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【金融業界 信用金庫】新卒4年目で転職を決意した営業マンに社会人インタビュー

社会人インタビューのリョウさんのアイキャッチ画像

こんにちは!「就活の教科書」編集部の松村です。

今回は新卒4年目で転職を決意したリョウさんにインタビューをしてきました。

「就活の教科書」編集部 松村

リョウさんには、学生が就活でミスマッチをしないようにするために、このインタビューのご協力をお願いしました。

この記事では、リョウさんが転職する理由や社会人として就活生へのアドバイスを質問形式でまとめました。

大学生のうちに転職を経験した社会人のお話を聞く機会はめったにありません。

今から就活を始める学生や就活中の学生は、ぜひ参考にしてみてください。

金融の会社から転職する リョウさん

社会人インタビューのリョウさんの画像

「就活の教科書」編集部 松村

「就活の教科書」編集部の松村です。

リョウさん本日はよろしくお願いします!

こちらこそよろしくお願いします。

新卒4年目で転職リョウさん

 

新卒で入社した会社

社会人インタビューの風景1

「就活の教科書」編集部 松村

では、質問に移ります。

リョウさんはどこの大学だったんですか?

同志社大学です。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

そのまま関西の企業に入社したんですね。

リョウさんは新卒でどんな会社に入社されたんですか?

そうです。

私が入社したのは、金融業界の中でも「信用金庫」に分類される会社です。

地銀よりも地域密着型で特別な法律が適用されます。

関西の中でも大手の信用金庫で、3年半その会社に勤務しました。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

この調子でどんどん質問していこうと思います。

入社してからはどのように働いていましたか?

臨むところです。(笑)

1年目は、内勤で事務をしました。

よく銀行の窓口の奥のほうで作業している人です。

2年目から営業に移りました。

営業は新規のお客様から既存のお客様まで、様々なお客様を相手にしていました。

商品の提案内容も、定期預金の満期管理だったり保険の販売だったりと多様でした。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

なるほど。

銀行マンの仕事って感じですね。

業務を通して何か身に付きましたか?

はい。

一番身に付いたのは、「交渉力」です。

相手にするお客様が会社の社長さんなので、中途半端なことは言えないというプレッシャーが常にありました。

商談の前には、徹底的に事前準備をし、商談中もしっかりラポールを形成できるように努力していました。

初めは大変だったんですけど、今ではとても自信が持てるほど、創意工夫を経て交渉力を身に付けました。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

社長さんを相手に営業をするなんてすごいですね。

 

転職する理由

社会人インタビューの風景4

「就活の教科書」編集部 松村

では、なぜ転職しようと思われたのでしょうか?

私が転職をしたいと思ったのは、仕事にやりがいを感じられなかったからです。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

と言いますと?

実際社会に出てみると、仕事では「やりがい」がとても重要だと気が付きました。

先輩から厳しいことを言われたり、忙しくて毎日クタクタになったりするのは大丈夫だったんですけど、仕事にやりがいを見出せないのはどうしても耐えられませんでした。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

やりがいのない仕事は続けられないということですね。

リョウさんにとっての仕事のやりがいとは、どのようなものでしょうか?

私にとってのやりがいは、社会貢献です。

私は大学時代にはボランティアをしていて、その時から社会に貢献することにやりがいを感じていました。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

やりがいについて、入社前と入社後で、ギャップがあったということでしょうか?

はい。

入社前は仕事のやりがいを重要視していませんでした。

しかし、営業を始めて、思ったより仕事にやりがいが無く、ずっとギャップを感じていました。

最初は自分の経験不足のせいだと思っていたので、頑張って仕事をすればやりがいを見出せると希望を持っていました。

ただ、営業に配属されて2年半働きましたが、それでも仕事にやりがいを見出せないままでした。

もっと自分に合った働き方がしたいと思い、転職を決意しました。

でも本当はまだ辞めたくなかったんです。

自分の営業力に課題が見つかって、自分の交渉力が上達している途中だったので。

それでも自分と会社が合って無さすぎたので、辞めることにしました。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

なるほど。

会社との適性は非常に重要なんですね。

他の社員の方は仕事にやりがいは見出していたのでしょうか?

やりがいは人それぞれだと感じましたね。

仕事自体にやりがいを感じていた人もいれば、給料やボーナスのために働いている人もいました。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

確かに、仕事のモチベーションは人によって違いますよね。

仕事にやりがいを見出せなかったということで、仕事に対してマイナスのギャップばかりお話ししてもらってますけど、反対にプラスのギャップはありませんでしたか?

プラスのギャップですか。んー。

就活をしているときに企業研究はしていたので、会社の良い部分は入社前から知っていました。

だから、ギャップというよりは、「実感」って感じです。

給与体系とか社会的地位は、確かにしっかりしていました。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

企業研究をしていなかったわけではないんですね。

就活のお話が出てきたので、リョウさんの学生時代の就活についてお伺いしてもよろしいですか?

はい、いいですよ。

学生時代は真剣に就職について考えていませんでした。

会社選びも「安定」と「社会的地位」だけを軸にしていたので、考えが甘かったと思います。

周りの友達も金融業界に進む人が多くて、みんな私と同じように安定や社会的地位で会社を選んでいました。

やりがいについては全く頭になかったです。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

そうなんですね。

やはり就活は真剣にやったほうが良さそうですね。

転職先はもう決まっているんですか?

まだです。

私も辞める前に転職先を見つけないといけないと思っていました。

しかし、銀行員は毎月、仕事のノルマを達成しないといけないし、一歩間違えば潰れてしまうという状況のお客様もいます。

毎日、体力的にも精神的にも疲れ果てて、転職先を探す元気はありませんでした。

他の人なら休日を上手く活用して転職活動ができたのかもしれませんが、私はストレス解消に時間を費やしていたので転職のことまで考えられなかったです。

強いて言えば、リクナビに登録しただけです。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

とてもハードなお仕事だったんですね。

 

次に働きたい会社

「就活の教科書」編集部 松村

では、今から転職先を探すということですね。

リョウさんが次に入社するなら、どんな会社がいいか決まっていますか?

社会貢献度の高い会社がいいです。

信用金庫でも社会貢献はできるのですが、私には合っていませんでした。

学生時代は自分の生き方について真面目に考えずに、就職先を決めてしまったので、転職先は納得できるまで考え抜こうと思ってます。

他にも、自分の得意分野が活かせたらいいなとも思います。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

得意分野ってどんなことですか?

営業でお客様にお金を貸していたんですけど、私がお金を貸したお客様全員に利益をださせていたんです。

一月の会社の売上の8割以上を私一人で出したこともあります。

そのため、金融の商品の中から本当に良い商品を見極める力には自信があります。

信用金庫では商品の選択肢が少ない中で選んでお客様に利益を出し続けていたので、例えば投資信託などのもっとたくさんの選択肢の中からお客様に提案できれば、さらに活躍できると思います。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

すごいですね。

8割以上の売り上げを一人で出すなんて。

だとしたら、転職先の目星はついてるんじゃないですか?

それがですね、「得意なこと」よりも「自分のやりたいこと」に人生を使いたいと思っているので、得意分野よりやりがいを重視しているんです。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

確かに僕も「得意分野」より「やりがい」があることに人生を費やしたいです。

 

今後の動き

インタビューの風景3

「就活の教科書」編集部 松村

今後の転職活動はどのように進めていくおつもりですか?

会社探しよりもまずは、自分のやりたいこと探しをしようと思います。

自分のやりたいことが決まれば、転職先が会社でなくてもいいと思っています。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

なるほど。

視野を広くして考えるということですね。

そうです。

やりたいことが海外にあれば外国に行きますし、起業する必要があれば社長になります。

とにかく、人生の中で自分が実現したいことを見つけることが最優先です。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

自分が実現したいことを見つけるために、何をしているんですか?

私は自分が実現したいことを見つけるために、「やりたいことリスト100」を作っています。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

やりたいことリスト?

はい。

とにかく、人生でやりたいことを100個書き出すんです。

最初はどうやっても20個くらいしか書きだせません。

まだ100個思いつかないので、いろんな人に会って話をしています。

どこでもいいので知らない人と話してみるんです。

たくさんの人と話すことで、新しい価値観に触れて、やりたいことがどんどん増えていきます。

やりたいことが100個出てきたら、ジャンルごとに分けていき自分の実現したいことが見えてきます。

自分の実現したいことをもとに、その先の人生を選択しようと思ってます。

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

素晴らしい方法ですね。

 

就活生へのアドバイス

社会人インタビューの風景2

「就活の教科書」編集部 松村

では、最後に就活生へアドバイスをお願いします。

はい。

就活を始める前に、ぜひ「やりたいことリスト100」を作ってみてください。

そして、たくさんの人に会ってみてください。

人に会うきっかけは何でもいいです。

趣味を通じて出会ったり、立ち飲み酒屋で出会ったりと遊びながらでも、チャンスはどこにでも転がっています。

学生は自由に使える時間がたくさんあるので、なるべく視野を広げてやりたいことをたくさん見つけてください。

そして、実現したいことを探し続けることは、就活の期間だけじゃなく、人生を通して大切だと思います。

お金のために働く人生なんてもったいないです。

自分のために生きましょう!

新卒4年目で転職リョウさん

「就活の教科書」編集部 松村

本日はどうもありがとうございました。

僕もやりたいことリスト作ってみます。

 

まとめ

今回は、新卒4年目で転職を決意したリョウさんにインタビューをしました。

そして、リョウさんの転職理由と就活生へのアドバイスを質問形式でまとめました。

僕は転職活動真っただ中の社会人にお会いしたのが初めてでした。

「転職」と一口に言っても、就活中はキャリアアップ以外の転職について考えたこともありません。

実際、ミスマッチによる転職を経験している方とお会いすると、転職の脅威は他人事ではないと実感しました。

「就活の教科書」編集部 松村

リョウさんのように自分の人生を見つめ直す機会は常に必要です。

悔いが残らないための選択をしたい就活生は、この記事をきっかけに自分の人生について考え直してみてください。

具体的には、「やりたいことリスト」と「新しい出会い」ですよ。

 

改めて、リョウさん、本日はインタビューにご協力していただきありがとうございました!

「就活の教科書」では就活に関する有益な記事を掲載しています。

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「就活の教科書」編集部 松村

 

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