>> 内定者が選んだ就活に役立つサービス15選 <<

【内定者が教える】大企業とベンチャー企業の違い | 新卒で就職するなら?

こんにちは。「就活の教科書」編集部の西川です。
ひと昔まえの就活では「大企業に行けたやつが勝ち組」という流れがありましたが、最近は優秀な人もベンチャーを選ぶようになりましたね。

皆さんは、ベンチャーと大企業の違いを理解していますか?

「就活の教科書」編集部 西川

就活生ちゃん

正直に言うと、何となくしか理解していないです。

大企業とベンチャーの違いについて詳しく教えて欲しいです。

就活生くん

大企業よりもベンチャーの方が就職先として良いと聞きました。
実際のところはどういう違いがあるのですか?
なるほど。皆さんはいま大企業とベンチャーの違いを知りたいのですね。
実際のところ、大企業とベンチャーでは具体的にどういう違いがあるのか、この記事で説明していきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業の魅力も捨てがたいけど、ベンチャーのイケてる雰囲気も捨てがたい…

僕もそんな悩みを抱えていたので、その違いを完全理解すべく徹底的に調べてきました。

そこでこの記事では、大企業とベンチャーの違いについて徹底的に調べた西川が、
①大企業とベンチャーどちらに行くべきなのか
②大企業とベンチャーの特徴の違い
③働く上のメリットの違い
④働く上のデメリットの違い
⑤向いている人の違い
について完全解説していきます。

この記事を読めば、大企業とベンチャーの違いを理解でき、自分にとって最適な企業選びができます。

この記事の最後に大企業とベンチャーの「違いまとめ」があるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業とベンチャー、行くべきなのは?

就活生くん

「やはり大企業に行くべき」や「ベンチャーの方が活躍できる」といった声を最近よく聞きます。
どちらに行くのが自分にとって正解なのか分からなくなってきました。

どうやって就職先を決めたらいいのですか。

確かにこれまでは、「大企業=就職が人生の勝ち組」という流れがありましたが、もはやその時代は終わりましたね。
まずは、大企業とベンチャーの定義の違いについて確認していきましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

そもそも定義上の違いは?

大企業は、「資本金3億円以上で従業員が300人以上の企業」と明確に定義付けされています。

それに対して、ベンチャーには明確な定義がありません。

世間一般的にベンチャーとは、設立から5年以内の企業で、市場で優良なビジネスモデルを展開している企業と認識されています。

ベンチャーの中には、メガベンチャーと呼ばれる大企業並みの資本金と従業員を抱える企業もあり、その在り方は多様です。

しかし、ある程度の定義づけが無いと皆さんもこの記事で紹介する内容を理解しづらいですよね。
そこでこの記事で扱うベンチャーとは、「世間一般的にベンチャーと言われている企業」とします。

「就活の教科書」編集部 西川

 

結論:どちらに行くべきかは人による

大企業とベンチャーのどちらに行くべきかは人によります。

大企業とベンチャーの違いには、お互いに長所と短所があります。

ベンチャーには大企業並みの規模を持つも企業もあるので、大企業とベンチャーという違いでは優劣をつけられません。

そこで重要になるのが「企業と自分の相性」です。

どの企業に行こうとも結局は、自分がその企業とマッチしているかどうかです。

この相性の良し悪しが、サラリーマンとしての幸福度を決めると言っても過言ではありません。

例えば大企業に就職しても、環境が自分の合わず「もう出社したくない…」となってしまうなんてことは十分考えれますよね。

大企業かベンチャーという違いにこだわらずに、しっかりと自己分析・企業分析をしてマッチする企業を見つけましょう。

自己分析のやり方はこの記事で詳しく紹介しています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業とベンチャーの違い:働き方の特徴

就活生くん

大企業とベンチャーにはそれぞれ行くべき人がいて、その違いに優劣はないのですね。

では大企業とベンチャーには、それぞれどんな特徴の違いがあるのでしょうか。

違いに優劣をつけるのではなく、特徴の違いを把握した上で自分に合った企業選びをしたいです!

分かりました。
ではまず、大企業とベンチャーの働き方の違いを紹介していきますね。

大企業とベンチャーの働き方の違いは、以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業 ベンチャー
チームプレーを重視 個人プレーが多い

大企業の働き方

大企業の働き方の特徴の違いは以下の通りです。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業の特徴
  • ビジネスの規模感が大きいため、チームで仕事が多い
  • 1つの仕事にチームで取り組むのでチームワークが求められる
  • 年功序列の評価制度をとる企業も多く存在する
  • 企業によっては国家事業に関わるプロジェクトを扱うこともある
大企業ではベンチャーと比べて、規模感の大きい仕事が多く、チームでの仕事が多いことが特徴です。

また、人数の多さから1人1人に評価が難しく、基本的な評価制度が年功序列である場合もあります。

志望企業の評価制度はしっかりと確認しておいた方が良いですね。

続いてベンチャーの特徴を紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

ベンチャーの働き方

続いてベンチャーの働き方の特徴の違いについて紹介します。
べンチャー企業の特徴は、大企業の働き方とは対照的な違いが多く見られます。

「就活の教科書」編集部 西川

ベンチャーの働き方の特徴
  • 大企業と比べて個人の裁量が大きい
  • 社員の意見を積極的に取り入れる企業が多い
  • 良い意味でも悪い意味でも責任感が大きい
  • 社員の数が少ないと激務になりうる
ベンチャーでは大企業と比べて、1人の仕事量が多いのが特徴的な違いです。

仕事量が多くなるのは、大企業と比べて人数が圧倒的に少ないことが理由です。

逆にいうと大企業並みの社員がいるベンチャーなら、ほとんど大企業と働き方が変わらないと言えるかもしれません。

この違いも結局は企業によるので、志望企業の社員数も確認してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業とベンチャーの違い:就職メリット

就活生ちゃん

大企業とベンチャーの働き方の違いは何となくわかりました!

では大企業とベンチャーでは、就職するメリットにどういう違いがあるんですか?

では、この項目で大企業とベンチャーで就職するメリットの違いを紹介しましょう。

大企業とベンチャーで就職するメリットの違いは、以下のようにまとめられます。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業 ベンチャー
①社会的信用・ブランドがある
②福利厚生や給料が手厚い
③大規模な仕事がある
④共に働く仲間が多い
⑤研修制度が充実している
①裁量権がある・昇進しやすい
②圧倒的なスピード感
③様々な経験値を早く積める
④経営者の視点が身につきやすい
やはり大企業とベンチャーではメリットに大きな違いがありますね。

それでは、大企業に就職するメリットの違いから紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業で働くメリット

大企業で働くメリットの違いは以下の5つの違いがあります。

大企業で働くメリット
  • メリット①:社会的信用・ブランドがある
  • メリット②:福利厚生や給料が手厚い
  • メリット③:大規模な仕事がある
  • メリット④:共に働く仲間が多い
  • メリット⑤:研修制度が充実している
それぞれのメリットの違いについて詳しく紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット①:社会的信用・ブランドがある

大企業で働くメリットの違い1つ目は、ベンチャーと比べて「社会的信用やブランドが高い」です。

大企業で働いているという肩書きがあるだけで、社会から一定の評価を受けられます。

社名自体に信用があることで、営業活動をスムーズに行えたりもします。

社会的な信用、ネームバリューがあることはベンチャーとの大きな違いなので、「どこで働いてるの?」と聞かれた時に絶対に有名企業を言いたい人は大企業の方が良いですね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット②:福利厚生や給料が手厚い

大企業で働くメリットの違い2つ目は、ベンチャーと比べて「福利厚生や給料が手厚い」です。

一概には比較できませんが、基本的には大企業の方が福利厚生や給料が手厚いです。

大企業では当たり前にあるような福利厚生が、ベンチャーに無いことは良くあります。

求める福利厚生は人によって違うと思いますが、できるだけ多くの手当てを受けたいという人は大企業の方が向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット③:規模感の大きいビジネスに携われる

大企業で働くメリットの違い3つ目は、ベンチャーと比べて「規模感の大きいビジネスに携われる」です。

大企業では社会にインパクトを与えられるようなビジネスに携われるため、仕事にやりがいを感じやすいです。

場合によっては、複数の大企業が合同で仕事に取り組んだりする仕事もあります。

仕事の規模感の違いはベンチャーとの大きな違いです。

規模感の大きい仕事に携わりたい人は大企業の方が向いているでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット④:共に働く同期が多い

大企業で働くメリットの違い4つ目は、ベンチャーと比べて「共に働く同期が多い」です。

同期入社の仲間がたくさんいるのは、社会人としての交友関係の拡大に繋がります。

また、同期が各分野のスペシャリストに成長した時に、仕事のフォローを頼めるでしょう。

社会人になると出会いが減り、学生時代と比べて友達が作りにくいです。

その点でも同期がたくさんいる事実は、大企業のメリットと言えます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット⑤:研修制度が充実している

大企業で働くメリットの違い5つ目は、ベンチャーと比べて「研修制度が充実している」です。

大企業では、ベンチャーと比べて資金に余裕があるので新入社員の研修制度を充実させられます。

研究制度が充実しているのは、ベンチャーとの大きな違いです。

現場で活躍するための基礎を丁寧に指導して欲しい人は大企業に向いているでしょう。

それでは次に、ベンチャーで働くメリットについて紹介しますね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

ベンチャーで働くメリット

大企業と比べてベンチャーで働くメリットの違いは以下の4つです。

ベンチャーで働くメリット
  • メリット①:裁量権がある・昇進しやすい
  • メリット②:圧倒的なスピード感がある
  • メリット③:様々な経験を早く積める
  • メリット④:経営者の視点が身につきやすい
それぞれのメリットの違いを詳しく紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット①:裁量権がある・昇進しやすい

ベンチャーで働くメリットの違い1つ目は、大企業と比べて「裁量権がある・昇進しやすい」です。

ベンチャーでは、あらゆる業務を1人でこなす仕事が多いので、自分1人で決断できる幅が広いです。

大企業ではチームでビジネスに取り組むので、失敗責任が小さくなるメリットはあります。

しかし、成功もチームでの結果となるため、大企業では個人の成果は小さくなってしまいます。

裁量権の違いは大企業との大きな違いです。

ベンチャーでは仕事で成果が出たら、その人の成果だと分かりやすいです。
そのため、企業からも認められ昇進しやすいと言えるでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット②:圧倒的なスピード感がある

ベンチャーで働くメリットの違い2つ目は、大企業と比べて「圧倒的なスピード感がある」です。

大企業では、決定の責任が分散しており、1つの提案を通そうとしても多くの時間がかかってしまう事もしばしばあります。

それに比べて、ベンチャーでは人数が少ないため決定までのプロセスが短いです。

入社して間もない社員が提案した事業が次の日には決行されるケースもあるそうです。

スピード感の違いは大企業との大きな違いです。

大企業では、一つの提案書に1ヶ月かかることもよくあります。
その点でスピード感があることは、ベンチャーのメリットと言えます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット③:様々な経験を早く積める

ベンチャーで働くメリットの違い3つ目は、大企業と比べて「様々な経験を早く積める」です。

ベンチャーでのビジネスは、若手でも1人で1つの案件を持つことが多いです。

その案件の責任者として働くので、営業や企画など様々な業務に携われるケースが多いです。

大企業では、顧客の前でのプレゼンは中堅以上の責任者が担当することが多いですが、ベンチャーでは、若手も担当するので経験値を早めに積んでいけます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

メリット④:経営者の視点が身につきやすい

ベンチャーで働くメリットの違い4つ目は、大企業と比べて「経営者の視点が身につきやすい」です。

ベンチャーでは人数が少なくビジネス視座の高い社長と近くで働けます。

また、ベンチャーには独立を考える意識の高い社員がいることが多いです。

そのため、ベンチャーの環境で働くと、経営の視点を学べることがあります。

経営の視点が身に着けば、企業の強み・弱みを分析できるようになり、昇進・成長のチャンスにもできます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業とベンチャーの違い:デメリット

就活生ちゃん

世の中で「大企業は安定している」「ベンチャーは成長できる」と言われている意味が何となく理解できました。
しかし、デメリットも把握しないと不安なので知りたいです。

そうですね。
一口に大企業とベンチャーのどちらが良いとは言えませんが、それぞれにデメリットの違いもあります。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業とベンチャーで働くそれぞれのデメリットの違いは以下のようにまとめられます。

大企業 ベンチャー
①組織の中の歯車である
②職種・勤務地・上司が選べない
③成果が給料に反映されない
④スピード感は早くない
⑤社内調整を必要とする
①社会的な信用が小さい
②私生活と仕事の垣根が無くなる
③失敗の責任が大きい
④マニュアルがない
⑤福利厚生が充実していない
大まかに分類しただけでも、大企業とベンチャーではデメリットにも違いがあることがわかります。

ここから、ベンチャーと比較した時の大企業に入るデメリットの違いを詳しく紹介していきますね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業のデメリット

ベンチャーと比べて大企業で働くデメリットの違いは5点あります。

大企業で働く上でのデメリット
  • ①組織の中の歯車
  • ②職種・勤務地・上司が選べない
  • ③成果が給料に反映されない
  • ④スピード感はない
  • ⑤社内調整を必要とする

 

デメリット①:組織の中の歯車感がある

大企業で働くデメリットの違い1つ目は、ベンチャーと比べて「組織の中の歯車感がある」です。

大企業のビジネスは、多くの人との仕事の分担で成り立っています。

そのため、若手の内に取り組める仕事は単純作業が多い場合があります。

いつでも自分にしかできない仕事を追い求めたい人には、大きなデメリットです。

どの特徴にも言えますが、大企業に歯車感を感じるかどうかは人それぞれです。
大企業・ベンチャーという括りで企業を見るのでなく、1つの企業として就職先を判断してくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット②:自分で決定できることが少ない

大企業で働くデメリットの違い2つ目は、ベンチャーと比べて「自分で決定できることが少ない」です。

新卒で企業の総合職で採用された場合、勤務地や職種が選べない場合が多いです。

そのため、配属によって入社後の生活が大きく変わってしまう可能性があります。

もし、配属された先が自分に合わなかったら、その後の社会人生活はツライものになってしまいます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット③:成果が給料に反映されにくい

大企業で働くデメリットの違い3つ目は、ベンチャーと比べて「成果が給料に反映されにくい」です。

大企業での仕事は多くの人間でチームを組み、分担して行われています。

そのため、そのビジネスで成果が出ても直接的に誰が活躍したか判断が難しいため、成果が給料に反映されにくいです。

人数が多く、柔軟に社員を評価することが難しいのも原因の1つです。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット④:スピード感がない

大企業で働くデメリットの違い4つ目は、ベンチャーと比べて「スピード感がない」です。

大企業の特徴として、リスクを限りなく減らそうとするスタンスがあります。

それは、社員の仕事を安定して守るためでもありますが、積極的に挑戦したい人にはこの特徴はデメリットと言えるでしょう。

先ほども紹介しましたが、一つの提案書を通すのに1ヶ月かかるケーズもあるそうです。

自分がやりたいことがなかなか通らず、もどかしい気持ちになるかもしれませんね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット⑤:社内調整を必要とする

大企業で働くデメリットの違い5つ目は、ベンチャーと比べて「社内調整を必要とする」です。

社内調整とは根回しのことです。

ベンチャーでは実力がそのまま評価されることが多いですが、大企業では実力に加えて、根回し力も必要です。

大企業には社内で派閥争いや政治圧が存在する場合が多いです。
そのため、自分の意見を通すには発言力がある人間を味方につけることが重要になります。

「就活の教科書」編集部 西川

 

ベンチャーのデメリット

大企業と比べてベンチャーで働くデメリットの違いは5点あります。

ベンチャーで働く上でのデメリット
  • ①社会的な信用が小さい
  • ②プライベートと仕事の垣根が無くなる
  • ③失敗の責任が大きい
  • ④マニュアルがない
  • ⑤福利厚生が充実していない

 

デメリット①:社会的な信用が小さい

ベンチャーで働くデメリットの違い1つ目は、大企業と比べて「社会的な信用が小さい」です。

ベンチャーは大企業と違い、安定した収入があるわけでは無くいつ会社の業績が傾くか分かりません。

そのため、親族や友達に「ベンチャ-企業に入社する」といったら「大丈夫?」と心配されることもしばしばあります。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット②:プライベートと仕事の垣根が無い

ベンチャーで働くデメリットの違い2つ目は、大企業と比べて「プライベートと仕事の垣根が無い」です。

ベンチャーでの仕事は、1人で多くの仕事を抱えるため、いつも仕事に追われる状態になりえます。

ベンチャーで活躍するには、土日や休日も仕事に費やす覚悟が必要になります。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット③:失敗の責任が大きい

ベンチャーで働くデメリットの違い3つ目は、「大企業と比べて失敗の責任が大きい」です。

大企業では個人の失敗を会社の力で取り戻せます。

しかし、ベンチャーでは1つの失敗が会社の存続に関わるケースもあります。

個人の裁量が大きいことは、メリットでもあり、デメリットでもあります。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット④:マニュアルがない

ベンチャーで働くデメリットの違い4つ目は、大企業と比べて「マニュアルが無い・少ない」です。

大企業には、これまでの成功パターンを体系化したマニュアルがあるため最初からある程度の成功を見込めます。

しかし、ベンチャーでは、多くを手探りで始めていかなければなりません。

全てを手探りで始めていくことをポジティブに感じられる人は、ベンチャーも向いていると言えます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

デメリット⑤:福利厚生が充実していない

ベンチャーで働くデメリットの違い5つ目は、大企業と比べて「福利厚生が充実していない」です。

福利厚生の中でも特に住宅手当があるかないかでは、可処分所得が大きく変わってきます。

また、ベンチャーによくありがちなのは、特に意味の無い福利厚生で採用ページを充実させている企業です。

福利厚生は学生には縁が薄いため、きちんと調べなければその重要度がよく分かりません。

福利厚生の有無の違いはとても重要です。しっかりと理解した上で企業選びをしましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業とベンチャーの違い:向いている人

就活生くん

大企業とベンチャーで働くメリット・デメリットは理解できました!
やっとなんとなくそれぞれの違いが見えてきました。
それは良かったです。
最後に、大企業とベンチャーで向いている人の特徴を理解して違いをマスターしましょう。

「就活の教科書」編集部 西川

大企業とベンチャーにそれぞれ向いている人の特徴の違いはそれぞれ5点あります。

大企業 ベンチャー
①社名ブランドが欲しい人
②安定して給料が欲しい人
③プライベートを大事にしたい人
④組織的に動ける人
⑤与えられた仕事をこなしたい人
①起業を考えている人
②一番でありたいと思っている人
③がむしゃらに働きたい人
④すぐに行動に移したい人
⑤変化を楽しめる人
それぞれ詳しく解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

大企業に向いている人

まずは、大企業に向いている人の特徴の違いについて紹介していきます。

ここで紹介する5つの特徴に当てはまる人は、大企業が向いていると言えます。

大企業に向いている人
  • 社名ブランドが欲しい人
  • 安定して給料が欲しい人
  • プライベートを大事にしたい人
  • 組織的に動ける人
  • 与えられたタスクをこなしていきたい人
それでは向いている人の違いを1つずつ解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人①:社名ブランドが欲しい人

大企業に向いている人の特徴の違い1つ目は、社名ブランドが欲しい人です。

世間では、大企業に入社する=エリートという認識があるので、ブランドがある大企業に入社すればエリートの称号を手にできます。

社名のブランドが欲しい人は、大企業が向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人②:安定して給料が欲しい人

大企業に向いている人の特徴の違い2つ目は、安定して給料が欲しい人です。

最近では大企業にも安定が無いと言われていますが、それは事実です。

しかし、ベンチャーに比べると大企業の方が比較的に安定していることもまた事実です。

さらにベンチャーでは、成果に応じて給料が決まる会社もあるので、自分の仕事次第では給料が減ることもあります。

安定して給料が欲しい人は大企業が向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人③:プライベートを大事にしたい人

大企業に向いている人の特徴の違い3つ目は、プライベートを大事にしたい人です。

大企業では、ベンチャーと比べると福利厚生や休暇制度が手厚いです。

そのため、仕事以外のプライベートの時間を大事にできます。

ワークライフバランスを重視する人は大企業が向いているでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人④:組織的に動ける人

大企業に向いている人の特徴の違い4つ目は、組織的に動ける人です。

組織的に動ける人とは「全体を見てゴールに向かって集団を動かせる人」や「コミュニケーション能力が高い人」のことです。

大企業では、社外の人間との折衝が多く、個人より団体という広い視野でものごとを見る力が求められます。

そのため、チームワークを大切にする人は大企業に向いています。

組織的に動くことが得意な人は大企業が向いているでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

向いている人⑤:与えられた仕事をこなしていきたい人

大企業に向いている人の特徴の違い5つ目は、与えられた仕事をこなしていきたい人です。

大企業での仕事はどちらかと言うと自分で仕事を取りに行くよりも、与えられた仕事を正確にこなす方が求められます。

能動的に動いて仕事を作っていくよりも、受動的に仕事をこなしていきたい人は、大企業が向いているでしょう。

「就活の教科書」編集部 西川

 

 

「大企業に向いていない人」についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

向いている人の特徴と合わせて理解することで、さらに自分の適正を見抜けるので、ぜひ読んでみてくださいね。

続いてベンチャーに向いている人を紹介していきます。

「就活の教科書」編集部 西川

 

ベンチャーに向いている人

ベンチャーに向いている人の特徴の違いは5点あります。

ベンチャーに向いている人
  • 起業を考えている人
  • 一番でありたいと思っている人
  • とにかく、がむしゃらに働きたい人
  • すぐに行動に移したい人
  • 変化を楽しめる人
それでは、1つずつ向いている人の特徴を解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人①:起業を考えている人

ベンチャーに向いている人の特徴の違い1つ目は、起業を考えている人です。

ベンチャーには、若い経営者のすぐ近くで経営の視座を学ぶ環境が揃っています。

また、自分の実力次第では大きい裁量権を持てるので、大企業ではできない経験も可能です。

経営者の近くで大きい裁量権をもって働ける可能性があるベンチャーは、起業を考えている人が向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人②:一番でありたいと思っている人

ベンチャーに向いている人の特徴の違い2つ目は、一番でありたいと思っている人です。

ベンチャーの多くは実力主義の風土が多いです。

自社を他の会社よりも大きくしたいという気概はもちろんですが、同じ社内の人間にも負けたくないという気概もあります。

そのため、社内で活躍しまくれば、若手の間から昇進し事業を任せてもらえる場合もあります。

大企業では、事業を任せてもらうようになるには平均数十年はかかります。
常に一番でありたいと思う人は、ベンチャーが向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人③:がむしゃらに働きたい人

ベンチャーに向いている人の特徴の違い3目は、がむしゃらに働きたい人です。

ベンチャーでは、土日も返上して働ける環境が揃っています。

がむしゃらに仕事に没頭して自分のスキルを磨きたい人は、ベンチャーが向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人④:すぐに行動に移したい人

ベンチャーに向いている人の特徴の違い4目は、すぐに行動に移したい人です。

すぐに行動に移したい人とは、「若手の間から新規ビジネスを立ち上げていきたい人」です。

ベンチャーでは、常に新しいビジネスを求める風土があります。

事業を提案して新規事業を起こしてみたいと考えてる人は、ベンチャーが向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

向いている人⑤:変化を楽しめる人

ベンチャーに向いている人の特徴の違い5つ目は、変化を楽しめる人です。

ベンチャーはIT業界など、絶え間なく変化している業界に多いです。

そのため、変化に適応していく必要があり、変化を楽しめる人には向いています。

ベンチャーでは、常に現状を刷新して成長に貪欲に変化しいていく風土があります。

新規事業の立ち上げや支店の立ち上げなど、前例が無い変化を楽しめる人は、ベンチャーが向いています。

「就活の教科書」編集部 西川

 

ベンチャーに向いている人についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

合わせて読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 西川

 

 

まとめ:大企業とベンチャーの違いを理解して、適切な進路を選ぼう

いかがでしたでしょうか。

この記事では、大企業とベンチャーの違いについて徹底的に調べたに西川が、
①大企業とベンチャーどちらに行くべきなのか、②特徴の違い、③働く上のメリットの違い、④働く上のデメリットの違い、⑤向いている人の違いについて完全解説してきました。

この記事で紹介してきた、大企業とベンチャーの違いは以下の通りです。

大企業とベンチャーの違い:特徴編

大企業 ベンチャー
チームプレーを重視 個人プレーが多い

大企業とベンチャーの違い:メリット編

大企業 ベンチャー
①社会的信用・ブランドがある
②福利厚生や給料が手厚い
③大規模な仕事がある
④共に働く仲間が多い
⑤研修制度が充実している
①裁量権がある・昇進しやすい
②圧倒的なスピード感
③様々な経験値を早く積める
④人から良い影響を受けられる

大企業とベンチャーの違い:デメリット編

大企業 ベンチャー
①組織の中の歯車
②職種・勤務地・上司が選べない
③成果が給料に反映されない
④スピード感は早くない
⑤社内調整を必要とする
①社会的な信用が小さい
②私生活と仕事の垣根が無くなる
③失敗の責任が大きい
④マニュアルがない
⑤福利厚生が充実していない

大企業とベンチャーの違い:向いている人の特徴

大企業 ベンチャー
①社名ブランドが欲しい人
②安定して給料が欲しい人
③プライベートを大事にしたい人
④組織的に動ける人
⑤与えられた仕事をこなしたい人
①起業を考えている人
②一番でありたいと思っている人
③がむしゃらに働きたい人
④すぐに行動に移したい人
⑤変化を楽しめる人
皆さんの志望企業に関する悩みの解消に少しでも貢献できたでしょうか。

「就活の教科書」では、内定者ライターが他にも様々な就活情報をわかりやすく解説しています。
ぜひ他の記事も読んでみて下さいね。

「就活の教科書」編集部 西川