就活の教科書 GAB模擬テスト

このページでは、GABの模試(模擬試験)とGAB問題集を無料で使えます。模試は言語・計数・英語・性格検査を本番と同じように制限時間つきで出題し、解き終わったら公式LINEの登録キーワードで正答率・解説・弱点別の対策を確認できます。問題集は同じ4科目を全292問(言語104問・計数100問・英語48問・性格検査40問)から1問ずつ解いて、その場で採点・解説まで確認できます。まず模試で現在地を測り、正答率の低かった科目を問題集で反復するのが最短ルートです。スマートフォンでもパソコンでも使えます。

GAB模擬試験(GAB模試)を無料で受けよう

GAB(ギャブ)は、日本SHL社が提供するWebテスト(適性検査)で、総合商社・金融・コンサル・大手メーカーなど、難関企業の総合職採用で広く使われています。1問あたり数十秒という短い制限時間の中で、同じ形式の問題をテンポよく処理する力が問われるため、参考書を読むだけでなく本番形式で解いて時間感覚を体に覚えさせるのが対策の近道です。就活の教科書のGAB模試は、この本番感覚をそのまま再現できるように作っています。

このGAB模擬試験の特徴

無料で挑戦料金はかかりません。1科目から気軽に受けられます。
本番形式で出題科目ごとにタイマー。本番の時間感覚を再現します。
4科目に対応言語・計数・英語・性格から選んで挑戦できます。

GABには受け方が2種類あります。自宅や大学のパソコンからオンラインで受ける「WEB-GAB(Web-GAB模擬テスト)」と、テストセンターの会場で受ける「C-GAB(C-GAB模擬テスト・C-GAB模擬試験)」です。出題される問題の形式自体はほぼ共通ですが、C-GABは会場のパソコンで受験するため電卓が使えず、配布される計算用紙で計算する点が異なります。どちらのタイプで受けるかは志望企業からの案内で決まるので、案内が来たら必ず確認しましょう。このGAB模試は、どちらのタイプの対策にも共通して使えます。

GAB模試と問題集の使い方(3ステップ)

1

まず模試で全科目を本番形式で受ける(現在地の把握)。ここでは点数の低さを気にしなくて大丈夫です。

2

正答率の低かった科目を問題集で反復する上のGAB問題集(全292問)を1問ずつ解いて、下の練習問題やGABの科目別の解き方記事で解き方を確認します。

3

もう一度模試で解き直す。時間内に解ける問題が増えていれば、対策が効いている証拠です。本番直前にもう一度受けて、時間感覚を戻してから臨みましょう。

科目別の対策ポイント

GABは「言語」「計数」「英語」「性格検査」で構成されます(英語は課す企業と課さない企業があります)。科目ごとの出題内容と、本番の代表的な目安は次の通りです(問題数・時間は企業によって異なります)。

科目形式本番の目安(問題数/時間)
言語長文の論理的読解(A・B・Cで判定)約32問/15分・約52問/25分 など
計数図表(表・グラフ)の読み取り計算約40問/35分 など
英語英文長文の論理的読解約24問/10分 など
性格OPQ(4文から最も近い/遠いを選ぶ)制限なし・正解なし
  • 言語:長文を読み、設問文がA(明らかに正しい)・B(明らかに間違い)・C(判断できない)のどれに当たるかを選ぶ、GABを代表する形式です。とくに「C」を選ぶ勇気が持てず、つい推測でAやBを選んでしまうのが典型的なミス。下の「GAB言語の練習問題」で感覚をつかんでおきましょう。
  • 計数:表やグラフの数値を読み取って計算する図表読み取りが中心です。必要な数値をどれだけ素早く見つけ、概算できるかが勝負になります。WEB-GAB(自宅受験)では電卓が使えるので、模試のうちから操作にも慣れておきましょう。
  • 英語:英文の長文を読み、言語と同じくA・B・Cで答える論理的読解が出るケースがあります。英語そのものの難易度は極端に高くありませんが、短時間で処理するスピードが問われます。外資系・商社・金融など英語を課す企業を志望する場合は優先度が上がります。
  • 性格:SHL社のOPQ形式で、4つの文から「最も近いもの」と「最も遠いもの」を選びます。正解・不正解はありませんが、回答の一貫性や企業が求める人物像とのマッチ度が見られているため、正直に落ち着いて答えるのが基本です。

結果でわかること

GAB模試は、全問解いたあと公式LINEの登録キーワードを入力すると、正答率(何問中何問正解したか)を確認できます。GABを課す多くの企業では正答率7割前後が一つの目安とされますが(ボーダーは企業・年度で異なります)、大切なのは点数そのものより「どの形式で落としているか」です。

  • 時間切れで空欄が多い → スピード不足。図表の読み取りや言語の反復で処理速度を上げる。
  • 解いたのに不正解が多い → 形式の理解不足。解き方の手順を確認してから解き直す。
  • 特定科目だけ極端に低い → その科目に対策時間を集中投下する。

就活の教科書の公式LINEでは、模試の結果をさらに深く読み解くための科目別の詳しい解説や、弱点別の対策の進め方を受け取れます。

Web-GAB・C-GAB・GAB(マークシート)の違い

GABには受検する環境が3種類あり、問題数と制限時間、英語科目の有無が変わります。出題される問題の考え方は共通なので、まずは科目ごとに解き方を固め、自分が受ける形式に合わせて時間感覚を調整するのが効率的です。どのタイプで受けるかは志望企業からの案内で決まりますので、案内が来たら必ず確認しましょう。

Web-GABとは

自宅のPCでオンライン受検
言語
52問/25分
計数
40問/35分
英語
なし
電卓
使える

GABを自宅などのパソコンからオンラインで受ける方式で、多くの企業がこの自宅受検型を採用しています。電卓が使えるぶん計算では差がつきにくく、図表のどこを見れば答えが出るかを素早く判断できるかが勝負になります。

Web-GABの例題38選と対策

C-GABとは

テストセンターの会場で受検
言語
32問/15分
計数
29問/15分
英語
24問/10分
電卓
使えない

会場のパソコンで受ける方式で、本人確認があり計算は配布される計算用紙で行います。英語が課されるのはこのC-GABだけなので、外資系・商社・金融など英語を課す企業を志望する人は優先度が上がります。

C-GABの練習問題と対策

GAB(マークシート)とは

企業の会場で受ける紙の試験
言語
あり
計数
あり
英語
なし
電卓
使えない(筆算)

紙とマークシートで受ける従来型です。電卓が使えないため筆算での概算力が要りますが、出題される問題の考え方はWeb-GABと共通なので、対策は同じ内容で足ります。

GAB企業別のボーダー一覧

3タイプとも、上のGAB問題集の言語・計数(C-GABは英語も)で同じ形式の問題を練習できます。まずGAB模擬試験で時間を計って現在地を測り、正答率が低かった科目を問題集で反復してください。

GAB言語の練習問題

GAB言語は「長文の内容から論理的に考えて、A(明らかに正しい)・B(明らかに間違っている)・C(判断できない)のどれに当たるか」を選ぶ、独特の形式です。実際の出題形式に沿った例題で感覚をつかんでおきましょう。

論理的読解(A・B・C判定)の基本

世界人口の増加にともなうタンパク質不足への対策として、昆虫食が注目されている。昆虫は、牛や豚に比べて飼育に必要な水や飼料が少なく、温室効果ガスの排出量も少ないとされる。国連食糧農業機関は2013年の報告書で、昆虫食が食料安全保障に貢献する可能性を指摘した。ただし、昆虫食が広く普及するためには、見た目に対する心理的な抵抗感の克服や、安全性に関する基準の整備といった課題が残されている。

【問】次の記述は、本文の内容から論理的に考えて正しいですか。
「昆虫は、牛や豚と比べて飼育に必要な飼料が少ないとされている。」

正解:A(明らかに正しい)

本文に「昆虫は、牛や豚に比べて飼育に必要な水や飼料が少なく」と明記されています。設問文はこの記述と一致するため、正解はA(明らかに正しい)です。

「判断できない(C)」を見抜くコツ

電子書籍の市場規模は年々拡大しており、特にコミック分野では紙の単行本の売上を上回るまでになった。電子書籍には、保管場所を取らない、文字の大きさを変えられる、購入後すぐに読めるといった利点がある。一方、ある大学の実験では、同じ文章を紙で読んだグループのほうが、画面で読んだグループよりも内容の記憶テストの成績がわずかに高かったという結果が報告された。

【問】次の記述は、本文の内容から論理的に考えて正しいですか。
「電子書籍の普及によって、書店の数は大きく減少した。」

正解:C(判断できない)

本文は電子書籍の市場拡大と利点、読解実験について述べているだけで、書店の数の増減には一切触れていません。世間でよく言われる話でも、本文に書かれていなければ判断できないため、正解はC(判断できない)です。

この「本文に書かれていることだけで判断する」感覚は、上の科目カードの言語で通しで練習すると身につきやすくなります。

GAB非言語(計数)の練習問題

GAB計数は、表やグラフから数値を読み取って計算する図表読み取りが中心です。四則の計算力そのものより、「どの数字を使うか」を素早く見抜くスピードが問われます。

表の読み取り

産業別 事業所数・従業者数
産業事業所数従業者数(人)
製造業42012,600
小売業86010,320
飲食業5405,940
医療・福祉3809,880
建設業3004,200

【問】1事業所あたりの従業者数が最も多い産業はどれか。

正解:製造業

1事業所あたり従業者数:製造業 12,600÷420=30人、小売業 10,320÷860=12人、飲食業 5,940÷540=11人、医療・福祉 9,880÷380=26人、建設業 4,200÷300=14人。最多は製造業の30人。 【時短テク】全部を正確に割る必要はない。「桁と先頭の数字」で30人(製造)と26人(医療)の2強に絞り、その2つだけ丁寧に計算する。

グラフの読み取り(円グラフ・棒グラフ・折れ線グラフ)

事業別売上構成比(年間売上高4,800億円)
(単位:%)
42.5%23%18.5%9.2%
家電 42.5%
住宅設備 23%
空調 18.5%
照明 9.2%
その他 6.8%

【問】ある電機メーカーの年間売上高は4,800億円である。空調事業の売上高はおよそいくらか。

正解:888億円

空調事業の構成比は18.5%。4,800×0.185=888億円。 【時短テク】4,800×0.185は「4,800×0.2=960」から「4,800×0.015=72」を引くと速い(960−72=888)。

本番では円グラフのほか棒グラフ・折れ線グラフ・表が同じ形式で出題されます。まずは上の科目カードから、本番に近いペースで通し練習してみてください。

よくある質問

GABの模試は、実際にこのページで受けられるの?

はい。このページの科目カード(言語・計数・英語・性格検査)を選ぶと、その場で本番形式のGAB模試が始まります。アプリのインストールや外部サイトへの移動は必要ありません。

GAB模試は無料で受けられますか?

はい、GAB模試そのものは無料で受けられます。解き終わったあとの正答率・詳しい解説・弱点別の対策は、公式LINEの登録キーワードを入力すると確認できます。「GAB 模擬試験 無料」で探している人も、まずは気軽に1科目試してみてください。

問題数はどのくらい?何分かかる?

模試は1科目5問の短時間構成で、言語が約5分、計数が約7分、英語が約4分が目安です。もっと量をこなしたいときは、同じページのGAB問題集で全292問(言語104問・計数100問・英語48問・性格検査40問)を1問ずつ解けます。スキマ時間に1科目ずつ進められます。本番のGABは模試より問題数・時間が多くなります。

点数(結果)は出るの?

はい。全問解いたあと、公式LINEの登録キーワードを入力すると、正答率とあわせて解説を確認できます。いまの実力と、どの科目が苦手かを把握できます。

スマホでもできる?

できます。スマートフォン・パソコンのどちらにも対応しているので、通学中などのスキマ時間でも受験できます。

何回でも受けられる?

はい、何度でも受けられます。対策の前後で解き直すと、実力の伸びを正答率で確認できます。

GABと玉手箱の違いは?

どちらも日本SHL社のWebテストで形式もよく似ていますが、GABは総合職の採用で使われることが多いのが特徴です。言語の「論理的読解(A・B・Cで答える形式)」はGAB・玉手箱に共通します。

C-GAB模擬テスト(C-GAB模擬試験)とGABの違いは?

C-GABは、GABをテストセンターの会場で受ける方式です。本人確認があり電卓は使えず、配布される計算用紙で計算します。自宅のパソコンで受けるWEB-GAB(自宅受験型)とは受験環境が異なりますが、出題される問題の形式自体は共通です。

Web-GAB模擬テストとは何ですか?

Web-GABは、GABを自宅などのパソコンでオンライン受験する方式のことです。電卓が使え、会場に行く必要がありません。多くの企業がこの自宅受験型を採用しています。

GABはどんな企業で使われていますか?

総合商社・金融・コンサル・大手メーカーなど、難関企業の総合職採用で広く使われています。志望企業がどのテストを使うかは、事前に調べておくと安心です。

GABの合格ライン(ボーダー)は何割くらい?

企業や年度によって異なりますが、正答率7割前後が一つの目安といわれます。人気企業や倍率の高い企業ほど、ボーダーは高くなる傾向があります。

GABの難易度は高いですか?

問題そのものの難易度は極端に高くありません。ただし制限時間が短く、1問あたり数十秒で解く必要があるため、GABは「時間との勝負」になるテストです。

GABの言語(論理的読解)を解くコツは?

長文の内容だけを根拠に「正しい・間違い・判断できない」を選ぶのがコツです。とくに自分の推測で判断せず、本文に書かれていなければ「判断できない(C)」を選ぶ勇気が得点を左右します。

GABの性格検査で落ちることはありますか?

性格検査だけで合否が決まることは多くありません。ただし回答に一貫性がなかったり、企業が求める人物像と大きくズレると影響する場合があります。正直に落ち着いて答えるのが基本です。

GABの対策はいつから始めればいいですか?

出題形式が決まっているため、本番の1〜2週間前から本番形式で解いて慣れるだけでも効果があります。まずは模試で今の実力と苦手科目を把握し、正答率が低かった科目を問題集で反復するのが最短ルートです。GABは形式に慣れているかで得点が大きく変わるので、選考が本格化する前に一度は通しで解いておくと安心です。

GAB問題集を解くのにLINE登録は必要ですか?

各科目のセット1は、登録なしでそのまま解けます。セット2以降と全問の解説は、無料の公式LINEに登録すると解放され、全292問を解けるようになります。GABは1問あたりの時間が短く、形式に慣れているかで差がつく試験なので、まずはセット1で形式を確かめてから、全科目を通しで演習するのがおすすめです。料金は一切かかりません。

GABにはどんな問題が出ますか?

GABの能力検査は「言語理解」と「計数理解」の2科目が基本で、テストセンター型のC-GABにはこれに「英語」が加わります。言語は長文を読んで設問が本文から論理的に導けるかを判断する趣旨判断形式、計数は図表を読み取って四則計算で答える形式です。加えて性格検査(OPQ形式)があり、企業は能力と性格の両面で合否を判断します。このページの模試と問題集は、この全科目を本番と同じ形式で練習できます。

GABで電卓は使えますか?

Web-GABとC-GABの計数では電卓の使用が認められています(紙のGABは筆算)。ただし電卓があっても時間はタイトなので、図表のどこを見れば答えが出るかを素早く判断する力が勝負になります。問題集で「電卓を叩く前に立式する」練習をしておくと、本番で時間切れになりにくくなります。

GABの計数はどう対策すればいいですか?

計数は図表(表・グラフ)の読み取りと四則計算の組み合わせです。対策のコツは、設問がどの数値を聞いているかを先に把握してから表を見ること、割合・増減率・構成比など頻出の計算パターンに慣れること、1問にかける時間の上限を決めて解くことの3つです。このページの計数問題集は本番と同じ図表付きで100問出題されるので、繰り返し解いて読み取りのスピードを上げてください。

C-GABの英語はどんな問題が出ますか?

英語はC-GAB特有の科目で、長文を読んで設問の正誤を判断する形式が中心です。難易度は難関大学受験〜TOEIC中級程度で、専門的な内容よりも「限られた時間で長文の要点を正確につかめるか」が問われます。英語があるのはC-GABだけなので、C-GABを受ける企業を志望している人は、このページの英語問題集(全48問)で長文の読み取りに慣れておきましょう。

GABと玉手箱・SPIは何が違いますか?

いずれも新卒採用で使われるWebテストですが、出題元と形式が異なります。GABと玉手箱はどちらも日本SHL社のテストで、GABは総合職向けで長文の趣旨判断や図表計数が中心、玉手箱は科目の組み合わせが企業ごとに選べるのが特徴です。SPIはリクルート社のテストで出題範囲が広く基礎的です。志望企業がどのテストを使うかを調べ、それぞれの形式に合わせて対策するのが近道です。

Web-GABの練習問題はどこで解けますか?

このページで解けます。Web-GABは言語と計数の2科目なので、上のGAB模擬試験で時間を計って通しで受けたあと、GAB問題集の言語104問・計数100問で1問ずつ反復するのが効率的です。Web-GABは電卓が使える代わりに図表の読み取り速度で差がつくため、計数を繰り返し解いてどの数値を使うかを素早く判断できるようにしておきましょう。出題内容の詳しい解説と例題は「GAB/Web-GABの練習問題と過去問対策」の記事にまとめています。

C-GABの問題集は無料で使えますか?

はい、無料で使えます。C-GABは言語・計数に英語が加わる3科目なので、このページのGAB問題集では言語104問・計数100問・英語48問を1問ずつ解けます。各科目のセット1は登録なしで解け、セット2以降と全問の解説は無料の公式LINE登録で解放されます。市販の「玉手箱&C-GAB問題集」と併用し、本で解き方を理解してからこのサイトで時間を計って解くと仕上がりが早くなります。

GABは市販の問題集とこのサイトのどちらで対策すべき?

併用が最も効率的です。市販の問題集は解説が詳しく網羅性が高い一方、答え合わせや時間管理を自分で行う必要があります。このページのGAB問題集は本番と同じ形式で出題され、解いたその場で自動採点・解説まで確認できるので、すき間時間の反復演習に向いています。市販本で解き方の理解を固めつつ、仕上げにこのサイトの模試で時間を計って解く、という使い分けがおすすめです。

その他のWebテスト・適性検査の対策

GAB以外のWebテストも、本番形式で無料で受けられます。志望企業が使うテストに合わせて対策しましょう。