上京支援型プログラミングスクール「ぼくらのあした」って? | 株式会社グッドワークス代表取締役・須合さん

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ぼくらのあした

「就活の教科書」編集部 古田

皆さん、こんにちは。
「就活の教科書」編集部の古田です。
この記事では上京型プログラミングスクール「ぼくらのあした」について、運営する株式会社グッドワークスの代表・須合さんにインタビューした内容を紹介します。

インタビュー内では「ぼくらのあした」を立ち上げた経緯や想い、新型コロナウイルス禍で変わったことなどについてお聞きしていきます。

「プログラミングスクールに通ってみたいけど実際どうなの?」「ぼくらのあしたって聞いたことあるけど、怪しくないの?」と疑問に思っている就活生の皆さんは、是非最後まで読んでみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 古田

こんにちは。「就活の教科書」編集部の古田です。
須合さん、本日は宜しくお願いします!
株式会社グッドワークスの代表取締役・須合です。
こちらこそ本日は宜しくお願いします。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

 

若者の成長を応援する会社、株式会社グッドワークスって?

「就活の教科書」編集部 古田

まずは株式会社グッドワークスについての紹介をお願いします。
株式会社グッドワークスは、「成長できる、未来がある。」をビジョンに、若者を応援する会社です。
若者の成長によって社会がさらに発展していくという志を持って事業をやっています。
企業のロゴマークはエンターキーを表しているのですが、「若者がエンターキーを押すことで成長できる未来がある」という考えからこのロゴマークを採用しています。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

事業内容はどんなことをされていますか。
ソフトウェア開発が主な事業内容です。
企業が業務で使用するソフトウェアを通して、幅広いお客様の業務をサポートし、情報化社会に貢献することを目指しています。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

具体的にどんなところで使用されるソフトウェアを作っているんですか?
金融から小売、工業、通信、保険など様々な業種のお客様がいらっしゃいます。
身近なものではクレジットカードの決済端末に使うソフトウェアであったり、東日本大震災の際は災害速報システムなどを開発した実績があります。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

 


【上京をトータルサポート】グッドワークスのプログラミングスクール「ぼくらのあした」

「就活の教科書」編集部 古田

「ぼくらのあした」はどんなサービスなのか教えてください。
「ぼくらのあした」は若者の成長支援の新規事業として始めたサービスで、最短で1ヶ月でプロのエンジニアになるための上京支援型プログラミングスクールです。
ビジネスの領域は首都圏内だけでなく、沖縄から北海道までを対象にしています。
地方の若者たちは経済格差を抱えていて、新しいスキルを学べる環境や働ける環境が限られてしまっているので、東京に来ることをサポートしてあげられるようなサービスを作りました。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

利用者は最初の預かり金129,800円だけで始めることができ、最後には全額キャッシュバックということで実質無料でプロのエンジニアになることができるということですね。
何故実質無料のサービスが可能なんでしょうか?
エンジニアを採用したい企業に利用者さんが就職するときに紹介料をいただいているためです。
他社では有償で同じサービスをやっているところもありますが、地方で実現できなかった利用者さんの夢を叶えるためのお手伝いになればと思ってやっています。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

ぼくあす

企業側のメリットは、受講済みの人材を成功報酬型で採用できることです。
企業が人材を募集するとき、高い費用を払って求人広告を出し、採用してからも研修コストをかけますよね。
一方「ぼくらのあした」なら採用が確定するまで費用がかかりませんし、研修も完了しているので採用コストが下げられるんです。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

上京時の拠点としてシェアハウスに無料で住んだり、自由に食べられるお米などのサポートを受けることもできるんですよね。
はい。上京時の「職食住」をサポートする、「生活のトータルサポート」が「ぼくらのあした」の強みです。
元々社員寮などで持っている物件などに空きがあり、それらの物件を無料で使っていただけるようにしています。
このように色々なサービスを無料で提供する、慈善事業に近いような形でやっています。。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

 

IT社会を支える、人気企業への就職ができる!

「就活の教科書」編集部 古田

ユーザーの就職先の企業には、どんな企業がありますか?
企業が業務で使うソフトウェアを受託開発する、ソフトハウスと呼ばれる企業が多いです。
例えば洋服のWebレンタルサービス「メチャカリ」の構築であったり、マルイのECサイト構築を行っている企業を紹介することができます。
どの企業もIT社会を支える、社会貢献性の高い仕事ができる会社です。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

「ぼくらのあした」のユーザーにも、そうしたソフトハウス企業への就職希望者が多いのですか?
そうですね、自分の手でシステムを作って、企業をサポートしたいという人は多いです。
人気の大手企業から、技術力の高い中小企業まで、皆さん様々な人気企業へ就職していきますね。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

企業への就職がうまくいくように、キャリアカウンセリングなどにも力を入れられているんですよね?
キャリアカウンセリングでは企業がどんな人を求めており、どんなトレンドがあって、エンジニアとしてどんなキャリアパスを歩んで行ったらいいのか、といったことをアドバイスしています。
上京してくる人は、右も左も分からない状態から企業に就職するところまで成功させないといけません。
私たちにも地方から身一つで飛び出してきてもらっている責任がありますので、将来のビジョンについて一緒に考えていきます。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

 

                                                   

コロナ禍以降、ソフトウェア開発とエンジニア採用の需要は戻る

「就活の教科書」編集部 古田

コロナ禍で事業に何か変化はありましたか?
やはり学生さんが感染を恐れて東京にいらっしゃらなくなりましたね。
そこで夏頃からはオンラインでも受講できるコースを作りました。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

オンラインでは今までの支援と違い難しい部分も多いのではないでしょうか。
就業支援は対面でできないとハードルが高いのではないかと感じます。
確かにその部分もありますし、企業が採用数自体を減らしているという難しさも出てきました。
特に、研修にリソースを割く必要がないとはいえ、未経験人材の採用はグッと少なくなってきています。
ただ今後感染拡大が収束に向かうにあたって、企業のエンジニア採用のニーズは戻ってくると考えているのでそこまで悲観的ではないんです。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

採用ニーズが戻ってくると考えられている理由はどんなところにあるのですか?
やはりソフトウェア開発の需要自体が増えているところですから、2020年の4月の緊急事態宣言辺りからストップした開発などがあって企業に課題が山積みになっているんです。
今後3ヶ月か、もう少ししたくらいで、新卒や第二新卒の採用数は戻ってくると思いますよ。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

 

自身がプログラミング学習で挫折した経験から、事業を着想した

「就活の教科書」編集部 古田

御社でプログラミング学習の支援事業を始めようと考えたきっかけはどんなものだったのでしょうか?
私自身がプログラミング学習を独学で行って、挫折した経験が元になっています。
最初に就職したのは母親が社長を務める化粧品会社で、そこで注文をWeb上で受注するシステムの開発を担当させてもらっていました。
そこから転職して別の会社に行くにあたって、プログラミングを使わない仕事をすることになったのですが、一度身につけた技術を忘れたくないという気持ちがありました。
そこで独学ながらプログラミング学習を続けることにしました。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

そこで挫折を経験されたのですか?
はい、私が持っていた技術は当時ニッチな分野で、学習するための環境が少なかったんです。
安価なプログラミングスクールや学習ツールなどはありませんでしたから、教えてもらおうとすると100万円くらいの費用がかかってしまうような環境でした。
当時の自分のような挫折を若者に味わって欲しくないという思いから、「ぼくらのあした」の着想が生まれました。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

 


若いうちに苦労をすることが、自身を成長させる

「就活の教科書」編集部 古田

今後、どんな若者に「ぼくらのあした」を利用して欲しいですか?
挑戦を諦めてしまっている若い方には、「ぼくらのあした」を知ってもらってプログラミング学習に挑戦していって欲しいです。
私自身の人生のテーマは「挑戦」だと考えているのですが、私だけでなく多くの若者にも挑戦をしていって欲しい。
「人生それなりでいいよ」と思っている人も多いと思うんですけど。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

そのお考えも、須合さん自身の体験からくるものなのでしょうか。
そうですね。
1社目の親の会社では、社長の息子だからという理由で虐められる経験をしたり、2社目の会社でもかなりブラックな働き方をさせられたりして苦労をしました。
ただそんな中で、何くそ、という精神で挑戦を続けたことが今の自分につながっていると思っています。
勿論ブラックな働き方を肯定するわけではないですが、苦労をすることや挑戦することが自身を成長させると思うんです。

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

最後に就活生へ向けてメッセージをお願いします。
若いうちは買ってでも苦労をしてください。
苦労をする中で、負けないぞ、という精神を持つことがあなたを成長させます。
「ぼくらのあした」は挑戦するあなたを応援しますよ!

株式会社グッドワークス代表取締役 須合さん

「就活の教科書」編集部 古田

熱いメッセージを有難うございます!
「ぼくらのあした」を使ってみたいと思った方は、次のリンクからアクセスして申し込みをしてみてくださいね!
▶︎ 上京支援型プログラミングスクール「ぼくらのあした」はこちら

 

編集後記:上京支援型プログラミングスクール「ぼくらのあした」を利用して、プログラミング学習に挑戦しよう!

「就活の教科書」編集部 古田

この記事では上京型プログラミングスクール「ぼくらのあした」について、代表の須合さんにお話を伺いました。
「ぼくらのあした」を利用してプログラミング学習に取り組むメリットや立ち上げへの思い、これからプログラミングを学習したい就活生へのメッセージなどをお聞きしました!
須合さんの熱いメッセージを受けて、僕自身も今後どんどん挑戦をしていきたいという思いになりました。
この記事を読んでチャレンジ精神を刺激されたという方は、ぜひ「ぼくらのあした」を利用してプログラミングの習得に挑戦してみてはいかがでしょうか!

 

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