【インタビュー】次世代の出版ベンチャー、クロスメディアグループ株式会社とは？ | 広報担当 濱中様

私達は「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する」というビジョンを掲げています。

メディア書籍や空間メディアのジム、Webコンテンツなどあらゆるメディアを通じて、人と企業の成長をサポートできる事業を多角的に行い、社会に価値を提供していこうと考えています。

「編集4.0」というバリューを掲げています。

編集というと文章を整えたり、動画を編集したりするイメージが強いと思いますが、私達は編集＝企画力＋制作力と考えています。

オリジナルのアイデアを考える企画力、そしてそれを実現する制作力の両方を持ち合わせているのが私達の強みです。

そして編集4.0では、強みである編集力を用いて、あらゆるメディアを活用しながら情報価値の最大化を図っていこうと考えています。

1.0は本の編集、2.0は人や企業の編集、3.0は事業の編集を指しています。

そして、4.0は社会の編集として、SDGsの取り組みや地方創生のプロジェクトを行うことで、社会に価値をどんどん提供していこうと考えています。

さらに今後は、編集力を用いてコンテンツの質を上げることに加え、人工知能の力で効率的にターゲットに届けることを掛け合わせたMaaS（Media as a Service）を提供していきたいと考えています。

社会貢献の思いで高い目標に向かって活動している個人や企業がたくさんありますが、共感する仲間やパートナーがいないと実現できないこともあると思います。

しかし、自分の夢やビジョンが明確に伝えられたら、共感した人が集まってきます。

だからこそ、挑戦している人や企業をサポートするには、質の高いコンテンツを生み出す編集力と目的に合ったターゲットに届ける発信力が大事だと考えました。

それを統合したのが情報発信力であり、その情報発信力を強化するシステムが、MaaSのサービスになります。

“クロスメディア分野のリーディングカンパニーとして、起業家精神のもと、独自の切り口で、チャレンジする会社”です。

1人1人が自分のアイディアを形にするぞと責任感を強く持って、色々なことに日々チャレンジしています。

クリエイティブな仕事が多いため、次々に新しいものを生み出していかなければならないというプレッシャーもありますが、そんな中で社員1人1人が一生懸命やっています。

どの社員もプロ意識がとても高く、仲間やパートナー、そして顧客との関係性も大事にしています。

また、社員による事業計画会議を半年に1度行っていて、全員で一緒に学んだり発表したりしています。

学ぶ意欲に溢れている組織です。

出版社のネットワークを生かして、各業界のプロフェッショナルと仕事ができるところが本当に魅力だと感じています。

著者の方に直接会ってお話を聞いたり、経験の有無に関わらず対等な立場で仕事ができるので、若手にとって楽しく、色々なことが学べる会社だと思います。

またクロスメディアグループ株式会社は、健康経営の優良法人に認定されています。

実際、私たちのジム事業部のインストラクターの方に、オンラインでストレッチや瞑想をやってもらい、全社員で取り組んでいます。

他にも自分たちの健康を大事にしていて、定期的にストレスが溜まってないか等のチェックを自社で開発したオンラインサーベイで行っています。

さらに働き方も自由で、1人1人のライフスタイルに合わせて働くことができます。

9時半までの好きなタイミングで出社して、5時以降で好きなタイミングで退社することができます。

基本的には出社していますが、申請すればリモートワークも可能です。

まず私が就活していた時に大事にしていたことが3つあります。

素の自分でいられるか、少しでも自分の興味がある事業に関わることができるか、将来性があるかです。

将来性については、クロスメディアグループ株式会社は出版をベースとしながら多角的に事業を展開していて、様々な可能性を秘めた夢のある会社だなと感じました。

この3つをとても大事にしていて、これが揃ったのがクロスメディアグループ株式会社でした。

クロスメディアグループ株式会社の事業内容である本、マーケティング、健康、どれも私のパッションが詰まった会社です。