こんにちは、「就活の教科書」編集部のもときです。
僕は就活生で、現在は就活真っ最中です。
「就活の教科書」編集部 もとき
この記事では、僕の自己紹介とどんな就職活動をしているのかについて紹介します。
「就活って何から始めれば良いの?」「みんな就活どんな感じでやってるんだろう?」そんな就活生の参考になればと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。
自己紹介
- 名前:道林源輝(どうばやしもとき)
- 大学:大阪大学工学部
- 志望業界:IT / 人材 / SIer
在学中にしたこと
僕が在学中にしたことは、次の4つです。
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- テニスサークルに所属(1年生4月~2年生9月)
- 飲食店でアルバイト(1年生8月~1年生3月)
- 物販ビジネスを始める、3ヶ月目で月利20万円達成(2年生4月~2年生10月)
- 再び飲食店でアルバイト(2年生10月~現在)
就活状況
次に、僕の就活状況を紹介します。
「就活の教科書」編集部 もとき
はじめに
現代は先行きが不透明な時代になってきています。
なぜ僕がそのように思うようになったのか、例を挙げていきます。
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- トヨタ自動車による終身雇用制度の崩壊発表
- 消費税の増税
- AIテクノロジーの発達
- 年収850万円以上の人は増税
上記4つのことから、日本はますます先行きが不透明な時代に突入することが予測できます。
この不透明な時代において、一企業に依存し、与えられたことをやっているだけでは将来が危ういと僕は感じるようになりました。
このことを踏まえた上で、僕は就活の軸を決めました。
就活の軸
僕の就活の軸は、次の3つです。
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- スキルが身に付けられる会社
- 副業が解禁されている
- 社風が良い
就活を始めた時期
僕は元々、大学院に進学する予定でした。
というのも僕は理系で、理系の学生にとって「大学院に行くのは当たり前」という考えが蔓延していました。
しかし大学院入試の1ヵ月前に、「なんとなく周りに合わせて大学院に行くのはもったいない」と感じ、思い切って休学をしました。
そして、大学4回生の8月から就活を始めました。
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就活に向けて行動したこと
僕が就活に向けて行動したことは、次の3つです。
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- インターンシップへの応募
- 自己分析
- Matcherを使ったOB訪問
1.インターンシップへの応募
進路を180度変更したため、仕事について理解する必要があったので、最初はインターンシップにたくさん応募しました。
業界を絞らず、とにかく応募し、いろんな業界について学びました。
インターンシップに参加したことで、「この業界は微妙だな」「この業界は自分に合ってるかも」という感覚を掴めました。
2.自己分析
自分についての理解を深めるために、自己分析を行いました。
過去の自分を思い返し、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったことなどを、紙に書き挙げていきました。
その書き挙げた紙をもとにして、仕事や業界を見ていくようにしました。
3.Matcherを使ってOB訪問
自己分析をする中で、「自分の自己分析のやり方はあっているのだろうか?」と疑問が生じたので、OBに自己分析を手伝ってもらうことにしました。
また「客観的に見て自分はどのような人間に見えるのだろうか?」という疑問も、OBと話すことで理解が深まりました。
まとめ
この記事では、僕の自己紹介と就職活動について書きました。
僕の就職活動のやり方が正解というわけではありません。
人それぞれ、就職活動のやり方があると思います。
しかし最終的には、満足して終えれる就職活動にしたいですね。
就活生のみなさん、一緒に就活を頑張りましょう!
「就活の教科書」編集部 もとき