- 100字で志望動機で「短くまとめる力」を評価している
- 短い志望動機でも魅力的な例文3選
- 100字の志望動機に盛り込む要素
- 100字の志望動機を書くときのポイント3つ
- 100字の志望動機を書くときにやってはいけないこと
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皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部です。
この記事では、志望動機を短くまとめるための方法についてご紹介します。
就活生の皆さんは、インターンや就活で志望動機を100字や200字で書くときに困ったり悩んだりしたことはありませんか。
「就活の教科書」編集部
就活生くん
僕はESで志望動機を書いています。
でも、短く上手にまとめることができないな・・・
就活生ちゃん
私は志望動機を書くのは苦手じゃないです。
でも、100字と指定されたら書けなくなってしまいました・・・
100字で志望動機をまとめるのは意外と難しいですよね。
でも安心してください。
この記事で、短い文章でも魅力的に伝わる志望動機の作り方を解説しますよ。
ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「選考通過ES(公式LINEで無料配布)」などのサービスを活用しましょう。
「就活の教科書」編集部
この記事では、志望動機を100字で短くまとめる方法について解説します。
合わせて、志望動機を短くまとめた例文や、短くまとめるときのポイントについても解説します。
この記事を読むことで、少ない文字数でも伝わりやすくなる志望動機を書くことができます。
「志望動機が100文字でまとまらない・・・「参考になる短い志望動機がみたい」という就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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就活アドバイザー 京香
目次
志望動機を少ない文字数で指定する意図とは
就活生くん
志望動機を100字や150字のように文字指定をする意図は何なのでしょうか・・・
結論、短い文章量の志望動機では「短くまとめる力」が試されています。
100字という短い文章をどれだけ端的にまとめられるか、を採用者は見ているのです。
150字や200字といった少ない文字数指定も同様に、短くまとめる力を見られています。
「就活の教科書」編集部
就活生くん
言いたいことをまとめる力が必要なんですね。
文章をまとめるために必要なことってなんですか?
文章を上手くまとめられる人は憧れますよね。
それでは短い文章で志望動機をまとめた例文やポイントについて引き続き見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部
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就活アドバイザー 京香
志望動機を短い文章で伝える魅力的な例文3選
就活生ちゃん
100文字の志望動機はまとめる力を見られているのですね。
私もうまくまとめたいので、参考になる例文があれば教えて下さい。
短い文量で志望動機をまとめるのは難しいですよね。
それでは、志望動機をわかりやすくまとめた例文を文字数別にご紹介します。
「就活の教科書」編集部
- 例文①:100字編
- 例文②:150字編
- 例文③:200字編
上記3つの例文を参考にすることで、短い文章でも伝わりやすい志望動機が書けるようになりますよ。
それでは、上記3つの例文を順番に見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部
例文①:100字編
志望動機を短くまとめた例文1つ目は、100字編です。
「就活の教科書」編集部
私が貴社を志望したのは、前提となる問題を疑う文化に惹かれたからです。
貴社では、ただ企業の問題解決を図るのではなく、本当に解決すべき課題を見つけて、企業に貢献できるコンサルタントとして活躍したいです。(99字)
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上記の例は、志望理由となりたい未来について書かれていますね。
100文字という少ない文字数ですが、端的に内容がまとめられていてわかりやすい文章です。
「就活の教科書」編集部
例文②:150字編
志望動機を短くまとめた例文2つ目は、150字編です。
「就活の教科書」編集部
私が貴社を志望したのは、貴社のようになにごともデータドリブンで業務をしていきたいからです。
マーケティングにおいて、仮説は大事ですが、それと同じくらい数値としてのデータは重要だと考えています。
課題解決の際にはデータを分析して、適切な施策が打てるようなマーケッターとして貢献していきたいと思います。(147字)
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上記の例文は、志望理由に加えて、企業の特徴についても触れていますね。
その上で、実現したいことが自分の考えに則って書かれているので読みやすい例文になっています。
「就活の教科書」編集部
例文③:200字編
志望動機を短くまとめた例文3つ目は、200字編です。
「就活の教科書」編集部
私が貴社を志望した理由は、世の中のニーズに応えたアプリ開発がしたいからです。
プログラマーは、プログラムを書いてシステムを動かす仕事です。
しかし、そのシステムが本当に必要なのかを問いながら開発をする姿勢に感銘を受けました。
私は大学時代にプログラムを勉強していたので、コードを書くのはもちろん、企画や設計などにも携わりたいと考えています。
新卒でもいち早く戦力になれるように、尽力していきたいと思います。(199字)
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上記の例文は、自分がどんな経験をしてきたかについても触れていますね。
経験からやりたいことを述べるだけで説得力が増しますよ。
「就活の教科書」編集部
もっと文字数ごとに志望動機の例文が見たい人は、志望動機の文字数別の例文と作り方が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
また、200字の志望動機の書き方を解説した記事もありますので、合わせて読んでみてくださいね。
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短い志望動機を作るときに書くべき要素
就活生くん
志望動機を100文字でまとめた例文は参考になりました。
志望動機を短くするときに何を優先的に書けば良いのかな。
短い志望動機にするときは、何を優先して書くのか困りますよね。
それでは、短い志望動機に必要な要素をご紹介します。
「就活の教科書」編集部
- 要素①:志望した理由
- 要素②:入社してやりたいこと
- 要素③:企業ならではの特徴
- 要素④:具体的な経験・エピソード
上記4つの要素は、文字数に応じて削ることもあります。
それでは、上記4つの要素について順番に見ていきましょう。
「就活の教科書」編集部
要素①:志望した理由
短い志望動機を作るために必要な要素1つ目は、志望した理由です。
理由は、志望動機を書くので志望した理由が必要不可欠だからです。
短い文字数のため「私が貴社を志望したのは○○だからです」のように、端的に一言で表すといいですね。
志望動機として、まずどんな理由で志望したのかを書きましょう。
1文目に志望動機を書くことで、「この文章は何を伝えたいのか」がひと目で分かるようになります。
文章の書き始めに志望した理由を書くと好印象になりますよ。
「就活の教科書」編集部
要素②:入社してやりたいこと
短い志望動機を作るために必要な要素2つ目は、入社してやりたいことです。
入社してやりたいことは、志望した理由の次に重要な必須項目になります。
入社してやりたいことが明確であればあるほど、志望度も高く感じられ、好印象になります。
たとえば「貴社のサービスをより多くの人に届けたい」のように、簡潔にまとめられるといいですね。
就活生くん
やりたいことなんてそんな簡単に見つけられないよ・・・
まだ入社もしてないのに実現したいことを探すほうが難しいですよね。
やりたいことを探したい方は、以下の記事でやりたいことを探す方法について書かれているので読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部
要素③:企業ならではの特徴
短い志望動機を作るために必要な要素3つ目は、企業ならではの特徴です。
150字以上の文字数指定の場合は、企業が持つ特徴も付け足しましょう。
企業の特徴を加えることで、志望動機の説得力が増します。
「貴社の挑戦する者を応援する文化に従って〜」というように書くことで、「なぜその企業を選んだか」という根拠がはっきりします。
企業の特徴を入れることで、採用者にとって好印象な志望動機となります。
文字数も考慮しながら、文章内に入れるようにしましょう。
「就活の教科書」編集部
要素④:具体的な経験・エピソード
短い志望動機を作るために必要な要素4つ目は、具体的な経験・エピソードです。
具体的な経験談を書くことで、人間味溢れる文章になります。
個性が出ると機械的な文章ではなくなるので、採用者の「読んでみたい」という気持ちを引き出すことができます。
よって、読み手の興味を惹くことができるため、具体的な経験・エピソードは入れておくべきでしょう。
具体的な経験は、他の就活生との差別化ポイントでもあります。
要素③と同様に、文字数を考えながら書くといいですね。
志望動機の書き方についてさらに詳しく知りたい方は下記の記事で詳しく解説しているのでぜひ読むことをオススメします。
「就活の教科書」編集部
志望動機の作成に悩んでいる人にオススメの記事一覧
「志望動機が思いつかない」「内定者の志望動機の例文を見たい!」という人には 志望動機の書き方 という記事がおすすめです。
この記事を読めば、志望動機の書き方のコツや例文について分かり、ESの選考で落ちにくくなるので、合わせて読んでみてください。
就活アドバイザー 京香
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この記事を読むと選考に通過するES添削をしてもらえます。
就活アドバイザー 京香
【落ちない】ES/面接で受かるためのコツ3選
就活生ちゃん
私はエントリーシートや面接が苦手です…
選考に通過しやすくなるコツがあれば教えてください。
エントリーシートや面接では何をどのように伝えれば良いか難しいですよね。
エントリーシートや面接で落ちないためのコツを以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:選考通過ESを参考にする
- コツ②:他の就活生と差別化する
- コツ③:PREP法を意識する
コツ①:内定者のESを参考にする
ES/面接で受かるためのコツ1つ目は、「内定者のESを参考にする」です。
内定者のESを見ることで、どのような内容や経験をアピールすればいいのかが分かるようになります。
そこで「選考通過ES」がおすすめです。
「面接に絶対受かりたい」「ESをどのように書けばいいか分からない」という就活生には、「選考通過ES」を参考にするのがおすすめです。
あなたが志望する企業の内定者がどんな回答をしているのかを知っておくことで、ES/面接通過率が上がるので、ぜひ参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
コツ②:他の就活生と差別化をする
ES/面接で受かるたのコツ2つ目は、「他の就活生と差別化する」です。
人事の方は1日に何人もの就活生を評価しています。
そのため、他の就活生と差別化しなければ、落ちてしまいます。
就活生ちゃん
でも、どのように差別化すればいいのでしょうか?
差別化するためには、具体性が大切です。
就活アドバイザー 京香
ガクチカや自己PR、志望動機の内容が似てしまうことは仕方のないことですが、同じ経験であっても、「どうしてその活動をしようと思ったのか」「その経験からどのようなことを学んだのか」「なぜそのような考えに至ったのか」という内容は他の就活生と全く同じにはならないと思います。
その部分を具体的に書いたり、伝えたりすることで、他の就活生と差別化でき、あなたの人となりや大切にしている価値観を人事の方に理解してもらえます。
コツ③:PREP法を意識する
ES/面接で受かるためコツ3つ目は、「PREP法を意識する」です。
人事は、「相手にわかりやすく伝えようとしているか」を見ています。
わかりやすく書くためにはPREP法がおすすめです。
PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の順番に伝える方法で、わかりやすく簡潔に伝えられます。
ESや面接で伝える場合であれば以下のようになります。
- 結論:設問に対する回答
- 理由:その結論に至った理由
- 具体例:その結論が生まれた背景(過去の経験)
PREP法は、ガクチカ、自己PR、志望動機のいずれの場合でも使えます。
論理的に伝えられるので、人事から高く評価され、ESや面接で落ちにくくなりますよ。
就活アドバイザー 京香
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志望動機を短くまとめるためのポイント3つ
就活生くん
志望動機を100文字でまとめた例文は参考になりました。
志望動機を100字にまとめるために、何かポイントはあるのかな。
志望動機を100字にするためのポイントは抑えておきたいですよね。
それでは、志望動機を短くまとめるためのポイントをご紹介します。
「就活の教科書」編集部
- ポイント①:志望動機とやりたいことを書く
- ポイント②:省く箇所を考える
- ポイント③:文章を短くする
上記3つのポイントを意識するだけで、100文字でも簡潔に志望動機を伝えることができます。
それでは、上記3つのポイントについて順番に解説していきます。
「就活の教科書」編集部
ポイント①:志望動機とやりたいことを書く
志望動機を短くまとめるためのポイント1つ目は、志望動機とやりたいことを書くことです。
100文字という短い文章量では、全てを説明している余裕はありません。
よって、自分がその企業を志望した理由と、そこでやりたいことや貢献できることを端的に述べましょう。
100字や150字というのは、かなり少ない文字数です。
まずは、少ない文字数の中に、伝えたいことの核となる志望理由とやりたいことを書くといいですね。
「就活の教科書」編集部
ポイント②:省く箇所を考える
志望動機を短くまとめるためのポイント2つ目は、省く箇所を考えることです。
文字数によっては、先ほど紹介した要素を省かなければいけないときがあります。
書くべき要素は、具体的に以下のとおりです。
【100文字の場合】
要素①(志望理由)+要素②(やりたいこと)
【150文字の場合】
要素①(志望理由)+要素②(やりたいこと)+要素③(企業の特徴)
【200文字の場合】
要素①(志望理由)+要素②(やりたいこと)+要素③(企業の特徴)+要素④(具体例)
就活生くん
具体例を書かないと説得力に欠ける気がするのですが・・・
たしかに、具体例がないと説得力がなくなってしまいますね。
しかし、それは採用者も承知の上、100文字で指定しているので安心してください。
100文字指定の志望動機を書かせる企業は、面接の場で具体例を掘り下げてきます。
ESには具体例は必要ないですが、面接対策として具体例を考えておきましょう。
「就活の教科書」編集部
「志望動機を書くときのテンプレが知りたい!」という方は、以下の記事で志望動機のフレームワークがわかります。
合わせて読んでみてくださいね。
ポイント③:文章を短くする
志望動機を短くまとめるためのポイント3つ目は、文章を短くすることです。
同じ意味でも言い方によっては、文字数を減らすことができます。
具体例を見ていきましょう。
就活生くん
私は、貴社の「常識を疑え。そこから未来が始まる」という経営理念に感銘を受けました。
就活生ちゃん
私は、貴社の経営理念に感銘を受けました。
両者の違いは、具体的な経営理念を書いているか書いていないかです。
就活生くんのように書いたほうがわかりやすいですが、100文字などの字数制限の関係上、省いたほうが得策です。
意味が同じであれば、最小限の文字数にとどめておきましょう。
「就活の教科書」編集部
エントリーシートや志望動機における最適な文字数を知りたい人は、最適文字数と文字数ごとの例文が分かるので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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志望動機を短くまとめるときにやってはいけないこと
就活生ちゃん
志望動機を短くする時は、省く要素を考えるのがいいのですね。
100文字で志望動機を書くときにやってはいけないことってあるのかな。
ポイントと合わせてやってはいけないことも知っておきたいですよね。
それでは、志望動機を短くまとめるときにやってはいけないこともご紹介します。
「就活の教科書」編集部
- NG①:結論を書かない
- NG②:言い換え表現を使わない
上記2つのポイントを抑えることで、短い志望動機でも印象を落とすことなく読ませることができます。
それでは、上記2つのNGを順番に解説していきます。
「就活の教科書」編集部
NG①:結論を書かない
志望動機を短く書くときにやってはいけないこと1つ目は、結論を書かないことです。
結論がなく、何が言いたいのかわからない文章は評価されません。
100字という短い文章において、結論(志望理由)は1行目に書くようにしましょう。
たとえば、書き出しから具体例で始まる文章や、実現したいことが書かれている文章は適切ではありません。
結論を省くことは、頭でわかっていても、100字という制限からやってしまいがちです。
まず、結論としてどんな理由で企業を志望したかを書きましょう。
「就活の教科書」編集部
NG②:言い換え表現を使わない
志望動機を短く書くときにやってはいけないこと2つ目は、言い換え表現を使わないことです。
言い換え表現を考えずに文章を書いてしまうと、あっという間に100文字をオーバーしてしまいます。
たとえば、「最先端技術を用いた業務に携わりたい」という表現は、「開発したい」と一言で言い換えられます。
常に、適切な言い換え表現がないかを考えながら、志望動機を組み立てていきましょう。
就活生ちゃん
言い換え表現を探す上で、なにかコツみたいなものはあるのかな。
言い換え表現を考えるのは意外と難しいですよね。
文章を書きながら、「一言で表すと」と要約を考えてみましょう。
「就活の教科書」編集部
言い換え表現は長い文章を書くときにも有効です。
「長い文章でもわかりやすく書きたい!」という方は、以下の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね。
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まとめ:志望動機を100字にまとめるときは省く箇所を考えよう
「【ES例文付き】志望動機を100字で伝えるための方法 | ポイント,注意点も」はいかがでしたか。
この記事では、志望動機を短くまとめる方法について解説しました。
合わせて、志望動機を100字でまとめた例文や、やってはいけないことも解説しました。
このページで学んだことをまとめると、以下のとおりです。
「就活の教科書」編集部
◆ 短い志望動機を作るときに書くべき要素
- 要素①:志望した理由
- 要素②:入社してやりたいこと
- 要素③:企業ならではの特徴
- 要素④:具体的な経験・エピソード
◆ 志望動機を短くまとめるためのポイント3つ
- ポイント①:志望動機とやりたいことを書く
- ポイント②:省く箇所を考える
- ポイント③:文章を短くする
◆ 志望動機を短くまとめるときにやってはいけないこと
- NG①:結論を書かない
- NG②:言い換え表現を使わない
志望動機を100字などの短い文字数でまとめるのは難しいですよね。
短い文字数指定のときは、書くべき要素を最初から絞ると書きやすくなります。
文字数を考慮しながら、省くべき要素を考えてみましょう。
「就活の教科書」には、就活に役立つ記事が他にもたくさんありますよ。
他の記事も読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集部