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【社会人インタビュー】株式会社リクルートキャリア 田中さん | ユニクロから転職したのはナゼ?

【社会人インタビュー】株式会社リクルートキャリア 田中さん | ユニクロから転職したのはナゼ?

この記事を読めばわかること
  • 株式会社リクルートキャリアの業務内容
  • 株式会社ユニクロの業務内容
  • 自分に合った仕事の選び方

 

こんにちは。「就活の教科書」編集部のもりぴーです。
今回は、現在株式会社リクルートキャリアで働いている田中さんにインタビューしてきました。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

田中さんは株式会社ユニクロから、株式会社リクルートキャリアに転職した、社会人5年目の方です。

株式会社リクルートキャリアは、就活生には人気の企業であり、気になる方は多いのではないでしょうか。

今回の記事では、現在リクルートキャリアに勤務する田中さんに「なぜ転職をしたのか」「仕事でのやりがいは何なのか」などインタビューしてきました。

他にも、ユニクロやリクルートキャリアでの詳しい業務内容もお伺いしました。

就活生にとってタメになる情報がたくさん聞けたのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

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株式会社リクルートキャリア 田中さんにインタビュー!

「就活の教科書」編集部 もりぴー

はじめまして。
「就活の教科書」編集部のもりぴーです。
本日はよろしくお願いします!

こんにちは、田中(仮)です。
現在、株式会社リクルートキャリアで勤務しています。
就活のことや仕事のことなど、遠慮せずになんでも聞いてくださいね。

リクルートキャリア 田中さん

前職(株式会社ユニクロ)に入社〜転職まで

なぜユニクロに入社を決めたのか

「就活の教科書」編集部 もりぴー

まずは新卒で入社した株式会社ユニクロについて質問していきたいと思います。
なぜ、新卒の就活でユニクロを志望したのですか?

僕は大学生三回生の時に1年間交換留学でカナダに行きました。
留学先の学校で「自分の出身の国の企業でについてプレゼンする」という授業がありました。
そこで、ウルトラライトダウンをカナダでは着ていたのでUNIQLOを説明しました。
その際に、世界では身近な企業が求められていることを感じ、興味を持ったのがユニクロを志望したきっかけです。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

留学先での経験が、志望企業につながったのですね!
田中さんはどんな軸を持って、就活を進めていましたか?
就活生のときには、B to Cの企業に行きたいと漠然と考えていました。
B to Bの企業だと何をしているのかわかりにくく、やりがいを感じられるか疑問だったからです。
また、数あるB to Cの企業の中でも、ユニクロのように人々に寄り添える衣食住に関する企業に入社したいと感じました。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

確かにB to Bの企業だと商品を直接見る機会がないためイメージしにくいですね。
衣食住に関わる多くの企業がある中で、ユニクロに入社を決めたのには何か理由があるんですか?

実は、僕の場合、衣食住の企業を一社ずつしか就活で受けていませんでした。
UNIQLOに入ったのは、ご縁があったからです。

また、影響力を持って働くことができたらいいなと感じたので、業界の最大手の企業を志望しました。
業界でトップの企業は、潤沢に資金があるので自分自身のやりたいことができると感じました。
やりたいことがあるのにリソースがないからできないのはもったいないですからね。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

(3社だけしか受けていないのはすごい…)

しっかり軸を持って就活を進めていたのですね。

 

ユニクロでの業務内容

「就活の教科書」編集部 もりぴー

衣料品メーカーの仕事内容があまり詳しく掴めていません。
ユニクロではどんな業務に携わったのですか教えていただきたいです。

まず、ユニクロでは「実務部門」「管理部門」の二つに部門が分かれていました。
実務部門は、アルバイトと同じように店舗での接客業の仕事で、管理業務は、店舗のレイアウトや在庫管理、稼働計画を考える仕事です。
2年目以降は、新商品に合わせて売り場を変えていく仕事など管理がメインでしたね。
まずは、どれだけ売るか、どれだけ在庫をストックしておくかの売り場の基準を作ります。
それに対応して、売るためには誰をどこに配置するなど、売り上げ・顧客サービスの最大化に取り組みました。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

わかりやすい説明ありがとうございます!
幅広く業務に取り組んでいたのですね。

 

なぜユニクロから転職したのか

「就活の教科書」編集部 もりぴー

田中さんは株式会社ユニクロからなぜ転職しようと考えたのですか?
しっかり軸を持って選んだ企業だったと思うのですが…
僕自身、新卒の時点で3年間働いたらそこで続けるか転職しようかを自問をすると決めていました。
ユニクロで働き続けるかどうか考えた時にNOの選択になりました。
なぜ転職しようと決めたかには二つ理由があります。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

新卒の時から決めていたのはすごいですね…
どんな理由なんですか?

一つ目の理由は、自分の介在価値を発揮できないと感じたからです。
ユニクロでは、社内のシステム化が進んでいて、自分以外の人でも現場を回せるのが現状です。
システムは素晴らしいと思いますが、働く側からしたら面白くないと感じました。

二つ目の理由は、自身の評価がされにくいと感じたからです。
店長になるためには、店長の上にいるブロックリーダーがOKと言わないと試験さえ受けられません。
しかし、売り上げ目標は達成していても、評価基準のあいまいな上司のOKをもらえないことが多かったです。
店長になかなか昇進できずに、もどかしさを感じていましたね。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

大企業では、潤沢に資金がある分、効率化もかなり進んでいるのですね。
実際に、勤めていた経験を聞けるのはありがたいです。

 

株式会社リクルートキャリアに転職〜現在まで

リクルートキャリア体験談

なぜリクルートキャリアに決めたのか

「就活の教科書」編集部 もりぴー

先ほどまで、前職のユニクロでのことを詳しくお伺いしてきました。
続いて、リクルートキャリアでのことを質問させてください。

初めの質問ですが、転職活動ではなぜ人材業界を志望されたのですか?

まずは、新卒の時とは違う業界をなぜ志望したかお伝えしますね。
元々、大学ではコミュニケーション学を専攻していたため、人にとても興味がありました。
そしてユニクロでの業務経験を通して、会社の根元を支えるエンジンは人材だと感じました。
会社を支えている人がよければ、会社はうまく回ります。
「そんな人材を提供できるのは、人材業界だけだ」と興味を持ち、志望しました。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

過去の経験を踏まえて、人材業界を志望していたのですね。

たくさんある人材業界の企業の中でも、なぜリクルートキャリアに入社を決めたのですか?

多くの人材業界の企業の中でもリクルートの面談は特別だったからです。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

(特別…?)

どんな点で特別だったのですか?

僕自身、株式会社マイナビやパーソルキャリア株式会社など、大手の人材業界の企業も選考を受けていました。
そこでの面接は「なんで?」とずっと聞かれ続けるような圧迫に近い面接でした。

それに比べて、リクルートでは「なぜ?」という部分は深く追求されましたが、フランクに自分と普通に話しているような感じでした。
たった30分のフランクな会話の中で自分のことを見極めているのに、興味を持ちました。

最終面接が終わった後に、役員の方からフィードバックされましたが、自分のことをきちんと見抜けていました。
仕事を頑張ったらきちんと評価してもらえると感じたので、最終的にリクルートキャリアに入社を決めましたね。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

リクルートキャリアの面接は一味違うのですね。
僕も受けてみようかな。

 

リクルートキャリアでの業務内容

「就活の教科書」編集部 もりぴー

リクルートにはたくさんの業務内容があるイメージで仕事の内容があまり把握できていません。
リクルートキャリアには、どんな仕事があるんですか

まずは事業についてお伝えしますね。

リクルートキャリアの事業は「新卒事業」「中途事業」に分かれています。
そして新卒事業は「リクナビ」であり、中途事業は「人材紹介事業」と「メディア事業」にさらに分かれています。
中途事業のメディア事業が「リクナビネクスト」です。

私は、「リクナビネクスト」への配属でしたが、職種は希望を出してから上司と相談して決定しました。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

あの「リクナビ」も運営しているんですね!
田中さんはどんな業務に携わっているのですか?

簡単に言うと、法人に向けて採用のお手伝いをするのが私の業務です。
まずは、「なぜそもそも採用する必要があるのか」の採用のターゲットの定義を企業と話し合います。
大枠が決まったら、求人票を作ったり、面接を組んだりして採用フローを作ります。
企業の採用に関わる全ての業務にコミットしていますね。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

採用全てに関わっているのはすごいです!

 

リクルートキャリアでの仕事のやりがい

「就活の教科書」編集部 もりぴー

リクルートキャリアでの仕事のやりがいや面白さはどういった点で感じますか?

自分が紹介して企業に入社した方が活躍したときにやりがいは感じますね。
「ありがとう」や「この人が入社して売り上げが増えた」などの言葉を企業からかけられたときとても嬉しいです。
また、中小企業を担当することが多いので、一人の採用の重みが大きく、採用一つで会社に対しての影響を大きく与えられます。
介在価値を強く感じる瞬間が一番仕事をしていて面白いなと感じます。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

中小企業では人数が少ないから、良くも悪くも与える影響は大きそうです。
直接、人と接することのできる人材業界ならではのやりがいですね。

 

リクルートキャリアでの仕事で辛いこと

「就活の教科書」編集部 もりぴー

就活生から見ると、リクルートキャリアはキラキラしたイメージがあります。
そんなリクルートキャリアで働いていて、辛いと感じることはありませんか。

いっぱいあります(笑)

ユニクロに勤務していた時よりも、実際しんどいです。
働いていて難しいなと感じるのは、ライバルが社内にいることです。
リクルート経由で受ける求職者の方は多いので、自分の担当している企業への求職者が大企業担当に取られることもあります。
お金や福利厚生、ネームバリューなど変えられないところで負けてしまうのが悔しいですね。
人材を自分の担当企業に入社させないと、価値を提供していないことになります。

人間関係で辛いことは全くないです。
むしろ最高ですよ!

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

人間関係はどういう点で最高なのですか?

まずは、みんな士気が高く、同じ方向を向いていることですね。
問題があれば、どうすれば解決できるのかを社員、派遣社員みんなが考えます。
愚痴はほとんどなく未来の建設的な話が多いのがとても楽しいです。

もう一つの良さは、みんな若いのでまともに話せることです。
いわゆる頭の固いおじさんがいなくて、意思伝達も早いです。
仕事に関して異議があれば、申し出ることができます。
決定の背景はマネージャーに全部説明してもらえるので、理不尽だと感じた点はありませんね。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

(本当にデキる人が多い環境なんだ…)

本当にいい職場なんですね。
就活生のイメージ通りです!

 

これからのキャリアについて

「就活の教科書」編集部 もりぴー

田中さんはこれからどのようなキャリアをお考えですか?

入社して2年目なので、今はもっと成果を出したいと考えています。
得られる知識はまだまだあると感じていますね。
そして、与えられた仕事の中でどんどん価値を提供していきたいです。

また将来的には、海外の事業に携わりたいです。
現在、日本では労働人口が減ってきています。
海外の人をどう受け入れるか、日本から海外への両方を手伝ってみたいですね。

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

明確な目標があるのですね!
僕も、自分が将来どんなことをしたいかしっかり考えてみます。

 

田中さんから21卒就活生へアドバイス!

就活生へアドバイス

「就活の教科書」編集部 もりぴー

今回はインタビューに答えていただきありがとうございました。
最後に、21卒の就活生に向けてアドバイスをください!

「将来何をしたいか」「どんな暮らしをしたいか」などの未来設計を漠然とでもいいので思い描くべきです。
そして、それを実現するためには、どういう業界や職種が向いているかを考えてみてください。

自分の性格と企業が合わなかったら、会社へ行けない体になってしまうリスクがあります。

まずは、自分の価値観やキャラクターを理解したうえで、合致度が高い業種や職種を見つけてみてください。
「それがゆくゆくは自分のやりたいことにつながる」という接続が大事かなと僕は思います。

配属先の人間関係など、運になってしまうところは少しはあります。
しかし、仕事が合わないからやめるのは自分の性格をきちんと理解しておけば防げます。

自分のことを知るのはとても難しいですが、まずは自己分析から頑張ってみてください!

リクルートキャリア 田中さん

「就活の教科書」編集部 もりぴー

まずは自分の価値観をしっかり理解して、仕事とのギャップを自己分析で埋めていくのが本当に大切ですね。
本日は忙しい中、インタビューを受けてくださり、本当にありがとうございました!

 

まとめ:就活では自分のことを知るのが一番大事

いかがだったでしょうか。

今回は、株式会社ユニクロから株式会社リクルートキャリアに転職した社会人の田中さんにインタビューしてきました。

詳しい業務内容や仕事でのやりがい、辛いことなど社会人のリアルも聞けました。

田中さんにインタビューした中で一番感じたことは、「自己分析の重要性」です。

「就活の教科書」編集部 もりぴー

 

今回、田中さんにいろいろな質問をしましたが、自分のことを客観的に語られているのがとても印象的でした。

しかし、そんな田中さんでも「わかっている自分はまだ氷山の一角かもしれない」と仰っていました。

今一度、就活生の方は自己分析に取り組んでみるのがおすすめです。

自己分析についてはこちらの記事が参考になります。

きちんと自分のことを理解して、自分に一番あった会社を選んでくださいね。

 

改めて、田中さん、本日はインタビューにご協力していただきありがとうございました!

「就活の教科書」では他にもたくさんの記事を紹介しています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 もりぴー