【例文あり】「最近熱中していること/ハマっていること」面接/ESでの伝え方,何を答えればよいかわからない人も

私の熱中していることは、テニス観戦です。

ウィンブルドン等の四大大会は必ず録画して観戦しています。

特にジョコビッチ選手を応援していて、彼の鮮やかなプレーで観客を魅了する姿には感動しています。

私自身もテニスをするので、より彼のプレーが鮮烈に見えます。

彼のプレーを見て、その姿で観客を魅了することの凄さと、成功を掴むためには圧倒的な努力が必要だということが身に染みて感じられました。

（196文字）

最近、私は読書に熱中しています。特にビジネス書や自己啓発本を読むことで、新しい考え方を学び、視野を広げることを意識しています。

きっかけは、大学のゼミでマーケティング戦略を考える際、知識不足を痛感したことでした。論理的思考を鍛えるために『考える技術・書く技術』や『ブルーオーシャン戦略』などの本を読み始めました。しかし、最初は専門的な内容を理解するのに時間がかかり、なかなか実生活に活かせませんでした。

そこで、読んだ本の内容をノートにまとめ、自分の言葉で要約し、友人とディスカッションするようにしました。その結果、ゼミの発表でも論理的に話せるようになり、プレゼンで高評価を得ることができました。

読書を通じて、知識を吸収するだけでなく、それを実際に使うことが大切だと学びました。入社後も、業界や仕事に関する本を積極的に読み、新しい知識を学び続けながら成長していきたいと考えています。

（395文字）

私はゼミの研究に熱中しています。

ゼミでは、学校教育の現状について研究しています。

実際に小学校や中学校に行って子どもたちと授業を受けたりする中で、現在の日本の教育現場に疑問を持つようになりました。

改善策をみんなと話し合う中で、積極的に発言したり、メモを取ったりしたことで、ゼミの仲間から信頼を得ることができました。

就職しても、このゼミの活動を通して得られたコミュニケーション能力などは活かせると思います。

（209文字）

私は、アルバイトに熱中しています。

大学で、人の行動心理学について学んだことをきっかけに、商品の並べ方にこだわるようになりました。

商品の並べる位置や置き方によって売上が大きく変動することを実際に体感し、どの置き方が最も魅力的に感じてもらえるかということを考えるようになりました。

並べ方を考え、実際に並べて販売し、売上の変化を見て、また並べ方を考え直すという一連の作業は、就職してからもPDCAを回すために必要な力であると思います。

（220文字）

私は最近、筋トレに熱中しています。きっかけは、体力をつけたいと思ったことですが、継続することで目標達成の達成感を得られるようになりました。

最初は、週に1回程度の軽い運動から始めましたが、効果を感じられず、モチベーションが続きませんでした。そこで、具体的な目標として『3カ月でベンチプレスを10kgアップさせる』と決め、トレーニングメニューを計画的に立てるようにしました。さらに、食事や睡眠にも気を配り、コンディション管理を意識しました。その結果、目標を達成することができ、さらに集中力や忍耐力も鍛えられました。

筋トレを通じて、小さな積み重ねが大きな結果につながることを実感しました。入社後も、一つ一つの仕事に計画的に取り組み、継続的な努力を積み重ねながら成果を出せる社会人になりたいと考えています。

（353文字）

私は最近、プログラミングに熱中しています。大学では文系ですが、データ分析やアプリ開発に興味を持ち、独学で学び始めました。

オンライン講座を受講しましたが、実際にコードを書くとうまく動かず、何度もエラーが発生しました。しかし、エラーの原因を調べて解決するうちに、試行錯誤の楽しさを感じるようになり、試行錯誤を重ねながら自分で簡単なWebアプリを作成しました。最初のアプリはアクセスがほとんどありませんでしたが、ユーザーの視点を考え、デザインや機能を改善していくうちに、アクセス数が増え、使ってくれる人が出てきました。

この経験を通じて、試行錯誤しながら改善を重ねることで、より良いものを作れることを学びました。入社後も、新しいことに積極的に挑戦し、スキルを磨いていきたいと考えています。

（344文字）

私は最近、写真撮影に熱中しています。特に風景写真を撮ることが好きで、構図や光の加減を工夫しながら、自分なりのベストショットを追求しています。

写真撮影の魅力は、同じ景色でも視点を変えることで、まったく違った印象を生み出せることです。最初は感覚的にシャッターを切っていましたが、構図のルールや光の使い方を学ぶことでより魅力的な写真を撮れるようになり、撮影の際は細部にまで気を配ることが重要だと気づきました。例えば、逆光を活かすことで被写体のシルエットを強調できたり、視点を少し変えるだけで構図が大きく変わったりしました。

この経験を通じて、観察力や細部へのこだわりの大切さを学びました。入社後も、この観察力を活かし、細かい部分にも気を配りながら、相手の視点に立った仕事を心がけていきたいと考えています。

（352文字）

私は最近、旅行に熱中しています。新しい場所を訪れることで、さまざまな価値観に触れ、自分自身の視野を広げられることに魅力を感じています。

旅行では、事前に計画を立てることが重要ですが、どんなに入念な計画をたてても現地で予期せぬトラブルに直面することもあります。例えば、以前訪れた京都では、観光地が想像以上に混雑していて、予定通りに回れない事態が発生しました。その時、事前に調べた代替プランを活用し、臨機応変にスケジュールを調整することで、予定していた観光地をすべて巡ることができました。

この経験から、計画を立てることの大切さと同時に、状況に応じて柔軟に対応する力の重要性を学びました。事前準備をしっかり行い、想定外の事態にも冷静に対応できる社会人になりたいと考えています。

（338文字）

私は最近、動画編集に熱中しています。きっかけは、友人と旅行に行った際に思いでを形にするために撮影した動画を編集したことでした。

最初は単に不要な部分を削除する程度の簡単な編集しかできませんでした。ですが、より魅力的な映像を作るために、カット割りやBGMの選び方、テロップの入れ方を研究しました。また、視聴者の興味を引く構成を考え、テンポの良い編集を意識しました。その結果、より伝わりやすい動画を作れるようになりました。

この経験から、情報を整理し、分かりやすく伝えることの大切さを学びました。入社後も、相手に伝わりやすい表現方法を意識しながら、的確にコミュニケーションを取れる人材になりたいと考えています。

（305文字）

私は最近、投資に熱中しています。投資を通じて、論理的に情報を分析し、リスクを管理する力を養えると考えています。

最初は株式投資の仕組みがよく分からず、手探りの状態でした。しかし、企業の財務状況や市場の動向を調べることで、長期的に成長が見込める企業を見極めるコツがわかるようになりました。また、リスク分散の考え方を取り入れ、一つの銘柄に依存せず、複数の資産をバランスよく運用するようにしました。その結果、1年間で投資額の15％のリターンを得ることができました。

この経験を通じて、リスクを管理しながら最適な判断を下す重要性を学びました。入社後も、冷静に情報を分析し、合理的な意思決定ができる人材になりたいと考えています。

（311文字）

私は、ダンスサークルの活動に一番熱中しています。

週3回の練習に加えて、自主練を1日30分だけでも必ず続けるようにしていて、気づけば大学生活の中心になっていました。

特に力を入れているのが、イベント前の振り付けづくりです。

メンバー12人の得意・不得意を見ながら動きを調整し、全員が自信を持って踊れる形に仕上げる時間が好きで、深夜まで鏡を見続けた日もあります。

途中で振りが覚えられず落ち込むメンバーが出た時は、放課後に個別で30分だけ補習を続けました。

小さな変化が見える瞬間が嬉しくて、こちらまで前向きになれます。

この経験を通して、人の努力に寄り添いながら場を前に進める力が自然と身についたように感じています。

仕事でも、周りと同じ熱量で取り組み、空気をあたためる存在になりたいです。

（352文字）

私は、大学での学業に一番熱中しています。

特にマーケティングのゼミでは、毎週のケース分析があり、予習だけで2〜3時間かかることもありました。

それでも、仮説が外れた理由を深掘りする時間が面白くて、気づけば夜まで資料を読み込む日が増えました。

チーム発表では、自分の理解の浅さが原因で議論が止まってしまったことがあり、悔しさから授業外の勉強量を少しずつ増やしました。

1日30分でも必ず専門書を開く習慣を続けたところ、次第に自分の言葉で説明できる場面が増え、ゼミ内の発表で「議論が整理されて分かりやすい」とコメントをもらえたことが印象に残っています。

学ぶほど視野が広がっていく感覚が好きで、知識を積み重ねることでチームの理解を支える役割も担えるようになりました。

仕事でも、分からないことを放置せず、自分から学び続ける姿勢を大事にしたいです。

（377文字）

私は、映画鑑賞に一番熱中しています。

週末になると1本だけでも必ず観るようにしていて、年間では40本ほどになります。

ジャンルは決めず、コメディから社会派まで幅広く選ぶのが自分のこだわりです。

特に、登場人物の心情が変わっていく“間”を見るのが好きで、気になったシーンは巻き戻して何度も見返します。

作品によって解釈が分かれるポイントを友人と語り合う時間も楽しく、感情の揺れ方や表情のクセなど、人の内面に触れるような視点が自然と身につきました。

この習慣のおかげで、相手の言葉の裏にある意図に気づきやすくなり、ゼミの議論でも話し手の温度感を汲みながら意見を整理する場面が増えました。

仕事でも、表面的な情報だけで判断せず、人の感情を丁寧に受け取れる強みとして活かしたいと考えています。

（348文字）

私は、料理に一番熱中しています。

忙しい日でも、夜に20〜30分だけキッチンに立つ時間をつくっていて、気づけばストレス発散にもなっています。

特に、同じメニューを少しずつ調整して“自分の味”に近づけていく工程が好きで、オムライスは10回以上試してようやく理想のとろみになりました。

失敗も多く、味がぼやけて落ち込んだ日は、原因をメモにまとめて翌日また作り直します。

積み重ねていくうちに、感覚ではなく理由を考えながら進める癖がつき、段取りも自然と良くなりました。

この習慣は、学業やアルバイトでも役立っていて、小さな改善を続けながら精度を上げていく働き方につながっていると感じています。

仕事でも、地道に手を動かしながら成長していける人でありたいです。

（332文字）

私は、車のカスタムに一番熱中しています。

もともと父の影響で車が好きで、大学に入ってからは週末ごとに外装や内装を少しずつ触るようになりました。

特にライト周りの調整が好きで、角度を1〜2度変えるだけで表情が変わる瞬間にワクワクします。

うまくいかず深夜まで格闘した日もありましたが、原因を一つずつ探して直す作業が性に合っていて、気づけば工具の扱いにも慣れていました。

小さな改善を積み重ねるほど車が自分らしい姿に近づいていくのが嬉しくて、記録用にビフォー・アフターを残す習慣もできました。

この経験で、手を動かしながら試行錯誤する粘り強さが身についたと感じています。

仕事でも、細かい変化に気づき、改善を重ねながら成果につなげる姿勢を大切にしたいです。

（332文字）

• スポーツ
• 筋トレ
• 旅行
• 読書
• 料理
• 掃除
• 音楽鑑賞
• 映画鑑賞
• ドライブ
• アルバイト

• 公営ギャンブル（競馬、競輪など）
• 国民的ギャンブル（パチンコ、麻雀など）
• カジノ（ポーカーなど）