就活生の皆さん、こんにちは。「就活の教科書」編集部の「森」です。
僕は、IT業界を志望しています。
「就活の教科書」編集部 森
この記事では、僕が就活で重要と思うポイントや、なぜIT業界を志望するのかを説明していきます。
僕の就職に関する考え方なども話しています。
今後、皆さんの役に立てればと思っているので、最後まで読んで見てください。
目次
自己紹介
- 名前:森 大祐
- 大学:関西大学システム理工学部
- 志望業界:IT企業
- アルバイト:クラブ
- 1年生:専攻分野の勉強に明け暮れる(夏休みも図書館に行っていた)
- 2年生:ボウリング、カラオケにハマる
- 3年生:紹介系ビジネスに誘われ、1年間続ける
- 4年生:営業、物販をしながら世の中を知っていく
- 大学院1年生:研究をしながら就職活動中
僕はいろんな失敗をしてきました。失敗から成長できることが大きかったと思います。
「就活の教科書」編集部 森
僕が思う就活で重要な3つのポイント
それでは僕が思う就活で重要な3つのポイントを説明していきます。
「就活の教科書」編集部 森
- 自分で稼げるスキルが得られるか
- 志望する企業の社内の雰囲気が自分に合っているか
- 副業ができるか
自分で重要だと思うポイントを決めておくとスムーズに就活を進めることができると思います。
僕が重要だと思うポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
「就活の教科書」編集部 森
ポイント① 自分で稼げるスキルが得られるか
僕が就職で重要だと思う1つ目のポイントは「自分で稼げるスキルが得られるか」です。
今後はキャリアアップやスキルアップのために転職が多くなり、フリーランスの方も多くなると考えています。
少し前の話になるのですが、トヨタの社長が「これからは終身雇用は守れない」という発言をしていました。
今後は企業に頼らず自分で自分のキャリアを考えていく必要があります。
自分で稼げるスキル、人脈を持っていると選択肢が増えていくのでより楽しい人生が送れるのではないかなと思います。
「就活の教科書」編集部 森
ポイント② 志望する企業の社内の雰囲気が自分に合っているか
僕が就職で重要だと思う2つ目のポイントは「志望する企業の社内の雰囲気が自分に合っているか」です。
どれだけ自分がしたいと思っていた仕事でも、一緒に働いている仲間と良い関係を築けていなと仕事が楽しくなくなります。
職場がやる気のない空気だったり、独裁的な職場だとストレスがたまって自分のやる気もなくなります。
職場の仲間と一緒に成長していける職場の方が尊敬できる人もいて、充実した人生になると考えています。
職場にいくのがストレスと感じでしまうと、自分の元気もなくなり、全てマイナスになってしまうと思います。
「就活の教科書」編集部 森
ポイント③ 副業ができるか
僕が就職で重要だと思う3つ目のポイントは「副業ができるか」です。
最近は世の中の動きが早く、自分の収入源を1つにしておくのはリスクだと思います。
今、流行っているコロナの影響で収入が減った、無くなったという同期が何人もいます。
その時に副業できる環境であれば、収入を増やすことができます。
他の収入源があると安心することができます。
「就活の教科書」編集部 森
なぜ僕がIT企業を志望するのか
なぜ僕がIT企業を志望するのか話していきます。
「就活の教科書」編集部 森
- 今後のマーケットの規模が大きくなっていくから
- 身に付けたスキルが他でも活かせるから
理由① 今後のマーケットの規模が大きくなっていくから
僕がIT企業を志望する1つ目の理由は今後のマーケットの規模が大きくなっているからです。
成長しているマーケットは今後、需要が上がっていき、活躍できる場も増えていきます。
経済産業省の調べによると、IT業界では2030年には約45万人の人材不足があるとされています。
今後、IT人材は選択肢が多く、必要とされることが多いと考えています。
今後、需要があるかどうかは僕にとって重要なポイントでした。
「就活の教科書」編集部 森
理由② 身に付けたスキルが他でも活かせるから
僕がIT企業を志望する2つ目の理由は身に付けたスキルが他でも活かせるからです。
身に付けたスキルが他の企業でも使えるとキャリアアップがしやすいです。
自分が今よりも規模感の大きいことに挑戦したいと思った時に、今の自分のスキルを使うことによって挑戦しやすくなります。
身に付けたスキル(営業スキル、マネジメントスキルなど)が他でも活かせるということは自分の選択肢がとても増えます。
あるスキルを極めていくことは大切と感じています。
「就活の教科書」編集部 森
僕の就職活動の今後の指標
それでは僕の就職活動の今後の指標について話していきます。
「就活の教科書」編集部 森
- 自己分析をする
- インターンシップにいく
指標① 自己分析をする
僕の就職活動の今後の指標の1つは自己分析をすることです。
自分は何が得意で何が不得意かを知ることは間違った選択をしないために重要です。
いざ就職してから「この仕事は自分に向いていないな」となれば実績もないまま転職することになってしまいます。
自分の得意とする仕事を選ぶと仕事のやる気もでて、充実した生活が送れると思います。
自分に足りないものが分かると、どういう人と関わればそれを補えるのかということも分かってきます。
「就活の教科書」編集部 森
指標② インターンシップにいく
僕の就職活動の今後の指標の2つ目はインターンシップにいくことです。
夏のインターンシップは倍率も高く、それだけ企業が力を入れてやってくれます。
本気でその企業に就職しようとしている人とも繋がれるため、情報交換することによって就活がより上手くいくと思います。
夏のインターンシップでは経験と情報が得られるのでおすすめです。
インターンシップでは職場の雰囲気などが分かるので第一希望の企業のインターンシップはいくことをおすすめします。
「就活の教科書」編集部 森
まとめ:僕の就職活動について
今回は僕が考えいる就活に関してお話しました。
「就活の教科書」編集部 森
◆ 僕が思う就活で重要な3つのポイント
- ポイント①自分で稼げるスキルが得られるか
- ポイント②志望する企業の社内の雰囲気が自分に合っているか
- ポイント③副業ができるか
◆ なぜ僕がIT企業を志望するのか
- 理由①今後のマーケットの規模が大きくなっていくから
- 理由②身に付けたスキルが他でも活かせるから
◆ 僕の就職活動の今後の指標
- 指標①自己分析をする
- 指標②インターンシップにいく
自分が大切にしたいポイントを見つけることが就活を失敗しないためにも重要だと思います。
「就活の教科書」編集部 森