「就活の教科書」編集者 末友浩基とは | 株式会社Synergy Career WEBメディア事業責任者

就活の教科書 編集者「末友浩基」とは

末友 浩基株式会社Synergy Career WEBメディア事業責任者)

【経歴】

  • 大阪市立大学(現:大阪公立大学)経済学部経済学科 卒業(2020卒)
  • 働きやすい企業を研究し就活。5社から内定を獲得
  • 新卒で東証プライム上場企業の大手自動車部品メーカーに入社
  • 副業としてライターを始め、独立
  • 20社以上の企業のWEBメディアをコンサルティング
  • より影響力を持つメディア運営をするため、2025年5月、株式会社Synergy Careerに参画
  • 「就活の教科書」では、就活生が理想の就活をするために正しい情報を届ける

 

「就活の教科書」編集者 末友浩基さんへインタビュー

── さっそくですが、末友さんは就活生の頃、どのように就活をしていたのですか?

末友さん:ホワイト企業に行きたいというざっくりとした価値観で就活していました。定時に上がって、プライベートを充実させていきたいと考えてましたね。

インターンとかも行っていなかったので、先輩の情報とかを参考にしつつ、メーカーに絞って就活していました。

 

── まずは、末友さんのキャリアについて教えてください。

末友さん: 2020年4月から社会人になったのですが、ちょうどコロナが始まった時で、先行き不透明な状況でした。

会社の財務とかも見て、潰れなさそうな会社だなとは思っていたのですが、これまでにないパンデミックだったこともあり、赤字になりそうみたいな情報を得て、「このままじゃやばいのでは?」と思い、副業をスタートしました。

あれこれ手をつけて、自分の中でしっくりきたのが「SEOライター」でした。副業で会社の収入超えたら楽しいだろうなというモチベーションもあり、平日の仕事終わりや休日は、SEOの勉強と執筆に充てました。

2年ほど続け、ライターとしての収入が本業の給料を上回っていました。その時「会社員ではなくても生きていける」と思い、フリーランスとして独立する道を選びました。

 

── フリーランスとして順調に実績を積まれていた中で、なぜSynergy Careerへの参画を決めたのでしょうか。

末友さん: フリーランスとしてSEOコンサルやSNSの運用をしていたのですが、「自分一人で行う仕事には限界がある」と感じました。

「もっと大きなサイトを運営したい」と考えつつ、転職活動をやっていく中でSynergy Career代表の岡本と出会いました。

就活生への想いや、メディアをどう成長させていくかというビジョンが明確で、岡本のもとであれば、個人では達成できない大きな成果を出せるのではないかと感じ、直感的に「この船に乗りたい」と思いました。

 

── 具体的な仕事内容とやりがいを教えてください。

末友さん: メディア事業部責任者として、「就活の教科書」の収益改善を担っています。

  • 就活の教科書のPV
  • 就活の教科書からLPへのCTR
  • LPのCVR

などです。

PVを伸ばすためには、就活生が本当に知りたい情報は何かを徹底的にリサーチし、検索意図に応える質の高い記事を作る必要があります。

CTRを上げるには、記事を読んだ就活生が自然と次のアクションを起こしたくなるような導線設計が欠かせません。

CVRに関しては、LPに来てくれた就活生が迷わず登録できるよう、コピーやデザインを細かく磨き込んでいます。

それぞれやりがいはあるのですが、どの指標にもそれぞれ違ったやりがいがあるのですが、共通して言えるのは、どれも一発で正解が出るものではないということです。フリーランス時代に培った「数字に対する執着心」を、今はチームの大きな目標のために注ぎ込んでいます。

 

── 「就活の教科書」のライターのマネジメントも担当されているのですか?

末友さん:はい、主にインターン生で構成されているライターのマネジメントもしています。

就活生の意見を直接聞くこともでき、凝り固まった私の頭を柔軟にしてくれるので、とても助かっています。

「就活の教科書」で学生インターンを募集中

 

── 事業責任者として、「就活の教科書」を運営する上で気をつけていることはありますか?

末友さん: 当然あるのは、間違った情報を公開して読者の方に迷惑をかけたくないというものです。1つの間違った情報で、何百人、何千人の読者の方にも影響を与えかねないので、ここは徹底しています。

そのためにコンテンツ制作ポリシーを作成したり、専門家の方に監修をしていただきつつ、正しい情報を届けています。

「就活の教科書」コンテンツ制作ポリシー

「就活の教科書」監修者一覧

 

あとは、自分たちにしか書けない情報なのか?ということを記事公開する前には必ずチェックしています。

AIが普及している中で、ありきたりな文章は必要とされにくくなりますし、自分たちのサイトじゃなくてもいいじゃんってなりますので、自分たちのオリジナルの独自コンテンツみたいなところは意識していますかね。

 

── 今後のビジョンを教えてください。

末友さん:正直に言えば、SEOは今、非常に難しい局面にあります。AIの台頭や検索アルゴリズムの変化により、以前のように「記事を書けば読まれる」時代ではなくなっています。

ただ、私はむしろ「難しい局面だからこそ、工夫のしがいがある」とワクワクしています。AIには真似できない一次情報の価値や、読者の悩みに一歩踏み込んだ深い洞察など、読者の求めるコンテンツを追求したいです。

自分が入社する前よりも、「就活の教科書」をより強く、より価値のあるものにしたい。PV数といった表面的な数字だけでなく、収益性、そして何より読者からの信頼。そのすべてにおいて「就活の教科書」を次のステージへ引き上げるのが、事業責任者としての私の使命だと思っています。

 

── 最後に、就活生にメッセージをお願いします。

末友さん: 就活って正解がないからこそ不安になると思います。私自身、就活生の頃は明確なビジョンがあったわけではなく、ホワイト企業に行きたいというざっくりした軸しかありませんでした。

ただ、振り返って思うのは、最初の就職先がキャリアのすべてを決めるわけではないということです。私はメーカーに入社して、そこから副業を経てフリーランスになり、今はWebメディアの事業責任者をしています。新卒の頃には想像もしていなかったキャリアです。

大事なのは、目の前のことに全力で取り組むこと。そうすれば、次の選択肢は自然と見えてきます。

就活の教科書が、皆さんのキャリアの第一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。応援しています。