし、顧客にとって価値のある提案であると感じていただければ営業に繋がるのではないかと考え、2つの工夫を行いました。
1つ目は、事前に顧客企業の情報を検索し、社長の経歴・SNS・個人的なプロフィールを全て覚えた上で電話をかけ、親近感を持ってもらったことです。
2つ目は、電話をかけてすぐに売り込むのではなく、何度も電話をかけ関係性を築いて課題の仮説を立ててから商材の提案をしたことです。
以上の2つの工夫によって営業成績が向上し、月間30アポを獲得し支部で1位の営業成績を残すことが出来ました。
私は、以上のように自ら工夫して成果を上げてきた経験があり、その成果を実感する手段として「報酬」を重視しています。
そのため、御社の「実力主義」の風潮に強く惹かれ、志望しました。
(496文字)
この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。
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就活アドバイザー 京香
このように、常に工夫して成果をあげてきたから、その成果を実感する手段として報酬が欲しいというのは、納得しやすい話です。
まず前提として自分自身が成果を上げるために努力し、実際に成果をあげる前提で話をしていますからね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
役職や立場に関係なく、いつでも意見を出し合える貴社の社風に惹かれて志望しました。
私は学生時代にビジネスサークルに所属しており、大学主催が主催するビジネスコンテストでの入賞を目指していました。
そのサークルは、学年や役職関係なくアイデアや意見を発表し、お互いにフィードバックしあえる環境だったので、自分の知識や思考、アイデアがどんどん磨かれていっていることを私は実感しました。
このスタイルで日々ビジネスモデルを模索し続けてきたことが実を結び、3年生のときにコンテストで入賞を勝ち取ることができました。
この経験を活かし、入社後は貴社のサービス・企画立案に貢献できるよう、魅力的な提案をしていきたいと思います。
また、貴社は給料や待遇、休みがしっかりとれるなど、福利厚生が充実しているため、より高い向上心を持って仕事に従事し、数字に表れる部分で確かな成績を残せると考えております。
(385文字)
「給料」「待遇」「休みが取れる」を志望動機にしているのにも関わらず、すっきりとした文章に仕上がっていて、悪い印象を受けませんよね?
実はこの例文は、いくつかのコツを意識して書かれているのです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
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【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
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「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
就活アドバイザー 京香
志望動機のテーマに悩んでいる人にオススメ記事一覧
「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という人には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。
志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
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志望動機として「給料」を上手にアピールするポイント3選
就活生くん
上の例文で意識しているポイントってなんですか?
志望動機として「給料」を上手にアピールするには以下の3つのポイントがあります。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- 給料以外の志望動機を軸にする
- 給料を志望動機にする理由を深堀る
- 高い給料を得るために何ができるのかを伝える
では、それぞれについて解説していきますね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
ポイント①:給料以外の志望動機を軸にする
志望動機として給料を上手にアピールするポイント1つ目は、給料以外の志望動機を軸にすることです。
なぜなら、志望動機の軸が給料だけでは、深堀りされたときに答えに詰まってしまう可能性が高いからです。
「お金持ちになっていい暮らしがしたい」と思っているだけなのに、「なぜお金を稼ぎたいんですか」と面接官に質問されると答えづらいですよね。
そのため、例文のように「社風に魅力を感じたから」「成長できる会社で働きたいから」など、給料以外のコンテンツを軸に志望動機を考えるのがベストです。
もし、「給料がいいから」以外の志望動機が見つからなければ、「この仕事だけはやりたくないから」「朝の満員電車で会社に行きたくないから」のような、ネガティブなポイントから考えてみるのもアリです。
社会に出て成長したいと考えている就活生の方は下記の記事を読んで、給料と成長の軸で志望動機を伝えてみてください!
「就活の教科書」編集部 ハリー
ポイント②:給料を志望動機にする理由を深堀る
志望動機として給料を上手にアピールするポイント2つ目は、給料を志望動機にする理由を深堀ることです。
そりゃお金は誰だってたくさんほしいですよね?
人事さん
深掘りが不十分だとこのように一蹴されて、アピールどころか却ってマイナスになってしまいます。
実体験に基づくエピソードや自身の生い立ちなど、志望動機に給料を挙げる明確な理由を用意しておきましょう。
逆に、ちゃんとした理由さえ用意できれば、他の就活生との大きな差別化が図れますよ。
ガクチカや自己分析について、もっと深堀りたいと考えている就活生は下記の記事を読んでみてください。
「就活の教科書」編集部 ハリー
ポイント③:高い給料を得るために何ができるのかを伝える
志望動機として給料を上手にアピールするポイント3つ目は、高い給料を得るために何ができるのかを伝えることです。
給料や待遇の良さを志望動機にすることからは人柄が見えないので、そのモチベーションがどのように会社にとって有益かを説明する必要があります。
ここで最も効果的なのは、自分でお金を稼ぐために努力した経験を話すことです。
就活生くん
私はブログとTwitterでの情報発信をしています。
投稿内容や時間、ターゲットを意識して発信を続けた結果、閲覧数やフォロワー数も徐々に増加し、5か月目で月収で10万の収入を獲得するまでになりました。
このように「お金を稼ぐことへの強い意志」をエピソードに盛り込めば、「この人はウチの会社に来てもしっかり働いてくれそうだな」と採用担当者に思ってもらえます。
自分のスキルや経験が、会社に入ってから具体的にどういう場面で活用できるのかを丁寧に伝えましょう。
ビジネスの経験がなければ、アルバイトで時給を上げるために努力したことなどでもオッケーです。
「就活の教科書」編集部 ハリー
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志望動機として「給料」を挙げたNG例文
就活生ちゃん
志望動機に「給料」を挙げるコツは分かりました!
でも、いざ書いてみても、自分の文章が正しく書けているか不安で・・・
では逆に、採用担当者に悪い印象を与えてしまう例文も紹介します。
「就活の教科書」編集部 ハリー
給料、待遇、福利厚生の充実度合いに惹かれて、貴社を志望しました。
学生時代アルバイトをしていた飲食店は、メニュー開発にバイトの自分でも携われるようなやりがいのある環境だったのですが給与が最低賃金しかなく、生活をするためにもっと高い給料が欲しかった私はそこを辞めて、別のアルバイト先で働くことにしました。
やりがいのある仕事はもちろん魅力的ですが、まずはお金を稼がなければ生活できないことをそのときに実感しました。
貴社に入社した際には、その給料や待遇に見合った働きができるように努めていきたいと考えております。
(248字)
志望動機として「給料」「待遇」を前面に押し出してしまい、お金の話以外何も伝わってこないですよね。
こうならないためにも、いくつかの注意点を抑えておきましょう。
「就活の教科書」編集部 ハリー
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就活アドバイザー 京香
志望動機として「給料」を挙げる際の注意点
就活生くん
「給料」を志望動機として話すときの注意点には、どんなことがあるんですか?
志望動機として「給料」を挙げる際には、以下の3つの注意点があります。
「就活の教科書」編集部 ハリー
- すぐに辞める人だと思われないようにする
- 自己中心的だと思われないようにする
- 動機が抽象的にならないようにする
先ほど紹介したコツと合わせて覚えておくことで、整った志望動機を話せるようになりますよ。
では、それぞれについて解説していきます。
「就活の教科書」編集部 ハリー
注意点①:すぐに辞める人だと思われないようにする
志望動機として「給料」を挙げる際の1つ目の注意点は、すぐに辞める人だと思われないようにすることです。
なぜなら、給料を志望動機の軸にして話すと、「入社しても、もっと給料が高い仕事があったらすぐに辞めてしまうのでは?」と思われることがあるからです。
就活生くん
志望動機はチャレンジを歓迎する社風です。
入社後は積極的に学んで成長し、結果を残していきます。
就活生ちゃん
志望動機は給料、待遇の良さです。
給料が私の大きなモチベーションです。
このように志望動機を語っている場合、前者を採用したくなりますよね。
「給料がいいから」とアピールしすぎると、すぐに辞める人だと思われてしまうので注意が必要です。
すぐに辞めると分かっている人を採用したいとは思いませんよね?
すぐに辞められると思われないためにも、自身の忍耐力をアピールして見ましょう。
「就活の教科書」編集部 ハリー
注意点②:自己中心的だと思われないようにする
志望動機として「給料」を挙げる際の2つ目の注意点は、自己中心的だと思われないようにすることです。
基本的にほとんどの会社は、社員に高い給料を支払うことを好ましく思っていないので、「給料」を志望動機としてアピールしすぎると、「この人は自分のメリットしか考えられない人なのかな」という印象を与えてしまいます。
仮に自分がどれほど優秀だったとしても、面接やESの段階ではその能力を証明することは簡単ではありません。
そのため、最初から「高い給料が欲しいです」と言われても、採用担当者は困るだけです。
「給料」「待遇」「福利厚生」など、自分にとってのメリットだけを話しすぎないようにしましょう。
これは新卒の就活にはもちろん、転職活動でも当てはまりますね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
注意点③:動機が抽象的にならないようにする
志望動機として「給料」を挙げる際の3つ目の注意点は、動機が抽象的にならないようにすることです。
「お金が欲しい」というのは具体的な志望動機ですが、プラスアルフファの動機を伝えられないと説得力がなくなります。
「年収500万円を目指せるので志望します」と言われても「他の会社でも稼げるのになんでウチなの?」と採用担当者は思いますよね。
そうならないためにも、「高い給料が欲しい理由」などは深堀りしておく必要があります。
面接ではどこまで深堀りされるか分からないので、徹底的に準備しておきましょう。
「就活の教科書」編集部 ハリー
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志望動機として「給料」を挙げるメリット
就活生ちゃん
「給料」を志望動機として話すのって難しそう・・・
他の志望動機を考えようかな・・・
もちろんそれでも大丈夫ですけど、「給料」を志望動機として話すことは、難しい分相応のメリットもありますよ。
「就活の教科書」編集部 ハリー
メリット①:志望動機を疑われない
志望動機として「給料」を挙げる1つ目のメリットは、志望動機を疑われないことです。
なぜなら、「お金」は不純に思われやすい反面、ストレートな欲求だからです。
例えば、「多くの人を幸せにするために志望しました」と言われると「本当に?」と思うこともありますが、「給料が高いから志望しました」と言われると「嘘は言ってなさそうだな」となりますよね。
正直な性格をアピールする手段として、給料を志望動機に挙げるのは効果的です。
「お金=不純」というイメージを逆手にとった発想ですね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
メリット②:確かな信用に繋がる
志望動機として「給料」を挙げる2つ目のメリットは、確かな信用に繋がることです。
「給料が志望動機です」という発言は誰でも簡単に言えることではないので、「自分に自信がある」「勇気がある」と評価してもらえます。
「自分に自信のある人」と「少しナヨナヨしている人」なら、明らかに前者の方が好印象ですよね。
面接で「私は稼ぎます」と宣言することで、採用担当者に「この人は期待できるかも」という期待や信用を与えることができるのです。
当たり障りのない志望動機を話すよりは、確実に他の就活生と差をつけられますね。
「就活の教科書」編集部 ハリー
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就活アドバイザー 京香
まとめ:「給料」を志望動機に盛り込んで内定を勝ち取ろう
いかがだったでしょうか。
今回は【例文あり】志望動機で「給料」を魅力的に話すコツと注意点について紹介しました。
◆志望動機として「給料」を上手にアピールするコツ
- コツ①:給料以外の志望動機を軸にする
- コツ②:給料を志望動機にする理由を深堀る
- コツ③:高い給料を得るために何ができるのかを伝える
◆志望動機として給料を挙げる際の注意点
- 注意点①:すぐに辞める人だと思われないようにする
- 注意点②:自己中心的だと思われないようにする
- 注意点③:動機が抽象的にならないようにする
◆志望動機として「給料」を話すメリット
- メリット①:志望動機を疑われない
- メリット②:確かな信用に繋がる
給料を志望動機で話すことは簡単ではありませんが、その分採用担当者に与えるインパクトは大きくなります。
また、会社員ではなく公務員を志望している方でも、「休み」「給料」「待遇」などはアピールできるので、ぜひ本記事を参考にして「給料」を志望動機としてアピールしてみてください。
「就活の教科書」編集部 ハリー