【志望動機で給料はあり?】会社に伝える際の例文一覧 | アピールするコツ,メリットも

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この記事を読めばわかること
  • 志望動機として「給料」は論理的に話せばアリ
  • 志望動機で「給料」をアピールできる例文5選(成果を重視する社風、意見を出し合えるなど)
  • 志望動機で「給料」を挙げる際には「なぜお金がほしいか」を深掘る
  • 給料を志望動機として挙げる際は動機が抽象的だと思われないようにする
  • 「給料」に関する志望動機は本音だと捉えられる
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はじめに
この記事では、「給料」を志望動機で魅力的に伝える例文を解説します。

合わせて、志望動機「給料」をアピールするコツについても解説しています。

また、志望動機で給料を伝える際の注意点についても解説しています。

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この記事を読めば、違和感なく「給料」に関する志望動機を話せるようになります。

志望動機で「給料」について伝えたい就活生は、ぜひこの記事を最後まで読んで自分の就職活動に活かしてください。

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志望動機は給料(お金)でもいいの?

就活生くん

そもそも、志望動機をお金として話すのはいいのでしょうか?

よく「お金」「ただ単にやりたい」というのは志望動機として薄いから絶対にダメだとか聞くんですが、本音はお金だしどう話せば良いのか・・・

確かに、志望動機を「お金」として直接的に伝えるのは気が引けますよね。

とはいえ、お金や年収は貰えればもらえるほどいいし、欲しいものですよね。

そこで、まずは志望動機を「お金」で伝えても良いのかどうかを解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

なぜお金がほしいのかを論理的に組み込めばOK

給料やお金を志望動機として話すことは、表現を工夫すれば問題ありません。

しかし、ただ単に「お金が欲しい」だけでなく「なぜお金が欲しいのか?」まで組み込んで話すように心がけましょう。

「就活の教科書」編集部 ハリー

お金ほど具体的かつ伝わりやすい志望動機はありません。

こう述べている人もいるように、仕事のやりがいだけでは生活できないのが現実です。

逆に、やりがいは感じられなくても「給料がアップするから」「待遇がいいから」「休みがしっかり取れるから」仕事を続けている、という人は一定数いますよね。

給料や待遇が志望動機なのであれば、正直に伝えた方が嘘の志望動機を話すよりも印象は良くなるのです。

ただし、ストレートに「給料や待遇が志望動機です」と伝えることはあまりいい印象を与えないので、表現を工夫する必要はあります。

志望動機でやりがいについて話そうと考えている就活生は、下記の記事を参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

志望動機でお金を全面的に押し出すのはやめよう

お金を志望動機として伝えることに問題は有りませんが、直接「お金がほしいから御社」と伝えないようにしましょう。

面接官からすれば「この人は自社よりも給料が高いところにすぐ転職してしまう」という印象を与えるからです。

そのため、ただ単にお金が欲しいというだけでなく目標があって「目標達成のためにお金が必要」と伝えるようにしましょう。

このように、お金を「目標達成の手段」として伝えれば、面接官にとっても納得しやすい志望動機になりますからね。

 

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この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。

就活アドバイザー 京香


志望動機で「給料」を挙げた評価されやすい例文5選

就活生ちゃん

じゃあ、「給料」の志望動機はどういう表現を使えば評価されるんですか?

では、どういう表現をすれば、「給料」の志望動機で好印象を与えられるのか。

例文を使って紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 ハリー

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例文➀:成果を重視する社風に惹かれた

年齢などの本人の能力以外の部分ではなく、達成した成果を重視する御社の社風に惹かれて志望しました。

私は大学時代、SaaS商材のインサイドセールス営業の長期インターンを行っており、30人が所属する支部での営業成績1位を目指して行動していました。

最初はインサイドセールスを行っても相手にされず、営業に繋がるアポイントを獲得することはできませんでした。

しかし、顧客にとって価値のある提案であると感じていただければ営業に繋がるのではないかと考え、2つの工夫を行いました。

1つ目は、事前に顧客企業の情報を検索し、社長の経歴・SNS・個人的なプロフィールを全て覚えた上で電話をかけ、親近感を持ってもらったことです。

2つ目は、電話をかけてすぐに売り込むのではなく、何度も電話をかけ関係性を築いて課題の仮説を立ててから商材の提案をしたことです。

以上の2つの工夫によって営業成績が向上し、月間30アポを獲得し支部で1位の営業成績を残すことが出来ました。

私は、以上のように自ら工夫して成果を上げてきた経験があり、その成果を実感する手段として「報酬」を重視しています。

そのため、御社の「実力主義」の風潮に強く惹かれ、志望しました。

(496文字)

このように、常に工夫して成果をあげてきたから、その成果を実感する手段として報酬が欲しいというのは、納得しやすい話です。

まず前提として自分自身が成果を上げるために努力し、実際に成果をあげる前提で話をしていますからね。

「就活の教科書」編集部 ハリー

この例文は、就活の教科書が内定者から譲り受けたもので、その他の例文は、公式LINEからGETできる「選考通過ES」で無料公開しています。

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就活アドバイザー 京香

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例文②:立場に関係なく意見を出し合える社風に惹かれた

役職や立場に関係なく、いつでも意見を出し合える貴社の社風に惹かれて志望しました。

私は学生時代にビジネスサークルに所属しており、大学主催が主催するビジネスコンテストでの入賞を目指していました。

そのサークルは、学年や役職関係なくアイデアや意見を発表し、お互いにフィードバックしあえる環境だったので、自分の知識や思考、アイデアがどんどん磨かれていっていることを私は実感しました。

このスタイルで日々ビジネスモデルを模索し続けてきたことが実を結び、3年生のときにコンテストで入賞を勝ち取ることができました。

この経験を活かし、入社後は貴社のサービス・企画立案に貢献できるよう、魅力的な提案をしていきたいと思います。

また、貴社は給料や待遇、休みがしっかりとれるなど、福利厚生が充実しているため、より高い向上心を持って仕事に従事し、数字に表れる部分で確かな成績を残せると考えております。

(385文字)

「給料」「待遇」「休みが取れる」を志望動機にしているのにも関わらず、すっきりとした文章に仕上がっていて、悪い印象を受けませんよね?

実はこの例文は、いくつかのコツを意識して書かれているのです。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

例文③:自分の成長が評価される環境で力を発揮できる

私は、自分の成長がしっかりと評価され、対価として反映される環境でこそ最大限に力を発揮できると考えており、成果に応じた報酬制度を設けている御社に強く惹かれました。

大学ではアパレルの販売アルバイトをしており、目標売上の未達が続いた店舗で「個人売上を前年比120%にする」という目標を自ら設定しました。しかし、当初は接客に自信が持てず、お客様との会話が弾まないことが課題でした。

そこで、先輩スタッフの接客を毎日観察し、自分の接客内容をメモして分析しました。1ヶ月後には、お客様の滞在時間が平均2分→5分に延び、個人売上も月80万円から104万円へと増加しました。

この経験から、努力が成果に結びつき、それが正当に評価されることの喜びを知りました。御社のように成長と報酬がリンクする環境で、自ら目標を立て、達成していく姿勢を活かしたいと考えています。

(370文字)

なぜ成果に対する評価が大切だと思うのかについて、具体的に説明することができていますね。

就活アドバイザー 京香

 

例文④:チームでの成果を評価する点に魅力を感じた

御社がチームでの成果を重視し、それを公正に給与として還元する点に魅力を感じ、志望いたしました。

大学では地域の子ども食堂でボランティアをしており、資金難により月1回の開催が困難になった経験があります。「自分が主体となって運営費を確保する」という目標を掲げ、クラウドファンディングを立ち上げましたが、開始当初は支援が全く集まりませんでした。

問題は認知度不足だと考え、SNSでの活動発信や地域の商店会への説明会を実施しました。その結果、2ヶ月で目標金額の12万円を超える14.6万円を達成でき、開催頻度も月2回に拡大することができました。

このように、チームや組織の目標に主体的に関わり、対外的価値を生み出す力が報酬に変わるという流れを経験しました。御社でも、チーム成果を最大化し、その対価を得ることで組織に貢献していきたいと考えています。

(366文字)

自身の経験について詳しく説明することで、志望動機に説得力がでていますね。

就活アドバイザー 京香

 

例文⑤:専門性の評価で長期的な成長ができる

私は、努力して培った専門性が正しく評価される環境でこそ、長期的に成長できると考えており、スキルと成果が給与に直結する御社の制度に惹かれています。

大学ではデータ分析ゼミに所属し、外部の企業と連携して「来店予測モデル」の構築を担当しました。私はPythonを使って週次データを整理する役割でしたが、分析経験が浅く、精度が安定せず苦戦しました。

そこで、毎日1時間の自主学習を継続し、教師あり学習や回帰モデルの精度検証を繰り返した結果、誤差率を20%→7%まで削減しました。プロジェクト全体の納期短縮にも貢献できました。

この体験を通じて、数値的な成果を出すために「努力の方向性」が重要であることを学びました。御社では、このスキルを活かして価値ある成果を出し、報酬としての給与に繋げていきたいと考えています。

(349文字)

数値を用いて志望動機を作成しており、独自性のある文章になっています。

就活アドバイザー 京香

 

NG例文

では逆に、採用担当者に悪い印象を与えてしまう例文も紹介します。

「就活の教科書」編集部 ハリー

給料、待遇、福利厚生の充実度合いに惹かれて、貴社を志望しました。

学生時代アルバイトをしていた飲食店は、メニュー開発にバイトの自分でも携われるようなやりがいのある環境だったのですが給与が最低賃金しかなく、生活をするためにもっと高い給料が欲しかった私はそこを辞めて、別のアルバイト先で働くことにしました。

やりがいのある仕事はもちろん魅力的ですが、まずはお金を稼がなければ生活できないことをそのときに実感しました。

貴社に入社した際には、その給料や待遇に見合った働きができるように努めていきたいと考えております。

(248字)

志望動機として「給料」「待遇」を前面に押し出してしまい、お金の話以外何も伝わってこないですよね。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

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志望動機として「給料」を上手にアピールするポイント3選

就活生くん

上の例文で意識しているポイントってなんですか?

志望動機として「給料」を上手にアピールするには以下の3つのポイントがあります。

「就活の教科書」編集部 ハリー

志望動機で「給料」を上手にアピールするポイント
  • ポイント➀:給料以外の志望動機を軸にする
  • ポイント②:給料を志望動機にする理由を深堀る
  • ポイント③:高い給料を得るために何ができるのかを伝える

では、それぞれについて解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

ポイント①:給料以外の志望動機を軸にする

志望動機として給料を上手にアピールするポイント1つ目は、給料以外の志望動機を軸にすることです。

なぜなら、志望動機の軸が給料だけでは、深堀りされたときに答えに詰まってしまう可能性が高いからです。

「お金持ちになっていい暮らしがしたい」と思っているだけなのに、「なぜお金を稼ぎたいんですか」と面接官に質問されると答えづらいですよね。

そのため、例文のように「社風に魅力を感じたから」「成長できる会社で働きたいから」など、給料以外のコンテンツを軸に志望動機を考えるのがベストです。

もし、「給料がいいから」以外の志望動機が見つからなければ、「この仕事だけはやりたくないから」「朝の満員電車で会社に行きたくないから」のような、ネガティブなポイントから考えてみるのもアリです。

社会に出て成長したいと考えている就活生の方は下記の記事を読んで、給料と成長の軸で志望動機を伝えてみてください!

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

ポイント②:給料を志望動機にする理由を深堀る

志望動機として給料を上手にアピールするポイント2つ目は、給料を志望動機にする理由を深堀ることです。

そりゃお金は誰だってたくさんほしいですよね?

人事さん

深掘りが不十分だとこのように一蹴されて、アピールどころか却ってマイナスになってしまいます。

実体験に基づくエピソードや自身の生い立ちなど、志望動機に給料を挙げる明確な理由を用意しておきましょう。

逆に、ちゃんとした理由さえ用意できれば、他の就活生との大きな差別化が図れますよ。

ガクチカや自己分析について、もっと深堀りたいと考えている就活生は下記の記事を読んでみてください。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

ポイント③:高い給料を得るために何ができるのかを伝える

志望動機として給料を上手にアピールするポイント3つ目は、高い給料を得るために何ができるのかを伝えることです。

給料や待遇の良さを志望動機にすることからは人柄が見えないので、そのモチベーションがどのように会社にとって有益かを説明する必要があります。

ここで最も効果的なのは、自分でお金を稼ぐために努力した経験を話すことです。

就活生くん

私はブログとTwitterでの情報発信をしています。

投稿内容や時間、ターゲットを意識して発信を続けた結果、閲覧数やフォロワー数も徐々に増加し、5か月目で月収で10万の収入を獲得するまでになりました。

このように「お金を稼ぐことへの強い意志」をエピソードに盛り込めば、「この人はウチの会社に来てもしっかり働いてくれそうだな」と採用担当者に思ってもらえます。

自分のスキルや経験が、会社に入ってから具体的にどういう場面で活用できるのかを丁寧に伝えましょう。

ビジネスの経験がなければ、アルバイトで時給を上げるために努力したことなどでもオッケーです。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

 

志望動機のテーマに悩んでいる人にオススメ記事一覧

「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という人には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。

志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、合わせて読んでみてください。

就活アドバイザー 京香

   

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就活アドバイザー 京香


志望動機として「給料」を挙げる際の注意点

就活生くん

「給料」を志望動機として話すときの注意点には、どんなことがあるんですか?

志望動機として「給料」を挙げる際には、以下の3つの注意点があります。

「就活の教科書」編集部 ハリー

志望動機として「給料」を挙げる際の注意点
  • 注意点➀:すぐに辞める人だと思われないようにする
  • 注意点②:自己中心的だと思われないようにする
  • 注意点③:動機が抽象的にならないようにする

先ほど紹介したコツと合わせて覚えておくことで、整った志望動機を話せるようになりますよ。

では、それぞれについて解説していきます。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

注意点①:すぐに辞める人だと思われないようにする

志望動機として「給料」を挙げる際の1つ目の注意点は、すぐに辞める人だと思われないようにすることです。

なぜなら、給料を志望動機の軸にして話すと、「入社しても、もっと給料が高い仕事があったらすぐに辞めてしまうのでは?」と思われることがあるからです。

就活生くん

志望動機はチャレンジを歓迎する社風です。

入社後は積極的に学んで成長し、結果を残していきます。

就活生ちゃん

志望動機は給料、待遇の良さです。

給料が私の大きなモチベーションです。

このように志望動機を語っている場合、前者を採用したくなりますよね。

「給料がいいから」とアピールしすぎると、すぐに辞める人だと思われてしまうので注意が必要です。

すぐに辞めると分かっている人を採用したいとは思いませんよね?

すぐに辞められると思われないためにも、自身の忍耐力をアピールして見ましょう。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

注意点②:自己中心的だと思われないようにする

志望動機として「給料」を挙げる際の2つ目の注意点は、自己中心的だと思われないようにすることです。

基本的にほとんどの会社は、社員に高い給料を支払うことを好ましく思っていないので、「給料」を志望動機としてアピールしすぎると、「この人は自分のメリットしか考えられない人なのかな」という印象を与えてしまいます。

仮に自分がどれほど優秀だったとしても、面接やESの段階ではその能力を証明することは簡単ではありません。

そのため、最初から「高い給料が欲しいです」と言われても、採用担当者は困るだけです。

「給料」「待遇」「福利厚生」など、自分にとってのメリットだけを話しすぎないようにしましょう。

これは新卒の就活にはもちろん、転職活動でも当てはまりますね。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

注意点③:動機が抽象的にならないようにする

志望動機として「給料」を挙げる際の3つ目の注意点は、動機が抽象的にならないようにすることです。

「お金が欲しい」というのは具体的な志望動機ですが、プラスアルフファの動機を伝えられないと説得力がなくなります。

「年収500万円を目指せるので志望します」と言われても「他の会社でも稼げるのになんでウチなの?」と採用担当者は思いますよね。

そうならないためにも、「高い給料が欲しい理由」などは深堀りしておく必要があります。

面接ではどこまで深堀りされるか分からないので、徹底的に準備しておきましょう。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

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志望動機として「給料」を挙げるメリット

就活生ちゃん

「給料」を志望動機として話すのって難しそう・・・

他の志望動機を考えようかな・・・

もちろんそれでも大丈夫ですけど、「給料」を志望動機として話すことは、難しい分相応のメリットもありますよ。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

メリット①:志望動機を疑われない

志望動機として「給料」を挙げる1つ目のメリットは、志望動機を疑われないことです。

なぜなら、「お金」は不純に思われやすい反面、ストレートな欲求だからです。

例えば、「多くの人を幸せにするために志望しました」と言われると「本当に?」と思うこともありますが、「給料が高いから志望しました」と言われると「嘘は言ってなさそうだな」となりますよね。

正直な性格をアピールする手段として、給料を志望動機に挙げるのは効果的です。

「お金=不純」というイメージを逆手にとった発想ですね。

「就活の教科書」編集部 ハリー

 

メリット②:確かな信用に繋がる

志望動機として「給料」を挙げる2つ目のメリットは、確かな信用に繋がることです。

「給料が志望動機です」という発言は誰でも簡単に言えることではないので、「自分に自信がある」「勇気がある」と評価してもらえます。

「自分に自信のある人」と「少しナヨナヨしている人」なら、明らかに前者の方が好印象ですよね。

面接で「私は稼ぎます」と宣言することで、採用担当者に「この人は期待できるかも」という期待や信用を与えることができるのです。

当たり障りのない志望動機を話すよりは、確実に他の就活生と差をつけられますね。

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まとめ:「給料」を志望動機に盛り込んで内定を勝ち取ろう

いかがだったでしょうか。

今回は、志望動機で「給料」について伝えた例文を紹介しました。

合わせて、志望動機で「給料」を魅力的に話すコツと注意点についても解説しました。

この記事が、志望動機で「給料」について伝える際の参考になっていれば幸いです。