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【内定者日記】私がコンサル業界を選んだ理由|就職活動の流れ

こんにちは!「就活の教科書」編集部のカンです!

私はコンサル業界A社に内定をいただいています。

今回の記事では、大学時代に行った長期インターンから内々定をいただくまでの私の就活の体験談をお話ししています。

私が就職活動で得た知識や経験を活かして、少しでも皆さんの就職活動のお役に立てれば幸いです。

ぜひ最後まで読んでください!

「就活の教科書」編集部 カン

自己紹介

まず簡単に私の自己紹介を概要形式でご紹介します。

自己紹介
  • 名前:カン
  • 大学:関西学院大学・教育学部
  • 内定先:コンサル業界A社
  • 趣味:サーフィン・スノーボード
次に大学時代に経験したアルバイトについてご紹介します。 

「就活の教科書」編集部 カン

 

在学中にしたアルバイト3つ

私が大学時代に経験したアルバイトは以下の3つです。

大学時代に経験したアルバイト
  • 塾講師
  • スポーツショップでの接客業
  • 法人営業の長期インターン

それぞれ簡単に説明していきます。

 

塾講師

大学1年生の4月から予備校で塾講師として働き始めました。

始めた理由としては、学生時代からお世話になっていた予備校に恩返しがしたいと考えたからです。

塾講師が私の初めてのアルバイトで、お金を稼ぐことの大変さを学びました

 

スポーツショップでの接客業

次に、某スポーツショップにてアルバイトを行いました。

このスポーツショップでは、私の好きなスノーボードやサーフィン、スケートボードなどをメインとして扱っています。

始めた動機は、好きなものに囲まれて仕事がしたいと考えたからです。

同じ趣味のスタッフやお客様と関わりながら働くことは非常に楽しかったです。

月に一度社員割引を活用してお得に買い物ができるので、毎月の楽しみにしていました。

しかし購入した分給料から自動で引き落とされるので、たくさん買いすぎて給料が1万円を切っていたなんてこともありました(笑)

「就活の教科書」編集部 カン

 

法人営業の長期インターン

大学2年生の頃、法人営業の長期インターンを始めました

きっかけは、将来行きたい会社が見つかったときに希望通り就職し、就職後も活躍できる人材になるために始めました。

学生ながらに新卒1~2年目の業務をインターンとして経験することで、基本的なビジネススキルはもちろん、働くうえで大切な自身の価値観を見つけることができました。

基本的な業務内容としては大きく以下の3つです。

具体的な業務内容
  • 法人向けに商品やサービスを電話でご提案する
  • 飲食店向けにテイクアウトサービスを対面でご提案し、導入後のサポートまでを行う
  • リーダーとして学生メンバーのマネジメント
現在では新たに「就活の教科書」の内定者ライターとして、記事の執筆に取り組んでいます。

何か新しいことに挑戦することは自分自身の成長のきっかけになると考えているので、楽しく学ばせてもらっています!

「就活の教科書」編集部 カン

 

就活の軸3つ

次に私の就活の軸についてご紹介していきます。

私の就活の軸は以下の3つです。それぞれ順番に説明していきます。

就活の軸

軸①:最先端のテクノロジー
軸②:成長環境
軸③:成果主義型の評価制度

軸①:最先端のテクノロジー

1つ目の軸は最先端のテクノロジーを提供できることです。

なぜかというと、テクノロジーはビジネスにおいて大きなインパクトを与えることができるモノだからです。

きっかけとしては、法人営業の長期インターン先の会社で、外部のITコンサルタントの方がRPAという最先端のテクノロジーを用いて業務の効率化を行っていただきました。

その結果、現場での単純なルーティンワークが削減され、一人当たりの生産性が上がり、結果的に会社の売上が大きく改善されました

この経験から、最先端のテクノロジーを手段として活用し、日本の労働生産性の向上に貢献したいと考えるようになりました。

メモ
RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、ルーティンワーク(単純作業)を、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化する概念です。

 

軸②:成長環境

2つ目の軸は成長環境です。

なぜなら、終身雇用が約束されないような時代だからこそ、特定の会社に依存せず、どの会社にいても生きていけるような人材になる必要があると考えたからです。

そのためには、個人のスキルを身に着ける必要があると考えています。

また、私は向上心が強く自分自身の成長に貪欲なタイプなので、常に学ぶことができて成長を感じられるような環境がいいと考えていました。

 

軸③:成果主義型の評価制度

3つ目の軸は成果主義型の評価制度です。

成果主義型と年功序列型についての解説は以下のとおりです。

成果主義型:実際の能力や仕事の成果を重視して評価を決める評価制度のこと

年功序列型:勤続年数が長いほど役職やより多くの賃金が与えられる評価制度のこと

私は日本企業のいわゆる年功序列型の会社よりも成果主義型の会社で働きたいと考えています。

仕事に対するプレッシャーは年功序列型の会社に比べて大きいとは思います.

しかしその分頑張って成果を上げれば認められ、正当な評価を受けることができます

その結果、モチベーションアップにもつながります。

この3つ目の軸「成果主義型の評価制度であること」は、スポーツショップでのアルバイトと法人営業の長期インターンでの評価制度の違いを両方経験したときに考えるようになりました。

どちらがいいかは人それぞれですが、私はモチベーションを高く維持した状態で働けるため、成果主義型が自分に合っていると考えています。

「就活の教科書」編集部 カン

 

コンサル業界を選んだ4つの理由

次に私がコンサル業界を選んだ理由をお話ししていきます。

コンサル業界を選んだ理由としては大きく4つあります。

4つの理由
  1. 成長スピードが早いから
  2. 顧客にとって最適なソリューションを提供できるから
  3. 人が商品であるから
  4. 自分の強みが活かせるから
コンサル業界を選んだ理由を読むと、コンサルタントになるメリットについて知ることができると思います。

コンサル志望の方はもちろん、そうでない方も業界分析の参考にしてみてください! 

「就活の教科書」編集部 カン

 

理由①:成長スピードが速いから

1つ目の理由は成長スピードが速いからです。

成長スピードが速い大きな要因としては、自分より優秀で経験豊富な方と仕事をするからだと思います。

例えば、コンサルタントは大企業の幹部や役員と対等にディスカッションしたりします。

自分より遥かに優秀な方とお仕事を共にするので、結果的に成長スピードが速いといえます。

 

理由②:顧客にとって最適なソリューションを提供できるから

2つ目の理由は顧客にとって最適なソリューションを提供できるからです。

私が長期インターンで経験した法人営業で感じたことですが、営業はほとんどの場合、扱う商材は自社のものになります。

ですので、お客様が抱えるどんな課題に対しても自社のサービスでしか解決することができませんでした。

そのため、「私が提案したこのサービスはお客様にとって本当に有効なのか?他社のサービスの方が適しているのではないか?」と後ろめたく感じることもありました。

しかし、コンサルタントは特定の商品を持っていないので、世界中の製品やサービスを活用して、クライアントの課題に本当に適したソリューションを提供することができます

法人営業でも私が提案したサービスがお客様の役に立てたときは非常にやりがいを感じましたが、コンサルタントはお客様の課題解決を目的とするので、そこに集中してコミットできると考えました。

「就活の教科書」編集部 カン

 

理由③:人が商品であるから

3つ目の理由は人が商品であることです。

コンサル会社の商品は提供するコンサルティング、つまりそのものです。

一方、食品会社は食べ物が商品であり、製薬会社はお薬が商品になります。

クライアントが抱えている課題を解決するためには、自分自身が提供するコンサルティング、つまり自分自身をレベルアップさせる必要があります。

さらに、クライアントが抱える課題は時代によって変化します。

そのため、クライアントの課題解決を仕事とするコンサルタントは常に時代に合わせた課題やニーズに対応できる人材になることができます。

 

理由④:自分の強みが活かせるから

4つ目の理由は、自分の強みが活かせるからです。

法人営業の長期インターンでは以下の2つの強みを培いました。

この強みは、私が志望するプロジェクトチーム単位で顧客の課題解決を目的とするコンサルタントの仕事においても活かせると考えています。

法人営業の長期インターンで培った2つの強み
  • お客様と信頼関係を築いてニーズや課題を聞き出し、それを解決する力
  • 周囲を巻き込んで成果を出す力
さらに最近こちらの「就活の教科書」のライターを始めたのですが、将来役立つであろう論理的思考力を養うことができると感じています。

記事の執筆では、ユーザーの皆様が理解し納得していただけるよう、論理的な文章構成を意識します。

そのため、相手に説得するときや提案するときなどでの話し方が格段に良くなると考えています。

「就活の教科書」編集部 カン

 

コンサル業界A社を選んだ3つの決め手

これまで、なぜコンサル業界を志望するのかについてお話ししてきました。

続いては、私がコンサル業界A社を選んだ決め手についてお話しします。

コンサル業界A社を選んだ決め手は3つあります。

コンサル業界A社を選んだ3つの決め手

決め手①:ITに強みを持っていること
決め手②:ワンプール制度であること
決め手③:積極的に挑戦することが奨励され、結果主義な風土であること

 

決め手①:ITに強みを持っていること

1つ目の決め手はITに強みを持っていることです。

特にDXに強みを持っており、実際に全案件の7割から8割はIT系の案件です。

長期インターンでの経験から、テクノロジーに対する関心が強いので、この環境の下で自身のIT知識も育んでいきたいと考えています。

DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、

「デジタルによる変革」を意味し、ITの進化にともなって新たなサービスやビジネスモデルを展開することでコストを削減し、働き方改革社会そのものの変革につなげる施策を総称したものです。

 

決め手②:ワンプール制度であること

2つ目の決め手は、ワンプール制度であることです。

ワンプール制度とは、全てのコンサルタントが同じ部門に所属する制度です。

一方、多くのコンサルファームでは2つの軸によって部門が構成され、その部門の中でプロジェクトをこなしキャリアを形成することが一般的です。

そのため、ワンプール制度の会社では、特定の業界やテーマに限定されることなく、自身の志向にあったプロジェクトを選択しキャリアを形成していくことができます

部門を構成する2つの軸
  • 金融系・製造系・流通系・通信系などのインダストリー軸
  • CRM系・IT戦略系・テクノロジ系などのソリューション軸
特に私のような新卒においてはワンプール制度は非常に魅力的だと思います。

まだインダストリーソリューションに関して知識がない状態で部門に振り分けられると、自分自身のキャリアの幅を狭めてしまう可能性があります。

幅広いプロジェクトに携わりながら希望とするキャリアを形成していきたいと思います。

「就活の教科書」編集部 カン

 

決め手③:積極的に挑戦することが奨励され、結果主義な風土であること

3つ目の決め手は、積極的に挑戦することが奨励され、結果主義な風土です。

コンサルファームA社では、若手に多くの期待とチャレンジングな環境を与えてくれます。

よりレベルの高い仕事を与えてもらうために自己研鑽に励むことは大前提ですが、経験がなくてもチャレンジしたいという気持ちがあれば尊重してくれる環境があります。

それと同時にその裏で生まれる失敗にも、上司の方々が丁寧に指導してくれることも特徴の1つです。

社員の平均年齢が約32歳と、比較的社員が若いということも、若手に裁量が与えられる要因になっているのかもしれませんね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

私の就職活動の流れ

最後に私の就職活動の流れについてお話しします。

大学2年生7月:法人営業の長期インターン開始

大学2年生7月、法人営業の長期インターンを始めることにしました。

法人営業の長期インターンを始めたきっかけは冒頭のアルバイトの方でも触れましたが、実はもう一つあります。

元々小学校教諭になるつもりで教育学部に入りましたが、一般企業に就職することを決めたときに学部のハンデを巻き返すために始めたというのがもう一つのきっかけです。

インターンで行ったテレアポは多い時で一日200件近く電話をかけては断られるをひたすら繰り返していましたので、忍耐力はつきました(笑)

「就活の教科書」編集部 カン

 

大学3年生9月:長期インターン先の会社で表彰される

大学3年生の9月に長期インターン先の会社で四半期に一度開催される社内表彰式で表彰していただきました。

この賞を簡単に説明すると、インターン生300名の中で営業成績の良かったインターン生10名、つまり成績上位3%が表彰されるというものです。

私が入社してから迎えた4度目の表彰式での念願の賞だったので、名前が呼ばれたときは達成感と涙が込み上げてきました。

ちなみにこの吹き出しの写真は、私が表彰されてスピーチをしているときの写真です。

この時の気持ちはこの写真が表現していると思います(笑) 

「就活の教科書」編集部 カン

 

大学3年生10月:初めて合同説明会に参加

大学3年生の10月に初めて合同説明会に参加しました。

長期インターンで入社してから目標にしていた賞を獲得したので、本就活をスタートすることにしました。

この合同説明会で得られた知識や会社情報などは、正直ネットで調べればわかるような内容でした。

しかし、この合同説明会に行くことによって、「就活をスタートさせた」という感覚がありました。

そのため、合同説明会に参加してからスムーズに企業分析や業界分析などを行うことができました。

まだ就活を何も始めていない就活生の方は、合同説明会に行くことをおススメします。

合同説明会はまるでお祭りの屋台のようにたくさんの企業が出展していたので、お祭り気分で回ったことを覚えています(笑)

「就活の教科書」編集部 カン

 

大学3年生12月:本格的に本選考がスタート

大学3年生の12月には本格的に本選考がスタートしました。

ESや1次面接までは、ガクチカや強みを長期インターンの経験から話すことで面接官の方に評価していただき、問題なく突破することができました。

しかし、2次面接から3次面接、最終面接はなかなか通過することができませんでした。

というのも、2次面接以降では会社や業界の志望理由なども質問されます

「なぜその業界を志望するのか」「なぜ御社を志望するのか」について深く考えていなかった私は、2次面接から最終面接にかけてことごとくお祈りメールをもらうことになります。。

私は何度も本選考で落ちたことによって自分の課題を見つけることができました。

そのため、就活をしていると「あまり志望度が高くない会社から本選考を受けるべき」というアドバイスを聞くことがあるかもしれないですが、間違いないと思います。

「就活の教科書」編集部 カン

 

大学4年生6月:コンサル業界A社から内々定

大学4年生の6月、コンサル業界A社から内々定をいただくことができました。

本選考で失敗した経験を活かし、苦手な志望理由をこれまでの経験から論理的に話せるようになるため、徹底的に自己分析をしました。

その結果、志望していたコンサル業界A社から内々定をいただくことができました

これまで約30社ほどの本選考に参加しましたが、もう一度就活をすることになってもコンサル業界A社に入りたいと考えているので、納得のいく就活になったと思います。

 

まとめ:失敗を成功につなげよう

私の「内定者日記」は、いかがでしたか。

今回記事のまとめです。

この記事のまとめ

◆自己紹介

◆在学中にしたアルバイト3つ

  • 塾講師
  • スポーツショップでの接客業
  • 法人営業の長期インターン

◆就活の軸3つ

  • 軸①:最先端のテクノロジー
  • 軸②:成長環境
  • 軸③:成果主義型の評価制度

◆コンサル業界を選んだ4つの理由

  • 理由①:成長スピードが速いから
  • 理由②:顧客にとって最適なソリューションを提供できるから
  • 理由③:人が商品であるから
  • 理由④:自分の強みが活かせるから

◆コンサル業界A社を選んだ3つの決め手

  • 決め手①:ITに強みを持っていること
  • 決め手②:ワンプール制度であること
  • 決め手③:積極的に挑戦することが奨励され、結果主義な風土であること

◆私の就職活動の流れ

  • 大学2年生7月:法人営業の長期インターン開始
  • 大学3年生9月:長期インターン先の会社で表彰される
  • 大学3年生10月:初めて合同説明会に参加
  • 大学3年生12月:本格的に本選考がスタート
  • 大学4年生6月:コンサル業界A社から内々定

◆まとめ:失敗を成功につなげよう

今回は、コンサル業界を選んだ理由や就活の軸、就職活動の流れについてお話しました。

コンサル業界を志望している方もそうでない方も、コンサル業界について少しでも参考にしていただければと思います。

就活は病んでしまう人もいるくらい、選考結果やお祈りメールに一喜一憂してしまうものだと思います。

しかし、どんな結果でもきちんと受け止めて、失敗から原因を追究し、改善に向けて努力することが大切だと思います。

目の前の結果にとらわれず前向きに頑張ってください。応援しています。

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「就活の教科書」編集部 カン