【社長インタビュー】株式会社フリースタイルが面接で見ているポイントとは? | 代表取締役 青野豪淑様

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監修者:岡本 恵典(株式会社Synergy Career CEO)

「就活の教科書」編集部 森川

こんにちは。「就活の教科書」編集部の森川です!

今回は、株式会社フリースタイル 代表取締役の青野豪淑様にお話を伺いました!

インタビューでは、変わった会社立ち上げの背景選考で見ているポイントについてもお聞きしました。

「ゲーム開発に興味がある!」「愛知県の会社に就職したい」という就活生はぜひ最後まで読んでみてください!

「就活の教科書」編集部 森川

青野さん、本日はよろしくお願いします!

こちらこそよろしくお願いします!

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

株式会社フリースタイルの事業内容

「就活の教科書」編集部 森川

まずはじめに、株式会社フリースタイルの事業内容を教えていただけますか?

ITソリューション事業、受託開発事業、ゲーム開発事業の3つの事業を展開しています。

ITソリューション事業や受託開発事業では、インフラ環境の構築やアプリ開発、サイト制作など多岐にわたる業務を行なっています。

ゲーム開発事業では、スマホゲームを開発したり、自社製品として任天堂Switchソフト「オバケイドロ!」を作ったりしています。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

Switchのソフトも作られているんですね!

IT企業の中でも、株式会社フリースタイルならではの強みや特徴はありますか?

強みはゲーム開発です。

ゲーム開発の会社はスマホゲームの開発が多いのですが、株式会社フリースタイルではスマホゲームに限らず、Switchなど家庭用ゲーム機ソフトを作っているコンシューマーゲーム開発会社です。

コンシューマーゲーム開発会社自体そもそもあまりなく、愛知県の中で数少ない1社だと思います。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

なるほど、そうなんですね!

愛知県のコンシューマーゲーム開発会社に興味がある方は、ぜひ株式会社フリースタイルをチェックしてみて欲しいです。

 


株式会社フリースタイルの立ち上げの経緯

「就活の教科書」編集部 森川

株式会社フリースタイルを立ち上げた経緯を教えていただけますか?

株式会社フリースタイルは、元々ボランティアとして就労場所を作る目的でできた会社です。

26歳の頃、IT系の仕事をしていたのですが、仕事から帰る頃夜のお店がたくさんあるところに、夜な夜なうろうろしている子がたくさんいたんですね。

彼らの中には、将来が不安という子や、現実から目を背けるため非行に走っている子が多くいました。

そこで彼らを更生するために、家に呼んで助けたり、社会での成功の仕方みたいなものを教えたりしていました。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

自らボランティアとして、そのような子の面倒を見られていたのですね。

するとだんだん人数が増えていき、ヤンキーや引きこもりの子なども家に呼ばれるようになったのです。

彼らにも人生について、「これをやると失敗する」「人の道が大事だ」などのことを教えている間に、200人近く集まるセミナーみたいになってきていました。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

すごい、200人ほどの規模になったんですか…!

1人1人に青野さんのお話が刺さっていたんでしょうね!

その後、彼らを普通の会社に就職させるということをボランティアでやっていました。

その中で、ある程度しっかりした子はそのまま続くのですが、ヤンキーなどは無断欠勤して2、3日でやめてきたり、喧嘩して殴ってやめたりなど続かない子もいました。

するとある時、あるヤンキーの子に「青野豪淑さんが社長になれば、僕らをやめさせないですよね?」と言われ、彼らを雇うことを目的として、最初は20人ほどで会社を立ち上げました。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

そのヤンキーの子の一言が会社を立ち上げるきっかけだったのですね。

人を助ける目的で会社を立ち上げたという背景が、株式会社フリースタイルの掲げる「ペイ・フォワード」にも繋がっているのかなと思いました。

 

 

株式会社フリースタイルの選考で見ているポイント

「就活の教科書」編集部 森川

採用活動を行われているとのことですが、選考フローはどのようになっているのですか?

新卒の方は説明会に参加してもらい、その後選考希望者は履歴書を送っていただき、面接を2回ほどして内定という流れです。

中途の方は履歴書を送ってもらい、それを見て面接を2回ほど行います。

どちらも面接は、1回目が採用担当、2回目が配属されるであろう部署の部署長としていただきます。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

一般的な選考の流れと同じ感じなんですね。

書類選考はあるのでしょうか?

書類選考もするにはするのですが、なるべく通そうという考えでやっています。

書類よりも面接において、「続きそうか」「価値観が合いそうか」を見ますね。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

文面ではなく、直接話をする中でその子の価値観を見ようと考えられているんですね。

株式会社フリースタイルは、元々は中卒や高卒、引きこもりの子を育てる会社だったので、そのような背景から社員皆とても成長意識が強いです。

だから、「会社にしがみつきたい」「成長は別にしたくない」みたいな子はうちにはいないですね。

会社の飲み会などでも業務や夢の話をすることが多いですし、「恋愛をしたい」「仕事より遊びたい」という子が来てもつまらないだろうと思います。

ただ最近、成長したいといえば採用されると思って嘘をつく子が増えていますが、結局辞めることになるので、それはやめて欲しいですね。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

無理に会社に合わせて入ってもいいことはありませんよね…。

面接で、成長意欲以外に見ているポイントはありますか?

株式会社フリースタイルの理念が”愛”なので、その理念に納得できるか、人への思いやりがあるかなどは見ています。

人と関わっていくという理念があるため、「人となるべく関わりたくないからリモートでできるプログラマーになりたい」みたいな方だとうちには合わないかなと思います。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

理念が愛ってとても素敵です!!

社員同士も関わる機会が多いのですか?

部活動だけで現在12個あって、社員同士の交流も多いです。

ただ、カードゲームやテレビゲームなどオタク趣味に寄っているところはありますが(笑)

今のIT企業は仕事が終わったら皆すぐ帰る企業も多いですが、株式会社フリースタイルはレクリエーションが結構あるので、話す機会が少ないプログラマーの方でも、そのような場に顔を出して仲良くなったりします。

それくらい人との関わりが深い会社ですし、IT企業の中では珍しいと思います。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

確かに、最近はリモートワークも普及して人と関わることが少なくなっている中で、株式会社フリースタイルは人との関わりを大事にする会社なんですね。

IT企業だと社長自身もドライで、会社を辞める時も「そうか、お疲れ様」みたいな感じのところも多いです。

一方で、株式会社フリースタイルは、鬱陶しいかもしれませんが、辞めると言われたら「なんでやめるの?」と聞きますね。

それは責めたり咎めたりしているのではなく、これまで一緒にやってきたんだからこれからもやっていこうよという思いからです。

社員も優しい子達ばかりであたたかいですし、あっさりしているよりかはウェットな会社だと思います。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

取材している中でも、青野さん自身の人に対する関わり方や愛みたいなものが伝わってきます!(笑)

 

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株式会社フリースタイルから就活生へのメッセージ・アドバイス

「就活の教科書」編集部 森川

最後に、就活生へメッセージをお願いします!

就活生に伝えたいことが大きく3つあります。

1つ目は、就職先を給料や待遇、家から近いからなどの理由で選ばない方が良いということです。

本来、1人1人に夢ややりたい方向みたいなものがあるはずなんです。

だからこそ、その会社の価値観、株式会社フリースタイルであれば「愛でウェットな会社」「成長意欲が高い」など、そこに自分がフィットするかで会社を選ぶことをおすすめします。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

なるほど、自分の目指す方向や考えと会社の価値観が合うかということですね。

それは何故ですか?

価値観が合っていれば、どのみち出世して給料が増えていくので、入社時の給料の差はどうでもいいくらいの差になるからです。

逆に価値観が合っていないと、その会社に頑張って入ったとしても、人間関係が上手くいかなかったり、出世できなかったりいずれ辞めることになってしまいます。

だから、1番は自分の心に正直になって、価値観が合う会社に入って欲しいです。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

“自分の心に正直になって”というのは重要なポイントですね。

取り繕うことなく、自分の本音と向き合って考えることが大事だなと思います。

価値観が合う会社を探すには、自分の人生のイメージに合う人がたくさんいるかを見るのが大事です。

その中で、1番分かりやすいのは社長の話です。

会社にはその社長と似た人が集まっていると考えると良いです。

社長の記事や発言を見ていくと、会社の目指す方向性などが分かってくるので、社長の話に賛同できるかで見るのがポイントです。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

社長の話やメッセージを見るというのは、会社の規模に関わらず、会社を選ぶ上での見るポイントになりそうですね。

2つ目は、嘘をつかないことです。

例えば、仕事より遊びを優先したいと思っているのであれば、それがその子の価値観なのでいいと思います。

そこで、「内定が欲しいから」「これを言えば採用されるから」と、「成長したい」などと1ミリも思ってないことを言う必要はないです。

自分の価値観に合っていない会社の内定をいくつも持っていたところで、どれも多分続かないですよ。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

内定をもらうためだけに嘘をつくのは、入社後の自分が困るだけな気がします…。

3つ目は、20代が1番大事だということです。

私は今44歳で社長を務めていますが、私を成功者だと仮定して、「なんで成功したんですか?」と聞かれたら、20代で没頭できることを見つけて、それに没頭できたからでしかないです。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

20代で没頭できるものを見つけることが大事なんですね。

20代の頃は寝ずに仕事をするくらい没頭していました。

その期間で急速にレベルアップしたと思っていて、それが30代にすごい影響を及ぼすんですね。

30歳を超えたあたりから、周りと比較されるようになりますし、僕が簡単にできることが周りはできない状態になっていました。

20代はそこまで差は出ないですが、30歳を超えてくると顕著に差が出てくるので、20代でどれだけ成長できるかがポイントです。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

30,40代で活躍するためにも、20代の取り組みがカギになってくるのですね。

そして、成長する上で大事なのが、楽して成長するということです。

例えば、成功者の考えを知る上で本を読むよりも、YouTubeで要約された動画を見る方が時間もお金もお得という感じです。

苦しんだ方が成長できると思っている方が多いかもしれませんが、苦しむかどうかは関係ありません。

正しい方向性の努力をして、最小限の努力で最大の結果が得られるよう意識してぜひ取り組んでください。

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

大切なアドバイスをお聞きでき、私自身も勉強になりました。

就活生の皆さんもぜひ参考にしてみてください!

最後に、株式会社フリースタイルでは任天堂Switchの「オバケイドロ!」というソフトを作っており、愛知県のコンシューマ会社として立ち上がりたいと考えています。

これは愛知県の町おこしでもあるので、協力してくれる人がいたらぜひ力を貸して欲しいです!

株式会社フリースタイル 代表取締役 青野豪淑様

「就活の教科書」編集部 森川

青野豪淑さん、本日はありがとうございました!

この記事を読んで、株式会社フリースタイルに興味を持った方は下のリンクからぜひチェックしてみてください!

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株式会社フリースタイルの会社概要

会社名 株式会社フリースタイル
代表取締役 青野豪淑 豪淑
設立 2006年9月15日
従業員数 150名
所在地 〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦 1丁目-5-13 オリックス名古屋錦ビル9階(伏見駅より徒歩5分)