【運営責任者(監修者)】
- 岡本 恵典(株式会社Synergy Career 代表取締役社長)
【経歴】
- 大阪府立大学大学院 理学系研究科 分子科学専攻 有機合成化学研究室 卒業(2015卒)
- 株式会社イノベーション(東証マザーズ:3970)に新卒入社
- 自身の就活経験に課題を感じ、WEBサイト「就活の教科書」を立ち上げ
- 自己分析の書籍「ワークと自分史が効く! 納得の自己分析」を出版
- 朝日新聞、TBSラジオ、ベンチャー通信など、多数のメディアに掲載
- マイナビニュース、Infra、JobSpringなど、多数のメディアへ記事寄稿
- 合同説明会、就活セミナーなど、多数のイベントの登壇
- 国家資格キャリアコンサルタントを取得予定
- 就活支援として、OB訪問アプリ「Matcher」でレビュー数100超
【書籍出版】
【新聞掲載】
【ラジオ出演】
【雑誌掲載】
【WEBメディア掲載】
- HUMAN STORY(株式会社Synergy Career代表取締役社長 岡本 恵典)
- U-NOTE(『就活の教科書』で働く学生インターンが、自発的に”自分らしく”成長できる理由)
- STARTUP TIMES(就活生目線で役立つ情報を発信!内定者による就活情報サイト『就活の教科書』)
- ONLY STORY(就活生に寄り添うWebメディア「就活の教科書」)
- WEBST8(【個人アフィリエイトから法人化&事業化へ】就活の教科書岡本恵典さんの事例)
【記事寄稿】
- マイナビニュース(【例文あり】エントリーシートの頻出質問の書き方 – よくある質問も紹介)
- Infraインターン(【新卒企業一覧】ジョブ型採用/職種別採用の導入メリットとは? | メンバーシップ型との違いも)
- JobSpring Online(【内定者が教える】グループディスカッション(GD)を勝ち抜くコツ10選)
【セミナー実績】
【各種SNS】
⇒ 「就活の教科書」とは(運営体制、運営理念、運営会社など)
目次
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典のメディア掲載実績
書籍出版:ワークと自分史が効く! 納得の自己分析
2020年9月30日、日本能率マネジメントセンターより、「就活の教科書」代表 岡本恵典が『ワークと自分史が効く! 納得の自己分析』という書籍を出版しました。
● 取扱書店:Amazon / 楽天市場 / Yahoo!ショッピング / セブンネットショッピング / ヤマダモール / 紀伊國屋書店 / honto / ツタヤオンライン / LOHACO / 有隣堂 / e-hon / HMV&BOOKS online / 未来屋書店 / eフレンズ / Honya Club / 絵本ナビ / シミルボン / 旭屋書店
● 書籍データ:Google ブックス / 国立国会図書館サーチ / 版元ドットコム
TBSラジオ「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」

https://innovativelounge.tbsradio.jp/archive/okamoto_keisuke/
2021年7月30日、TBSラジオの「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」にて、「就活の教科書」代表の岡本恵典が出演しました。
新聞掲載:産業経済新聞 令和2年2月17日夕刊
2020年2月17日、産経新聞の「自分史」というテーマにて、「就活の教科書」代表 岡本恵典が取材されました。
⇒ 産業経済新聞 令和2年(2020)日刊27693号 2月17日 [月] 夕刊
⇒ SankeiBiz(サンケイビズ) / イザ!
雑誌掲載:ベンチャー通信Vol.83 2021年10月号
ベンチャー通信Vol.83 2021年10月号にて、「就活の教科書」へのインタビュー記事が掲載されました。
代表の岡本と、弊社インターンシップ生の森、川北のインタビューが掲載されています。
セミナー登壇:北日本新聞主催 合同説明会
2021年6月3日北日本新聞主催の合同説明会にて、代表の岡本が登壇しました。
合同説明会は「とやま自由館ホール」で開催され、面接講座のタイトルは「面接の基本~受かる学生の特徴~」でした。
記事監修:株式会社R&G ブログ
株式会社R&Gの「20代におすすめの転職エージェント厳選17社|利用者の口コミや各社の特徴も紹介」という記事を、代表の岡本がキャリアコンサルタントとして記事を監修しました。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典の就活支援実績
OB訪問アプリ「Matcehr(マッチャー)」にて、数百人の学生の就活相談に乗り、レビュー数は100件以上、99%で星5を獲得。
就活生のレビュー①:ガクチカを丁寧に添削してもらった
ガクチカと志望業界について相談させていただきました。ガクチカでは、一緒に確認しながらとても丁寧に添削していただきました。
私の志望企業に合わせた書き方も考えてくださり、とても嬉しかったです。
志望業界はその場で一緒に企業を調べるなど、こちらもとても丁寧に対応して頂きました。
ベンチャーの貴重な情報を教えていただき、大企業かベンチャーで悩んでいた私にとってとても参考になりました。
岡本さんはフレンドリーな方でお話しやすく楽しかったです!
就活生のレビュー②:質問に対して簡単かつ本質的に答えてくれた
質問に対して簡単にかつ本質的にお答えいただき、非常に濃密な時間でした。
また、就活に留まらずキャリアの中で「独立」という選択肢の解像度を上げることができたのも大変大きな学びとなりました。
人柄も良く、話してて純粋に楽しかったです。
就活生のレビュー③:私らしさが伝わる文章に修正してもらった
岡本さんは非常に優しい方で私の拙い話を丁寧に聞いてくださいました。相談では過去の経験や考え方を振り返りながら、ガクチカと自己PRの添削をして頂きました。
ガクチカではカッコつけようと綺麗な言葉を使っていたことを見破られ、私らしさをもっと伝えられるような文章に修正していただきました。
また、お話する中から私の一貫した強みを発見してくださり、私の中でぼんやりしていたアピールポイントを明確にすることができました。
また、私が当たり前だと思っていたところを褒めていただき、自信に繋がりました。
一人で考え込んで迷走中だった状況から一歩進むことができました。
就活生のレビュー④:強みを掘り下げ、ネクストアクションまで考えてくれた
社長という肩書を見て怖気付いていましたが、実際にお話させて頂くと優しく話しやすい方でした。
自己分析も、よくあるような自身の考えを押し付けるものではなく、強みを掘り下げ、自身の適性を踏まえてネクストアクションまで考えて下さるもので、納得のいく1時間となりました。
自己分析を社会人の方とするのは良くないのかなと思っていましたが、全くそんなことはなく、面談後はいろんな社会人の方と積極的に会っていきたいと思いました。
就活生のレビュー⑤:岡本さんの様に学生を助けられる人間になりたい
自分の未完成なガクチカを模擬面接形式で聞いていただき、ワードに改善点やここをもっとアピールすれば良いなどを丁寧にまとめて下さいました。
また、とてもフレンドリーな方で学生目線で話してくれる反面、意見としてはすごい社会経験を積まれているんだなとつくづく感じました!
いつか岡本さんの様に困っている学生を助けられる人間になりたいと思います!
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典へインタビュー
就活生くん
ここからは、「就活の教科書」運営責任者の岡本 恵典(おかもと けいすけ)さんのことをよく知らない就活生のために、「岡本さんってどんな人?」や「就活の教科書」を立ち上げたきっかけを聞いていきたいと思います。
岡本さん、本日はよろしくお願いします。
株式会社Synergy Career代表取締役社長、「就活の教科書」運営責任者の岡本恵典です。
こちらこそよろしくお願いします!
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
選考に落ちた原因と向き合えなかった就活生時代
就活生くん
早速ですが、岡本さんは就活生の頃、どのように就活をしていたのですか?
就活生の時、僕は様々な企業の選考に落ちていました。
落ちた本当の原因と向き合わずに「この会社は自分と合わなかっただけだから気にしないでいいや」と無理やりポジティブに捉えていたんです。
そう考えると楽になるんですけど、根本的には自分は成長してない状態でした。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
自分の話を聞いてるようで頭が痛いです。
「ミスマッチだから仕方がない」という言葉は偏った考え方で、企業が就活生を落とす時に相手を傷つけないために言う言葉だったり、選考に落ちた就活生が自分を正当化するために言う言葉なんだと気づいたんです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
言われてみればその通りですね。
編集長の話を聞いていたら就活中に自分と向き合わないといけないと思いました。
仕事にやりがいを感じられなかった新卒時代
後悔しない就活ができなかった結果、新卒で入社した企業は9ヶ月で退職しました。
会社の事業内容には共感していましたし、社会貢献性もあって、入社する前はやりがいを感じる仕事だと思ってたんです。
だから、就活を終えるまでは自分の中で「納得できる就活ができた」と思っていたんです。
福利厚生も充実してましたし、先輩や上司もみんないい人でした。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
福利厚生も充実していて、先輩も上司も優しくて、良い会社だったのですね。
すごく良い会社に入れたのに、どうして辞めてしまったのですか?
単刀直入に言うと、入社してから満足いく結果を出すことができなかったからなんです。
営業部に配属されたので、「テレアポして商談に行って、お客さんとやりとりする」という業務なのですが、営業成績が悪くて、全然契約が取れませんでした。
正直言って仕事のやりがいは感じなかったですね。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
営業部に配属された結果、結果を出すことに苦労されたのですね。
当時は、法人向けにウェブサイトの売上を改善するツールを売っていました。
商品自体はいいものでしたし、社会の役にも立っていると思っていたんですが、「自分にしかできないことをしたい」という気持ちが強くなってきたんですよね。
「なんで自分がこの仕事をやらないといけないの?」と毎日のように思っていたんです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
自分がその仕事をする意味がわからなくなってしまったのですね。
人によっては気にならないと思うんですが、僕はなんで自分がこの仕事をやるのかということが明確にならないとモチベーションが上がらないタイプでした。
やりがいを感じなかった理由としては、「会社の業務に対して自分自身はどう取り組めばいいのか?」ということが自分の中でイメージできなかったことが原因だと思います。
自分なりにやりがいを見つけようとするけど、どうしてもやりがいが見つかなくて退職し、独立しました。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活の教科書を立ち上げたきっかけは就活で後悔する人を減らしたかったから
就活生くん
岡本さんにもそんなご経験があったのですね。
どんなきっかけで就活の教科書を立ち上げることになったのですか?
出身大学の就活座談会に参加したことが一番大きなきっかけです。
「社会人のOBが就活生の後輩にアドバイスをする」というコンセプトの会でした。
その会で出会った後輩たちが就活生当時の僕と同じようなことを話していたんですよね。
「この前行きたかった会社の選考に落ちたんですけど、お互いにミスマッチだっただけだと思うので、あまり気にしないようにします」という声が特に多かったです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
確かにそうですよね。
僕も行きたかった会社の選考に落とされたらそう考えないとやっていけないかもしれません・・・
きっとそれが普通の感覚なんですよね。
でも、世間一般の就活情報に飲まれている後輩を見て、昔の自分を見ているような気持ちになりました。
このままだと彼らは入社後、自分と同じように後悔すると思ったんです。
それがきっかけで、最初は後輩の相談に乗るようになったんです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
実際に良い会社に入って後悔したという経験を持つ先輩から話を聞けると勉強になりそうですね。
自分の後悔から学んだ学びをシェアして、目の前の1人1人に真剣に向き合いました。
すると、満足してくれた人が友達を紹介してくれて、気づいたら数百人の就活相談に乗っていたんです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
数百人ですか。凄いですね。
就活生からはどんな声が寄せられましたか?
「相談に乗っていただきありがとうございました」や「岡本さんのアドバイスのおかげで第一志望の会社に入れました」など嬉しい言葉をもらったのことを覚えています。
その時に自分の本当にやりたいことが見つかったような気がしたんです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
僕も編集長に就活相談に乗ってもらいたいです!
嬉しいことに当時そんな就活生が増えた結果、「そろそろ自分1人で就活生の相談に乗るのは限界かもしれないなぁ」と思っていた時期だったので、「会社で学んだウェブマーケティングの知識と就活相談の経験の両方を活かせないかな?」と考えるようになったんです。
その時に自分なりに出た答えが「就活生向けのサイトを作ろう」というアイデアでした。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
失礼なのですが、なんとなくビジネスアイデアとしてはありきたりな感じもしてしまいますね。
はい、僕もそう思います。
ですが、自分が本当に情熱を持ってやれることだったので、そこに全力で取り組もうと思いました。
思い立ったらすぐ行動、そこからはこの就活の教科書に全力コミットすることになります。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
そこから就活の教科書の歴史がスタートするんですね。
はい、自分自身の経験だったり、過去に就活生の相談に乗っていた経験、会社でウェブマーケティングに携わった経験。
全てを活かして就活の教科書を育てていった結果、今となっては1ヶ月で150万回、就活生の2人に1人が見てくれるサイトになりました。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
就活の教科書は1ヶ月で150万回も見られているのですね。凄いですね。
就活の前には勉強や長期インターンなどを一生懸命してほしい
就活生くん
大学1、2年生は就活を始める前にしておいた方がいいことはありますか?
願いとしては一生懸命勉強してほしいです。
一方で、課外活動としては全力で取り組めるような活動を見つけ、一生懸命になることも良いと思います。
主体的に動き、周りを巻き込む経験や何かを立ち上げた経験。
それらはいい経験ですし、充実した学生生活に繋がると思います。
いざ就活で学生時代頑張ったこと何ですか?と聞かれた時に自信を持ってって答えれられると思います。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
勉強も良いですし、全力で取り組める活動を経験しておいた方がいいのですね。
また、就活においては長期インターンが1番強いと思います。
実際に社会人と一緒に働いて、しっかり会社で求められている数字を達成していくことが良いと考えています。
弊社でもインターン生を募集しているので、就活を有利に進めたい方は是非一緒に働きましょう。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
やりがいは「後悔しない就活をして第一志望の企業に内定をもらった」という報告を聞くこと
就活生くん
長期インターンが就活に有利になることがわかりました。
就活の教科書を成功させた今の岡本さんのやりがいとはなんですか?
就活の教科書を読んでくれた人から「後悔しない就活をして第一志望の企業に内定をもらった」という報告が聞けることです。
そして、元々就活の教科書を見てくれた子たちが第一志望の会社に入った後にライターをやってくれているんですよね。
就活生が就活の教科書を通して後悔しない就活をする。
→後悔しない就活をした就活生がライターになる。
→就活の教科書を通して就活生のサポートをしてくれる。
→その記事を読んでくれた就活生が後悔しない就活をする
→後悔しない就活をした就活生がライターになる。
就活の教科書はこの繰り返しで成長してきたんです。
このサイクルを見ることができているのが今の僕にとって一番のやりがいかもしれないです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
就活の教科書を運営してる編集長。
見てくれている就活生。
記事を書いてくれてるライターさん。
この就活の教科書に関わった人全員が幸せになってますね。
最後に一言いただいてもいいですか?
振り返ってみると就活で後悔した経験も無駄ではなかったですし、入社した会社でウェブマーケティングを学んだことは今の礎を作る上では無駄ではなかったと思っています。
でも、やっぱ遠回りしていたのは事実なんだと思います。
だからこそ、この記事を読んでくれている就活生の方々には後悔しない就活をして欲しいと思っています。
ぜひ、この就活の教科書を通して後悔しない就活をしてください。
そして、後悔しない就活をした時は僕に報告してくれたら嬉しいです。
「就活の教科書」運営責任者 岡本恵典
就活生くん
岡本さん、本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
後悔しない就活をするために、次から配信される「就活の教科書」公式LINEでもしっかりと勉強していきます!
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