- 自己分析・自己PRでは本気度とストーリー性が大切
- 「本気だからこそ感じる苦悩」と「苦悩とどう向き合ったか」が大切
- ESの自己PR/ガクチカでコンビニバイトについて書いた例文7選(売り場改善、新人教育、マルチタスク)
- 今までに聞いた中で「これは面白い」と思えたコンビニのバイトで直面する困難の例3つ
- 自己PR/ガクチカで「コンビニバイト」について伝えるときは乗り越えた困難を含めるようにしよう!
この記事では、コンビニアルバイトの経験をアピールする際の伝え方と例文について解説していきます。
合わせて、コンビニアルバイトを伝える自己PRやガクチカの作成ステップや、コンビニアルバイトで身につく力についても解説しています。
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この記事を読めば、「コンビニアルバイトについてアピールしてもいいの?どうやったら魅力的に伝えられるの?」といった悩みを解決できます。
「コンビニでアルバイトをしたけど、どのように伝えればいいか知りたい!」「伝え方がわからず悩んでいる」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
自己分析・自己PRで最も大切な2つのこと
ここの大切な2つのこと、についてはこのシリーズで毎回掲載しています。
理由は、一番大切なことだから、です。
自己分析や自己PRを選ぶときに大切なのは、「自分が最も本気になれたこと」からメッセージを抽出することです。
学生さんからすると「誇れるもの=結果を出せたこと」が話しやすいのですが、まぁ社会人からすれば20歳そこそこの若者の成果なんてものはそんなに大したものではありませんw
むしろ、これからの長い社会人人生の中でどのように活躍をしていくのか、という未来を知りたいので、未来を見せるには過去の「結果」でなく、「頑張れる人間」ということを知ってもらわないといけません。
だからこそ「仕事に本気で取り組むこと」「本気を出すとどこまでできるか」を面接官に伝える必要があるので、結果が出た、でない、でなく、本気になった時にどれくらい頑張れる人間なのか、を話せるようにしましょう。
ガクチカ=本気を出したこと、と覚えておきましょう
自分を知ってもらう時に重要なのは、「わかりやすさ」です。人を理解することって、すごい難しいですよね。是非皆さんも自分で面接官をやってみてください。難しさが分かるはずです。
自分をわかりやすく伝えるために最も有効なのは、「ストーリー性」が見えることです。
一つ一つの行動に「なるほど、だからあなたはこのようなことをやってきたんですね」と納得感があることであり、これが上手に話をできると、志望動機なんかいらないわけです。
「あなたが歩んできた道の上にうちの会社がある」と面接官が勝手に理解してくれるからです。ここまでいけると理想です。
ただ、「そんなに一つ一つに意味のある選択なんてしてない」「なんとなく生きてきただけ」という人もたくさんいらっしゃると思います。でも実は、ほとんどの場合は自分の隠れた意識に気がついていないだけで、何かしらか自分の価値観で選択をしているんですよね。それを見つけるのが自己分析です。
是非、自分の判断基準を見つけましょう。そしてストーリーにして話ができるようになりましょう。
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「本気だからこそ感じる苦悩」と「苦悩とどう向き合ったか」が大切
コンビニのバイトで前面に戦おうとすると、勝てるポイントはいくつかしかない、かと思います。結構難しい。
コンビニのバイトって、何が魅力で続けるんでしょうか?正直優秀な学生さんでコンビニのバイトがっつりやってました、って方は少なかった気がします。だからこそ、面接官の納得できるような理由が必要です。
基本的にコンビニのバイトって、自分の時間を時間単価で売っている、という風に見られがちです。面接官もその印象を持っているので、これをどう超えていくか。ただ、ここで新たな視点を面接官に与えることができれば、結構面白い話に持っていけそうな気がします。
他の記事でも書いているのですが、大切なことは成長の「幅」です。本気向き合ったからこそ抱いた感情はなんでしょうか?本気になれなかったらどうだったでしょうか?社会人もいろいろな経験がありますから、「本気になったからこそ出る言葉の重み」みたいなものはなんとなく感じ取ることができます。その重みが出るようになれば説得力が出ますよ。
と、いうわけで、コンビニのバイトの苦悩を「それは面白い」と思わせるためには普段から意識をして仕事をしていないといけないと思います。是非就活前の早い段階で、この記事に出会って欲しいです。
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【例文7選】ESの自己PR/ガクチカで「コンビニバイト」について書いた例文
ここでは、実際にESの自己PRやガクチカでコンビニバイトについて書いた例文を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
例文➀:深夜時間帯の売り場改善
私が学生時代に力を入れたのは、コンビニでのアルバイトです。中でも、売上が低迷していた深夜時間帯の売場改善に取り組みました。
当初は商品の動きが少なく、売上は1日あたり平均2万円台でした。そこで、「週1回、売上データを分析し、深夜に売れる商品を目立たせるレイアウト変更を提案する」という目標を立てました。具体的には、おにぎりとドリンクのセット陳列や、レジ前に夜食向け商品を配置しました。
取り組みから1ヶ月後、深夜帯の売上が約30%増の平均2万6,000円に向上しました。売上だけでなく、スタッフ同士の業務連携も改善され、アルバイト責任者としての信頼も得ることができました。
この経験から、現場の課題を見つけ、自ら提案して改善する力の重要性を学びました。入社後も、状況を客観的に分析し、改善に向けて積極的に行動できる力として活かしたいと考えています。
目標と結果が定量的に表現されており、イメージしやすい文章になっています。
就活アドバイザー 京香
例文②:外国人観光客への接客
私が学生時代に力を入れたのは、コンビニでの接客アルバイトです。特に外国人観光客が多く訪れる店舗だったため、言葉や文化の違いに苦労しました。
最初は、お客様の要望を正確に理解できず、何度も聞き返してしまうことで不満の声が上がることもありました。そこで私は、「1ヶ月でよくあるフレーズを20個覚えて接客に使えるようにする」ことを目標にし、毎日の勤務前後に少しずつ英語と中国語のフレーズを勉強しました。
結果として、お客様対応のスムーズさが改善され、店長から「クレーム件数が2ヶ月で5件→0件になった」と評価をいただきました。また、同僚への簡単な外国語の指導も行い、チーム全体の接客力向上にも貢献できました。
この経験から、相手に合わせて工夫する接客姿勢と、チームで協力する大切さを学びました。入社後も、相手の立場を尊重し、協調性を持って行動していきたいと考えています。
他者からの評価の声を含めて書くことで、説得力のある文章になっています。
就活アドバイザー 京香
例文③:マルチタスク業務への対応
私が学生時代に最も力を入れたのは、コンビニでのマルチタスク業務への対応です。レジ、品出し、宅配受付、清掃など多岐にわたる業務を限られた時間で効率よくこなす必要がありました。
特に忙しい朝の時間帯には、1時間で約50名のお客様対応が必要だったため、すべての業務を15分単位で整理・可視化し、誰でも回せるマニュアルを作成しました。その結果、他のスタッフも業務の流れを把握しやすくなり、作業効率が向上。朝のレジ待ち時間が平均1分30秒から40秒に短縮されました。
この経験から、限られた時間と人員の中で成果を上げるための工夫と、業務フローを最適化する視点を学びました。入社後も、複数のタスクを整理・管理しながら、チームの成果を最大化できるよう努めてまいります。
入社後にどのような貢献をするのかが分かりやすくまとめられています。
就活アドバイザー 京香
例文④:新人教育
私が学生時代に力を入れたのは、コンビニでの新人教育です。バイトリーダーとして、半年間で10人以上の新人指導を任されました。
当初は教え方にばらつきがあり、新人によって習熟スピードに差がありました。そこで、業務内容を5項目に分けたチェックリストを作成し、「1週間で一人前に育てる」という目標を設定しました。結果、平均2週間かかっていた習得期間が1週間以内に短縮され、スタッフの定着率も向上しました。
この経験を通じて、相手の理解度に合わせた指導と、全体を見て動くマネジメント視点の大切さを学びました。入社後も、後輩の育成やチームの成長に貢献できる存在を目指します。
当時の店舗の状況が伝わる文章になっているので、成果をイメージしやすくなっています。
就活アドバイザー 京香
例文⑤:売れ残り商品の削減
私が学生時代に注力したのは、コンビニでの売れ残り商品の削減です。特に惣菜パンやおにぎりの廃棄が多いことが課題でした。
そこで「POPの作成と声かけ販売で廃棄率を月平均30%→20%に下げる」ことを目標に設定しました。おすすめ文を添えた手書きPOPを貼ったり、レジで積極的に声かけを行ったところ、2ヶ月後には廃棄率が18%まで改善しました。
この経験から、数字を意識しながら行動することの重要性を学びました。入社後も、成果に直結する行動を常に意識し、数字を通じた価値創出に貢献したいです。
行動する際に何を意識したのかについて、最後に再度伝えており一貫性のある文章になっています。
就活アドバイザー 京香
例文⑥:レジ混雑対応
私が学生時代に頑張ったのは、店舗のレジ混雑対策です。昼時に長蛇の列ができることが多く、クレームにつながることもありました。
私は「1週間で混雑原因を記録し、改善案を店長に提案する」ことを決め、時間帯別のレジ待ち人数やスタッフ配置を記録しました。そのデータを元に、ピーク時の人員再配置とセルフレジ活用を提案し、実施後はレジ待ち平均時間が5分→2分半に短縮されました。
この経験から、課題を見える化し、提案・実行する行動力を得ました。入社後も、現場の声を活かし、改善提案を形にできるよう意識していきます。
課題に対して提案から実行まで行っており、行動力の高さが十分にアピールできています。
就活アドバイザー 京香
例文⑦:深夜シフトの防犯対策の見直し
私が学生時代に取り組んだのは、深夜シフト中の防犯対策の見直しです。夜間帯は人通りも少なく、不安を感じることがありました。
「防犯対策の強化案を3つ提案し、1つ以上実施してもらう」という目標を立て、防犯カメラの死角確認・深夜入店時の声かけルール・非常ボタンの周知などをまとめました。提案のうち2件が実施され、深夜スタッフから「安心して働けるようになった」という声が多く寄せられました。
この経験から、リスクを予見し未然に防ぐ姿勢と責任感の大切さを学びました。入社後も、安心・安全を意識した行動で信頼を築いていきます。
他者からの言葉を具体的に書くことで、信憑性のある文章になっています。
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ガクチカのテーマに悩んでいる人におすすめの記事一覧
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以下にガクチカの書き方について例文を交えて解説している記事やおすすめガクチカ添削サービス解説記事をまとめました。
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今までに聞いた中で「これは面白い」と思えたコンビニのバイトで直面する困難の例3つ
面接をたくさんする中で、コンビニの話で面白かったエピソードは以下の事例ですかね。
せっかくやるなら「オーナーと同じ気持ちで」となると、細かいことまで気がつくようになります。圧倒的な当事者意識を持つと見える世界が変わる。ただ、その気持ちを持つためにはオーナーのことをよく知らなければいけません。どうやったらオーナーと同じような気持ちになれるのか、が困難ポイントです。
深夜シフトの場合は掃除、棚の商品の在庫確認、接客など、基本的にほとんどのことを一人で行わないといけません。なので、いかにその仕事を効率的に捌くのか、何か異常なことが起きた時に対応するにはどうするのか、等臨機応変さも必要になります。このあたりのエピソードができると、面白くなってきますね。
いわば看板娘的に、「あなたがいるからこのコンビニを選ぶ」と思われるくらいになる、ということです。普通コンビニのバイトでそこまでやりきる人がいないからこそ、価値が出てきます
バイトやサークル、部活で大変だったことは必ず聞かれます。仕事で大変なことにぶつかった時に、どのように困難に向き合うのか、がとても大切だからです。
工夫で乗り切るのか、根性で乗り切るのか、頭のキレで解決するのか。自分のタイプを教えてあげましょう。
「コンビニバイトで苦労した経験は見つかったけど、どうやって自己PRを書いていけば良いかわからない…」という方は、「unistyle(ユニスタイル)」を使うのが一番おすすめです。
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コンビニバイトの自己PR/ガクチカを簡単に作成するステップ
自己PRやガクチカで面接官に評価してもらうには、正しい作り方をしないといけません。
しかし、自己PRやガクチカを間違った作り方で作成し、結果落とされる就活生は非常に多いです。
そこで、ここでは自己PRやガクチカを誰でも簡単に作れる方法を紹介します。
就活アドバイザー 京香
- おすすめサービス:【就活生】適性診断AnalyzeU+(251問で性格診断、人気No.1)
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ステップ:アピールできるあなたの強みを探す
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「アピールできるあなたの強みを探す」です。
ESや面接の自己PR、ガクチカで使える強みを探すには性格診断が必須と言えます。
性格診断をすることで、客観的な視点であなたの強みや弱みがわかるので、就活や転職活動で活かしやすくなりますよ。
あなただけの強みを知りたい方は、性格診断を活用することが一番おすすめです。
数ある性格診断のうち特におすすめなのが、「適性診断AnalyzeU+」です。
適性診断AnalyzeU+は、15分程度で終わる質問と100万人のデータからあなたの強みを診断してくれます。
また、自己PRやガクチカを作成し、プロフィールに登録しておけば、大手を含む隠れ優良企業からのスカウトをもらえます。
「自己分析はどこでやれば…」という人は、就活生の2人に1人が利用している適性診断AnalyzeU+を受けてみると良いですよ!
就活アドバイザー 京香

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- 診断により自己PRが書きやすくなり、ESや面接で人事に評価されるアピールができる
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ステップ:内定者の回答とテンプレートをまねて作成する
自己PRやガクチカを誰でも簡単に作るステップは「内定者の回答とテンプレートをまねて作成する」です。
内定者の回答は企業側に評価された回答なので、回答の構成をまねることが選考突破への近道になります。
内定者の回答を見る時には、どのようなテーマで、どのような構成になっているのかを確認することがおすすめですよ。
就活アドバイザー 京香
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- 評価されるESの書き方がわかるので、選考突破率UP
- 自分のESを考える時間がない方はESをそのままパクってもOK
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この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
コンビニのアルバイトに求められる素質、身につく力3つ
コンビニのアルバイトに求められる、身につく力は以下の3つくらいかと思います。
2 少ない人数だからこその当事者意識の強さ
3 (やろうとすれば)接客スキル、対人スキルの向上
この辺りをまとめると、こんな話になるかなと思います。
起:私は学生時代、コンビニのアルバイトが中心の生活をしていました。1店舗しか運営していないフランチャイズオーナーの店舗で、よくオーナーと話をする機会にも恵まれました。元々接客が好きでだった私をオーナーは気に入ってくれたようで、このコンビニを始めた時の思い、それまでにどんな経験をしてきたのか、このコンビニをどうしていきたいのかなど、いろいろな話をしてくださいました。そして、オーナーだからこその悩みは「アルバイトと自分のモチベーションの差」でした。アルバイトはとりあえず時給をもらえればいい、という感覚できてしまう。オーナーとはやっぱり違いますよね。私はオーナーのことが好きだったので、できる限りこの人と同じ気持ちで働こう、と決めました。
承:そうすると、不思議とひとつひとつの事象が今までと違った見え方をするようになりました。タバコを買いに来たお客さんが「ライターどこにあります?」と聞いてくるのですが、逆に言うと「聞かないとわからない、ということは売上を逃している可能性もあるのでは?」と思いライターの置き場所を変えたところ、ライターの売上が2倍近くになりました。搬入をしてくる業者さんが、ケースを床に滑らせていると、「床が傷つくから持ってください」と言えるようにもなりました。こんな小さな改善を積み上げていくと、驚くほど自分のアルバイトに向き合う姿勢が変わりました。
転:一方で、やはりオーナーとして一番気になるのは「売上」と「安定的なオペレーション」ですよね。シフトが埋まらなければフランチャイジーから怒られますし。まず、バイトのシフトは僕が組むようにし、今まで埋まらないときはオーナーが一人で対応していたのを、僕と僕の親しい友人の2人も加えて、3人で対応するようにしました。これだけでもオペレーションにはかなり助かったと思います。そして売上をあげるにやはり接客です。コンビニの店員てすごいぶっきらぼうですし、相手も別に愛想を求めていないじゃないですか。だからこそ、少し工夫をするだけで差別化ができるんです。近くの会社のおじさんが週に2〜3回、朝来てくれていて、「いつも来てくださってありがとうございます。今日少し顔がお疲れですね。頑張って下さい」と声をかけるだけで、週3〜4が、週5に変わってくれるんです。この積み重ねが大事です。本当にやってる意味あるのかな?と思うのですが、これが3か月くらい続けると毎日の売上が10%くらいずつ上がっていて。変にクーポンとか集客の施策に頼らなくとも安定してお客さんが来てくれるようになります。
結:結局、いろんなことに気づくためには、圧倒的に当事者意識を持たない限りは見えない世界がある、と学びました。この学びはどんな仕事にも生かせると思いますし、自分の大切な財産だと、誇りを持って言えます。
私が最も伝えたいことは、「就活のhow toは社会に出て役に立たないので、そんなことに時間を使ってほしくない」ということです。
なので、勝ちパターンはお伝えします。それよりもしっかりと自分と向き合い、誇りを持って自分の進む道を決められるように頑張ってください。
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自己分析の必須ツール キミスカ
最後になりますが、自己分析をするときは以下のサイトに登録すると自己分析に役立ちます。
できれば2つともにやってみて、同じような結果が出るかどうかを確認してください。
社会人でもMIIDASというサイトで自己分析をやってみたり、社会人用のSPIがあったりするんです。僕も実際に転職の時は活用したりしました。
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同じような結果が出る人は自己把握力がある人です。逆に、全然違う結果が出てしまった人はまだ自分を知る、ということが足りない人です。どちらでもいいのですが、大切なことは「今の自分の立ち位置を知る」ことですね。
自己把握できていれば次に進めばいいですし、できていないのであればまずはそこから始めていきましょう。
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まとめ:自己PR/ガクチカで「コンビニバイト」について伝えるときは乗り越えた困難を含めるようにしよう!
いかがでしたか?
この記事では、自己PRやガクチカでコンビニアルバイトをアピールする書き方を紹介しました。
加えて、ESのガクチカでコンビニアルバイトを伝えた例文やコンビニアルバイトで身につく力についても解説しました。
この記事がガクチカでコンビニアルバイトをアピールする際の参考になっていれば幸いです。