【例文あり】自己PR「問題解決力」の魅力的な伝え方/言い換え | 長所/強みに使えるエピソードも

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この記事からわかること
記事を読む前に

この記事では、自己PRで「問題解決力」を魅力的に伝える方法について解説していきます。

合わせて、自己PRで「問題解決力」をアピールする例文や、採用担当者に良い印象を与える「問題解決力」を書くポイントなどについても解説していきます。

この記事を読めば、「自己PRで問題解決力をどうやってアピールすればいいの?そもそも自己PRで使っていいの?」といった不安を解決できます。

「問題解決力」を武器にして、就活を成功させたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

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「問題解決力」を自己PRとして使うのはアリ?

就活生ちゃん

私の長所は物事に取り組むときの「問題解決力」なので、「問題解決力」を自己PRで伝えたいです。

「問題解決力」をアピールする際のポイントや注意点を教えてください!

就活生くん

僕は、この前の面接で自分の長所は「問題解決力」だとアピールしたのですが、面接官に微妙な顔をされてしまいました。

面接やESの自己PRで、「問題解決力」をアピールするのはアリなのでしょうか・・・?

 

結論:「問題解決力」を自己PRとして使うのはアリ

結論から申し上げますと、「問題解決力」を自己PRに使うのはアリです。

自己PRに使っても良い長所かどうかは、業務で活用できるかどうかを基準に考えると判断しやすいです。

「問題解決力」は、業務上の問題点を見つけ、解決に向けて行動することに繋がるため、自己PRに使うと効果的な長所といえます。

就活生ちゃん

「問題解決力」はなんだか難しい力のような気がして、自己PRに使うのはあまり良くないと思っていました。

でも、業務で使えるスキルだからアピールしても良いんですね!

具体的に企業が求めている「問題解決力」とはどんな力なんですか?

では、これから企業が求めている「問題解決力」とはどのような力なのか解説していきますね。

就活アドバイザー 京香

 

企業が求める「問題解決力」とは、物事の本質を見抜き主体的に問題にアプローチする力

結論から申し上げると、企業が求める「問題解決力」とは、物事の本質を見抜き主体的に問題にアプローチする力です。

ビジネスにおいては、予想外の問題が発生することは珍しくありません。

そのため、問題が発生した際に問題の本質を見抜いて解決に向けて行動できる力は社会人として必要な力です。

また、問題に対して受動的に行動するのではなく、主体的に行動できる人はより高い評価を得ることができます。

「問題解決力」は様々な特徴があるため、以下に「問題解決力」の特徴をいくつか示しています。

自分が頭の中で描いている「問題解決力」とはどのような力か、以下の内容を参考に具体的に言語化して整理するようにしましょう。

就活アドバイザー 京香

「問題解決力」がある人の特徴
  • 問題点の見極めがスムーズ
  • 主体性を持って行動できる
  • 潜在的な問題に気が付ける
  • 失敗の繰り返しをしない
  • 問題解決に向けた方法を考えられる
  • 計画性をもって物事に取り組める
  • 柔軟な対応ができる

 

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就活アドバイザー 京香


【例文7選】「問題解決力」をアピールするための自己PR例

就活生くん

僕は、自己PRで「問題解決力」をアピールしたいです。

どのようにアピールすればよいのか参考にしたいので、実際の例文を見せてください!

では、次に自己PRで「問題解決力」をアピールした例文を紹介していきます。

以下の例文を読んで、実際のエントリーシートや面接で自己PRをするときの参考にしてみてください。

就活アドバイザー 京香

「問題解決力」をアピールするための自己PR例
  • 例文➀:部活動編(問題解決力を活かして集団のモチベーションを高めた経験)
  • 例文②:サークル編(問題解決力を活かして新たな施策を行った経験)
  • 例文③:アルバイト編(問題解決のために様々な施策を行った経験)
  • 例文④:ゼミ編(問題解決に自ら積極的に取り組んだ経験)
  • 例文⑤:海外留学編(問題解決力を活かして他者をサポートした経験)

これから紹介する例文を参考に、自分の経験を当てはめてみてください。

就活アドバイザー 京香

 

例文➀:部活動編(問題解決力を活かして集団のモチベーションを高めた経験)

私の強みは行動力があることです。私はこの力を合唱部の副部長を務める中で発揮しました。私が所属していた合唱部は、部員の減少のため廃部になる危機がありました。そのため、部員の部活動に対する関心が薄くなり、結束力が弱まってしまいました。そこで私は、部員全員が「この部活でよかった」と引退できることを目標に取り組みました。具体的には、他大学と協力をした新大会の運営を行いました。大会参加費は、協賛をもらうことで安い価格に抑え運営することに成功しました。また他大学との関りの場を設けることで、部員のモチベーションを高く保って活動することができました。その結果、大会では優勝することができ引退の時に「部活が大学生活で1番の思い出」と部員に言ってもらうことができました。この経験を通して、課題解決をする際には問題点を分析することや、行動力をもって取り組むことが重要であることを学びました。この力は社会人でも大切にしていきたいと考えています。(413文字 )

「問題解決力」を「行動力」に言い換えて表現していますね。

自ら積極的に行動した経験がある人は、「行動力」への言い換えを行ってみてください。

就活アドバイザー 京香

 

例文②:サークル編(問題解決力を活かして新たな施策を行った経験)

私の強みは問題解決力があることです。私は大学時代に所属していたサークルで、イベントの参加者が年々減少するという問題を解決した経験があります。原因を分析したところ、告知不足と宣伝方法の単調さによって、似ているサークルに参加者を取られている状況にあることが分かりました。そこで、SNSを活用したプロモーションを企画し、ターゲット層である大学生に響くデザインや文章になるよう工夫しました。また、他団体とコラボをして告知を行うことで認知度を高めることに努めました。その結果、参加者を前年の1.2倍、次年度は1.5倍に増加させることができました。この経験から、問題を多角的に見つめ、問題解決に向けて行動する力を学びました。御社でも、課題解決に向けて主体的に行動したいと考えています。(336文字)

成果が具体的な数値で表されており、イメージがしやすい自己PRになっていますね。

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例文③:アルバイト編(問題解決のために様々な施策を行った経験)

私の強みは物事の本質を見抜く力です。私は大学時代に塾講師をしていた際、担当していた生徒の成績に伸び悩みました。そこで成績を伸ばすために、課題の量を増やしたり、勉強に取り掛からない時には叱ってみたりしました。しかし、状況を改善することはできなかったため、生徒のやる気はどのような時に高まるのかを知るために、日常的な会話を積極的に行いました。その結果、競争をすることや誰かと一緒に取り組むことに楽しみを感じると分かりました。そのため、時間を計り私と生徒で同時に問題を解き始めることや、進捗度を視覚的にわかるよう授業で習得した分野に色を塗ることを提案し、実行しました。そうすることで、生徒に競争心が生まれ自ら学習をしてくれるようになりました。そして最終的には、偏差値を5上げることができました。私はこの経験から、問題の表面だけではなく本質を見抜いて、それぞれの状況に合わせた解決策を提示することの重要さを実感しました。この強みは、今後どんな困難な時にも対応できる力として活かしていきたいです。(443文字)

「問題解決力」を「本質を見抜く力」に言い換えていますね。

本質を捉えた解決を行った経験がある人は、「本質を見抜く力」に言い換えるとより魅力的な自己PRになります。

就活アドバイザー 京香

 

例文④:ゼミ編(問題解決に自ら積極的に取り組んだ経験)

私の強みは主体性があることです。私は所属ゼミの説明会においてこの強みを発揮しました。私はゼミの代表を担っており、数年前に始まったゼミの知名度を高め発展させたい思いがありました。しかし、1年生向けの説明会を開催した際には、参加者が12人しかおらず、危機感を覚えました。他のゼミの説明会の状況と比較したところ、1年生がゼミの活動について知ることができていないこと、ゼミの実績がないため魅力的な部分が少ないことが原因であると考えました。そこで、広報チームをゼミ内に設置し、SNSアカウントとウェブサイトの開設を行いました。また、新しいゼミだからこそ自由にゼミの形を作れることを強みとしたり、実際に所属しているゼミ生の実績を伝えることで魅力が少ないことを克服しました。その結果、最終ゼミ説明会にて100人の来場者数を達成できました。この経験から、自ら主体的に行動することの重要さや行動の影響力の大きさを実感することができました。御社への入社後も、主体的な行動で問題解決に取り組んでいきたいです。(443文字)

「問題解決力」を「主体性」に言い換えていますね。

自分で考え積極的に行動した経験がある人は、「主体性」の表現を使ってみてください。

就活アドバイザー 京香

 

例文⑤:海外留学編(問題解決力を活かして他者をサポートした経験)

私の強みは問題解決力があることで、留学への準備を通じて問題解決の経験をしました。私は、カナダを留学するにあたり、25人の留学仲間をまとめるリーダーを務めました。リーダーとしてメンバーの留学準備状況を管理するという業務がありました。メンバーの語学力が十分であるかを管理することもリーダーの業務の1つでしが、留学前までに必須の一定の語学力を身に着けられていないメンバーがいるという問題点がありました。そのため、メンバーの苦手分野や得意分野を分析し、勉強方法の提案を行いました。また、他のメンバーの学習方法の聞き取りなども行い、一定の語学力を身に着けることができるようサポートを行いました。その結果、無事に語学力を高めることができ全員で留学に行くことができました。私はこの経験から、問題点を冷静に分析することの必要性や、生じている問題に対する解決策を他者に不快感を与えずに伝える方法を学ぶことができました。この学びを活かして、御社で成果を挙げていきたいと考えています。(432文字)

問題解決力を活かして、人をサポートした経験もアピールできるエピソードです。

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【言い換え】「問題解決力」に似た自己PRで使える強み一覧

就活生ちゃん

実際に自己PRを書いてみようと思うのですが、「問題解決力」を他の言葉で表現することはできませんか?

他の就活生と同じ表現はあまり使いたくないです・・・。

なるべく他の就活生とは異なる表現で自己PRを書きたいですよね。

そこで、これから「問題解決力」を言い換える表現をいくつか紹介していきます。

就活アドバイザー 京香

「問題解決力」に似た自己PRで使える強み一覧
  • 言い換え➀:物事を多角的に考える力
  • 言い換え②:主体性がある
  • 言い換え③:行動力

 

言い換え➀:物事を多角的に考える力

自己PRで使える「問題解決力」に似た強みの1つ目は、物事を多角的に考える力です。

物事を多角的に考える力とは、物事の様々な側面を予測し、多方面から考えられる力を意味します。

物事を多角的に考える力がある人は、問題点について複数の視点から考え、複数の要因を挙げることができます。

そのため、業務で発生するトラブルを解決に導きやすくなります。

よって、物事を多角的に考える力はビジネスにおいて高い評価を得られる力であるといえます。

1つの課題に対して様々な要因を考えてアプローチした経験をもとに、多角的に考える力をアピールしましょう。

就活アドバイザー 京香

 

言い換え②:主体性がある

自己PRで使える「問題解決力」に似た強みの2つ目は、主体性があるです。

主体性があるとは、自分で決断し、行動する力があることを意味します。

社会人は責任感のある決断において、自ら考えて行動することを求められる場面が多く存在しています。

主体性がある人は、物ごとに対して責任感を持って能動的に取り組むことができるため、決断の場面に対応することができます。

そのため、主体性がある社会人は成果を挙げやすいといえます。

「主体性」へ言い換える場合は、自分で決めて行動したことをベースに自己PRを考えるようにしましょう。

就活アドバイザー 京香

 

言い換え③:行動力

自己PRで使える「問題解決力」に似た強みの3つ目は、行動力です。

行動力とは、思い立ったことを実際に行動へと移す力を意味します。

行動力がある人は、自分で考え目標を立てて行動することができます。

企業で働くうえでは、指示を待って行動するのではなく、自らですべきことを考えて実行する必要があります。

そのため、行動力は長所や強みとして自信をもってアピールできる力であるといえます。

「行動力」をアピールすると、主体性がある、アイデアを実行できる、挑戦心があるといったポジティブな印象に繋がります。

就活アドバイザー 京香

 

自己PR・強みに関する記事一覧

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また、コミュニケーション能力」 「主体性」 「協調力」 「チャレンジ精神」 「傾聴力 は、実際に企業が採用の際に重要視しているスキルなので、ここから選んでみるのもおすすめです。

以下に、自己PR/強み一覧について解説している記事や例文・書き方のポイントを説明している記事を紹介します。

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自己PRで「問題解決力」をアピールするポイント3選

就活生くん

僕は、自分の長所は「問題解決力」があることだと思っています。

でも、自己PRで「問題解決力」を上手にアピールする方法が分かりません・・・。

「問題解決力」があることを上手く伝えるには、どうしたらいいですか?

自己PRで「問題解決力」をアピールするためには、押さえるべきポイントが3つあります。

「問題解決力」の上手な伝え方を知り、他の就活生と差をつける自己PRを考えてみましょう。

就活アドバイザー 京香

自己PRで「問題解決力」をアピールするポイント
  • ポイント➀:「問題解決力」が発揮された具体的なエピソードを説明する
  • ポイント②:解決のために過程でどのような取り組みをしたのかを書く
  • ポイント③:これからの仕事にどう活かせるかを伝える

それでは、自己PRで「問題解決力」を使うときのポイントを、以下で1つずつ紹介していきます。

就活アドバイザー 京香

 

ポイント➀:「問題解決力」が発揮された具体的なエピソードを説明する

自己PRで「問題解決力」をアピールするための1つ目のポイントは、「問題解決力」が発揮された具体的なエピソードを説明することです。

いくら「私は問題解決力があります!」と自信満々に伝えたとしても、採用担当者は信じることができません。

なぜなら、根拠が提示されていないからです。

そこで、具体的なエピソードを含めて書き信憑性を高めることが必要です。

「目標を立てて行動した経験」「上手くいかない理由を考えて解決に向けて行動した経験」など、具体的なエピソードを含めましょう。

そうすることで、他の就活生に埋もれないあなたならではの自己PRを作ることができます。

同じ「問題解決力」についてアピールしている場合でも、提示するエピソードが異なると印象が大きく変化します。

あなた独自のエピソードを含めて書き、自身を効果的にアピールしましょう。

就活アドバイザー 京香

 

ポイント②:解決のために過程でどのような取り組みをしたのかを書く

自己PRで「問題解決力」をアピールするための2つ目のポイントは、解決のために過程でどのような取り組みをしたのかを書くことです。

自己PRで「問題解決力」を使うときは、結果にたどり着くまでの過程で行った取り組みの内容が最も重要です。

なぜなら、過程の取り組みにこそ、あなたの性格や人間性などのアピールポイントが現れるからです。

「問題解決力」の具体的な活かし方は人によって異なっています。

そのため、どのように結果にたどり着いたかを具体的に伝え、「問題解決力」を中心に、あなたの性格や人間性を存分に伝えましょう。

強みと取り組みの結果を伝えるだけでは、強みについて根拠づけることはできません。

過程の取り組みの詳細を含めて書き、説得力の高い自己PRを書くようにしましょう。

就活アドバイザー 京香

 

ポイント③:「問題解決力」をどのように仕事に活かすかを書く

自己PRで「問題解決力」をアピールするための3つ目のポイントは、「問題解決力」をどのように仕事に活かすかを書くことです。

なぜなら、採用担当者はあなたの強みである「問題解決力」を仕事に活かす方法を、具体的にイメージしたいと考えているからです。

例えば、「売上を増加させる」「顧客のニーズを把握し提案する」などの「問題解決力」の具体的な活かし方があります。

仕事において「問題解決力」を活かせる場面を具体的に示し、あなたが入社後に活躍している姿をイメージできるようにしましょう。

「入社後は問題解決力を使って〇〇において活躍したいと考えています」などと書き、仕事で活かせる強みであることをアピールしましょう。

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「問題解決力」に関するよくある質問

就活生ちゃん

「問題解決力」を強みとした自己PRを上手に書ける気がしてきました!

自己PRで「問題解決力」を使うことに関して何かほかに知っておいた方良いことはありますか?

自己PRを書く自信が出てきたようでよかったです。

では、最後に「問題解決力」を強みとしてアピールする就活生が、よく抱いている疑問点2つについても紹介していきますね。

就活アドバイザー 京香

 

質問①:「問題解決力」はどんな職種で活かせるの?

自己PRで「問題解決力」を使うときによくある質問1つ目は、「問題解決力」はどんな職種で活かせるの?です。

結論から申し上げると、「問題解決力」はすべての職種で活かすことができる力です。

なぜなら、どのような職種においても予期せぬトラブルや急な対応が必要な出来事は起こりうるからです。

また、業務で発生しうる問題を事前に予想する力はすべての職種で必要です。

そのため、「問題解決力」は職種を問わず、すべての職種で活かすことができます。

就活生くん

「問題解決力」は特定の職種のみで使える力だと思っていました・・・。

確かに、どんな職種でも問題を予測したり問題を対処する力は必要ですね!

 

質問②:「問題解決力」と「課題解決力」の違いはあるの?

自己PRで「問題解決力」を使うときによくある質問2つ目は、「問題解決力」と「課題解決力」の違いはあるの?です。

結論から申し上げると、問題解決力と課題解決力に大きな違いはありません

まず、問題と課題の定義について説明します。

問題は、目標を達成するまでの過程で生じた困難や障壁を指します。

課題とは、困難や障壁は生じていない状態で、目標達成のために改善や克服するべき事柄を指します。

そのため、問題解決力と課題解決力は両方とも目標に向けて特定の物事を改善する力であるといえます。

就活生ちゃん

「問題解決力」と「課題解決力」のどっちを使うべきか悩んだことがありましたが、大きな違いはないんですね!

 

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まとめ:「問題解決力」を自己PRで使う時は、再現性を意識しよう!

いかがでしたか。

今回は、自己PRで「問題解決力」を魅力的に伝える方法について解説しました。

合わせて、「問題解決力」を使った例文や、「問題解決力」に似た自己PRの言い換えなどについても紹介しました。

この記事が、「問題解決力」を使った自己PRで、周りの就活生と差をつけるための参考になれば幸いです。