面接/ESでゼミやサークルの副代表が成功 / 失敗する自己PR。ワンピース風に解説

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この記事で分かること
  • 意味不明な「支える型のリーダー」。それはリーダーと呼ばない
  • やってることが副代表というよりただの庶務にならないように注意する
  • 代表が突っ走るから冷静に判断する副代表。少し圧迫する判断できる
  • 異なるモチベーションのサークルの仲間の話をよく聞く人
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はじめに

この記事では、自己PRやガクチカで「副代表」を魅力的に伝える方法について解説してます。

合わせて、実際に自己PRやガクチカで「副代表」について伝えた例文も紹介しています。

ちなみに、「志望企業のESで落ちたくない!」という方は、難関企業内定者のESが無料で見れる「内定者ES(公式LINEで無料配布)などのサービスを活用しましょう。

この記事を読めば、自己PRやガクチカで「副代表」を伝えることについての悩みを解消でき、安心して選考に臨めるようになります。

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意味不明な「支える型のリーダー」。それはリーダーと呼ばない

就活で大量発生するゼミ、サークルの副代表学生。こんなに副代表いないでしょ。。。しかし、この副代表が面接において足を引っ張ります。副代表だらけで「副代表」から想起されるものでは差別化できないんです。
「こんな副代表は失敗する」をご紹介します。

実はこのタイプ、結構いるんですけど、面接官からすると全く意味不明です。

リーダーは基本的にビジョンを語り、人を同じベクトルに向かせる人のことです。

だいたい「支える型のリーダー」を名乗る人は

「メンバーが困っている時に相談に乗って道を示す」

と言うんですけど、ん〜それはちょっと違うかなと。

総合商社や銀行、人気のメーカーを受けて「リーダー」として戦いを挑もうとすると、ゴリゴリの体育会の主将とかと勝負をしたり、東大の優秀ゼミの幹事長みたいなのと戦うことになります。

企業で求められる「リーダー」は「周りを率いていく、ビジョンを語る人。諦めない人」ですよね。

何かを待っている人ではないわけです。

これでいくと日本一を目指して戦っていたような体育会の主将と「リーダー」として戦うのはムリですよね。

「副代表」でリーダーとして戦うのは結構しんどいです。

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やってることが副代表というよりただの庶務

「メンバーが困っている時に手を差し述べることを心掛けてました」で、よくよく聞いていくと、他の人がやりたがらない雑用をひたすらやっているような副代表くん。こういう人を「スイーパー」と言います。

実はスイーパーは貴重なのですが、勘違いして「ただの庶務」になってしまうと途端に価値が下がってしまいます。

スイーパーの価値は

「問題を事前に見越して対応しておく洞察力」

です。

ただ「周りを見て困っている人に手を差し述べる」人にならないでください。

「先見性」「洞察力」を兼ね備えた「スイーパー」を主張しましょう!

 

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代表が突っ走るから冷静に判断する副代表。少し圧迫する判断できる

「代表がグイグイいくタイプなので、僕はそれにブレーキをかける役割でした」という副代表さんもたくさんいます。

この話が本当であれば、「主張の激しい人にも自分の意見を主張できる筋の通った人間」ということなので、とてもいいですね。

なので、こういう場合は「圧迫面接」を用いてわかりやすく試してみます。

ストレスをかけてみて、本当にストレスをかけた時にでも自分の主張ができる人間なのかどうか、を見るわけですね。

なので、自信のない人はあまりこんな主張はしないでください。

逆に自信のある人は、これは素晴らしい能力なのでしっかりアピールしていきましょう。

 

ガクチカのテーマに悩んでいる人におすすめの記事一覧

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以下にガクチカの書き方について例文を交えて解説している記事やおすすめガクチカ添削サービス解説記事をまとめました。

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異なるモチベーションのサークルの仲間の話をよく聞く人

これも毎年10回以上聞くエピソードです。

サークルのメンバーはがっつり取り組みたい人もいれば、ライトにやりたいという人もいる。

それぞれのメンバーの話をよく聞くことで目標を一つに取りまとめた、という話です。

話自体は悪くないと思うのですが、いかんせん普遍的すぎて「またか、、、」となってしまう。

だいたいこの話から導き出されるパーソナリティは「人の話の本質を理解できる」「調整力」とかそんな話です。

企業からすると、正直、調整型の人材はそんなに多くは必要なく、どちらかというと何か突き出た人間が欲しいわけです。

調整力をウリにすると企業の求める人材とのギャップが大きくなり、就活ではかなり厳しい戦いを強いられると思います。

いかに「普通」の領域を出るか、がポイントです。

 

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「他にもやりたいことがあった」と代表にならなかった理由を言う人

「本当は代表をやりたかったんだけど、他にもバイトやNPOを頑張りたかったので副代表にした」という学生も多くいます。

一見、「様々なことにチャレンジ」と見えていいのですが、一方で「やりきる力のない人」と見られなくもないです。

例えば高校時代は一つのことにめちゃめちゃ打ち込んでいて、大学時代は幅を広めるために様々なことに取り組んだ。

役職的なものは何もやるつもりはなかったが、「●●くんに副代表やってほしい」と頼まれたからやった、くらいでもいいです。

あれもこれもになってしまうと、短い面接時間の中でうまく伝えられません。

ホリエモン的に言うと多動力なんでしょうが、多くのサラリーマン面接官はそんなリテラシー持ち合わせていない、普通のサラリーマンです。

「僕は多動力があります!」はアピールに全くならないでしょう。

おじさんたちはどちらかというと、一つの物事に集中して取り組み成果を出せる人が好きです。

なぜかというと、企業の中の仕事がそうだからです。

目の前の仕事に集中し、成果が出せるかどうか。

それを面接で見るわけなので、多動力は必要ありませんね。

ガクチカでも「幅広く色々とやりました」よりも「一生懸命●●に取り組んで成果を出しました」の方がおじさん受けはいいでしょう。

 

 

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突き抜けた副代表とは

ここまで5つほど、失敗事例を挙げてきましたが、結局「副代表として突き抜けるにはどうすればいいのか?」と悶々としますね。

ワンピース的に考えてみましょう。

 

「武装色」 = 突き抜けプレーヤー型

副代表は中途半端に組織に貢献するのではなく、自分にしかできないこと、自分だからこそできることという、1点突破を目指します。

例えば、「フリーペーパーを作っていて、お金がなくて発行できなくなりそうなところを自分で営業に行くことで何とか発行までこぎつけた」

「いつも盛り上げ役の自分が、OBOGと現役の交流会を過去最高に盛り上げた」となど、何でもいいので、そのゼミ、サークルの「過去最高」を目指しましょう。

これによりアピールできることは「GRIT」すなわち「やりきる力」です。

なぜそれに力を注いだのか、という動機も必要です。

 

「見聞色」 = 先を読んだ行動

将来自分たちに起きそうなリスクを事前に察知し、周りの人が気づいていないようなことに気づく力、そしてその対策を主張し推進していく力です。

例えば、

「東南アジアに学校を作るボランティアに行っていて、現地の人に騙されそうになった時、英語はできないがきっぱりNOを言ってその場を乗り切った」

「子供と遊ぶボランティアをやっていて、危険な遊び方をしていた子供のすぐ近くにいるようにし、実際に転倒しそうになった時にすぐに支えてあげられた」

両方ともにそんなに大したエピソードでないかもしれませんが、実は結構大切な要素が隠されているので、こんなところを面接官は気にしていたります。

そして、なぜ洞察力や行動力がつくようになったのか、という根本的な話があるともっといいです。

洞察力、行動力の2つがアピールポイントとなりますね。

 

「覇王色」 = これは無理

同じサークルに「世界は俺を中心に回っている」と言っていた奴がいましたが、まあこれは無理でしょう。

覇王色はそれこそ体育会の主将や世界のトップ大学で勝負しているような、一部の学生が自信たっぷりに話をすると感じることはありますが、こんなオーラを持っている学生は稀少です。

なので、現実的に「突き抜けた副代表」になるための選択肢は2つ

1 GRIT型

2 洞察+行動型

のどちらかかなと思います。

 

まず、「ただの副代表に陥らない」ために、副代表になった時から意識することが大切です。

ただの副代表で1年過ごしてしまったなら、「どうやったら普通の副代表を抜け出せるか」を考えましょう。

「副代表らしさ」で勝負すると負けます。気をつけて下さい。

 

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【例文5選】ESや面接の自己PR/ガクチカで「副代表」について書いた例文

最後に、実際に自己PRやガクチカで「副代表」についてアピールした例文を紹介します。

自身の経験に照らし合わせながら、参考にしてみてください。

 

例文➀:組織運営

大学のテニスサークルで副代表を務め、100名規模の組織運営に携わりました。

サークル内では代替わり後、幹部間の連携不足により練習の運営ミスが多発しました。そのため、参加率も週平均60%まで低下していました。私は副代表として「信頼の再構築」を目標に掲げ、幹部と定期的な1on1を実施し、役割と目的意識を共有しました。

その結果、練習参加率は60%から85%に改善し、大会出場者数も前年比120%となりました。この経験から、組織の要は「人間関係と信頼」であると学びました。

入社後も、チームの信頼醸成に努め、周囲と連携しながら成果を最大化するマネジメント力を発揮したいと考えています。(286文字)

課題や結果を定量的に表現しており、説得力のある文章になっています。

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例文②:チームのモチベーション向上

ダンスサークルの副代表として、地方大会出場を目標に練習体制を強化しました。

課題は参加メンバーのモチベーションが低下していることでした。そのため、私は一人ひとりと面談を実施し、個々の目標に応じたサポート体制を構築しました。また、月1回の成果発表会で全員の頑張りを可視化しました。

結果、練習参加率は70%から92%に上昇し、地方大会では過去最高の3位入賞を果たしました。人の意欲を引き出す仕組みづくりの重要性を実感し、入社後もチームの自発性を育てるマネジメントを実践していきます。(238文字)

強みを入社後にどのように活かすかが書かれており、再現性が高い内容になっています。

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例文③:来場者増加

学園祭広報チームの副代表として、過去最大動員の実現を目指しました

例年、SNS発信が形式的で反応も少なく、集客が頭打ちになっていました。そのため、私は「共感される投稿」をテーマに、学生目線の動画コンテンツや出演者インタビューを発信しました。その結果、再生回数は平均450回から2,000回に向上させることができました。

また、来場者数は前年比180%、アンケートでも「SNSで興味を持った」が73%に達しました。入社後は、顧客の心に響く情報発信を通じて、自社サービスの価値を効果的に伝えることに貢献したいと考えています。(259文字)

アンケート結果を含めることで信憑性の高い文章にすることができます。

就活アドバイザー 京香

 

例文④:新人のサポート業務

運動系サークルで副代表として、主に新人のサポートと裏方業務を担いました。

主将が前に出るタイプだった一方で、私は備品管理、スケジュール調整、新人対応などの「縁の下の力持ち」を担当しました。特に、新人の悩みを拾い、LINE相談窓口を設置したしました。その結果、離脱者が前年の12名から8名減少し、今年は4名にすることができました。

目立たずとも、チームの土台を支える重要性を痛感しました。この経験を活かし、入社後も「見えない課題」に目を配り、チームを支える立場でも最大の価値を発揮したいと考えています。(248文字)

どのような取り組みを行ったのかが、具体的に書かれており、独自性のある文章になっています。

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例文⑤:メンバーの自発的な行動を引き出した

メンバーの自発的な行動を引き出す組織づくりを、大学の国際交流サークル副代表として実現しました。

当時、定例イベントの運営は限られた幹部に集中しており、メンバーは「手伝わされている」感覚を抱き、参加率は50%以下になっていました。私はこの状況を打開するため、毎月「プロジェクト制」を導入し、メンバーがイベント内容を自ら企画・実行できる仕組みを設計しました。

初期は不安から動きが鈍く、私はサポート役として個別の相談に乗ったり、小さな成功体験を共有したりすることで徐々に自信を育てていきました。

3ヶ月後には、参加率は72%に上昇し、自主的にアイデアを出すメンバーも増加しました。卒業時には「このサークルで自分の強みが見つかった」と言ってくれる後輩が多数いました。

私はこの経験から、「仕組みで人は変わる」と確信し、入社後も組織内の行動変容を促す企画提案や制度設計に取り組んでいきたいと考えています。(394文字)

他者からの評価や言葉を含めて書くことで、人柄が伝わりやすくなります。

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まとめ:自己PR/ガクチカで「副代表」をアピールするには、リスクを事前に察知し行動したエピソードを用いよう!

いかがでしたか。

この記事では、自己PR/ガクチカで「副代表」を伝えることに悩んでいる人に、自己PRやガクチカで「副代表」を上手く伝える方法を解説しました。

合わせて、自己PR/ガクチカで「副代表」を書いた例文も紹介しています。

この記事が、自己PRやガクチカで副代表について伝える際の参考になっていれば幸いです。