就活生の皆さんこんにちは。
「就活の教科書」編集部のたくまです。
「就活の教科書」編集部 たくま
この記事では、僕の自己紹介や就活の軸、早期内定をもらった経験と秘訣、今後の就職活動の方針を紹介します。
これから就職活動を始める方、就職活動で悩んでる方の助けになれば幸いです。
是非最後まで目を通してください。
目次
自己紹介
- 名前:たくま
- 大学:慶應義塾大学法学部法律学科
- 志望業界:コンサル/デベロッパー
- 趣味:筋トレ/読書/旅
ジャンル問わず、様々な本を読んでいます。
「就活の教科書」編集部 たくま
在学中にした活動
- 1年11月〜現在:体育会重量挙部に所属
- 2年10月〜現在:中学生の家庭教師をする
- 3年9月〜現在:就活の教科書に参加
やりたいことは全てやる性格なので忙しい毎日です…。
それでは、続いて僕の就活状況を説明します。
「就活の教科書」編集部 たくま
現在の就活状況
「就活の教科書」編集部 たくま
- 3年3月:就職活動スタート
- 3年7月:サマーインターン7社合格(金融/不動産/コンサル)
- 3年8月:コンサルティングファームB社内定
- 3年9月:就活の教科書に参加
僕の就職活動の軸3つ
「就活の教科書」編集部 たくま
- 軸①:沢山の挑戦ができる
- 軸②:社員の人柄が肌に合う
- 軸③:若手からの裁量権が大きい
「就活の教科書」編集部 たくま
軸①:沢山の挑戦ができる
僕の就活の軸1つ目は、「沢山の挑戦ができる」です。
なぜなら僕の人生は、挑戦の連続だったからです。
例えば、日本人がいないサッカーチームに入団してみたり、スケートの経験がない中で高校のアイスホッケー部に入部してみたりしました。
挫折しそうな状況も乗り越え、多くの学びを得てきました。
気がつけば高い壁にワクワクするようになりました。
なので、「沢山の挑戦ができる」を軸に、社会に出ても挑戦し続けワクワクし続けたいと思います。
「就活の教科書」編集部 たくま
軸②:社員の人柄が肌に合う
僕の就活の軸2つ目は、「社員の人柄が肌に合う」です。
どんなに自分が好きなことでも、周囲の方との価値観が大きく異なると居づらさを感じ、仕事に支障が出ると考えています。
僕自身、大学の授業でのグループワークでさえ、周囲との価値観が大きく異なるとやる気が出ませんでした。
社員の方々とは長期間、一緒に働くことになります。
だからこそ、価値観が大きく異なる社員に囲まれるのではなく「社員の人柄が肌に合う」を軸に企業を見ています。
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軸③:若手からの裁量権が大きい
僕の就活の軸3つ目は、「若手からの裁量権が大きい」です。
社会に出ても、与えられた業務をこなすだけでは成長しないと考えています。
しかし、若手の内は上司の言う通りに仕事をしていれば良いといった風潮のある企業が多く存在していると言うことを耳にしました。
与えられた業務をこなすだけでは、自分で判断する力がつきません。
僕は、自分で判断できる力こそ成長だと考えているため、「若手からの裁量権が大きい」を軸に、入社後も若手の内から成長し続けたいと思います。
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僕が考える早期内定のメリット2つ
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- メリット①:他企業の面接に余裕を持って臨むことができる
- メリット②:沢山の企業を受ける必要がなくなる
それでは、僕が考える早期内定のメリット2つをそれぞれ解説していきますね。
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メリット①:他企業の面接に余裕を持って臨むことができる
僕が早期内定をもらって感じた1つ目のメリットは「他企業の面接に余裕を持って臨むことができる」です。
なぜなら就職先が1つあるという事実で、就職活動に対する不安が激減するからです。
就職先があると不安はなくなり、面接で自信満々にアピールできるようになります。
面接官の目線に立っても、自信なさげな学生より自信満々の学生の方が好印象を受けると思います。
なので、「他企業の面接に余裕を持って臨むことができる」は大きなメリットの1つです。
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メリット②:沢山の企業を受ける必要がなくなる
僕が早期内定をもらって感じた2つ目のメリットは「沢山の企業を受ける必要がなくなる」です。
就職先があるということで、志望業界に落ちた場合に備えて他業界を受ける必要がなくなります。
一般的に、就活生の平均エントリー数は30社と言われています。
就活という忙しい時期に30社エントリーすると志望業界に使える時間も減ってしまいます。
しかし、早期内定をもらっていると志望業界に集中できるため「沢山の企業を受ける必要がなくなる」は早期内定の大きなメリットです。
就活も同じですね。
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早期内定を取れた秘訣2つ
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- 秘訣①:大学3年生3月からのスタートダッシュ
- 秘訣②:早期内定が取れる企業の見極め
秘訣①:大学3年生3月からのスタートダッシュ
僕が早期内定を取れた1つ目の秘訣は「大学3年生3月からのスタートダッシュ」です。
周囲と比較して早い時期に就職活動を進めることで準備期間が多く、面接に余裕を持って臨むことができました。
就職活動と一括りに言っても、テスト対策、ES対策、GD対策、面接対策と多くの準備が必要です。
対策に追われることなく余裕を持って準備できた点で、「大学3年生3月」からのスタートダッシュは効果的でした。
就活を早く始めるに越したことはありません。
記事を見ている就活生は、今すぐ就活を始めるべきです。
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秘訣②:早期内定が取れる企業の見極め
僕が早期内定を取れた2つ目の秘訣は「早期内定が取れる企業の見極め」です。
早期内定を取るためには、前提として早期から内定を出す企業を受ける必要があります。
一般的な日系企業の多くは、大学4年生の6月以降に内定を出すため早期内定を取れる可能性は極めて低いです。
一方、外資系企業やコンサル、ベンチャーといった業界は大学3年生の時点で内定を出す企業が多いことで知られています。
なので早期内定をもらうためには、「早期内定が取れる企業の見極め」が欠かせません。
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今後の就職活動の行動3つ
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- 行動①:テスト対策
- 行動②:企業研究
- 行動③:OB訪問
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行動①:テスト対策
僕がこれから就職活動でやるべき行動の1つ目は、テスト対策です。
高倍率の人気企業に入るためには、高得点でテストを突破しなければなりません。
どんなに面接対策をしてもテストで落ちてしまったら意味がありません。
僕は私立文系の学生のため数学から遠い生活を送っており、テストの非言語がとにかく苦手です。
高倍率の選考を突破するために、テスト対策は僕にとって優先すべき行動です。
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行動②:企業研究
僕がこれから就職活動でやるべき行動の2つ目は、企業研究です。
本選考では能力の高さだけでなく、企業をどれだけ志望しているかという熱意も求められます。
サマーインターンでは、学生時代頑張ったことや自己アピールを上手く話すことができれば合格をもらえましたが、本選考では志望度の深さが求められます。
高倍率の面接を突破するために企業の徹底的な研究は欠かせないと考えています。
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行動③:OB訪問
僕がこれから就職活動でやるべき行動の3つ目は、OB訪問です。
企業研究をしていく上で、ネットや企業説明会だけでは知ることができない部分があるためです。
OB訪問をすることでネットや企業説明会では知ることができない情報を得られることに加え、自分が志望企業で働いているイメージをつけることができます。
入社後に、自分の想像と企業の実態が大きく異なると働きにくいと思います。
自分が志望企業で働くイメージをつけるために、僕にとってOB訪問は欠かせない行動です。
「就活の教科書」編集部 たくま
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まとめ:僕の就活状況と今後すべき行動について
この記事では、僕の就活状況と今後の方針についてお話ししました。
このページのまとめは以下の通りです。
「就活の教科書」編集部 たくま
◆ 自己紹介
- 在学中にした活動
- 現在の就活状況
◆ 僕の就職活動の軸3つ
- 軸①:沢山の挑戦ができる
- 軸②:社員の人柄が肌に合う
- 軸③:若手からの裁量権が大きい
◆ 僕が考える早期内定のメリット2つ
- メリット①:他企業の面接に余裕を持って臨むことができる
- メリット②:沢山の企業を受ける必要がなくなる
◆ 早期内定を取れた秘訣2つ
- 秘訣①:大学3年生3月からのスタートダッシュ
- 秘訣②:早期内定が取れる企業の見極め
◆ 今後の就職活動の行動3つ
- 行動①:テスト対策
- 行動②:企業研究
- 行動③:OB訪問
就職活動は大変なことも多いですが、準備をした分だけ結果が出ると思います。
皆さんも、自分が決めた方法で全力を尽くしましょう!
「就活の教科書」編集部 たくま