まずは、ESガクチカ17選をご覧いただきありがとうございます!
就活をする際に、まず企業に求められるのがエントリーシート(ES)で、多くの就活生がESで足切りされています。
しかし、ES対策といっても、いきなり設問に答えようと自分一人で文章を作って提出するのは、とても労力がかかる上に「通過率が低い」やり方なんです。
ESを書く際は、いきなり自分一人で作って提出するのではなく、「まずは内定者のESを見て参考にすること」、「社会人に添削してもらうこと」が大切です。
そこで、おすすめなのが内定者のESを無料で見放題な「unistyle」と、就活のプロにESを添削してもらえる「キャリアチケット」です。
まずはunistyleで先輩内定者のESの構成を真似してESを作って、プロの目線でESの添削をして貰えば、ラクに「内定するES」を作れますよ!
目次
~第1章~ES対策ツール
まず、落ちないESを書くためには、ES対策ツールで賢くES作成をしましょう。
ES対策ツールを利用しないと、通過率を上げる機会を逃すことになります!
そのためESを書く時は、必ず内定者の書き方やプロのES添削を参考にしてください!
以下のサービスを利用してみると、あなたが行きたい企業のES通過率が一気にUPしますよ。
7万枚以上のESを見て、通過率を上げよう!【unistyle】
- ポイント①:掲載ES7万枚以上、志望企業に内定したESがわかる
- ポイント②:ES以外にも、面接レポートを見れば質問内容がわかる
- ポイント③:就活コラムで、ES以外の知識も得られる
ESを書くときに困るのが、「どうやって書けばいいのか」ですよね。
unistyleなら7万枚上のESが掲載されているので、先輩たちがESの設問にどう答えたのか、すぐに見れちゃうんです!
ますはunistyleを見て、真似するところからES対策を始めましょう!
就活アドバイザー 京香
unistyleでは内定者のES・面接内容が見れるので、「どうすれば受かるのか?」がわかるようになります!
使うだけでグッと内定に近づけるので、ぜひ利用してみてくださいね!
就活アドバイザー 京香
プロのES添削で、内定率を70%上げる【キャリアチケット】
おすすめポイント3選
①:就活のプロが「人事に刺さる」伝え方を教えてくれる
②:年間1万3千人以上をサポートする就活のプロが、ES対策から面接対策まで徹底サポート
③:キャリアチケットのサポート後は内定率が78%UP!
キャリアチケットは、年間1万人以上をサポートしている就活のプロが、あなたに寄り添って就活を支援してくれるサービスです。
企業を紹介してくれるのはもちろんですが、ES添削や面接対策を通してあなたの内定をサポートしてくれるので、ぜひ使ってみましょう!
就活アドバイザー 京香
キャリアチケットの就活サポートは、内定率が78%上がるという圧倒的な実績があります。
「早く内定が欲しい」「就活対策をどうやって進めたらいいのかわからない」という方は、まずキャリアチケットに相談してみましょう!
就活アドバイザー 京香
ガクチカ質問/回答17選
(1)ゲーム
ガクチカ例文:ゲーム
私が学生時代に打ち込んだことは、世界大会を目指して行った日々のゲームです。 私は、武道や格闘に興味があり、戦闘ゲームを始めました。 そして学生時代では、格闘ゲームの世界大会に挑戦するために、日々練習を継続して行っていました。 その中で、勉強や課外活動との両立という課題があり、どちらも要領よく成果を出すことが求められていました。 だから私は、ゲームの時間とその他の時間のタイムマネジメントを優先順位をつけて行い、計画的にどちらの目標達成もできる仕組みづくりをしていきました。 その結果、学業ではTOEICで目標の700点を突破したと同時に、ゲームで世界大会に出場することができました。 この経験から、優先順位の伴った計画性と継続力を身に着けました。 これらの力を御社でも、中長期的な目標達成に貢献したいと考えております。 |
(2)趣味
ガクチカ例文:趣味
私が学生時代に最も頑張ったことは、趣味の映画鑑賞です。 私は大学入学時に自分の価値観を広げるために年間で100本以上の映画を見ると決め、今まで3年間継続してきました。 目標を決めた理由は、最低でも3日に一度は他人の価値観を受け入れることで、自分の固定概念を変えられると考えたからです。 初めは、自分の価値観と合わない映画は毛嫌いし、退屈に感じていました。 しかし、作品を見て行く毎に、時代背景や登場人物の価値観を受け入れられるようになりました。 私はこの経験から、自身と異なる価値観を持つ人の考えを受け入れられるようになり、集団の意思決定を円滑に行えるようになりました。 貴社でも、営業マンとして、顧客と自社の社員をまとめ、引っ張っていきたいと思います。 |
(3)一人暮らし
ガクチカ例文:一人暮らし
私が学生時代に最も力を入れたことは金銭を管理する計画です。 私の家は裕福でないため、大学の学費から下宿の費用まで全て自分で出していました。 しかし、普通に考えて大学生が授業料から下宿の費用まで自分で賄うのは不可能に近いことです。 そのため、大学4年間で使用するお金を徹底的に管理しました。 具体的には4年間の総支出を一日単位で計画し、自らが生きていくためにかかる支出と収入を計算しました。 この結果、何年先までの計画を立て、その通りに実行する魅力を感じたともに、計画通りに物事を進めことができる計画力と実行力を身に着けることができました。 |
(4)塾講師
ガクチカ例文:塾講師
私は塾講師として、やる気を出さなかった生徒のモチベーションを上げることに成功しました。 私が古典の授業を受け持った生徒は、出した課題をなかなかやってきてくれず、授業の時間も漫画の話ばかりをして集中してくれませんでした。 初めはお手上げ状態だったのですが、教科書ガイドを使って文法ばかりを教える授業の形式に問題があるのではないかと考えました。 そこで「あさきゆめみし」のコミックスを全巻購入し、授業に持っていったところ、生徒は古典に関心を持ち始めました。 授業形式もなるべく物語を読ませる形式にし、結果課題をやってきてくれるようになりました。 次のテストでは、生徒は古典で学年3位の成績を取ることが出来ました。 この経験から、私は人に動いてもらうために相手の立場になって、どんなことに関心を持ってくれるのか考える能力を得ました。 |
(5)ダイエット
ガクチカ例文:ダイエット
学生時代一番頑張ったことは、大学1年生の時に行った20kgのダイエットです。 大学入学までに交際歴がなかったため、大学では交際相手を見つけたいと考えました。自身の体型に問題があると捉えた私は、ジムで働く知人の意見を求め「3ヶ月で体重80→63kg・体脂肪率25→12%(身長170㎝)」にすることを決意しました。 一日の食事量とカロリーを分析した結果、標準エネルギー摂取量より1000kcal多いことが原因だと分かりました。そこで、①高タンパク質低脂質の食事に変え、間食をなくし②その日の食事量・カロリー・体重・体脂肪率を毎日記録をして最適な食事を追求しました。また、これらを続けるために同じ悩みを持つ友人を募り、3ヶ月間実行しました。その結果、3ヶ月で体重60kg・体脂肪率11%を達成し、現在も体型を維持しています。 この経験より、最適解を見つけるためには細かくPDCAを回すことが大切だと学びました。 |
(6)旅行
ガクチカ例文:旅行
私が学生時代に最も力を入れたことはスペイン語を学び現地の人たちと交流をしたことです。 私は海外サッカーの大ファンで、スペインで本場のサッカーを見るという夢がありました。 しかし、好奇心旺盛の私は、ただ見るだけでは面白くないと思い、現地の人々と一緒に交流をするために、スペイン語を勉強しました。 そうして行ったスペイン旅行ではサッカーの試合は勿論、現地で知り合ったスペイン人たちとサッカーをしました。 きちんと自分の言葉で話すことにより、相手との距離感が近づいていることを実感し、達成感を感じることができました。 この経験から外国への関心が強くなり、もっと多くの外国がを勉強し、様々な人々と交流したいと思いました。 |
(7)筋トレ
ガクチカ例文:筋トレ
私の強みは、気分に左右されずにコツコツ努力できることです。 私は、友人の「太った?」という一言が悔しくて、1年ほど前からダイエットのために筋トレを始めました。 初めは、トレーニングがつらく何度も諦めかけました。 しかし「絶対に痩せてやる」という思いから、どんなにやる気がない日でも毎日30分は筋トレを続けました。 結果的に、1年で20kgの減量に成功することができました。 継続的に努力できる長所は、御社の仕事においても貢献できるよう邁進したいと思います。 |
(8)資格取得
ガクチカ例文:資格取得
私は、学生時代に頑張ったことは、MOS検定の資格取得です。 大学のマーケティングのゼミでデータ分析をする必要があり、また、社会人になってからも必要なスキルであると考え、この資格取得を取得しました。 初めて受けた試験では不合格になってしまいましたが、その後、試験勉強で学んだことを積極的に大学のゼミで実践することを意識した結果、内容の定着度が上がり、2回目の試験で合格することが出来ました。 MOS検定で学んだ作業効率化のスキルは、大学のゼミではもちろん、貴社への入社後でも役に立つと思います。 |
(9)ボランティア経験
ガクチカ例文:ボランティア経験
私は地域活性化を目的とした学生団体の代表として、ボランティアサークルの活動に精進し、リーダーシップと意思決定力を身に着けました。 当大学は住宅地の一画にあるにも関わらず、地域と学生の関係性がありませんでした。 地域と学生が関わりがない状態に問題意識を持ち、コミュニケーションを活発に取り合うことで、お互いにとってもっとイキイキとした空間を共有するということを目標に活動に励んでいました。 また個人としては、「仕事と人の管理をできるようになる」という目標を達成させるために、当団体の代表になることを決意しました。 活動の中で、意見が分かれる、当事者意識を持って活動をしていない人がいるなど、多くの困難がありました。 それらの困難を「弱さを見せて、仲間を頼る」という自分なりのリーダーシップを確立し、多くの人を巻き込みながら団体活動を進めていくことが出来ました。 また、迅速に物事を判断する意思決定力も代表活動から身に着けることができました。 結果的に、団体としての地域と学生の繋がる機会も増やすことができ、個人として仕事と人の管理をできるようになるという目標も達成できました。 これらの活動で身に着けたリーダーシップと意思決定力を御社でも、チームマネジメントや営業の際に発揮することで、貢献したいと考えています。 |
(10)留学経験
ガクチカ例文:留学経験
私は、グローバル展開をしている企業で活躍できる人材になるという目標を達成するために、大学2回生の4月から1年間、オーストラリアのメルボルンに語学留学をしていました。 現地の授業を受ける中で、語学力はもちろん、特に、他国の留学生とグループを組み、ディベートやプレゼンをしていく中で、コミュニケーション力が付きました。 また、この1年間は、オーストラリアでホームステイを行い、授業外での活動にも力を入れました。 その中で、いかに現地の方とのコミュニケーション量を確保できるかを考え、勇気を出してコミュニティの中に飛び込んでいく行動力を身に着けることが出来ました。 その時に、自発的に行動していく大切さを学び、帰国後も意識して、常に行動からたくさんのモノを吸収するよう努力しています。 また、帰国後のTOEICのテストでは850点を獲得しました。 語学力はもちろん、これらの経験を通して身に着けた、コミュニケーション力と行動力でグローバル展開で急成長を遂げている御社に貢献していきたいと考えています。 |
(11)部活経験
ガクチカ例文:部活経験
最も力を入れたことは部活動の練習変革です。 部活の練習中に、部員同士がお互いの不調をサポートできていないと感じることがありました。 今までの練習は個々人で実力を伸ばすという方法で他部員の練習様子を見る機会がなかったため、試合時に的確なアドバイスや調整ができていませんでした。 そのため私は個人練習から団体練習へと変える取り組みを行いました。 練習時学年の違う部員で3人1組になってもらい、お互いの基本動作や技術について、よく観察し議論しあうよう促しました。 またプリントを作成し、直したい点や強みだと思うところを書いてもらうことで可視化するようにしました。 この取り組みにより、部員間で、チームメイトの癖やその修正方法に対する理解が深まりました。 その結果、全体的に実力も向上し、男女共に昨年のリーグ戦で優勝することができました。 この経験から、現状に満足せず、臨機応変に対応することの大切さを学びました。 |
(12)TOEIC(英語力)
ガクチカ例文:TOEIC(英語力)
私が学生時代に力を入れたことは、TOEIC スコアを550点から900点にUPさせたことです。 将来、海外駐在をしてみたいという希望がありながらも、日常生活で英語に触れる機会が少ないこともあり全く英語力が伸びずにいました。 そこで英語に触れる機会を増やすために学生時代の4年間、通学時のリスニングに加え、週一回のネイティブスピーカーの集まりに参加し続けました。 その結果、TOEICスコアを350点UPする目標を達成できました。 この経験で得た「英語力」そして「継続する力」は貴社に入社してからも活かしていきたいです。 |
(13)インターンシップ経験
ガクチカ例文:インターンシップ経験
私が学生時代に力を入れたことは、ITベンチャー企業での長期インターンシップです。 元々マーケティングに興味があった私は他大のインターン生5人と一緒に、マーケティング部に配属されました。 業務内容は、会社ブログを使った集客業務でした。 ほとんど毎日ブログ更新を行っていましたが、最初の2ヶ月間はユーザーに記事を全く読んでもらえませんでした。 そこで私は、何が原因で記事が見られていないのかを分析し、コンテンツの文字数・内容不足であると判断しました。 その後1記事あたり5000文字は絶対に書くようにし、本当にユーザーが求めているコンテンツを発信できているかを考え直しました。 また、チームとして結果を出さなければ意味がないと考え、分析結果をマーケティング部全員に共有しました。 その結果、分析前に比べて上位表示される記事が3倍に増え、会社に入るお問い合わせが毎月2件程増えました。 この結果から、壁にぶつかった時は何がいけないのかを落ち着いて分析し、分析結果をチームに共有する大切さを学びました。 課題を分析し、分析結果を共有できる力は、チームで結果を出すことを重視する貴社のマーケティング職でも活かせると考えます。 |
(14)サークル経験
ガクチカ例文:サークル経験
私が取り組んできた事は、いつも柔軟に人の意見を受け入れる事です。 2年生の春に「今しかで出来ない事に挑戦したい」思いから、サークル設立に携わりました。 私自身は幹部の立場では無かったものの、どうすれば多くの人を楽しませられるかを仲間たちと考えてきました。 具体的には、活動ごとに行う反省会や企画会議に積極的に参加し、友人らが作ったサークルの質を上げたいという思いから、毎回5時間に及ぶ会議に、幹部を合わせて「唯一」全参加してきました。 その会議の中で、幹部同士の譲れない意見の対立という問題が頻発していました。 その解決として私は譲れない意見がない限りは、幹部らの間に立ち、全員の意見を整理してメリットとデメリットを確認する事で、建設的な議論が出来るよう努めました。 その立ち回りの結果、毎回の会議を有意義なものにし、多くの企画を成功させて1年で200人が所属するサークルへと成長に繋げる事ができました。 この毎回の会議で培った、広い視野と柔軟に人の意見を受け入れる思考力を武器に、ビジネスの世界でも活躍していきたいと考えております。 |
(15)勉強(学業)
ガクチカ例文:勉強(学業)
私は学生時代に英語の授業に力を入れて取り組みました。 その理由は、私は将来海外事業に関わり、円滑にコミュニケーションがとりたいからです。 大学の授業には毎日出席をして疑問点があれば毎回先生に質問しました。 また、授業に加えて毎朝1時間ラジオと参考書を使って勉強をしたり、ネィティブの先生に英作文の添削をしてもらい英語力の向上に努めました。 その結果、授業内のスピーチコンテストでは最優秀賞を獲得しました。 このことから、コツコツと粘り強く努力を続けることの大切さを学びました。 スピーチの練習をしているとき何回も失敗し諦めそうになりました。 しかし、自分の強い信念によって折れずに目標を達成することができました。 御社はこれから海外展開を増やしていく計画を掲げていらっしゃいます。 その計画を達成するためにも、困難に負けず愚直に課題解決や目標達成に取り組んでいきたいと考えています。 |
(16)アルバイト経験
ガクチカ例文:アルバイト経験
私は、カフェを盛り上げ、従業員とお客さんが参加するイベントを行い、絆を深めました。 なぜ、このようなことに取り組んだのかというと、地域密着型の常連の多いカフェであったのにも関わらず、 お客さんと従業員が交流する機会がなく残念だと感じたからです。 具体的に何をしたのかというと、店長に交渉をしてイベントの企画をしました。 従業員に協力を頼んで当日運営の配備をしたり、集客のためにチラシを配りお客さんに声をかけたりしました。 イベントにはお客さんが30人も集まり、従業員を含めて50人近い人数でイベントをしました。 その結果、地域により親しんだカフェとなり、イベントに来てくれたお客さんの口コミで来てくれるお客さんも来るようになりました。 この経験で学んだことは、行動力と企画力です。 社会人になったらこの2つの力を生かして貴社で活躍したいと思います。 |
(17)ゼミ活動
ガクチカ例文:ゼミ活動
私はゼミで東南アジアの人々の生活について研究しています。私がこのゼミを選んだきっかけは、食事、法律、宗教などおよそ全てが日本と異なる生活に興味を持ったことです。 そして東南アジア料理のレストランは、日本でもよく見られて自分にも身近だと思ったので、東南アジアの食事を専門に研究しています。食事について調べていくうちに、現地の味と日本にある東南アジア料理のレストランは本当に同じ味なのか気になり始めました。 一度気になり始めると夜も眠れなくなる性格なので、ついに私は長期休暇を利用して一人で東南アジアを回り自分の舌で味を確かめるに至りました。 結果、教授にゼミの研究を高く評価されたので、自分で経験できること 私は御社に入社した後も、気になったことは自分で動いて確かめることで正しい価値判断をして、お客様に満足していただけるサービスを提供していこうと考えています。 |
学生の中には「ガクチカが思いつかない」と思っている学生も多いでしょう。
実際、ガクチカを書くときは自己分析の結果から、自分の強みをガクチカの経験と合わせて書くとスムーズに書くことができます。
ガクチカが思いつかなくて、自己分析が分からない学生や自己分析したけど不安が残っている学生は、以下の自己分析ツールを使うと項目ごとに詳しい数値で分析してくれます。
詳しく自己分析をして就活を有利に進めたい学生は、2〜3つ自己分析ツールを使うことで、より客観的にガクチカが書けて評価が上がるので、ぜひ以下の自己分析ツールを使ってみてください。
◆ 自己分析の無料診断ツール
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